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人狼物語 三日月国


132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】

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【秘】 きみの ツルギ → ユス

「………っ、ぐ、」

首筋に鈍い痛みが走る。紛い物ではなく、現実の、本物の印。

………ああ、楽だ。
もう何も考えなくていいんだ。
全部君が決めてくれる。
全部君が考えてくれる。
全部君のせいにできる。


夢を捨てて、夢から醒めて。
現実で生きろと言われても、当然できるはずもなく。

でも
生かされる
くらいなら、できそうな気がするから。
息をするだけなら、なんとかできそうな気がするから。
飼うより飼われる方が、ずっと簡単だ。

 
「………ははっ、いいよ。
 
地獄でもどこでも連れて行け。


淋しさを誤魔化すために、命の過程に何かを見出そうとして。
人の命をいとも簡単に消費して。
夢の微睡から、無理矢理引き上げられて。
わかったのは、君が俺のもので、俺が君のものであることだけ。

……最初から、それだけで良かったのかもしれない。
たったこれだけの答えを知るために、随分と遠回りをしてしまった。
(-243) 2022/03/13(Sun) 19:27:58

【置】 亡骸のツバメ カミクズ


──でも、とうとう自分は死ぬのだとわかりました。

ツバメには、王子の肩までもう一度
飛びあがるだけの力しか残っていませんでした。
ツバメはささやくように言いました。

「さようなら、愛する王子様」
「あなたの手にキスをしてもいいですか」

… … …

「──死の家に行くんです。『死』というのは『眠り』の兄弟、ですよね」

そしてツバメは王子にキスをして、
死んで彼の足元に落ちていきました。



──さようなら、どうしようもないほどに優しくない世界!

さようなら、苦しくなるほどに優しい人達!

きみ達が優しい死の家へと行き着く頃か、或いは、それか。
いつか世界がもう少しだけ僕達に優しくなった頃に、
また会えたらいいなとどうか願わせて!


──こんな世界だから、会えたのだとしても。
それでも、こんな世界で会いたくはなかったよ。
そう思ってしまうほどに、  かった。
(L9) 2022/03/13(Sun) 19:28:31
公開: 2022/03/13(Sun) 19:30:00

【秘】 きみの ツルギ → ユス

……さて、完全犯罪の仕上げをしなければ。
君が脱いだ服も持って行かないと。
君が後ろから殴られて、どこかに隠れて、俺が逃げてから通報した…という筋書き通りに。
俺は君の服に着替えて、地元に帰って、予備機を含む証拠の隠滅。

どんなに辿っても、人間関係を漁っても。
俺たちの関係は、誰にも分からない。
俺たちにだって、わからないんだから。


「………じゃ、手筈通りに。」

帽子を目深に被り、マスクをすればどこにでもいる通行人の出来上がり。
靴を履こうとして、土足のままだったことを思い出す。
(-244) 2022/03/13(Sun) 19:29:18

【秘】 きみの ツルギ → ユス

「終わったら、連絡して。」

玄関を出る前。
振り返って、マスクの下で。
ほんの少しだけ、笑ってやった。
ちゃんと見せてあげるのは、全部終わってから。

「───
地獄だろうと
待ってるから。」


それまで、お預け。
(-245) 2022/03/13(Sun) 19:30:23
きみの ツルギ(匿名)は、メモを貼った。
2022/03/13(Sun) 19:31:07

