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【秘】 風来人 ユピテル → 異邦人 サルガス「へえ、西の果て! 西の方には秋になったら行くけれど、 流石に果ての方までは行ったことがないなあ」 あなたの話にふんふんと相槌を打って、 いずれもう少し足を伸ばしてみてもいいかも、なんて思う。 表情は旅の話をせがむ子どものように楽しげなもの。 「長く眠る、かあ。 少し変わって…もないのかな〜、案外。 君は寝ぼけてないみたいだけど… ね、君の故郷ってどんな所だった? やっぱり君みたいに聡明そうな人が多いのかな!」 なんて、やや伏した瞳を追うよう首を傾げて尋ねはするけれど。 ユピテルという旅人は、誰かと仲良くする上で 必ずしも全てを明け透けに打ち明ける必要はないと考えている。 それは自身の事を詳らかには語らない事や、 他者の事を無理に聞き出そうとはしない点によくよく表れていて。 知る事ができたら当然嬉しいけど、必須条件ではない。 大体はそんな感じだ。 (-112) 2022/03/23(Wed) 21:51:42 |
【秘】 演者 シェルタン → 風来人 ユピテル「あ、そうなんだ。相手もなかなかやるわね……」 どうしたものか、と立ち回りについて思案する。 「蜜の妖精かぁ。知っておくに越したことはないけどー…… ──そうね、一応聞いておくことにする」 知ってさえ居れば、警戒することだって出来るはずだ。 (-115) 2022/03/23(Wed) 21:59:30 |
【秘】 風来人 ユピテル → 演者 シェルタン「誰にバレたか、何となく予想はつくんだよな〜……」 予想がついたので、この後聞きに行ったりとか、した。 当たっていたので、さもありなん。 「ん。まっかせて、おにーさんが特別に教えちゃおう! ──今回の『蜜の妖精』は ラキ とリュシー 、それからニア !シェルタンの予想は当たってたかな?」 「あっとそれから。 もう一つだけ聞こえてきた声があった気がするけど… すぐ聞こえなくなっちゃったし、あれは多分…アレだね!」 蜜の妖精達でもなく、自分達とも違うもう一つの声。 結構思い当たる節はあるけれど、 予想通りの人で予想通りの経緯だとしたらすごいこう、災難だ。 (-121) 2022/03/23(Wed) 22:18:08 |
【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル「たやすい道ではないでしょう。 果てには果てたる理由があるもの。 私も帰路のことは考えていないほどに」 変化に乏しい表情にわずかに険しさが混ざったかもしれません。 「聡明、というよりは論理的、というと正確でしょうか」 あまり覚えてはいない生まれ故郷のことを、記憶と出まかせを頼りに語り、作り上げてゆく。 (-125) 2022/03/23(Wed) 22:22:32 |
【秘】 演者 シェルタン → 風来人 ユピテル「あー……、ラキねえ。 ポルクスだっけ? あの子が蜜を取られてたし、怪しいとは思ってたけど。 ストレートにアイツが犯人だったわけね」 もっともポルクスの蜜を奪ったのがラキだと決まった訳ではないが。 「……それに短パン小僧に、黒髪の女の子かぁ。 まぁきちんと気を付けておけば大丈夫かしらねえ」 もう一つの声については、あまり心当たりは無かった。 きちんと考えれば推理できるのかも知れないけど、取り敢えず捨て置く。 (-135) 2022/03/23(Wed) 22:38:30 |
【秘】 風来人 ユピテル → 異邦人 サルガス「為せば成る成る!なんとかなる! 何だってやってみなきゃ失敗もしないけど成功もしないんだ!」 俄に険しさの滲む表情も何のその。 春風のように明るくけろりと笑ってそんなことを言う。 勿論ちゃんと準備はした上でね!と付け足しはするけども。 「聡明というより論理的……うーん、つまり賢いってことだ? 君のように賢くて誰かの事を思い遣れる人が沢山なら、 そこはきっと良い国なんだろうな!」 そうなのだとしたら、やっぱり多少難しくとも行ってみたい。 決して容易いとは言えない道に、 それでも挑戦してみたくなるのが旅人というものだし。 「ね、今は帰る事は考えてないかもだけど。 サルガスは、いつかは故郷に帰りたいって思う?」 (-146) 2022/03/23(Wed) 22:56:06 |
