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【秘】 害獣 シャト・フィー → 好奇尚異 ルヘナ「しんかい? みずのふかいとこ? ほぇ〜、なんか、いけにいた! まいご?」 真相を知るものはもう存在しないから、迷宮入り。 閑話休題。 「パーン! じゅう? つかったことない!おと、びっくりする! けど、ルヘナ、爪ない……はえる? ないなら、代わり、ぶき、ひつよう!」 覗きこまれれば、きょとりと見返して、首を傾げる。 お察しの通り、獣は武器を使ったことがない。自身が銃弾のようなものだから。 そうして辿り着いた先で、森が出て生き物が出て。 最後に出てきた猟銃の片方を受け取ったら、食べようかとちょっと悩んでやめておく。ひょっとしたら後で使い方を教えて貰えるかもって思ったから。今は一旦出てきた場所に置いておこうかな。 「んっと、狩り、するとき。さがして、かくれて、まつ! けど、兎生えたから、さがさなくていい。 ので、かくれます!」 簡素すぎる説明をして、森へ踏み入る。 獣にはなんとなく兎が好んで通りそうな道が見えていて、そこが狙える位置にある茂みへと貴方を案内したがるだろう。 (-132) 2022/06/14(Tue) 9:31:09 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 復讐最高 レヴァティ「へえ〜……ソメイヨシノもできるなら結構なんでもできるんだね。本当に羨ましい能力だよ、君のじゃないにしても。」 枝だけで花がなくともも男は感嘆の声を上げる。好奇心は花に限定されているわけではない。 「枯らすのもできるんだ。あーでも……枯らしちゃうのは惜しいな、枯らすなら少し頂戴」 言い終わるか否やライラックの枝を数本手折っていく。本当は枯らしたくもないが、どうせ放っておいても枯れるのだろうし。 「へー……精神体?それともお前の能力そのもの?休みか、そりゃここなら休んどきたいだろうけど、本当に?本当ならウィン・ウィンとはいえ……監獄に来るなんて物好きだね、別に他の人でも良かったでしょ」 怪訝そうにあなたを見るが、別に嘘だったとしてもなにかするわけでもない。 「レヴァティに聞けないって言うならそりゃわかんないわけだ……レヴァティもお前も大変だよねえこんな監獄。お前はともかく何したか知らないけど。」 と何気なしに言ったり。 「……はあ。」 その後ため息をついたり。 (-151) 2022/06/14(Tue) 17:45:29 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 害獣 シャト・フィー「なんだろね、調整されてたのかな。 自然そのままのほうが好きだけどね……。 」人工であることは推測しているので、そう思ったらしい。男は一人で考えているが、そのうちにトレーニングルームに到着するのだろう。 「爪はあるけど武器にはならないね……じゃあ必要だ。」 と銃は一丁自分の腕に拾う。残り一丁はあなたが拾わなければ「入口」に置き去りになるだろう。 「隠れる……ここ?違うの?」 あなたからは、男が的外れの場所に隠れようとしているように見えるだろう。そしてあなたに引っ張られている感じになっているだろう。 (-155) 2022/06/14(Tue) 18:04:33 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 好奇尚異 ルヘナ「んっと、そっち、かくれられるけど、なかなかあえない。 兎、とおりたくなるみち、あって、あそこ。 で、風でにおい、ばれない、ので、ここ!」 ダミー人形の兎がどれだけ生態に即した動きをするかはわからないけど、少なくとも自分が知ってる通りに説明を試みる。 「そしたら、まつ! 兎、きたら ガッ! てできるように……じゅうだと、パーン?来ても、すぐ ガッ! ってしようとすると、にげる。ので、まつ! なんか、のへ〜ってなるまで、まつ!」 要するに、射程距離に入った後、獲物が警戒を緩めるまで機を伺うのだと。 茂みに身を伏せるように身を隠せば、いつもの賑やかな雰囲気は影を潜め、地面に溶け込むかのように凪ぐだろう。 まぁ、小声で続ける説明のクオリティが上がることは無いのだが。 「兎、どこを ガッ! てやっても、しぬ! ので、まつのがいちばん、たいへんかも?」 (-178) 2022/06/14(Tue) 22:17:22 |
