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人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


到着:OL 奈々

【人】 OL 奈々



    『別れよう。僕らは合わないらしい』


[ 何度目だろうか。
  デートの最後にこういうことを言われるのは。

  合わないの内容を聞くまで、
  彼女は了承しないのだが。

  今回は、というより今回も、
  体の相性が良くなくて別れてほしいだった。
  ほぅ、と頷くために首を縦に振った彼女が
  恋人へ投げかけた言葉はこうだ。     ]


    ────車、返したほうがいい?


(14) 2021/07/01(Thu) 18:36:03

【人】 OL 奈々



[ この目の前の恋人のスペックは
  なんとか区女子が羨むかもしれないハイスペック。

  ・20代
  ・実業家(飲食系の店舗経営)
  ・父親は銀行の役員
  ・タワーマンション高層階に一人暮らし


  そんな男を恋人に持っている彼女は、
  一流企業に勤める至って普通のOL。
  会社の顔でもある受付にいる。

  この彼から彼女が付き合う前に
  プレゼントされたもののひとつが
  数百万円の外車1台である。
  彼女は、返せと言われたら返せるように
  傷ひとつつけることなく乗っていたので
  車のキーを彼に差し出した。       ]


(17) 2021/07/01(Thu) 18:51:49

【人】 OL 奈々



   『それはあげたものだからいいよ』


[ そういわれると、わかったと呟いて
  会社とは仲良くしてほしいことを
  その男に告げて彼女はその場から
  優雅に去っていった。
  その人から貰った車のエンジンを入れて
  夜の街を駆け抜けていく。

  彼女が就職してから何人目の恋人だろうか。

  彼が言わなければ彼女からこの日、
  別れを告げようと思っていたから
  彼から言ってくれたことは
  とても嬉しかったのである。       ]


(18) 2021/07/01(Thu) 18:52:20

【人】 OL 奈々

  *


   もしもしー?別れちゃったー。
   演技してるのわかっちゃったかなぁ。
   とは言っても今回は彼から振ってくれたから
   なーにも心配してないわ。


[ デートしていた場所から
  二駅ほどの場所にある彼女の家。

  気の知れた友達に電話をかけて
  ふふふっと笑みを浮かべながら
  ナイトルーティーンになっている
  ストレッチをこなしていくのだった。

  別れた報告も付き合う報告も欠かさない。
  何故なら、彼女自身は
  「何か違うんだけど付き合うんだぁ」
  と友達に話していたから。        ]*


(19) 2021/07/01(Thu) 18:53:22

【人】 OL 奈々

──別の日

[ 彼女はお昼前からワンピースを
  数枚と、下着類を入れたバッグを手に
  DVDレンタルショップに来ていた。

  というのも、この後ホテルに滞在予定で
  退屈しのぎになるものが欲しかったから。 ]


    ……2本くらいあれば、いいかなぁ。


[ 彼女は何も考えることなく、
  成人向けスペースに向かい色んなジャケットを
  手に取っては片付け、を何度か繰り返す。
  女性主導ものに興味が湧くわけでも
  嬲り倒されるものに興味が湧くわけでも
  なんでもなくて、彼女は悩んでしまっていた。 ]



(21) 2021/07/01(Thu) 19:13:30

【人】 OL 奈々



   あ、………み、たいかも。


[ 手に取ったものは、所謂男性向け主観。
  奥さんとの子作りをコンセプトにしたもの。
  そんなに長くないみたいと
  映像時間も確認して、もう一本。

  選ばれたものは男子高校生と
  女子大学生の幼馴染恋人みたいなやつ。  ]


    こういうの、憧れちゃうよねぇ…


[ 会計を済ませて、見た見てないに関わらず
  明日返却とすることにして
  彼女はホテルへと足取り軽く向かうのだった。 ]


(22) 2021/07/01(Thu) 19:14:44

【人】 OL 奈々

──────ホテルのお部屋で


[ ブルーレイプレーヤーの設置を
  事前にお願いしていたので、
  部屋に着いてみればすぐに一本目を。

  けれども、前戯は長すぎると嫌なので
  本番直前からスタートする癖がある。
  画面の中の女優は、男性のことを
  『だぁりん』なんて呼んでいる。   ]


   だぁりん、かぁ……



(23) 2021/07/01(Thu) 19:16:07

【人】 OL 奈々



[ 本番が始まって、彼女はさも普通の映画を
  見るように落ち着いてソファで眺める。
  奥さん役の女優の言葉をひとつひとつ、
  噛み締めるように呟きながら。

  今日の彼女は相手が脱がせやすいように
  簡単な背中側にチャックがあるワンピース。
  あの別れた日に着ていた黒のホルターネック。
  もし相手がノックをせずに
  渡された鍵を使って入ってきたなら、
  生脚で脚を組んだ彼女が目に入るかも。   ]*



(24) 2021/07/01(Thu) 19:16:34

【人】 OL 奈々

────部屋の中


[ 大音量ではないけれど、
  女性の喘ぎ声が部屋中に響き渡っていた。
  それは喘ぎ声だけではなく、
  結合部の水音まで撮ってしまっているので
  ずんっと腹部へと響いてきてしまう。

  生は一回もしたことがない。
  当たり前だが、相手と結婚したいと
  微塵も思っていなかったから。     ]


(34) 2021/07/01(Thu) 20:10:25

【人】 OL 奈々



    あ、はぁい!


[ はっと、ノックされた後に気づいて
  彼女はパタパタと扉に向かう。
  彼女は忘れている。

  何をか?

  テレビの電源を切ることに。
  
  そんな彼女は扉をそーっと開けて
  相手を受け入れることに。     ]



(35) 2021/07/01(Thu) 20:10:46

【人】 OL 奈々




   
おかえりなさい、だぁりん。



[ 彼女は驚いた。
  初めての相手に、
  しかもまだ顔も見てない相手に
  DVDの中から得たワードを言ってしまった
  彼女自身自身のことを。

  相手の顔を見れば、それは懐かしい人に
  とっても似ていて、彼女は失ったアオハルが
  戻ってきたような錯覚を覚える。
  相手の手を見れば赤いバラが。
  ときめかないわけがないだろうに。    ]


(36) 2021/07/01(Thu) 20:11:15

【人】 OL 奈々



    お荷物あるね!ささっ、おいで?


[ 扉を開いて相手を部屋の中へ。
  扉を閉めたのち、
  映像をつけたままのリビングに
  彼を連れて行こうとした。    ]*


(37) 2021/07/01(Thu) 20:11:31

【人】 OL 奈々

─────303号室

[ 相手がいくつもの言葉を考えていたと
  彼女が知ったなら、後からでも教えてと
  せがんだことだろう。
  けれども、それを知ることは…。
  あると、願っておこう。       ]


    お外暑かったでしょう?
    涼しくしてあるから落ち着きましょ…


[ 扉を閉めて、彼がどうしてそんなに
  中に入りたがったのか誤解した彼女は
  ふふっと笑いながら眺めていた。

  可愛い顔をしていて、
  なんだか弟みたいだな、と
  思ってしまった彼女の心は
  彼の大きな声で掻き乱された。

  びくっと肩を揺らして彼女は気づく。
  ビデオを消していなかったらしい。   ]


(49) 2021/07/01(Thu) 21:11:55

【人】 OL 奈々



    あっ……!
    や、やだ…私………



[ 頬を赤らめて、彼女はそれを隠すように
  両手を添え、ちらりと彼を見やる。
  彼がもしまだ動けないなら、
  何度か呼吸を正し、こんにちは、と
  彼に対して笑みを見せるのだ。

  刺激的な1日にしたくて        ]


    おなまえ、きいてもいい?

*


(50) 2021/07/01(Thu) 21:12:33

【秘】 OL 奈々 → 主催者 村岡 薊



お名前(仮名・ハンドルネーム可):なーりん
性別:じょし
連絡先:77heart@aoharu.com
願望: 刺激的な夜にしたいです♡



(-4) 2021/07/01(Thu) 21:21:16

【人】 OL 奈々

────303号室


   神原、………ヨウ、くん?

   あ、えっと恋人はいないよ?
   最近別れちゃって。

   なーりんって呼んでほしいなぁ。
   呼びにくかったら、お姉さんもよし!

[ 相手の口から聞こえた名前は
  彼女の過去の記憶を呼び覚ましそう。
  というより、呼び覚ましてしまった。

  アオハルが来たかもしれない。

  それを隠して彼女は彼の問いかけに答える。
  そう、別れたばかりだから刺激が欲しい。  ]



(58) 2021/07/01(Thu) 21:53:13

【人】 OL 奈々




    とりあえず、テレビのリモコンは…
    置いておきましょ、ね?


[ 花束を受け取る前に彼から
  悪魔の品物を奪ってしまい
  さてさて、なんて声をかける。

  彼女が見ていたなんて気づかないでほしい。
  彼には純なままでいてほしくて。     ]



(59) 2021/07/01(Thu) 21:53:46

【人】 OL 奈々



    そのバラ、私に持ってきてくれたの?


[ もしそうなら、頂きたいな、と
  恥ずかしそうに彼に両手を差し出す。
  5本に意味があるのなら、知りたい。
  彼女は一歩彼に近づいた。

  可愛い男の子。
  就職してから出会うことのなかった
  彼女が求めてやまなかった部類。
  もっと近くで見たくて、
  顔を少し近づけてしまったかもしれない。
  けれど、キスにはならない程度で止め、
  やっぱり、なんて呟いて。       ]



(60) 2021/07/01(Thu) 21:54:20

【人】 OL 奈々

────303号室


   それじゃぁ…ヨウくんって呼ぶね!
   …だぁりんってなーりんと響き似てるから
   もしかしたら間違って呼んじゃうかも。


[ ちらちらっと視線を送れば
  遠回りに覚悟しておいてね、と
  彼に言いたかったのだけれど
  彼女の思いは少しでも伝わっただろうか。

  リモコンが無事に彼の手を離れ
  テレビの横に置かれると
  彼女の心の中ではほっとする。
  心の底からホッとする。        ]



(63) 2021/07/01(Thu) 22:36:07

【人】 OL 奈々



    んんっ……私も、ヨウくんに…
    ずっと会いたかった。

    ……なんて言ったら、困っちゃうよね。
    変なこと言って、ごめんね?


[ 両手で小さな花束を受け取り、
  少し香りを嗅ぐと近くには彼の顔が。

  ぴしっと固まって、瞳を閉じたけれど
  彼の息が一瞬感じられただけで
  唇が重なることも、当たることもなかった。
  しゅんとした表情は見せなかったけれど、
  彼女は彼に思い出してもらえたら
  嬉しいなの気持ちが上がって、
  まだ気づいていない彼に「ずっと」なんて
  ワードをつけてしまった。        ]



(64) 2021/07/01(Thu) 22:37:08

【人】 OL 奈々



    座りましょ?
    恋人の有無聞いた理由、
    聞かせてくれるでしょう?


[ 彼女は明るく、ふふっと笑って
  彼の落とした荷物を片手にとり
  花束を持ったままソファに戻ることにした。

  彼の願望を聞いてみたくなったのだ。   ]*



(65) 2021/07/01(Thu) 22:37:29

【人】 OL 奈々

────303号室


   そぉ、間違って……
   自分のことなーりんって呼ぶ時…
   そんなにないなぁ、ふふっ。

[ 彼に言い聞かせるように言おうと
  少し考える素振りを見せたけれど
  そんなことはなかったと、
  舌先をぺろりと出しておどけてみせる。

  彼女はDVDのケースを片付けていて
  よかったと安堵している。
  もしソファになんて出していたら
  座る時に見られてしまったかもしれない。
  そっちは、彼に見られたくないなぁ、と。

  
それは彼と彼女に置換ができるから。
  ]


(69) 2021/07/01(Thu) 23:17:39

【人】 OL 奈々



    変じゃない?…ならよかったぁ。


[ うふふっと大人になった笑みを見せ、
  先程まで座っていた場所に腰を下ろす。
  彼との距離は手が勝手に触れ合わない
  少し離れた距離にあるけれど、
  今はまずこのままでいいかな、と
  花束を離さずに話を聞いた。

  彼は、恋人がいなかった。
  この20年間。

  しかも、初恋の人は奈々。
  彼女は意地悪なことを聞くことにした。 ]


   あらあら……そんなに綺麗だったの?


(70) 2021/07/01(Thu) 23:18:39

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ




   ────────ね、今は?



(-9) 2021/07/01(Thu) 23:19:12

【人】 OL 奈々




[ 彼の耳元に顔を近づけて聞いてみた。

  彼が自分で気づくまで待ってもよかったのに
  というより待たなければいけなかったのに
  待てなくて気づくようなヒントを与える。

  片膝をソファに突いて、
  片手を彼の肩にそっと置いて、
  優しく語りかけた彼女のことは
  彼の目にどう写っただろう。

  彼が動揺しているなら
  ゆっくりと体を元に戻し、
  彼女は薔薇の花弁に視線を落とす。
  可愛すぎて直視できなかなるから。

  もし、思い出してくれたなら、
  視線は彼に向けたままになるけれど。  ]*



(71) 2021/07/01(Thu) 23:21:11

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々



  ───な、奈々……ちゃん?



[身体を詰めて彼女に近付くと薔薇の花束を握る彼女の手を
オレはそっと手に取ると、彼女に小さく問うた。

もしかして、と。]**
(-10) 2021/07/01(Thu) 23:34:08

【人】 OL 奈々



[ 質問を投げた後、
  彼の表情は少し固まって
  状況を理解するのに頭を使っているよう。
  だから彼女は一度体勢を戻して、
  ふふん、と鼻歌を歌いながら
  薔薇の花束に視線を落とす。

  今が咲きどきといわんばかりに
  自己主張が強い5本の薔薇。
  結局彼は教えてくれなかったけど、
  1本ではなく5本にした意味、
  気になってきてしまった。

  もし彼女ではない女性と、
  こうやって出会っていたのなら…と
  ふと考えてしまったせいと
  ふるふると軽く頭を振っていると、
  彼が手をとりその名を呼ぶ。    ]



(77) 2021/07/01(Thu) 23:47:58

【人】 OL 奈々



    ふふ、ヨウくんっ。
    だぁりん、あっ間違えちゃった。
    なーりんのこと思い出してくれた…?

    久しぶりに会えたね。


[ 手を軽く握られたような状態。
  体温が伝わるその仕草に、
  彼女は彼の成長を感じてしまった。
  学生になってから少しずつ疎遠になった人。

  けれどもとても素直でいい子だった。
  恋人がいるときも、偶に頭によぎって
  今どうしているのか、考えてしまう。

  それが目の前にいる彼だった。      ]



(78) 2021/07/01(Thu) 23:48:50

【人】 OL 奈々



    気づいてくれなくて、
    ちょっと寂しかったなぁ……?
    20歳になっちゃったの?
    ……最近、元気にしてる?


[ 初めましての関係でないと彼が理解したなら
  彼女は会わなくなってからの彼のことが
  とても知りたくて仕方がなく、
  質問をし始めてしまったのである。

  もちろん、手を離すことは絶対になかった。 ]*


(79) 2021/07/01(Thu) 23:49:09

【独】 OL 奈々



   可愛いヨウくん………

   誰とも付き合った方がないなんて…

   お姉さん、すっごく嬉しいなぁ……

   おやすみなさい。


(-11) 2021/07/02(Fri) 0:37:56

【人】 OL 奈々

────303号室


[ 奈々ちゃん、と呼びかけた彼は
  甲斐甲斐しくも奈々さん、と呼び方を変えた。>>80
  それはどこか彼との間に壁を作って、
  彼女が踏み入れられないのかもしれないと
  考えてしまう行為のような気がした。

  たぶん、年上だからだと思うけれども
  昔馴染みなのだから、ちゃんでもいいのでは。
  そんなことが彼女の中のちょっとしたエゴ。  ]



(93) 2021/07/02(Fri) 10:39:41

【人】 OL 奈々



    やだ、すぐにわからなかったのは…
    私変わっちゃったのかしら。


[ とはいっても、彼女も名前を聞くまで
  彼のことがはっきりとはわかっていなかったので
  これは軽い冗談。

  少しだけ眉を垂れ下げ、
  およよ、と言わんばかりに悲しそうな
  表情を彼に見せれば、ころりとすぐに
  その表情を変えて、彼を安心させようとした。  ]



(94) 2021/07/02(Fri) 10:40:10

【人】 OL 奈々



   えぇ、とっても大きくなってるわ。
   最後に会ったときは私の……
   おなかくらいの身長だったかしら?