ユメスケは、それらを口にしたかもしれないし、しなかったかもしれない。
(t16) 2022/03/13(Sun) 19:44:30

【秘】 ユス → 亡骸のツバメ カミクズ

『』

 何か悩むように空白が流れ続けた。

『カミクズさんの話をもっと早くに聞いていれば、また何か変わっていたのかもしれない』

 そこまで入力して、ゆるりとかぶりを振った。
 無駄な命など無いと話を聞いても、きっと自分は選択を変えられなかっただろう。自分は楽な道に逃げたかったのだから。

『……いや、不毛な話ですね。たらればを言ったところで現実が何か変わることなどない。』

『でも、今聞いても決して遅くない。
 自分のことは自分で決めていいのだと、より考えが磐石なものになりましたから』

(-246) 2022/03/13(Sun) 19:54:11

【秘】 ユス → 亡骸のツバメ カミクズ

『そうですね。
 死者は死んだらそれきり。思い出の中で生き続けるなんてことは決してない』

 それは生者の思い込みで、エゴでしかない。
 それは、過去の動きをなぞっているだけでしかない。

『……でも、たしかにそばに在る。
 忘れませんよ。俺に必要なものなので。
 貴方が嫌がっても、ね』

(-247) 2022/03/13(Sun) 19:54:26

【秘】 ユス → 亡骸のツバメ カミクズ

『はい。ここで
暫しの
別れですね』

 死者が残した名残は綺麗な片づけられる。この紛い物の世界でも、本物にまみれた世界でも。
 けれど各々の記憶の中だけは誰も手が出せない。

 夢物語はきちんと読み終わって、その余韻だけを大切に持って帰らなければ。

『ええ、はい。言われたところに置いておきます』

 端末を操作して、音声メッセージに切り替える。人は声から忘れていくと言うけれど、貴方ならきっと消えるその時までちゃんと持っていてくれそうだから。

「必ず会いに行きます。待っていてください。
 今度はもっと、話をしましょう」

 貴方の耳に、かすかな衣擦れの音がする。
 青年のお辞儀の音だった。

「ありがとうございました、カミクズさん」

 メッセージは、貴方との泡沫の時間は、その言葉で締め括られた。

(-248) 2022/03/13(Sun) 19:54:47

【秘】 ユス → 亡骸のツバメ カミクズ

 ……これは蛇足である夢の、更に蛇足。

「……。気にするなと言われても気になる程度には汚いな」


 部屋に入って一言。やっぱり、馬鹿正直にコメントする。生きている名残がこれでもかと詰め込まれた部屋。初期設定のまま弄ることなく部屋を使用した自分と大違いだ。

 テーブルには言われた通りに帽子を。
 ベッドには、一輪の名もわからない花を。

 それぞれ置いてから床に落ちている絵本に気付く。拾い上げて捲ってみれば、めでたしめでたしがどこにも無い。

「……」

 笑みの下に隠された意思に触れたようで、無意識のうちに口元が緩んだ。
 これも聞けば話してくれるのだろうか。生者のエゴにまみれた世界から抜け出した先で。

 静かに本を閉じて元の位置に戻した。名残を歪めてはならないと教わったから。


 そうして、生者は今日も鼓動を止めずに時間を積み重ね続ける。
 名残だけを、けれども落とさないように持ちながら。
(-249) 2022/03/13(Sun) 19:55:40

【秘】 演者 アクタ → 美術 エノ


君を抱きしめて、
腕中の君の、生まれ変わりに立ち会った。

「……うん……、」

涙の雨に、傘をさすことは出来ないけど
一緒に濡れてやることは出来るから。

「僕も、……エノと、生きたい。」

きっと遠くない未来で
君と寄り添って、ささやかな幸せを積み上げて
隣で笑い合って生きていけたら、
他に望むものなんて無い。

友達が出来て、大切な君が前を向いてくれたから
少しくらいは、ロッタリー制度も悪く無いな、なんて、今だから思えてしまった。



「うん、待っ───……」

自分はまだ高校生。経済的にも社会的にも自立しているとは言い難い立場。
だから、待っている、と答えかけて、

(-250) 2022/03/13(Sun) 19:57:28
アクタは、「…………」
(a76) 2022/03/13(Sun) 19:57:36

アクタは、「………………………」
(a77) 2022/03/13(Sun) 19:57:43

【秘】 演者 アクタ → 美術 エノ



──これは所謂、口付け。
頬にだけど。


「ッ、あ、あ…………!?」


男は、経験に乏しかった。
だから、こんな場面でも、酷く動揺した。

君を抱きしめている腕から力が抜けて、
取り落とすまい、と、再び力の入ったその腕は
なんだか頼りなく震えているし、手汗はびっしょり。


「ま、まっ、……ま、待って、る。」

ひとつ、深呼吸。
もうひとつ、深く吸って吐いて。
君の唇に、そっと口付けを落とす。
(-251) 2022/03/13(Sun) 19:58:30
アクタは、そうして、動揺しながら帰り支度をするのだろう。
(a78) 2022/03/13(Sun) 19:59:16

