11:45:53

人狼物語 三日月国


138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【秘】 助勤 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ

 
ここでかつて貴方にも愛でられただろう。
最初は、手を引き帰された。
けれど数年前。
まだこんなに胸も大きくなく、まだ青い果実だった頃。
今度は雛として呼ばれた私は。
一度は助けてくれた貴方に縋って。
けれどその時は雛として愛でられた。
 
貴方の名前を既に知っているのだろうか。
あの時愛でられたなら、私は既に処女おとめではないのだろうか。
現世では? こちらでは?
 
…でも。
きっと私を最初に愛でて染めたのは、貴方だ。**
 
(-1) 2022/03/18(Fri) 7:03:29

【独】 白い大蜘蛛 カガリビ

いいんですか咲夜さん、そんな重要なロルを投げて貰って
いいんですか咲夜さん、甘々どろどろの趣味まっしぐらですけど
(-3) 2022/03/18(Fri) 7:32:52

【独】 白い大蜘蛛 カガリビ

となると、やっぱり独り占めになってしまうのは良くないかな
上手いこと、他の人たちも絡みやすいようにしないと
(-4) 2022/03/18(Fri) 7:34:07
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。
(a2) 2022/03/18(Fri) 7:39:01

【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 助勤 サクヤ

ーー蜘蛛は、ただ一匹の雌に非常に執着する。

自身の身を喰らわせることで、雌に捧げる種。
雌を独占し、死ぬまで守り倒す種。
中には、雌の交接器を破壊して、他の雄と交尾できないようにする種もいる。

蜘蛛は、見初めた雌を絶対に離そうとしないのだ。
(-5) 2022/03/18(Fri) 10:51:42

【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 助勤 サクヤ

『君を、誰からも愛される雛にする。』

最初に彼女を愛でた時、彼女に告げた。
自身に縋り、まだ処女だった彼女を、じっくり二日間かけて抱かれる悦びを教え込み、処女を散らした。

それから数年をかけて、ゆっくりと彼女を「雛」へと育て上げていった。
胸で達する方法を教えた、奉仕の仕方を教えた、「雛」として、与えられた愛を享受し、快楽に繋げる方法を教えた。
(-6) 2022/03/18(Fri) 10:52:35

【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 助勤 サクヤ

同時に、自身も彼女の身体を味わい尽くした。
現世でも隠り世でも、時間も場所もお構いなく。
参拝やバイトで、彼女が神社を訪れる度に必ず抱いた。
「送り雛」としてやって来た彼女を、他の雛や神、妖と共に抱き、彼女の雛としての素晴らしさを広めた。
時には、蜘蛛の姿で。
時には、道具や糸を使って。
時には…

自分の知る限りの全てを使って、彼女を誰からも愛される「雛」へと育て上げた。
胸も、口も、膣もーー彼女が快感を感じるなら、後孔や、更に深い所までも。
自身の手が入っていない所はない。

まさに、自身が育て上げた最高の「雛」だった。
(-7) 2022/03/18(Fri) 10:53:17

【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 助勤 サクヤ

けれど、ひとつだけ。
一つだけ、守っていることがあるーーー例え彼女から請われようとも、だ。

『これは、全て夢だ。忘れてしまいなさい。
こちらに残る事は止めなさい。』と。

矛盾していると思う。
けれど、まだ未熟で判断の付かない彼女を、隠り世に捕らえてしまう事は避けたかった。
雛としての彼女を愛でながら、彼女を迷い人にしたくなかった。
だから、抱いた後には必ず『これは夢だ。』と言い聞かせた。

せめて、彼女が少女ではなくなり、自分で道を選べるようになった時にーーー、と。**
(-8) 2022/03/18(Fri) 10:53:30

【独】 白い大蜘蛛 カガリビ

/*
咲夜さんいいですよね
いい
(-10) 2022/03/18(Fri) 14:56:08

【独】 白い大蜘蛛 カガリビ

/*
そろそろ出ても大丈夫かな
咲夜さん独り占めとかにはならないよね
(-11) 2022/03/18(Fri) 14:58:58

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

─回想:現世/本殿の外れ─


[狛の答えは、予測していた範囲の解答だった。
『すぐには分からなかった、けれど今は自分が死亡した事を知っている。』
だからこそ、隠り世と現世の違いを認識して、自分の意志で行き来出来るのだろう。
ならば、逆も然りだ。
自分が隠り世の存在ではないと認識すれば、自然と隠り世に引かれる事もなくなるだろう。