[ 実際のところ、そこまで低かったとは
  思っていないけれどこういうときは
  少し誇張して話すほうが話しやすくなる。
  彼女はバラの花束をそばに置いて、
  空いた手で「これくらい?」と
  小学生のころの彼の身長を手で表してみた。

  これは彼と離れてから身に着けたこと。
  けれど、本当に成長著しいとはこのことで
  彼はすっかり男の人になってしまっていた。
  
あの小学生のころのかわいい彼のままでは
  もうないのかもしれない。



(95) 2021/07/02(Fri) 10:42:55

【人】 OL 奈々



[ どこかさみしい気持ちも覚えつつ、
  話の始発をどこにしようか彼女も一緒に考える。
  少しして、彼がまだ考えているのなら、
  先ほどの話でも掘り返そうか、と彼女は
  口角をあげ、彼を見つめながら口をあけた。  ]


   いつ、お姉さんのこと……好きになったの?


(96) 2021/07/02(Fri) 10:43:35

【人】 OL 奈々



[ 最後に会ったのは、まだ彼が小学生のころのはず。

  そんな彼が、10年近く歳が離れた彼女のことを
  好きになるようなタイミングがあったとは
  あまり思えなかった。
  というよりも、思いたくなかった。
  思ってしまえば、彼女は彼の人生を大きく
  狂わせてしまった張本人になるわけで、
  胸の高鳴りを止められなくなるから。

  彼との物理的距離を縮めるように、
  彼女はよいしょ、っと一瞬腰を浮かせ、
  彼の横にぴったりと座りなおした。
  手をつないでいるからか、とてもとても
  恥ずかしさもこみあげてくるのだけれど。  ]*



(97) 2021/07/02(Fri) 10:43:52
OL 奈々は、メモを貼った。
(a1) 2021/07/02(Fri) 11:01:04

【人】 OL 奈々

────受付嬢のお話


[ 彼女が企業の顔である受付嬢になったのは
  入社して、1年後くらいのこと。
  総務部に所属し、様々な部署と関わりをもち
  1年で広く浅く会社の仕組みを覚えた。
  本当は、受付嬢になるつもりなどなく
  毎日オフィスカジュアルな服を選ぶ楽しみを
  ひとり、かみしめていたのだ。

  ひょんなことから、受付嬢がひとり退職すると
  なぜか彼女に白羽の矢が立ち、
  あれよあれよで受付嬢として現在に至る。  ]



(108) 2021/07/02(Fri) 15:30:15

【人】 OL 奈々



   顔と名前を覚えるのが早いだけなんだけどなぁ。


[ 特別、彼女は多言語話せるわけでもなく、
  たまたま記憶力が良くて愛想が良かったから、
  ポストに入れられてしまっただけ。
  そうとはいいっても、
  受付嬢だけでは最低限しかいただけないので
  もう一個くらい業務を増やしてもらおうと、
  受付嬢に慣れたあたりに上司に頼めば
  与えられたのは、チーフ職。
  
(昇格試験を受けろなんて面倒だったわぁ)

  つまり、シフト管理と新人育成。
  それだけで、今までよりは幾分生きやすくなった。

  その頃あたりだったか。
  会社を訪れる人々から名刺をもらい、
  食事に誘われ、なかなか高価なものを
  プレゼントとして渡されるようになったのは。  ]


(109) 2021/07/02(Fri) 15:38:52

【人】 OL 奈々



   ……どうしましょ。
   もらわなかったら一方的に怒られそうだわぁ…


[ ピアス穴はあけていないので、
  イヤリングを頂いてしまえば、
  きちんと1回はつけて業務に挑む。
  とはいっても、くれた本人が来る日だけ。

  物欲もそこまでないので、
  いつも何がほしい?と聞かれても
  特に何もないの、なんて答えばかり。
  たまに「新しい携帯にしようかと…」って
  言ってしまえば、プライベートで会う時に
  なぜか渡される。
  なぜほしいものがわかるのかはさておき、
  そういうものはありがたいのでしっかり使う。 ]


(110) 2021/07/02(Fri) 15:39:58

【人】 OL 奈々



   こうじゃないのよねぇ……


[ そうロッカーで呟いていると、
  耳に聞こえてしまったのか、彼女の後輩が
  何があったのか聞きたそうに視線を向ける。
  彼女は派遣社員で、それこそ玉の輿を狙って
  受付嬢一択で働きに来ている。
  いろんな意味で、立場を変えられたら
  お互いにメリットばかりだったなぁ、と
  またふふっと笑ってごまかす。

  アオハルを求めて、彼女の乾いた人生は
  一日一日とさらに過ぎていくのだった。
  そう、数奇な運命によりまた彼に会うまでは。 ]


(111) 2021/07/02(Fri) 15:40:35

【人】 OL 奈々

───303号室

   お調子者?いいじゃないの。
   昔はもう少しおとなしかったイメージがあるから
   明るい子に成長してるみたいで
   私今、すっごく安心しちゃったわ。


[ ふふふ、と彼が冗談を受け流しているのを見て
  口元の笑みを締めることができなくなった。
  どうしてそんなにかわいいのか。
  彼女の心の中には、白羊が黒羊に変わる瞬間を
  待ちわびている感情がふつふつとわきあがる。 ]


   あら、私もう少し高かったと思うけれど?
   ヨウくんまだ身長が低かったから、
   覚えてないってことにしておくわぁ。


[ 少しむぅっと頬を膨らませながら、
  彼女は笑って会話を続けていく。
  けれど、彼の成長にしてみれば
  スズメの涙くらいの成長でしかない。

  彼女はすでに成長が止まりかけだったのだから
  致し方ないといえばそうなのだ。     ]


(112) 2021/07/02(Fri) 16:15:44

【人】 OL 奈々



    ふふっ、そんなに緊張しないで?
    思い出話を、聞かせてほしいだけなの。


[ 距離が縮まって、彼女の白くて陶器のような
  肩から指先がさらに視界に入りやすくなった。
  彼女は脚を組んで更に体を傾けただろう。
  けれども、彼は視界を閉じて
  昔を思い出しながら質問に答え始めた。   ]



(113) 2021/07/02(Fri) 16:16:08

【人】 OL 奈々


   うん……うん、…………


   本当に一目ぼれだったのね………


[ 彼の一言一言に、相槌を打ちながら
  話を聞いていると、様々な感情が沸き立った。
  それは慈愛のような、感謝のような、
  言葉では表しにくい感情で、
  彼女は彼の話を聞いて彼の人生の一部分に
  なっていた彼女自身のことを恨めしく思う。
  なぜなら、それは高校生だった彼女だから。  ]


   好きだと思っていれば、伝わる……
かわいい…

   でも、ヨウくんの宿題見てるとき
   だぁり…なーりん、熱い視線感じてたかも。
   その視線の意味は分からなくて、
   ただ年上でちょっと成熟しかけの女の人に
   興味があったくらいなのかなって、
   その時は思っていた気がするなぁ……


(114) 2021/07/02(Fri) 16:17:33

【人】 OL 奈々



[ 過去の、小学生の彼はかわいらしくて、
  学校帰りに宿題を見てあげることも多かった。
  だからこそ、距離はとても近くて
  ひとりでしっかりとけたなら
  よくできました、ってご褒美に何かあげていた。

  それから大人になって出会ったふたりなのだから
  また、関係性というのは変わっていくと
  彼女は期待をしてしまい、目を開いた彼の頬に
  そっと手を添えて、その言葉をねだる。    ]


(115) 2021/07/02(Fri) 16:18:16

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ




    ──────ねぇ、今は?



(-16) 2021/07/02(Fri) 16:18:51

【人】 OL 奈々



    お姉さんがフリーなことは、
    最初に聞いてしまってるでしょう?


[ 焦りが出たような気がしたけれど、
  まずはゆっくりそこから教えてほしい。
  彼が何を求めてここに来たのかは、
  あの質問でなんとなくわかったのだし、と
  頬が少し赤くなっている彼と視線を合わせて。 ]*


(116) 2021/07/02(Fri) 16:19:37

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々

  恋人を作りに……見つけに来たんだ、オレ。
  初恋を、いい加減忘れようと思って。
  
  一目惚れだったんだ。
  さっき部屋から出てきた奈々さん……なーりんを見て。
  だから、オレの恋人になって欲しい。

  初恋だから、じゃなくて
  一目惚れをしたから、付き合って欲しいんだ。
 
(-17) 2021/07/02(Fri) 18:07:06

【独】 OL 奈々



   やだ、ヨウくん………

   お姉さん心臓がもたない……

   ぐっと堪えた自分すごいわ………

   私の可愛い恋人さん…



(-18) 2021/07/02(Fri) 19:10:14

【人】 OL 奈々

────303号室


    そっかぁ…シャイだったのかぁ……
    そんなヨウくんもすっごく可愛い。
    背伸びするほど、私のこと…
    好きでいてくれたんだ?


[ 可愛くて、可愛くて仕方がない。
  背伸びをして少しでも歳の差を埋めようとしていた。
  そんな事実に彼女は胸を打たれる。
  恋人になった人たちは、
  ひとまずお金で色んな感動を作っていたけれど
  彼といると、そんな感動は薄れていった。
  この1秒が感動を作り出すのだ。
  お金なんてかかっていない。
  気持ちだけで、感動は作り出される。

  つむじも見えなくなってしまった彼は
  座っていても少し見上げなければいけない。
  成長が、はっきりしているなんて、ズルい。  ]



(130) 2021/07/02(Fri) 20:12:59

【人】 OL 奈々



   今までの、どんな一目惚れよりも嬉しい。
   過去の私が羨ましすぎるなぁ。


[ 分からなかった、と返事をして
  そういえばふと、過去のことを思い出した。

  彼の両親に「悪さされてない?」なんて
  聞かれたような記憶が曖昧にもある。
  はっきりと覚えているわけではないけれど
  悪さをされていてもあの時の彼女は
  それを言うわけがなかった。
  可愛い彼の悪さを、やめさせたくないと
  絶対に思っただろうから。        ]



(131) 2021/07/02(Fri) 20:13:40

【人】 OL 奈々



   ふふ、冗談。今日は何をし………


[ 冗談で済ませようと、
  彼女は笑みを浮かべて頬から手を離そうと
  したけれど、それより早く
  彼のほうが、その手を掴んでしまった。

  じっと見つめて、聞かされたその言葉は
  彼女の体温を上げるのに十分で、
  彼女はどうしよう、と考えてしまった。  ] 



(132) 2021/07/02(Fri) 20:14:12

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ




   わ、私……行き遅れて…
   もうすぐ30歳になるけれど、
   そんな私でも、いいのかしら……
   好き、になってくれる?



(-22) 2021/07/02(Fri) 20:15:07

【人】 OL 奈々




[ そう、彼女は既に30歳手前で、
  彼の初めての恋人になるには
  少し歳がいっている。
  自分から誘導したくせにいざとなれば
  こうやって足踏みしてしまう彼女。

  それは彼の幸せが彼女といることで
  作り出せるのかどうか不安だったから。
  けれど、彼が言ってくれたのだから
  彼にはその気持ちがあるということと
  解釈するしかない。         ]



(133) 2021/07/02(Fri) 20:15:41

【人】 OL 奈々



   それでもよければ、…喜んで!


[ 彼の胸に飛び込むほど若くはないので
  彼を上目遣いで見つめ、
  笑みを浮かべれば、了承の言葉を口にする。

  乾いた心は彼によって潤される。
  けれど、まだ昼過ぎ。
  それだけで終わるほど彼女も優しくない。
 
  なぜなら彼女は、刺激的な夜を求めているから。
  だから、言ってみればここからは
  彼女の願望を叶えてもらうための時間のはず。 ]*



(134) 2021/07/02(Fri) 20:16:05

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  勿論、好きだよ。
  8歳差の恋なんて、小学生の頃に乗り越えてたんだから。
  
  こんな年下でなーりんが良いなら
  恋人の席にオレが座りたい。


[>>133彼女はオレとは違って、何度か恋愛を繰り返して来ただろう。だから今空いた席を誰にも譲るわけにはいかない。

どうなるかは分からなくても
10年前に学んだ事は、まず行動しなければ始まらない、だ。]
(-27) 2021/07/02(Fri) 22:37:51

【人】 OL 奈々

────303号室


   ふふふ、ヨウくんは可愛いよ?
   昔からずっと可愛い私の弟みたいな子。

[ かっこいいところはまだ見せてもらえていないけれど
  可愛いところは沢山見せてもらっている。
  幼い頃の彼からも、今目の前にいる彼からも。

  でも、その可愛さと言うのは、
  他の誰にも見せたくないような可愛さ。
  だから、彼女は少し声が小さくなっていった
  彼に更に体を近づけるのだった。
  それは、彼女なりの意思表示。
  そばにいたい、という彼女の想いが詰まっている。 ]



(155) 2021/07/02(Fri) 23:55:53

【人】 OL 奈々



    んぅ、……やだやだ。
    今が綺麗って言って?
    ………じゃなきゃ、やだ。


[ 年甲斐もなく、というより
  過去の自分とひとまとめにされたのことが
  気に入らなくてむっと拗ねた表情で
  首を横に振り、ちらりと彼を見つめる。
  
  けれども、彼に手を握られて
  嬉しい返事がきてしまうのなら、
  拗ねた表情なんてすぐに溶けてしまう。 ]



(156) 2021/07/02(Fri) 23:56:28

【人】 OL 奈々



   だぁりん、じゃないわなーりんの席…
   ヨウくんに座ってほしいなぁ……


[ だぁりんと呼ぶ相手になるまでに
  そう時間は要さないだろうけれど
  まずは恋人の関係から愛をしっかりと
  育んでいくことで、
  彼と幸せになれそうだな、と
  肩の力が抜けてしまったような彼は
  ひどく可愛くて悶えそうだった。   ]


    え?………やだ、私まだ言ってなかった?
    んふふっ、ヨウくんちゃんと聞いてね?


(157) 2021/07/02(Fri) 23:57:25

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ




    ──────刺激的な夜希望って書いたの



(-33) 2021/07/02(Fri) 23:58:15

【人】 OL 奈々



[ 純粋な瞳で見られると、一瞬躊躇うが
  彼女の願望は残念ながらまだ1ミリ程度しか
  叶えられていないのである。

  組んでいた脚の反動でなだれ込むように
  彼の胸元に手を添え、体を押し付けながら
  耳元に唇を近づけて彼女は願望を呟く。

  今まで恋人がいなかったなら、
  彼はピカピカな新車とイコールだろう。
  遊び人でなければ、ではあるものの。
  だから、彼女は順序立てて
  彼が驚かないように誘導していこうと
  まずは女性の体に慣れてもらうために
  彼に体を押しつけてみるところから始めたのだ。 ]*



(158) 2021/07/02(Fri) 23:58:52

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々

 

  ……
シた事無いんだけど大丈夫
……?


[凄く小さな声で言ってしまった。]*
(-34) 2021/07/03(Sat) 0:14:46

【人】 OL 奈々

────303号室


   ふふっ、わかればよろしい。
   ……ヨウくんにそんなに褒めてもらえるなんて、
   まったく思ってなかったわ。
   こんな未来がくることも、想像してなかったし。


[ 私も好き、と言いながらはにかんで見せる。
  彼女の頭の中は今の彼と過去の彼、
  両方を思い浮かべてしまっていることは
  絶対に内緒にしなければならない。
  何を考えているのかも、教えられない。

  
あのときに思いを伝えられていたら
  かわいいかわいい彼に手を出さない自信が
  彼女にはなかった。
  確実に味を覚えさせて離さなかったろう。
 ]


(181) 2021/07/03(Sat) 9:48:43

【人】 OL 奈々


   慣れないなら、慣れてしまえばいいのよ?
   ふふっ、ヨウくんはどれだけ長く座れるかな?
   お姉さんも、わくわくしちゃう。


[ 彼女の隣の席に座った人物で
  最長は1年。最短は3か月。
  体の相性が悪くなければ、
  それくらいは持つけれど、運次第。

  運命的な出会いをしている彼女たちが
  どれだけ続くのか、とても興味がある。
  運命という紗幕が邪魔をするのか、
  それとも彼女たちを一緒くたに包むのか。
  彼女としては後者を希望するはず。   ]


(182) 2021/07/03(Sat) 9:49:12

【人】 OL 奈々



    ………ふふふっ、ヨウくんってば。
    お姉さんが、どういうことが好きなのか
    たくさん覚えてもらいたいなぁ。


[ 体を寄せただけで、ゆでだこのように
  顔がみるみる赤くなっていく彼は
  彼女が願った人物像そのものだった。
  これは、彼女の望む刺激的な夜になりそう、と
  ぎこちなく肩を抱かれながら、
  満面の笑みで首を縦に振って見せる。    ]*


(183) 2021/07/03(Sat) 9:50:00

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    まずはキスから、はじめよっか?


