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【人】 壮図千万 ラサルハグ「…………へぇ?」 票結果を見ている。一瞥。 票結果を見ている。一票。 票結果を見ている。一笑。 「──なかなか面白いね。」 己に向けられた一票を見つめている。 (5) 2022/02/18(Fri) 21:22:33 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「うーん!こちら側の 『この位置』 、新鮮だな!俺は別にこだわりないな。ムルイジ、元従者なら拷問経験ある?いつかの役に立つかも〜で、 使われた事ない武器使おうか?」 嬉々と跳ねる声はどこか無邪気で、つまりは、 とある日に貴方と酒を飲み交わした日と同じ色。 この男の好奇心が、今回は違う方向に向いただけ。 (21) 2022/02/18(Fri) 21:52:53 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「……ぁ、視聴者サービ──」 のんびり日本刀armsやエストックarmsやアキナケスarmsなどを手に取っていた。だから、その攻撃に反応できない。 反応できたとしても、しなさそうな様子に見えたのは、きっと余裕のある面々のみだろう。 何より……この男は、未だこの様な多くの人間がいる場で、一度も異能を使ったことがない。 だから、精々が目だけは潰れないよう、腕を緩く上げて頭部を庇うだけ。 (56) 2022/02/18(Fri) 23:13:03 |
ラサルハグは、自主的な防御行動は取らない。無論、善意や好意やついでに庇われる事にも抵抗はしない。 (a13) 2022/02/18(Fri) 23:18:31 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「おや、ありがとうバーナード。あはは。 こちらが通す前に、俺が鎧通しされるところだった」 バーナードの援護行動で被弾を防げた男は、礼もそこそこに何の怯みもなく迷いなく、障壁使いにならこれとばかりに、鎧の間を穿つのを主な用途とされていたエストックをカチャリと握る。 「丁度いい。パンツァーシュテッヒャーなら、障壁壊しにも名前負けはしないだろう。最後の方は残すんだけっけ?じゃあ、そろそろ動きは止めないとか。第二弾に撃たれて動けなくなる前にはね」 ムルイジのところに歩いて行けば、 柄の部分を両手で握り、彼の腹部になんの躊躇もなく一息で突き立てようとするだろう。 標本にでもするように。 地面に縫い止めるのを、試みるように。 さながら石台に刺さった剣を抜く動作に、 一瞬だけなら見えるポーズも、行う行為は真逆。 もう、障壁も骨も落ちていたとしても、声が上げられるなら剥がすものはある。 (66) 2022/02/18(Fri) 23:32:35 |
ラサルハグは、バーナードに感謝している。一撃を試みる前に退場は寂しいから。 (a20) 2022/02/18(Fri) 23:33:57 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「この状態で、精度は低くても投げ付けられるとは。 ……うん。君の評価を少し改めよう、ムルイジ。 夢から覚めた、眠気まなこの幼子かと思っていたが──何、 "君の目はとっくに覚めていた" んだね。なら、そうだな。 ……折角なのに悪いね、アルレシャ看守。」 処刑者の友人と、同類の主人の行動を見て。 『既に形成されていた』男の頭上のドームは消えた。 "二重に重ねればもっと主人を守れるのに?安全?" どうでもいい。 そんな事より俺はもっと護れる物を、最も守りたい者を取る。 ──身に纏うのは、 風 だけで十分だ。 (72) 2022/02/19(Sat) 0:07:42 |
ラサルハグは、信じれば強くなるドームも信じられるけど、 (a29) 2022/02/19(Sat) 0:17:11 |
ラサルハグは、もっと信じられるものがあったから、それでいい。 (a30) 2022/02/19(Sat) 0:17:41 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「じゃ、楽しかったし帰るかな!」 それだけ言って広間に戻る。 ここで、悲しいとかつまらないなんて言う方が、侮辱だろう? なら、褒め言葉は、労わる言葉は楽しかったに他ならない。 少なくともこの男には。 (76) 2022/02/19(Sat) 0:45:53 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「────」 広間にすぐには戻らず。 喫煙室は幾度も白い煙が踊る。 ぼんやりとしている内にまた一本がなくなり、 ぐり、と灰皿に押し付けた。 「…… 支給品だとジッポだろうが経年変化の楽しみがないな」 静かな空間で手持ち無沙汰とばかりに蓋を何度も開閉すれば、独特の カシャン 、と言う音が鳴る。