ーーー白髪の少女に、治す気があればの話だが。]

ありがとう、君のおかげで僕も答えが出たよ。
脚を止めさせてしまって悪かったね。

[機会があれば、彼にはちゃんと礼を用意しよう。
ーー丁度、送り雛が始まる頃だ。
彼を喜ばせる事は簡単だろう。

協力してくれた彼に頭を下げて、そのまま他の場所へ足を向けたのだった。*]
(36) 2022/03/18(Fri) 15:33:12

【独】 白い大蜘蛛 カガリビ

/*
咲夜さん、名前変わってる。
回想、回収したいけどどうしようかな。
(-13) 2022/03/18(Fri) 17:22:45

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

―隠り世・奥の院―

[宴が始まった。
雛たちが招かれた事で、皆が愛でようと色めきだっている。
当然、自分も雛と愉しむつもりだが、その前に一つ、役目をこなさなければならない。

――…狛と語らっている、白い少女。
彼女がこれ以上、隠り世と現世を迷わないよう。
本来いるべき場所がどちらなのか、はっきりさせなければならない。]

狛君、ほんの少しだけ、いいかな。
大丈夫、邪魔はしない。
なんなら、手も出さない。

[少女が狛からの葡萄を食べ終えたタイミング>>30を見計らって、声をかける。
彼が宴を愉しむ妨げになってしまう事は、こちらも望んでいない。
だから、少女には指一本触れる気はない。
ただ、己の役目の為の行動。

座り込んでいる少女>>29と目線を合わせて、少女の瞳を覗き込んで、ゆっくりと告げた。]
(38) 2022/03/18(Fri) 17:28:40

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

『君は、隠り世の住人ではない。』


[真っ赤な瞳。
――蜘蛛の目は、獲物を洗脳し、支配する
と言われ、強い力を持つ。
狛との会話>>36で得た答えを、彼女の深層心理に刷り込んでいく。
彼女がどうやって隠り世を認知しているにせよ、自分がどちらか自覚していれば、振り回されることは無いだろう。

けれど、言葉はそこで終わることは無い。]

『ここでは、好きなだけ愛を享受するといい。
皆、君を愛でる事を望んでいる。
欲のままに、求めるといい。』


[少女に、「雛」として振舞え、と。
そこまで告げて、ふいと目を逸らした。
ここから先は、狛に委ねるべきだろう。

――何より、少女の友達がどんな反応をするかという事の方が、楽しみだから。*]
(39) 2022/03/18(Fri) 17:29:06
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。
(a10) 2022/03/18(Fri) 17:47:30

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

―過去/初めての送り雛―


[こちらに駆け込んでくる「雛」を、避ける事なく受け止める。
小さく震えて、今にも泣いてしまいそうな顔。]

可愛そうに、そんなに怖がることはない。

[少女の顔には、かつての面影があった。
「咲夜」と名乗った、小さな女の子。
彼女も自分を覚えていたのだろう、だから、自分の元へ駆け込んできたのだ。]
(40) 2022/03/18(Fri) 18:54:26

【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

君に、愛でられる心地よさを教えてあげよう。
君を、誰からも愛される雛にしてあげよう。

[そっと、彼女を押し倒す。
瞳は紅く、獲物を見る捕食者の目だった。

そうして二日間、休むことなく彼女を抱いた。
処女を散らし、彼女の身体に肉の禊の形を覚え込ませて、胎を白濁で満たし続けた。
彼女に「雛」としての悦び、その最初の一つを刻んだ。]
(*4) 2022/03/18(Fri) 18:54:52

【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

[それからも、数年をかけて彼女の身体に「雛」としての悦びを刻んでいった。
蜘蛛が獲物を吸いつくすように、彼女の全てに舌と、手を添わせて、白濁で染め上げた。

今の咲夜は、間違いなく誰もが心惹かれる「雛」であろう。
皆で愛でるに足る「雛」であろう。
―――愛するに足る「雛」は数居れど、「完璧に仕立てられた雛」という点では、咲夜を置いて他にいない。