【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル「……敗北を告げます。 私の故郷なる西の果ての国は存在しません」 あっさり白状した。 「生まれもルーツも不明瞭な身である故に、 混乱を避けるべく嘘を告げていましたが、 あなたに無駄足を踏ませるわけにはいきません。 故郷を想う念というのも縁遠いものですね」 (-152) 2022/03/23(Wed) 23:03:36 |
【秘】 風来人 ユピテル → 演者 シェルタン「あ、その事なんだけど。聞いてる限りラキ達も想定外… っていうか、自分が悪戯したかった〜って言ってたんだよね。 なんだかちょっと不思議な感じだ?」 本当に何処ぞから妖精でも紛れ込んだような具合だ。 とはいえ漏れ聞こえて来るものだから、全て本当とは限らないし。 関係ない話を拾った可能性もあるから、これは一先ず話半分に。 「まあ、それはそれとして。 お互い気を付け…てもどうにもならない事はあるかもだけど。 気を付けられる所は気を付けておくに越した事はないね! 蜜とか景品とか諸々独り占め作戦、一緒に頑張るぞ〜!」 えいえいおー。 一人ヤダヤダしていたのはバッチリ見てましたとも。 (-162) 2022/03/23(Wed) 23:15:24 |
【秘】 演者 シェルタン → 風来人 ユピテル「ふぅん、そうなんだ?」 真っ先に脱落するなんて、自分から何かちょっかいを出そうとして蜜の妖精の返り討ちにあったのだろう……なんて予測をしていたのだが。 「ともかく、横から掻っ攫うなら最後のタイミングだし…… まずはそれまで残らなくっちゃ」 頑張ろー、と気合いを入れた。 (-175) 2022/03/23(Wed) 23:36:22 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル『こっちの方が可愛いだろう! ふわふわしてて! それと人になるほど偉い力は無いんだ! 長生き! 長老!!』 やんややんや。 「 茶色のふわふわ か。確かにその髪はふわふわしていそうだ。ん? 寂しい……変だな、そんな気持ちになるなんて。 一人で目が覚めたときも寂しさを感じなかったのに、変な感じだな」 胸を押さえる仕草は何処かにあるしこりを探しているようで、 何かに思い当たってはいないようだ。 「ただ長く会っていなかったからかは、わからない。 懐かしいと感じるにもまだ、曖昧だ」 「お前は、その日から寂しくは無かったか。 毎年、この祭りは楽しかったか? 誰かと、笑っていたか。 他の季節は他の国か、それならば暇に感じることも無いんだろうな」 (-182) 2022/03/23(Wed) 23:46:15 |
【秘】 風来人 ユピテル → 異邦人 サルガス「えっ敗北!?」 びっくり仰天、どうやら戦わずして勝っていたらしい。 いや、まず気にすべき点は多分後半の方なんだけど。 「生まれもルーツも不明瞭…うーん、記憶喪失みたいな…? 君も案外"寝坊"しちゃった感じだったりするのかな。 それで今は故郷への思い入れとかは無いとしても、 自分の生まれ故郷の事を知りたいとか…も、あんまりない?」 或いは自分の事を知りたいだとか、同郷が居ないかとか。 自分が何処から来たかくらいは知りたいものじゃないだろうか。 というのは必ずしもそうではなくて、個人差があるものだけど 何よりあなたの言葉通り、誰かに説明する時困るものだし。 「…あ、でもそう! たとえそれが無いものでも、私は無駄足とは思わないよ! あって無いようなものであっても、何かを探して旅をするのって 結構楽しいものだからね!」 (-191) 2022/03/24(Thu) 0:01:44 |
ユピテルは、キンウをもさもさにしてかわいがった。至福のひと時… (a14) 2022/03/24(Thu) 0:04:08 |
【独】 風来人 ユピテル/* ところでなんで何らかの感情を向けて来てるんだァ〜!? 跳ね飛ばされてえのかァ〜!? 何処見て歩いてんだ!!!どいたどいたどいた〜ッ!!! (-192) 2022/03/24(Thu) 0:05:26 |
