【独】 空虚 タチバナ/* 千早くんは千早くんらしく全然怖がらなくていいんですが タチバナは怖がらせようとはしますよね という じわじわタイプなのでじわじわ 快楽で全部忘れようね ヒルコくんの投げ方とても良き 縁故に反応も感謝 喜び (-4) 2022/08/11(Thu) 13:23:44 |
【人】 空虚 タチバナ[この病院に巣食う者たちについて、詳しく知らない。 深く関わろうともしてこなかったからだ。 ただ、長い間刷り込まれた常識が、 自身を無能たらしめている。 私は誰よりも愚かで、出来が悪くて。 みんなは私よりも優秀で、強くて、何でもできて。 ……いいなぁ。]* (25) 2022/08/11(Thu) 13:48:41 |
空虚 タチバナは、メモを貼った。 (a10) 2022/08/11(Thu) 13:50:39 |
【秘】 千早 結 → 空虚 タチバナねえ、心を満たしてよ [生でも死でも構わない もっと知りたい 探究心が満たされる時だけが 「生きている」事を実感できる] (-11) 2022/08/11(Thu) 15:26:51 |
【人】 空虚 タチバナ[チハヤと名乗った青年>>26は、 後ずさった自身を宥めるように声をかける。 学生だろうか。 幼くは見えないが、彼の抱く好奇心は 己の知る大人のそれよりも鮮やかに見えた。] ……。 [いつ亡くなったの、なんて気軽に聞くくらいには、 無謀で、愚かで、鮮やかで、あるいは素直で。 こんな子ならきっと愛されるんだろう。 彼の事情を顧みることなく、勝手な感想を抱く。 己を見下ろした視線が彼に戻った時、 少しだけ呆れと羨むような色が混じっていた。] ……タチバナ。 [チハヤというのは名前だろうか。 ならばこちらも名前を口にすべきだと思ったのに、 自然と零れたのは家族と同じ響きを持つ音だった。 いつ、という問いは答えない。だって覚えてないの。 時間なんて死んでしまえば意味を失うのだから。] (35) 2022/08/11(Thu) 17:35:12 |
【秘】 空虚 タチバナ → 千早 結[彼から零れた声が思考を引き戻す。 その瞳はこれまでのどこか冷静なものよりも、 くっきりと、色濃く見えた。 あぁ、それでいい。その方がずっと、] とっても、おいしそう。 [にぃ、と。唇が満たされた夜の月になる。 上手にできたご褒美に、 彼にだけ満足そうな笑みを贈った。だって――] (-16) 2022/08/11(Thu) 17:37:26 |
【人】 空虚 タチバナ[母が子どもにするように、彼の頭を撫でる。 彼が手を掴んだ時も、今も、真っ白な肌に温度はない。 いくら彼の手に温もりがあろうとも、 髪を透いた指先が耳の先を掠めたとしても、 逃れようのない冷たさが彼の肌を蝕むはずだ。] 苦しい? つらい? [狂うことすらできなくとも、 濃厚な死の温度と匂いは生者の不安を煽るのだろう。 怖がらなくてもいいの。驚かなくてもいいの。 真っ白な布に黒いインクが染み込んでいくように、 きっと、魂が勝手に怯えてくれるから。 頭を撫でる手を止め、今度はこちらから手を取って、 引き寄せるような動作で頭を抱き込もうとする。] (40) 2022/08/11(Thu) 17:40:34 |
【赤】 空虚 タチバナ[チハヤが拒もうとしない限り、 彼の頭は胸元に押しつけられることだろう。 温度はない。鼓動もない。死の甘い匂いがする。 そして何より命を刻むはずの場所は空っぽだ。 しかしそれ以外すべて人間の形をした柔らかさが、 彼の頬や鼻をくすぐることになる。] チハヤ、 [彼が教えてくれた名前を呼んだ。 これまで彼に対して示した態度とは一変して、 紡ぐ音は蕩けるように甘やかだ。] (*3) 2022/08/11(Thu) 17:41:09 |
【赤】 空虚 タチバナ何も怖ろしくないわ。 気持ち良くて、楽しくて、それだけでいい。 だから早く、いたいのなくしちゃおうね。 [言葉と同じ甘さを持つ指が彼の首筋へ伸びる。 明確な死の冷たさを持って、 少しずつ彼の体温を蝕もうとして。 蹲る彼の上に黒くて長い髪が垂れ下がって。 ――夜が満ちていく。]* (*4) 2022/08/11(Thu) 17:42:22 |
空虚 タチバナは、メモを貼った。 (a13) 2022/08/11(Thu) 17:51:53 |