エノは、きっとレモンティーの味を唇越しに君に伝えた。
(a79) 2022/03/13(Sun) 20:03:13

エノは、愛とか恋とか、そう言うのはまだ分からない。君を好きな気持ちが、そうであるかは分からない。
(a80) 2022/03/13(Sun) 20:03:42

カミクズは、きっと待っている。
(a81) 2022/03/13(Sun) 20:03:46

カミクズは、優しい死の家で、いつまでも。
(a82) 2022/03/13(Sun) 20:03:58

エノは、でも、君にレモンティーの味を移した時、確かに嬉しい気持ちになった。
(a83) 2022/03/13(Sun) 20:04:11

エノは、いつか君のことが理解できればいいなと思った。
(a84) 2022/03/13(Sun) 20:04:52

エノは、君が抱く気持ちを理解して、同じものを抱ければいいなと思った。
(a85) 2022/03/13(Sun) 20:05:13

エノは、そう遠くない未来に────きっと理解ができる。
(a86) 2022/03/13(Sun) 20:05:46

エノは、でも、今はまだ分からないから。唇に指を添えて。少し止まって
(a87) 2022/03/13(Sun) 20:09:35

エノは、それから、ぺろり、と舌で唇を舐めて、「ありがとう」と微笑んで
(a88) 2022/03/13(Sun) 20:10:48

エノは、そうして、二人、帰っていくのだろう。
(a89) 2022/03/13(Sun) 20:11:06

エノは、「帰ったら一緒にあんなことがしたいな」なんて───穏健なる提案をしながら。
(a90) 2022/03/13(Sun) 20:12:24

アクタは、エノの事が、好きだ。
(a91) 2022/03/13(Sun) 20:14:52

アクタは、「何でもやろう」 そのどれもに笑って頷いて。
(a92) 2022/03/13(Sun) 20:16:45

アクタは、君との未来へ向かって、帰って行く。
(a93) 2022/03/13(Sun) 20:17:17

【秘】 未来の脚本家 アクタ → モノノ怪 ユメスケ


ログアウトする直前。
君の姿を見つければ、その背に。



「……待ってろよ!」

何を、とも。いつまで、とも。
言わないけれど、君には伝わっている筈だから。

「またな!」


どこにも確かなものがない、あやふやな約束。
それでも男は、馬鹿正直に、真っ直ぐに、君との再会を願っている。

だから、WまたW、その日まで。
──舞台の幕が上がるその時まで、気長にお待ち下さい。
(-252) 2022/03/13(Sun) 20:18:49
ユメスケは、君の意図することが当然伝わっていたものですから。だから、
(t17) 2022/03/13(Sun) 20:26:51

