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人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

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【秘】 ウーヴェ → 砂の民 スティグ



 [ 実は三つもあるカクテル言葉
   三つ目は『勇気を出して』  ]


 
 ( 一緒にと言ってくれてありがとな。
    その勇気にも乾杯しよう。 )


 
(-93) 2022/05/26(Thu) 22:51:12

【人】 ウーヴェ




    は〜〜 やっぱり酒は美味しいな!
    それが奢りなら尚更に



 [ 霧の夜は時間の間隔を麻痺させる。

  

            深い霧はまだ晴れない。
            酔いを深めるまでは十分に。  ]**
(238) 2022/05/26(Thu) 22:52:38

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  やっぱりお刺身を盛るには、
  和船が良いですよね!


       [詫び寂なんて流石に分からないけれど、
        日輪の国の料理を、日輪の国の船に盛る。
        しっくりくるとは思っていた。
        上手く伝えられなくて、
        "硬派"なんて言葉になったけど。>>174

 
(239) 2022/05/26(Thu) 22:56:40

【人】 少年水夫 カイル

 
[ペンを求める声に、>>179
 伝票に書き込むのに使っていたのを渡す。
 紙も近くにあったのを取ってくる。
 さらさらと、文字が書き込まれるのを眺めた。]


  
"こんぺき"
と、
"marine blue"
……。
  
"こんぺき"
というのは、
  日本語で海の青を指す言葉でしょうか?

  有難う御座います。
  三つも日輪の言葉を覚えられました!


[忘れないように、
 何度も
"こんぺき"
を言う言葉を繰り返し呟いては、
 日輪の国で見た海の色を思い出した。]

 
(240) 2022/05/26(Thu) 22:57:36

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  お客様は、故郷から離れて大分経つのでしょうか?
  今日こういった形で出会う事が出来て、
  僕も嬉しいですよ。
  本場の日輪の味を知っている人も、
  言葉を教えてくれる人も、多くはありませんでしたから。

  酒場ではこういった出会いも楽しいですよね。
  
お客様も、夜が明けるまで是非楽しんでいってください。



[唇は弧を描いて、話に花を咲かせるのを暫し眺めた。*]
 
(241) 2022/05/26(Thu) 22:58:08

【人】 少年水夫 カイル

 
[好きなものの話は、いくらしたって楽しい。
 ペガサスナイトのお兄さんとの話は、
 弾みっぱなしだ。>>185


  お客様とは気が合いそうで、嬉しいですよ。
  美しい景色が宝石だというのも分かります。

  そうですね……僕だったら、人魚の海域とか、
  シードラゴンとか、後は北の空に靡くオーロラ。

  
夜に天を駆ければ、

  
町の明かりが
のように見えたりするんでしょうか。

 
 
(242) 2022/05/26(Thu) 22:58:39

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  良かったらまた、ペガサスさんと一緒に来てください。
  僕は閉店時でも、割とこの店にいることが多いので。
  勿論、お時間にゆとりがあって気が向いたらでいいので。


[もう一度、あの美しい姿を見たい。
 触れることは叶わなくても、
 声を掛けてみたら気付いてくれたりするかもしれない。

          「どうぞごゆっくり」と頭を下げて、
                 注文を取りに行った。*]

 
(243) 2022/05/26(Thu) 22:59:04

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  そんなことないよ。
  そうしたいと思わせる、相手が良い人だってこと。


[ユスターシュの"優しい"と言う賛辞に、
 緩く首を振る。>>180
 自分が良い人なのか否か、
 ここで働く店員たちは自信のなさそうな人が多い。
 僕は自信が無いのではなく、否と確信している。
 でも流石に、誰彼構わず意地悪するほど、
 嫌なやつではないと思うけど。


    僕の迷いが晴れたその先には、
      暗雲が立ち込めているのかも。
         一寸先は闇……なんて言うでしょう?]

 
(244) 2022/05/26(Thu) 22:59:48

【人】 少年水夫 カイル

 
[すり抜けず触れた手は、>>181
 自分でも目的の分からないものだったから、
 
所在なさげに一瞬止まって、すぐに離れた。]



  僕はもう子供じゃないよ。


[13年で成長の止まった体に、18年在り続けた心。
 プロテアの成人年齢は20歳だけれど、
 僕はよく大人びていると評価されるからね。
 2歳くらい上に鯖読んでも、問題ないでしょう。

 流石に店長までいなくなるとは考えにくいけれど、
 何人ここから巣立って行っても、僕は笑顔で見送ろう。
 
少なくとも今夜、僕の未練が晴れることはない。]

 
(245) 2022/05/26(Thu) 23:00:58

【人】 少年水夫 カイル

 
 
 
 
 
               行ってらっしゃい。

  [お客さんに呼ばれるユスターシュを見送った。>>187*]

 
(246) 2022/05/26(Thu) 23:01:25

【人】 少年水夫 カイル

 
[その後、ターバンのお兄さんに所在地を聞いたところ、
 紙に地図を描いてくれた。>>184

 「なんで?」と問われるのは当然のこと。
 僕のやろうとしていることは、
 児戯と思われても仕方の無いようなものなので、
 一瞬言葉に詰まるが、正直に話すほかない。]

