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【人】 壮図千万 ラサルハグ「う〜ん…普段ならまあしょうがないって済ませたけど… そろそろ、悪も欲しいだろ? 急すぎると驚くみたいなら、『ご飯残す』と言うか小さな悪から初めて行くとするかな!何より…… ご飯残すよりもろくでなしの罪人の群れに言っても、ね? それとも君が自ら手を下してくれる? 俺達より食物の方が遥かに価値があり、死に値するって身を持って『区別』する?まあ看守はそれぐらいであってくれた方が動きやすいんじゃないか?色々、さ」 普段なら、模範的である。 だがここはそうではない。そうでないために来ている。これを聞かなくても模範ではないと扱われないだろう。無礼講の場と呼ぶのなら、 反抗期が来た というやつだ。 (172) 2022/02/17(Thu) 22:54:18 |
ラサルハグは、反抗期になった。 (a161) 2022/02/17(Thu) 22:56:36 |
ラサルハグは、無礼講の場での模範行為は、反抗だと考えている。 (a162) 2022/02/17(Thu) 23:00:17 |
【魂】 壮図千万 ラサルハグ※────※──── 「ああ、成程。」 「『表面上はいい顔』で通している。 だから、合法で悪を成す愚かな囚人が出ない場合、加虐欲なり優越感でも得られないからな?ハイエナのように得に来たか? ──つまらんな。 俺も舞台に上がるべきかと考えはしたが…… 見せ物になる価値すら見い出せん。 こちらには与えない癖に、一方的に食い物にされるくらいなら、 同類と殺し (じゃれ) あってる 方がマシというものだ。せいぜい飢えあって『無礼講』な平和でも享受していろ」 ────※────※ けれど。 実際の貴方が見ているラサルハグは口一つ動かしていない。こんな圧も、罵倒するような発言すらなく、いつもの調子だ。 だからこれは今 ラサルハグが押さえ込んだ感情 であり、魂の交信かのように、風雷のように貴方の思考に混ざってしまっただけ。 (_16) 2022/02/17(Thu) 23:22:39 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「逆に言えば、何か悪い事しないと何もしてくれないって事だろ?……じゃあ、『誰か暴れて下さい。それを倒して気分爽快!するので!』ってこと?」 「……つまんない」 ぼやく。主人の躾は楽しみなのはさておき、ラサルハグはもう少し的になるよりはみんなで楽しめる、『楽しめる人間』が揃うと考えていたから。 「…………。あ、スピカ?うん。悪なのは当然知ってるよ。 知った上で、『悪を成すのが好き』って存在が出てきた時、君はその気持ちを抑えてでも『普通に生きろ』と言う? それ、 死ね って言ってるのと変わらないんだよ。ま、世間からすると知ったこっちゃないだろうから、それを駆逐しようとするのは俺は何も異論はないけどさ。……ま、結果はどうかなんて、こんな監獄船がある時点で答えは決まってるよね」 溜息をついて肩を竦めた。 『異端』の自覚はあったが、それを解放する場でそれを止められるとは、己の認識に問題があったかと思考を整理し出している。 (182) 2022/02/17(Thu) 23:34:14 |
ラサルハグは、ゴロゴロ喉を鳴らしながらバーナードに寄る。猫じゃなくてネコ科の猛獣かもしれないが。 (a171) 2022/02/17(Thu) 23:40:50 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 壮図千万 ラサルハグ「死を思い出すっつーのもトレーニングみたいなもんだろ。 僕は職務中に一々死ぬ気はないんだ」 シトゥラは一定の歳に至るまで死が当たり前だった文化圏にいた。随分昔の事だが、その記憶は未だシトゥラの中には残っている。 「―――んじゃ、僕はまともじゃなくてまともを装ってるだけかもしれないなァ。どう思うかはラサルハが見極めりゃいい。 看守同士の殺し合いになんならそりゃ、囚人達の血の気が足りないんだろうよ。まだ始まったばかりなんだ。アンタも普段と違う事をしてみりゃいい。」 まさか反抗期になるとは思ってなかったなァ。 「次はラサルハグが参加した理由、教えろよな」 離れるラサルハグにそう言って、この会話は終わった。 (-373) 2022/02/17(Thu) 23:43:39 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「…………。 ま、言い出すタイミングが悪くて誤解をいくつか生んだのは悪いと思ってるよ。俺が本気でチョコに血をかけて無駄にしたがって意地を張ってると思ってる人がいたなら、なおのことね。 問題はそこじゃない。と言うかテンガンの意見に俺も賛成だよ。割にあってないのもそうだ、が。……俺の言い方が下手だったや。会話、続けるのは俺は構わないが……」 周囲を一瞥。 この空気、よくないな。 「まあ、前にも言ったが好きにするだけさ。 ってことで!反抗期なので俺はそろそろ帰るよ。じゃあね!」 言うだけ言って、去っていく。 最も──自室の方向でも、バーナードの部屋の方向でもなかったが。 (197) 2022/02/18(Fri) 0:16:15 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ>>194 スピカ 「俺は君の事情に詳しくないから、大したことは言えないが」 「君は『悪は必ず死ぬもの』と主人に定義されていたから、この『悪をあえて飼い殺しにして生かす』意義も、『悪と定義された存在の己(スピカ)の成すべきこともわからない』ってことかい?」 ラサルハグは彼女の事情に疎い。 これが一欠片でも読み取れているかはわからないが、問われたなら去る前にこのように返していただろう。 「なら、定義を更新するしかないだろうね。 君の新たな在り方が、この異端の無礼講で見つかることを祈ってるよ。……何、親切な看守も囚人も多いようだ。1人じゃなく尋ねてみるといい。俺も聞かれれば答えるからね。君の名のように幸運を。スピカ」 (200) 2022/02/18(Fri) 0:28:48 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 壮図千万 ラサルハグ『元気が有り余っているな、反抗期』 出ていってから少し後、通信での連絡。 『シトゥラ看守は奇襲をお望みらしい。 やる気はあるか?』 (-387) 2022/02/18(Fri) 0:34:29 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 蒐集家 テンガン──肺に溜まった煙を吐いた後、 通信音の響く端末をようやく取る。無論名前は見ていたし、 見ていたからからこそ、すぐ見なかったのだが。 『唐突すぎて答える箇所と丸する箇所がわからんぞ。 何だ?シトゥラ看守が俺を噛む気とかそう言う路線か? 或いは役職関係なく、看守が血に飢えてるから単なる相手探しか?わからんぞ。バーナードでなく俺に来た理由も』 (-396) 2022/02/18(Fri) 0:47:28 |
ラサルハグは、喫煙室で煙を吐いている。 (a183) 2022/02/18(Fri) 0:54:59 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 壮図千万 ラサルハグ『何だ。一暴れしてやろうという気分かと思っていた。ではこちらの説明不足だな』 『役職関係なく、ゲーム外での話だ。今からやる、と言うなと注意をしていただろう、彼は。だから奇襲をかけてやろうかと今思いついた。 部屋の前に血をバラ撒くより余程面白い反応が見れるかと』 『バーナードを誘うという発想はなかった。 まあ君がそういう気分でないなら良い』 (-399) 2022/02/18(Fri) 0:59:58 |
【魂】 壮図千万 ラサルハグ「ふふ。お褒め頂き光栄。 でも心配だなバーナード。君の方がよりね。 あれを "我慢した" と例えるのは──君の方が実は、色々思うところがあるんだろう。 実は俺はあれ、パフォーマンスのつもりでやった。 ヘイトを買いすぎたら困るが…反抗期で薄めたつもりだ。 なので今は落ち着いてはいるが、君はどうだい?」 (_18) 2022/02/18(Fri) 1:17:10 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 蒐集家 テンガン『確かに、 『律儀に宣言すっから怒られる』 と言っていたな……全然シトゥラの言い分はわかるが、なるほど。