【人】 空虚 タチバナ[チハヤ>>41が私の名前を呼ぶ。 怨霊の前で無防備な姿を晒す男が、 私が不幸にした家族の名前を呼ぶ>>42。 頭痛が酷くなって一瞬目の前が眩んだ。 大した抵抗もなく彼の頭を抱きしめられたなら、 きっとその動揺を見られることはなかっただろう。 唯一、彼の頭を掻き抱いた指先だけが ほんの僅か、震えただけだ。] あまいの、きらい? [この身により近づけば、死の甘さは一層香り立つ。 もったりした、喉に張りつくような匂いが 彼の身体の内へ、中へ、奥へ、入り込もうとする。 己の唇は彼の左の耳元へ滑り、 冷たい吐息と湿った問いを吹き入れた。] (54) 2022/08/11(Thu) 21:14:19 |
【人】 空虚 タチバナ[でも、それじゃあダメだ。 それじゃあ、わたしが満たされない。 自らの意思で死を望んで、求めて、選んで。 そうして、XXXの代わりに悔いて欲しい。 私は怨霊だ。恨みが私を留めている。 だから――彼の願いを叶えようとしているなんて、 ありえない。あってはいけないの。 だって、生まれた時から私は加害者で あなたは私に貪られる哀れな被害者なんだから。] (56) 2022/08/11(Thu) 21:15:50 |
【赤】 空虚 タチバナ……どうして。どうして笑うの。 [それなのに先程までの憔悴した様子は掻き消え、 その笑みは初めて声をかけられた時のような 気の抜けるものだった>>*6。] 必要ない。 だって……今から、 あなたがいっぱい注いでくれるんでしょう? [あなたのためだと優しくすれば、 彼は死の海に浸り続けてくれただろうか。 真実が必ずしも幸せを運ぶ訳じゃない。 望む噓を吐くことだって、意味があるのに。 なぜか、彼の問い>>*5に頷くことができなかった。 代わりに冷たい手が彼の頬を撫でて、 瞳孔が開いたままの瞳を大げさに細めて見せた。] (*10) 2022/08/11(Thu) 21:16:22 |
【赤】 空虚 タチバナ[分からないこと、言いたくないこと、 知らなくていいこと。 結局自身が彼の問いに返したのは半分くらいで、 残りのすべては己が腹の内に沈む。] チハヤ。 [彼の顔が上を向き、黒糸を下ろす己と視線が交わる。 唯一知る名を囁いて、こちらからも身を屈めた。 サマーカーディガンを手放した彼の白いシャツが、 黒々と染まっていく。] (*11) 2022/08/11(Thu) 21:16:53 |
【人】 空虚 タチバナ― 精神病棟廊下→ ― [階下に木霊する声>>13を聞いてどれくらい経ったか。 蹲った男>>29の上に、女の黒い髪が覆いかぶさる。 それは次第に周囲の闇と同化していき、 さながら彼を食らおうとしているかのようだった。] ……。 [もし、生者がその様を目にすることがあったなら、 闇に溶ける前の女と目が合うことだろう。 黒い髪の間から覗くずろりと蠢く眼球が、 相手を認識したと理解できてしまうかもしれない。 瞳に宿る怒りや悲しみ、憂い、迷い、 多くの感情を煮詰めてない交ぜにした色まで 捉える者がいるかは分からない。 それでも、女は今の獲物以外に手を伸ばすことなく、 彼を絡めとったまま廊下の影に消えていくだろう。 留めることができなかったのなら、 その先いくら闇の中に手を伸ばしたとしても、 探し人を捉えることはできない。]* (57) 2022/08/11(Thu) 21:17:48 |
【赤】 空虚 タチバナ― 名もなき病室 ― [闇に溶けた先は、どこかの病室だった。 20年程前には誰かが生きようと足掻いていた場所。 今となっては薄暗く、薄汚れた一室でしかない。 身体を離すことを許さず、古いベッドへ押し込む。 軋んだパイプが耳障りな音を立てた。] ……ん、 [合わせた唇もまた、生者と離れた冷たさがあった。 しかし自ら誘い込んだ腔内は温かく、 瑞々しい唾液がくちゅりと音を立てる。 明確な実体化が感覚さえも鋭敏化させるのか、 舌が顎裏に触れる度、肩を震わせ甘香を吐いた。] ハぁ、……もっと、 [優しいだけなら現実でもいい。 彼に死の意味を刻み付けなければならなかった。 ひやりとした手が彼の両耳を塞ごうとする。 上手くできたなら、再び唇を寄せて くちくちと口腔を舌が泳いだ。] (*12) 2022/08/11(Thu) 21:21:30 |
【赤】 空虚 タチバナ[そうして、触れて、重なって、 埋め込んだ種≠ゆっくりと育てていく。 痛みは彼の意識を少しずつ侵そうとするし、 彼がここから脱すれば、 種≠ヘ何の痕跡も残さず消えるだろう。 あるいは、快楽さえあれば彼の苦しみは遠のく。 痛いのはつらいけれど、 痛いのが消えてなくなるのは気持ちいいでしょう?] ……ね。この夢の中だけが、 あなたに理由を与えてくれるの。 [彼の内側に痛みと音と甘さを注ぎ込んで、 正常な現実から引き離そうとした。]* (*13) 2022/08/11(Thu) 21:23:26 |
