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人狼物語 三日月国


35 【身内】Evolvulusのみぎり【R18】

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【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[精水を飲んでしまったことには驚いたが――、
 余りに自然に旨かったと言っていた。
 魔物全般か、彼の種族は、
 ひとの体液を好むのかも知れない。

 事前に嫁ぎ先がどんな種族なのかは
 魔物と人間の立場の差だとでも言うように
 詳しく知らされていなかったのだ。

 そしていま、彼からはとても光栄なことを
 聴かされた気はする。>>+5

 するのだけれども、
 俺は余り、素直ではないものだから――]
 
(+13) 2020/07/13(Mon) 14:43:51

【独】 シキの夫 空木

/*
あああああ
読んでる内にまた増えてるっ
うれしい…!!(ころころころころん

シキくん ほんと愛おしい

そして、なーの描写が
例の如くに大変にえろくて(>>+7>>+11あたりとか
>>+8や>>+9に至っては
やっぱり追い詰めたくて仕方なくなくさせられていて
やばい、やばい、やっばい。

もったいなくて、絶対に出したりしないけど
>>+10で、シキくんが
手を差し出してくれてるの、かわいすぎて大好きだし。

>>+11>>+12あたりとか(これまでのロルでも
大変 麗しく描写してもらっていて光栄至極である。
シキの目にそう映っていることが
なによりも嬉しい、空木なのであった。

続き、ごろんごろんしながら 待っていよう。(⌒(_*‥)_
(-4) 2020/07/13(Mon) 15:15:54

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 


    ……俺の目が黒い内に
    不貞を働くことは許さないし

    俺が逝ったら黄泉の国に
    追い掛けてくれる程執念いのだろう

    いったい何時なんどき
    他所の者の精を
    飲む暇があると言うんだ……?



[他という選択肢は端から存在しないだろうと。
 そんな風、低く抑えた声で詰ってしまう。]
 
(+14) 2020/07/13(Mon) 16:31:38

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[――嫉妬を、御しきれなかった。
 後悔がやってくるが、もう遅い。

 幾ら調子の良いことを言われようと
 先に死ぬのは命短し人間たる、己で。

 居なくなった後のことは彼の自由。

     縛ることなど出来ぬのだから。]
 
(+15) 2020/07/13(Mon) 16:33:00

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 


    ……所で、この体勢でどうやって飲むんだ?



[口を挟めそうなら、話題を変えるようにそう言うだろう。
 自分も彼に口淫をするのは吝かではないのだが
 誰にも見せたことのない
 慎ましい窄まりを晒すのは、些か恥ずかしく。
 性に関する無知を晒して。*]
 
(+16) 2020/07/13(Mon) 16:51:48

【独】 うつおぎの妻 シキ

/*
>>+16
一番下失敗したなー
途中の 晒す を変えるつもりでいて
候補が思いつかず変え忘れ
晒すが二回になってしまった
なら「無知を"も"晒して」にしたかったなー
こうかい
(-5) 2020/07/14(Tue) 9:08:58

【墓】 シキの夫 空木

 
[シキの精を堪能している最中に
 掌を差し出されたが>>+10

 本人にすら分けてはやらぬ
 全て我のものだ、と
 一雫も残さずに飲み干した。


 独り占めしたかった理由も暗に含めて
 伝えてみたのだが、
 花嫁の気に染まなかったらしく
 咎めるような
 低い声が返ってくる。>>+14


   ……?


[意表を突かれ
 呆気にとられたのは一瞬だけ。

 直ぐに愉快で堪らぬとでも言うように
 喉奥をくつくつと鳴らした。]
 
(+17) 2020/07/15(Wed) 6:54:31

【墓】 シキの夫 空木

 

   (嗚呼‥‥、

    どうやら
    居りもしない相手に
    嫉妬してくれているようだ。

    なんて
い奴なのだろうか───)
                     ]
 
(+18) 2020/07/15(Wed) 7:20:10

【墓】 シキの夫 空木

 
[他の輩の体液など
 端から我の頭には無い。
 あんなモノ、腐った溝水と何ら変わらぬ。

 我が言いたかったのは
 ”どれ程の美酒であろうとも
  お前のものには、まるで敵わぬ” と
 いうことで

 一生というのも、言葉のまま。
 妻の認識どおり
 我の執着の深さを表すものだったが。]



   ならば、
   暇も無いくらいに
   愉しませてもらおうか



[今は、のんびり教えてやれる程
 己に余裕も無いから
 手短に、そんな風に答え

 膝裏に差し入れた手で
 更に押し開こうと、ぐっ‥と力を込める。]
 