確かに凄い反応は面白そうだな……。そう言う方向に 言葉尻を捉えて奇襲掛けようとする テンガン、ほんと悪のクーポン集めの天才だよね。やっぱりムルイジに悪学ばせるならキミだよ』滅茶苦茶褒めています(褒めています) 『俺、興味はあるんだけどな〜。あるんだけど、実は諸事情で“今はまだ”能力を使いたくないんだよね。ほら、看守勢にバレてもないんだよ。もうちょっと溜めとく方がいいかなって?ただ……』 少し、何回か書いては消しての間。 『発想、なかったらしいけど俺の代わりにバーナード誘うのは?実は割と彼の方がむしゃくしゃしてる。まあとにかく暴れたりないって言ってる』 要するに、自分は『今は』暴れられないけど。 バーナード誘うのは?と言っている。 (-420) 2022/02/18(Fri) 1:44:48 |
【魂】 壮図千万 ラサルハグ「だろうねぇ。薄々態度に漏れていたし。 気付いてる子がどれだけいたかはわからないけど。」 「ところで、 言っても無駄じゃない相手 がここに一人いるが、いいのかい?勿論トレーニングで鎮めたいというのなら邪魔はしないが」 (_20) 2022/02/18(Fri) 1:51:23 |
【魂】 壮図千万 ラサルハグ「あれは俺の言い方も悪かったよ。 不満と起爆のネタを半端に混在させてしまった。 それゆえ引き起こした誤解だが……まあ、俺の言いたい事は君の言う通りでもある。 俺の思った意図を汲み取ってくれるのは冥利に尽きるし、君が俄然恋しくなったが…… それで君を不満にさせたならいや悪い事をしたな!はは!まあ……結局の所、『まだ』とは言え、今の空気で処刑が始まっても皆器用に切り替えられるとは思わなくてね。つい不穏な提案を投げた。君の怒りもその積極性への疑念から来てる、となれば…………」 「ま、解決法はないな! とは言え、共感されると落ち着かないか?駄目か?……ふむ、“先日”みたいに無理に気晴らししてもいいけどね?」 その言い方だと、つまりは貴方が抱かれた方向である。 (_22) 2022/02/18(Fri) 2:23:55 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 壮図千万 ラサルハグ『 だろう 。ムルイジは悪を学ばせるというよりは……、悪を学ばせた方が早いか』 だろうではないんだよ。 『看守にもバレていない?それはそれは。貴重なことだ。なら残しておくといい。溜めすぎて使い損ねないよう気をつけてくれ。 では……』 『君の提案通りバーナードを誘うか。君はのんびりするなり偶然を装って見学に来るなり好きにするといい。 こういった誘いは君の温存期間が終わるまで辞めておく』 (-429) 2022/02/18(Fri) 2:33:04 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ「結局の所、“間違いだったか”を決めるのも自分だ。 他者に何を言われようが自分が全く正解としか思えないなら、己の思想を信仰すればいい。俺達は唯一神の言葉で動いてるわけでもないのだから。ま、それがマイノリティの場合は社会的に爪弾きにされはするだろうが。 とは言え……そう腑に落ちたのなら間違いだったのかもね。その上胸まで軽くなったならよかった。間違い自体は今から改めればいい話だし」 「目が覚めたなら見つかるだろう。 視界は夢と違って、地に足がついたものしか見れないし、みせてくれないがね。 ……だからこそ、最終的に得られる可能性がある目標にしやすいのさ」なんせ、囚人の身だ。とけらけら笑う。 それでも命は無限にある。多少我慢していれば、案外目的に向かって生きるのはあっという間かもしれない。 「出会えはしたよ。ただ、問題はこれからだ。見つけて喜んで終わりじゃない。『主人』の素質があっても、最初から立派な主人ではない。そう言う意味ですくすく育ってくれるように……水でもあげる感じかな。 『主人育成計画』 みたいなものさ」 (-436) 2022/02/18(Fri) 2:44:24 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 蒐集家 テンガン『え〜!?誘われないなら誘われないで寂しい!!』 わがままな奴だな。 『まあ、だから少なくとも初日に死にたくはないんだよね。……ま、ゲームの方で使い損ねて失敗したら、君がまた楽しい提案を行うようならそっちで使わせて貰うよ。 なのでいっぱい悪を提案してくれ!楽しみにしてる!』 『あ、こっちが “もう能力使っていいや提案乗れる〜” ってなった時また連絡するよ。使うようになる切っ掛けとか、土産話になりそうならセットでね』そう言って端末の返事は止まるだろう。 でもノリたかったなぁ……と未練がましく煙草を吹かして…… (-438) 2022/02/18(Fri) 2:49:51 |