ユメスケは、「御機嫌よう、またいつか」 振り返ってつぶやく言葉はそれだけだったのでした。
(t18) 2022/03/13(Sun) 20:27:15

【秘】 ユス → 普通 ナツメ

 青年は必要ではないことなどしない。身勝手で、傲慢だ。
 だから「好ましい」が嘘なのかどうなのか、ここ数日で遠慮がなくなるほど話をした貴方ならきっと分かるだろう。

 ぴっ。
 こちらに向けられた指を見る。「行儀が悪いぞ」と普段なら言っていたけれど。

「そうだな。
真っ黒がいい。

 何でも受け止められる黒が」

 それより先に喉から言葉が飛び出した。

(-253) 2022/03/13(Sun) 20:28:30

【秘】 ユス → 普通 ナツメ

「本当に作文みたいだな」

 馬鹿正直に答える。

「じゃあ、判子がいるな」

 手帳を取り出して、そのまま紙と判子を取り出した。
 ぺたん。液晶ではなく、紙に押されたスタンプ。WよくできましたWと書かれた量産型のアレ。ちいちゃな桜付き。

 それを貴方に差し出して、仕事をしたとばかりにどんぐりクッキーをまた摘み出す。

「そうだな。声をかけることは変化に繋がるが、何もしないままだと抱えた不安も永遠にそのままだ」

 そこまで話して、一旦考え込む。
 やがて納得したように頷いた。

「ああ。やはり、話さないことは停滞に繋がるな。ナツメがこうして話してくれてよかったと思う。
 お前が話して、動いた事がきっかけで俺にとっても利が生まれたのだから。

 話さないことは、きっと勿体無いことだ」

(-254) 2022/03/13(Sun) 20:28:49

【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ

 カップの中の緑茶が揺れる。
 渋く淹れたから甘いお菓子によく合って、だけどどっちも味が強いから、きっとペースはちょっとずつ。

「本格的なだけが趣味じゃないと思うけど……
 どんな花が好きなんですか?
 私は青い花が好きかなって思ったんですけど」

 きっと、いろんな話をする。

「温室つくったの、ハナサキさんだったりしますか?
 えっと、向こうの方に建物が出来てて。
 花がたくさんあって……」
「あ、ここの花壇も最初はなかった気がする……」

 ささやかな問いも、重めの告白も。
 あなたとするのはどれも、大切な話。

「ハナサキさんが、たくさん。
 気にかけてくれたこと、嬉しかったんです」

 そのために、あなたを誘ったから。

「それに……あの場に、何を言っても。
 ちゃんと聴こうとしてくれる人がいるってこと。すごく……」

 本当は、あなたが言葉に詰まったとき。
 みんなの前で、そう言えたらよかったんだけど。
 今から間に合う分だけでも、あなたに伝えたくて。
(-255) 2022/03/13(Sun) 20:29:40

【秘】 ユス → 普通 ナツメ

「俺か」

 話題を振られて考える。

「俺は本当なら此処に死ぬつもりで来たんだがな。俺の生きる場所はあまりにも面倒くさくて、疲れたから」

 でも、と付け足して。

「見たい景色ができて、一緒にいたい奴ができて、漸く俺も人らしくなれた気がする。
 世界は恐らく面倒くさいことに変わりはないだろうが、俺自身がこの場所で少しでも変われたように思える。

 ……だからきっと、元の場所で同じように過ごしても感じ方が変わるだろうと思っている」

「総括して言うと、そうだな」

 ぴっ。
 貴方の真似をした。ここに規律を遵守しなくても、怒る者はいないから。

「悪くなかった」

(-256) 2022/03/13(Sun) 20:29:43

【秘】 ユス → 普通 ナツメ

「……クッキーが切れたな」

 話すだけ話して、お菓子が無くなったことに気付く。

「ナツメ。反省タイムは終わったことだし、次はお菓子の話か……そうだな、スタンプの話をしてくれ。
 あのスタンプはいくつあるんだ。探せない」

 先程とは打って変わって、なんてことないありふれた話題へ切り替える。
 貴方だけでなく、青年にとっても普通の会話。

 でも、ここでの時間は少しだけ普通じゃない事が多かったから。ありふれた話題でも暫くは尽きないのだ。

 きっと、色んなお菓子を摘みながら多くのお話をしたことだろう。

 普通ではない場所で、普通のお話を。
(-257) 2022/03/13(Sun) 20:29:56

【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ


「ありがとうございました、ハナサキさん」
 
(-258) 2022/03/13(Sun) 20:30:11

【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ

 そして。
 この時間が終わるまでに、あなたに。
 これからの話ができたらいいな、と思ってる。


―――私の家、首都圏なんです。
ログアウトしたら、遊びに来てくれませんか。



ハナサキさんに「選ばれなきゃ」って言うのは、そう思わせたのは誰?
ずっと、そのことが心配で。
だけど、私は生きて帰れるのかも、分からなくて。
やっと、私は私の言葉に、責任が持てるから。