【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル「肯定。好奇の気持ちはなくはないですが、 今は周囲を知ることが最優先です。 今幸せにするべき人がこんなにもいるのに、 見えぬ自身を省みることは非効率でしょう」 (-199) 2022/03/24(Thu) 0:25:42 |
【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム「えっでも私より君の方が結構すごい事してない? 長生きなのはうん、否定しないけどさ」 あとふわふわしてるのが可愛いのは認めるよ。 そんな感じにやいのやいの言ってるふわふわは軽く流して。 「どうする? ふわふわよりふわふわだったら…… …うーん、起きた時はよく覚えてなかったからじゃない? ほら、なくしたものがある事すらわからなかったら なくした事の寂しさを感じる以前の問題でしょ?」 胸を抑える手の甲を指先でとんと軽く叩く。 それが正しいのか正しくないのかはわからないけれど。 何せきっとあなた自身の中でも曖昧なものだから、 それを俯瞰して見る事しかできない側にはもっと曖昧だ。 (-212) 2022/03/24(Thu) 1:31:40 |
【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム「寂しくはなかったよ。 君とはきっといつかまた会えるって思ってたしさ、 何度来てもこのお祭りは楽しかったし、… ああでも、君が居ないなと思う度に残念な気持ちにはなった!」 最後の一言で笑みを悪戯っぽいものにして、 見上げた先の、案外表情豊かな無表情をまた覗き込む。 やっぱりどこか寂しそうな顔をしている気がするんだよな。 「暇はしてなかったし、待つのもさほど苦じゃなかったけどさ。 でもまあ、今までの分取り返してやろうって気持ちはあるわけだ 何と言っても今の君は元気だからあちこち連れ回せるし! 君に会う為に来たんだから、君と遊び倒さなきゃな!」 会って終わりじゃもったいない。 お祭りが終わったら君の旅について行くのもいいかもなあ、 なんて皮算用も一つ零してみたりして。 (-213) 2022/03/24(Thu) 1:32:38 |
【秘】 風来人 ユピテル → 異邦人 サルガス「うーん、なるほど…? 非効率…かどうかは私にはよくわかんないけど、 何よりそれが今サルガスのしたい事なら…あ、でも」 物事の優先順位は本人が自分で決めるのが一番、なのだけど。 幸せ、という言葉にちょっと思うところがあって。 言葉の途中で口元に指先をあてて、小さく声を上げたのち。 「私は一つでも多くサルガスの事を知れたら嬉しいから、 すぐじゃなくても、いつか知れたらいいなあって思うな。」 (-218) 2022/03/24(Thu) 1:52:31 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル「 ふわふわ よりもふわふわ ……だと?それは…… ふわふわ させてくれ」つつかれた手の甲を見、そのままあなたの頭の後ろへ。 うなじの方で手をわきわきさせれば、髪飾りを避け柔らかな髪を撫でた。 「残念な気持ち……そうか」 (-220) 2022/03/24(Thu) 3:34:20 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル「ならば十分に堪能しろ、俺はこの通りになったからな。 今までと違いこれからができ、もう不安になる未来もない。 好きなだけ遊び倒せるだろう。 そういわれるとなんだかくすぐったい、な。妙な気分だ」 『結構すごい? オレはすごい!? ヘヘッ……照れるじゃねえか……』 嬉しそうなふわふわと相対して、首をかしげるテレベルム。 旅? と、呟きを一つ拾えば屋台のあった路地を思い出す。 そして無表情でおかしそうに笑って、そのまま髪を撫で繰り返す。 わしゃわしゃわしゃわしゃわしゃ。 「もしついてくるなら遊んでばっかじゃ済まない。 気をつけた方が良いぞ。俺もたまには、食べないといけない」 『人間っぽいやつは本当に金が必要だな! ふわふわしてるだけで良いオレ達とは大違いだ! お前だってなあ、人間の旅は大変なんだぞ! 歩いてたと思ったら地べたで勝手に寝始めたりな!!! 突然だぞ!』 なんと。ヒトっぽい種族は、蝶々を追っているだけでは生活が出来ない。知っているだろうか、テレベレムはたまに食べるのを忘れるし、寝るときは突然だ。 (-221) 2022/03/24(Thu) 3:36:54 |