ルヘナは、「すごい音したけど何?」と言う感じで出てきた。まだ全くわかっていない。 (a44) 2022/06/14(Tue) 22:25:20 |
【人】 好奇尚異 ルヘナ「うわ。」 うわ。キエの後ろから惨状を覗いている。おそらくまだ安全地帯だろう。 「なにこれあははは、誰がやったの?ふふ、子供のイタズラ、ふふ……」 ちょっと幼少期を思い出して懐かしい気持ちになった。 (60) 2022/06/14(Tue) 22:47:11 |
【秘】 復讐最高 レヴァティ → 好奇尚異 ルヘナ「面白ぇよな!いっぱい遊んでる!」 ぶんぶん枝を振る。子供。 「まるごと持ってってもいいぜ〜……そんだけでいいのか?ン〜」 捨てるのはあとでにしよ、と床に置いた。このまま忘れる可能性はありつつ。 「 それだ! やっぱメガネ同士考えること似るのかァ?オレの能力そんなもんじゃねえよ! クソメガネがそれ作りたくてギュってやって、オレの体が……こっぱみじん?で、なくなったワケ。オレの能力はビュンだし」 相変わらず擬音でわけがわからないだろうが、メガネ嫌いの理由がここに。 「……あんま他のヤツに借りるって思いつかなかったな……でも監獄そんな不便でもなくね? まあ……落ち込むなよ!なんかさぁ、やってくれねぇか頼んでみるって!」 監獄適正が高かった人間が、ため息をつくあなたの肩を叩く。バンバン。 (-181) 2022/06/14(Tue) 22:50:55 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 復讐最高 レヴァティ「あ、じゃあまるごと。部屋に飾っとこ……」 全部でいいのなら、遠慮なく全部貰っていった。小さいとはいえ木なのでちょっと貰うのに手間取る。 「精神体ね、クソメガネのこと知らないけど何?。 ギュ、って木っ端微塵……うわ……クソメガネ、なるほど……それでそのクソメガネが嫌いなわけ?でも俺もメガネ嫌いだから勘弁して、うっかり能力使うかもしれないからつけなきゃいけないんだよ。」 何となくあなたの経歴を推測し、メガネが嫌いな理由も納得した。体が木っ端微塵になるのを想像して少し嫌そうな顔も。 そして不満そうに眼鏡をクイっとした。 「ビュン…………ビュンってなんだよ。」 そして擬音が本当にわからない。ビュンって何? 「不便だよ、好きなこともできないし……まあ、悪いことしたから仕方ないけど。お前は無理にいる必要ないんじゃないの、看守とか……ま、お前は監獄でもやれそうだしな…… うん、そうして。何なら僕が話してもいいし……と言っても本当にいつ出れるかは知らないけどね。」 バンバンされて少し痛かったが、別に悪気ではないことなので何も言わなかった。 でもそれが叶うかはどうせ分からない。少し遠い目をした。 (-185) 2022/06/14(Tue) 23:34:15 |
ルヘナは、一つ目はなんとかなったが至近距離の<><> (a49) 2022/06/14(Tue) 23:38:40 |
ルヘナは、1つ目はなんとかなったが至近距離の<>< > (a50) 2022/06/14(Tue) 23:38:59 |
【人】 好奇尚異 ルヘナ「…… あははっ、あははははっ、楽しいね! 」キレてるのか楽しんでるのかわからないがかかったベチョベチョを<<メレフ>>allwhoか<<レヴァティ>>allwho等の居る人に向かって投げる。居なかったら直接加害者のミズガネになる。投げ力は63。 (72) 2022/06/14(Tue) 23:43:03 |