そうしてまた今年も、皆が咲夜に悦びを刻むのだろう。*]
(*5) 2022/03/18(Fri) 18:55:09
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。
(a11) 2022/03/18(Fri) 19:02:25

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

─隠り世・奥の院─


[どうやら白髪の少女の友達は、まだ「雛」に選ばれた事を理解できていないらしい。
隠り世の住人たちに囲まれて、身動きできなくなってしまっている。>>45
幸い、白髪の少女の導きは済ませたし、これ以上、狛の前に割って入る気はない。

なら、今度はへたりこんでいる彼女を導くべきだろう。]

――こっちにおいで。

[人ごみをかき分けて、震える彼女に手を伸ばす。
純粋な、善意の手。
好奇の目を向ける者たちの中にあって、ただ静かに、彼女が手を掴むのを待っている。]*
(46) 2022/03/18(Fri) 20:03:25

【独】 白い大蜘蛛 カガリビ

これ、咲夜さんとだけ延々エロル回してる可能性あったから、遅れて参加で正解だったな
ロルぢからがすごい
(-15) 2022/03/18(Fri) 20:43:46

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

──隠り世/奥の院─

[飛び込んでくる彼女を抱き留める。
腕を引いて、彼女が立ちやすいよう支えながら、人ならざる者たちの視線から、彼女をかばう様に立った。
状況を受け入れ切れていない彼女に、この視線は確かに恐怖だろう。]

あの子は大丈夫だよ。
僕が「案内」した。
あの子に治す気があれば、もう迷うことは無い。
だから、今度は君の番。

[言葉に嘘はない、ただし案内したのは「雛」としての道だが。
きっと、彼女は皆に愛でられる「雛」になる。
そして、今この場において「雛」を拒んでいるのは、目の前のこの娘だけ。]
(49) 2022/03/18(Fri) 21:14:09

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

『落ち着いて、僕の言う事を聞くんだ。
できるかい?』


[小さな子供をあやすような、穏やかな声音。
真珠と呼ばれた娘に語り掛けた時と同じ、紅い瞳。>>39
彼女の心に問いかける。

といっても、本気で洗脳をしようとはしていない。
もし本心から受け入れがたい言葉なら、いつでも覚める事ができる。

その程度のもの。

彼女の心に、言葉は届いただろうか?*]
(50) 2022/03/18(Fri) 21:14:37

【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 雛巫女 サクヤ

―かつての日 『夢の中』で―


現世、本殿裏の人目につかない場所。
1人の男と、男の元へ屈みこんだ一人の少女が見える。

その日は彼女の高校の卒業式で、学生最後の思い出にと学生服のまま、彼女が望むまま、彼女が満足するまで抱いた。
そうして彼女が望むまま、奉仕をさせたのだ。

『――咲夜は、ずっと夢の中にいたいかい?』

唐突に、問いかけた。
―――彼女の生き方を、「送り雛」として縛り付けてしまっているのではないか、そう思ったからだ。
今まで散々に彼女を仕立て上げておいて何を、と言われるかもしれない。
けれど、問いかけずには言われなかった。
(-16) 2022/03/18(Fri) 21:58:49

【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 雛巫女 サクヤ

『夢の外に、咲夜を助けてくれる人はいるかい?
両親とは、仲がいいかい?疎遠になったり、亡くなったりしてないかい?
もし、咲夜にとって夢の外が苦しいなら、僕は―――…』

そこまで言って口を閉ざした。
一丁前に親心を持っているのだろうか、彼女を自分ひとりのものにしたくなったのだろうか。
どちらとも言えなかった。

『――そろそろ、出るよ。』

言葉少なに、彼女に伝えた。
こちらから動くことはせず、彼女の望むようにさせてあげよう。
それでもなお、彼女がいまだ奉仕を望むなら、このぬるま湯のような交わりは続くだろう。**
(-17) 2022/03/18(Fri) 21:59:33

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

──奥の院>>51>>52──


(――随分、意思の強い子だ。
そして、聡い。)

