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人狼物語 三日月国


57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ユウナかくれたあるじ ???

【独】 元紅薔薇様 ユウナ


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お疲れ様でしたー!
終始下半身のことしか考えてなかったわ!
みんなの文章力すごい!

とりあえず時系列だけ崩さないようにーとかやってたら、なんかこう
ただの冒険活劇になっちゃったわね、
後日談どうしようかしら、、
(-25) 2021/02/08(Mon) 0:51:37

【独】 元紅薔薇様 ユウナ

>>-26
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ユキさんお疲れ様です!
名前が似てるのに、全く出会うことができませんでした(´・ω・`)💦
残念ー、まだまだお付き合いよろしくです!

>>-27
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エロンボさんは失敗してパンツ履くんですか??
(-28) 2021/02/08(Mon) 1:06:46

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「で、お姉さま、このお話の続きはどうなるんですの?」

「いや、もう、そこから先は栞が知っている通りよ。不思議な世界で冒険してきて、帰ってきたら目の前に栞がいて謝って、仲直りでハッピーエンドよ。」

「お姉さまは相変わらず、細部の作り込みが甘すぎます!そんなんじゃ、読者は感情移入できませんよ!
それに、この下半身露出男性!このキャラ本当に下半身露出させている必要あるんですの?」

「えー、でも素直に私はこれ以上何も考えてなかったし、その人は下半身をずっと露出させてたのだけれど、やっぱりこのままじゃダメかしら?」

[あれからひと月か経った今、私と栞は文芸サークル、プティーニアの新刊の打ち合わせをしている。]
(23) 2021/02/08(Mon) 12:05:03

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

私と栞とは高校時代の2年間を姉妹のような恋人のような不思議な関係で過ごした。
カトリック系の高校で、上級生と下級生が姉妹の契りを結ぶ「スール制度」で結ばれた二人は共に小説家を目指していたのだった。
そして、栞は17歳でプロ作家になった。代表作マリー様が見てるは私たちの高校時代のお話をベースにした、日常系のライトノベル。最近はアニメ化もされ、題材となった私たちのスールの関係は社会現象にもなっている。

私はプロ作家として活躍をしている栞が眩しくて、羨ましくて、距離を置くことしかできなかった。
「姉より優秀な妹なんて存在しないのよ!
私は別の道で成功して己の無力さを思い知らせてやるんだから!」
そんな捨て台詞を言って、それから1年近く連絡を絶っていた。
(24) 2021/02/08(Mon) 12:05:25

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[あの不思議な世界から帰ってくると、なぜか私の目の前に栞がいたのだった。]
「「あ、」」
「お互い言葉が何も出ず、しばらく見合った後、最初に声を発したのは栞だった。]
「お姉さま、風の噂で心身を消耗していると聞いていましたが、元気そうで何よりです。」
[そういう栞は何か疲れた顔をしていた。
気まずいだろうに優しい栞の言葉に、私は覚悟を決める。]
「栞、あの時はごめんなさい。
貴女に酷いことを言ってしまってごめんなさい。
あの時、私は才能に溢れるあなたが羨ましくて、
そして自分がダメすぎて悲しくて、意地張って、、
本当にダメだったわ。こんな私をまだ、お姉さまと呼んでくれるの?」
「はい、私のお姉さまはお姉さま一人だけですよ。それにお姉さまが暴走するのはいつものことじゃないですか!もう慣れっこですよ。いつものこと.... じゃないですか!
今回は長かったですし、本当にもうダメかと思って私も寂しかったです。」
(25) 2021/02/08(Mon) 12:06:03

【人】 元紅薔薇様 ユウナ


[うるうると潤む栞の目、気づけば私も視界が歪んでいた。]
「ごめんね、ごめんね、栞
ありがとう、ありがとうーーー」
[誰からも私なんて必要とされてないと思っていた。でも、栞は私のことを気にかけてくれていたのだ。
私は一人じゃない。もう2度とこんな悲しい別れが起きないように、風通しがいい関係を作ろう。
風にゆられてふーらふーらしているエロンボさんのアレを思い出して、私はそう決意した。]