[ 顔を少し上に向けて、軽く唇を重ねる。
  ゆっくり、ゆっくりと、柔らかい唇を
  緊張で硬くなっている彼の唇に。
  
  緊張が薄れてくるまでは、
  進展させずに、彼の様子を確認しつつ
  ソファではじめてしまうのもいいな、と
  彼女の頭の中によぎっていくのだった。 ]*


(-44) 2021/07/03(Sat) 9:50:23

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々



  は、…はいっ…。


[緊張で真面目に返事なんてしてしまった。
彼女が近づいて来て思わず目を瞑ると、唇に柔らかい感触が当たる。先ほど感じた香水の匂いに包まれるほど近く
目をゆっくり開けると彼女の顔が近過ぎてまた体温が上がった気がした。

肩に置いていた手が少し力が弱まったが、心臓は代わりにどんどんと早くなっていく。

キスから、始めよっか。
それはつまり、こちらが慣れてくればその先もあると言う事で──。]**
(-50) 2021/07/03(Sat) 13:12:20

【人】 OL 奈々

────303号室

   明日の朝、目が覚めたらおうちだった、
   なんて夢落ちは私もイヤ。
   ……明日の朝、おはようって言ってほしいな?


[ おはようというのが、彼が先か彼女が先か。
  それは夜の体力次第にはなるだろう。
  けれど、夢ではないことがそれで証明されるから
  お互いにとってもプラスでしかない。

  もし、何かのタイミングで彼が
  質問をしてきたり、彼女の嗜好を見てしまったり
  ハプニングが起きたのなら、
  今彼女が考えていることを教えてあげるだろう。
  起こりえない過去の想像なのだから、
  優しい彼なら許してくれるだろうと信じて。  ]


(187) 2021/07/03(Sat) 13:34:26

【人】 OL 奈々



    ……────!!!

    やだ……ヨウくんが、大人になってる…


[ 彼女は熱い溜息をひとつこぼして、
  彼がどんどん大人になってしまっていることに
  高鳴りが止められなくなってきた。
  今はまだ、彼女が優勢かもしれないけれど、
  いつかの日には逆転してしまいそうな、そんな勢い。
  なーりんと呼ばれると、胸の奥がきゅんとする。
  別に、昔から呼ばれているあだ名でもないけれど
  奈々という名前からもじったせいか、
  彼限定ですごく呼ばれたがりになっている。    ]


(188) 2021/07/03(Sat) 13:35:15

【人】 OL 奈々



    たとえばぁ……
    男の人に、たぁくさん触られたり。
    あとはね、向き合ってるのが好きだったり。


[ それ以上はどこか、彼のことを再起不能にしそうな
  そんな気がして、そのあとはまたあとで、と
  一旦羅列していくのをやめることにした。
  彼が失神してしまうのは、いちゃいちゃした後が
  大変好ましいので、彼女も頑張るところ。

  好きなことは、実践形式で学ぶほうが
  覚えやすいということを誰かに聞いたことがある。
  ゆえに、彼女は行動に移すことにした。     ]*


(189) 2021/07/03(Sat) 13:35:49

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    いいお返事。
    ……ふふっ、少し緊張はほぐれた?


[ 顔を近づけると、彼の眼はきゅっと閉じて。
  そんな彼もかわいいので、
  初めてでなければ絶対に意地悪をした。
  けれども、初めての人にそんなことは出来ないので
  ゆっくり瞳を見せてくれた彼に、
  そうやって声をかけて次のステップを考える。  ]


(-51) 2021/07/03(Sat) 13:36:37

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



[ あらわになっている彼女の腕や脚から、
  彼の体温を徐々に感じられているような気がして
  その熱で彼女はとけてしまいそうだった。
  ふるふると頭を振って、彼の緊張が落ち着けば
  今度は彼に唇を少し開けさせ、
  唾液で濡れた舌をぬちゅっと滑り込ませる。
  鼻から漏れる彼女の息が、
  彼の顔に何度かかかっているとは思うが
  熱量は上がってきているのだろうか、
  と考えながら、ゆっくり、彼の舌をなぞり
  上顎を舌先でなぞりながら、
  2つ目の階段を上っていくのだった。    ]*


(-52) 2021/07/03(Sat) 13:37:01

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  ま、まぁ……多分…
  キスも、初めてだったし……えと、柔らかかった…


[唇が離れて、彼女が声を掛けてくれたら
自分は思ったことを素直に言葉にする。というか、考えて発言が出来るほど余裕が無かったのだ。
少し彼女が時間をくれたことで深呼吸出来て落ち着くと、もう一度彼女が近づいてくる。

びっくりしたのは、唇の感覚の中から違うものが出て来たこと。
舌だと気づいた時にはもうこちらの口の中に滑り込んでいた。
舌同士が擦れ、彼女が撫でるように上顎に触れると驚きと一緒に未知の感覚に気持ちが浮き上がっていくようだった。

彼女の舌を受け入れて、慣れないキスを続けていく。
こちらからも舌を伸ばした方が良いのか、勝手が分からず
行き場を失った気持ちが、オレの手を動かし彼女の肩から首元に上り髪を掻き分けて頬や耳を優しく触っていた。]**
(-67) 2021/07/03(Sat) 14:39:15

【人】 OL 奈々

────303号室


   そうなの、私朝弱くって……
   毎朝アラームすっごいかけてるの。
   ヨウくんがそうやって起こしてくれるなら、
   心配はいらなさそうねぇ。


[ コーヒーとともに起こされるなんて、
  どこの海外ドラマだろうか。
  かわいい彼も、こういうことを知っているなんて
  彼女は落ち着くことができなくなっていた。
  けれども、その時間はもっともっと遅くでいい。
  まずは彼が、彼女のことをたくさん知る時間が
  作られなければいけないのである。

  ふふっと笑みを絶やさず、
  すっかり大人な彼に惚れ惚れした視線を送る。 ]


(194) 2021/07/03(Sat) 15:03:23

【人】 OL 奈々



   そうだね、立派な大人だったわ。
   足りない部分はこれから補えば、ね?


[ 刺激的なことを求めるあまり、
  彼をパンクさせてしまっては意味がない。
  だから、彼の表情はしっかり見ていた。
  彼がダメというぎりぎりを攻め、
  初心な彼に心をときめかせていくのだった。 ]*



(195) 2021/07/03(Sat) 15:03:56

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



   柔らかかった?
   ふふふ、もっと柔らかいところもあるのに。


[ そういいつつ、彼女はまだ触らせない。
  その場所は、この後の段階になるのだ。
  深い口づけを彼に教えながら、
  上顎を撫でた時の反応に下腹部が疼く。
  肩に置かれていた手が、徐々に上がってくるなら
  吐息が漏れ、口づけだけでは物足りなくなる。

  しばらく、息継ぎをしながら
  彼の唾液をからめ取るように口の中を
  経験の差で蹂躙したならば、
  つぅっと銀の糸を引き、一度唇を離すのだった。
  彼女の瞳はすでに、オンナになっており、
  体は彼を求め始めていた。
  けれども、襲ってしまってはいけないと思い
  ふっと息を吐き出して彼の頬を両手で包み込んだ。 ]


(-69) 2021/07/03(Sat) 15:04:33

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ


   ヨウくん?…女の人の裸、ママ以外で
   見たことあるかな?


[ もしかしたら高校生のときの彼女が
  ちらりと見せた可能性もありそうだが
  彼女の記憶上そういうことはしなかった。

  だから、彼に脱がせてみて?と
  ぽふんと体をくっつけて、
  うなじ近くをみせたのだ。
  そこに、背中一直線に沿って
  ワンピースを脱がせるチャックがあるから。
  その際、わざとらしく胸を押し付けたのは
  次はこれ、と教えたかったから、かも。  ]*


(-70) 2021/07/03(Sat) 15:04:54

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  もっと柔らかいところ…
  それも、教えてくれるんでしょ?

[彼女も興奮して来ているのだろうか。
艶かしく誘われているような気がする。
口付けをして近くに当たる吐息が温かくなっている気も。

唇が離れると、はぁ、と息が零れる。
彼女のテクニックに押されっぱなしだったけれど
こう言うのが好きなんだな、と覚えていく。
足りないところは補えば、覚えていけば良いのだから。]


  ……っ…。
  見たことあるなんて、思ってないでしょ?
 
  見ても、良いかな。なーりんの裸。


[彼女の裸は勿論見たことがない。
記憶にも、昔にそう言った事はなかった筈だ。

脱がせてみて、なんて言われたら緊張がマックスまで上がる。
彼女の胸が下着越しに伝わって、それでも柔らかいななんて思ってしまう。
彼女のリード通りに手を伸ばすと背中のチャックに手を伸ばす。
ジジ、とそれを下すついでに、オレは顔を近づけると彼女の露わになってる肩と首筋の間に、軽く、あむ、と噛んでみた。]*
(-71) 2021/07/03(Sat) 15:24:52

【人】 OL 奈々

───303号室

   お仕事のときも、遅刻しない程度には
   ぎりぎりまで寝ちゃうから困りものよ?
   ……ヨウくんが相手だと、
   気持ち良くてもっと起きるの嫌がっちゃうかも。


[ 心を許せる相手と一緒にいると、
  眠りが深くなってもっと眠っていたくなるらしい。
  だから、彼との朝は凄くゆったりとしたものに
  なるのではないかとも思うし、
  気持ちが湧き上がってしまえば
  朝からでも求めてしまうのではないかとも思う。

  寝ぼけた姿が、どうか不細工ではありませんように。
  彼女はそんなことを考えてしまう。
  別に、彼の場合はそういうところも含めて
  好きになってくれると心のどこかでは思うけれど
  かわいいところをたくさんみてほしくなる。
  こんな歳になっていても、女子に変わりなし。   ]


(201) 2021/07/03(Sat) 16:16:16

【人】 OL 奈々



    お手柔らかに、いけるかなぁ……
    ヨウくんがすごく魅力的だったら、
    我慢できないかもしれない………


[ でも、できる限りの我慢はするだろう。
  おぼれてほしいわけでもないので、
  丁寧に教えていきたいという気持ち、
  頑張ってもったまま。

  けれど、何回か場数を踏んでしまったなら
  我慢を覚えることをやめてしまうかもしれない。
  そんな日が来ることを楽しみにして。     ]*


(202) 2021/07/03(Sat) 16:16:43

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    すぐには、触らせてあげなぁい……
    もう少し、我慢しよ?


[ んふふ、と口角を上げておあずけをする。

  体の熱量が上がっているせいか、
  吐息も熱くなってきていることが彼女も分かった。
  こういうねっとりしたものが好き。
  彼に知ってほしくて執拗に口づけをしたけれど
  嫌がられていなかったか少し心配になった。   ]


    ふふふっ、みてほしいな。
    毎日ストレッチして、綺麗にしてるの。


[ 見たことがなくてよかったという
  うれしさに少し声のテンションが上がった。
  彼の手が背中に回ってチャックを下していくなら
  些細なボディタッチにも声が小さく上がる。
  ストラップレスの下着が見える前に、
  彼女の首筋には彼の口がくっつく。
  軽く甘噛みされているのだ。         ]


(-74) 2021/07/03(Sat) 16:17:15

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ




    甘噛みで、いいの?
    ──────なぁりん…ヨウくんのだよ?



[ 跡をつけられることも好きな彼女。
  びくっと体を反応させながら、
  後半部分を近づいている彼の耳元でささやいて。 ]*



(-75) 2021/07/03(Sat) 16:17:55

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  あれ、我慢するのはオレの方だった?


[小さく笑って彼女の方を見る。
すぐには、なら。その後なら触らせてくれるのだから。
彼女は積極的だ。身体を委ねてくるのも、キスも。
今はオレに合わせてリードするように、ゆっくりのペースにしてくれているのだろう。
たくさん触られるのが好きと言った彼女だから、それも覚えていかないといけない。]


  運動もしてるんだ。
  うん、
ちょっと恥ずかしいけど

  全部見させてね、なーりん。

  ────なーりんが、オレの?
  ……なーりん、こういうのも好き、なんだね。


[肩に甘く噛み付いていたオレは彼女の囁くような誘惑に
少し強く噛み付いて彼女の柔肌に歯形をくっきり付けた。

そう言えば、よくあるキスマークってどう付けてるんだろう、口紅なんか付けてるわけじゃないし。
今のオレは、彼女の肌に吸い付いて赤い花を付ける方法も知らないから。

ファスナーを下ろしきれば、その後はバンザイをして上から引き抜く形で脱がせる形で良いのだろうか。
手を彼女の腰のあたりに回して、それでいい?、と彼女の方を見つめて教えを乞うだろう。]*
(-76) 2021/07/03(Sat) 16:55:35

【人】 OL 奈々

────303号室


   スッキリ起きてたらどれだけよかったかぁ。

   そうねぇ、朝ごはん一緒に食べたいなぁ。
   分かった!朝ごはん食べるでしょう?
   その後、ちょっと2人でうたた寝したらいいの!

[ うーんと考えて思い浮かんだこと。
  彼女としてはなかなかいいことを考えた。
  うたた寝するもよし、運動するもよし。

  彼の反応を見つつ、
  明日の朝のことは明日の自分に任せて、
  彼女は今の彼に集中しようかなと。

  だって、時間は有限なのだから。
  
  もし一緒に暮らし始めたら、
  お仕事の時は起こしてもらおうかななんて
  ちょっとズルいことも考えているけれど。  ]



(213) 2021/07/03(Sat) 20:39:29

【人】 OL 奈々



    ん、もぅ………
    我慢できなくなったら、ヨウくん…
    眠れなくなっちゃうのよ?
    だから、ヨウくんが慣れるまでだぁめ。


[ でもいつか、ね?と将来的な約束を
  彼とすることで、彼女の本音をチラつかせる。
  
  沢山したくなるから、
  これは体力勝負なのである。
  慣れているなら少しはまた違うが、
  今の彼ならへんに力んでしまいそうだから
  数回ののち、彼女の抑えのない時間を
  共にしてくれればいいな、と思っている。  ]*


(214) 2021/07/03(Sat) 20:40:07

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    そうそう。まだ、まだ……
    なーりんがこうしてるときは、
    したいなぁ、って暗に言ってる時が多いの。


[ むに、むにぃっと胸を何度も押しつけ、
  上目遣いで覚えてね?なんて言ってみせ。
  別に彼の胸板だけではなく、
  腕に押し付けたり、ぎゅっと後ろから抱きついたり
  彼女は色んな方法でねだることを教える。

  無理やりはしないから、
  彼が応えられるならしたいだけ。        ]


  

(-97) 2021/07/03(Sat) 20:40:44

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



   いつか現れる王子様のために、ね?
   見られても恥ずかしくないように。


   んんッ!好きな人に、跡をつけられるのは…好き
   ヨウくんなら、好きなところにつけられるよ。


[ 彼の歯が食い込んでいく感覚に
  熱い吐息が漏れていく。
  彼がチャックを下ろしてしまえば
  腰に腕が回ってきたので、脱がせ方を教える。

  袖口から両腕を抜いて、腰から上が彼の方へ
  ぺろんと剥かれていく。
  彼の目の前に広がるのは、
  胸を隠す下着と、ワンピースに隠された
  腰から下の部分になっているはずり
  彼には彼女の胸を支えている下着を
  外すように、後ろ側にあるホックを
  とってほしいとお願いするのだ。      ]
 


(-98) 2021/07/03(Sat) 20:42:44

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



   ……それとも、ちょっとお顔埋める?


[ 下着でぐっと真ん中に寄せられているので
  くっきりとした谷間と、
  双丘が出来上がっている彼女の胸。
  ホックを外す前なら、
  指を挿れる行為だってできるだろう。
  彼女は彼に、何してもいいよ、なんて
  甘い誘惑を呟くのだった。        ]*



(-99) 2021/07/03(Sat) 20:43:08

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  なるほど…覚えとく。
  オレが勘違いして、なーりんを襲っても許してね?


[そんな仕草を覚えてしまうと、彼女にその気が無い時でも時には勘違いしてしまうかも知れない。
自分がそこまで積極的になるかは分からない……とは言い切れない。オレも一応は男の子で、彼女は魅力的な女性だから。
彼女の教え方が上手ければ、これからする事に夢中になってしまう事も、あるだろう。]


  いつか、現れる王子様?
  ……それでどうかな、今回は王子様に見える?

  そうなんだ。どう言う気持ちなの?
  気持ちいいのか…、求められてる感じがする、とか?


[彼女の嗜好を教えて貰いながら、身体を包む服が剥けていく。
肌の露出が更に増えて、剥き出しになった胸は下着に包まれて綺麗な形に整えられている。
分かってはいたけど、大きくて、単純かも知れないけどドキドキとしてしまう。刺激がとにかく強い…!]
(-102) 2021/07/03(Sat) 21:24:29

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  え、……えーっ、と……


[彼女が提案して来た事に目を大きくして驚いた。
見つめる先には寄せて出来た見事な谷間。
何をしても良いよ、と囁く彼女は誘惑してくる小悪魔のよう。

ゆっくりと手を伸ばして彼女の胸の下を支えると
少し顔を近づけて……。]


  ……こう言う事する人って
  か、かっこ悪くない……?


