情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
【秘】 日輪 キンウ → 灯火売り ポルクス「さすがにゲテモノ食べる趣味はありません。にゃ…。 チャバタの方が万倍美味しいです。にゃ」 多分今日あの食べ物夢に見ます。にゃ。 足が生えて追いかけられる夢見ます。にゃ。 「わ。すごいです。にゃ。 魔法ですか。にゃ? 道具だけでなく魔法も使えるんです。にゃ?」 魔法でしか存在できない銀色の光に大興奮します。にゃ。 (-21) 2022/03/24(Thu) 22:34:08 |
【秘】 日輪 キンウ → 気分屋 ルヴァ「全くといっていいほど読みませんです。にゃ。 あ、でも昔お母さんが読み聞かせてくれた気がします。にゃ」 それは、天の河に分けられてしまった恋人の話だったり、 動物が四匹出てきて悪者を懲らしめる話だったりします。にゃ。 「勉強がいやーって言う人もおると聞きます。にゃ。 でも案外お話を聞くと楽しいところに聞こえます。にゃ。 お友達とかもいっぱいいますか。にゃ?」 沢山同年代の人がいる場所とも聞いております。にゃ。 (-24) 2022/03/24(Thu) 22:38:46 |
【秘】 日輪 キンウ → 物書き ラサルハグ「キンウどのです。にゃ。 重ね重ねよろしくです。にゃ」 ぺこ。にゃ。 「ねこどの読まないです。にゃ。 ご本読んでますと眠くなります。にゃ。 でも、お話は好きです。にゃ。 昔お母さんが寝しなに聞かせてくれたのを思い出します。にゃ。 ……ということは、本当は起こってないことを書きます。にゃ? ああいうのはどうやって書くんですか。にゃ?」 空想の物語を書くということは0から物を生み出すのと似ていると思います。にゃ。 (-26) 2022/03/24(Thu) 22:41:46 |
【秘】 日輪 キンウ → 学生 ニア花びらを追いかけるのに少し飽きたころに目に留まったので、 ほうっと咲いていたお花に話しかけただけなのです。にゃ。 「ほわー。にゃ。 情景が思い浮かびますです。にゃ。 水の町です。にゃ。華やかなここと違って静かでキレイそうです。にゃ」 はい、男の人に奢ってもらいました。にゃ。 と炭酸水を振るとコップの中でぱちぱちと泡が弾けます。にゃ。 見れば炭酸水の中にも花びらが浮いている。 「個々の人たちはこういう花びらみたいに、 澄んだ水面を放っておけずに華々しさを添えてしまいます。にゃ。 なので遊びに誘われたら楽しんでほしいのです。にゃ」 ぱし、と空中で花びらをぱんちするとニアの鼻の頭に花びらが乗ります。にゃ。 (-28) 2022/03/24(Thu) 22:47:45 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 日輪 キンウ「うん、魔法。 物珍しさから買ってくれる人は結構いるんだ」 *くるり *灯火のついた指先をひとつ回したら *指先をはなれた明かりはふよふよと漂って *まるでほたるのようにふわふわと *あなたの回りをゆっくり漂い始めました。 *つかまえてみれば素直に手の中におさまるでしょう。 「せっかくだから、 初回限定の無料サービスってことで」 *その光は、ほっとするような *あたたかな気持ちをあなたにあたえるかもしれません。 (-37) 2022/03/25(Fri) 7:20:06 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 日輪 キンウ「ふ、ふうん……」 * あなたは小さいので、もしかしてだいぶ年下なのでしょうか。 「いつか、読んでみるといいかもね。 勉強になるし……」 「………」 * おともだち。おともだちかあ。 * ルヴァはあんまりおともだちはいないのです。 「いっぱい……いる人も、いるね。 僕はそうでもないけど」 「まあ、それなりに楽しい時もあるよ。色んな事、教えてもらえるから」 「………学校、行きたいの?」 (-45) 2022/03/25(Fri) 15:12:53 |
【秘】 日輪 キンウ → 灯火売り ポルクスその明かりを。 明かりに誘われる猫のように目で追います。にゃ。 「わ。 わぁー。 きれいです。にゃ! きれいです。にゃ! 夢があります。にゃ! 幻想的です。にゃ!」 手の中に着地した光を見て大喜びします。にゃ。 「にゃー、良いものを見せてもらいました。にゃ。 奢ってもらってこんなきれいなものまで見せてくれるなんて、 もしかして明かり屋さんいい人ですか。にゃ?」 首を少しだけ傾げます。にゃ。 ▼ (-60) 2022/03/25(Fri) 22:22:46 |
