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【人】 大学生 要 薫[冷ややかな目に息を飲んだ。 鼻で嗤うような声が彼の怒りを表しているようで、視線を戸惑うように更に逸らしてしまう。正直にいえば背筋が凍った。其れは嫌われたのではないか。と普段の自分なら考えないような思考に囚われたため。 息を深く吸って…それから 何かと考えるが 怒っても優しい彼に目を見開きて] (68) 2021/03/28(Sun) 22:50:06 |
【人】 大学生 要 薫………夢の中で、好きな人が出来たって 報告しただけやよ …幼馴染に [手の甲を差し出して 跪く騎士の子に。ああ、なんといえばいいんやろ。お姫さまという言葉が耳にのこって上手く話せない。普段、あれだけ口が上手く昨晩は甘く彼を誘った唇がたどたどしく。身体からどいた彼をおいかけるように、服の袖を掴み。] 昔、お姫さまごっこをよくしてたねん ……ほんでその相手が、初恋。 [男の子だったとは言わず] (69) 2021/03/28(Sun) 22:50:23 |
【人】 大学生 要 薫…その子に、寿って好きな子ができたって [ああ、これ浮気なんやろか。 不実なんやろか。わからへんけど。 ぎゅっと彼の服を掴み。それから引いて、視線を彼に} (70) 2021/03/28(Sun) 22:50:58 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也どこもいかんといて、寿 [こんな弱い自分を晒すなんて。なしやと思う けど騎士やなくて彼に、そう願った*] (-162) 2021/03/28(Sun) 22:52:05 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫俺はどこにも行きませんよ。 [どこか不安そうな彼に力強く頷く。 どこにもいかないし、行かせない。 そんな顔をさせているのも申し訳なくて、彼の頬にキスをして] (-164) 2021/03/28(Sun) 23:18:46 |
【人】 大学生 要 薫[いや勘違いされるような寝言を口にした自分が悪いやろ。 そう思いつつも何時もの彼の様子にほっとして、 息を深く吐いた。 心がまだ動転している。 こんな気持ち初めてで自分でも制御ができない。それぐらい彼に参っているのだと自覚すれば、余計に心臓がうるさく聞こえてきた。こんな俺に気づかんといて。と密かに思っていたが。 ん、と彼の語る思い出に 一つの疑念が巻き上がり] ……えっと。 [いや、まさか。 家の事情で引っ越さなあかんかった自分を思い出す。お姫さま役をしたのは自分。彼は自分を騎士役だと勘違いしているようだが。それならあんなマッチングはしないやろう。とか、いや、自分はバイやし、大学での噂相手は女の子ばかり。…騎士を啼かせるのが趣味やなんて 初恋を拗らせた感情を彼は知らないわけで あかん、分からんようになってきた。 けど] (79) 2021/03/29(Mon) 0:32:37 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也……うん [何処へもいけへんやったらええか。と 頬にキスをする彼をくいくいと引き寄せてぎゅっと抱き着いた。此処が部室だとか、誰かに見られるかもとか危惧はたくさんあったけど、今はこのぬくもりがほしゅうて抱きしめてその音を確かめていたが。 どこか遠い目をする彼が語るお姫さまのこと 幼い男の子の話を聞いて ―顔を青くした] (-173) 2021/03/29(Mon) 0:32:59 |