[と彼女を伺うようにする。
勿論そんなことを思う人が誘うとは思ってないけど
背伸びをしたい気持ちと、胸に顔を埋めたい気持ちがぶつかって
後押しが欲しかったりする。
けれど徐々に体面を気にする気持ちも薄れていこうとしてる、彼女の誘いがそれほど魅力的だったから]*
(-103) 2021/07/03(Sat) 21:25:44

【人】 OL 奈々

──────303号室


    明日は予定入れてない?
    私はお休みにしたからゆっくりできるよぉ。


[ だから、朝は起こしてね?と
  念を押してお願いをするのである。
  なんだか、ここは色んなご飯があって
  以前楽しんだ時は、洋食ビュッフェに。
  けれども相手は中華に行ったような気がする。

  彼がどんなものが好きなのか、
  彼女も知りたいので寝る前に出来れば
  ご飯の話をしようとするだろう。      ]


(228) 2021/07/03(Sat) 22:53:24

【人】 OL 奈々



    だってヨウくんの全部欲しいもん……
    ふふ、出来そうならしちゃう♡


[ 早く慣れて欲しい気持ち半分、
  慣れずにタジタジしていてほしい気持ち半分。
  せめぎ合ってしかたないけれど、
  多分いつかお互い求めたい時に求めるはず。

  だから、語尾が少し上がりながら
  彼に優しく返事をしよう。
  背伸びをしている彼もとっても可愛いから。 ]*



    
(229) 2021/07/03(Sat) 22:53:53

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    やだ、襲われちゃう……?
    嬉しくて拒めないぃ……


[ 誤解からの襲われなんて、
  彼女が拒むわけがない。
  寧ろ、襲いたいって思われるくらいに
  魅力があったのだと感じられるのだから
  幸せを感じるしかない。

  彼女は彼の発言を聞いて、
  うっとりした目で見つめることだろう。
  彼に、しっかりと覚えられたい。    ]


(-108) 2021/07/03(Sat) 22:54:42

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    どうかなぁ……。
    可愛い弟くんが抜けなぁい。
    でも、素敵な王子様候補だよ?


[ まだまだ、王子様からは程遠いけれど
  そんなこと関係ない。
  彼女にとっては付き合ったその人が
  王子様になる可能性しかないから。
  可愛いがすぎるから、ふふっと
  頬を撫でて、愛おしそうに噛み締める。 ]



(-109) 2021/07/03(Sat) 22:55:15

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    気持ちよくて、ヨウくんが求めてるって
    体で感じられる、かな?
    それと………噛まれたら、お腹の下が
    疼き始めちゃうの……
    だから、沢山噛み跡つけていいんだよ?


[ んふふ、っと彼の唇を親指でなぞる。
  
  疼く場所はまだまだ彼がたどり着けないけれど
  体温や瞳の潤み方で彼にも伝わりそう。
  そんな中、彼女の提案は彼をあわあわとさせ、
  胸がぐっと締め付けられる。
  なぜ彼はこんなにも素直で可愛いのだろう。
  顔を近づけられれば、谷間に彼の吐息がかかる。 ]



(-110) 2021/07/03(Sat) 22:56:03

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    えぇ……?
    こうしたら、ヨウくん癒されるよ?
    ささっ、挟まれてごらん?



[ 少し躊躇う声が聞こえたけれど、
  彼女はなぜ躊躇うのかと言いたげに
  触ることを、挟まれることを促すのだ。

  彼がそれでも躊躇うのなら、
  両腕を内側に持ってきてもっと谷間を深める。
  甘やかされて欲しくて、彼においでおいでと
  さらに積極的になっていくのである。    ]*
  


(-111) 2021/07/03(Sat) 22:56:34

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  嬉しいんだ?
  それなら、遠慮しないで手を出しちゃうからね。

[誤解されても良いと言うなら、遠慮する必要も無いのだろう。
身体を重ねるだけが恋愛では無いと思うが、けれど身体を重ねる事も確かに恋愛だと思うから。
それに単純に男として奈々さんは魅力的だから、オレが手を出さないで大人しくしていられる訳が無い。なんて童貞の自分が言えることでは無いだろうか。]


  そしたら奈々ねぇになるのかな。
  そう、候補か。当選出来る様に頑張らないと。


[頬を撫でられてこちらを見つめる彼女の視線には慈愛が篭っているよう。複雑な思いもあるけれど、向けられているのは間違いなく好意。なら今はこの視線に甘えよう。
未来でまた違う視線になると思えば、今の瞬間も大切に思えるから。
まぁ、未来でも可愛い、なんて思われてそうだけど。]
(-112) 2021/07/03(Sat) 23:23:35

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  ん、んんっ!
  そ、そうなんだ…、疼く……、なるほど。
  

[お腹の下、と言われて頬を赤らめる。
こうして彼女と男女の関係になりつつ
やはりまだ直接的な想像が出来ていなかったのだろう。
これから時間が進めば彼女の身体を抱く事になる。
そう思うと血の巡りが早くなり、足の間のものが固くなるような気がした。]


  癒されるの?
  ……そう、良いなら。うん。

  ……、や、柔らか…!


[腕を寄せて更に盛り上がる胸に
頬を当てるように自分の頭を埋めると、ふよんとした柔らかさが伝わってくる。
寄せているからか弾力はあるけれど、それでも柔らかい。
恥ずかしさはあったけど胸に顔を埋めてしまうと、それに夢中になってしまう。]


  柔らかい、し……おっきい……


[胸の下に入れた手を軽く動かしたりして頬に当てたり
鼻を谷間に入れようにしてしっかり顔を埋めたりする。
思わず夢中になってしまって、ふと気付くと谷間に軽く汗が浮いていたから、その雫を舌を使ってぺろりと舐めていた。]*
(-113) 2021/07/03(Sat) 23:23:57

【独】 OL 奈々



  なーりんのお胸は40ばんめ!


(-114) 2021/07/03(Sat) 23:39:01

【独】 OL 奈々



   あーっと、ふりなおし♡

   67なのだよ!



(-115) 2021/07/03(Sat) 23:39:40

【独】 OL 奈々



   ランダムすぎて,だめだわ!


    80ぽん!



(-116) 2021/07/03(Sat) 23:40:03

【独】 OL 奈々



     うわぁんっ……


     3これならどーう?



(-117) 2021/07/03(Sat) 23:40:28

【独】 OL 奈々



   これは、いいんだけどちっぱい……?

   37



(-118) 2021/07/03(Sat) 23:41:01

【独】 OL 奈々



    だめだわぁ……


    wwhng(5)1d6番目♡



(-119) 2021/07/03(Sat) 23:41:45

【独】 OL 奈々



     えーびーしーでぃー
     いーえふじー!

     よしよし♡



(-120) 2021/07/03(Sat) 23:42:23

【独】 OL 奈々





    あら、ごめんねぇ♡



(-121) 2021/07/03(Sat) 23:42:45

【人】 OL 奈々

────303号室


   私のおうち、来てもいいよ?
   もしヨウくんがいいなら、だけど。

[ チェックアウトした後も一緒に、と
  言われると、ついつい口が軽く提案した。
  一人暮らしだから別に問題ないし
  彼が泊まってくれるなら濃密な夜希望。

  10年分の思いをお互いに伝え合う時間としては
  必須な時間なのである。           ]



(253) 2021/07/04(Sun) 0:42:37

【人】 OL 奈々



    やだ、…可愛いって言い過ぎ……
    先生だなんてたいそうなものじゃないのにぃ。


[ 彼からも求められていることが、
  ひしひしと彼女にも伝わる。
  だからなのか、可愛いって言われるととくんと
  胸が不整脈のように不規則に動いてしまう。

  高校生の時、その変態性は実のところ
  彼の前でもちらりと見せていた。
  ぞくぞくする、そんな危ない橋を渡っていた。
  彼が覚えていないなら、それでいいけれど。
  例えば?彼に勉強を教えている時に
  ぷつんとブラウスの第3ボタンくらいと外したり。  ]*



(254) 2021/07/04(Sun) 0:43:23

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



   襲った時は、……激しくしてくれなきゃ
   なーりん満足しないから…
   沢山、たくさん……求めてほしいなぁ?


[ 遠慮をしないと言うことと、彼が襲うと言うことは
  彼女の体も心も沢山満たしてもらえないと
  彼女が満足できなくて火照ったままの状態になる。
  不器用でも沢山求めてくれるなら、
  彼女はよくできました、
  なんて彼のことを褒めて伸ばすはず。
  それから、今度はこうしてほしいな、なんてことまで
  彼女のことだからおねだりするような気がする。   ]


(-126) 2021/07/04(Sun) 0:44:04

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    はっ……そういう呼び方、可愛いわ…
    んふふ、愛を育めたら自然と王子様だよ。


[ 可愛い王子様になるかもしれないけれど、
  未来になれば彼も受け身側ばかりではなく
  攻める側にも回るだろうし、
  そうなれば彼女が魅了されないわけがない。
  
  彼は凄く年下だけれど、
  なんだかすぐに立場が逆転しかねない。
  だから、期待ばかりが募っていく。    ]


   

(-127) 2021/07/04(Sun) 0:44:42

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



   なーりんの体がね?ヨウくんを待ち侘びてるの。
   早くおいで、って。


[ ふふふ、と彼の手を一瞬だけ
  ワンピース越しに、ここにくるの、と
  疼いている場所を触らせて。
  こんな奥まで来るのか、と思われたかもしれない。
  
  匂いを嗅ぐことに抵抗が無いか、
  ちょっと不安になるけれど、
  嫌だと言われたらそれはそれで。
  
  あえて、血の巡りが良くなっているであろう
  彼の夏の場所には触れずに、胸に注意を逸らした。 ]


(-128) 2021/07/04(Sun) 0:45:19

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



   柔らかいでしょう?
   ふふっ、そんなに顔埋めちゃって…


[ 彼がぽふんと顔を埋めたなら、
  彼女はむにっと少し体を押しつけて
  彼が更にその柔らかさを堪能できるように
  動いてみるのだった。

  おっきいと聞こえると、
  下着のサイズはGカップ、と教え
  この下に更なる大きな胸が隠れれていることを
  示唆してみれば、顔を埋める彼の頭を撫でて
  彼の様子を伺っていく。           ]

 

(-129) 2021/07/04(Sun) 0:45:54

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    ンっ……ヨウくん、どぉしたの?


[ 彼女には彼が何をしたのかわからないので、
  むぎゅっと胸を押し付けながら、
  悪戯はだぁめ、なんて怒ったような素振りを見せる。
  何かが、彼女の肌に触れたので
  それに合わせてオンナの声が微かに上がっていく。

  彼が満足したなら、
  そのまま後ろのホックを外して、と
  優しくお願いをして、
  外されたのならすとん、と躊躇いなく
  落としてしまい、彼の顔を更に挟み込んだかも。 ]*



(-130) 2021/07/04(Sun) 0:46:25
OL 奈々は、メモを貼った。
(a14) 2021/07/04(Sun) 8:05:46

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々

  襲っておいて、おあずけみたいな事はしないよ。
  時間が許す限り……まぁ、今のところは想像なんだけど…


[実際自分がそこまで出来るかはまだ想像が付かない。
けれどテクニックは置いといて、気持ちはそれぐらいあると思う。少し興味があるのは、彼女が満足行かなかった時にどこまで暴走するのか、ちょっと見てみたいと言う事。
奈々さんは無理やりはしないと思ってるけど、強引に迫る姿も見てみたいな、と。]


  そうなんだ…奈々ちゃん、よりも奈々ねぇのが良かった?
  そっか、なら今日からでもなれるように頑張るよ。
  
[愛を育めたらと言う期待に応えたい。
焦る事では無いのかも知れないけど、彼女の一番に早くなりたい気持ちを止められないのである。]


  っ、。
  な、なーりん凄く、その……。
  
えっちだと思う…


[彼女のお腹の辺りに手を誘導されて、そんな事を言われたら
意識せざるを得ない。
服越しに触った所まで自分のものが入ってくると思うと、その場面を妄想してしまうし、興奮してしまう。
想像の中の奈々さんは蕩けた顔をしているし、実際どんな顔をするのが見てみたい。繋がった気持ち良さもまだオレは知らない。]
(-159) 2021/07/04(Sun) 10:03:09

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  Gカップもあるの…?すごい…。
  昔から大きかったと思うけど、こんなに…。


[彼女に大きさを具体的に教えられると、目の前の豊かなものがより実感を持ってくる。
昔の彼女の胸も大きかったような気がするが、それ以上に成長したのか。元々これぐらいあったのなら、小学生の自分がなんだか羨ましくもある。]


  ちょっと、味見を…?
  ん、はい……外せばいいんだよね。

[少し抱きつくようにして彼女の背中に手を回す。
どうやって外すんだろうと少し指を適当に動かしていると、気付けば外れていた。
すると彼女はそのまま下着をすとんと落として脱いでしまう。
先程まで整えられていた乳房が重力に従い少し垂れるも、瑞々しい身体は張りを残して形を保っている。
伸びた形になるからか、見た目は先程よりも胸が大きくなったように錯覚するほど。先端には綺麗なピンク色。]
(-160) 2021/07/04(Sun) 10:03:45

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  ……裸、綺麗だよ、なーりん。
  わっ、ぷ。


[その素肌に再び顔を挟まれてしまう。
下着を付けている時よりも柔らかさが増したようで、水風船か何かを触っているようだった。
こんなにもちもちしてるんだ、と思わず触ってしまい手のひらにピッタリと乳房が当たる。
大きい……柔らかい……さっきから同じ言葉しか出ないが、それしか言いようがない。指を沈み込ませて柔らかさを堪能し、緩く円を描くように胸を揉んでみる。
びっくりするぐらい柔らかいし動くから、つい夢中になって触り続けてしまった]*
(-161) 2021/07/04(Sun) 10:05:20

【人】 OL 奈々

────303号室


   ふふふっ、驚きすぎ。
   あっ帰り道にレンタルショップ行かなきゃ。
   お昼、外で食べたい?遅くてもいいなら、
   ご飯作ってもいいよ?

[ まさか次の日にお泊まりデートが起こるとは
  思ってもいなかったような驚き方。
  可愛すぎて、頭を撫でてしまったかも。
  彼が午後から授業と教えてくれるなら、
  大学まで送ってあげるのもいいな、と
  後の彼女は思うことだろう。
  少し早い時間になるかもしれないが。    ]


(280) 2021/07/04(Sun) 13:21:29

【人】 OL 奈々



   ど、どっちもヨウくんから言われると…
   恥ずかしくなってきちゃうわ……
   10年分の言葉、ってことだよね?


[ そんなもの、耐えられる保証がない。
  彼が秘めてきた思いが今この瞬間から
  彼女に向けられていくのだから、
  ぞくぞくしてしまうに決まっている。

  第3ボタンあたりを外せば、
  幼い彼に見えたものは谷間と
  チラリと覗く女性の下着だけれども
  いい子だった彼に特に指摘をされるることなく
  帰る時にこっそりとボタンを留め直し
  帰ったことをいまだに覚えている。
  指摘されていたら?
  彼女のことだからご褒美に触らせてあげたかも。 ]*



(281) 2021/07/04(Sun) 13:22:37

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    想像でもだぁりん、んんん、
    なーりんのこと…
    激しくしそうってことでしょう?


[ いいまちがいはもはやわざとでしかない。
  ひとまず、今ひとまずこの段階でも
  そう思われているということは
  ある種、見込みがあるのだと彼女は思う。
  満足できなかった場合は、
  寝起きを襲われるか、寝ている間を襲われるか。
  後者の方が現実的ではある。         ]



(-164) 2021/07/04(Sun) 13:26:41

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ


    んーー…でもやっぱり奈々ちゃん。
    奈々ねぇだと、いけないことしてる気分だもん。

    ふふふっ、王子様に早くなってね?


[ いけないことをすることは、嫌いどころか
  背徳感を味わうことができるから好き。
  けれども、呼ばれ慣れているほうで
  彼の口から呼んでもらう方が気持ちが昂る。
  
  愛を育むことに、時間は要さないだろうから
  彼女はすんなり彼のことを王子様と
  呼ぶことになりそうな気がしてやまない。
  元々、別の種類ではあるが好意を寄せていたし。 ]


(-165) 2021/07/04(Sun) 13:27:09

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    ふふふっ、なーりんも…
    すっごくえっちだと思う。
    ヨウくんのこと全部受け入れたいなぁ。


[ まだ触る予定もない彼の熱が
  入っていくことを既に想像するのは
  彼女も同じことで、ズンっと何かが下がる感覚を
  話しながら彼女は覚えた。           ]


    高校生の時はFがちょっときつかったから
    ほぼGだったんじゃないかなぁ……
    最近、Gがキツくなり始めたから、
    実はサイズ上がってるのかもしれないなぁ。


[ 彼に下着を外してもらえたら、
  開放感が襲ってきているので
  今度下着を新調しなければと思った。
  彼の顔を包むには十分なサイズで、
  ふふふっと笑みが溢れてしまう。

  少しむぁっとしていたから、
  汗でも味見されてしまったのかと思うと
  恥ずかしくて頬が赤くなっていく。    ]

(-166) 2021/07/04(Sun) 13:28:24

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    綺麗?嬉しいなぁ……

    ん、っァ……
    そ、ぅ………っ…!