ルヘナは、ふたりとも当てていきたい。 (a53) 2022/06/14(Tue) 23:43:27 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 害獣 シャト・フィー「ウサギの通りたくなる道……?獣道のことか……どれ?」 獣道の存在は知っているが全然見つけられてない。あなたに案内されるがまま進んでいく。 「バーン、逃げられないようにのへ〜……のへ?」 茂みに隠れながらのへが何度かどういう状態なのか聞くが、彼の納得の行く返答は帰ってこなかったのだろう、なぜなら男は擬音の読解力がないからだ。 結局、のへ……が逃げられない状態、なのはわかるが、それが一体どういう状態なのか検討もつかない。 とりあえず待つことは確かなので仕方なくうさぎに向かって猟銃を構えて待つ。 待ち力:98 (-188) 2022/06/14(Tue) 23:49:44 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 害獣 シャト・フィーかなり神がかった待ちチカラだった。 もともと忍耐力がある方の自認はある。きっとのへ……を完璧に理解したのかもしれない。 猟銃から弾の発射される音、当たる音、そして目の前に鉄の塊が転がることとなるのだろうか。 当の狩り人は銃の反動で尻もちをついているが。 (-189) 2022/06/14(Tue) 23:53:12 |
【秘】 復讐最高 レヴァティ → 好奇尚異 ルヘナあげたので、忘れ去られる木は生まれなかった。よかったね! 環境さえ用意できればそのまま育てることもできるが、囚人の身分では難しいか。 「そういうワケ!戻せつっても戻せねぇとか言うしさァ……クソメガネは金とメシくれるとこはいいヤツだったけどよ。 ……ああ!なんか見てたらオレがアレんなったもんな?じゃあ……オマエのメガネはノーカンにしてやるよ! よく見たらクソメガネのメガネと形ちげぇし」 無罪メガネリストに入れた。木端微塵は嫌だ、という共感を得たこともプラスポイントだ。 「ビュンはさぁ……あそこからあそこまでパッで動くみたいな、こう」 とジェスチャー。つまりはテレポートのことだ。何回か一瞬で移動する、を手で表す。実物は見せられないけど。 「……そういうもん?でもメシ出るしなぁ。 ま、オレは体あって快適だし、レヴァティにお礼参りみたいな! オマエ長めにいなきゃいけねぇかんじ?オレのが出んの先か? まあ連絡くれよ!なっ!オレも来れたら来るからよ!」 連絡先の交換なんかしていないが、そんな調子のいいことを言った。 (-196) 2022/06/15(Wed) 0:19:12 |
ルヘナは、一通り笑いベチョベチョになったあと、大人しく風呂へ向かった。 (a62) 2022/06/15(Wed) 0:22:03 |
ルヘナは、洗い28点。 (a65) 2022/06/15(Wed) 0:29:51 |
ルヘナは、ガバガバ採点に助けられた。 (a66) 2022/06/15(Wed) 0:30:02 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 復讐最高 レヴァティそう、囚人飲み分では難しい。きっと無礼講が終わると共に元の生育不良も相まって枯れゆくのだろうが。 「ほんとに、これで罪になったらたまったもんじゃない……メガネノーカンにしてくれると助かるね。……俺が眼鏡をかけるってわざわざ法律で決まってたんだ、今更外すの慣れなくてね。」 義務だったのだろう。ちょっと嫌な思い出を語る。あのときメガネ罪は割と刺さっていたとかなんとか。 「あー。瞬間移動、かな?使えないんだ。ふーん、身体に宿ってたのかな……」 能力と身体の相関は専門ではない。考えてみるが元祖クソメガネのほうが詳しいのだろうと思ってやめた。 「ここの飯不味いよ、無礼講ならまだマシだけどいつもの飯は本当最悪。 長めか……あと100年は絶対入ってなきゃかな。伸びそうな気がするけど。 …………そろそろ俺も壊れるかもしれないな。仕方ないんだけど。」 