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人狼物語 三日月国


69 【R18RP】乾いた風の向こうへ

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【人】 祓魔師 ダンテ



 そうだ、海を二人で見られるから
 やりたいことはまた一つ達成できるよ

[ コーヒーが届いた頃、自分が思いついたようにそんなことを言った。

 この国を離れられたら次は海を二人で見られる。厳寒な地方に住んでいたから、海といえば冬の灰色の厳しいものしか思い浮かばない。ヴィも多分同じような光景を海の印象としているのではないかと思う。

 だから、もっと青くてキラキラとしたものを見てみたい。*]
(135) 2021/04/23(Fri) 1:09:48

【妖】 祓魔師 ダンテ

[ ヴィの言葉が本当かなと、彼の様子を眺めればしゃんとしていて。無理をしておきたのではなさそうだ。昨晩少しとはいえ眠ったのも関係しているんだろうか。]

 うん、じっとしてたから疲れた

[ ルームサービスを頼もうかと言いながら伸びをして、そのあとの言葉は彼なりの冗談なのかと思ったがどうやら本心から出た様でわざとらしくため息をつく。]

 流石に昨日買ってきたアラックを開けるなら自信はないけど、

[ ヴィが強すぎるんだよとぶつぶうと言いながら、食べ物は特別要らないというから飲みたいものを訪ねようと彼に視線を向ける。]
($39) 2021/04/23(Fri) 1:10:34

【妖】 祓魔師 ダンテ

[ すると彼は突然に黙り込んでこちらをじっと見ていた。天幕の向こう、影の濃い場所に、いつもより小柄な彼が広い寝台の上にぽつんといるから何となく寂しげに見えて歩み寄る。]

 手に触れてもいい?

[ 許されるなら膝をついて両手で彼の片手を取り、指先に口付け頰で触れる。返答がなければ跪くだけにして。どうしたのと彼の言葉を待つ。**]
($40) 2021/04/23(Fri) 1:15:23

【独】 祓魔師 ダンテ

/*
>市街地と異なり必要もなく、今はふたまわりも大きい彼の手に指を掛け、
あああ拾いたかった〜〜〜
今頃><
(-130) 2021/04/23(Fri) 1:22:42

【人】 放浪者 イシリオン


[ その店を初めて訪ねた深夜。

 明かりを消した宿の部屋の窓辺から星空を見上げていた。
 空に星々は瞬いていたが、月の横顔は冷たく映る。

 いったい何処へ散らばってしまったのだろう。
 彼の人の魂は―――― ]
(136) 2021/04/23(Fri) 1:39:31

【独】 放浪者 イシリオン


[  カレナリエルよ、わたしの半身。

  この傷を受けた日のことを、決して忘れ得ぬ。 ]
 
(-131) 2021/04/23(Fri) 1:40:36

【人】 放浪者 イシリオン



  …明日には、不足のお金を持っていかないとね。
 

[ 他所の国で仕入れたものを、またこの国で売れば
 そこそこ良い値がつくだろう。

 重要と供給のバランスというのは不思議なもので
 ある国では当たり前のようにある品が、
 別の国では希少なものであったりする。

 そうやって売り買いをしながら旅をしてきたから、
 すっかり商売にも慣れたものだ。

 明日は市場の店も少し覗いてから、
 あのアルフシルバーという店へと向かおう。 ]*
(137) 2021/04/23(Fri) 1:42:29

【人】 放浪者 イシリオン

― 住宅街・仕立て屋アルフシルバー ―


  こんにちは。

  昨日は、どうも。
  ええと、代金をもってきたのですが…


[ >>110>>111 店内には先客がいたようである。

 お忙しいようなら、あとで来ますが、と声を掛けて。 ]**
(138) 2021/04/23(Fri) 1:49:27

【人】 仕立て屋 アルフレド

 >>138ああ、どうも。

 ほれ、ちゃんとした客が来たんだ。
 冷やかしは帰りな。

[適当にだべっていた男を体よくあしらう
男は対してわかったわかった、また今度なと言いながら店を出る。でかい図体と顔のわりに身のこなしは軽やかに見える。]

 おーけー。
 大丈夫だぜ、ちゃんと取り分けてるんだ。

[ドアに視線を移し、ちゃんと移動したのを確認すると箱を持ってくる。外面は武骨だが、中身は傷つかないよう丁寧に並べてある。]
(139) 2021/04/23(Fri) 2:07:19

【人】 仕立て屋 アルフレド

 そういやさ。この国に流通しずらい、アクセサリに使えそうな金属や布の材料―いや製品とかでもいいが。そういうのを扱うこともあるかい?