[ 彼の手がピッタリとくっつく。
  そこから、優しく揉まれていくと
  ぴくっと反応し始める。
  痛くないので、彼の好きなように
  任せていると、段々と先端が硬くなっていく。
  だから、彼に先端も、とお願いをして
  触り方がわからないと言われたら
  親指と人差し指で優しく揉んで、と
  先生として教えてあげるのだった。     ]*


(-167) 2021/07/04(Sun) 13:28:44

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  もー…。
  なーりん。だぁりん、って呼んで欲しいな。

[彼女の悪戯な呼び間違いに恥ずかしそうにしながらも、彼女にそう言ってみる。
>>36初めて会った時もそうだったけど、彼女はその呼び方を気に入っている気がして。それに言われるとやっぱり結構嬉しかったりする。
それもお預け、だろうか?]


  いけない事ね…。
  じゃあ、奈々ちゃんだね。
  なーりんと奈々ちゃんならどっちにしようか悩むから
  どっちも使おうかなって思うけど。
  後は……奈々?

[呼び捨ては歳上だしダメだろうか、なんて思うけど。
でもなーりん、と呼ぶのにも慣れて来た所。
だぁりん、と呼ばれるのには慣れてないけど。

王子様と呼ばれるのも、慣れるのもまだ時間は掛かりそう。]
(-169) 2021/07/04(Sun) 14:08:13

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々

  なーりんは何でも受け入れてくれそうだね。
  ほんと、なーりんを満足させられるか心配。

[くすりと笑ってしまう。
彼女の包容力は分かってきたけれど、その分彼女の欲望も深そうで少し心配、楽しみ沢山だ。]


  高校生の頃からそんな大きかったんだ…
  Gがキツいっていうと……H、とか?
  グラビアとかでもなかなか見ないと思うんだけど…

[ごくり、と思わず唾を飲んだしまうほど。
それに彼女は自分の身体を綺麗に保とうとしてるから全体のプロポーションも良い筈。
写真でも撮れば雑誌にでも載せられそうだ。

少し汗ばんでいたのか、しっとりとしたものが手に触れる。
そんな様子に少し興奮も覚えてしまう辺り、自分の頭の中がしっかりとピンク色に染まってるのが分かる。]


  ……先端も?こんな感じかな…
  あ、かたくなってる…、ちゃんと気持ちいい?

[指を使って力を込めないようにして彼女の乳房の先をいじる。
側面を擦るように触ったりして、こう?と質問する様に上目遣いをする。触っていると胸の間が目に入って、もう一度キスをするように彼女の肌に口をつけた。少し汗の味がする。
何となく、自分がこうして舐めたり口付けするのが好きなんだな、と思いながら。
唇を付けると顔の横をまた胸に挟まれる形になる。とにかく柔らかい…。指でぎこちなく突起を触っていたけれど、片方を今度は口に含んでみたりした。硬くなった乳首を唇で挟む。
彼女の豊満な胸に夢中になって赤子のように吸い付いてる姿は彼女からどう見えるか。]*
(-170) 2021/07/04(Sun) 14:08:37

【人】 OL 奈々

────303号室


   え?あ、う、うんっ。
   ちょうど明日までだったから、
   帰り道に返しに行こうかなと思って…?

   それじゃぁ、お昼は外で食べて、
   夜はなーりん作ってあげよっかぁ。

[ あたかも、すごく前から借りていたものを
  返しに行くかのような素振りを見せる彼女。
  今更、TVの DVDの話なんてできるわけがない。
  もし彼が明日の朝、何か番組を見ようと
  電源をつけてしまったなら、
  昨日の続きが流れる可能性もある。
  そのときはもう素直に白状するしかないけれど。

  疲れてるなら、と心配してくれるところが
  既にきゅんポイントを貯めていく。
  だから、夜くらいは作ってあげたいな、なんて。
  家に帰る前に好きなものは?と聞こうと思って。 ]



(308) 2021/07/04(Sun) 19:50:40

【人】 OL 奈々



    そ、うねぇ……なら、綺麗のほうが、
    ヨウくんに沢山言われたい、かな。


[ 選択肢を言い渡されると、彼の意見に同調するように
  首を縦に振って頷きを見せる。
  彼にはもっと沢山綺麗と言われて、
  ずっと綺麗な人でありたいと、彼女が思っているから。

  過去の彼にボタンが閉まっていることを
  無邪気に褒められたあの日。
  あの時の彼女はうちに帰って、慰めていたような。
  悲しかったからではなく、
  幼い彼が気にしていたという
  事実を知ることができたから。
  今やってしまえばただの痴女だろうが、
  あのときならまだ若気の至りと許されそう。

  許されなくても、過去の話は過ぎた話。
  彼女ならそう言いそうな感じもある。     ]*



(309) 2021/07/04(Sun) 19:51:19

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    いいのぉ?……じゃぁ、ヨウくん。
    だぁりんってずーっと呼んじゃうよ?


[ 偶にははにぃ、って呼ばれたい願望も
  叶えてくれないと拗ねるかもしれない。
  そんなことを口にしながらも、
  彼からOKがでたのならヨウくん、だぁりん、と
  沢山呼び始めていく。
  呼びたくて堪らなくなり始めているから。 ]


    奈々って呼んで…?
    だぁりんに呼ばれてみたい。
    ……すごく、男の人って感じがしちゃう。


[ 呼び捨てにされて嫌がるどころか、
  試し呼びされると惚れ惚れしてしまった。
  最近まで付き合っていた人たちは
  大方奈々さんと呼んできて、距離が遠かった。

  だから、色んな呼び方がある中に
  呼び捨ても是非とも入れてほしいのだ。
  その分彼のことも王子様、と呼ぶのだ。   ]


(-189) 2021/07/04(Sun) 19:52:33

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    好きな人のことはなんでも受け入れちゃう!
    ……ふふっ、だぁりんが楽しんでたら、
    私も自然と楽しむからだいじょぉぶ。


[ たしかに求めたい時はずっと求めてしまうけれど、
  と心の中では思いつつ、彼が求めてくれるなら
  拙くても満足してしまうだろう。
  彼が彼女を気持ちよくしようとしているだけで
  疼くものがあるようだから。          ]



(-190) 2021/07/04(Sun) 19:53:07

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    ふふふ、あれからいろんな人に…
    触られちゃったから、かな?
    だぁりんのためなら、どんな水着着ちゃうよぉ。

    だから、なーりんのこともっとみて?


[ 彼が望めば、写真だって撮らせてあげたい。
  写真を撮るという行為の刺激が強いなら
  撮らない前提で着る服を刺激的にしてもいい。
  彼女は、彼の髪を撫でることをやめられず
  彼の手が汗ばんできた胸に触れるだけで
  おかしくなってしまいそうだった。

  高校卒業から数えられる程度ではあるが
  彼以外の男の人にも触られているので
  彼がそういうところで嫉妬してしまうなら
  可愛いな、とまたきゅんとときめく。   ]



(-191) 2021/07/04(Sun) 19:53:56

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



   んんっ、だぁりん…触り方すごく上手…!
   ちゃんと、きもちいぃの…
   ァ… す、っちゃ、……!!
   

[ 本当に初めてなのだろうかと
  彼女は彼の触り方にひどく反応する。
  優しく、指と指の間で触られていく。
  上目遣いで見られれば、いい子いい子、と
  視線を合わせながら褒めていくのだが、
  先端を吸われてしまえば
  止めることもできずに、もっとして、とせがみ
  舌で舐めて、と更にお願いをする。

  びりびりとくる刺激に、
  彼女は純粋に声を上げて、
  彼の服をぎゅっと握るのだった。       ]*


(-192) 2021/07/04(Sun) 19:55:23

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  ずーっとは、困るかな?
  ヨウ、って名前も呼んで欲しいから。

[やっぱり呼びたい気持ちもあったのだろうか、と。
彼女は嬉しそうな様子で言った。
だーりん、と呼ばれると恋人らしいし、新婚みたいな気もする。
告白したばかりで気が早過ぎる気もするが
それだけ浮かれてると言うことで。]


  分かった、オレの奈々。
  こういう姿は、可愛らしいね。


[正直恥ずかしい。
恥ずかしいけれど彼女が喜んでくれると、オレも嬉しいから
そんな些細な恥ずかしさは胸の中。
奈々、なーりん、奈々ちゃん、色々ある。
ハニーと呼ぶのはもう少し先だろうか。]


  なーりんは楽しむのが上手だね。
  オレもなーりんの事は何でも受け入れてたいって思うから
  色々無茶を言っても大丈夫だよ。


[彼女は気遣いしいだからそれは難しいかも知れないけど
いつかは彼女に頼られたい気持ちがある。
ベタベタでも勿論良いし…。と未来に思いを馳せてしまうのは今がとにかく幸せだからだろう。]
(-194) 2021/07/04(Sun) 21:01:39

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  ……もう、奈々。
  そういうのはオレの前で話しちゃ嫌だよ。
  分かるでしょ。

[彼女が経験豊富だと言うのはわかるし
それは彼女が魅力的であった証拠なので嫉妬はしないけど
彼女自身から口にされると、それはやっぱり幾ら己でも妬いてしまうのだ。
あむ、と彼女の肩に噛み付いて、歯形を付けたのは彼女へのちょっとしたお仕置き。

水着は……正直見たい。
綺麗なタイプのものから、刺激的なものまで。
というか色んな服を着こなす彼女が見てみたいのだ。
……先生の姿とかも似合いそうだ。]
(-195) 2021/07/04(Sun) 21:02:10

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  、ん……良かった、ちゃんとイイみたい…
  よく出来てるでしょ、先生。
  もっと褒めても良いよ?


[好きな異性を気持ちよくできると気分が良い。
彼女の要望通りに、舌を使って胸の先を舐めていく。
味はしないけれどいつまでも舐めていられそう。
ちう、と吸い上げて舌で何度か弾いていく。

あ、と口を開いて乳輪の辺りに歯を立てて、食べるようにしてみたり。広めに口に含んで、舌で先端を撫でる。
何度味っても飽きないし、どころかもっと彼女の身体を味わってみたい。

息継ぎの為に口を離して息を整える時も
両手で彼女の胸を揉みしだいていく。
うにうにと柔らかく形を変える乳房を好きにしていく。
それで彼女が喜んでくれるなら、どっちもウィンウィンだから。]*
(-196) 2021/07/04(Sun) 21:02:35

【人】 OL 奈々

────303号室


   そ、そうなのそうなの…!
   本当は今日返そうと思ってたのだけど
   すっかり忘れちゃってて…

   卵ね?わかった。
   何かを誰かに振る舞うって久しぶりかも…


[ 彼が素直な子で良かったと彼女は心底思う。
  
  というより、彼女はどうやって
  彼に気づかれることなくDVDを片付けるのか。
  明日の朝が見ものになりそうな。

  卵が好きと言われると、彼女の頭の中では
  オムライスなんてどうかな、と
  考え始めたのだが、古風とトロトロなら…
  なんてところまで考えてしまったので
  明日、帰りながら彼に聞こうと
  心のメモに残すのだった。        ]



(322) 2021/07/04(Sun) 23:15:30

【人】 OL 奈々



    ん、……じゃぁ私は好きって…
    かっこいいって、沢山言えたらいいな。


[ 綺麗っていわれたままは
  彼女が不利というか、なよなよにされてしまう。
  だから負けないように今はまだそんなに言っていない
  かっこいいという言葉を彼に向けようと
  彼女の中でもひとつの軸として決まった。

  多分、彼女の家に帰ったなら
  過去の話をもっとしてあげるだろう。
  過去の彼に対して遠回しな悪戯をしていたことも
  少し告白してあげるのだ。
  けれど、過去の彼女のことはある種ライバルと
  今の彼女は思うのでほどほどにしたい。    ]*



(323) 2021/07/04(Sun) 23:16:00

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



   んぅ……ヨウ?………ふふふっ。


[ とてもいい響きで、
  何度か何もなくて呼んでしまった。
  彼が呼んでほしいなんて言うから。
  彼女はだぁりんと彼の名前を
  入れ替わり立ち替わりに呼んでいくのだ。

  はにぃ、の呼び方は結婚した後でもいいかな、と
  もうすでに結婚まで頭の中に浮かんでいる。
  もし、彼もそう思っていてくれたなら
  彼女はすぐにでも婚姻届を用意するだらう。  ]



(-198) 2021/07/04(Sun) 23:16:30

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ


    そ、そのときはぁ………
    ヨウくんと、
朝まで愛し合いなぁ…



[ 凄く恥ずかしいけれど、
  いろんな無茶、なんて言われてしまえば
  彼女は小さな声で彼に無茶を言う。
  若い彼だから多分大丈夫だろうけれど
  彼が求めてくれるような人間でありたいと
  彼女は彼をずっと求めるのである。     ]


    んッ!ぁっ…また、つけられちゃったぁ……

[ 肩に噛み跡がまたひとつ。
  ダメって言われると、ごめんなさいと小さく。
  けれど、噛みつかれると彼もしっかり
  嫉妬してくれているのだと思うと
  噛み跡なんて愛の証なんだと感じられ
  下腹部の疼きが止まらなくなってきた。

  次のお泊まりデートは
  いろんな服の試着会になりそうな予感も少しだけ。
  まずは彼の好みを聞いて、
  あれやこれやとネットで買ってしまう気がする。 ]


(-199) 2021/07/04(Sun) 23:17:48

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    は、ッ………
    そん、なにしちゃっなーりん、ダメ…!
    だぁりん、そんなにしちゃ、
    わたし、きもちよくてっ…
    ぁ、……!

[ そこまで教えていないのに、彼は口の中で
  舌を使って刺激を止めない。
  吸われながら歯を立てられると
  ビクッと彼女の体は反応が止まらない。

  むにむにと食い込んでくる彼の指が
  彼女の感度を上げていき、
  声が我慢できなくなってきてしまった。  ]


    だ、ぁりっ…ん……!
    イ、く…そ、のまま、…してぇ…?


[ 余裕が徐々に失われていって
  は、っと荒めの呼吸が溢れていき、
  彼へもっとと求めていくのだった。  ]*



(-200) 2021/07/04(Sun) 23:18:16

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  ぁ……結構ドキッとしたかも。
  嬉しい。奈々、もっと呼んで?

[ヨウ、と呼び捨てにされるのは思ったより良くて。
彼女と互いに何度か名前を呼び合ったかも。
過去があるから、今はとても新鮮だ。

だぁりん、と呼ばれると
いつか結婚して本当の意味で呼ばれたいな、と思う。
そんなの気が早いかな、と己は思ったけれど。
知る由もないけれど目の前の彼女も結婚について考えていてくれたりもしていたようだ。]


  オレも朝までしたいし…
  今日も頑張るから。


[彼女が小さな声で自分の望みを言うので
彼女の頬に軽く口付けをして、そう宣言する。
緊張と不慣れで朝までは起きられないと思うけれど
きっと真夜中までは身体も持つだろうから。]
(-203) 2021/07/05(Mon) 0:23:24

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々



  今の奈々はオレのだから、証をつけないとね。
  ……うん、オレ、奈々の事が好きなんだからね?


[だから意地悪言わないで、と
今度は首のあたりに噛み付いて、ただ今度は歯形を付けないで
甘く噛んで舌で舐めただけ。
子犬がじゃれつくような仕草だった。

服の試着会は大いに喜ぶだろう。
お金も掛かるから、厳選して……なんて今から既に楽しみだったりする。いつかバカンスでもいきたいなと思いながら。]


  ダメ、ならやめちゃうけど…
  なーりん、気持ちよさそうだから……
  続けちゃう、から。


[彼女から聞こえ始めたのは
今まで知らなかった彼女のオンナの声。
彼女の感度が良いのか、それとも興奮してくれてるのか。
どちらにしても気持ちよさそうな彼女をもっと見たいと気持ちが突き動かされる。

教えてもらった事を丁寧に。親指と人差し指を使って彼女の先端を虐めながら、唇や舌も合間に使って彼女を絶え間なく責めてみる。]
(-204) 2021/07/05(Mon) 0:23:53

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  ん、……わかっ、た……


[彼女がもっとと言うので手を休めずに
むに、と彼女の胸を掴む。胸を真ん中に寄せるようにして二つの乳首が擦れるように。
中央に揃った先端を舌で舐め上げて、時折こり、っと噛み付く。

彼女が果てるまでその責めを繰り返すように続ける。
ついにイッてしまったら、漸く自分はその手を止めるだろう。
彼女の方に軽く身体を寄せて、ソファの背もたれに沈み込むように押して密着する。]


  
  ねぇ、気持ちよかった?
  ……なーりん、オレもさ、そろそろ苦しいんだけど。
  こういう時なーりんはどう気持ちよくしてくれるの?