空虚 タチバナは、メモを貼った。 (a17) 2022/08/11(Thu) 21:32:04 |
【独】 空虚 タチバナ/* 掌に頬を寄せてくれる仕草も拾いたいんだけど いかんせん文章がなげえ ちぢめて ちはやくんには何もかも感謝 がんばろうね (-25) 2022/08/11(Thu) 21:35:51 |
【独】 空虚 タチバナ/* タチバナは勢喜くんのご家庭に比べたら大したことない感じに調整してます 被ってないはず いけるいける 諸手を挙げて被害者だーって言えない立ち位置にしたかった 人間性を残す代わりに根の善良さは少なめ (-27) 2022/08/11(Thu) 21:43:13 |
【人】 空虚 タチバナ[複数人の子どもの声が、全く同じ言葉を紡ぐ。 手すりの傍ら、ベッド端に腰かけて 床の染みをなぞっていた視線を宙に浮かせた。] ……。 [返答はない。代わりに視線が続きを促す。 幼子のように純粋で残酷な質問が目の前に転がる。 視線は再び床の染みに落ちる。 先程まで何にも見えなかった形が、 まるで手足を丸めた赤ん坊のように見えた。] わたし、は……。 [子どもたちの言葉>>74には 幸せに生きて暮らした子どもは持ち得ない、 深い恨みや怒りといった感情があわ立つようだった。 その強い感情に喉が焼かれたみたいに、 言葉の続きを見失う。はくりと口が瞬いた。] (83) 2022/08/11(Thu) 23:50:13 |
【人】 空虚 タチバナ[子どもたちの言葉が、胸の穴を通り過ぎて行った。 その感覚に震えている間に、 器用に手すりから降りた二本の足が床を叩く。 赤子に似た染みはもう見つけられなくなっていた。] ま、って……! [子どもたちを呼び止めたが、反応はどうだったか。 もし歩みを止めてくれるのならベッドから離れ、 逡巡の後、子どもたちの頭を撫でようとした。] (86) 2022/08/11(Thu) 23:51:03 |
【人】 空虚 タチバナ[たったひとつの、小さなまあるい頭。 本当なら抱きしめるくらいできれば良かったけれど、 お互いに母親を知らないものだから、 どうすればいいかなんて分からなかった。だから、] とっても、いい子。 [ぎこちない動き、弱々しい声。 それを母と見なすには聊か頼りなかったけれど、 子どもたちのおままごととして成り立てばいい。] 見つかるといい……ね。 それから……みんなみんな、 いっぱい苦しんでくれるよう、呪っちゃお。 [優しさと恨みを込めた穏やかな言葉で見送る。 以降呼び止めることはないし、 これからも子どもたちを阻むことはない。 ただ、何てことないはずのその日だけは、 頭を絞めつける痛みが幾分か和らいだ気がした。]* (87) 2022/08/11(Thu) 23:53:46 |
【赤】 空虚 タチバナ[それなのに、彼の欲求>>*17>>*18は止まらない。 知らないことで空白を満たそうとするかのように、 何度だって、彼はこちらに答えを求める。 必要ないでしょう。 楽で気持ちのいいことは好きでしょう。 現実で出会えるような優しいだけじゃない、 他のことがどうでもよくなるくらいの 帰りたくなくなるくらいの快楽をあげたいのに。 どうして、何度だってこっちを見るの。 震えて怯えるべきは生者のはずなのに、 きっとその時の自身は不可解を瞳に宿していた。] ……や。 [結局、子どもみたいに駄々を捏ねて、 大人しか知らない口づけで続きを封じた。 ――それらの言葉を紡いだ彼の口は、 今や唾液を零し、色に染まっている>>*21。] (*25) 2022/08/12(Fri) 0:50:27 |
【赤】 空虚 タチバナ[首筋を弄んでいた手を滑らせ、頬を撫でた。 胸の内に捉えてしまおうとした時、拒むどころか 自ら寄ってきた彼>>42を思い出したからだ。 彼はどんな反応をしただろう。 こちらとしては無意識の行動だったので、 自分で自分に驚いたように目と口を開く。] っ、これは……あ♡ [いつの間にか下肢に伸びていた指の刺激に、 意識しているよりもずっと甘い声が漏れた。 堪えるように唇を噛み、はだけた服の海を泳ぐ。 口腔と同じように、 下肢もまた外皮とは一線を画す熱を有していた。 イイ場所を擦られる度、蜜が滲んで彼の指を濡らす。 痛みを忘れるのは彼だけではないのだ。 頭痛から逃れる感覚にビクビクと腰を跳ねさせた。 彼が続きを促す頃>>*22には ベッドに押し込んだ時の体勢は崩れ去り、 すっかり力の抜けた肢体を預けている。] (*26) 2022/08/12(Fri) 0:51:12 |