【人】 大学生 要 薫……や ……そのな [思い出は美化されるもの。 つまり、思い出の男の子は彼の中でそれはもうとびっきり美しく育っているだろう。いや今の自分が美しゅうないか。言われたらそんな事はないと思うけどや。純情はない。どう見ても純情はないな。 どちらかというと堕落の側だ] [果たして思い出に触れていいものか。 そんな風に思わないでもないが 此処ではっきりさせておきたい。ちゅうか 彼の心にある釘を抜いてしまいたくて] …それ、多分俺やで [くすくす笑う彼の頬をつんつんと突き。 それから開き直るように笑えば、やー偶然って恐ろしいわとだらけるように彼をソファの上、自らの上に引っ張り込み、寝ころぼう。いや、確実な証拠はないけど、お姫様ごっこが好きで喜んでお姫様役をするなんてなあ、偶然がすぎるんとちゃう。 ――あのマッチングアプリすごいわ、ほんま] (80) 2021/03/29(Mon) 0:33:22 |
【人】 大学生 要 薫やって俺、お姫様役大好きやったもん [恰好いい男の子に傅かれるんが好きやったんよ。 やなんて、言えば、そのまま彼の首に腕を回し。 ちゅっとキスでもしよか*] (81) 2021/03/29(Mon) 0:34:36 |
【人】 大学生 要 薫[彼の頬の赤さに此方も落ち着かなくなりかける。 彼との年の差分、面影が重なって、淡い記憶の答え合わせにひとつひとつ返していく。シロツメ草の花かんむりに指輪。廃屋の扉が倒れてきたことも、シーツをかぶっているときのことも、待ち合わせもひとつひとつ話すうちに鮮明になっていった。 まじまじと此方を見つめる彼からふいに視線を逸らすのは、今更純情を装ってみたからだが。 どう考えても遅いだろう。 そもそも恰好いい男にかしずかれるのが好きと暴露してしまっている。流石に其処から啼かせるのが好き。とは言わなかったが――その歪んだ性癖も彼に会ったことで 元の形に収まり、更に新たな扉を開いたが] (92) 2021/03/29(Mon) 21:26:20 |
【人】 大学生 要 薫…当たり前やろ。 そうじゃなきゃ、お姫様になってないで [可愛い後輩の恰好いい微笑みにそう返し 唇をちゅっと重ね合わせた。自分の性質ゆえ中々理解してもらえないかもしれないが、彼にメロメロなのだ。多分、彼よりも愛が重い。恰好よくなって、傅くという言葉に、くすくすと笑い。] …もう十分恰好いいで けれどそうやな。 [跪く彼に] (93) 2021/03/29(Mon) 21:26:36 |
【人】 大学生 要 薫もっと恰好よくなってや。 ――俺の、騎士様。 [なあ、と下から見上げる彼に告げ。 その足に口づけがくるのを満足そうに見守っていたのだが 此処は大学。二人だけの廃屋でもホテルでもないのだから、お邪魔むしもとい、部員が現れるのも当然でその顔に手をひらひらとふり] (94) 2021/03/29(Mon) 21:27:54 |
【人】 大学生 要 薫[窓の方に瞬間移動した彼を横目で見れば、 ぎこちない笑みで此方を振り返る彼の手から、おおきに。と焼き鮭入りののり弁をうけとり、何時も通り、ソファに陣取り、食べ始めただろう。最も小食の身は全部食べ切れず、余った分を後輩に渡し。] ごっそさんー、講義行ってくるわ。 [ふらふらと部室から抜けだし そのまま午後の講義を受けただろう。本番は、そのあと。 彼の講義が終わった頃に、彼のSMSに写真画像を一枚送ろか。] (95) 2021/03/29(Mon) 21:28:15 |
【墓】 大学生 要 薫[送った写真は、襟もとを捲り 少し薄れた赤色を白い肌に見せたもの。顔が映らず、口元の笑みだけを浮かべ。背景はトイレの中。 ―――わざとらしいほどの誘い罠。 メッセージひとつもないのは 見つけてみいや。と 大学の奥、あまり人のいない場所で待ち。 彼が来るまで少しずつ、服を捲る場所を増やしていこか。まずは襟元、手首に、腹部。胸の部分が見えるか見えないかの、位置で見せびらかし。薄れた赤い紐痕をみせて 次は、ズボンへ。 チャックを下ろした写真を送る悪戯を*] (+64) 2021/03/29(Mon) 21:31:02 |