[間違いがないか確認してもらって、代金を受け取れば商談成立になる。そこで彼の目的を>>1:108思い出して切り出す。異国の地に売るとなれば、異国の地で買うのだろう。」

(見識を深めることは良いことで重要ってね。それに珍しいものに目がなさそうな連中に対して、な。)**
(140) 2021/04/23(Fri) 2:20:14

【人】 第11皇子の従者 ダレン

>>126姿を現した声の主は、この場にいる皇子たちの中では最年長に見えた。
 その彼に主が視線を向けようとしないのを見て、相当な禍根がある相手なのかと察する。

 >>127食べかけの菓子を差し出すのは、本来なら安全の証明だろうけれど、それは既にわかっていることのはず。
 かの皇子の意図を察しかねて戸惑っていたら、主は差し出されたものを食べて飲み下した。>>128

 続く2人のやり取りを固唾を呑んで見守っていれば、奇妙な言い回し>>130がダレンの意識にも残った]
(141) 2021/04/23(Fri) 5:53:28

【人】 第11皇子の従者 ダレン

>>132後に思い返してみればほんの数瞬、だが見守っている間にはどれほど長く続くのかと気が遠くなるような時間のあと、かの皇子は去っていった。
 それを見届けた主がふっと倒れ込むのを見て]


  ハールーン殿!!


[慌てて駆け寄り、抱え起こして息があるか確認を試みた。
 無事でもそうでなくても、目覚めるまで主を宮殿内の彼の自室で休ませたいと他の皇子たちに頼み込む。
 叶えば主を抱き上げて運び、目を覚ますまで傍に控えて見守っているだろう。叶わなかったなら宮殿から主を連れ帰ることになるだろうか]**
(142) 2021/04/23(Fri) 5:54:14
第11皇子の従者 ダレンは、メモを貼った。
(a12) 2021/04/23(Fri) 5:55:08

【独】 第11皇子の従者 ダレン

/*
ロル書き上げて落とした、という夢で目を覚ましたが実際は書きかけで寝落ちていた_(:3 」∠ )_

うーんエピ入りか……
(-132) 2021/04/23(Fri) 5:56:19

【独】 第11皇子 ハールーン

/*
>>a12寝てていいんですよ!!
僕だって何度寝落ちたことか?!おはよう御座います!

すっ飛びお家帰ろうねモードだよって説明だけ……たったんだけどそういやお店寄るんだったなっていま。いま!
(-133) 2021/04/23(Fri) 6:10:37

【独】 第11皇子 ハールーン

/*
これ選択肢悩みますね……そう来たか

いやそりゃそうなのよ。
なぜなら僕が事前に『ハールーンの部屋開けてある』という情報を渡してしまったため、選択肢はそっちにも出来るのよ……!おのれ……(自爆
(-134) 2021/04/23(Fri) 6:14:51

【独】 第11皇子 ハールーン

/*
いその〜ルーラ使おうぜルーラ!(ぶっ倒れ)


あ、そうだった、アーサーの市街地戦闘に出食わせるような可能性も取りたくて本宅留まれるようにしようとしたんだけどルーラしたくて何もかもを忘れていたな(
(-135) 2021/04/23(Fri) 6:21:04

【独】 第11皇子 ハールーン

/*
今日は皮がもちもち餃子の夢を見ました!
(-136) 2021/04/23(Fri) 6:21:33

【独】 第11皇子 ハールーン

/*
お兄ちゃんの意味不明さと支配欲と歪んだ愛情を一気に詰め込んだものを渡したかったんだけど、ダレンくんいっぱい拾おうとしてくれてうれしい>>141
スピード狂みたいなロルですがありがとうございます……!
(-137) 2021/04/23(Fri) 6:24:03

【独】 第11皇子 ハールーン

/*
>>136 イシリオンかわいい
佇まいが好きですね。
(-138) 2021/04/23(Fri) 6:27:24

【独】 第11皇子 ハールーン

/*
ダンテとヴェレスは癒やし……
大人のロマンスだ……ロル自体も、やりとりもめちゃめちゃ美しいですね。真似したくて頑張ってみたのは秘密です……全く反映されないのwww

文章上手くなりたいなら御本読むのが良いんだろう、なー。何読めば良いのかなぁ。ミステリは好き
(-139) 2021/04/23(Fri) 6:30:39

【独】 第11皇子 ハールーン

/*
流石に自室に行くほうがナチュラルな選択肢なのよ。でもどうしよう。不要なワンクッションな気もするからアンタル君に送らせるか……?

