【赤】 西へ行く カナイ/* というわけでわたくし本日吊られ吊られ凶狼ちゃん システム的には襲撃空振っちゃうんだワン!! ってなわけで智狼ちゃんちょっと襲撃先ナオアキさんに設定しておいてくださる!?(余韻ぶち壊し) (*8) 2022/06/08(Wed) 3:34:00 |
【独】 西へ行く カナイ/* ここで一度戦績を振り返ってみよう! (敬称略) 一日目:モブ武装職員(首をザックリ) 二日目:結木(不意打ちから腹部グチャグチャ) 三日目:なし 四日目:神陰間(能力で胸部の結晶をドン) 奈尾(死なば諸共串刺しの刑) 合計4キルですね。 しっかり人を殺すと忙しいという事がわかりました(多忙) 自刃をキル数に含めていいなら5キルで記録更新なんですけど… (-49) 2022/06/08(Wed) 3:44:59 |
フカワは、端末へ事の顛末を送って。 (a65) 2022/06/08(Wed) 4:00:14 |
フカワは、しばらく、呆然とその場に座っていた。 (a66) 2022/06/08(Wed) 4:01:11 |
西へ行く カナイは、メモを貼った。 (a67) 2022/06/08(Wed) 5:45:47 |
【赤】 無明長夜 ヌイバリ気配を探る。 何度も、何度も。 死にかけてひいひいと泣いている間も、 大怪我で地べたを這いずり回っている時も、 二つぽつんと星のようにあった気配の片割れが感じられない。 人に害なす獣であったものは遠く独り、守られた部屋で。 何にも出来ずに、星が堕ちるのを見ていた。 (*11) 2022/06/08(Wed) 7:35:44 |
【置】 臆病者 カナイ叶 西路という人間にとって。 ハリは恐ろしいものを元から断ち、その過ちを突き付けるものだった。 臆病者が、心底恐れるものに立ち向かう為の爪牙だった。 立ち向かって、向き合って、乗り越える為の意思だった。 その振るわれ方がすべてまったく正しいものであったとは言えないだろう。 それは度々その切っ先が自らをも傷付けた事が物語っている。 罪悪感や後ろめたさは初めから抱いていた。見ないふりをしていただけで。 どのような理由があろうとも、罪は罪であり、消えて無くなりはしない。 明確な意思でもって他者に害を為したなら、人を殺したなら。 それは地獄に落ちるに十分な罪科足り得るのだ。 それでも、それ以外の事実だって残り続けて、消えはしない。 結木さん。 弓日向さん。 深和さん。 それだけじゃない、きっと、誰だって。 どれだけ怖くても、やりたくなくても。 あそこで終わらせなければ、 もっと恐ろしい事が起きるのであれば。 きっと、同じようなことをしましたよね。 (L8) 2022/06/08(Wed) 16:10:23 公開: 2022/06/08(Wed) 16:15:00 |
【置】 西方より日をのぞむ カナイ斯くして臆病者の爪牙は、 最後にはこの悲劇の筋書きへ向けて振るわれた。 いったい何処から悲劇は始まっていたのだろう。 どうしたらよかったのだろう。 自分達は何処へと進んで行けばよかったのだろう。 ただ必死に逃げ続けた先に何があったというのだろう。 そんな事は、もうどれだけ考えたって手遅れだろうから。 きっと全てはなるべくしてそうなった事だから。 だから今は、残る結果だけが全てなんだろう。 ねえ、まだそこにいますか。 どうしようもない人間でも、誰かを救えましたか。 それでも当たり前に怒られるような事をしたおれの事を、 当たり前に怒ってくれますか。 あの子の引いた弓は、おれの突き立てた爪牙は、みんなの祈りは。 もしも居るのだとしたら、少しでも神様に届くでしょうか。 そうだとしたら、きっと。 (L9) 2022/06/08(Wed) 16:12:32 公開: 2022/06/08(Wed) 16:15:00 |
カナイは、それで満足だ。 (a68) 2022/06/08(Wed) 16:12:39 |