 
(247) 2022/05/26(Thu) 23:01:54

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  僕はこれから、星に願いをかけます。
  "このお酒を飲む人達"に、
  美味しいと思って貰えるようにって。

  僕も生前は知らなかったことなのですが、
  流星に願いをかける時は、願いを三回言って、
  願いを叶える場所も言わないといけないらしくて。
  ちゃんとお願いが届くように、
  所在地も言っておきたいんです。



[こんな時くらい、
 "子供らしい"と流して貰えたりしないだろうか。
 自分の都合に合わせて、子供と思われたがったり、
 大人と思われたがったり、図々しい事この上ないけれど。

 そもそも今夜はこんなに霧が深い。
           星なんて見える筈がないのに、
           それでも僕は星に願うつもりだ。**]

 
(248) 2022/05/26(Thu) 23:02:42
少年水夫 カイルは、メモを貼った。
(a27) 2022/05/26(Thu) 23:07:12

【独】 天馬騎士 エアハート

/*
さて、更新まであと1時間かな?とりあえず悩みの解答編を用意。1人だけめっちゃ軽いが!悩みに違いはない!

毎度思うんですが、もっとこまめに感想を灰に残しておけば良かったです。
全員とエンカウントは出来なくても、活躍は見守ってました。そして関連ワードをさり気なく拾って下さったり、会話して下さったり沢山ありがとうございました。
(-94) 2022/05/26(Thu) 23:13:42

【独】 天馬騎士 エアハート

/*
返答が来る前で申し訳なさMAXなのですが、エピると出しにくいので出しちゃいます。すみません!!
(-95) 2022/05/26(Thu) 23:43:20

【人】 天馬騎士 エアハート

 
 
[俺が"抱えているもの"
         いや、"抱えたもの"?

  あの日の事は、今でも鮮明に覚えているよ。]

 
(249) 2022/05/26(Thu) 23:44:14

【赤】 天馬騎士 エアハート

 
── 続・あの日の話 >>1:104 >>1:105 ──


[崖から足を滑らせ落ちた行商人一行の一人を
 救助しようと現場に向かった俺は、
 無事に目当ての人物を見つけた。
 それは女性のように見えた。

 長いブロンドの髪。
 遠くから見てもわかりそうな濃い目のメイク。
 大き目のネックレス、腕輪に指輪などの装飾品。

 酒場の女性が着るような深紅のドレス。
 
胸元が大胆に開いたそれからは

 
逞しい胸板が見える。

 
肩を出したそのスタイルは、

 
よく見ると結構な幅があるように思う。

 
首元に目を移す。

 
なかなかの太さに喉仏が見えるような。


 
いや、これは────…… 

 
(*59) 2022/05/26(Thu) 23:44:56

【赤】 天馬騎士 エアハート

 
(…………男性か?)

 
(*60) 2022/05/26(Thu) 23:45:26

【赤】 天馬騎士 エアハート

 
「ああ騎士様っ!助けにきてくれたのね!
 あたし、すっごく怖かったの……。」



[口を開く。低音が響く。
あ、これ男性だな。

 アリアから降り立ち、近くに駆け寄る。]


  もう大丈夫ですよ。
  怪我は無いですか?
  ……いえ、足を負傷しているようですね。
  痛みはどうでしょうか。とりあえずは応急処置を。

  仲間の皆さんは無事なので安心して下さい。
  さぁ、ここから上がりましょう。
  天馬に乗って一緒に───……
 
(*61) 2022/05/26(Thu) 23:45:55

【赤】 天馬騎士 エアハート

 
[少し、考えた。
 目の前の人物は男性だと思われるが、
 服装や口調はどちらかというと女性寄りである。

 ならば女性対応をするべきなのか?
 そして相手は足を怪我している。
 踏み台化ではなく担ぎ上げるべきだろう。
 触って、持ち上げ良いものかと伺いを立てる。]


 
「えっえっ……それじゃあ、あたし……
 
お姫様抱っこして貰うのが夢だったの!

 
(*62) 2022/05/26(Thu) 23:46:16

【赤】 天馬騎士 エアハート

 
[俺は夢を叶えた。
 重くない?との問いかけに
 
羽のように軽いですよ
、と答えながら
 岩のような重さを体験した。
 寒くはないですか、と外套をかけて渡した。
 落ちてしまわないように、彼女(?)を俺の体に
 しっかりと紐で縛り付けた。
 対応は何も間違えていなかった筈だ。

 
間違えては、いなかったのだが。



  念のため、後ろからもしっかりと
  私に掴まっていて下さい。

  …………っ!?
  いえ、あの、そこまで強く抱きつかれると
  鎧が割れてしまうので、もう少しソフトに……。
 
(*63) 2022/05/26(Thu) 23:46:39

【赤】 天馬騎士 エアハート

 
「あたしの名前はロザリンド。
 ねぇ白馬の騎士様、貴方の名前を教えてくれる?」

 
(*64) 2022/05/26(Thu) 23:47:00

【赤】 天馬騎士 エアハート

 
[ロザリンドは情報通だった。
 次の日には家に御礼の手紙が届いた。
 それに返事をして、そこで終わる縁の筈だったのに。]