[大概の者は、ただただ取り乱して全てを拒絶するか、流されて享楽にふけるかだ。
その中で彼女は、ちゃんと自分達の正体を見定めている。

生半可な言葉では、彼女の心に届かないらしい。
より強い拘束力で洗脳を掛ける事はできる。
だが、それは彼女から「拒否」の選択肢を奪ってしまう。
それは避けたい。

なら、矛先を変えよう。
彼女が安心できる相手へ、注意を逸らせばいい。]
(58) 2022/03/18(Fri) 22:25:54

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

『確かに、君は「雛」として選ばれて、隠り世に送られた。
でも、真珠ちゃんは怖がっていない。
僕たちが怖い事は何もしないと、知ってるからだ。

何より、君は一人で飛ばされたわけじゃない。
友達と一緒じゃないか。
ゆっくりと、「雛」としての自分に慣れていけばいい。
今すぐ、全てを受け入れろという訳じゃないんだ。

それでも怖いというなら、真珠ちゃんのところまでついて行こう。』

[葡萄を強請る真珠>>30を示して、もう一度暗示をかける。
彼女の警戒と恐怖を和らげる、その為にも一度好奇の視線から離れる必要もあるだろう。
真珠のいる席を示しながら、なお彼女を促した。*]
(59) 2022/03/18(Fri) 22:26:08

【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ

 
―かつての日 『夢の中』で―
 
私を愛でてくれた後。
彼の肉槍を清めて、そのまま御奉仕する。
既に何度も抱かれていて。
私の望むまま? 彼の望むまま?
私が強請るの? 彼が望むの?
でもきっと、私も彼に強請った。
奥の奥まで充して欲しくて。
首元に残るリボンはまるで首輪の様。
ブラウスは乱れて。ブレザーは腕に引っ掛かるだけ。
スカートの中。脚の合間からは何度も注がれた白濁が溢れて、地面に小さな水たまりを作る。
 
 
「…。」
 
 
問いかけに。
目を丸くして。そしてすぐに細めた。
今は奉仕中だからと。
喉奥まで彼を迎え入れて、くぐもった声を漏らしながら頭を前後させる。
じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ。
彼の腰を両手で抱える様にしながら。
淫らな音をたて。その合間にさらなる問いかけを聞く。
強く吸い付いて、喉奥まで彼を迎え入れた時。
 
(-18) 2022/03/18(Fri) 22:44:07

【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ

 
「んんんんっ!!!!」
 
 
最奥を白濁が勢いよく叩く。
ビクビクッと震えながら、私もまた軽い絶頂を迎えていた。
ごきゅっ、こきゅっ、と白濁を飲み干し。
ぷはぁ、と息をついて。先端に残る白まで吸い尽くす。
そして、私をたくさん愛でてくれる彼の雄に頬擦りした。
 
 
「夢の外が苦しくなければ。
 夢の中にいてはいけないのですか?」
 
 
夢の中の彼は、いつも私に言い聞かせる。
夢を忘れて帰る様にと。
たくさん、たくさん、愛でてくれるのに。
ほかの人に愛でられる様にも言われるけれど。
 
(-19) 2022/03/18(Fri) 22:44:35

【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ

 
「雛として以外にも、夢を見ました。
 体の自由を奪われ、愛でられるんです。
 何人もの男の人が来る時もありました。
 …夢でのことをお父さんにもお母さんにも言えません。」
 
 
だって夢だもの。私は笑う。
彼に愛でられる夢の中。
わたしは彼らの精をこぼしている日もあったかも知れない。
夢の中、どうすれば良いのか分からなくて。
助けて。そう。神頼み。
明日のわたしはまたそれも忘れてるのに。
 
 
「あなたとの夢が一番、幸せです。
 でも。あなたは。ここに居させてくれない。
 他の人にも愛でられる様にするから。
 
 …居ても良いのなら。わたしは…。」
 
 
醒めない夢を見続けても良い?
問いかけようとして、やめる。
夢なの。
現実の辛いこと怖いこと恐ろしいことも。
幸せな夢だけではないの。ここの夢だけが、今の私には。
 
 
だから。わたしは微笑んで。
(-20) 2022/03/18(Fri) 22:45:05

【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ


 
 
「…次に雛になったなら、わたしは…。」*
 
 
 