だから、そのまま帰すのが心配なんだって。
このお茶会が終わるまでに、言えますように。
(-259) 2022/03/13(Sun) 20:32:44
ナツメは、>>-257 ユスくんと図書館で、普通のお話。
(a94) 2022/03/13(Sun) 20:36:24

ナツメは、ぽん。よくできましたのメッセージスタンプも、探せばきっとある。
(a95) 2022/03/13(Sun) 20:36:33

【見】 モノノ怪 ユメスケ

 

 
「……俺は行方不明になるからなぁ?」
 
 
「顔合わせに行く気ってないんだよね」
 

 
「御機嫌よう、またいつか」
 
 
「来世であいましょう 
 
 

 
「なんてね」
 
 
(@3) 2022/03/13(Sun) 20:40:47
ユメスケは、そんなつもりで「御機嫌よう、またいつか」と言いました。けれど、
(t19) 2022/03/13(Sun) 20:40:51

ユメスケは、君にそう言われてしまったし、そもそも気まぐれなので、いつかには今と違う気分かもなぁと思ったのでした。
(t20) 2022/03/13(Sun) 20:40:57

ハナサキは、あなたに生きてと言われた事がきっかけでした。
(a96) 2022/03/13(Sun) 20:43:27

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

「こちらこそ!ありがとうございます」

温室はフカワさんが作ったんですよ。実は花屋さんで……とか。
青い花は珍しいけど落ち着けて好きですよ?とか。
お茶とお菓子を挟んで最後の時間を過ごしたでしょう。

「それから──」
(-260) 2022/03/13(Sun) 20:46:27
ユスは、自分を嫌いだと言ってきた少年に撮影したものを送りつけた。>>a47
(a97) 2022/03/13(Sun) 20:47:27

【見】 奇形 メイサイ

 漸く合議が終わる。

 これからどうするか。
 両親に、移植の申込を保留にして貰うように頼まないといけないな、と思った。
 うちの親の事だから、多分真面目に話せば分かってくれるだろうけど。
 でも、やっぱりショック受けたり悲しんだりはするだろうから、気が重いな。
 言うしかないんだけどさ。

 移植受けるかどうかは、死ぬまで考える事にしたから。
 今のところ、受ける気はない。
 けれど、もしかしたら──気が変わって生き延びたくなるかもしれませんね。

「それはともかく」
「とりあえず、海行きたいな。本物の方」
(@4) 2022/03/13(Sun) 20:47:27

【秘】 ユス → モノノ怪 ユメスケ

『コタ。アクタのメモ、見たか?』

『俺とツルギとコタ。一緒だ』

 淡々とした文章が送られてくる。

『お前は聡明で、俺では気付かない話を沢山してくれたから』

『同じ舞台を見ても、きっと俺では気付かなかった話を聞かせてくれるだろう。
 視野が広がるな。意見交換会がしたい。話すのは嫌いじゃないんだろう?』

(-261) 2022/03/13(Sun) 20:47:45
メイサイは、ログアウト。
(t21) 2022/03/13(Sun) 20:47:49

【秘】 ユス → モノノ怪 ユメスケ

『また話をする日が来ると俺は賭けている。
 俺と違って、お前は考えることをやめないだろう? 俺みたいにはならないだろう?』

『考えるのをやめないのなら、何か出来る事があるんじゃないか』

『俺は応援しているぞ。無責任にな』

(-262) 2022/03/13(Sun) 20:48:00
メイサイは、再びここへログインする事は、もうない。
(t22) 2022/03/13(Sun) 20:48:03