(+19) 2020/07/15(Wed) 8:39:23

【墓】 シキの夫 空木

 
[固く閉じる蕾が晒され
 欲の滲む眼差しで検分しながら灼いていると
 妻から不思議な問い掛けが。>>+16

 動きを止め、
 瞬きをふたつ。


   (………ふむ、 そうか、知らぬのか。)


 その意に気づき
 あまりの初々しさに目を細める。]
 
(+20) 2020/07/15(Wed) 9:29:35

【墓】 シキの夫 空木

 


   妖とひととの交わり方を
   何も知らぬのだな。

   なら、我が教えてやるから
   楽にしていろ。



[酒が振る舞われるとあらば
 祝言の宴には足繁く出向く為に
 知識だけは数多ある。

 実戦経験など無くとも
 出来ると信じて疑いもしないから
 余裕の笑みを浮かべ、諭すように述べると

 開かせた太腿の内側に
 水音を立てて、口付けを送った。]
 
(+21) 2020/07/15(Wed) 10:27:07

【独】 うつおぎの妻 シキ

/*
そのために祝言出てたのww
お酒好きなうつおぎくんかわいすぎる( ; ; )
(-6) 2020/07/15(Wed) 10:40:41

【独】 うつおぎの妻 シキ

/*
>>+17
>> 本人にすら分けてはやらぬ
>> 全て我のものだ、と
>> 一雫も残さずに飲み干した。
かわいすぎるにもほどがある(壁に頭を打ち付ける
(-7) 2020/07/15(Wed) 10:47:56

【墓】 シキの夫 空木

 
[それから
 右手の人差し指から順に三本
 口に含んで唾液を纏わせ、
 更に、熱り勃った我の摩羅が溢れさせた
 先走りを掬い取り絡ませる。

 潤滑油など無くとも
 十分に、ぬとりと濡れ光る指先が
 誰にも暴かれたことのない
 尻のあわいに近づき、]



   我らの交尾は、此処でする



[興奮に掠れた声で囁いて
 知らしめるように、くるりと撫ぜた。

 止められることが無ければ
 そのまま、ゆっくりと
 長い指を埋めようとするだろうが、どうだったか。]*
 
(+22) 2020/07/15(Wed) 14:55:20

【独】 うつおぎの妻 シキ

/*
耳年増うつおぎくんすっき!!!!!!!!
(-8) 2020/07/15(Wed) 15:12:06

【独】 うつおぎの妻 シキ

/*
いやもう耳年増ですらない?
適当な知識で出来ると思ってるうつおぎくんだいすき!!!!
(-9) 2020/07/15(Wed) 15:26:18

【独】 うつおぎの妻 シキ

/*
こんな時間まで仕事したの久々
いっそ寝ずにろる書きたいなぁいけるかな
(-10) 2020/07/16(Thu) 4:17:46

【独】 うつおぎの妻 シキ

/*
めちゃくちゃ寝たよね〜失望!
(-11) 2020/07/16(Thu) 12:20:06

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[……笑われた。>>+17
 妬いているのがわかって、
 可笑しいのか。

 真意を伝えられることがないから
 勘違いをしたまま
 胸が切なく締め付けられる。

 そうして、余計に意固地になっていく。
 彼にとって些末な問題であろう嫉妬心やらは
 顔や言葉に出すまいと。]
 
(+23) 2020/07/16(Thu) 12:55:32

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[膝裏に当てられた手に力が追加されれば>>+19
 体毛の薄い脚がさらに開き
 自らの男根の先が臍の溝をなぞっていった。

 臀が浮き、まるで差し出す形。

 ――丸見えだ。
 ムスッとしたまま顔が赤くなる。

 子供の頃の自分ならきっと
 幾らでも愉しませてやる、と
 なんの根拠もなしに啖呵を切れたが
 今はさすがにそうではなくて

 本気で嫁になる気も
 先ほどまでなかったから余りに無知だ。]
 
(+24) 2020/07/16(Thu) 13:09:37

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[訊くは一時の愧。
 訊ねれば、今度は別の笑われ方。>>+20

 ……負けた気がして悔しい。

 自分より長生きしているのだから
 彼の方が識っていて何ら可笑しくない。

 けれども俺よりこのひとのことを識っている誰かと
 この先現れるかも知れない誰かに
 嫉妬をすることを止められない――ゆえに]



    ……教えて貰おうか、旦那様



[経験豊富そうな彼の口振りに対して
 挑戦的で、可愛げのない返事となる。

 愛想を尽かされたら困るのは、俺なのに。]
 