愛用していたものはもう何十年も昔に収監された時に離れたままだ。別段、耐えられない訳ではないが、味気ないなと、呟いた。 (83) 2022/02/19(Sat) 1:38:08 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ/* ハァイ!喫煙中の貴方! ご一緒していい!? (訳:煙草を吸いに突撃秘話したいのだけどお時間とかお手間とか、既に煙草ご一緒されてる方がいたりだとか、そういう点で如何でしょうか) (追伸:ちょっとそういう気分じゃないとか都合が悪かったりだとかならご無理なさらず蹴ってくださいですわ!) (-51) 2022/02/19(Sat) 1:42:59 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ/* やっぱり喫煙匿名メモ、君だったのかい!? ちなみにこちらは全然構わないぞ!特別誰かと待ち合わせとかも何もなしだ! むしろ白の話題提供(シリアス版)(勿論ゆるゆるノリでも)的に置いてたから、白に来てくれても全然平気だぞ!お任せだ!勿論普段喫煙隠していて、二人きりの時空がいいとかなら秘話でも大歓迎だぞ! (-55) 2022/02/19(Sat) 1:53:08 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ/* どうしよう匿名箱に何流してたか忘れたからアタシかどうか覚えてないわ…… (ポンコツ)喫煙隠してるからこのまま秘話で突撃させてもらうわね……!お邪魔します! (-58) 2022/02/19(Sat) 1:59:39 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ処刑が終わり、様々手伝ってから。 いつもは誰かしら来るだろうとロビーへ向かうのだが、今日は喫煙室へ。 何の気なしに普通に扉を開けて。 「げ」 先客がいた、と声を上げた。 が、後戻りも回れ右も性に合わない。 数秒視線を彷徨わせたあと、細くため息をついてそのまま喫煙所へ足を踏み入れた。 (-61) 2022/02/19(Sat) 2:03:42 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「人を見て『げ』とはひどいな。 先程あんなに“楽しみ”あった仲間なのに」 言いつつ、何やら躊躇するような視線に思わず煙とは別にくつくつと面白がる笑いが零れる。 「俺に “変に悪目立ちしても” 何の問題もないんだから、セーフだろ。その上で止められないのも、煙草の業だな」以前、“似合う格好じゃないと悪目立ちする”的な内容を聞いた気がするので、隠しているのもその辺りだと勝手に推測した。 (-64) 2022/02/19(Sat) 2:10:37 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ「……お前じゃなくとも『げ』とはなったけどな……。 楽しみあった?……お前が一緒に楽しみあったのは俺じゃねぇだろ?」 わざとらしい皮肉を口に乗せはするが、そこに特に他意はない。 自前の煙草を取り出して咥え、安っぽいライターで先端を炙り。 「まぁ、確かに。お前でよかったか。……普段は吸わねぇんだが、耐えられもするんだがな」 察しの通り、この見た目この服装に普段の振る舞い、に煙草は悪目立ちの元だ。少なくともアルレシャはそう思っている。 普段吸わないくせに完全にやめられない。結構重めの香りが広がり始めるだろう。 (-66) 2022/02/19(Sat) 2:20:20 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「おや、ヤキモチか何かかな?寂しいと言ってくれれば俺も彼も幾らでも構ってあげるんだが。…………」 手慰みに慣らしてた音を止めて、代わりに着火音。貴方のとは違う銘柄だろうが、そこまで拘りもない。軽めか重めかで言うと後者で、例えるならハイライト辺り。最も今も銘柄は残っているかもしれないが。 「つまり耐えられない程度の何かがあったと?」 ゆっくり香りを楽しみながらふかしつつ、問う。 (-72) 2022/02/19(Sat) 2:36:49 |
ラサルハグは、看守の方が大暴れだと思うぞ。 (a54) 2022/02/19(Sat) 2:38:43 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ「まさか。俺はむしろお前らの仲良さに感心したくらいだよ。 寂しいだなんてなぁ、………」 言わない。 言わなければわからないだろうし。 構って欲しそうには見えないだろう、少なくとも。 こっちの煙草は無骨で荒い香りがするかもしれない。見れば、手巻きなのが分かるだろう。 貴方の煙草の香りが混ざれば、少しだけ鼻を動かして確かめ。 「……………いや……、あー、アレだ。 俺はぬるいんだろうかと思って、気合い入れ直そうかと……?」 自分のことなのにふわっとしている。 吸いたくなった、ということだけが確かなことだ。 (-76) 2022/02/19(Sat) 2:50:27 |