【神】 棕櫚の主日 コゴマ>>G20 「お前が無事なのは知られていない筈だが、顔を合わせれば余計コトだな」 追ってきたというわけではなさそうだ、だがそれも時間の問題だ。 こうして率先して連れてきたのは、ともかく誤りではないだろう。 遠くの方で金属のかち合う音、何かの暴れるような足音がする。 ちょっとやそっとの取っ組み合いでは聞けないような音が、激しさを物語っていた。 青年の力は人を物理的に傷つけるためのそれではない。 駆けつけてなにか出来るようには、やはり思えないようなものだ。 「会議室に帰ってくる人間もいるだろう、でも、外には出るな。 何が起こるか、わからないから。無茶なことは、するな」 過保護にも思えるかもしれないが、死にかけの姿を見た直後だ。 自分でなんとかできるだろう、と見切りをつけることも、うまく出来なかった。 押し込められた毛布の塊の、裾を摘んで、首までしっかり掛けて。 パイプ一本だけを手にした青年は、部屋の外に駆け出していく。 ちゃんと帰ってくる、とまでは返事は出来なかった。 (G21) 2022/06/08(Wed) 18:49:49 |
【秘】 棕櫚の主日 コゴマ → 無明長夜 ヌイバリ/* 遅れ馳せお疲れ様ですそう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜なんですよね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 昨日の計画違いはそれでした どうすんべかな…… 明日の死は明日の死! ということで四日目から五日目にかけてほうぼうと相談してやっていくこともできそうではあるので、もしお力添え出来ることがあったらお申し付けください。 古後は奇襲されない限りは危害を加えることはなさそうですが…… (-50) 2022/06/08(Wed) 18:55:47 |
【置】 棕櫚の主日 コゴマ心配を胸にいだきながらに廊下を駆け戻っていた脚は、 端末に入った連絡への安堵で、僅かにゆるめられた。 けれどもその先に見えた光景は、静か過ぎて。 近づいてきたと気づけないくらいには、遠くの場所で立ち竦む。 誰ともなく声をあげるまで、その光景を見守り続けた。 (L10) 2022/06/08(Wed) 19:00:27 公開: 2022/06/08(Wed) 19:00:00 |
【人】 未だピンボケ ライカ2人の元に戻ってきて、篝屋先輩が気を失っている今のうちに 服の上からペットボトルの水をぶちまけるようにかけていく。 痛みを感じるかもしれないが、とにかく酸を流すためにペットボトルを空け続ける。 ちゃんとした応急手当のキットはないから、最低限の治療だけを施して。 上に職員の制服を羽織らせる。 あとは無事に目を覚ましてくれればよいのだけれど。 「……体力も落ちてるでしょうから、無理はさせられないですね」 自分が怪我もなく体力も余っていてよかった。 全員が満身創痍だったら何も出来なくなっていたところだ。 (48) 2022/06/08(Wed) 21:17:32 |
【墓】 妄執 ユウキ>>三十三 その青年は治療を手伝いつつ、眠っている篝屋と手当を行い続ける三十三の二人をじぃと見つめていた。 「そうですね。篝屋さん、怪我が怪我ですから本来なら絶対安静してほしいところですけれど。 んー……、圧倒的に不足してますねー」 人も。物資も。 けれど嘆いたところで何かが降ってくるわけではないのだ。やれる範囲で、やれる事を。 「……ねえ、三十三さん。これは純粋な興味なんですけど」 作業が落ち着いたあたりで青年はおもむろに口を開いた。 「貴方は何故、写真を撮り続けているんですか? このような状況になったとしても」 子供のようなくりくりとした瞳を、けれど光を宿していないような眼差しを向けて、貴方にそう問いかける。 体が、意識が、俺の何かがずっと叫んでる。見たい、聞きたい、知りたい。 ……何をだろう。 (+15) 2022/06/09(Thu) 17:04:21 |
【人】 未だピンボケ ライカ>>+15 結木さん 「本当に。 伊縫さんも怪我をしていたようですし。深和さんたちももしかしたら何かに出くわしている可能性があります。 元々、体調や精神面も良くなさそうでしたしね……」 自分だって、余裕があるわけではないけれど。 少なくとも身体だけは、他の誰よりも元気で動き回れるはずだ。 「はい」 何だろう、と手をハンカチで拭いつつ。 先輩に向けていた目を貴方の方へ。 続く言葉に、暫し迷ったのち。 「そう、ですね。 ……僕の、潜在的な興味―――でしょうか」 あまり認めたくはないんですが、と続けながら。 「僕は元々、人物写真が好きでカメラを触っていたんです。 生きている人たちの生活、日常を切り取る事が好きだったように思います」 「高校生の頃―――交通事故の現場に鉢合わせるまでは」 ▽ (49) 2022/06/09(Thu) 19:36:57 |