【墓】 大学生 要 薫やあ、見つかってもうた。 [汗をハンカチで拭う彼の微笑みに返す笑みは ご満悦といった処だった。脱ぎ掛けの身にと差し出された手は、騎士の手というには強く、彼の言葉は恋人へ向けたものだった。後輩と先輩の響きではないそれに満足し、身をゆだねるように寄りかかり。 耳元で囁く声に、わぁとわざとらしく返して] …どんな事されるんやろか。 [どんなお仕置きやろ。やなんて 期待と欲望を目に宿し、唇を舐める舌を追いかけるようにちゅっとキスをして、そうして此方からトイレの扉を閉じ、鍵をかけよう。デートプランを彼が考えてくれていると知れば喜ぶのだが。 今は、睦み合い、お仕置きを受けながら 秘め事のように声を落とし] (+66) 2021/03/29(Mon) 23:25:42 |
【墓】 大学生 要 薫でも、これって お姫様を救出するみたいやったやろ? [囚われのお姫様が、 つかまって、助けを求める。そんな遊びだと笑いかけ、舌で唇を啄みながら、なあと肩に指を滑らせた。最も、彼以外に肌を晒す気はないのだから自作自演になるのだが。自らの唇で彼に何度も触れ。 愉しげに、滑らせた手で抱きしめる手を導き 自らの臀部へと誘う。 ズボンの中、――下着を纏わぬ其処へ] (+67) 2021/03/29(Mon) 23:26:05 |
【墓】 大学生 要 薫なあ、ちゃんと縛っとかな どこか行ってしまうかもなあ [自分やったら見つけてくれるやろけど。 何処にも行けないぐらい惚れぬいている癖に、そんな事を口にして緩やかに彼の指先を臀部の奥、蕾の部分にと導く。流石に彼にSMSを送る前に脱いだのであってずっと中に下着を着てなかった訳ではないが。 そんな事など露も知らぬ彼はどう思うだろう。] はしたない姫様はお仕置きやっけ ―――なら、恋人に も? [はしたない恋人は嫌いやろか。と首傾げ。 近距離で囁くように問い。それから、好きやろう。と勝手に結論づけて、蠱惑の笑みを浮かべれば、またキスを繰返そう。何度だってキスをしたい。其れは彼とのキスが特別な証。 ぎゅっと片手で背中に皺を作り] (+68) 2021/03/29(Mon) 23:26:31 |
【墓】 大学生 要 薫[やからいっぱいいちゃいちゃしよな。と 頭を撫でて膝枕をして、それにエッチなこともして、遊びにいく。そんな普通の恋人関係を話しながら、性的な事に旺盛なのは、恰好いい恋人のせい。愛しい彼にだけ。 ――腕で縛られたいとはにかみ] ……な、好きって言ってや 俺はすごい好きやで、やから [いっぱい言って。と内緒話のように耳打ちを。 自分に甘えたな顔を晒して、頬を染めよう。 幼い騎士さまと向かい合わせだった頃の如く、 純情を赤くのせて**] (+69) 2021/03/29(Mon) 23:30:37 |
【独】 大学生 要 薫/* 挨拶! どうもsudatiと申します。 最近は忙しくて中々顔を出せないのですが 素敵な村設定に惹かれてのこのことやってまいりました。 またお待たせすることも多数ある中でも、オッケだしてくださった紅葉月さんありがとうございます。いやあ、関西弁でいきますといいながら、関西弁3人目やんとか、でも京都弁っぽくするから………あれ?ただの関西弁ではとかツッコミを自分にいれておりましたが紅葉月さんのRP力に引っ張られてあれよあれよと流れていきました。 めっちゃ好き…なんでこんなにツボをつくのですか。 と聞きたい、リードしてもらったのは此方のほうですよ ありがとうございます。 そして村建てさま同村者さまに感謝を。 みなさんのロル、村が終わったら落ち着いてみたいです やだ、時間欲しい、じっくりみたいと思っていました (-229) 2021/03/29(Mon) 23:39:12 |
【独】 大学生 要 薫/* すでに理想そのものやのに…… ぼんてーじすーつwwwそれはそれでのりのりでやりそうな この先輩あかんやつやで、餌を与えるようなもの 目隠しされた時の反応はいつか!() (-233) 2021/03/29(Mon) 23:48:09 |
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