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人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 秋月壮真




   
寝るか




 [ サボりだもんな。寝ないでどうする。
   もし、大地が隣にいるのなら。
   続く言葉がある。 ]
 

 
(489) 2022/10/16(Sun) 16:16:46

【人】 秋月壮真



   大地の兄さんのこと教えてよ


   同じ兄として気になるだろ

   死者が2度死ぬのは
   人の記憶から消えた時だ


   だから教えて、
   
君から見た君の兄を知りたい



 [ 一回り違えば俺とはまた違った
   兄弟の形なのだろうけれど>>106
   その時語れなかったその先を
   聞きたいと思ってしまったから。

   帽子を深く被って
   寝る姿勢ではあるけれど。
   大地が話してくれるのなら。
   俺は静かに聞いてるよ。 ]**


 
(490) 2022/10/16(Sun) 16:20:21

【独】 秋月壮真

/*
思いついたのは
中の人の感情が出過ぎているな!
と思った所存であります
すーーぐ思いついたこと始めるから私
(-133) 2022/10/16(Sun) 16:35:01

【人】 秋月壮真



           ─  
Basketball
 ─


[ 歓声が響く。
  会場が沸き立つ。

  息が切れても
  足が動くのなら
  ただひたすらにボールを追いかけた。

  時間いっぱい走り抜けて
  汗だくになって立てなくなる程夢中になった。

  バスケは個人プレイでありチームプレイだ。
  個々の力が合わさって点に繋がる。
  連携も実力も必要で
  ライバルも多ければ多いほど燃えた。

  自分が輝いているとは思えなかったけれど>>1:249


  俺の見るコートの中は輝いていた。 ]


 
(574) 2022/10/16(Sun) 21:05:05

【人】 秋月壮真



[ 出弦高校はバスケの強豪校の一つ
  
なんてことはなく

  初戦敗退、良くて二回戦進出。
  それくらいの知名度だった。

  上下関係は厳しいと有名で、
  部員も減るばかりだった。
  それを変えたのは俺達三年の世代だ。


  2年の時に3年vs2年で
  レギュラー争いをして勝ち取り
  今の強さを手に入れた。
  元々俺たちの世代に癖の強い者が
  集まっていたからだろう。

  2年の時にインターハイまで進み
  準優勝したのは良い思い出だった。

  次の目標は優勝だと……
  夢見た今年……。


          俺はインターハイを前に
          辞めることになった。 ]


 
(575) 2022/10/16(Sun) 21:05:17

【人】 秋月壮真



[ 誰にも何も告げずに、
  バスケのボールが触れなくなったと。
  一言だけの理由。

  殴られることも覚悟していた俺に
  怒るものはいなかった。
  ただ仲間が泣いたことだけが悲しかった。

  
       
俺の罪は増えていくばかりだ。



  俺がバスケを続けてはいけないんだ。
  あの時から何も出来なくなるはずだった。
  俺が生きていてしまったせいで……
  何度も後悔した
  何度も泣いた
  それでも俺は生きるしかなかった。


  これがバスケ部でわかる秋月壮真の姿だ。 ]


       ( きっと俺は恨まれている。
         合わせる顔なんてないんだ。)


 
(576) 2022/10/16(Sun) 21:05:32

【人】 秋月壮真



  ─  体育館:青葉と ─


[ なんだかとても驚かれてしまった>>1:247
  その驚きにこちらも驚いたのは内緒だ。
  ちなみに忍者は小さい頃目指してたくらいだな。
  忍者走りだって出来るぞ。


  本来なら俺が近付いて良い場所じゃないんだ。

  ただ、昨日の出来事が
  俺に希望を見せた。


  だから少しだけ触れたくなってしまった。
  俺の心の弱さがここに足を向かわせた。

  
バスケが好きだったから。
 ]

 
(577) 2022/10/16(Sun) 21:05:44

【人】 秋月壮真





  俺に……? 
俺か、そうか





       [ 憧れてと言われて>>250
         少し恥ずかしくなって
         帽子の位置をずらした。]