【赤】 空虚 タチバナなん、で……。 [蜜口へ触れる明確なカタチは、 触れてもいないのに火傷しそうな程に熱い。 抱えられた冷え切った腰が、 寒さとは違う理由で震えた。] 聞かなくて、いい……っ [これまでの人間と違って、どうにも上手くいかない。 やっぱり私が出来損ないだからだろうか。 与えたのは痛みと逃げ道。 楽に幸せになれる方法。 決して効いていない訳ではないだろう。 それなのに、彼は快楽だけに溺れてはくれない。] (*27) 2022/08/12(Fri) 0:51:30 |
【赤】 空虚 タチバナんん……っ、 [触れ合う腰が少しずつ近づいて、 彼の熱を食むように受け入れていく。 すっかりどろどろに解けたそこは、 貪欲に杭を締めつけ、うねっては震えた。 目の奥がバチバチと弾けるようだ。 痛くない。気持ちいい。もう何も考えたくない。 だから、] もっと……ぁっ、 いっぱいに……し、てぇ [口から零れた声は、意図したものではないのだ。]** (*28) 2022/08/12(Fri) 0:52:57 |
空虚 タチバナは、メモを貼った。 (a25) 2022/08/12(Fri) 0:58:25 |
【独】 空虚 タチバナ/* ついじわじわ書いてしまうのでぐいぐい進めてくれるの世界一助かります 二年ぶり いろいろ分からないの ありがとう 千早さんが他の方とお話するのも見たいからね 頭痛は邪魔にならない範囲で使ってくれたらうれし (-38) 2022/08/12(Fri) 1:01:00 |
【独】 空虚 タチバナ/* 赤にどこまで収納するか迷ったんですが、最中の回想にしてしまったので全部押し込みました あとどうやら色気を家に忘れて来たようですね あえぎ むずかし こちらは楽しんでいるので楽しんでもらえるようがんばる (-39) 2022/08/12(Fri) 1:03:11 |
空虚 タチバナは、メモを貼った。 (a29) 2022/08/12(Fri) 6:13:12 |
【人】 空虚 タチバナ[同級生に強いられ、 たった一人でやってきた大学生の男の子を うんと甘やかしてどろどろにしてあげた。 魂が消える直前、 両親に何も遺せなかったことを悔いていた。 「息をするだけで涙が出るの」と零した女性は、 社会の荒波に疲れ切っていた。 彼女の柔らかな身体を冷たい指先で溶かして、 痛みと快楽の狭間で揺らしてあげた。 人生を手放した時、 好きな人にもう一度会いたかったと泣いていた。] (112) 2022/08/12(Fri) 15:15:10 |
【赤】 空虚 タチバナ― 二人きりの病室で ― [残念ながら今そんなことを考える余裕はない。 チハヤの頬を撫でると、目がこちらを向いた>>*31。 彼の言葉>>*30を如実に示すかのように 視線は己を捕らえ、唇が楽し気に綻んでいる。] んっ、 ぁ… ゃ……ッ [言及されると意識してしまうのか、 太ももを溢れた蜜が伝っていくのが分かった。 零すまいと力を籠めれば、指を絞めつけてまた啼く。 そんなことを繰り返す内に蕩け切った蜜壺が、 彼の昂ぶりによって拓かれていった>>*32。] ……? [一瞬、チハヤの言葉が理解できず反応が遅れた。 貫かれる衝撃に仰け反ろうとするも、 擦り寄る彼と向き合うことでそれすら叶わない。 逃がすことのできなかった快楽が渦巻いて、 鼻同士が触れ合う距離で目元が甘く蕩けた。] (*35) 2022/08/12(Fri) 15:18:25 |
【赤】 空虚 タチバナ[その通りだと思った。 私が与えるのはここに留まる理由で、意味で、 それは私でなくとも構わないもののはずだ。 ――だって、私は愚かで、価値などなくて。 ]捨て去った常識や良識より深く、 真実として根づいた評価は変わらないのだから。 ふ……ふ、 [思わず唇の端から笑いが零れた。 彼の熱をすべて受け入れ、一呼吸入れる。 その間にも内側は蠕動を繰り返し、 彼と自身に絶えず快感を覚えさせようとしていた。] (*36) 2022/08/12(Fri) 15:19:12 |