【秘】 日輪 キンウ → 気分屋 ルヴァ「つい最近物書きの人と仲良くなりました。にゃ。 もしかしたらご本読む機会あるかもしれません。にゃ!」 及び腰な貴方と対称的に積極的に踏み込んでいきます。にゃ。 「学校、行ってます。にゃ。 でも楽しいって思ったことあんまりないです。にゃ。 なので知りたくなりました。にゃ! あ、ではでは、キンウちゃんっていう可愛いネコチャンと、 おともだちになったんですよって自慢していいと思います。にゃ」 にゃ。にゃ。と小さくジャンプした。 (-63) 2022/03/25(Fri) 22:53:42 |
キンウは、にゅっ、と出てきた。 (a4) 2022/03/25(Fri) 22:55:26 |
【秘】 物書き ラサルハグ → 日輪 キンウ「ふむ……、やはり……猫……」 その徹底ぶりに、真顔で感心している。 「成る程…、であれば…何も本に限ることは、ないな。 …上司の長話を聞くよりも…余程良い夢が見られそうだ。 そうだな…、物語となれば、仰る通り。 …とはいえ、既に世界には…多くの土台がある。 例えば、花にまつわる伝承、星の由来の神話… ……或いは。晴れた空や降る雨を見て。 …これは、私の場合だが…連想していく事が、多いかな」 顎を撫でて、己の手順を思い返す。 あまり意識した事が無かった。自分とて最初は、暇潰しだった。 「キンウ殿にも…例えば今日の様に晴れた日と、猫と、花。 これらの要素から、物語を紡ぐ事は出来るさ」 (-76) 2022/03/26(Sat) 0:52:49 |
【秘】 学生 ニア → 日輪 キンウ貴方の綻ぶような笑みも、まるで花のよう。 こんなところにも咲いていたのね、なんて笑みを深めて。 「えぇ、本当に綺麗だったの。貴方にも見せてあげたいくらい。 水面に映る花々が、水面に霞む星月が、光を伴っている姿を」 ぱちん、ぱちん。弾ける泡が瞳に映り、瞬きを二度、三度。 コップの中の炭酸水がしゅわしゅわと音を立てるのを聞けば。 ちょっぴり飲みたくなってしまったから、後で探してみよう。 「澄んだ水面を放っておけない、かぁ……。 ふふ、それなら私も炭酸水みたいにはしゃいで───…ん、」 鼻先に落ちた花弁を指先で摘んで、ふわり空に逃がそう。 風と舞い踊るように遊ぶ花弁を見送って、貴方に視線を戻す。 「……お名前。キンウ、だったかしら。 ありがとう、こうして気に掛けてくれて」 (-78) 2022/03/26(Sat) 2:04:25 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 日輪 キンウ「いいひと……どうだろう、 そうあれるといいなっては思うけれど」 *大喜びするあなたを、にこにこ眺めながら *褒められるとちょっと照れた様子です。 「…………いいこと、ね。 きみがいっぱい笑顔でよろこんでくれたから それで十分、いいことあったかも」 *冗談めかすように、ちょっと笑いまして 「ポルクス、だよ。 よかったら、覚えておいて」 (-84) 2022/03/26(Sat) 3:50:31 |
【秘】 日輪 キンウ → 物書き ラサルハグ「お陰様で夢の中ではお姫様だったり勇者だったりしました。にゃ」 もう遠い昔の話のように思いますけど。にゃ。 「ふむ。にゃ。 伝承や神話ですか。にゃ。 そういえばお祭りも神様に捧げるものだったりすることがあるって聞きました。にゃ。 雨が降ったり、晴れになったり、人間じゃどうしようもないことを、 神様に祈ってどうにかしてもらったりしたと聞きます。にゃ」 にゃにゃ、と話を聞き。 「すると現実で雨が降ってるのに物語の中で晴れさせたり、 猫と花を結び付けたりできるのは神様みたいです。にゃ。 何でも思い通りに描けそうですけど、それじゃお話にならなかったりしますか。にゃ?」 (-112) 2022/03/26(Sat) 20:12:55 |
【秘】 日輪 キンウ → 学生 ニア「キンウです。にゃ。 ニアで良かったですか。にゃ?」 名前を問われると同じように問い返して。 「見て見たいです。にゃ。 水面に映った景色と同じくらい、 ニアの瞳に映った景色も綺麗そうです。にゃ。 でもわれわれは夜の民の髪の色なので、 夜に攫われないようにしないといけないです。にゃ」 くるりと回ると夜の色の髪が体の流れから少し遅れて、 舞い散る花びらを伴ってふわりと舞いました。にゃ。 「また、水面バシャバシャしにきます。にゃ。 忙しくなかったらまた遊んで。にゃ。ニア」 (-114) 2022/03/26(Sat) 20:20:13 |
【秘】 日輪 キンウ → 灯火売り ポルクス「ポルクスです。にゃ。 ポルクスは欲が浅いです。にゃ。 もっと欲しがっていいんですよ。にゃ」 手の中に溢れる光と同じように、 人はもっとたくさんの物を掌に収めるべきなのです。にゃ。 ありきたりな幸運が貴方に訪れますように。にゃ。 「このお祭り、ポルクスが楽しめるように。 猫はこの村で祈っています。にゃ」 不思議なことを言って、おいしかったにゃ。ごちそうさま。 とふらりと去って行った。にゃ。 (-115) 2022/03/26(Sat) 20:22:21 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新