(-21) 2022/03/18(Fri) 22:45:34

【独】 白い大蜘蛛 カガリビ

え、待って辛い
(-22) 2022/03/18(Fri) 22:51:17

【独】 白い大蜘蛛 カガリビ

すごくつらい
(-23) 2022/03/18(Fri) 22:53:09

【独】 白い大蜘蛛 カガリビ

やっぱ、そういう?
(-24) 2022/03/18(Fri) 22:55:59
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。
(a12) 2022/03/18(Fri) 23:04:30

【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 雛巫女 サクヤ

―――『雛として以外にも、夢を見る。』
感づいてはいた。
「夢」に入る前、既に彼女が白濁を溢している事があったから。

皆に愛でられる雛として、彼女を仕立てた。
自分が仕出かした事の結果が、彼女に業を負わせた。
それでも、彼女と「夢」を見続けた。

自分は、迷う者を導くために生まれた。
なら、自ら彼女を「夢」の中に閉じ込め、現実を正しく認識できないままにしている事は、正しいのだろうか。

「――僕とでいいのかい?」

素直な言葉が出た。
彼女が置かれている状況の原因は自分にある。
彼女を苦しめた自分が、彼女と共に居ていいのだろうか。
自分が関わらなければ、違う生き方があったのではないか。
――まるで、迷子の子のように、思考をさ迷わせている。
(-25) 2022/03/18(Fri) 23:40:53

【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 雛巫女 サクヤ

「ねぇ、咲夜。
今度また夢の中で会えたら、こうして愛でるのではなく、ただただ共に時間を過ごしてみないか。

思えば、咲夜には愛でる方法しか教えてこなかった。
咲夜が現世でどんな生活をしてるのか、何が好きなのか、何が嫌いなのか、何も知らない。
僕の知らない咲夜を教えてくれないか。」

「雛」としてではない咲夜を、自分はあまりに知らない。
愛でる以外に彼女を幸せにできる方法を、自分は知らない。
―――『そんなのは嫌だ。』と、心の奥底が訴えてくる。

「それと、今後夢を見る時に、その場に僕が居ない時。
それは悪夢だ、急いで逃げなさい。
今日からしばらく神社に匿ってもいい。
僕に、咲夜を守らせて欲しい。

せめて、それぐらいはさせて欲しい。」

彼女を苦しめる現状から、逃げ出してほしかった。
自分が全ての元凶だと知りながら。
随分と、傲慢な話だ。
(-26) 2022/03/18(Fri) 23:41:23

【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 雛巫女 サクヤ

「咲夜、僕はもう、忘れろとは言わない。
残るな、とも言わない。
――自分の残りたい場所に、残るといい。」

ずっと、理由をつけて言わなかった言葉。
自分が思うより咲夜はずっと聡く、大人だったというのに。

「――今は、もう少しこの夢を続けよう。」

彼女を抱え上げて、脚を開かせる。
その間へと狙いを定めて――腰を打ち込んだ。

そうして、彼女がこの幸せな夢に疲れてしまうまで、あたりにまぐわいの音が響き続けた。*
(-27) 2022/03/18(Fri) 23:41:35

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

──奥の院>>60>>61──


[真珠に注意を向ける事は、正しかったらしい。
友人の事であれば、彼女は警戒心が下がる。
けれど、ここで強引な手段にでれば、彼女の暗示は解けてしまうだろう。
少しづつ、少しづつ、林檎の皮を剥くように彼女の心を曝け出していくとしよう。]
(62) 2022/03/19(Sat) 0:07:04

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ


『――…雛は愛でる為のものだ。
それに、雛は君だけじゃない。
真珠ちゃんも君と同じだ。
何もおかしくは無いし、一人で怖いことも無い。
だから、皆が君を愛でようとするのは、当たり前の事なんだよ。』


[暗示を重ねる。
疑問に思う事などないのだ、と。
彼女が置かれている状況を、受け入れさせていく。]