【赤】 空虚 タチバナ満たされたら……本当に、 現実が夢になってしまうよ? [それでいいはずなのに、望んでいるはずなのに、 忠告めいた言葉を伝えてしまうのはなぜだろう。 最初に出会った時は希薄だった彼の表情に、 探求心が表出したのを見て取ったからか。 彼がここで死んだとして、現実への執着もなく、 後悔すると思えないからだろうか。 あるいは……彼の欲望に、 生きる者特有の眩しさを感じたからだろうか。 あぁ、それなら――憎い。憎くて羨ましい。 羨ましくて、とびきり大切にしてしまいたくなる。 分からない。 自分のことさえ分からないのに、 他の誰かのことが分かるはずもない。 まだ視線が交わっていたなら、僅かに顔をずらし、 悪戯な鼻筋に柔く歯をたてようとする。 歯形すらつかない、窘めるような仕草。] (*37) 2022/08/12(Fri) 15:20:50 |
【赤】 空虚 タチバナチハヤ、 [彼はこちらのことを何も知らないと言ったが、 それはこちらも同じことだった。 名前を呼ぶ以外に、彼を求める言葉がない。 咥えた下腹部に力を入れ、尻をぐりぐりと揺らした。 杭が浅い場所も深い場所も擦り上げて、 痛みも吹き飛ぶ強い快感が脳を焼く。] ……ぁっ、 ……は ハ [これでいい。何も考えなくて済む。 唾液に濡れた唇が楽しそうに歪んだ。] (*38) 2022/08/12(Fri) 15:21:55 |
【赤】 空虚 タチバナ[快楽に解けた思考が口を滑らせ>>*28、 彼がそれに応えるように舌から突き上げる>>*33。 蹲る彼を抱き込んだ時と形はそう変わらないのに、 今や揺さぶられるのはこちらの方だ。] あっ、……んんぅ は、ぁ ……あ♡ [声を堪えようとしては鼻にかかった音が漏れる。 寂れた病室には、死と欲の甘い匂いが充満した。] ……ッ 、そこ、 は [彼の下が生者にはない穴に触れた時、 一瞬我に返ったかのように目を見開いた。 熱い舌先が冷たい肌に触れ、 なぞる度に唾液が残り、ひやりとした感覚を残す。 きゅう、とナカを絞めつけてしまい、また喘いだ。] なんで……っ、ぁ こわく……ない の? [血こそないにしろ、そこは明確な怪異の証だ。 しかし種≠植えたとはいえ、 彼の穿たれた熱は衰えていないように感じる。 荒れた息を整え、震える指で眼下に蠢く髪を梳いた。] (*39) 2022/08/12(Fri) 15:22:30 |
【赤】 空虚 タチバナ……じゃあ、 あなたの話を、して。 [唐突な言い出しだっただろう。説明もしなかった。 既に彼から与えられる快感に余裕がなかったのか、 下りた最奥が彼の先端に口づける度、 舌が空虚をなぞる度、限界を訴え腰が跳ねる。 彼の首元に回した腕に力を籠め、 自らの背をベッドに押しつけようとした。 きっとその方が、彼も自由に動けるだろうと。] ぅ…… おぼえてられる か、 わからな、い …… け… ど、 ぁ あっ [だから、もっと。 ねだるように彼の腰へ白い足を絡めた。]* (*40) 2022/08/12(Fri) 15:23:25 |
【独】 空虚 タチバナ/* すぐに話しちゃうと千早くんの欲望を満たしちゃう訳じゃないですか まだ1日目だしこれから会う方たちもいるだろうしで精神がずっとカバディしている 満たす欲のひとつにしてもらっても大歓迎なんですけれども 何が楽しいかなってきゃっきゃしているだけです だからこれはいちゃいちゃです 村のコンセプトには忠実でありたい (-52) 2022/08/12(Fri) 15:28:39 |
【独】 空虚 タチバナ/* 勢喜さんのロルも確認してハッピーハッピー 怪異素材として置いたものなので活用していただける喜びよ 同じ目って言ってくれたのも笑顔になってしまう 四谷さんの反応見つつ、よいタイミングでお返ししたい お話できるかは時の流れだけど会えたらいいね (-53) 2022/08/12(Fri) 15:30:18 |
空虚 タチバナは、メモを貼った。 (a33) 2022/08/12(Fri) 15:44:08 |
【赤】 空虚 タチバナ[突き上げと共に事実を確認するような彼の声>>*44。 それを否定したいのか、ただ快楽を逃がしたいのか、 チハヤの身体にしがみついたまま首を横に振る。] あ、ぁ……ッ、 ん、ぅん [他の誰かに聞かれたところで、 その子たちも巻き込んでしまえばいいこと。 生者はみな堕ちて、怪異へと成り果てればいい。 そう思っているのに、人間の頃へ戻ったように 声を唇の奥へ閉じ込めようとした。] ん、んッ ……んぁ ぁ ……ぅ [何もかもが思い通りにならなくて、 眼下の男に振り回されている。 理由はもう分かっている。 彼の興味が、与える悦びや快楽ではなく 目の前の自身に向けられていることを、 その行動すべてが示しているようだったから。] (*49) 2022/08/12(Fri) 22:26:22 |