【人】 未だピンボケ ライカ>>+15 結木さん 「女性が倒れていました。血だまりの中に倒れて、傷だらけで。 まだ事故が起きたばかりでしたから、生きていたかもしれません」 「僕は、無意識のうちにカメラを構えていました。 証拠写真のつもりだったと思います。 通報よりも先にカメラを構えた僕を、周りの人は問い詰めました。非難しました。 自分でも、興味本位で撮った写真ではないと思い込みたかったんです。きっと」 続ける。 「でも、その頃から」 「僕は生きている人よりも、 死んでいる人 死に直面しようとしている人を切り取ること に興味を覚えました」気付けば、向かった先には首を吊っている人が揺れていたり。 飛び降りようとしている人が屋上に立っていたり。 そういったことが増えていた。 それが偶然だったのか、自分が追い求めたものだったのか。 今はもう覚えていないけれど。 ▽ (50) 2022/06/09(Thu) 19:46:43 |
【人】 ピントを合わせて ライカ (51) 2022/06/09(Thu) 19:49:48 |
氷肌玉骨を手に ナオアキ(匿名)は、メモを貼った。 2022/06/09(Thu) 19:52:28 |
【置】 氷肌玉骨を手に ナオアキ 誰もいなくなった会議室。ずるりずるり、粘着質な音がする。 「お留守番アリガト〜、思っていたよりも結構あけちゃった」 「他の人居ないし、さみしかったでしょ。ごめんね」 弱々しい声をこぼしながら、ソレはなんとか椅子に座り込んだ。床に転がっているよりかは多少見てくれはマシだが、焼け爛れ傷付き、数えきれないほどの穴が開いたソレは、どうにも人とは思えない外見だ。 「……取りに来たはいいケド、これじゃ汚しちゃうのよねェ」 視線の先には枕があった。あの猫ちゃんカバーの。ふ、と伸ばされた手は途中で止まる。血の赤は何だか分からない黒に塗りつぶされて久しい。どれにしろ、触れることは憚られた。 「ここから動くのも、はァ、しばらく無理そう。テンションで動きすぎ」 「治ったら、そうねェ、汚れ落とすよりも袋持って来た方が早そう」 「置いた場所にあれば、探さなくていいんだケド」 「意識一回飛んじゃってから、静かになったわねェ」 「あんなに五月蠅かったのに」 「どっか行っちゃった? 結局何だったのかしら、アレ」 「アタシ、死なないわ? 死んだかもしれないケド、死ねないの」 (L11) 2022/06/09(Thu) 19:55:20 公開: 2022/06/09(Thu) 20:00:00 |
ナオアキは、まだやり残したことがある。 (a69) 2022/06/09(Thu) 19:55:32 |
【置】 氷肌玉骨を手に ナオアキ「猫チャン猫チャン、ここにいる間、お喋りしましょ?」 「持ち帰るのに、入れ物が欲しくって」 「丁度良かったのよ、アナタ」 「タオルよりも、綿の中の方が壊れなさそうでしょお?」 「あと、」 「作って貰ったモノって、持ち帰ろうとしていいじゃない?」 「こんな非常時でも」 「伊縫サン伊縫サン」 「探しに行くからね」 「早く動けるようにならないかしら」 「手だけでも、指だけでも」 「ほしいのよ」 (L12) 2022/06/09(Thu) 19:58:06 公開: 2022/06/09(Thu) 20:00:00 |
ナオアキは、まだ諦めていない。この先も、死んでも。 (a70) 2022/06/09(Thu) 19:59:01 |
ナオアキは、もう動けない。 (a71) 2022/06/09(Thu) 19:59:17 |
ナオアキは、猫ちゃんとお喋り。 (a72) 2022/06/09(Thu) 19:59:26 |
【独】 氷肌玉骨を手に ナオアキ/* 投票ヌイバリにセットしてるから、あ、肩書き変わった〜〜って見ていました。あ〜〜人々死ぬ感じの意味だ〜〜〜〜(いま調べた 人、何故死ぬ…? 殺す気かつ死ぬ気で来た人がいるからは半分くらいあるんじゃねぇですかね。 (-52) 2022/06/09(Thu) 20:27:33 |
【独】 氷肌玉骨を手に ナオアキ/* ナオアキはこの通り死ぬ気はないんだけど、PLは今回の事件のうちに死んだ方がいいと思ってるんよな。確定死亡枠のつもりで来ました。恋未練です。 善性を信じて生かそうとしてくれる人々ありがとうすまねぇ。生かすと殺そうとしてくる(邪魔を排除する)から、やっぱりここで死んでしかるべきよ奈尾くん。会議室に行こうとしただけで人溶かしたりなんだりで討伐されるような奴ですよ。 (-53) 2022/06/09(Thu) 20:45:11 |