ラサルハグは、えっ? (a56) 2022/02/19(Sat) 2:52:15 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「仲良く見えるかあ。 黙ってると美しいのはこっちも同じだろうが。 あれ、 “飼い合う主導権の勝負の賭け” してるって言った途端、皆無言になりそうじゃない?言わないけど」言ってるね。まあもうバレても問題ないだろうし、問題の起こる相手でもないと思っている。 「……そうかい?寂しいと思う人間性じゃないと、そもそも煙草を吸うのすら隠すとは思えなかっただけさ。違うなら悪かったね」 遠回しな含みのある言い方に聞こえるだろうか。最も追いつめるまでは まだその気分ではないので 攻めないが。折角の上物の香りまで落としては勿体ない。「まあ、」 ふわっとした言葉に、物足りなくなったのかふわっとした煙を肺まで入れる。重い煙と同時に言葉も重くなるか。 「そう言ってる時点で、 その思考に至る時点で温いんじゃないか。 ただ君、そもそも『誰を』 楽しませたいんだい?」 (-81) 2022/02/19(Sat) 3:01:01 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ咽せた。 煙が変なとこに入った。少しの間げほげほやって、漸く口にした言葉はというと、 「……アイツが負けたらどうすんだ、囚人に飼われる看守なんてお笑い種だろうが……!」 なんてものなので。全くもって問題はない。勿論止めもしない。 「人間性はそうかもしれん」 その言葉を吐く頃には少し落ち着いていて、続く言葉を聞く頃にはもっとだ。 深く深く吸い込んで、笑う息と共に煙を吐き出す。 「誰だろうな。でも、」 貴方を見る。見上げる。笑ったままの視線を向ける。 「つまらねぇんだろ? 何か起こしてから成敗されるんじゃ。 お前だって、何の前触れもなく勝手に 毒牙を向けられたら楽しいんだろ? 」 (-84) 2022/02/19(Sat) 3:10:50 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「あっはっは!! そんな皆に見せびらかす様に飼いはしないさ!そんな事したらむしろ俺が勝ったとしても以降の生活に支障が出るだろ。そも、 云十年も主人探ししてた のに、そんな馬鹿な手を打ちはしないよ」咽てる様子を見て思わず大笑いしてしまう。 この空気まで掻き消しかねないから、軽く咳ばらいを一度した。 「さて、どう答えるべきか。『楽しいか』に肯定はする。 そもそも実の所俺も、本質と性癖は違うが“その手のタイプ”だよ。いきなり毒牙を剥くタイプではない。 要するに、だ。 黙ってそれをする方が喜ぶ人間が多く、 その上で『己も楽しめるなら』する。 先日の俺の発言まさか気にしてくれてた? でも君さあ、 “己も楽しめる”かい? 」 (-98) 2022/02/19(Sat) 3:39:12 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ「……長年ペット探してたアイツと尚更お似合いじゃねぇか。ならなんだってそんな賭け、………あー、それも『楽しむため』なのか?」 貴方の主人、な『アイツ』に、少しだけどういう性質なのかを聞いたんだった。 大笑いする貴方を一度じとっとした目で見はしたものの、徐々に視線の色は変わる。前述の通り、笑いを含んだものだ。 「考えるべき部分がそのまま含まれてたから、頭に残った。 …………俺は難儀な性質らしいからなぁ、ちょっとくらい楽しめなくたって楽しいんだが、ちょっと無理してるくらいが楽なんだが」 似合わぬ煙草を咥えて蒸かし、一拍。 「何だってお前はそうやってチクチク突いてくるんだか。そんなに俺は分かりやすいか? 『ちょっと』の範囲を超えるかもしれんな、と思ってる。……理由もなく牙を剥けるタチじゃなくてな」 (-101) 2022/02/19(Sat) 3:51:50 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ「夢を見る事で高く飛ぶタイプも勿論いるが、俺が見る限り……君は地に足を付けて確実に一歩ずつ歩む方が──それこそ『夢』を掴み取れる気がする。 俺は善悪よりも 『己の欲を追求し続ける者』 が好きでね。苦労した分、まあ始めようとする人間は応援したくなるという奴さ。主人育成も、結局は『己の夢』の為の過程 に過ぎないしね。……しかし君、酒弱いだろ。ここまでにしておこうか。このタイミングで止めないと完全に手遅れになる。ベッドは幾らでも貸すし、寝て行っても構わない。……ああ、そう言う意味ではなく」 そう言う意味でもいいが、と冗談っぽく笑いかけてから、貴方のグラスを引こうとする。無理やり、とまではいかないが。ベッドかソファで寝るか、あるいは部屋に戻るよう一度促しはするだろう。 「ああ。でも、どうか忘れずに」 「俺はあくまで自分の欲に抵触しない範囲で『優しく』している。