ここで自室を選ぶとバドエンに近くなるですね僕がKPなら!キャッキャ
(-140) 2021/04/23(Fri) 6:32:32

【妖】 宵闇 ヴェレス

 外出してもよかったのに。

[ 凝った身体を解すように彼も伸びをする。
 応接室の卓には彼がいつも書付けに使っている手帳や万年筆が置かれている。手帳は閉じられているから、書き加えた内容の墨は乾き、暫く前に作業は止められているのだろう。

 そう言いながらも起きれば宿の室内に真っ先に彼を探し、姿を見つければ安堵する。]

 それは今は僕も遠慮したい。

[ 拗ねたように自分が弱いんじゃないとかなんとか、呟く彼に一頻り笑う。
 物言いたげに彼を暫く見詰めていると、腰掛けから立ち上がった彼が此方へ歩み寄り自分の手を取った。まるで貴重なものかのように許可を請うて、指先に口吻け、頬で触れる。]

 起きたから。

[ 歯切れが悪い。目覚めの口吻は朝だけなのかと、当然ではなかった筈のものが与えられると、それを当然のように強請りたくなるから、どこまでも強欲だと思う。]**
($41) 2021/04/23(Fri) 7:16:09

【人】 宵闇 ヴェレス

[ 一月、二月流石に足留めされることはなく、悪くて数日だろうと>>0:2国境を務める公吏は言った。明日か明後日かこの国を経つことになり、そうすればおあずけされた海にようやく辿り着く。]

 青い方の海。

[ 故郷も国の一辺を海に接する形だったが、それは断崖の下に白い泡の波をぶつけるものと、鈍色に光る港のものだ。青い海など、物語か海を内装に模したカフェ>>1:174でしか見たことがない。]

 楽しみだね。

[ 夜には波打ち際が発光する様子も見られるという。昨晩買い付けたこの地の酒を、それを眺めながら呑むのもいいかもしれない。

 また目を細めたのは今度は気分を害したのではなく、陽の角度が変わって疎らに差す木漏れ日が、そこに彼がいる風景があまりに眩しかったからだ。]**
(143) 2021/04/23(Fri) 7:20:49

【独】 祓魔師 ダンテ

/*
可愛すぎた
エピまで寝てようかなとかおもってたけど
起きてよかった
というか勝手に目覚めた><
(-141) 2021/04/23(Fri) 7:46:11

【人】 中隊長 アーサー



 [後の流れは綺麗なもので、
  ダイゴは同学の友に言葉を投げかけ
  その身を引き取り。>>123

  此方は紙製の伝書鳩に言伝を載せ
  副官へと向け飛ばす。
  後の始末は此方の名の下、
  彼やその補佐官達が早急に付けてくれるだろう。

  …とは言っても、
  既に二度目の鼻を挫かれたかの将兵は撤退。
  再襲撃する気も起こさないだろうし、
  これで完膚も無く此方の要求を呑むだろう。
  結果としては良好であった。


    目下一番の懸念点と言えば
    彼に事の真意を問い質される事だろう、が>>123

 
(144) 2021/04/23(Fri) 7:47:59

【人】 中隊長 アーサー




    やれ、やはり
    お前に動いて貰ったのは正解だったな。

    随分と手間が省けた。

    約束通り飯を奢ってやろう。
    次の機会にでも、な。


 [そう、何時もの顔をして
  一度か立ち去るだろう虎に投げかけた。

  陽の光は既に昼を告げており
  直射に目を焼かれそうにはなる、が
  久し振りに躍動したからか
  何処か清々しくも
  感じていた。
  

         
乾いた風がまた一つ吹き抜けて。



 
(145) 2021/04/23(Fri) 7:51:04

【人】 中隊長 アーサー



           ―― Re1# ――
   
尖兵も守兵も全てを取られ、裸の王は何処へ征く


              **
 
(146) 2021/04/23(Fri) 7:52:15

【独】 中隊長 アーサー

/*

駆け込んで爽やかに閉じたら(※悪役)
皇子がドロドロになっていた。
 
(-142) 2021/04/23(Fri) 7:54:15

【妖】 祓魔師 ダンテ

[ そばに寄り、許されれば手を取って指先に口付け頬で触れた。寂しげに見えていたが近づけば言いたいことがあるのを我慢しているように見える。]

 …

[ それから、起きたからとだけ一言を彼が呟いて、自分は暫く血の巡りが悪くて気付けた時には破顔してしまったと思う。]

 君が好き

[ 昨日の夜中に返し損ねた言葉を添えて、立ち上がり彼のひんやりとした片手も名残おしかったが離して、彼の頬に手を添えて目元と頬に口付け。
 それから大きな犬がするみたいに額で彼の髪に触れた。**]
($42) 2021/04/23(Fri) 7:57:23

【妖】 祓魔師 ダンテ

[ 何度でも言って良い言葉なのだと思う。
 伝えられる時に、**]
($43) 2021/04/23(Fri) 7:59:10