気楽そうに連絡を希望するのとは裏腹に、彼のテンションは更に下がっていった。 どう見ても監獄生活向いてない。 (-201) 2022/06/15(Wed) 0:40:13 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 好奇尚異 ルヘナ「のへ〜は、こう、ぴこん!じょなくて、ぽてってしてて……」 感覚でしか認識してないものだから、いくら説明しようとしても擬音のオンパレード。 ので、百聞は一見に如かずだったのだろう。 神がかった待ち力の貴方とジィっと息を潜めて待ち、のへ〜を理解した完璧なタイミングで放たれた弾丸が兎に吸い込まれるのを、確かにこの目で見た。 ぱっと跳び出して、兎が確かに物言わぬ機械になっているのを確認したなら。 「 すごい、すごい! ルヘナ、兎いっかいでパーンした!狩り、はじめて? てんさい!!」 仕留めた獲物は、貴方のものだ。 触れずに歓声を上げながら振り返り、貴方がこちらへ見に来るのを待つ。 尻もちから復活できなさそうなら、助けに行くだろうけど。 (-206) 2022/06/15(Wed) 1:05:57 |
【秘】 復讐最高 レヴァティ → 好奇尚異 ルヘナ「 アァ!? ほうりつ!?オレそれ知ってるぜ!守んなきゃ捕まえるってヤツだろ!クソ大変じゃん。どんまい」 どんまいの一言で済む思い出ではないが。 「そうそうソレ!でも体ないときも使えてたぜ? 借りてから使えなくなってんだ」 レヴァティではないレヴァティと2人で考えても分かりはしないだろう。本人の知識がもう少しマシならあるいはもう少し身になる話ができただろうが。 「そうか〜……???偉ェやつは舌がワガママになってんじゃね? 確かに今のメシのがだいぶウマいような気も…… おい! オレの口もワガママになんだろうが!」自分で気づいただけなのに逆ギレである。 「100年って何年だよ?なが…… アァア? なんだって?こわれる?」そして一番気になった単語を聞き返した。 (-208) 2022/06/15(Wed) 1:25:25 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 害獣 シャト・フィー自分でも少し驚いているような尻もち。ズボンが土で汚れたようなエフェクトがついた。 「狩り、資料では見てたけど、やるのは初めてなんだ、 のへ……がこれか。銃も猟銃は初めて……当たったのか……ふふ、そうか……」 尻もちから復帰し、あなたのとなりで鉄塊を拾い上げる。満足気に頷く。 「つまり……これが今日の僕達のご飯かな?」 鉄塊なので、配給版に交換をもらおうとかとかを考えながら聞く。 狩りのロールに熱中し始めている。 (-211) 2022/06/15(Wed) 2:03:17 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 復讐最高 レヴァティ「そ、大変なんだよ。能力使ってほしくない人が多いんだ。」 ため息をついた。 「ふーん?じゃあ能力は……精神体に付いてるけどレヴァティ自体は移動できないってことなのかな……」 「ふふ、ここの無礼講の飯は美味しいだろ?これから先また美味しくない泥みたいなのを食わされるとわかるよ……ってわかっちゃったか。ようこそ囚人。」 適当に言っている。特にようこそする何かはない。 「……心の限界ってことだよ。現代医学じゃ心の治療は遅れてるだろ? 更にここじゃあカウンセリング施設すらないから、これでも結構頑張ったほうなんだけど。100年はちょっと自信ない。 ……姉さまも45年だったし。」 首をゆると横に振りながら、壊れるの意味を答えた。ため息をついて。 「お前は壊れなさそうだからちょっとうらやましいよ、姉さんについてくれれば……ってのはエゴだけど」 (-213) 2022/06/15(Wed) 2:12:23 |