『怖いなら、真珠ちゃんの目の届くところに居よう。
おかしな事があれば、真珠ちゃんが止めてくれる。
そうだろう?真珠ちゃんは、君の友達なんだから。』


[全くの詭弁。
だが、今はこれでいい。
彼女が1人ではない事、助けてくれる存在がいるという、心の逃げ道。
――経験上、暗示は逃げ道を用意した方が心に入りやすい。

彼女の常識を崩しにかかるが、彼女の様子はどうだろう。*]
(63) 2022/03/19(Sat) 0:07:31
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。
(a14) 2022/03/19(Sat) 0:19:43

【独】 白い大蜘蛛 カガリビ

確かに、真珠さんが回せるロルが少なくなってしまってるな
今は狛さんが起きてくれてるけど

秘話か、ユヅル君に向かってもらうのもアリかな
(-30) 2022/03/19(Sat) 0:49:53

【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ

 
「…。」
 
 
答えるのに躊躇ってしまう。
あの二日間は恐ろしくとも幸せだった。
それからしばらくの雛としての体験も。
でも。私は雛だった。
宴に差し出される雛人形。
初めてその色が変わったのは。
彼以外の妖に愛でられた日。
 
助けを求めて彼を見た。
でも私は、彼に導かれて、彼に教えられて、彼に染められた、誰からも愛される雛だった。
それが求められた在り方だった。
だから、他の妖に愛でられても。奉仕していても。その相手が人間でも。
それがあなたの求める在り方だったから。そう教えられて染められきってたから。
それは現世でも。彼のいない夢でも同じ。
夢の中の私は雛。
誰にでも抱かれて誰にでも奉仕して誰からも愛でられて愛される。
夢の中では。いつも、いつも。
 
(-31) 2022/03/19(Sat) 0:51:40

【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ

 
それなのに今更。
あなたが良いのだ、と言って良いのか。
あなたじゃなければいやと、言って良いのか。
分からなくて。嫌われたくなくて。
ただ、笑みを浮かべて。困った顔を見せて、
「…ご迷惑でなければ。」と、ごくごく小さな声で。
 
 
「夢の中で…?」
 
 
愛でられず。奉仕もなく?
きょとんとして。でも、あなたが望むならと頷いた。
次の夢が楽しみだ。そう思って。
 
(-32) 2022/03/19(Sat) 0:52:14

【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ

 
「悪夢…、逃げて良いの?」
 
 
それは心底不思議だった。
かくりよでもなく。彼もいない夢ならば。
確かに悪夢と呼べるかもしれない。
逃げて良いものだったのか、と。驚きながら頷いた。
そしてそれよりも。
守ってくれる。その言葉が嬉しくて胸がほんのりと温かくなる。
嬉しくて、自然と微笑みが浮かんだ。
忘れろとも。残るなとも言われないと。
でも。
急には変われないだろう。
次に見る夢の時。自分がどうあるか分からない。
ひな祭りとどちらが先かも。
だから。
 
(-33) 2022/03/19(Sat) 0:53:06

【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ

 
「次に、雛として呼ばれたら。
 もう、そこからは…忘れません。
 私が、選んで良いんですよね?
 
 えっ? ふあああっ!?」
 
 
けれどそんな決心を固める横で。
足を開かれ穿たれて体を跳ねさせる。
何度も何度もはてて、疲れ切って。
その幸せな夢の断片を握りしめて。
私は次第に、あなたとただ過ごす時間が、長くなっていったのかもしれない。
 
 
余談として。
嫌がって逃げ出そうとする私を、逆に面白がって無理やり…と言うこともあったけれど。
そんな日があるたび、神社に逃げ込んでいたから。
最近は日々のほとんどを神社で過ごしていたのだ。
相変わらず夢と現実の境が曖昧なまま。
けれど確かに、その境が崩れ始めていることは、あなたにはわかったかもしれない。**
 
(-34) 2022/03/19(Sat) 0:53:32

【独】 白い大蜘蛛 カガリビ

おっと、そういう形になりますか
(-36) 2022/03/19(Sat) 7:49:00

【独】 白い大蜘蛛 カガリビ

どうするしようかな
このまま咲夜さん放置状態になるのは
(-37) 2022/03/19(Sat) 7:55:20

【独】 白い大蜘蛛 カガリビ

こういう時はユヅルくんに来てもらおう
(-38) 2022/03/19(Sat) 7:56:47

【独】 白い大蜘蛛 カガリビ

──奥の院──


『「雛」になる事は、怖いかい?
自分が誰かの為の物になるのが、怖いかい?』

[彼女は、「雛」という言葉に強く抵抗を示す。
これだけ暗示を重ねても、まだ理性を残している。
ーー仕立てがいがあって、大変よろしい。]

