「……おや？そろそろお告げの終」


あ〜急に変転が効いてきた〜

「」

とてもわくわくしている天使です。でした。
賢そうメモを見て、スッ……と目を細めます。

「……時は来ました。
　今こそこの身が……えと……変化する……
　……変ずる時！」

いい言葉を見つけました。個人的には100点です。

「おてつだい しゅうりょう！？」

そんなぁ！になる悪女(？)です。
それはそれとして変転組の様子を眺めます。

一体どのような変化があるのでしょうか。わ〜。

>>4:+7 インテエル

〜これは前日なのでsafeな世界線〜

猫に一瞬ビクゥ！！となった。なったが。

「仕留…？……はは、すごい勢い。こんなに猫って魚すきだったんだ」

ムシャムシャタイムな猫に目を細める。他のやつに取られないようになのか？勢いは衰えないようだ。

「たしかに…これ見ると、鏡像の猫も飯食えばいいのにって思うな。見てて面白いし。かわいい」

「お告げは……以上、かな？今回わたしは変転なし、おっけー！
　……あれ？」

ルストロエルちゃんの姿が見当たらない……？どこ行ったんだろう？

「どうなったかというと……ああ……分かってしまいます……今……アイデンティティが、急速に消えてる！」

「」
大学受験ができそうなくらい頭が……よくなっちゃった！

「メモ帳と本を束で常に持ち歩くのは賢そうじゃないし眼鏡は目が悪い人がかけるものだよ」

そして、アイデンティティは失われた。
もはやインテエルは賢そうな人ではない。賢い人だ。知性入ってる。

>>3　ルストロエル
〜そう、これは賢くないときのインテエル〜

「お腹空いていたのかもしれませんね。食べ終わったら触らせてくれるでしょうか……」
試しにそーっと近づいてみても、猫は逃げそうにない。やったね！

「鏡像の猫もモ……ふわ……柔軟な毛を携えていますか？」
何度か言い直した。もふもふを賢そうな感じに言うのは難しい。

>>7 インテエル
「今触っちゃダメなのか？と思ったけど。ものすごく真剣に食べてそうだもんな…

鏡像でもふわふわしているよ、温度はないから…本物の猫に慣れていると少し不思議なのかもしれないな」

言い直す様子に首を傾げる。もふもふじゃだめなのだろうか…

>>8　ルストロエル
「そうです。ここまでまっしぐらだと、今触ると怒るかもしれません……？あ」
機を窺っていると、食べ終わった猫は『許してやろう』とでも言うように寝転んだ。横向きの猫のお腹。

「今が……チャンスです！……鏡の猫に慣れているとこちらの猫も不思議なのでは？
どうぞ、お先に」
と言いつつしゃがんでススス……と先に数回撫でている。手が勝手に！