欲望に忠実と言う事は、 一切『己の利になる事を譲らないし引かない』し『裏切りとも思える行為もする』 ──君と交わした顔の全てが嘘ではないが、 そのような男だと覚えておいてくれよ?」 (-104) 2022/02/19(Sat) 4:01:23 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「俺の求めている 主人 のハードルが高いからさ。率直に言うと、俺は色々な経緯を得て 被虐性癖持ち と自覚したんだが、元々は逆 をやっていてね。要するに『若い頃はバーナードみたいな人間だった』って事だ。故に、わかるんだよ。『従順すぎるタイプを飼っても何一つ面白くない』とね」 あ、これオフレコで頼むよ。と空いた手で口元に人差し指を立てる。バレた所で賭けは終わらないだろうが、貴方の悩みのように『意図に気付かないまま』の方がうまく行く事が多々あるのは伝わるだろうか。 「なにより。俺に負けてそれで折れる程度の加虐性癖なら、どうせ俺は満足できないから不要と言う事さ。だから探す羽目になったし、見極めの賭けをしている」 もう、ろくでもないの極みの話だ。少し話しすぎたか。如何せん久々に吸う煙草で高揚して口が軽くなっている自覚はある。 「わかり辛いから探りたくなる。 故に思考が増えて結果的にそうなった、かな」 「だろう?そして無理してるのが余りに周囲にバレるなら、『自分も楽しむ』俺と違って、素直に乗れなくなるケースが多いだろう。例えるならそうだなあ。 ……脅されて泣く泣く殺しを仕掛けてくる子を見るのは可愛いが、仕事でもなく本人の悩みで泣く泣く仕掛けられた時、どんな気持ちになるか想像してくれ。 うん、困るだろ?」 (-110) 2022/02/19(Sat) 4:19:49 |
ラサルハグは、大爆笑したり、しー。と指で作ったり、忙しい。 (a58) 2022/02/19(Sat) 4:20:34 |
【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ「…己の欲…、君が暴いてくれた後だ、大分ハードルが下がった気がするよ。……見つけたい、と願えるほどだ。 …んん、気持ちいいだけだから問題ない…と言ってごねるものでもないな。大人しくしておく」 酒についてよく分からなくても自分が強くないことは何となく理解出来る。手遅れになるときけばほんのり寂しそうではあるが大人しくグラス回収に応じるだろう。 「そうゆう意味…、…?…!!いや、大丈夫だ、あれは… 気持ちがいい、けれど。 きちんと部屋に戻れる。問題ない」「……それと警告、感謝する。…けれど、君が自分の利になることに妥協しないのだったら。俺は寧ろ安心して君を信じれると思うよ。裏切られたとして、君と都合がつかなかっただけだろう? …なら別に、構わない」 ほんの少しのふらつきはあれど、立ち上がればちゃんと歩けるだろう。 「遅くまでありがとう。…それじゃあ、戻ることにするよ。 …おやすみ、良い夜を」 (-111) 2022/02/19(Sat) 4:23:46 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 憐憫聖贖 ナフ「これはまた 『無礼講』に似つかわしくない のを歌うね?しかも随分不用心だ。通りすがりの通り魔に殺されたいのがありありと出ているぞ」 なんて軽口を叩きつつ、形式ばかりの開いた扉をパフォーマンスの如くあえて叩いてから姿を見せる。中に入りはしないで、ドアを支える柱に軽く凭れ掛かるが。 /* 大変お待たせしたぞ!秘話ありがとう!少し考えたんだが、『ムルイジ処刑後の夜の時空』の方が多分話が楽な気がするので、問題ないならそちらでどうだろうか!前日の方がいいなら勿論そちらに合わせるしそう言う事にする! (-115) 2022/02/19(Sat) 4:37:48 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグじっと貴方の話を聞き、昔は逆だったのあたりで耐えきれずに笑った。馬鹿にしたとかではない、思わずというように笑った。 「そんなことある?……や、あったんだろうがよ。俺も自分のことはよくわからんから逆転することはあるかもしれんけど、はー……面白……」 「ハイヒールの説得力の理由がわかった。……にしても、お前もお前で難儀だなぁ、求めるもののハードルが高いってのはシンプルに難しい」 しー、とされれば口を抑える仕草をする。元よりそんなことは言うつもりもない。が。 貴方の話に引く様子もなく、ただ楽しそうに、 もっと言えばやや力を抜いたように柔らかく、 笑っている。「そうか、なら安心した。分かりにくいならよかった」 「……そうだな。俺が無理したって誰も楽しめんだろ。なら無理してることを隠し通して墓まで持ってくくらいしねーとどうにもならん。 それをするには……そう、ちょっとくらいの気合いの入れ方じゃ足りねぇ……みてぇな」 吐き出す煙を輪っかにする。広がって溶けていくそれをぼんやり眺めつつ。 