  色々シてくれる?それとも、一緒に気持ちよくなる?


[彼女に迫るようにオレは問いかけた。
彼女も気付いていたような気がするが、ズボンに隠れたものはすっかり固くなっていたし、自分の息も熱く荒くなっている。

彼女の方が経験豊富だから、要望を伝えてリードしてもらいたいと。

返事を待つ前にも、彼女の肩に甘く噛み付いて跡をうっすらと残した。]*
(-205) 2021/07/05(Mon) 0:24:30

【人】 OL 奈々

──303号室


[ もし、DVDの内容を聞かれてしまったなら
  とりあえずはしらばっくれるだろう。
  現物もないわけだし、本当にそれかどうかは
  彼にも分からないのだ。
  けれど、見せてもらおうなんて
  彼が思っていることを知ってしまえば
  彼女はどうしよう、と確実にひどく焦る。

  だって見られたら、どんなことされたいのか
  どんなことしたいのか、バレちゃう。
  ヨウくんのこと責めたいのに責められちゃう。


  目を輝かせておねだりされたら、
  とっても綺麗なものを作ってあげたくなる。
  トロトロオムライスが希望と言われたら
  彼女は頑張って彼の願いを叶えるけれど、
  なかなか難しくて少し不恰好になっても
  彼は許してくれるだろうか。
  
  元彼に許してくれない人がいただけ。
   ]


(341) 2021/07/05(Mon) 8:49:37

【人】 OL 奈々



   こんなに幸せになって、
   誰かに疎まれたり怒られたりしないよね?


[ 思っている感情を伝え合うだけで
  こんなにも幸せだと思うことが恐らく初めて。
  だから彼女は、そんなおかしな質問を
  彼にしてみて反応を伺う。
  周りなんて気にしなければいいのに、
  気にしてしまっていたのは、不安からかも。
  
  2人ともお酒が飲めることは
  今の彼女からすっかり抜けているので
  彼の方から飲もう、と言われない限り
  ソフトドリンクを彼に渡そうとするだろう。
  彼女はそんなに強い方ではないけれど
  彼の方はどうなのか、教えてもらいたいところ。 ]*


(342) 2021/07/05(Mon) 8:50:04

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    ヨーウ?どうしたの?


[ ふふふっと笑いながら、もっととせがまれるなら
  甘さを足した声で彼の名前を呼ぶ。
  これから何回呼ぶかもわからない素敵な名前。
  彼女は一音一音を噛み締めるように
  何度も彼の名前をよんであげるのだった。

  新婚夫婦になってしまえば、
  共有するものだって多くなるし、
  彼女だって、しっかり朝から起きれるように
  なっていくのだろう。彼女のことだから
  もしかしたら追々さりげないところで
  この話をちらつかせていくと思われる。   ]


(-219) 2021/07/05(Mon) 8:50:51

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    んんっ、くすぐったい……!
    夜中まで頑張ってくれるの?
    いぃっぱい汗かこうね。


[ 頬に彼の唇が重なると、
  少しくすぐったげに身を捩らせた。
  初めてだけれど、夜中まで頑張ると
  彼の口から聞いてしまえば
  彼女の唇は半月を描いて笑みを浮かべる。

  彼女にとってこれは、愛し合いでもあり
  大切な運動でもあるから、
  沢山汗をかいて満足することもひとつの目標だ。 ]


(-220) 2021/07/05(Mon) 8:51:40

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    ヨウの…なーりん……
    沢山、跡つけられたくなっちゃう…
    私もだぁりんのこと好き。


[ 首元に彼の頭が入り込んできたなら
  彼女はすっと顔を上げ、
  彼が跡をつけられるようにその付け根を晒す。
  優しい甘噛みが施されたのなら
  舐められる舌の感覚に、ぴくりと反応して。

  どんなものが彼は好きなのだろうか。
  見てみたいと言われるものはどんなに際どくても
  試してあげようと思うから、
  胸さえ入れば、確実にキープをする。
  もし収まりが悪くても、
  彼が気に入れば恥ずかしさ混じりに残しそうだが。 ] 



(-221) 2021/07/05(Mon) 8:52:11

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    ぁ、っ……んん〜〜っ、!

    だぁりん、そんなこと、おしえてなぁぃ…ッ!

[ もっと、とせがんでしまえば、
  どこで覚えたのかわからないけれど
  彼女が教えてない手法で責め立てられる。

  びくっと何度も反応しながら嬌声をあげ
  だぁりんっと何度も何度も呼びながら
  体を強張らせ、達してしまった。
  落ち着く前に少し体勢が変わって、
  彼の顔が近いと熱い息が体に感じられる。
  彼のおねだりは、すぐにでも叶えたくて
  彼女は呼吸を落ち着かせると、
  ちゅぅっとまずは唇を重ねた。      ]


(-222) 2021/07/05(Mon) 8:53:55

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    焦ってる子には、まだ教えることが
    たぁくさんあるからまだお預けね?


[ とは言っても、責められてばかりでは
  彼が気持ちよくならないので、
  場所をどうしようかと考えたけれど
  まずはソファもありかな、と思い
  彼にソファに座ってほしいと促す。

  彼女がソファの前に足をつけることができれば
  見ててね、とお尻を見せつけるかのように
  彼女は脱いでいなかったワンピースを
  ゆっくりと足元に落としていく。
  彼の前に見えるのは引き締まって
  ハリのある彼女の臀部。
  軽くふりふりと尻尾を振るようにして
  彼に見せたなら、ここもお預け、と
  彼の方に向き直るのだ。         ]



(-223) 2021/07/05(Mon) 8:54:37

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    だぁりん、耐えられそうになければ
    ちゃぁんといってね?
    なーりんのこと、汚していいから。


[ 脚の間に入り込んで膝立ちになれば
  むぎゅっと胸を脚の間に何度か押し付ける。
  初めての彼に対しては少し酷かもしれない。
  なので、焦らしすぎずにある程度のところで
  ズボンのベルトを緩め、チャックを下ろして
  彼女の滑らかな手が入り込み、下着を撫でていく。 ]*


(-224) 2021/07/05(Mon) 8:55:18

【独】 OL 奈々




   こんなに責められる子だなんて、

   知らなかったから大変だぁ。

   でも、お姉さんだって責めちゃうんだからぁ。




(-230) 2021/07/05(Mon) 12:01:34

【独】 OL 奈々



   あーーーん……

   だぁりんすてき…………



(-252) 2021/07/05(Mon) 20:13:44

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  ふふ、なんだか嬉しいなって。
  
[名前を何度も彼女の声で呼ばれるのが嬉しい。
20年もヨウと名前を呼ばれて来た訳だけど、今日が一番嬉しいかもしれない。

彼女の朝が強くなるのは良い事だけど
そしたら自分がお世話してあげられなくなるから悩ましい。
一緒に暮らすようになっても、隙だらけな彼女も見てみたいなと思って……。
どんどんと先を望んでしまう。恋人1時間ぐらいの仲なのだけど]



  そうだね、いっぱい汗をかいたら…
  ……い、一緒にお風呂でも入る?


[何となく言葉に詰まったのは、一緒にお風呂に入るのがなんだか恥ずかしい気がしたから。
でも1人ずつシャワーを浴びるのも、離れている時間が出来てしまうのでちょっと寂しい。
彼女に甘え切った頭の中でそんな事を思う。]
(-258) 2021/07/05(Mon) 20:58:57

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  跡だらけになっちゃうかもね?
  服だけだと、隠せないかも。
  うん。なーりん、好きだよ。好き……。

[彼女が首を晒してくれたのがわかったから
少し長く彼女の首に噛み付いて、ちろちろと舌で舐めて
彼女の味を覚えていく。
今つけている歯形は明日まで残るものではないかも知れないけど、彼女が跡の付け方を教えてくれるならなかなか消えないものも付けるだろう。

シンプルにビキニとか好きだけれど
布の面積が小さいのも頼んじゃうかもしれない。
でも余りにも刺激的だと今度は彼女を外に出したくなくなってしまう。彼女の水着姿なんて、人目を引かないわけがない、なんて思ってしまうのだ。]


  ん、……なーりん、イッちゃったね。
  綺麗だったよ。


[彼女の身体に力が入ったようになって、イッたのかな、なんて思う。経験は無いけれど何も知らない訳じゃ無い。
耳年増とか言われると、言葉に詰まる所だけど。
喘ぎ声を響かせた彼女の姿は綺麗だった。もっと何度も見てみたいと思えるほど。]
(-259) 2021/07/05(Mon) 20:59:24

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  
  ……先生は教えるのが上手だね。


[ソファに座り直すと、彼女が目の前で衣服を脱ぎ始めた。
お尻を見せ付けるように脱いでいく姿は扇情的で、思わずお尻を掴んでしまいたくなるほど。
彼女はそれでも、我慢、させてくるのでオレの中の行き場のない情動は下腹に血流となって溜まっていく。]


  ……ん。
汚す……



[汚していいと言った彼女は足の間に立ち膝をつける。
半裸の彼女が胸を押し付けてくるとオレは唸ってしまいそうになった。とっても淫らな姿だけれど、我慢している自分には直接的な刺激が弱かったから。
だから彼女の手がチャックを下ろし、ボクサーパンツの下着の上を撫でると小さく、ぁ、と声が出た。
気持ちいいのは、そうだけれど。]


  なーりん……早く……。


[早く直に触れてほしいとせがむ。
自分のモノは人並みの大きさだっただろうけど、焦らされてパンパンに膨らんでいる。]*
(-260) 2021/07/05(Mon) 20:59:38

【人】 OL 奈々

────303号室


[ あのDVDを手に取ったのは奇跡に近く、
  見られないなら彼に高校の制服姿を
  絶対に所望してしまう。
  勿論、彼がお願いするなら
  彼女も制服に袖を通して
  アオハルな夜を再現してみるかも。

  彼がお手伝いを率先してしてくれるなら
  いい旦那さんになってくれそうだな、と
  妄想が加速してしまうだろう。 
  美味しく食べてくれる彼を見たくて
  彼女はなんでも沢山作る気に満ち溢れる。  ]



(389) 2021/07/05(Mon) 21:35:41

【人】 OL 奈々



   んん……ヨウくん……
   守ってくれる?…なら、何も心配しない!


[ あんなに幼かった彼は、
  こんなにも勇敢な人になっていて、
  大切に、守られるような気がした。
  だから不安は徐々に薄れていく。

  酔った時は、彼女が介抱される側だろうから
  介抱してくれる彼を襲わないか、
  多分心配になるけれどわざと襲わせるような
  そんな気も彼を目にすると沸き上がっていく。  ]*



(390) 2021/07/05(Mon) 21:36:12

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    私も、色んな人に呼ばれてるけど、
    だぁりんに呼ばれる名前が1番好き…


[ そう、どんな人に呼ばれるよりも
  やっぱり今も昔も彼に名前を呼ばれるときが
  気持ちが高鳴ってしまう。
  何があるわけでもなかったあの時も、
  恋人関係になった今この時も、
  満足させられるのは彼だということに
  彼女が気付くのはそう難しくなかった。


  朝、彼が毎朝起こしてくれるなら
  起きるのが苦手なままもありかな、なんて
  思いつつも、朝ごはんを用意した状態で
  おはようだぁりんなんてこともいえるように
  なっていきたいな、なんてことを思うのだ。  ]



(-264) 2021/07/05(Mon) 21:36:46

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    ……────!!

    入るわ!2人でお風呂に入りましょぉ?



[ 彼からそんな提案があるとは思わず
  彼女は少しだけ目を見開いた。
  けれど、とても嬉しかったので二つ返事。
  2人でお風呂に入るのなら、
  体を使って彼の体を洗うのもありかな、と
  運動を始めるためのイメージトレーニングを
  数秒だけ彼女の頭の中で行うのだった。   ]


(-266) 2021/07/05(Mon) 21:37:19

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ


    んんっ……跡、つけたい?
    じゃぁ、ここらへんにつよーく吸い付いて?


[ 服だけだと隠せないくらいに跡がつけば
  彼女はわざと有休をとるだろう。
  彼に、跡が消えるまで毎日彼女の家に
  帰ってきてもらって、
  責任
次の跡付け
をしてもらうかも。

  首筋に彼の唇がまだあるときに
  ここらへん、と指で指してみて
  跡の付け方を教えてみた。
  やり方がわからなければ彼女が試しに
  彼の鎖骨下にでも跡をつけてあげると言って。 


  水着の話は、マイクロビキニを所望されれば
  えっち、なんていいつつ
  彼の目の前で着替えをしてあげるし
  彼以外に見せるつもりは毛頭もない。
  視姦されるような感覚を覚えれば
  彼女なら勝手に脳内で犯されそうだが。   ]



(-267) 2021/07/05(Mon) 21:38:07

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



   もぉ、……だぁりん、ダメって…
   なーりん、イっちゃった……
   お腹の下、すごくびくびくしちゃう…


[ 誰の真似をしたの?なんて
  先端を真ん中に寄せる責め方の覚えどころを
  彼から聞き出そうとするかもしれないけれど
  考えただけで少し頬が染まるだろう。    ]



(-269) 2021/07/05(Mon) 21:38:50

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    ふふふ、そぉだよ?
    だぁりんに汚されたいなぁ……


[ 笑みを隠せないまま、彼女はマッサージを始める。
  彼が我慢ができないというように
  早く、と呟くけれど
  彼女は両手でパンパンになった熱をマッサージする。

  時折、ちゅっと匂いを嗅ぐように
  下着越しに吸い付いて、
  ちらりと彼のほうも見やる。
  何度か舌先で、熱を下から上になぞれば
  反応を見ながら、下着からはみ出る鈴口に
  上にのぼりきったときに吸い付く。        ]



(-270) 2021/07/05(Mon) 21:39:32

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    んんん、……だぁりん素敵…
    もう少し、我慢できる?


[ そういって、彼女はズボンと下着を脱がせ
  むにぃっと彼の熱に胸を押しつけて、
  先端はまたぁむっと口に含み唾液をつけていった。

  まだまだ我慢を強いるような攻め方に
  彼が我慢できるかどうかは
  あまり気にしてないので、出るのなら
  受け止めような思いつつ、ゆっくりと
  喉元、根元まで彼の熱を含んでいくのだった。   ]*


(-271) 2021/07/05(Mon) 21:39:56

【独】 OL 奈々



   あぁん、……我慢させちゃう……

   もう我慢できないのに、ね?

   ふふふっ、まだ使ってないベッドが待ってるわぁ…



(-272) 2021/07/05(Mon) 21:54:21

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  そう……、奈々。なーな。
  ふふ…、名前を呼んでるだけなのに、おかしい。

[名前を呼んでいると彼女に甘えている気がするし
名前を呼ばれると胸が暖かくなる。
好き、と言葉にするのも良いけれど、同じくらい名前を呼ぶのも良い。

朝に彼女がご飯を用意して待っててくれるなら
その日の朝食はきっと美味しいだろう。
つい嬉しくなって彼女を抱きしめてしまうし、そのまま我慢出来なくなってしまうかも。ご飯が冷めてしまうから、せめてご飯を食べた後にしないと、なんて馬鹿な考えをしてしまう。]


  ……思ったより反応が良くてよかった。
  じゃあ入ろうか、約束。


[身を清める為に入るのだけど
ただ入るだけで終わらない気がする。というか終わらない。
ソファやベッドよりも狭いからより密着するだろうし。

彼女が自分の身体を使って洗ってみようか、なんて考えてるとは知らなかったけれど。お互い、どうしたいかの方向性はそれ程ズレてない気がする。]
(-274) 2021/07/05(Mon) 22:39:55

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  んん?
  ……なるほど、こーぅ?