[それにしてもやっぱり下半身露出の絵面はアレだったわね。
思い出すだけでも怖気が走る。
でも、思い出すたびに少し心が軽くなるのよね。
エロンボさんは元気にしてるかしら?]
FIN
(26) 2021/02/08(Mon) 12:07:46

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「というわけで、このあとはこの冒険の振り返りよ!
栞の、プティ先生のダメ出しをもらいつつ、色々とIFを追ったりやってくわよー!」
[今夜から明日にかけてになるかしらね?]
(27) 2021/02/08(Mon) 12:10:07

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>-70

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ミロクエヌさんにごぼう当てたのはダメだったかしら?
私もだいぶ悩んだのだけれど、、、
あのタイミングなら当てずに待っててもよかったかもしれないわね、、
ちょっと焦ってたのよ、、、

悪鬼滅殺でうまいこと拾ってくれてとっても楽しかったけど、
ごめんなさい🙏
(28) 2021/02/08(Mon) 12:12:44

【独】 元紅薔薇様 ユウナ

>>-73
>>-74
>>-75

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そう言ってもらえて嬉しいわ!
とっても私は楽しかったー!なんかこう、RPとリアルの境目がなくなるくらいには楽しかったわ!
確かに確定が多かったわね、行き先もなんかこう、ほぼ私が勝手に決めちゃってたし、エロンボさんに助けられたわね。

というか、気絶させた後、何もせずに一気に現場を離れたのは過度の確定を避けるためだったのかと今更ながら気付いたわ。
治療とかしてたらさらに確定させちゃうもんね、、
なるほど。
(-77) 2021/02/08(Mon) 12:38:20

【独】 元紅薔薇様 ユウナ

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スタンレーさんいい人!ミロクも皇帝のカードをあげたし。
みんな素敵なキャラばかり!
そう考えると私はなんかこう、
自分勝手で自分が大切すぎる子よね。
割とユウナは性格悪い子だなと、やってて思いました。

ミロクさんのお詫びじゃないツッコミも笑いながら確かに!って思ったし、、
(-79) 2021/02/08(Mon) 13:04:06

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「じゃ、ダメ出し行きますよ!お姉さま。」

[売れっ子作家の意見である、私は背筋をピンと伸ばして栞の言葉を待つ。]

「まず、プロローグが薄すぎますね。社会に絶望したお姉さまはわかるんですが、もうちょっとこの時点で私との喧嘩別れの件を掘り下げていないと、どうしても最後に帳尻合わせで私を出したな感が強すぎます。つまり伏線がきちんとはれてないんです。これはダメなポイントかと。
入り方としてはネリーさんのように、前村での出来事を振り返るような形で始まった方がコンセプト的にも美しいと思うんですよね。走馬灯からの走りは綺麗でしたし。お姉さまもたとえば文化祭で私たちが結ばれたところから振り返るとかしても良かったんじゃないですか?」

[それは確かにそうかもしれないわ。自分の出身についてもっとわかりやすく書くべきだったかもしれないわね。]

「せめて、どんな世界から来ているのかはわかるようにもう少し丁寧にお姉さまというキャラを掘り下げるべきでしょう。」
(57) 2021/02/08(Mon) 19:15:27

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「リクさんの恋愛症候群の設定なんかもわかりやすくて期待感が持てる始まり方でしたね。その設定だけでなんとなく感動的なお話になることが期待できます。
あとは夕凪さんの恋心をテーマにしているのがはっきりとわかる書き方もすごく素敵ですね。最初からテーマを決めてるってことが素晴らしいです。
お姉さまも見習って高校時代の私との生活がどんなに素晴らしいものだったかをちゃんと書いてくださいね。」
[返す言葉もない、書き直しするポイントをメモする。]
(59) 2021/02/08(Mon) 19:21:15