「 でももの足んねぇ気もする 」どうしようもない。これもこれで碌でもない。 (-117) 2022/02/19(Sat) 4:42:32 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス「──へえ。意外と粘るね。 怒りも否定もしないで己の何かを守ろうとしてるのかい?」 反論、あるいは泣き言か泣き声が返って来るか。 そう思って見つめていたのだが、どうにも言葉を聞くよりは葛藤先が『先程己が発した言葉』と言うより、もっと不覚にある『何か』と感じた。 「はは。これじゃ壊れた機械と言うより、 『壊れた方が幸せな機械』 じゃないか」「……誰の為にそれを頑張ろうとしてるのか知らないけどさ、そこまで『不可能な夢』に縋って苦しんで生き続けて、 本当にその相手は今のこの君を見て、その在り方を良しとするのかな?」 最も、感じただけでそれが何かまでは当然読めないのだが。僅かに拾った断片の言葉から無理やり推測して、更に揺さぶるように突いてみるも、さて。 (-119) 2022/02/19(Sat) 4:49:10 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 壮図千万 ラサルハグ君の気配が戸口に現れても、何もそこに無いかのように音は続いていただろう。それがやむのは、君の声と扉の音が存在を主張してから。 「 『無礼講』に似つかわしくない という言葉こそが無礼講に似つかわしくない と思わないかい?」昨夜誰かを混乱に陥れたような、空っぽの言葉遊びを舌の上で転がして君に投げ返してみせる。 「それともポルクスの奏でるような叛逆の歌が君はお好みかい?そもそもオレの声が君の耳に合わないというのであれば、どうしようもないのだけど。」 入口に佇む君に、『去れ』とも『おいで』とも求めずに、ただ言葉ばかりをころころりと。 「オレの経験上、こんな音に惹かれてやってくるような通りすがりの通り魔は、無用心に身を置く者に殺す価値を見出だしてくれないんだよね。」 君はどう思う?と薄暗い部屋から君をちらりと見やれば、廊下の灯りに血色の瞳が深く光るだろう。 /* お返事ありがとう!その方が話題も膨らむかなと思っていたところだよ。 こちらは何も問題ないので、そんな感じで是非よろしくね! (-125) 2022/02/19(Sat) 5:21:38 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ「ひゅっ……ひゅっ……ひゅっ……」 必死に呼吸を戻そうとする。肺の音が響く。 嗚咽と呼吸と言葉の揺れで気持ちが悪い…… いっそのこと壊れた方が楽かもしれない。 それでもその道は選ばない。選べない。 出来損ないの機械は揺さぶりに合わせ音を響かせる。 「んっなの゛っ……俺が知るワケねえだろ゛!!」 ――本当は知りたかった。 「アイツは俺に何も話してくれなかった!! 俺はアイツの話を聞く勇気が無かった!!」 ――今でも後悔だらけだ。 「わ゛っかんねぇよ!! 俺はアイツじゃね゛えもん!!」 ――それでも。 「アイツな゛らっ、褒めてくれるって゛、俺は!!!!」 ――信じているから。 「俺は俺が 信 じたいモノを……信 じるだけだ……!!!!」 (-126) 2022/02/19(Sat) 5:38:17 |
ラサルハグは、密室のトレーニングルームがあればなあ。 (a66) 2022/02/19(Sat) 15:46:58 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 人形師 シェルタン「絶対嫌じゃないあって事は『別段嬉しくはない』のか…君の喜ぶセックス、難しいな…… 強姦好きならしたりされたり全然するんだけど、そう言うタイプでもなさそうだし……」 異形好きと言って持ち込んでくるのもあれかもしれないが、ジャンルが違うので浮かばないらしい。あと昔誘った時にそこまで乗り気じゃないのでリベンジ的な思考かも。物騒だけど。 「はは、実を言うと俺達は底が見えてる部類だよ。簡単だ。 元加虐性癖で、今は被虐性癖の俺 と、加虐性癖の彼 と、あとどっちも『人を飼う/飼われる事に悦楽を見出す』 タイプってだけで実にシンプルだ。ただ俺はその為に色々方法を考案したけど、彼は自己分析の前にフワッと『ペットほしい』くらいだったように見受けられるからな……『何でほしいか』辺りから掘り下げないといけない。 ──ね? “育てる” みたいだろ?まあ俺好みのドSになって欲しいのもあるけどね!」 呆れられたり笑われたりする事も多いが、実の所それで云十年人生を賭けてるので割とガチな夢である。楽しいのは、そう。 「ここ、寂しがりが多いから探せば多そうだよね。俺はもう見つけたらタックルしちゃうけど……愛を与えたい人と、与えられたい人のマッチングが成立するのは純粋に応援してる。 バーナードはちょっと上げられないけど」 多分絶対欲しがらない。 (-169) 2022/02/19(Sat) 19:19:31 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「あるんだなあ。 