[彼女が教えてくれたことはあまり難しくはなかった。
ちぅ、と吸い付いて暫くして唇を離せば
彼女の首筋に丸く赤い花が咲いた。
跡を付けた後に、オレはもう少し上の方に唇をつけて彼女の首に跡を付けた。服だと隠すのが難しそうな位置。
隠せない所に付けるのは想像してたよりも気持ちが浮くような感じがした。

目の前で彼女が着替えをしてくれるなら
彼女が着替え終えた頃にはオレはすっかり興奮してるだろう。
水着を着たままで、なんて事もきっとあるかもしれない。
分かってきたけれど彼女はオレをノせるのが上手い。だから誘われてしまえば自分はきっと手を出してしまうだろう。]


  ダメ……って言うのは、もっとして、だと思ったよ?
  凄く綺麗だったよ。
  まだ…全然満足はしてなさそうだけど。

[誰の真似をしたか、なんて言われたら
そういう動画を見て……なんて言うだろう。
彼女の前でAVの話をするのは少し気が引けたが──なんてオレは思ってたが彼女自身がAVを借りていたとは思っても居なかったが。]
(-275) 2021/07/05(Mon) 22:40:27

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々

  ん、…ぁっ……
  は、早くって言ったのに、…っ…

[下着を付けままで彼女は丁寧に扱っていく。
手のひらが布を滑り、下から押し上げている竿を撫でる。
時折彼女が口を付けるとじわりと唾液で湿った感覚がある。

彼女がこちらに視線を向ける姿は酷く官能的であった。
間違いなく夢に出て来る。
はぁ、と熱い吐息が溢れ鈴口からは透明な液体がわずかに滲む。
彼女の唇がついに布越しでなく、直に先端に触れた時に
ぐっ、と身体に力が入る。
焦らされた身体は、柔らかい彼女の感触に感度よく反応した。]


  
  はぁ……ぁ、…はぁ……
  我慢、できたら……何かご褒美くれる…?


[今の状況が既にご褒美ではあったのだけど
そうしたご褒美があったら我慢できるかも知れない、なんて。
下着と共にズボンを脱げば、むわっとした空気と共に自らの怒張が晒される。
まだお昼であり、電気も消してないから明るいままで
彼女の胸がむにゅりとくっつき、また先端に口付けをされる。

彼女が徐々にオレのものを加えていくと
味わったことのない気持ちよさをオレは覚える。
手でするのとは違って、とても温かい。
弾力のあるものは彼女の舌だろう。]
(-276) 2021/07/05(Mon) 22:41:00

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々



 …っ…
きもち
……は、っ……


[彼女が口の奥に飲み込んでいく姿は
先程の姿よりももっと直接的で淫猥であった。
今まで見たものの中で一番エッチかもしれない、と彼女を熱の籠った視線で見てしまう。]*
(-278) 2021/07/05(Mon) 22:41:33

【人】 OL 奈々

────303号室


[ 彼が学ランを用意するのなら、
  彼女は着慣れないセーラー服を用意する。
  彼女の本当の高校の時の制服はブレザーだったから。
  というよりも、多分両方用意して
  どっちがいい?なんて聞いて袖を通す。
  
  先生も、と言われてしまえば
  ワイシャツとタイトスカートに
  ダニールの薄いパンストを着て
  要望に応えてあげるはず。
  なんて背徳な一戦だろうかと思うが、
  彼女は多分やめられなくなってしまう。

  結婚を前提に早めの同棲を切り出されたら
  絶対に嫌がらないし、むしろ半同棲状態を
  すぐにでも勧めてしまう。
  アルバイトを増やそうとするなら、
  増やしちゃダメ、と言ってしまう気しかない。 ]



(404) 2021/07/05(Mon) 23:18:38

【人】 OL 奈々



    そ、うだねぇ。…そばにいてくれたら
    凄く私も安心するから、
    その……ご両親にも、お話しする?


[ 認めてもらえるかどうか、
  年齢的な話でちょっと気になるけれど
  全く知らない仲ではないから、
  認めてもらえるほうが可能性とは高いと思っている。

  悪い子に彼がなってしまって、
  酔った状態で襲われてしまえば
  いつも以上に、ヨウくんヨウくんと求め
  離すということを忘れ、本能で求めるだろう。
  次の日に甘やかされたなら、
  また襲われたいな、とまで思ってしまうのだが。  ]*



(405) 2021/07/05(Mon) 23:19:05

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    だぁりん、呼びすぎ…!
    恥ずかしくなってきちゃうわ…


[ ぴったりと体を寄せて、
  彼女はすっと人差し指を彼の口に置いた。
  あまりにも呼ばれすぎて恥ずかしいのだ。
  だから、止めてくれたならご褒美として
  彼の頬に口づけを落としてみせる。

  もしかしたら、裸エプロンでおはようを
  するかもしれないけれど、
  そんなときは朝から運動して、
  すっきりしてからの朝ごはんが好ましい。
  だからベッドの中に逆戻りをしても
  彼女は喜んでいくことだろう。      ]  



(-287) 2021/07/05(Mon) 23:19:48

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    だってぇ、ひとり寂しいのぉ……


[ 約束、と言われると小指を絡めて
  数時間後の約束をするのだった。
  密着して汗を流すけれど、
  また汗をかいてしまいそうな予感。

  彼もそれを嫌がっているわけではないと
  願うほかなく。お風呂も大切な
  愛情表現の場だと覚えてくれれば
  彼女は得意げに彼のことを褒めよう。   ]



(-288) 2021/07/05(Mon) 23:20:43

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    んんん…そう、かな?
    ヨウ、っ……!
    服に、隠れるかしら……


[ 隠れないなら、責任とってお泊まりね、なんて
  彼に言いながらふたつ目の場所を軽く撫でる。
  これは、新しい服を着てみてから
  決めるほかないと思いつつ、
  それを口実に彼を家に泊められるなら
  跡がつけられたことに感謝するほかない。

  着替える時、裸体になって彼の前に立って、
  彼女は最小限の布しかない水着を着るだろうから
  お尻には紐だけが食い込んで、
  突き出してしまえば、全てが見えるだろう。
  何があっても、彼女の願い通りだから
  幸せそうな嬌声が彼女の家に響くだけ。     ]


(-289) 2021/07/05(Mon) 23:21:23

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    もぉ…他の女の人がされてるもの、
    見て覚えちゃったのね……。
    すっごく、気持ちよかったよ…?
    ふふ、満足するのはベッドの上、ね?


[ 小さな声だったか、動画を見たと
  テクニックの入手先を聞き出すと
  よしよし、と彼のことを褒めるのだ。
  
  下手に、中をガンガン突かれることとは
  全く違って、凄く気持ちよかったから。  ]


   んふふっ、もう少し、ね?


[ ちろりと顔を出していた先端を舐め始めると
  透明な少ししょっぱい汁が垂れてくる。
  可愛い、と小さく呟いて舌先でむにゅうっと
  鈴口を押さえつけてみたことだろう。
  彼の熱い吐息が聞こえてくると、
  心の中でよしよし、と手応えを感じ、
  耳に髪をかけて顔を下から上へと
  唇に力を入れ、動かしていく。      ]


(-290) 2021/07/05(Mon) 23:22:45

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



     ン、ぅ…。
     我慢できたら?
     ふふふ、…なーりんの中……
     ゴムなしで楽しんでいいよ?
     初めての奈々のことは、……
     何も邪魔、されたくないでしょう?


[ 何度か上下に顔を動かしていると、
  彼からご褒美は?と聞かれて、
  じゅじゅっと鈴口に吸い付き、
  唇を離した。そして、垂れた涎を
  指で掬い取りながらどうしようかなぁと
  少し考えて、提案をしてあげた。

  話しながらでもやれることはあって、
  十分に唾液で滑りやすくなったなら
  胸の間にむにゅっと挟んで、
  上下に緩急をつけながら動かし始める。  ]



    だぁりん、お口とこっちどっちが好きぃ?


  *

(-291) 2021/07/05(Mon) 23:23:48

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  ──む。

[名前を呼んでると彼女に止められてしまった。
そんな恥ずかしがる彼女も可愛くて大人しく言う事を聞いたら、頬に口付けを落とされた。くすぐったくて、気持ちが温かい。
コミュニケーションとしてのキスも良いものだな、なんて。

裸エプロンでおはよう、は刺激が強い。
なんならエッチな夢だとでも思って彼女をベッドに引き摺り込んでしまいそう。
朝から運動をして仕事に向かう彼女に、いってらっしゃいと頬にキスをするだろう。
いつかオレが働き始めたらこんなゆったりした朝の時間は作れなくなるかも知れないと思うと、今だけの特別な時間なのかもしれない。]


  ……それは、まぁ、オレも…寂しい。


[彼女が寂しいと口にすれば、こちらも頷く。
このまま行くと、明後日に彼女の家から帰るときにはもっと寂しくなりそうだが……また会えると考えて、その時は我慢するしかないだろう。

お風呂場でのそうした事もきっと己は覚えていく。
まだ経験が浅いから彼女から教えてもらったことはスポンジのように吸収していくだろうから。
問題はホテル以外でも、お風呂場でそうした事をしたがるようになる、と言うところか。]
(-302) 2021/07/06(Tue) 0:29:29

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  どうかな……
  隠れないなら、他の人にバレちゃうね。

[責任と彼女は言うけれど、己にとってはご褒美だ。
今のところはなんとか隠れるような気もするし……
服を着た後に隠れていたら、3つ目を付けてしまおうか…なんて責任を取りたがる自分がいることに気づいた。

全く隠せていない水着を着ながら、自分の方に身体を突き出してくる彼女を見たら直ぐに彼女を抱きしめて立ったまましてしまうかも。先程も思ったけれど彼女は誘惑する姿が様になっていて、とても魅惑的だ。
普通の服を着ていても彼女がその気になれば、きっとオレは我慢出来ないだろう。]


  役に立ったでしょう…?
  さっきのなーりん、凄く綺麗だった。
  ベッドの上が楽しみ…、リードしてくれる?


[ベッドの上の出来事は、例え知っていても
初めては自分がリードするのは難しいだろう。
少し恥ずかしそうに経験豊富な彼女にお願いするしかない。
そうして、また覚えていけば良い。]
(-303) 2021/07/06(Tue) 0:29:59

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々



  も…。もぅ、すこし……ん、っ。


[もう少し、と言われても彼女の舌が表面を這っていくと
気を抜けば限界まで一気にいきそうになる。
ぷに、とした舌先が先端を抑えて、ぬるりとした我慢汁を取り込んでしまう。

彼女が髪を耳に掛ける仕草が綺麗で一瞬見惚れていると
ゆっくりと彼女の頭が動き始める。
唇に加えられた力が肉竿を気持ち良く締め上げて、オレは目を瞑って軽く声を漏らす。温かい彼女の口内はとても気持ちよかった。]


  ん、ふぅ、…。ふっぅ……
  ……ぇ、なーりん……今、、え?
  ゴム、無しでも………。

[彼女の口淫に徐々に込み上げてくるものがあったけれど
彼女の口から思わぬご褒美を提案された。
ゴム無しでしていいと言われて、その気持ちよさは知る由もないけど、やっぱり興奮を覚えてしまう。

ごくり、と唾を飲み込んで
このまま身を任せて我慢出来なくても良いや、と思っていたものをぐっ、と堪えた。
ご褒美を貰いたい。彼女の中をしっかり感じたい、と。]
(-304) 2021/07/06(Tue) 0:30:31

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  ぁ。
  ……やっぱり、なーりん、大きいね……。

  え、と。…………
おっぱいの方が好きです……



[正直どっちも、と答えたかったけれど。
先程の彼女の痴態も、気持ちよさも捨て難いけれど
たゆん、とした彼女の巨乳の誘惑に、オレは恥ずかしいけれど負けてしまった。]*
(-305) 2021/07/06(Tue) 0:30:48

【独】 OL 奈々



    やぁだ………むり、むりよぉ…


    だぁりん素直すぎるわ…すてき……



(-306) 2021/07/06(Tue) 0:38:33

【人】 OL 奈々

───303号室

[ セーラー服を彼女が着たらどうなるか?
  腹部には違和感があるほどの空間ができ、
  下からのぞけば簡単に空間をつくった
  原因が目に入ることは間違いない。
  けれど、セーラー服にもいろんな種類が
  あるのだから、彼が気に入るようなものを
  とりあえず試していって、
  一番彼が高ぶってくれるものを
  お気に入りのひとつとして保管するだろう。

  パンストを破かれることは計算の内。
  むしろそれをされないのなら、
  誘導さえしてしまう気がする、彼女なら。
  彼も成人しているのだから、
  そういうことをするならあえて
  イメージ通りのホテルにでも行ってみるのも
  いつもと違って楽しくなるかもしれない。

  アルバイトは適度に、で充分。
  働き出してから、彼に期待するのだから
  今は彼女からしてみれば投資期間。
  そんな話をするような期間、
  恋人関係にあるわけではないけれど
  それを端折ることが出来そうなくらい
  ふたりは惹かれあっているのかも。   ]


(451) 2021/07/06(Tue) 12:46:17

【人】 OL 奈々



    ふふふっ、また明日ゆっくりお話ね?


[ なんだか、婚約者の両親へ挨拶に行くような
  そんな感じがしてしまったので、
  一旦この話は止めることにした。
  でなければ、一夜を過ごす前に書類を
  集めに行こうなんていってしまう気がして。
  まだ、まだ。そんな風に自分に言い聞かせた。

  酔った状態でしたことがないから、
  どれだけ素直になってしまうのか
  見当もつかないのだけれど、
  彼にならどんな痴態もさらせそうな気がしていた。
  もちろん、飴と鞭のように甘やかされ
  激しくされれば、自然とのめり込んでしまうから。 ]*


(452) 2021/07/06(Tue) 12:46:56

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ


    ふふふ、いい子よぉ……
    ヨウくん大好き…


[ おとなしくなってくれて、
  頬に口づけを落とせば、そんな他愛もない
  緩やかな絡みがとても楽しくなってくる。
  キスは2人の間でやめられないことの
  ひとつになっていきそうな気が少しだけ。

  ベッドに引きずりこまれてしまうなら
  朝ごはんの時間を運動の時間に変えてしまうだろう。
  いやではないので、汗をかいたら
  行きたくなさそうにして、彼に見送られる。
  彼が学生の間はそうやって、
  少しでも甘えていこうかなと多分彼女なら思う。
  甘くて甘くて仕方のない時間が、
  いつまでも続くことを願っているから。      ]


(-319) 2021/07/06(Tue) 12:47:26

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ


    さみしくなっちゃうから……
    なーりんのこと、覚えて?


[ 連絡先を交換した暁には、
  会えない間、彼が抜くためのものでも
  毎日送るだろうし、おはようとおやすみは
  絶対に送ることが目に見えている。
  それでも、覚えていてほしいから
  彼女の好きなことを吸収してほしい。

  お風呂場でしたくなったなら、
  彼女も声を抑えて彼を求めるだろうから
  我慢をする前に、楽しむ方法をぜひとも
  覚えてほしいと思うだろう。
  もちろん、明日彼女の家に帰ってからも
  1回くらいはお風呂の時間が待っているだろうし。 ]



(-320) 2021/07/06(Tue) 12:47:51

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ


   やぁん……消えちゃうまで、
   お仕事お休みしよっかなぁ?


[ 次の跡をつけようとしている彼に
  そう呟いて、どうする?なんて促すだろう。
  彼にとっては1回1回が練習だから
  彼女も嫌がるなんてことは一切なくて。
  けれども、つけられるならその時は
  また小さく声と吐息が漏れていくのみ。

  この世には、色々な体位がある。
  だから、臀部が目の前にあれば彼とて
  くっつきやすいだろう。
  彼女は、驚きながらも嫌がるなんてことなく
  せっかちさん、と彼にいいながら
  腰をさらに突き出して動きやすそうにしてあげる。
  けれどもこれはまだ仮定の話なのであって
  すべてが未定のままであることを忘れてはいけない。 ]


(-321) 2021/07/06(Tue) 12:48:25

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ


    うぅ、役に立ってたぁ……
    えっちな舌の動きしてたの…っ…
    ベッドの上ではしっかりリードするんだからぁ


[ 先程までの彼の舌の動きを思い出すと
  また先端が勝手に硬くなっていく。
  けれども、また彼に責められるなんてことは
  させずに彼女が今度はリードしていくのだ。

  彼に最大限に気持ち良くなってもらうためにも。 ]


    んふふ、だぁりんのすっごくかたぁい…
    なーりんの中はいるかなぁ……

[ 髪を耳に掛け、顔を動かしているとかわいい
  彼の顔がちらりと見えて、
  1回すごく果てさせたくなった。
  けれども、そんなことをしては
  彼が更に恥ずかしいと思ってしまいそうで
  口から一度外すと、ゆるゆると親指と中指で
  作った輪で下から上、上から下へと扱いていく。 ]


(-322) 2021/07/06(Tue) 12:49:03

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    ふふふ、本当にだぁりんになったら
    したいときにいつでも、いいんだよ?
    それに今日は、初めてだからね。
    私の事たくさん知ってほしいの。


[ 薄いゴムでやればそれの疑似体験は出来るけど
  結局その0.001の壁は越えられない。
  彼女の中がどういうものなのか、
  きちんと知る為にはそういうものは要らない。
  だから、あまりいじわるしすぎることなく
  もう少ししたらベッドに連れて行こうかな、と
  彼女は考えながら挟んだ胸の間に
  とろりと唾液を落として、先程まで
  指でやっていた上下の動きを胸に任せる。

  彼の熱を手に持ち、鈴口を胸の先端に
  あてたなら、どんな反応をしただろう。   ]


(-323) 2021/07/06(Tue) 12:50:21

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    ふふ、素直な子……
    10秒耐えられたらベッドにいこっかぁ。
    ヨウくんにいっぱいいっぱい、教えなきゃ。

[ そういって、彼女はカウントを始める。

  0を数えるまでに汚されなければ
  よくできました、と彼のことを一旦解放し
  大丈夫かなと尋ねながらベッドにつれて
  彼女が先に寝転んで、彼を抱きとめようとする。
  もし汚されたなら、鈴口を綺麗にし
  いけない子、と言いながらベッドに彼を寝かせ
  まだ硬い彼の熱に用意していたゴムをつけるだろう。 ]*


(-324) 2021/07/06(Tue) 12:50:40

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々

 
  ふふ、オレも大好き。
  
[お返しにと彼女の頬にキスをして
それから軽く唇にもキスをした。
好きと伝えてキスをするのは心地よい気分になる。

行きたくなさそうにする彼女の顔は可愛らしいだろう。
宥めつつ行ってらっしゃいと彼女の背中を押そう。
いつかはオレが見送られる立場になるのか。その時はきっと同じように行きたくない顔をするだろう。
一緒に働く未来もあるだろうし……と考えるのが止まらなくなる。]


  沢山覚えるよ。
  オレの好きな事も、見つけてね?