 
(578) 2022/10/16(Sun) 21:05:54

【人】 秋月壮真



  
後悔してる。

  俺のせいでチームがバラバラになって
  しまっていたらと思うと。申し訳なく思う

  バスケに戻れるとは……思っていないよ
  願いでは、なんともならないんだ
  人の気持ちまで変えてはいけない

  なんとかしたかった  
  出来たら良かった


  でも、どうにもならないんだ
  時間を戻したって
  別の誰かが
犠牲
になるだけだ


  俺は不器用な上に頑固だから
  他の道がないと思ってる

 
(579) 2022/10/16(Sun) 21:06:07

【人】 秋月壮真



  いいんだ、俺は楽しくバスケが出来た
  本当はもっと青葉とも一緒のコートに
  入っていたかったよ

  面白い動きするよ青葉は
  だからコートで輝いて欲しかった
  輝きを見て欲しかった。
  あそこはとても眩しかったから。


[ 青葉には恨まれてると思った>>1:248
  きっとバスケ部には多くいるだろう。
  俺がバスケを捨てたと思われても
  仕方ない。
  そういう態度をとっていた。


  掛け持ちは学校で認められている。
  バスケへの熱があれば
  俺は問題ないと思っていたよ。


  それに君はこうやって練習も欠かさない。
  やっかみを言うような奴には
  
実力でねじ伏せてやれば良い。
 ]


(580) 2022/10/16(Sun) 21:06:24

【人】 秋月壮真



  叶うと失うモノ
  少なからずあると思う


  夢の実現は夢の喪失とも言うからな

  願うことが夢ではなくとも
  慎重になることには俺も同意だ


  俺に……くれるのかパスを

  俺の願いは……願いが叶えば
  受け取れなくなるだろう


  だから、
早めにな



 
(581) 2022/10/16(Sun) 21:06:38

【人】 秋月壮真




[ 繋がれたパスは俺で受け取って>>1:251
  仲間の思いと青葉の思いを
  ゴールへと向かわせた。

  でも今はきっと青葉の方が
  突破力はあるのだろう。
  俺はそのことが嬉しくもあり
  少し悔しくも思った。 ]


 
(582) 2022/10/16(Sun) 21:06:46

【人】 秋月壮真



  俺のパスは
  今でも手が痺れるほどのスピードだぞ

  取りこぼすなよ?


[ それは言葉でも、
  本物のボールでも、な。 ]


 
(583) 2022/10/16(Sun) 21:06:56

【人】 秋月壮真



[ ボールに触れられなかったという
  その手でバスケットボールに触れた。

  ……今だけ
  今だけは……許してくれ


  その場から投げたボールは
  ゴールへと吸い込まれた

  俺の口元は笑っていた。
  目は輝いていた。
  楽しいんだ。好きなんだ。
バスケが!
 ]

 
(584) 2022/10/16(Sun) 21:07:18

【人】 秋月壮真




  今だけ特別講師をしよう


          俺がボールに触ったこと
          内緒にしていてくれるか?




[ それは朝の二人の秘密。
  君が望めば朝練が始まるまでの時間は
  ここは
二人だけのコートになる。
 ]

 
(585) 2022/10/16(Sun) 21:07:45

【人】 秋月壮真




[ 二人で見つけた1ピース。

  これを活かすか殺すかも
  きっと俺と青葉次第だ。 ]


 
(586) 2022/10/16(Sun) 21:08:14

【人】 秋月壮真



[ この体育館を出れば夢の時間は終わる。


  俺は青葉に振り返りって
  言い忘れていた一言を告げた。 ]


  ミルフィーユ美味しかった
  青葉にしかできないことだ
  
  バスケも君の代わりはいない
  君がレギュラーで立てたれる
  戦略は変わるんだ


              未来を選ぶのは自由だ
              頑張れよ、青葉 **


 
(587) 2022/10/16(Sun) 21:08:33

【独】 秋月壮真

/*
青葉くんは二人っきりのバスケを
受け入れてくれるのか?!
私は一緒にバスケがしたいぞ!!!
この機を逃さないと思いましたね
ありがとう、バスケボールに触れれるとは思わなかった
(勝手に触ったけど)
ゴールも吸い込まれたね2/3の確率で成功するけど(保険)
ほら、後輩には良いところ見せたいじゃん!!見せたいじゃん!!