ヒールはあれね、かなり脚色して抽象化した『いかにも』を用意したんであって、別に普段からあれしてないよ。 疲れるしやってる間に相手寝るだろうし……」 でも普通にやってそうと誤解されてる気もするが、完全に自業自得だ。 「随分…安堵した顔してるね?理由、どれかな。 俺の動機を聞いて、 『君を絶対見ない人間 』と判明したからか、『君の性癖についての悩みが、同類かそれよりあれなのがいる事を知って安堵した』のか。……君、やや加虐性癖持ちだよね?或いは、サービス精神でやってた?」昔、一度相手をして貰った時の事を言ってるらしい。貴方が楽しそうにするほどにこちらも楽しそうにしている。 この男は紛れもなく己の欲の為に進むし、犠牲も厭わないが、それに関わらないなら基本的には相手には哀しむよりは喜んでくれる方が嬉しい。 「わがままだなあ」 ずっとブーメランを投げ合っている気がする。 「ならアプローチを変えてみたらどうだい。 君が直接殴り込みに行くとしんどさ2億でも、他を煽るなり、そう言う舞台を整えて代わりの要因を増やすなりだと、まだ1000万くらいの無理で済むんじゃないか。 君自身が、自分が無理してもやっぱり物足りない、って思うなら尚更」 (-170) 2022/02/19(Sat) 19:31:09 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ「……抽象化された如何にもなやつってもうちょいマイルドつーか被虐側に都合良くね? いや本格的なやつならそうでもねーのか……? 」少なくとも互いに普段から触れているもののタイプは透ける気がする。 安堵の顔を指摘されれば、笑ったままではあるものの眉がやや吊り上がった。 「ほんっと油断も隙もねぇな。んー……どっちも、だけどやや訂正がある。 お前の性癖を俺と比べたんじゃなく、ただ お前がろくでもねぇのわかったから 息がしやすいなと思った」「……ベッドでサービスできるほど器用じゃねぇわ。アレは……テンション上がったらつい……」 加虐性癖に間違いはない。SだMだというのではなく、暴力に滾る質だ。 こうして話している分には、普段生活する分には、他者の喜びを嬉しく思うし、他者の哀しみは無くしたいと思うのだが。 「お前が言うか?」 否定こそしないが、言い返しはする。 「あー、それは駄目だな、人の手使うくらいなら俺が潔くやる。 ……処刑の票集めくらいならやってもいいなと思うけど」 やっぱりわがままかもしれない。 (-209) 2022/02/19(Sat) 21:50:15 |
【秘】 人形師 シェルタン → 壮図千万 ラサルハグ「嬉しいのはやっぱり『作品』相手だけど……まあ、流石にそれは無理として。 ……何だろうなあ。あー……でも、お互いの妄想聞いたり聞かされたりしながらとか、気持ち良さそうだな…… 強姦は勘弁してほしいけどね。する側でもちょっと、うん。」 真面目に考えてみる。 もっともこの人形師、『作品』相手には合意を"取っていた"だけなので、正しく合意を得ていたかというと、あやしい。 「……へえ?君、元々は加虐性癖だったんだ?というかそうか、同類ってそういう。 君が何がどうしてそうなったのかは凄く気になるけど、飼ったり飼われたりっていう欲求があるっていうのは俺とも一緒なのか……あれはそうなった理由がふわふわしてると、ふーん……。 あ、心配しなくてもあれを取ろうとは絶対言わないから安心して」 空虚に見えた理由を聞いても、辛辣さは変わらなかった。南無。 (-234) 2022/02/19(Sat) 22:53:34 |
【魂】 壮図千万 ラサルハグ処刑も終わり、ひと段落したころ。 追い返されないのなら、比較的貴方の部屋に入り浸ってるであろうこの男が、勝手に今日は珈琲を二人分淹れてカチャンと机に置く音を立てた後、不意に声を掛けてくる。貴方が何をしていても。 「思ったよりムルイジが頑張ってくれていたし、意外と他のみんなもやる気でよかったね。 満足した? ……まあ、自発的に誰かを襲うタイプがいないのはもう気質だからしかたない。殴られてカウンターが得意なんだろうねえ。 俺もそうだし」 『は?どの口が?』 初日の拘束解除とほぼ同時にいきなり“襲われた”貴方だけ はそれが言えるが、基本的には受け身と言うか、何かが起こってそれに乗る方が上手い男だ。 (_2) 2022/02/20(Sun) 0:21:19 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 憐憫聖贖 ナフ「それはそう。 とは言え答えがない……もとい、『その時の無礼講』によって常に変動するだろう。例えば過激派の集まりなら、大人しめの 少数派の意見が、イコール無礼講に似つかわしくない になる。結局比率の問題だ。その辺を平等にしたいなら、……誰が言ってたな。誰だっけ、定義を決めず、『混沌』にしておくのが一番無難だろうね」 無難、と告げた通り。こちらも『乗り込む』のも『去る』のも選ばない無難を取り続けている。警戒ではない。