ラサルハグは、未練がましくずっと煙草をスパァ…… (a196) 2022/02/18(Fri) 2:51:26 |
【魂】 壮図千万 ラサルハグ「また冗談を言う。 気が利いて感性が一致する体の相性までいい男 なんて上物を見つけた君の方がここは敗北宣言 する所だろ?」無論、戯れと知った上で其処に重ねる。 「前の抱き方そのままされたいと言われたら 君、ドMだったのかい? って言ってたけど。普段はあそこまで激しいというか容赦なくないよ。容赦ない方が好きならまあお察しだが。 それとは別に、俺に来た楽しい案件があったから、俺よりもプンプン燻ってる君に回しておいたよ。端末で連絡来るんじゃないかい?乗るかは任せるが、そっちに備えるなら抱いた抱かれたも無理しない方がいいだろう。 それにもしアイツの提案に乗って来るとして、だ。どちらが勝つかはまだしも『腰が痛い』が理由で負けてきたら俺指さして笑うぞ?」 (_24) 2022/02/18(Fri) 2:57:54 |
ラサルハグは、わがままじゃないも〜ん……寂しいだけだもん…… (a199) 2022/02/18(Fri) 3:04:11 |
【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ「そうだな、改めるための時間は……ここに居ればいくらでもありそうだし」 「地に足の着いたものしか見れないとしても。夢で全てを塞いだままよりもずっと面白そうだと、思える気がする。 …知る事は面白いのだと、理解出来たから。少しずつでも見て、知って…見つけられるといいな」 囚人の身であるからこそ見えるものもあるのかもしれないな、なんて。そういったものを探しながら、ゆっくりと歩み始めてみようか。 「主人を育成…とはまた…君は凄い事を思いつくな。本当に、君の発想には驚いてばかりだ。俺にはない世界が広がっていて…本当に、君の話は聞いていて面白いな」 子供のようについ強請ってしまう、なんて。小さく笑って、親しみ安い値段の酒を飲み進める。…少し、ふわふわする。 (-446) 2022/02/18(Fri) 3:17:05 |
【魂】 壮図千万 ラサルハグ「おや、2回も冗談を?この口がチャームポイントだろう? 何より口で塞げばすぐというと言うのに。俺ならそうする」 全く口が減らないどころか、ああ言えばこう言う。 口が回るのも困り者だろうか。或いはそれすら心地よいか。 「感謝して喜びのあまり爪先にキスしてくれてもいいよ? まあ、シトゥラ看守相手は君の方が適任だろうし……俺は 君以外に能力を一度も披露していない。 この案件も面白くはあるが……魅せる為には、まだ勿体無いだろう?」「まあ、それくらい出し渋るものを、君にはあの日フルオープンしたと言うわけだ。期待に応えてくれるのを願ってるよ。……」 断られた理由も納得だし、アルレシャとシトゥラの模擬戦を見るに、バーナードの能力を考えると集中力の低下はかなり戦局を左右しかねない。今日の『閨』がないとわかっていても、寂しさは残るが。それでも涼しげに笑っている。 (_26) 2022/02/18(Fri) 3:46:28 |
ラサルハグは、戻ろうとしたが、2人の気配を感じて喫煙室に蜻蛉返り。 (a204) 2022/02/18(Fri) 3:48:49 |
ラサルハグは、本気の身体の気配を感じてガタッ。 (a208) 2022/02/18(Fri) 4:01:36 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 壮図千万 ラサルハグ夜。それは宵の口かも知れないし、明け方間近であったかもしれない。地を離れて久しい船の中で、その概念は最早無用のものであるかもしれないが。 とにかく多くの人々が眠りに落ちようとする時間のどこかで、微かな歌声が鳴っているだろう。 君がもし、たまたま通りすがりにその音を耳にし。 もし、興味を抱いたならその声を追ってくるといい。 その空き部屋の扉は開かれている筈だ。 灯りの薄い部屋で、声の主は考えごとでもしていたかのように、ソファに身を沈め端末を膝の上に置いた姿勢で。 荘厳ともいえる旋律を、いとも軽く御機嫌な鼻唄めいて口ずさんでいるだろう。 /*ノープラン秘話ですわ! よかったら構ってくださいまし! (-478) 2022/02/18(Fri) 5:21:39 |