【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル「関心を向けていただきありがたく思います。 確かに所以を問われたとき、相手の好奇を満たす解を用意できないことはやや心苦しいものです。 使命を果たす中で自己理解も進めるようつとめることにしましょう」 (-227) 2022/03/24(Thu) 8:43:25 |
【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム「ふふん、癖になっても知らないぞ!」 髪を撫でる手に一度ぐいと頭を擦り寄せて、 ちょっとくすぐったそうに笑った。 春風と日向の匂いのする茶色のふわふわは、 柔らかくて艶のある、小動物や白いふわふわのそれとは 多分またちょっと違った感じのふわふわだ。 みんな違ってみんな良いね。 「平気平気、私は食べ歩きが趣味なんだ! だから何かにつけてあれこれ付き合ってもらうだろうし、 こう見えて力はあるから君一人くらいなら背負える、多分!」 旅人は案外人と同じ事をしたがって、そして案外力持ちだ。 とはいえ体格の差は誤魔化せないものだから、 もしかすると、ちょっとどこか引き摺るかもしれないけど。 それはご愛嬌ということで。 「それに、こうして大手を振って遊び歩く為に! 私だってちゃんと……たまに仕事はしてるんだぞぅ! だからお金の事も心配ご無用、そうと決まれば〜…」 「遊びに行こう、テレベルム!それから白いふわふわの君も! 今日だけじゃなくて、また明日もだ!」 自分とはまた毛色の異なる淡い色の長い髪。 その毛先に手を伸ばして、指先でくるりと軽く弄んで。 それからまた一つ袖を引いた。 (-259) 2022/03/24(Thu) 16:27:57 |
【秘】 風来人 ユピテル → 異邦人 サルガス「うん、きっとそれがいい! 誰だって困り事は、少しでも少ない方がいいものな!」 少し難しい言い回しでの返答を深く気にしたふうでもなく。 うんうんと頷いて、ああそうだ、と。 「このお祭りが終わった後でも、いつか何かわかったら。 その時は、手紙を書いてこの街に預けてよ! そうしたらきっと、いつかの春には私に届くからさ!」 それがいつになるかもわからない口約束を、あっけらかんと。 いつの事になったとしても、この旅人には必ず届くのだけど。 きっとあなたはまだ知る由もない事だろうな。 「よっし、そうとなれば! 君自身の事は、またいつかの時に聞くとして。 この街で何か良い事あった?って聞きたい所だけど…」 「まだお祭りは始まったばっかりだし! あまり今時間を取るのも悪いから、また今度お話しよう! 次までにもっとゆっくり話ができる所を探しておくからさ、 君さえよければ、次は私から会いに行くよ!」 (-260) 2022/03/24(Thu) 16:47:25 |
【独】 風来人 ユピテル/* ところで今夜占われたら死ぬッピけど、どうなると思う? オレは結構死ぬ気がしてるぜ!ワンチャン処刑もあるしなァ〜! (-261) 2022/03/24(Thu) 16:53:48 |
【人】 風来人 ユピテル「──どっ こいせっ、と」 街が昼とはまた違った表情を見せる花祭りの夜。 危なげなく一際大きな木に登って、その枝に腰掛けた。 花舞の演舞と、それを見物する人々がよく見える特等席。 「良い風吹いてる?」 両足をぶらりと投げ出して、遠く壇上を見遣る。 旅人の問い掛けに返答はなく、ただ優しい夜風が頬を撫でた。 (61) 2022/03/24(Thu) 20:33:17 |
【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル「承知、未来に言葉と幸福を預けましょう」 確かふさわしい屋台があったはずだ。 機会を見て向かうことにしようと。 「はい。遠い未来も、近い未来も、 そこで私は待っています。あなたの幸福の力になるために」 (-277) 2022/03/24(Thu) 20:54:17 |
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