何かを見定めているのを隠しもしない視線が飛ぶ。 「声では選ばないな。奏でる内容次第だよ俺も。 そして大体君の推察通り。不用心なのは構わないが、傲慢じゃないとやや物足りない。『何でもいい』は何も選んでないからね。 ……何かいいことがあれば君にも『お礼』は考えていたが、生憎『お礼参り』が発生する性格じゃないんだよ、俺。一つの例外を除いて。だから動く価値があるかな〜って考えてるところ」 どうしよっか?と、笑う。選択を投げ合っている。 (-258) 2022/02/20(Sun) 0:41:23 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス「────。」 「随分と無謀な『夢』を見ているようだね」 「でも俺、ただ縋って体よく『夢』って言葉を使う奴はどうでもいいけれど…… 無謀と分かった上で目指し続ける奴 は案外嫌いじゃないんだ。まあ、見続けてるだけで模索しないなら別だけどね。」これ以上を素直に問いかけても、彼はきっと口を割らないだろう。少なくとも今のラサルハグはそう思った。故に踵を返す。もう 聞ける音 もないならここにいる必要もない。「じゃあね、ポルクス。君が本当に無謀から実現に向けて何かを考えるなら相談に乗るよ」 半ば皮肉の様な本心を、本心と伝わらなくても構わないとばかりにあえて言葉を足すことはなく一方的に告げて。何らかの引き留めをされなければ立ち去るだろう。 (-268) 2022/02/20(Sun) 1:02:07 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「温い。物足りない」 あまりも完結。端的。 触れてるどころか、実演しだす男の一言で普段触れてる、もとい性癖の差がひしひしと伝わったかもしれない。 「そうかい。なら煙い空間で思い切り息をするといい。 君を愛さないし、攫わないし、世間一般様からすると最悪の性癖持ちで、それを一切悪びれない男だ。 もう周囲の空気が澄み切ってるだろう?」淀み切っている、とも 人によっては例えるかもしれないが。 「あぁ、 はしゃぐと『模擬戦』の高揚感が掻き立てられる 感じ?道理で、似てるのに似てないなはそれか。いやあよかったじゃないか。うっかりベッドでテンション上がってやっちまっても俺相手なら喜んで終わりだよ」大体この無礼講で起こった表面上での手合わせは看守の物が殆どだ。“血の気”が多いのは予想がつく。ちょっとねじ曲がった加虐性癖は囚人の方に多そうなのを薄ら聞いてはいるが。 「俺は我儘ではあるが、自覚してるしちゃんと己の性癖を受け入れて割り切って、その上で楽しい人生を送れる生き方を模索してる現実主義者だよ。自称だが。 君は……多分、まだ曖昧なんだろうね。 『しんどくてもやらないと』 がどうしても捨てきれない。それを受け入れて苦しんでももう『己はそうだから仕方ない』と開き直って夢や生きる目的にするか、その思考を変える方面で色々試行錯誤する方が良くないか?と思うが」 (-275) 2022/02/20(Sun) 1:18:42 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ「……ひゅっ……、…………ッ!!」 馬鹿な自分にも無謀だという事は理解できる。 それでも前進するしかない。 それしか道はない。 呼吸が苦しいんだ。上手く音が鳴らせない。 言いたい言葉があるのに、呼吸するのに精一杯で。 ――ああ、今度会ったらちゃんと謝らないと。 ――こんなのただの八つ当たりだ。 「……ひゅっ…………ひゅっ……、」 あなたの言葉は確かにこの男に響いた。 響いた音はこれからの男の行動をも変えるのだろう。 他人を殺さないために自分に票を入れ。それでも死ぬつもりは無く。 ギターを欲しがったエゴを押し通すため処刑に参加するに至る。 が、それはまた別のお話―― 男は微細な振動を察知する。 あなたの言葉に噓の音が含まれていないと分かる。 だから。今はただ。呼吸を取り戻すまでここで。 去っていくあなたを見送るのだろう。 (-276) 2022/02/20(Sun) 1:24:31 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ「よぉく分かった」 性癖の差が、とてもよくわかった。 「…… はは。 こんなとこで、落ち着くなんて、言いたかねーんだけど。悔しいけどすっげぇ楽」 笑った声は、声とも言い切れずに空気に滲んでいった。 本当に、漸く呼吸ができたかのように笑うのだ。 「んー、まぁ、そんなところ。 うっかりではやらん、 うっかりしかけたところでちゃんとしっかり殺る 」捻じ曲がった加虐性癖どころではない。情事の最中でも殺傷に傾いたらそちらに方向転換する。 血の気が多い、では済まされない看守が、しかし最低限の秩序は守って日々を過ごしているのを、貴方は知っているだろう。噂だろうが、チラと見る姿だろうが。 「……ふ、ふふ」 図星を突かれると眉を寄せたり憎まれ口を叩くアルレシャが、僅かに眉を下げて笑った。 「俺もある程度は自覚してるよ。 