『なら、「雛」になる事は辞めてしまおう。
君が怖いのなら、無理に雛になる必要はない。
そうでしょう?』

[あっさりと認めて引き下がる。
次の逃げ道を用意して、また一つ彼女の常識を崩しにかかるとしよう。]

『「雛」でないなら、無理に愛でられる事はない。

でも、「雛」でなくとも、愛でてもらう事はできる。
「雛」でない君なら、怖くなったら逃げ出せばいいんだよ。
ーーそれに、愛でてもらう事は気持ちいいんだ。』

[狛と真珠が睦み合う姿を、彼女にしっかりと目視させる。
服を真ん中から裂かれて、胸を良いように揉み込まれて、下着越しに男性器を押し付けられて、それでも甘い声をあげて悦ぶ真珠の姿を、彼女に認識させる。]

『ああやって、優しく愛でられる事は気持ちのいい事なんだ。
真珠ちゃんがやっている事なら、怖くないだろう?』
(-39) 2022/03/19(Sat) 8:08:39

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

──奥の院──


『「雛」になる事は、怖いかい?
自分が誰かの為の物になるのが、怖いかい?』

[彼女は、「雛」という言葉に強く抵抗を示す。
これだけ暗示を重ねても、まだ理性を残している。
ーー仕立てがいがあって、大変よろしい。]

『なら、「雛」になる事は辞めてしまおう。
君が怖いのなら、無理に雛になる必要はない。』

[あっさりと認めて引き下がる。
次の逃げ道を用意して、また一つ彼女の常識を崩しにかかるとしよう。]
(77) 2022/03/19(Sat) 8:58:33

【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

『「雛」でないなら、無理に愛でられる事はない。
――でも、「雛」でなくとも、愛でてもらう事はできる。
「雛」でない君なら、怖くなったら逃げ出せばいいんだよ。
それに、愛でてもらう事は気持ちいいんだ。』

[狛と真珠が睦み合う姿を、彼女にしっかりと目視させる。
服を真ん中から裂かれて、胸を良いように揉み込まれて、下着越しに男性器を押し付けられて、それでも甘い声をあげて悦ぶ真珠の姿を、彼女に認識させる。]

『ああやって、優しく愛でられる事は気持ちのいい事なんだ。
真珠ちゃんも、身体を触ってもらって、気持ちにいいところを責められて、立派な「雛」として皆に受け入れてもらうんだ。』

[そっと、彼女のシャツの端を摘まんで、捲り上げていく。
彼女を警戒させないよう、ゆっくりと。

もう片方の手は、スカートのホックを外して、軽く下へと引き降ろし――そのままスカートは重力に引かれて、彼女の脚から抜けた。]
(*55) 2022/03/19(Sat) 8:59:14

【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

『皆に見られるのが怖いんだろう?
「雛」として見られるのが怖いんだろう?
――なら、真珠ちゃんに見て貰おう。
知らない人に見られるのは怖くても、友達なら我慢できるだろう?』

[シャツを捲り上げる手は止まることなく、徐々に彼女の腹部が露になって、なお上へ。
肋骨が見えるところまで上がったところで――そこからは下着ごと一気に捲り上げ、彼女の豊かな胸部を曝け出した。]

『名前、教えてくれるかい?』

[やわやわと、両手で胸を揉み込む。
少しずつ彼女を愛でながら、名前を問うた。**]
(*56) 2022/03/19(Sat) 8:59:24
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。
(a23) 2022/03/19(Sat) 9:03:02

白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。
(a24) 2022/03/19(Sat) 9:19:11

【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

──奥の院 萌々子と──


[「どうして胸を触られているのか」。
萌々子の疑問に答えることは無い。
何故なら、もう彼女の警戒心に注意する必要は無いからだ。

やわやわと揉み込むだけだった彼女の両胸の先端を、きゅぅと柔く摘まみ上げる。
右に、左に、指の腹で転がして、彼女が思考する余裕を奪い去っていく。
彼女の反応を見ながら、彼女が一番弱い責め方を探り出す。
そうして、彼女の余裕を奪った後で、片手がするりと、彼女の下腹を覆う下着の中へと潜り込んだ。]
(*74) 2022/03/19(Sat) 20:52:26

【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

萌々子は、まだ処女だろう?