【人】 空虚 タチバナ[誰も助けてはくれなかった。 誰も気づいてはくれなかった。 世間の不幸と比べてしまえば、 自身の地獄は途端に甘えへと成り下がる。 その程度の人生だった。 本当に……生まれたのが私でなければ、 それこそチハヤのような人だったなら、 誰も不幸にしなかったのかもしれない。 それでも、 あの世界しか知らなかった私には、 どうしようもなく耐えがたい日々だったのだ。] (139) 2022/08/12(Fri) 22:26:56 |
【赤】 空虚 タチバナ[だから、私はこの男が憎い。 憎くて、羨ましくて、おいしそうで、 ――ほんのちょっぴり、怖ろしい。 彼の欲望が自分に向けられているのが分かる>>*45。 求めた夢を満たすだけの価値を己に見い出せずとも、 チハヤをここに留めるだけの理由はあるだろう。 留まれば、彼の命は喪われる。 あの時>>36は消えてしまいそうだと思ったけれど、 今はどうなんだろう…………分からない。 快楽に溺れるどころか、 それすら糧にして己の欲望を育んでいるような。 自我を失うどころか、 これまで希薄だった分を取り戻すような。 その貪欲さは、執着は、 一度すべてを諦めてしまった私にとって、 生の輝きに等しい。] (*50) 2022/08/12(Fri) 22:27:26 |
【赤】 空虚 タチバナ[だからこそ怖ろしいのだ。 家族への怒り、恨み、哀しみ。 生者への嫉妬、羨望、憎しみ。 気づいたら死んで、気づいたらここにいた。 そんな私のしがみつくべき存在理由が、 彼の欲に塗りつぶされてしまうのではないか。 塗りつぶされたら、どうなってしまうのか。 注がれて満たされてしまったら、 私なんて簡単に消えてしまうかもしれない。 それなのに気持ち良くて、もっとして欲しくて、 痛みと恐怖と快楽が頭の中でぐちゃぐちゃになる。] (*51) 2022/08/12(Fri) 22:27:55 |
【赤】 空虚 タチバナわたし……は、こわ い。 ……ぁ ぁッ、ふ、ふ。 おそろし い、ひと。 [彼が空虚に舌を這わせる頭上でぽつりと零した。 それは古いベッドが軋む音とお互いの荒い息と かき混ぜられる粘液の音しかしない病室の中でも 聞き逃してしまうくらいの小さな声だった。]* (*52) 2022/08/12(Fri) 22:28:40 |
【赤】 空虚 タチバナ[お預けを食らった抗議は痛みも恐怖も掻き消す 深い挿入に吞み込まれた。 意趣返しだと分かる彼の笑い声>>*46が 鼓膜を擽るだけで痺れが指先まで広がるようだ。] や ぁ…… っん ん [次の望みは叶えられ、古いベッドに白い肌が落ちる。 自重から逃れた代わりに彼の腰がより深く穿たれ、 これまでと違う場所を擦り上げられれば 腰の奥から脳天へ、何かが駆け上がる感覚がした。 汗も滲まなければ肌も冷たいまま。 しかし甘く蕩けた声と表情、水音の増した下肢が 彼の与えるものにどれだけ感じているかを 雄弁に伝えてしまうだろう。 腰を逃がそうとしても既に力が抜けきり、 彼が耳元に顔を寄せることも容易に許してしまう。] (*53) 2022/08/12(Fri) 22:28:57 |
【秘】 空虚 タチバナ → 千早 結[むすぶ、と聞こえた。名前だと言っていた。 自分たちの発する淫靡な音だけが支配するこの場で 彼の名前が身の内を満たしていく。] ……あ、は。 チハヤじゃ、なかった……ね。 [名前を勘違いしていた己>>35を彼は知らない。 しかしそんなことを気にする余裕もなく、 零した笑みはどこか幼く、無邪気なものだった。] …………か、 れん。 花連って……よん で。 [家族と違う、私だけの名前。 ほんの一瞬、少なくともこの時だけは、 彼の言う箍>>78が外れたのかもしれない。] (-72) 2022/08/12(Fri) 22:29:27 |
【人】 空虚 タチバナ[小学校の頃、名前の由来を発表する授業があった。 「お母さんやお父さんに聞いてね」と先生は言った。 期限は一週間あった。 一日目、母は遅い時間に返ってきた。 二日目、昨日より早かったがイライラしていた。 三日目、話しかけようとしたが睨まれた。 四日目、五日目……プリントを見せるついで、 陽が沈む前に返ってきた時、休日で家にいる日。 タイミングはあった。けれど怖くて聞けなかった。 何か書いてもらう必要はないしと言い訳をして、 結局自分で適当な理由をつけて発表した。] (140) 2022/08/12(Fri) 22:29:45 |