苦しくても受け入れる、が違うな。 『苦しいからこそ落ち着く』 んだ。開き直るまでもなく、どう転んだって、どんな方向に進もうとも 俺はある程度苦しい 」 (-282) 2022/02/20(Sun) 1:51:58 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 壮図千万 ラサルハグ「おや、君は民主主義を採用するのかい? 人は抑圧から逃れて尚、己を律する規定を求める。 成程、混沌というのは只人には難しいのだろうね。 神を否定し、王を否定し、秩序を否定し、だけどその先に互いを束縛し合い、制限により規定されることに安寧を感じる。 ……なんとも、『らしい』じゃないか。」 どこか醒めたような瞳は、君を見ているようで見ていない。 興味がないと告げている。 「価値があるかと測って見せる。 応えたがる相手の存在は、君自身の価値を証明するだろう。 『何でもいい』相手は、君の遊び相手に相応しく無いかい? 君が求めたがる程に、君を求める相手が欲しい?」 (-305) 2022/02/20(Sun) 3:08:17 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「お酢をそのまま飲めるのか! ハイスペックだな!」 お酢を飲み物にできない男が、おはよう諸君! あと飲み物のみます。水道水drinkが流れてきた。 (123) 2022/02/20(Sun) 10:10:25 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「健康にいいらしいからな! 飲まないより飲める方がいいだろう! それはさておき『もう一本何か頼んで混ぜた方が良くない?』とは思うが!」 なお悪化の可能性もあります。 (126) 2022/02/20(Sun) 10:44:32 |
ラサルハグは、酢はフルーツオレとカモミールティーどっちの方が混ぜてマシなんだろうしている。 (a100) 2022/02/20(Sun) 13:13:54 |
ラサルハグは、「入れ替わりが激しいね」と笑う。 (a101) 2022/02/20(Sun) 13:15:03 |
【置】 壮図千万 ラサルハグ「──始まった?」 漸くか。この男にとって小気味の良い音でしかない "それ"を聞いて、ついうっとりとした声が漏れる。 「ずっとずっと楽しみに待ってたんだよ。 俺が その位置を譲り渡した 日から」ラサルハグはこの音が何であるかを知っている。 何でだって?決まってる! 本来その位置の片割れは自分が担当した筈なんだから! 「真正面にいなくても何が起きてるか見えてるが… でも残念ではあるかな。俺も殺りたかったし」 『襲撃者』の片割れの部屋で、 その端末を持ったまま、くるり。一回転。 明確な機嫌の良さは、酒に滅法強いこの男が酩酊しているかの様に、何もかもが軽く──しかしそれ程に何かに "酔って"その酔いが重い事に他ならない。 (L1) 2022/02/21(Mon) 2:18:47 公開: 2022/02/21(Mon) 2:20:00 |
【置】 壮図千万 ラサルハグ「早く"ここ"に来てくれれば話は早いのに。 俺は今か今かと待ってるよ。早く来ないかなと。 処刑なんて退屈な方法で、俺が死ぬ前に、遊びに来るとね?」 だって、皆。 普段怒らない奴を怒らせるの、好きだろう? 「うーん、次よりは次の次の日くらいがいいかな? 待った分だけ待てるけど、俺がここまでして"その時"のお楽しみと隠してた事を、後悔する前にはさ」 何かに疼き抗うように── その音は鳴る。鳴く。 聞くだけで明確にその"能力"を示し、表す音が。 「あんなに示してるのにね」 それがどんな音かを聞ける人間は、 この場には誰もいない。 それがどんな力かを話せる人間は、 この部屋の誰かさんだけ。 「"俺の物"に手を出す事だけは、」 (L2) 2022/02/21(Mon) 2:20:06 公開: 2022/02/21(Mon) 2:20:00 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「"俺の物"を、 他人が壊そうとする事だけは、 ── 決して許さない 、と」愉悦。高揚。傲慢。殺意。 そして 憤怒 に合わせるかのように"それ"はいつかの日を思い、色を変えた。 (175) 2022/02/21(Mon) 2:24:33 |
【魂】 壮図千万 ラサルハグこれは表の奇襲がない何か平和な時間だぞ! 水責めとかもしてないんだぞ! 「了解。元々異論もないし、恐らく君がテンガンが言い出さない限りは覆されるような事も起きないだろうが……今日俺に票を入れてくれてた子が可愛かったから、真似でもしようかな?」 なんてね。と笑う。 スピカに投票はするが、例の票みたいなのをもらっても楽しいよね。的な感慨はあるようだ。 (_5) 2022/02/21(Mon) 4:12:13 |
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