ヌンキは、圧が凄い……と思った。 (a128) 2021/04/28(Wed) 21:46:25 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ (G111) 2021/04/28(Wed) 23:06:36 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ (G114) 2021/04/28(Wed) 23:18:54 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ (G117) 2021/04/28(Wed) 23:27:09 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>108 ブラキ 「君と話がしたかったからだよ。 朝は……聞きたいことも聞けなかったからね」 あなたとラサルハグの少し後ろを歩いてついてきてただろうか。 今朝のようなことになればまた話もできない結果になるだろうけれど、今は落ち着いている。 それに賭けたいと思ったのだ。 (110) 2021/04/28(Wed) 23:49:22 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>115 ブラキ 「そう。 俺は真実が知りたかった、カウスが……君を救おうとして喰われたのなら、俺がカウスの代わりになりたかったんだ。 カウスには、未来の事を頼まれていたからね……新しい【秘術】の被害者を救ってほしいって、そしてブラキのことは自分が決着つけるから任せてくれってさ……だから、俺が今度は、君を守りたい」 だめかな? と言うと、貴方の隣まで来て目線の高さをあなたに合わせようと屈んだ。 (117) 2021/04/29(Thu) 1:04:20 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>116 メレフ 貴方の疲れた様子が気にかかった。 ラサルハグと何かあったんだろうか、と思いつつも、彼を焚き付けたのは自分だ。 今自分が何を言えるだろう。 そんな事を思いながら、はっとしたように言葉に耳を傾けた。 「そうか。 実は……カウスとはギルド同士の因縁があったんだけど……色々あって、彼の事情を知る機会があってね。それで、カウスからは新しい【秘術】の被害者がいたら、助けてやってほしいって頼まれているんだ。だから……これがあれば、助けてやることが出来るかと思って許可がほしくてね」 そのカウスが見当たらない。 あの子に限って会議に来ないなんてありえない。 最悪の状態を考えて動くべき。そう思って息をつく。 「……カウスがもし、もうこの世にいなかったとしたら…… 俺が、あの子の意思を継いで行動しようと思ってるんだよ」 自分は、カウスが昨日どこに向かって何をしようとしていたかを知っているから。 (118) 2021/04/29(Thu) 1:16:48 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>120 メレフ 「俺の騎士団は治安維持が仕事の一つだ。 あんな怪しい事件起こすようなギルドを放置するわけがないだろう? ……5年くらい前に捜査したことがあるんだよ、証拠不十分で検挙できなかったが……その時はもう、カウスが【宝物庫】になっていたんだ。それを昨日聞いた。 ほんとに……不甲斐ない話だよ」 魔力反応を調べることはできたが、魔具などにも反応してしまうため役に立たなかったのだと話す。 そしてその時子供がいた事に、まだ新人だった自分は気づくことができなかったとも。 あなたの疲労の原因には気づかないまま、釘を刺されば素直に頷いた。 「勿論だ。俺だって非人道的な事をされるのは不愉快だし見過ごせない。 この手紙の内容は、俺だけが保有しておく。被害者がみつかったら保護次第、俺がケリをつけるよ」 これは償い、そして約束なのだから。 (123) 2021/04/29(Thu) 1:34:40 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>125 ブラキ 「カウスは君が心配だったんだよ。そんな彼が君を嫌うはずないじゃないか」 貴方の言葉を聞いて、なるほどそういうことだったんだなと腑に落ちた気がした。 カウスとブラキが協力できていたなら、ここまで死者は出なかったかもしれない。だからこそカウスは、ブラキに関して責任を感じていたのだろう。 「ブラキ。君はずっと一人で頑張ろうとしてただろう? 俺は戦う力があるけれど、一人だときっと直ぐに死んでしまう。だけど仲間がいるからずっと生き残ってこられたんだ。 だからね…… だから……一人は、寂しいよ」 避けられなければ、貴方の手を両手で握り込むだろう。 一人が寂しいのはヌンキもまた同じなのだ。 ここで色んな人と出会って、色んな事を知れたから。 「一人がだめなら、皆で頑張れば良いんだよ。 ブラキが助けてって思うなら、俺が協力する。 ハマルも、ルヘナも、そこのラサルハグやメレフだっているだろう? キューも、君も絶対に助けるから 」だから一人で抱え込まないで欲しいと語った。 (127) 2021/04/29(Thu) 1:58:00 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>126 メレフ 「そうだね……割り切るしか無いとわかってはいても、実際カウスみたいな子と出会うと悔やむよ。 だから……、次は絶対に許さない」 それは騎士としての決意。 自分への新たな贖罪だ。 「とりあえず君の許可がとれてよかった。 実は……カウスに、メレフが死ぬと自分は終わりだとは事情は聞いてたんだ。 君とカウスは護らなきゃって思ってたけど……何か疲れた顔してるね。 ラサルハグと何かあったかい?」 ラサルハグとの間にあった昨日のことも謝っておくべきだろうか。 そんな風に思いながら顔色をうかがうだろう。 (128) 2021/04/29(Thu) 2:12:31 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>G122 会議 「そんなに死にたきゃ死なせてあげればいい……なんて、思ったりもするけど、それだとキューが救われない。 何か……死以外に興味を持ってくれればいいんだけどね」 二人は同じ存在だ。 どちらかだけを救うなんて事ができないなら、どうにか思考をまげてもらうしかない。 かといって、それができれば苦労しないのだが、と独りごちた。 (G123) 2021/04/29(Thu) 2:18:26 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>130 メレフ 「あぁ……ハマルに俺のこと頼んでくれたんだってね。 驚いたよ、彼とはそれまで接点がなかったから」 手抜きの仕方が下手なのは無自覚だ。どうにも不器用な男だった。 だからこそハマルには本当に癒やされたのだけど。 「何かって君……、まさかなんで怒られたかわかってないのかい? まぁ、俺もいらっとしてしまったのは悪いんだけど……」 むぅぅ、と渋い顔をして。 ラサルハグがキファの伝言を手紙でよこしてきたこと、自分を象った人形を手土産にしてきたことを話した。そして、カッとなってラサルハグを焚き付けたことを(>>149 >>151 このへん) 「君を、俺に取られたくないとかそんな風に思ったんじゃないのかい?それで君たちが上手く……いくなら、それでいいかと思ったんだ」 それが祝福になるのなら。 「もう、君に甘えられなくなったかなぁ」 小さく呟いて、苦笑した。 (131) 2021/04/29(Thu) 2:46:56 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>132 ブラキ 「助かる。 絶対助ける」 この小さな手で、全てを一人で守ろうとしたのか。 もっと早く、知っていればよかった。 自分自身も視野が狭くなっていたのだなと思わざるを得ない。 それでは5年前、カウスを見つけ出せなかった新人の俺と同じだ。 なんのための会議だ? 皆で考え、不得手を補い、最上の方法を見つけ出すためだろう。 「皆で事件を終わらせよう、ブラキ」 もう一人も、欠けることのないように。 (133) 2021/04/29(Thu) 8:49:19 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>135 ブラキ 「よしっ、じゃあ一緒に頑張ろう」 不安そうな顔をしているのはわかっている。 だからこそ元気づけようと笑顔で、片手を小さな手から離して頭を撫でた。 きっと、何度もしてもらったんだろう。 俺も、ブラキに頭を撫でてもらった。 励ます時の儀式かまじないのようだ。 「日記を取りに行くんだったね。 日記には何か気になることでも書いていたのかい?」 気を取り直して共に日記を取りに向かおうと、立ち上がった。 (136) 2021/04/29(Thu) 10:35:46 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>137 ブラキ 「そうか。 シトゥラは色んな事を知ってるようだったし……何かいい情報が眠ってるかもしれないね」 この際だ、何でも使わせてもらおう。 全員で助かるためのものだ。命を落とした人もきっと、許してくれるはず。 扉が開かれれば、一緒に部屋に入るだろう。 (139) 2021/04/29(Thu) 11:51:49 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>142 ブラキ 「うわぁ、ブラキ字が上手だね……」 人の日記だ。 内容までは読まないものの、チラリと覗くと整った字が見えて驚いた。 下手な大人より綺麗な字だった。 カウスの名前が見えるとあの姿を思い出して悲しくなるけれど、顔には出さないように努めた。 「っと、読みながら歩くと危ないよ」 その後はブラキウムが転んだりぶつかったりしないよう注意しながら、会議室へ向かうだろう。 (143) 2021/04/29(Thu) 12:20:34 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>146 メレフ 「そういうのは……よくわからないんだ。 俺も、ひとりでいるのが当然だったし…… 」これまで何度厚意を無駄にしてきたのかわからない。 きっと何度もあったのだろうけど。 「なんだいそれ。 二人共、お互いに嫉妬してるだけだろう。 嫉妬じゃない、じゃなくて、嫉妬だよ。そんなの」 爛れてると言われると一緒にダメージを受けてしまうのだが。 あの時は、ただ痛みがほしかったのだ。 それをラサルハグに理解してもらおうとは思ってないけれど。 でも、もうメレフに甘えるのはやめなければ。 あれは一度限りの与えられる愛だったのだとちゃんとわかっている。 「ブラキのことは……こっちに任せてくれていい。 あの子には聞きたいこともたくさんあるしね」 これ以上はここに居てはいけない。 用件を聞いたら元々帰るつもりだった。だから踵を返して帰ろうとするだろう。 (147) 2021/04/29(Thu) 13:02:43 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>円卓会議 「ただいま。 うん、ブラキは伝えたい事がたくさんあるんだろう? 言うのが難しいなら全部書きだしたらいいよ」 めちゃくちゃ字がうまかったので……。 文も、多分しゃべるより伝わるので……。 ぜひ書いて……と思っている、たぶん。 (G127) 2021/04/29(Thu) 15:03:01 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>153 メレフ 「うわっ。 もう、人が気を使って帰ろうと……してるのに!」 肩を掴んで引き止められれば、その反動で振り返って貴方を見上げる。 