【赤】 空虚 タチバナぁ……む、 むす ぶ……ッ [注ぎ込まれたXXXを壊れた玩具のように繰り返す。 むすぶ、むすぶ。 私に恐怖と快楽を与えてくれる人。 下腹部からせり上がってきた感覚が止まらなくて、 ナカが限界を告げるように痙攣を繰り返す。] ん、ん ……ッ ――――― ぁ♡ [ほとんど湿った吐息に近い声をあげて絶頂に達した。 背は弓のようにしなり、 彼の欲望を搾り取るように締め付ける。 すぐには戻れず、投げ出された肢体は成すがままだ。 突かれれば跳ね、抉られば甘く啼くだけの女になる。 しかし注ぐ前に腰を引くことだけは許さず、 最奥に広がる温もりを感じれば手で腹を撫でた。 それから視線を頭上の彼に向け、唇を動かす。] (*54) 2022/08/12(Fri) 22:31:27 |
【秘】 空虚 タチバナ → 千早 結( む す ぶ ) [掠れてしまった声はほとんど音にならなかったが 目の前の彼にはきっと届いたはずだ。 覚えたことを伝えるように名前を呼んで、 妖艶に微笑んで見せた。]* (-73) 2022/08/12(Fri) 22:31:58 |
【赤】 空虚 タチバナ― それから/名もなき病室 ― [彼の欲は収まっただろうか。 未だ昂ぶりを残すのなら、蜜壺はねだるように蠢く。 きっと溺れさせることはできないのだろう。 それを理解してもなお、獲物を手放すことはない。] …… っ、はぁ …… うふ。 [一度きりにしろ、続きがあったにしろ、 ベッドの軋む音が収まった頃には、 病室の中はすっかり色の匂いだけが漂っていた。 結が眩暈を覚えた甘い死の香りは目の前の己から 発され続けているが、彼の様子はどうだったか。 もしまだ耐えられる様子であったとしても、 腕の中に誘って肺いっぱいに吸い込ませよう。] (*55) 2022/08/12(Fri) 22:32:29 |
【赤】 空虚 タチバナ少し、休んだ方がいいわ。 ……そうしたら、また痛くて、また欲しくなる。 [彼が強い意志で抗わない限り、 一人ベッドを抜け出すのは容易いだろう。 脱ぎ捨てた衣服はベッドの下に散らばったままだが、 真っ白な己が裸体は既に元通り、 落ちているものと同じ白いパジャマを纏っている。 質量を得てはいるが、生者と同じではないのだ。 彼の耳元へ唇を押し当て、口づけのように囁く。] (*56) 2022/08/12(Fri) 22:32:56 |
空虚 タチバナは、メモを貼った。 (a41) 2022/08/12(Fri) 22:42:10 |
【人】 空虚 タチバナ― チハヤを連れ去る前/精神病棟2F廊下 ― [獲物を連れ去ろうとする直前、 絶叫が廊下に響き渡った>>119。 本来己に与えられるにふさわしい、恐怖、拒絶。 故に驚くこともなく視線を向けた。 既に闇へ飲み込まれつつあった中で残された瞳が ずろりと蠢き、蹲る男を捉える。 嗚呼、あんな子に とびきり優しくしてあげたらどうなるんだろう。 怖いのと、優しいのと、気持ちいいのと、痛いのと。 いっぱい混じって、訳が分からなくなって。 その瞳の奥に潜む後悔や怯え、 あるいは不満や言い訳、自己弁護、 もしくは救いを求める心が僅かでもあったとしたら、 きっと、死んだ後にとびきり悔いてくれるだろうに。 しかし、残念ながらどれだけ手を伸ばしても 新しく蹲った生者を捕らえることはできない。 ならば他の子の獲物になるのもいいだろう。] (155) 2022/08/12(Fri) 23:41:41 |
【人】 空虚 タチバナ[いつ死んだかなんて覚えていない。 だから鏡に映る自分を見たのも遠い昔のことだ。 彼らが己の瞳に何を重ね、何を思ったか分からない。 ただ、彼らの表情に絶望や動揺を与えられたことが 嬉しくて、愉しくて、とってもおいしそうで。 彼らが捉えた眼球に、眼光に、視線に、 彼らの望む痛みを注ごうとする。 その痛みを取り除くことで、忘れることで、 悦びから逃れられなくなるように。] (158) 2022/08/12(Fri) 23:44:45 |
【秘】 空虚 タチバナ → 勢喜 光樹[望んで生まれて来た訳じゃないのに、 生むことを選んだのは両親なのに。 全部こっちが悪いように言われて、否定されて。 じゃあ、どうしたら良かったのか教えて欲しい。 何も教えてくれないくせに、与えてくれないくせに。 生まなきゃ良かったじゃん。 そんなに嫌なら殺せば良かったじゃん。 生まれて来たらいつか死ななきゃいけないのに。 ――ううん。そうじゃない。 他人に期待しちゃいけなかった。 これまでだってそうだった。 それなら、自分で。 今すぐ、死ななきゃいけなかったんだ>>*58。] (-84) 2022/08/12(Fri) 23:45:16 |