(+25) 2020/07/16(Thu) 13:26:23

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[お互い無知の未経験よりは、良いのだろう。
 未知への不安を溶かすように
 太腿に湿った口づけが贈られる。>>+21



    ん……



[複雑な思いはあれど

 このひとと触れ合うことに
 絶えず幸せを感じているのは確か。

 じんわり、口づけられた処があたたかくなり
 足の指先まで、拡がっていく。]
 
(+26) 2020/07/16(Thu) 13:45:21

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[お互いもう何も纏っていなくて
 見下ろされて
 こんなにも近いけれど

 もっともっと、ちかづきたい。

 繋がって、離れることのないよう
 溶けてしまえたら……良い。

 そんなことを、想ふ。]
 
(+27) 2020/07/16(Thu) 16:09:46

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[脚と脚の間に、愛おしい顔がある。
 俺の心臓をトクトクと逸らせて止まぬ顔が。

 視力を取り戻した矢先に
 色っぽい仕草を見せつけられるのは>>+22
 目に毒であり……、
 経験の差を知らされるようでもある。

 
まさか、一度も無いとは思いもせず




    ……、……っ其処、で……



[排泄口の周りをなぞられ、声が上擦った。

 交尾。生々しい呼び名だ。
 思うのは、自分は男で、子を成せぬこと。
 ……其れと、風呂の時から見せつけられている
 明らかに規格外な逸物が、本当に入るのかということ。]
 
(+28) 2020/07/16(Thu) 19:28:06

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[望む所だから、止めはしない。
 受け入れる意思を示すように
 押さえられていない方の膝裏を自ら抱えた。

 酷く羞恥を煽られる格好で
 頭の中が煮立ってしまいそうだが――、
 彼に取らせられる姿勢に間違いは無いだろう。

 長く芸術品のような指が
 ゆっくりと
 自分のきたないところに……入ってくる。]



    ……っ、……



[別の目的で使ったことなどないから
 どうしたって異物感が気になって
 粗相をしてしまっている錯覚を覚える。
 彼を、汚したくは無い。]
 
(+29) 2020/07/16(Thu) 20:15:11

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[自信がある様子の彼に
 不安は少しも感じていない。

 もし、万が一、
 上手くいかないことがあったとしたら
 俺の問題なんだろう。]



    ……っ、…… は、ぁ……



[まだ膝裏を押さえる手があるなら
 上から重ね、縋るように指を絡めて。

 深く息を吸ったり吐いたりしながら
 指を受け入れていく。]
 
(+30) 2020/07/16(Thu) 20:24:26

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[自分の肉体に不安を感じつつも
 前は変わらず
 熱り勃ったままだから――、

 狭い道の中途
 まるで自分から触って欲しそうに
 腹側からせり出した膨らみを
 指が見つけるのは容易いことだろう。**]
 
(+31) 2020/07/16(Thu) 20:32:39

【独】 うつおぎの妻 シキ

/*
>天を衝く愛おしさ

何事?!

うれしい
(-12) 2020/07/16(Thu) 23:25:57

【独】 シキの夫 空木

/*
シキくん、シキくん、シキくん
ごろんごろんごろん……(((((((〃・・)))))))

意固地になっちゃうの かわいすぎるし
臍の溝を先がなぞるの えろすぎるし
ムスっとしたまま赤くなってくれるの いとおしすぎるし
嫉妬から挑戦的な態度になっちゃうの 堪らない
なのに、口付けられると幸せとか 尊すぎるにも程がある!!!!!

>>+27 ここ!!
シキくんの両手に抱きしめられてるみたいに感じて
ふわふわの へにょへにょになる

勘違いしてくれてるのも、声を上ずらせてるのも
やっぱりかわいすぎるし最高だし
交尾への反応‥‥へへ、
自分から脚抱えてくれちゃうのも 好きとしか言いようがない!!!!!
(-13) 2020/07/17(Fri) 7:14:40

【独】 シキの夫 空木

/*
嗚呼、ほんと愛おしすぎる💢💢💢💢

上手くいかなかったら自分のせい、とか
こんなこと考えてくれちゃうの やばすぎん?????

また指絡めてくれちゃうし
はーーーーーーーーーーーーーーー すき;;

そして先へのつなぎ方!!
やりやすいように、の心遣いが
もうほんと完璧すぎて(ごろごろごろん †┏┛墓┗┓†
(-14) 2020/07/17(Fri) 9:00:16