【秘】 復讐最高 レヴァティ → 好奇尚異 ルヘナ「つれ〜そんなん使い放題がいいよなァ!」 ずっと使い放題だった人間の意見。レヴァティのも自分のも。 「たぶん……」 とまあ、自信なさげな頷きだけ返し。 「さすがに泥はねぇだろ泥は!たまにおやつ出てくんじゃん! ……皮むいてないバナナくらいのクオリティはあんだろ」 いる場所による配給の違いはあるかもしれない。気づいちゃったけど……おじゃまします…… 「エ〜……じゃあオマエ元気ないってこと?もっとなくなるわけ?100年てそんな長ェの?」 この人間にとっては、途方もなく想像ができない期間だ。10年と言われてもきっとわからなかっただろうが。 「確かにオレはずっと元気だけどさァ……ねーちゃんも元気ねぇわけ? エェ〜〜……ン〜〜〜〜…………なんか元気出ること、やる?」 今は具体的にはないが、やると言われたらなんか考えるつもりだ。場当たり的な人間なので。 (-216) 2022/06/15(Wed) 2:58:27 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 復讐最高 レヴァティ「皮向いてないバナナだとしてもなあ……ぬるいし……」 ようこそ。 「……そう、50年も長かった、70年も長かった、100年は……もっと長い、はず、姉さまは……ああ、こっちの話。……周りには知られたくないんだよね……君は秘密にしてくれそうだけど」 いつの間にか姉の話を出してしまったなと瞬きをする。 「あ、でも姉さまは 殺したからもう大丈夫。 もう壊れた姉さまはいない……。ふふ、僕が殺したからね。」又遠くを見ながら返事をする。作ったような笑い声に上げる口角。流石にちょっとぎこちないかもしれない…… 「元気出ることってなんだろうね?監獄だとそういうものも見つからない。無礼講になってやっとトレーニングルームで森を作ったけど、やっぱり満足はできないし」 あのドロドロトラップは元気出たけど時空的にはまだっぽそうなのでともかく。 「……心配してくれてんの?」 そこまで考えて、元気が出ることの提案が気を使ってくれているのだろうことに気づき、視線をあなたにやった。 (-217) 2022/06/15(Wed) 3:13:59 |
【秘】 復讐最高 レヴァティ → 好奇尚異 ルヘナ「おおう……」 これはなんか大きい数字がいっぱい出てくる、という反応。 「秘密!ちょうどいいんじゃね?オレのも秘密で、オマエのも秘密な!ツリアイがとれるじゃんな」 まあ自分の秘密の扱いを見るにあまり口の硬さはないが、話題にさえならなければ大丈夫なはずだ。言わないようにすることは確かだし。 「殺した……死んだのかぁ〜……じゃあ、 きっとよかったんだよな! 大丈夫ならよ」確かに違和感のある笑顔だが、 笑顔は笑顔だ。 大丈夫だ、と言うのならきっとその通りだ、と判断する。「心配ってか、元気ないやつは気になんじゃん! 元気なほうがさ〜……なんか、なんかいいもんだよ!」 とまあ、回答にあまりなっていない回答のあと。 「……そうか!森!森、オレ作れると思うぜ! そういうの好きなんだろ?じゃ、さっきみたいによ、好きなヤツ教えてくれりゃ、ソレで作れんじゃん。あの広い部屋に」 場所余ってんだし作ったって構わねえだろ、と、ひとつめの提案。 「それか〜…… 一旦死ぬ? 気分変わるんじゃね?」そりゃ気分に影響はあるだろうけどさ。 というのがふたつめの提案だ。 (-218) 2022/06/15(Wed) 3:41:26 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 復讐最高 レヴァティ「釣り合いねぇ、まあ、そうなるとお互い様か……。言わないでよ。」 そう更に念を押してから、少し話し始める。 「……姉さま、王様の職に耐えられなくなったんだ。姉さまが殺してほしいって言ったんだ、だから殺した。多分、そう本当のことを言えば僕は囚人じゃないかもしれないけど、姉さまを悪く言われたくないから、秘密にしてる。 ね、民は今も何もわかってない、お前らが姉さまを殺したんだって、姉さまは素晴らしい王だったと勘違いさせるんだ、自分はただ楽しいから姉さまを殺したことにするんだ。 ……お前は民じゃないし看守にも言わないよね?」 少し激情的になりながら、自分の「秘密」を明かした。そしてまた念押し。眼鏡はかけたままだけど。 「……良かったよ、殺してよかった。」 そして、良かったと再び。あなたがそれで問わないのなら男はそう通し切る。 「そうだよねえ、元気な方がいい……僕もそう思うけど、良くこの監獄で元気で居られるね、僕には難しい。無礼講も快楽殺人のパフォーマンスで参加したのに、やっぱり難しいし……」 監獄向いてない男は首を振る。秘密を明かしたからか、本音がどんどん出てくる。 「いいな、トレーニングルームで設定するよりも本物の森。船の外ではないけど、監獄にはないもの。久々に見てみたいな。ソメイヨシノの宴会とかやってみたいし」 随分落ち込んでいるのか、1つ目の提案は楽しそうに頷く。 「……一旦死んでも、生き返るんでしょ?それに意味はない……ああ、 死にたいな 。森で死んだら生き返らない気がしてこない?」2つ目の提案は、首を振ってから、思い直すようにそう同意した。 この船で完全に死ねることはないのだろう。でもちょっとあなたの提案を受け入れる程に感傷的になってしまったようだ。 (-228) 2022/06/15(Wed) 13:08:13 |
【神】 好奇尚異 ルヘナ「げ、そうか、あの歌楽しくない処刑も出来るのか。……そう思うと面倒くさいな。楽しい方がいいでしょ?」 誰が処刑されてもいいかなというスタンスをしていたが露骨に嫌そうな声を出した。 「人気じゃん皇女様。無礼講ですら何恨み買ったの?」 (G16) 2022/06/15(Wed) 17:53:59 |
【秘】 復讐最高 レヴァティ → 好奇尚異 ルヘナ大きく首を縦に振る。 「ん〜……頼まれてやったってこと秘密な!なんか、なんかさ〜」 モニャモニャと言葉にならない何音かを発したあと、はっきりと言い切る。 「 えらい! 偉いヤツだなオマエ!頼み聞いてやって、つかまるの我慢してんだろ?思ったヤツと違うな。だから言わねーって!んな邪魔する意味ねえもん! そだ、褒めてやろうか!よーしよし」 非常に雑な手付きで、ルヘナの頭へ手をのばす。 「オレはパフォーマンスとかねぇからか?ムズそうだよな、パフォーマンス……やめたら? そう、宴会とかしてさ!やるぞ!」 頷かれた時点で、宴会は確定事項となった。 「エェ……それさ、生き返んない死ぬのがいいってわけ? 生き返んないってさァ……マジで生き返んないってことだぜ?いいわけ?生き返らねぇ気分で死ぬんじゃヤダ?」 と、完全な死については渋る様子を見せた。 (-253) 2022/06/15(Wed) 19:52:24 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 復讐最高 レヴァティ「……偉くはないよ、本来なら姉さまと変わってあげればよかったと思う、それができたかはわからないけど、まあ、そうだろうね、思ってた奴だって言われたら逆にうまく言ってないんだから。 ……ってうわ、なに、そこまで? …………。」 わしゃ!と撫でられる。伸びてくる瞬間はちょっとだけ抵抗したがなんだかんだ静かに撫でられている。 「……お前絶対勿体ないよ。監獄にいるの。イタズラはするけど悪いことしてないじゃん。楽しいし。おかしいよ。」 撫でられながら、何となくそれだけを伝えた。 「パフォーマンスは……今辞めたらどうなるんだろうね?そんなに死ぬのが……そうだね、宴会はして、楽しいことして、一回だけ死のうか。」 結局あなたの渋る様子を見て、そのまま数度頷いた。パフォーマンスについてははぐらかし。 「そもそも完全に殺すなんてことさせられないし。折角お前は悪いことしてないらしいのにさ。……そんな渋るとは思わなかったけど。思った以上にいい奴だからなおさらさせられないね。」 そうあなたにはなすのだった。 (-260) 2022/06/15(Wed) 20:53:41 |
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