【秘】 ユス → モノノ怪 ユメスケ

 減らず口は、止まらない。

『そろそろ時間だ。それじゃあ俺はこの辺りで』


『ああ、コタ。そういえば』



『嫌よ嫌よも好きのうちって言うらしいな』


『お前の場合はどちらだ?』

『お前、俺の事が好きなのか?』

『分からないから、そう思うことにする』

(-263) 2022/03/13(Sun) 20:48:41

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

「よろしく、おねがい、します?」

友達を。
あなたの言う友達がどんなものなのか。
生きる為の力になるのなら。
……味方になってくれるのなら信じてみたいと思います。
(-264) 2022/03/13(Sun) 20:49:14
ハナサキは、それから。
(a98) 2022/03/13(Sun) 20:49:29

【秘】 ユス → モノノ怪 ユメスケ

『答えはいらない』

この場ではな



『何か撤回があるなら』

『また話をする時に聞こう』
(-265) 2022/03/13(Sun) 20:49:47
ユメスケは、目に入ったので、とりあえずそれだけ送っておいた。『いや、正しく嫌いです』
(t23) 2022/03/13(Sun) 20:50:51

ハナサキは、55,56,57,58。目を閉じて。
(a99) 2022/03/13(Sun) 20:50:54

ハナサキは、59、祈るように。
(a100) 2022/03/13(Sun) 20:51:14

ユメスケは、あとの返事はしないまま。
(t24) 2022/03/13(Sun) 20:51:14

ハナサキは、00、ログアウトした。
(a101) 2022/03/13(Sun) 20:51:58

ユスは、返事をした。即レスで。『知らないな。俺は盲目で見えないから聞かせてくれ』
(a102) 2022/03/13(Sun) 20:55:56

【秘】 普通 ナツメ → 奇形 メイサイ

 え、あ、え。
 私の口はぽんこつになっちゃって、出るのは言葉にならない声ばかり。
 二の句が継げないってこういうこと?
 だめ、頭もまわってない。
 ……メイサイくんは、やっぱりいじわるだ。

「うぅ……」

 思わず押さえる頬が熱い。
 真っ赤になってるの、見なくたって分かる。
 でも、目を逸らしたら負けな気がして。
 もう勝負は始まってるから、じっと見つめ返して。

「……死ぬほど?」

 口をついたのはそんな、不謹慎なジョーク。
(-266) 2022/03/13(Sun) 20:56:03
ナツメは、真っ赤な顔を、♡を、あなたに見られてる。
(a103) 2022/03/13(Sun) 20:56:19

ナツメは、メイサイに、見られていた。
(a104) 2022/03/13(Sun) 20:56:32

ユメスケは、「あいつよ〜〜〜〜〜〜」 ケッ( '-')
(t25) 2022/03/13(Sun) 20:56:33

普通 ナツメは、メモを貼った。
(a105) 2022/03/13(Sun) 20:58:30

【置】 ユス

さて、どれくらい時間が経っただろう。
分からないけれど、きっとそこまで長くない。

 だって、生きる理由と離れて行動する価値なんてそこまで無いだろう?

 たとえ君がどこにいても探し出して、愛おしそうに抱きしめて。
 ……けれどそれは、恋なんて軽いものでも愛なんて美しいものでもなくて。
 名前のつけようのない、たった一つの濁った貴方だけの想い。

 それを秘めて、抱きしめて。

 心の底から嬉しそうに目を細めて笑った。
(L10) 2022/03/13(Sun) 20:59:22
公開: 2022/03/13(Sun) 21:00:00

【置】 普通 ナツメ

 いじわるなあなたへ。
 生きたいほど好き♡って、ぜったい……

 ぜったい、言わせてあげる!
(L11) 2022/03/13(Sun) 20:59:25
公開: 2022/03/13(Sun) 21:00:00

【秘】 きみの ユス → きみの ツルギ


「一成。ただいま」
(-267) 2022/03/13(Sun) 20:59:39
超絶ハッピー ユメスケは、メモを貼った。
(t26) 2022/03/13(Sun) 20:59:44