【秘】 人形師 シェルタン → 壮図千万 ラサルハグ誘いの意図を聞いて、一つ考え込んで。 「ふうん?成程。皆を表舞台に引き摺り出す為に、俺達自ら舞台に出てひと暴れする……という訳か。 ……。『処刑』ですらも皆何も変わらなかったら、来た意味無くなっちゃうな。 その時は――そうだね。 一緒に暴れようか? 」少しだけ目を細めながら答える。『乗物が存在しない』可能性を想像し、それは確かにつまらないと感じた。 その時が来るまでいい子のフリを続けるつもりではあったのだが、来なければ意味が消えてしまう。 「触手が嫌って言うか あれ が……真っ暗で何が本質なのか分からなくて加虐性だけがはっきり見えて、怖かった……。 というか君といいあれといい俺そんな風に思われてんの?……いややっぱ触手その物も暫く見たくないな……君には悪いけど……」 じとーっ。そこまで変態じゃないよって言いたげだけど充分だと思う。 「改造の為の機器がまず此処で許可が降りなくてさ……いつの間にか慣れたよね。 素質はまあ、ね。でも需要がそこまで高いとは思ってなかったな……周囲には支配したがる側の人々が多かったから、というのもあるのかも。」 (-481) 2022/02/18(Fri) 9:39:52 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス出来損ないの機械のようだ。 "だから"足を止めた。 これが本当に、出来損ないの機械か確かめるように。 「なんで泣くんだい? 簡単な解決方法があるじゃないか」 (-488) 2022/02/18(Fri) 14:38:16 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス「君が死ねばいい」 「君が志願して死ねばいい」 「何も手を汚さず、 死にたくない人は死なずに延ばせて、 君は自分しか殺さない」 「──簡単だろう? 泣くくらい辛いなら、できるだろ? それとも、 それすら怖いから他の子を殺す?」 (-489) 2022/02/18(Fri) 14:40:22 |
【神】 壮図千万 ラサルハグ「……発言し忘れていたぞ……!」 実はしたつもりだったのは秘密。 「とは言え俺は初日と何も意見が変わらない。 まあ濁し方でわかると踏んでたが、俺のこの性格で『死ねない』と強く主張する 何か は持ってると言うことさ。あまりこう言った宣言は無粋にも思えるが…… 俺とバーナード、色々恨みを買ってても不思議じゃないからさ。 後々の楽しみのために念のため主張させて貰うよ」 まあ、バーナードを個人の能力行使でなんやかんやまでは止めないさ。あくまで相談できる『処刑』は嫌と従者は主張するだけでね」 (G20) 2022/02/18(Fri) 16:32:50 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ「……俺、が……」 俺が 死 ぬ? こん な所で 苦 し いまだ 死ねないのに 俺 に は夢 が縋 っている 伝説の 第一歩約束すら 守 れないのか?「…………あ゛ぁ゛、がっ……あ゛、……」 動機がする。胸を抑える。 上手く息ができない。 頭鳴がする。頭を抑える。 雑音が酷くうるさい。 忘れていたハズの声が鮮明に聞こえるや。 「……俺、は゛…… 死 な ないし、誰 も、殺さ な い゛……」無意識に、それでも確かな意思を持った音を響かせる。 叶わない願いだと知っている。叶わなくても。 叶わなくても、情けなくても 夢 に縋るしか道はないから。 (-500) 2022/02/18(Fri) 17:52:11 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 人形師 シェルタン「うん!いい答えで何よりだ!君は本当に楽しいから好きだぞ!