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「次は初日ですね。エロンボ刑事との出会い。ですね。
これはいいと思います!ここまでキャラが立ってる人はなかなかいませんよ!
ただ、エロンボ刑事が住む世界とかを初日で掘り下げておけばもっとお話に深みが出ると思います。」
「それは難しいわね、正直男性恐怖症の私には下半身露出になれるためにそれだけの時間が必要だったわ。」
[エロンボさんが下半身露出してなければ、元の世界じゃなく、エロンボさんの世界に行く展開もアリだったのだけれど、下半身露出男についてく勇気は最後まで湧かなかったわね。]
(62) 2021/02/08(Mon) 19:36:45

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「でも、エロンボさんの自由のために皆が頑張って戦う世界は素敵だと思ったわね。
そんな世界に行けば私ももっと自由になれるのにって思ったのは事実なのよね。」
「その辺ももう少し上手く書ければ良かったですねー。
2日目で急にお姉様らしく暴走が始まりましたけど、なんというか、その変化に対して納得できるだけの内容じゃない気がするんですよね。
知らない人からしたら急にキャラが壊れたように思うかもしれませんよ。」
[まぁ、あの時はすごく情緒不安定だったから仕方ないわね、
働かなくていいならこの世界に残るのもって真剣に考えていたし、コンビニ描写を見て、お金かかるんだー、じゃここでも働かなきゃいけないのねって思ったら、帰りたくなったってのが実態なわけで、あの時点でわたしがせいちょうできたわけじゃないのよね。]
(63) 2021/02/08(Mon) 19:47:32

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「あとはタロットの塔のカード見つける理由が薄い気がするんですよね。一人で二つもカードを持つなんて、欲張りな感じがして良くないですよ?」
「あれは、なんとなくありそうだなと思って探したら見つけちゃったのよ」 
[ついでに7枚集めていでよ神龍風に主人を呼び出したり、カードを商品にした暗黒武闘会とかやれたらなとか、そんなことも考えていたけれど、
結果的にそんな余裕はなかったわね。]
「まぁ、ミロクさんが上手く使ってくれた感じで良かったですね!」
「走れ、疾れ、はめちゃくちゃかっこよかったわね!まるで鬼滅の刃!」
(64) 2021/02/08(Mon) 20:04:35

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「総じて、もうちょっと私との絡みを増やしてもらわないと、マリー様が見てるの同人誌としても出しづらいですね。」

「うーん、じゃあ栞が書くならどんなお話になるの?」

「そうですね、
まずはお姉さまと私が喧嘩別れした直後にとばされた話にしますね。そして喧嘩別れの理由は文学性の違いとかにします。流石に1年も連絡絶たれると絶対私のこと忘れてたでしょってみんな思いますからね。
そして、異世界で上半身裸でマントをはためかせているエロンボ刑事と出会って、自由のために戦い合うことと、風通しの良さの大切さを学びます。
そしてエロンボ刑事と共に、この異世界の謎を解き明かして声の少女を救うんです。
実は声の少女はお姉さまも喧嘩したせいで暗黒面に落ちた私で、お姉さまに会いたくないけど、お姉さま一人を元の世界に帰したくないためにさまざまな謎で道を阻むんです。
そんな中でお姉さまは女教皇のカードを見つけて、全ての謎を解き明かし、私と二人で元の世界に戻る、
って感じでしょうか?」

「わー!そんなお話だったら素敵ね!」

[結果的に同人誌は栞が作ったストーリーにて発刊されるのであった。FIN]
(65) 2021/02/08(Mon) 20:21:28

【独】 元紅薔薇様 ユウナ


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なんというしんみり感、、
残したの塔のカードでごめん、、、
(-203) 2021/02/10(Wed) 23:05:45