「君、年長者なのにそういうとこだけは子供みたいな事言うね」 多少大げさにため息をついて貴方に近づく。 恋人でもなければ近づかない所まで近づいて背伸びをした。 貴方が避けたりしなければ、触れるだけの口づけを。 それが成功でも失敗でも、構わない。 「君のラサルハグが、ブラキや他の誰かとこんなことしてたら嫌だろう? 自分がされて嫌なことは、自分もしちゃダメってことだ。 ラサルハグだって嫌だって、思うだろうから」 少しだけ、悲しそうな笑みを浮かべた。 もっとちゃんと、笑いたかったけれどそれはできそうになかった。 そんな風に優しくするから人は誤解するのだと思う。 「そういうわけじゃないけど…… 俺、ラサルハグには嫌われてると思うよ。 好かれるようなことしてないし……。 当て馬になる趣味はないんだよね」 結果的にそれしかしてない人生なのだが。そんな趣味はなかった。 それでも、貴方の申し出は嬉しくて、心のなかで素直に受け取れなくてごめんと呟くのだ (155) 2021/04/29(Thu) 16:02:39 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>円卓会議 「へぇ。安定剤だったのか……、使う予定なんてなかったけど、丁度いいね」 こういう事を想定して準備されたものだったのかもしれないな、と心のなかで思いつつ、ハマルに渡されたなら「どうぞ持っていって」と声をかけるだろう。 これでどうにかキューが救われるといい。 キューのことはハマルに任せられる、それならあとはブラキをなんとかすればいい。 書き出されていく報告を目で追って、思考を巡らせた。 (G133) 2021/04/29(Thu) 16:20:00 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>円卓会議 「今夜は一晩中皆でいるってのはどうかな。 ゲイザーはいないけど……色々準備してさ。 最初の日みたいにわいわいしよう」 皆で居れば、皆で頑張れる。 キューも、ブラキもそれで止められればきっと解決すると思っている。 ブラキにとっては今夜死人を出さないことが、何よりも大事なポイントになるのではと思っているのだ。 (G135) 2021/04/29(Thu) 16:38:39 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ「信じてるよ、ハマル」 待つとは言わない。 だって。 一緒にやろうって約束したからね。 『今このときも、一緒なんだよ』 そう心で唱えた。 (G137) 2021/04/29(Thu) 18:44:25 |
愛を知ってしまった騎士 ヌンキは、メモを貼った。 (a154) 2021/04/29(Thu) 19:19:51 |
愛を知ってしまった騎士 ヌンキは、メモを貼った。 (a155) 2021/04/29(Thu) 19:22:06 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>円卓会議 「変わらないくらいが俺達らしいかと思って。 ほら、会費は俺の奢り。 これも初日通りだろう? 誰かパン焼いてくれると嬉しいんだけどなー 」なにかこれみよがしに言っている。 当然、パンはバンをしたヤツに焼かせる気満々である。 (G141) 2021/04/29(Thu) 20:25:01 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>円卓会議 「よし、じゃあ何時ハマルとキューが帰ってきてもいいように準備しておこうか。ブラキも手伝ってくれるだろう?」 今できるのは二人を出迎える準備。 賑やかに出迎えよう。 この日の夜を皆で過ごすために。 (G143) 2021/04/29(Thu) 20:36:42 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>173 「完売じゃあ仕方ないね」 わかっていた結果だ。 成功したとしても不意をつけていただけ、だから残念でもなんでもない。 俺に出来るのはここまでだ。 俺だけの星……か。 そんな物は見つからない。 幾ら手に親愛の表現を受け取ろうとも、 漠然めいた確信だけがそこにある。 あの日、蓋が外れてしまった時からついてまわる夢は 何度も何度もレールを歩いた自分の人生。 たった一度限りのこの夢も、きっと。 それでもそれを告げるような真似はもうしない。 言えば否定されるだけ。 もうすぐ訪れるはずの無を、ただ静かに待つしか無い。 何もわからないのただただ、そう思うのだ。 「それじゃあ、俺はそろそろ行くよ。 カウスを迎えにね」 そうして今度こそ、部屋を出ていくだろう。 (175) 2021/04/29(Thu) 20:47:11 |
ヌンキは、料理はできません。貴族なので。 (a174) 2021/04/29(Thu) 21:26:45 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ「あぁ、はいはい。 領収書は俺が受け取るよ」 ブラキを呼び止めて受け取るでしょう。 貴族なので財布は痛みません。貴族なので。 (G149) 2021/04/29(Thu) 21:28:22 |
ヌンキは、領収書を受け取りました。 (a176) 2021/04/29(Thu) 21:28:57 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>会議場 「おつかれさま、ハマル」 帰ってきた貴方に気づくとすぐに出迎える。 疲れ果てた様子。 なにか今、ふらつい…… 「……ハマル!」 倒れ込んだ貴方を抱き上げた。 まったく、無茶をする子だ。 でも。 「ありがとう」 (G151) 2021/04/29(Thu) 21:59:07 |
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