まあ動かせるような案も今何も浮かんでないから、最悪俺達だけで舞台で遊んでもいいしね!」 駄目とは言われると思っていなかったが、やはり肯定されると喜ばしいのは別だ。そのまま勢いよく飛び付こうとするが…180越えだ。体重はかけてないが、避けないならきっと圧が凄い。かも。 「いやあ……『異形好き』って聞くと、受けるのも好きかなって……」 主従揃って同じ発想(本当に偶然です)なのはもうおしまいかもしれない。そもそも主の『あれ』扱いにはもう慣れた顔で何も気にしたようには見えない。体は離す。 「……ああ。あー……君にはそう見えるんだね。『飢えてる』経験がそこまでないからなのかな?俺は彼と『同類』だし、怖いと感じた事はないが……確かに加虐性の発露の仕方に多少のブレは見られるね。恐らく本人もまだ己の形を定義しかねて、しかも彼自身も気付いてないから、かな?俺はそれを育てる楽しみがあるけどね!」 「支配したがるタイプ、かあ。表面上じゃなくて折れたり壊れない子だといいね。俺程度に『何か』されても貫ける様な子が」 まるで壊したような経験でもありそうな、そんな。 (-501) 2022/02/18(Fri) 17:54:55 |
【神】 壮図千万 ラサルハグ「あとはそうだな。テンガンが 『殺意満々だから迷ってどこでもいいくらいなら票くれ(雑要約)』 ……と言ってたのは忘れてる人いそうだからね、もう一度。 ま、これに乗るかも各々の思考次第だが、テンガンに処刑を『委託』にして投票先を聞かずとも任せる事は可能な筈だ。己に飛んでくるかもしれないがね。 案外、票が偏ったりしたならそういう事かもね?」 (G33) 2022/02/18(Fri) 19:59:16 |
【秘】 人形師 シェルタン → 壮図千万 ラサルハグ「ふふ、どういたしまして?俺の方でも何か考えておこうかな……と言っても今の所ぱっと思いつくのって唐突に誰かを殺しにかかるぐらいなんだけど―― ってうわっ」 避けなかったので圧と勢いの凄い飛びつきを諸に受けた。今更嫌がりはしないけどびっくりはしたらしい。 同じ発想の言葉には「絶対嫌って訳じゃないけど合意と限度ってものがさあ……」とか何とか言いながら、抱き着いた背をぽすぽすしてそのまま離れていくのを見る。 「表向きにはいい子にして器用に立ち回ってるっていうのは よっっく 分かったんだけど。だから最初は同族嫌悪なのかなって思ってたんだけどね……無自覚に定義出来ていない、か。なるほどな…… そしてそこで育てよう!ってなれるのはホント底無し同士だなって思うよ」 少々呆れ交じりな声。 まあ君がそれで楽しいのなら、それでいいけれど。 「そうだね。……んー、でも。もしも買ったからとか何だとか、そういう理由じゃなくて。俺の愛を愛と認識して受け止めてくれるっていう人がいるのなら、大事に大事に愛してあげたいなあ……」 (-536) 2022/02/18(Fri) 20:26:40 |
【神】 壮図千万 ラサルハグ「選択には責任が付きまとうからね。 積極的でないなら、人に任せることで罪悪感を緩和させるのも、生存戦略としてありだと思う。この場に向いてるかはさておき。 俺は勿論決めてるし、この1票が…… 相手を殺す刃となる自覚と覚悟の上で入れてるよ」 (G35) 2022/02/18(Fri) 20:50:11 |
【魂】 壮図千万 ラサルハグ「心底君がそう思うようになるなら言い出すかもだが、まだ時期尚早だ。だって君が『俺にそれを言わされる』可能性だってなくないよ。そう言う事が好きなのは事実だけどね。俺より不甲斐ないのなら、全部買って貪り尽くしてやるさ」 文字通りの骨抜きにされた後の行方は、さて。 男はただ笑うだけだ。期待はするし育てるが、骨格そのものまで全てを変えるまではしない。『改造』は嫌いじゃないが、主人に求めるのは別の、純粋な天然物なのだから。 「……んっ、ふ、ふふ…… 明日も、この力が使えるのを楽しみにしているよ。いってらっしゃいバーナード。……まあ、万が一ここが使えずとも、そう啖呵を切るなら、──大丈夫だろうね?」 何があろうとも。 貴方に口付け、奪われたのなら奪い返すように鮮烈に、でも愛おしさと激励と、もしもの時の願いを込めて、交わした。 (_28) 2022/02/18(Fri) 20:59:33 |
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