「エアハート様って、
 お父様が騎士でお母様が商人なんですって?
 まるであたし達の関係みたいですね♡
 馴れ初めってどうだったんですか?
 もしかしてあたし達みたいな運命的な出会いだったかも。」


(何故、親の事を知っている)



「エアハート様がアリアちゃんと一緒に食べられるように
 人参のスコーンを作りました♡
 あたしの事をもっと好きになってくれるようにって
 おまじないをかけたので是非食べて下さいね。」



      
("もっと"とは??食べ物は粗末にしませんが

             
呪文の効果は無かったようです)

 
(*65) 2022/05/26(Thu) 23:47:22

【赤】 天馬騎士 エアハート

 
[じわじわと、攻め込んでくる。
 ついに家にまでやってくるようになった。
 "俺は恩人なだけ"そう言い聞かせて対応していたが、
 同時に何か身の危険を感じていた。

 ────そしてついに来た。]


「エアハート様、あたし……
 そろそろちゃんとした関係を持ちたいんです。
 本当はエアハート様の方から
 切り出して欲しかったのだけど
 
どうか、あたしとお付き合いして下さい。

 
(*66) 2022/05/26(Thu) 23:47:43

【赤】 天馬騎士 エアハート

 
断ろう
(即決)
 ロザリンドは決して悪い人だとは思わないが、
 どうしても、生理的に無理だった。
申し訳ない。

 曖昧な態度を取り続けてしまった事は謝罪しよう。

 想いを手紙に綴る>>0:86
 
 
その結果は───……
>>0:489


 これが俺を今悩ませている出来事。

 俺は一体、どうすれば良かったのだろうか……?]**
 
(*67) 2022/05/26(Thu) 23:48:04

【独】 偽冒険者 キンウ

/*
>エアハート
そうきたか!!!今回最大の予想外!
(-96) 2022/05/26(Thu) 23:48:26

【人】 砂の民 スティグ

[友を語ろうとして言葉に詰まった彼を見た。>>232
どうやら「友と呼べるやつが居た」は、生死が原因で過去形になったわけではなさそうだ。

そうであれば、言葉に詰まるならただ酒を飲めばいい。
今だけはきっと、すべてを忘れさせてくれるのだろう。
…ザルじゃなければ。

そして、彼を引き留めて酒を準備してもらう。
彼が発した言葉を聞いた>>237
さっき、別のテーブルの少女が言っていたのと、とても似た言葉だった。>>168
(250) 2022/05/26(Thu) 23:48:46

【独】 天馬騎士 エアハート

/*
これをエピ入りしてから皆の前で流す勇気がなかった…すまない…すまない…でも悩みには違いないんだ…。
(-97) 2022/05/26(Thu) 23:50:38

【人】 砂の民 スティグ

 
そっか。
そうだな。


[何かすとんと腑に落ちた。
今の時点で、既に、自分にとってこの出逢いには価値があるのだ。
こんな風に色々なことを考えている、美味しいものを食べている、そして、飲んでいる。

楽しいな。
そう思った。


また後で少女のテーブルにも行こう。
そして、改めて乾杯しよう。
旅の出逢いに。今日の出逢いに。]


この日の出逢いに乾杯。


[挙動不審に言い直した彼>>237に構わず、笑って最初の言葉で乾杯した。
そして、続けられた言葉を聞けば>>238、更に笑って、彼が居るんだけれども居ない、何の質感もないその背中をぱんぱんと叩く仕草をしただろう。]**
(251) 2022/05/26(Thu) 23:50:42

【人】 砂の民 スティグ

 
へえ


[少年の話を聞く。
自分の住んでいた辺りではなんとなく流星は幸せの徴、みたいなことは伝えられていたが、そういう言い伝えがあったのか。
それとも、これもまた、ゴーストの彼らが使う魔法のようなものなのか。
しかし…]


星に願いか。
星かあ…


[ちらっと窓の外を見る。
外はただひたすらに暗い。
ただ、来た時濃霧だったのは間違いなかった。

でも実は、星なんて、濃霧だろうが嵐だろうが、いつでも雲の上では輝き流れ落ちているのかもしれない。

そう考えると逆に今度は星への願いなど効果があるのか…?とも考えてしまうが、そう願いながら、自らに自らの願いを明らかにしながら何かをしていくことにはきっと意味があるのだろう。
きっと美味しいの魔法は濃霧の夜だってかかるのだ。]
(252) 2022/05/26(Thu) 23:53:16

【人】 砂の民 スティグ

 
色々ありがとう。
こういう謂れは、どこかの地域のものなのか?

しかし、うーん。
書けたけど、わかるかな。


[改めて礼を伝えつつ、紙に書いた地図を少年に見せた。
王国の城下町からのなんとなくの方向と距離感、近くの中都市からの位置感覚が伝われば幸いだ…]**
(253) 2022/05/26(Thu) 23:53:55
砂の民 スティグは、メモを貼った。
(a28) 2022/05/26(Thu) 23:56:09