[刺激が強いものを送られると多分慰めてしまうだろうし、ただその分会いたい気持ちが募ってしまうだろう。
彼女の好きなものを覚える代わりに、オレの好きなものを一緒に見つけて欲しいとも思う。
お互いの好きなものが被っても良いし、被らないなら楽しめる幅が増える筈だ。

お風呂場でも楽しむ方法を覚えて、きっとそういった場所が増えると彼女と四六時中イチャイチャしていそうだ。
彼女の家に行って、そしたらホテルで覚えた事を実践でもしてみよう。覚えたことは手を動かして記憶に定着させないと。]
(-325) 2021/07/06(Tue) 13:58:21

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々

 
  ……じゃあお休みして貰おうかな……
  

[どうする?なんて聞かれたら、オレはあまり迷わずに彼女の首元にキスをしてそれから吸い付くと跡を付けた。
彼女が優しいから甘えるのに際限が無くなってしまう。
ちゃんとダメな時はダメと言ってくれるはず、と思って。

彼女は向き合ってするのが好きだと言っていたけれど
だからといって他の体位も嫌いでは無いのだろう。
動きやすくお尻をこちらに付けてくる彼女に興奮しながら快楽を貪っていくだろう。
妄想は際限がないので止めておくけれど、いつか実現しそうだな、なんて思ったりもした。]


  えっちだったんだ……なーりん、結構やらしぃもんね?
  うん、楽しみにしてるから。

[彼女がリードを約束してくれるなら嬉しそうにするだろう。
実際この後に行われた愛撫にオレは骨抜きにされてしまうわけで、彼女のテクニシャンな所もしっかり見せつけられるだろう。]
(-326) 2021/07/06(Tue) 13:58:41

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  ん、んんっ……
  なーりんの口も凄く熱いし、きもちいい……
  ……ぁ。


[彼女の口が竿から離れると残念そうに声が漏れてしまったが
するすると滑りよく彼女の手が上下に動くと
自分で扱うのとはまた違う手淫の気持ちよさに顔が赤くなりっぱなしだ。
指の輪っかが傘の辺りを乗り越えるたびに気持ちよく、腰が軽く浮いてしまいそうになる。]**
(-327) 2021/07/06(Tue) 13:59:00

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々

  ……
旦那さんになったら……

  初めての思い出が強烈になりそう。

  ん、、やぁらか……
  ……奈々のも固くなってる。

[彼女のだぁりんになったら。
ゴム無しで出来ることよりも、彼女と結婚出来たら嬉しいなって気持ちが傾く。ただ今我慢出来れば彼女の中をそのまま感じることが出来るのだから、何とか頑張らないと。

肉竿を彼女の豊乳に挟まられながら、ずりずりと動かされると側面を適度に刺激されて指とは違う気持ちよさがある。
気持ちよさは穏やかだけれど、ふっくらした胸に包まれてる様子が興奮するし優越感すら覚える。

鈴口が彼女の胸の突起に当てられれば
びくりと身体を震わせるだろう。
敏感な尿道近くを押されると体の奥がムズムズとする。
こちらの腰が浮いて、彼女の胸をむにりと凹ませてしまう。]


  10、秒……ぅ、…はぁっ……
  
[彼女が10秒と提示してカウントダウンが始まる。
今まで耐えてきたけれど、ゴールが見えたことで
逆に自分の中の抑えが効かなくなり始めた。

声を出しながら胸でオレのものを扱いていく彼女を見ていると、その姿を汚してしまいたくなって]
(-339) 2021/07/06(Tue) 17:13:00

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々



───ッ、ダメ、出る……!



[残り2秒の当たりで下腹から込み上げるものを我慢出来なくて
彼女の胸の中でびゅるびゅると射精してしまった。
我慢してたからか胸の谷間に小さな白い水溜りを作ってしまい、幾らか彼女の顎だったり首にだったり白濁液が飛び散っているだろう。

射精して肩で息をしていると、彼女が掃除をするように綺麗に鈴口を舐めるものだから、敏感なところを刺激されて出した後なのに直ぐに固くなり始めてしまった。]


  ………
残念



[上着を脱いでベッドに移れば
横になった己に彼女はゴムを付けてくれる。
ゴムはヌルヌルしていて、薄いからかそこまで触られている感覚は変わりない気がした。

ご褒美は貰えなくて残念だったけれど、準備が整うとやっぱり胸がドキドキとする。]*
(-340) 2021/07/06(Tue) 17:13:32

【人】 OL 奈々

────303号室

[ 彼女がもしセーラー服の学校に
  進学していたのなら、やけにおおきなサイズを
  買う羽目になっていただろう。
  胸にサイズを合わせなければいけないから。
  彼がもし、彼が着て欲しい服をもってきたなら
  目の前で見てて?なんて言って
  ストリップショー付きの生着替えが始まる。
  恥ずかしそうにする彼に追い打ちをかけるような
  気もするが、彼に対して待っててね、
  というには時間が惜しくなるのだった。

  彼女は好きな人からの少し無理やりが好き。
  彼女が、極限まで我慢させられることも
  彼女の意思関係なしに責め立てられることも
  彼女の好きの範囲内。

  楽しく運動をするために場所を変えるのは
  マンネリ化しないためのひとつの手段。
  じゃれあうように楽しむこともあるだろうが
  そこからスイッチが入るのは容易だろう。 

  彼女と付き合う人はどうも出世するらしい。
  だから、彼がずっと付き合ってくれるのなら
  社会人になって、期待ができるような。
  故に彼女は彼に対してお金を惜しまないだろう。  ]


(469) 2021/07/06(Tue) 21:11:46

【人】 OL 奈々



   明日の、夜……
   どうしてかしら、今からすごく楽しみ…


[ 小さく繰り返すように呟いて、
  ぽやっと頬を赤らめ彼に体を委ねる。
  
  お酒の力は偉大だと、
  その時が来るのならひしひしと感じて。
  深い眠りに彼が入ってしまうなら、
  朝ごはんを作る余裕が彼女にも
  生まれたらいいな、と多分思う。    ]*



(470) 2021/07/06(Tue) 21:12:04

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



   ほんとぉ?嬉しいわぁ……
   同じ気持ち、なのね?


[ ぴくっと頬にキスを返されると、
  彼の頬を撫でるほかなく。
  今まで味わうことのなかった
  心からの暖かさを感じているから。

  彼が学校で彼女が休みなら、
  いつもの立場が逆転して寂しそうに
  彼の背中を見送らなければいけない。
  けれども、その場合彼女なら
  学校まで送る、なんて言い出しそうだが。
  多分2人なら、未来の話をさももうすぐ
  そばにある話のようにしていきそうだ。  ]



(-356) 2021/07/06(Tue) 22:19:51

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



   ふふふっ、本当だわ。
   だぁりんの好きなこと見つけなきゃ。
   だって私もだぁりんがきもちよくなってるところ
   沢山見たいんだもの。


[ 名前で呼ばれることはまず覚えた。
  後は体でどこによく反応するのか、
  そういうものを覚えて行くことが
  いたく楽しみになってくる。
  体のこと、好きな服装のこと、
  なんでも覚えていきたい。

  彼がもし今日覚えたことを全て
  明日彼女の家で試そうとするのなら
  彼女は先にダウンしてしまうかも。
  上手くできるのなら、
  それは全てが彼女を掻き立てて
  よがらせていくことなのだから。   ]



(-357) 2021/07/06(Tue) 22:20:17

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    もぉ、…朝から会社に連絡しなきゃぁ…


[ 彼が軽くキスをし、また首元に跡を
  つけてしまうので少し困った表情で
  彼の髪を撫でながらそうつぶやく。
  けれど、困った表情とはいえ
  休みを入れることが嫌というわけではなく
  跡を沢山つけられても怒らない。
  暫くは、彼の好きなだけ跡を付けさせ
  我慢ができなくなったなら
  早く次ぃ、とおねだりをした。

  妄想は誰にも止められない。
  そのネタがあるのなら気の済むまで
  彼女も妄想するのだろうから。    ]



(-358) 2021/07/06(Tue) 22:20:55

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



   ん、もぅ…だぁりん限定だからね?


[ いやらしいと言われてしまえば
  少し恥ずかしそうに彼のことを見つめる。
  テクニックで彼女のいやらしさが
  更に露呈していくのだが、
  男女の仲なのだから当たり前として不問。  ]


   ふふふ、お口も気に入ってもらえて
   なーりん嬉しいなぁ……
   もっと気に入ってもらえるように
   すーっごく頑張っちゃうんだからぁ。

[ 彼の我慢できなさそうな様子に、
  ぞくぞくする感情を抑えられない。
  意地悪はしたくないので、
  手の扱きは優しく、ねっとりと。
  少し彼の腰が浮きそうなら、
  一瞬手を止めて、気持ちいい?って
  改めて確認をとってあげる。    ]



(-359) 2021/07/06(Tue) 22:21:55

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ


   なーりんの旦那様♡
   まだ誰もなったことないけれどね?

[ ふふ、と旦那様という言葉をあえて
  口にして現実味を持たせてみる。
  人間というのは面白く、
  同じ言葉を繰り返すとそれを錯覚する。
  だから彼女は彼がその席に座ることを
  じんわり、じんわりと刷り込ませていって。

  硬くなっている、と言われると
  首を縦に振るほかなく、
  コリコリと先端が鈴口に擦れ合えば
  小さく声が上がっていく。
  彼女も気持ちよくなっている証拠。

  カウントを始めて、もう少し。
  初めては生かな?と思っていると
  どぴゅっと胸の間から白濁液が溢れてきた。
  胸から感じる脈打ちに、
  彼女は鈴口にぱくりと覆い被さるのを止められない。
  可愛い可愛い彼。あと数秒が我慢できなくなった
  その理由を移動しながら聞いてしまいそう。
 
  勿論、胸や顎にかぶった精液は
  指に絡め取って舐めたり、両胸に擦り付けたり
  余すことなく彼女の体の一部になっていった。   ]

(-360) 2021/07/06(Tue) 22:22:42

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



   んふふ、感触を覚えるのよ?
   ここに入れるの。
   ここがだぁりんのカチカチなもので
   満たされちゃうことでなーりんもだぁりんも
   すっごく、きも、ちよ…ん、はァ……!


[ 彼の腰部分に跨ってクラッチをずらせば、
  彼に見せつけるようにゴムをつけた熱の先を
  彼女の勝手に熟れているところへ
  ぬちゅと入れてしまい、
  彼の様子を見ながら根元まで埋め込んでしまう。

  胸板あたりに手をつけば、
  動くね?とゆっくり腰を上げては下げ、を
  繰り返していくのだった。          ]*


(-361) 2021/07/06(Tue) 22:23:07

【独】 OL 奈々



   えーっとぉ、お家に帰ったらセーラー服。

   胸入るかなぁ。下着着れないかもしれないなぁ。

   着れなかったら、だぁりん我慢出来るかしら?



(-368) 2021/07/06(Tue) 22:31:42

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  そうだよ、同じ気持ち。
  同じくらいの気持ち。

[彼女がオレを好いてくれているのが分かるし
彼女にもオレの気持ちが伝わってくれていると思う。
ちゃんと言葉にした結果。そしてこの出会いをセッティングしてくれた企画者のお陰だろう。まさか過去の関係を知っていたとは思わないが、その人には感謝しかない。

彼女が学校まで送る、なんて言ったら
恥ずかしそうにしながらも、お願いします、なんて言うだろう。
まさか見事な外車を乗りこなしているとは思ってないだろうが。
免許は取っているが、左ハンドルには慣れていないもの。]

  
  なーりんなら、この先幾らでも見つけられそうだけど…
  あんまり意地悪しないでね?


[なんて彼女に笑いながら言う。
先の話だが彼女に我慢させられるのは、大変だけれど結構好きかも知れないと心の中で思っていたり居なかったり。

教えられた事は毎回しようとするだろう。
時間が無いなら次に持ち越しになるけれど。
教えが良かったんじゃない?、なんて彼女がダウンしたら頭を撫でながらそんな事を言ったかも知れない。]
(-374) 2021/07/06(Tue) 23:17:32

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  ふふ……ごめんね?
  ……こことか、にも。

[彼女の困った顔を見ながらも、余り悪びれたりしない。
彼女が本当に嫌がってるわけじゃないとちゃんと分かってるから。彼女の胸の辺りに跡をつけたり、お腹にも付ければ満足して、それから後の流れに乗っていくだろう。]


  嬉しい限定だ。
  もっと見せて、奈々……。


[彼女のいやらしい姿をもっと見ていたい。
蠱惑的な彼女の姿は綺麗だからだ。
性に明るい彼女の姿は凄く魅力的だと思っている。
そんな彼女がとても好き。]


  うん、凄く気持ちいいよ…
  これ以上頑張られちゃうと…ほん、っと…
  骨抜きにされちゃいそう……

[彼女の手つきは激し過ぎず、だからといって力加減が絶妙で気持ちがいい。
限界に向かいそうになると、彼女は手を止めてこちらに気持ちいい?と聞いてくる。
そんな小悪魔な姿に惚れ惚れしつつ、頷いて、気持ちがいいと
応えるだろう。]
(-375) 2021/07/06(Tue) 23:17:56

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々

 
  ぅ。……だ、旦那様……か…。
  
……オレの、はにぃ……?

  
[旦那様と呼ばれると胸がドキドキとする。
だぁりん、と呼ばれることに少し慣れてきたのに
旦那様と呼ばれるとまた一気に恥ずかしくなる。
だからお返しとばかりに、ハニー、と返そうとしたけど
恥ずかしくて声が小さくなってしまった。

結局我慢出来なくなって
彼女の胸の間に射精してしまったのだけど
彼女の口が先端に覆い被さって、まだ吐き出していた精液を幾らか口にされてしまう。
もったいないとばかりに吸い付いた彼女の顔がとてもいやらしく見えて、吐き出した精液の量が多かった気がする。

彼女に我慢出来なかった理由を聞かれたら、もちろん気持ちよすぎたのもあるけど、奈々のこと汚してみたかった…、と素直に言ってしまうだろう。
そして彼女は掛けられた精液を舐めとったり、身体に擦り付けたりしてて凄く興奮してしまった。奈々のことをもっと汚してしまいたくなるほど。]
(-376) 2021/07/06(Tue) 23:18:27

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  わ、…分かった……
  ……ぁ。……入っ、て……ぅ、わぁ……

  なにこれ、熱くて……きもちい……
  ん、んっ…!な、奈々……きもち……凄い……


[手際良い彼女は、オレの上に跨ると
しっかりと準備が出来ていた彼女の割れ目に肉棒を当てがうと
そのままズブズブと身体に沈めていった。

ぬちゅ、と柔らかい感触と彼女の体温がはっきりと伝わってくる。口の中や胸の間とは違い、柔らかいのはそうだけれど、全方向がオレのものに吸い付いて動くたびに気持ちよさを伝えてくる。

一回射精して無ければ、あっという間に耐えられなかっただろう。事実、こうして彼女にゆっくりと出し入れを繰り返されるだけで気持ちよくて小さな声を漏らしてしまうのだから。

あれだけ長く共にいた童貞を、大人になった彼女に奪われてしまった。オレの上で腰をゆっくり振る彼女が艶やかで凄く綺麗で、思わず手を伸ばすと彼女のたゆんと大きな胸に手のひらが当たる。初体験がこんなに刺激的で……一生忘れられそうにない。
彼女が腰を振ってくれるなら、オレは彼女の胸を揉んだり指で挟んだりする。気持ちよさに頭が溶けそうだけど、彼女も気持ちよくなって欲しい気持ちなら何とか保てるから。]*
(-377) 2021/07/06(Tue) 23:18:43