[抵抗の強さから、あたりをつける。
間違ってはいないはずだ。

潜り込んだ手が、彼女の秘所を責める。
中指で秘裂をなぞり上げながら、人差し指と親指が秘芽を指の腹で転がす。
もう暗示をかける必要はない、ただ、彼女の理解が追い付く前に、より大きな刺激を与え続ける。]
(*75) 2022/03/19(Sat) 20:52:43

【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

真珠に、全部見て貰おう。
恥ずかしいんだろう?
なら、僕は真珠に君の全てを見せてあげよう。
こうして、僕に責められている姿を、見て貰おう。

[とどめとなる一言。

彼女は「何かあっても、真珠が止めてくれる」と信じて、ここまで踏みとどまってきたはずだ。
そんな彼女の、最後のよりどころを奪い去る。
よりどころのない人間は脆い。
ここまで入念に用意してきた逃げ道を、一息に塞いでしまう。

彼女を責める手は止まることなく、彼女を追い詰め続ける。*]
(*76) 2022/03/19(Sat) 20:53:06

【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

──奥の院 萌々子と──


初めてだから、怖いんだろう?
知らないから、怖いんだろう?
なら、これから知っていけばいい。
受け入れていけばいい。

[丁寧に潰した逃げ道を、また新たに一つ用意する。
ただ、それは「雛」としての道。
愛でられることを受け入れて、快感を知る事。

胸を責める手を止めて、両手を彼女の下腹へ向かわせる。
数本の指が彼女の中へ潜り込んで、互い違いに掻く。
左右に広げて、未経験の秘所を解していく。
これから行う事で、彼女の負担をかけないよう、丁寧に準備を整える。]
(*83) 2022/03/19(Sat) 23:00:18

【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

いつ始めるか、萌々子が選ぶといい。
それまで、いつまででも待ってあげよう。

[行為の開始を、彼女に委ねる。
彼女に選択肢を与えているようで、開始を迫る脅迫だ。
だがそれでいい、「彼女が選んだ」という事が、重要なのだ。
「自分で、行為を受け入れた」と、彼女に誤認させる事が目的なのだ。
己の穂先はすでにそそり立って、彼女が求めればいつでも彼女を貪るだろう。

既に十分解れた彼女の下腹を、なお責め立てながら返答を待つ。]*
(*84) 2022/03/19(Sat) 23:00:27

【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

──奥の院 萌々子と──


[待ち望んでいた言葉を聞いて、心の内側にどす黒い感情が渦巻く。
無垢な少女を屈服させた征服感と、望む「雛」を仕立てた歪んだ達成感。
この瞬間だけは、今この瞬間以外には味わえない感情だ。]

君は、自分で愛でられることを選んだ。
君が望んだから、僕は君を愛でるんだ。
いいね?

[言葉の意味を、彼女に自覚させる。
彼女の正面に陣取り、瞳を覗き込みながら。]
(*90) 2022/03/20(Sun) 0:36:32

【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

[そっと、彼女の下腹を覆う下着を引き下げていく。
散々に掻きまわされて、必要以上に解された彼女の秘所を、曝け出させる。
太腿の半ばほどまで至ったところで手を放して、既に脱がされたスカートの上に落ちた。]

君が初めて抱かれたのは、この隠り世だ。
大勢に見守られて、友人に見られながら。
何より、君自身がそうする事を望んだんだ。

[彼女の片足を担ぎ上げる。
秘所が開かれて、周りの者達にもよく見えるだろう。

残った片手でベルトを緩めて、その下の穂先を取り出す。
既にそそり立ち、彼女の中へ潜り込む事を待ちわびている。
先端を、彼女の秘所にぴとりと触れさせて――ゆっくりと、彼女の中へと沈んでいった。]*
(*91) 2022/03/20(Sun) 0:36:47
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。
(a32) 2022/03/20(Sun) 0:44:51