【秘】 空虚 タチバナ → 勢喜 光樹……ね? [闇に紛れた声が届くことはあっただろうか。 にぃ、と。 三日月の形に細められた瞳が彼の前から消える。]* (-85) 2022/08/12(Fri) 23:45:50 |
【秘】 空虚 タチバナ → 四谷 隆史[彼の距離からは開ききった瞳孔は見えないだろう。 故に、ただ色濃い死の色だけが蹲る彼に突き刺さる。 怪異は何も言葉にしない。 怯え、蹲り、助けを求める男に視線を注ぐだけだ。 諦め、絶望、失望。 それは一度は信じたからこそ得られる感情。 ――誰が、誰を信じていたんだろう。 ――誰が、誰を裏切ったんだろう。 もし、彼が一瞬でもこちらを見ることがあったら、 彼のよく知る死の色を携えて、 何もかもを許すように微笑んでみせよう。 彼が夢見たかもしれないカタチ、 しかし内に潜む瞳は過去を思い起こす死を湛え。 その心を惑わせようとした。]* (-86) 2022/08/12(Fri) 23:47:02 |
【人】 空虚 タチバナ[邂逅は一瞬で、別離は緩慢で容易だった。 周囲に満ちた闇は怪異と似た色をしていたけれど、 そこにあなたを見つめる瞳はもう、ない。]* (159) 2022/08/12(Fri) 23:47:43 |
空虚 タチバナは、メモを貼った。 (a45) 2022/08/12(Fri) 23:49:41 |
【独】 空虚 タチバナ/* 愛子ちゃんとヒルコさん 勢喜さん四谷さん カナちゃん 千早さん タチバナ こうか 新現在地を提示するか悩む図 千早さんのお返事の自由度を残したいし朝返してくれるゆるぎない信頼があるし更新タイミング的にもちょうどよさそうだしこのままでいいか 千早さんはいっぱい寝てね ありがとね (-87) 2022/08/12(Fri) 23:56:38 |
【人】 空虚 タチバナ[彼女が立ち上がると拘束具は掻き消え、 こちらの胸に穿たれた穴にも興味を示さない>>161。 いや、興味がないというよりは、 そもそも認識できていないという方が正しいか。 彼女こそ夢をまことにしたのかもしれないが、 ]残念ながら当時の私の内に在る言葉ではなかった。 こんにちは……カナさん。 [彼女が名を告げたから、私もタチバナと返した。 姓で呼ばれることを好まない彼女に続こうとした口は なぜか何の音も発してくれず、今に至る。 微笑みを浮かべる彼女は、 まるで今でも生きているかのように談笑する。 私はそれに合わせることもできず、 いつも言葉少なに返すことしかできない。] (177) 2022/08/13(Sat) 1:10:11 |
【人】 空虚 タチバナえ……。 [その日、彼女は私の髪を褒めた。 視線を下ろすと無気力だった内に伸びた黒い髪が 背と腕を覆うようだった。] ……一度でいいから、伸ばしてみたかったの。 染めたら手入れが大変そうだし。 [嘘だ。けれど半分は本当だった。 染めていないのはただ放置していただけだが、 小さい頃からずっと長い髪には憧れていた。 ……でも、髪を引っ張られる時、長い方が痛いから。 床に落ちた髪の毛にイライラされるから。 胸の穴がそうであるように、 長く伸びた黒い髪も死の証なのかもしれない。] (178) 2022/08/13(Sat) 1:10:32 |
【人】 空虚 タチバナカナさん……こそ、きれいね。 [自分のことなど考えても仕方ない。 話を逸らすように彼女の髪色に触れた。 二十年近く染め直さずに色を保てるなど 生者にはありえないことだけれど、 それが彼女の望む夢ならば決して壊すことはない。] 陽にあたったら…… ……きっと、もっときれいなんでしょうね。 [すっかり廃れてしまった病院は 壊れた機器や破れたカーテン、 外の手入れをなされていないことも相まって、 昔より薄暗くなってしまったことだろう。 異界化が始まれば尚のこと。ここは夜に包まれる。] (179) 2022/08/13(Sat) 1:11:02 |
【人】 空虚 タチバナ…………それじゃあ。 [きらきらしたあの色が見れないことだけは、 ほんの少しだけもったいないように思った。 それを決して口にすることはないまま、 いつものように彼女の夢から離れる。]** (180) 2022/08/13(Sat) 1:11:40 |
(a48) 2022/08/13(Sat) 1:17:09 |
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