先輩の良いところだけを見てくれよな
歌の点数はクラスメイトにしかわからないので()
(-163) 2022/10/16(Sun) 21:19:20

【独】 秋月壮真

/*
実は触れられるんですよアピも入ってるという
裏事情((要らんかもだけど


みんなの願い事何??お兄さんに教えて
(-164) 2022/10/16(Sun) 21:20:39

【独】 秋月壮真

/*
噂されてる……?!
千葉くん彩葉ちゃーん!
俺は二人の話をもっと聞きたいぞ?!?!
二人して俺の話してくれるの嬉しいけどね?!
オッケー俺は話のネタになろ
二人の会話が可愛いのでOK
(-172) 2022/10/16(Sun) 22:31:18

【人】 秋月壮真



  ─ 1日目放課後:図書室 ─


  旧校舎の情報なら学校だろう
  

[ 出弦高校の歴史書を探して
  目を通していくけれど
  目星そうな情報は得られなかった。

  淡く光る白い人影
  少女のようだった>>n1

  だが高校の校舎で少女……?
  疑問が残る。


  噂では
  未練があり住み着いている
  幽霊だったな>>0:n0

  あそこは人気もない、未練があるのに
  人気ない場所で未練は晴れるものなのか。 ]


 
(627) 2022/10/16(Sun) 23:55:22

【人】 秋月壮真



  幽霊が望みを叶えることなど
  実際にあるのか……



[ 鵜呑みにすると危険だと考えているのに
  頼ってしまいそうになる。
 
  大規模な願いは無理だと言った>>n5
  3日間の間ってことか
  その間あの幽霊はずっと旧校舎で
  姿を現すということか?

  随分と霊力が強いな。
  願いを叶えられるのなら
  強いのも理解は出来る……が。

  あの人数を一瞬でグラウンドに移動
  させることが出来る力はあるんだ。

  恐らく海外に瞬時に行きたいと言う願い
  くらいならば用意に叶えてくれそうだ。 ]


 
(628) 2022/10/16(Sun) 23:55:28

【人】 秋月壮真



[ 一冊になった新聞のスクラップの
  まとめを見つける。
  これにはこの学校のことを書いてある記事が
  綴られていた。
  まだ作りかけのようだな。 ]



  
────── !!



[ 作りかけの最新のページに挟まっていた新聞。
  それは数ヶ月前のもの。

  そこには小さな記事があった。 ]




 
(629) 2022/10/16(Sun) 23:55:39

【人】 秋月壮真







      [ ─ 小学生が撥ねられた交通事故 ─ ]
(630) 2022/10/16(Sun) 23:55:51

【人】 秋月壮真



[ ふらふらと後退り
  床に壁伝いに座り込む。

  思わず掴んだ腕に爪を立てれば
        
赤い液体
が流れる。 ]



  
はは、……は、



       
もう……許してくれ



 
(631) 2022/10/16(Sun) 23:55:57

【人】 秋月壮真



[ ある日突然日常は奪われる。
  普通に生活していても、理不尽に。

  俺は傷を隠した。
  
隠して隠して隠して見えないように。


  それで俺の罪が消えるわけではない。
  これが現実でリアルで世界なんだ。

  赤は止まれ。
  危険の色。
  警告の色。


  視界を埋めるのは
真っ赤な血の色
>>0:489
  忘れられない目を閉じても埋まる
赤の光景



        俺は気が付けなかった何もできなかった。 ]


 
(632) 2022/10/16(Sun) 23:56:07

【人】 秋月壮真




( 何故俺ではなかったのだと
  何度考えても答えなんて出ないんだ。



  だから願わないといけない。

  
俺の願いは──────………。
 )



 
(633) 2022/10/16(Sun) 23:56:14

【人】 秋月壮真






      [ 嘲笑うかのように
        咎めるかのように

        その記事は俺に向かって揺れていた。 ]**

 
(634) 2022/10/16(Sun) 23:57:25

【独】 秋月壮真

/*

赤いな!!

日本語力をください
表現の仕方を上手くなりたい
(-179) 2022/10/16(Sun) 23:58:28

【独】 秋月壮真

/*
絵音くん!!お待たせさせてしまっていたら申し訳なく!
(最後修正してしまった
(-180) 2022/10/16(Sun) 23:59:18