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【人】 風来人 ユピテル「あっ私も私も!おにーさんも頑張る!」 お兄さんvsおにーさん。 便乗して何か違う所で張り合いを生じさせています。 「取られちゃっただけならしょんぼりするには早い早い! 他の子が上手くやってくれるかもだし! まだまだどうなるかわかんないぞ、わくわく!」 (3) 2022/03/24(Thu) 21:36:26 |
ユピテルは、頑張るぞ〜! ぴょん。 (a0) 2022/03/24(Thu) 21:38:09 |
【独】 風来人 ユピテル「…ほうほう、なるほどね? 確かに言われてみればそんな感じだ?」 今日蜜を奪われた内の一人、彼は物書きと言っていたっけな。 題材の為に色々調べているのは結構想像できるかも。 「悪戯がバレる可能性が減るのは一安心だけど… 私が最後まで残れるかどうかがわりとこう、 テレベルム達のご機嫌次第なのはいただけない! 遊ぶ上では公正がいいから、別にお願いはしないけどさ〜!」 (-8) 2022/03/24(Thu) 21:44:37 |
【独】 風来人 ユピテル/* ウーン眠い眠い眠い眠いメーチャクチャ眠い!!! 今のうちに秘話を置いておくべきか 寝て起きて頭がしっかりしてから打つべきか それが問題だ おもいついたらいまやる…… (-31) 2022/03/25(Fri) 2:00:00 |
【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム多分陽気の良い昼下がり、それかそれより後のこと。 「やあテレベルム、今日も暇してる?」 あなたは変わらず店先で一人過ごしているか、それとも。 或いは既に仕事をサボって散歩に出ている頃だろうか。 ともあれ変わらず気安く声を掛けてきたのは、 言うなれば茶色いふわふわの、野うさぎのようなやつ。 「暇なら宣言通り、遊びに連れ出してやろうと思ってね! ああでも、今日も良い天気だし。昼寝をするのも良さそうだ。 何か君がしたい事があるなら勿論付き合うよ。予定はどう?」 (-34) 2022/03/25(Fri) 2:41:49 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテルその日あなたが声をかけたテレベレムは、大きな木の下で地べたに座り込み、花文の束で出来た手帳を読んでいた。 声をかけられればわずかに目を細めて、茶色のふわふわへと手を伸ばし名前を呼んだ。 「ユピテル……? 時間は空いてる、が……そういえばお前の言う遊びとは何になる。 俺は故郷では読書や絵ばかり描いていて、外に出ていなかったから。まともなものが記録に無いんだ」 「どうせなら身体は動かしたい……と昔の俺は思っていたらしい。 しかし、如何せん今は河原で石を積むことしか思いつかないな」 まぁ、とても趣味が独特。 (-41) 2022/03/25(Fri) 10:32:31 |
【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム「 河原で石を積む……!? なんというか……うーん、渋い趣味だね!」 何とも言えない趣味に、何とも言えない感想を返しつつ。 伸ばした手が届くように、その横にすとんと腰を下ろした。 あまり人に見られたくないものじゃないようであれば、 ちらっと手帳の方にも一度視線をやって。 「…あー、何って言われると結構難しいな…っていうのもね、 大抵は何をしよう!って決めて出掛けるわけじゃなくてさ。 とりあえず一旦外に出て、適当に街を歩いて回って その中で気になったものには何でも手を出してみるんだ」 少し考え込むように口元に指先をあてて、返す答えはそんなもの。 要約すると大抵行きあたりばったりという事らしい。 気儘に遊び歩く自由人らしいと言えばそうなんだけども。 「まあよく 計画性が無いだけ って言われるんだけど…これ、私としては結構失敗しない遊び方だと思ってるんだよ! だって知らないものが知ってるものになるのって、 案外それだけで楽しいものだからね!」 (-46) 2022/03/25(Fri) 15:15:18 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテルわしゃわしゃわしゃわしゃわしゃ。 「気になった物に手を出す、か」 手帳を覗けば国の規則がずらりとならんでいた。 治療が終わるまでの間、私たちは規則を守らなければならない。 他国との知人を作ってはいけない。 必要以上の干渉をしてはならない。 妖精の声をきかなければならない。 神というものを信じてはいけない。 国の外の物に興味を持たないこと。 治療のために身体を清く保つこと。 魔法の加護を得てはいけないだの、脂っこい物を食べてはいけないだの。 適度な運動は心がけるべきだの、段々と規則というよりも健康問題事項に移っていくが、 その全てに×がついている。 つまり、この書かれていることを成さなくて良くなったのだ。 (-64) 2022/03/25(Fri) 23:16:19 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル「土産を」 ふわふわを撫でていた手を止めて、ゆっくりと下ろす。 先日も出歩いた、まだ見る物が沢山溢れる屋台や街の景色を、鈍く光る水晶はうつした。 知らない物を知りにいくというのなら、出来なかったことをついでに成してしまおう。 禁じられていたことは、思い出という過去を、先の未来を作ること全般だ。 「土産にするものを、知らない物を沢山知りに行こう。 金をかけなくともなくともそれだけでいい。 渋いよりも甘い趣味の方が……この町は似合いそうだ」 (-65) 2022/03/25(Fri) 23:16:28 |
【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム「そうそう、それが何かは何でもよくて…… どわーっ!! 」ちらりと落とした視線の先。 ずらりと並んだ文にうへえと言いたくなったのも束の間の事。 わしゃわしゃされたので、わしゃわしゃになった。 やや大げさに声を上げはしても 別に逃げはしないので手が止まるまではわしゃわしゃだ。 (-90) 2022/03/26(Sat) 13:02:50 |
【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム「うん、帰るなら土産話だってあった方が良いもんな! 形に残るものだけじゃなく、何処の景色が綺麗だったとか どんな街並みにどんな人達が居ただとか… あ、君なら絵にして誰かに伝える事もできちゃうわけだ?」 そうして撫でくり回す手が下ろされた頃。 ややずれた髪飾りを直し、にっと笑って。 やおらに立ち上がり、ぱぱっと服に付いた土埃を払って その手も軽く払った後にあなたの方へ片手を差し出した。 「よっし、そういう事なら早速行こう! 街を歩いて回って、何か気になるものはあった? まだ無いならその分楽しみが多いって事だ、探しに行こう!」 (-91) 2022/03/26(Sat) 13:03:06 |
【人】 風来人 ユピテル夕暮れと暮夜の間。 「──ま、変わらずで何よりだよ」 かりかりさくさく、りんご飴を齧りながら。 見上げる先にあるのは、繊細な花の意匠の街灯。 「旧友が今も愛されてるようで一安心だ。 その内また来るよ、次はちゃんと手土産も持って… 君への手土産はいつも悩むんだよなぁ」 物言わぬ友に呟いて、最後の一口をしゃくしゃくしゃく。 (20) 2022/03/26(Sat) 19:20:21 |
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