【秘】 遊牧民 ハマル → 裏方 サダル「サダルはひとりだったのか? ……ハマルも落ち着く。サダルが近くにいるように思う」 [子供は貴方の事をまだほとんど知らない] [ただ星の一瞬の輝きを食い入るように見入る] 「ハマルは甘えるし甘やかすぞ? ハマルはまだ小さいがおねーさんでもあるからな。 うむ!仲良し、できたぞ。約束だってした。 ハマルはな、オトナになったらシトゥラとお酒を飲む約束のだ。 それに、事件が終わったらキファと海へ行く!」 [子供は先の見えぬ未来をとても楽しみにしている] [そんな話をしていれば先に高い柵やいくつかの大きな建物] [そして広い牧草地が見えてくる] [『GIANT KILLING』の本拠地だ] これはネタバレだが貴方は肉や野菜などのお土産もしこたま持たされる。 何故ならここは牧場でありハマルの家でもあるからだ。 (-569) 2021/04/22(Thu) 2:05:53 |
【秘】 裏方 サダル → 遊牧民 ハマル「ちょっと それでも育ての親代わりになってくれた先生と 周りの劇団の人達が大切にしてくれたんだけど 随分年上でさ つらくは無かったけど 小さい子供は1人で 話しも合わないからちょっとだけね 寂しかったかも知れない」 大きくなってからはこうやって話が出来ているけれど、と笑って サダルは星を喜んでくれている人が多いことを嬉しく思っている。 『お酒は楽しみだね 大人になった証だし 自分も成人の誕生日にはお祝いさせて欲しいな』 事件が終わったらと言う言葉に少しだけ目を細めた ヌンキと語らったことを思いだしていたのだ、何がこの事件の終わりなのか 『ねえ ハマル 事件ってどうやったら終わると思う? 犯人が降参ですごめんなさいと謝ったら 皆は許すと思うかな』 絵本のようなそれでも幸せなおわりかた GIANT KILLINGと名の付いた看板を眺めれば 口を開けて おお、 と声が出そうな表情をしていた。 少し胸が躍る本当に観光気分だ (-574) 2021/04/22(Thu) 2:20:58 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 遊牧民 ハマル「ハマルが フコウ じゃない なら、ボクも よくなかった でし!」 キューは、ハマルの言葉に頷いた。 「 こども が イソガしくない から、ハマルが コなかった でしよね?ヒツジの オトナ が ちょっぴり は、テツダい じゃない トキに ミた でし」 キューは、ぐーん。ハマルのいーーーっぱいの動きを真似た。 「テイレイ カイギが オわらなかったら 、ハマルと こども タチの トコロに いかない のもよくない と、ボクは オモわなかった でし」「それで、ボクと ハマルと こども タチと、ウレしくない が イッショ じゃない でしね!」 キューは、両手を軽く上げた。ハイタッチの構え。 /* キューは力がそれ程ありません。器用さはあるのですが。 お分かりですね? (-577) 2021/04/22(Thu) 2:34:39 |
【秘】 遊牧民 ハマル → 壊れた時報 キュー「そうだ。オトナは忙しいからハマルが来た。 そうかそうか。いつでも来るといい! またハマルが押さえているから、毛を刈ってくれるとうれしい。 そして一緒に赤ちゃん達も見よう! ふわふわで小さくてかわいいぞ。 ハマルはまた抱っこをしたい」 [お揃いの仕草に子供はうれしそうな雰囲気] [軽く上がった貴方の手を見て] [ちょっと背伸びをしてハイタッチ!][ペチーン] [子供は羊とのどつきあいで力加減を学んでいる] (-634) 2021/04/22(Thu) 12:34:27 |
【秘】 遊牧民 ハマル → 裏方 サダル「ハマルには兄弟達が大勢いる。 一緒に遊べる子供がいない事はさびしいかもしれないとハマルは思った。 ……今はさびしくない?」 [笑う貴方をじっと見上げる] 「うむ!ハマルはな、甘いのを飲んでみたい。 シトゥラとサダルと一緒に飲めると、ハマルはとてもうれしいになるぞ」 [表情は変わらない][けれど声音に喜色が浮かぶ] 「θの痕を付けた死体が出なくなった時ではないのか? ハマルは犯人がごめんなさいをしたら、ちゃんと反省をしてもらって許すをしたい。 オトナ達が決める事はわからないが、ハマルはそう思っている」 [今は、だ][まだ子供は大事な人を失っていない] [牧場につけば子供は少し待っていろと一番近くの建物へ] [暫くすればベルのついた杖やらなにやらを持って貴方のもとへ戻ってくる] [広がる牧草地には白や黒の羊が見える] [小高い丘の上には豆粒のような人の姿と 二倍ぐらい大きい羊のような姿 もちらほら][遠近感が少しバグっている] (-638) 2021/04/22(Thu) 12:55:49 |
【秘】 裏方 サダル → 遊牧民 ハマル『寂しく なくなってしまった 家族が増えたみたいな感じで 今もこうしてハマルといつかを話せているから』 文字を書きおわれば、ペンを眺めた。このペンにはあなた達と語らったいくつもの思い出が籠もっている。 サダルは一つ一つそれを大切にしていた 『許したい おんなじ気持ちだ 理由があるのなら知りたい 解決に導いてみせるから待っていてね』 導かれるままに眺めた景色 広がる牧草地 小高い丘の上には豆粒のような人の姿 そして目に入った 二倍ぐらい大きい羊 『 あれも羊なの? なんか』目悪くなったかな 『それより様になっているねハマル はじめて見たけど格好いい』 少し、いやかなりサダルの表情は硬かったが口元は笑みを浮かべている (-663) 2021/04/22(Thu) 15:52:44 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 遊牧民 ハマル/* ハマルは子どもに[ドーン]をしない良い子です。 「 イヤ でし! タノしみ じゃない でし!」 キューは、ハマルとぺちーん。ハイタッチ! /* 何でもない話が、きっと続いた事でしょう。 何でもない時間が、きっと過ぎた事でしょう。 ふたりは、きっとうれしいやたのしいを得ました。ぺちーん! (-678) 2021/04/22(Thu) 16:38:35 |
【人】 遊牧民 ハマル>>213 ヌンキ 「ハマルは……好きではない事をたくさんはできない。 だから、ハマルはやらなきゃいけないからで頑張っていたヌンキをすごいと思う」 [泳ぐ事は苦手なまま] [笑顔だって指を使わないと作れないまま] 「やりたい事があるなら、好きなものもきっとすぐに見つかるぞ。 ハマルもヌンキが応援したいことを応援しよう。 うむ!いつでも来るといい。 ハマルはヌンキをたくさんの羊たちと一緒に歓迎する」 [赤ちゃんを撫でる事もやろう] [ハマルは羊を撫でれば色々な悩み事が消えてしまう] [例え一時でも、貴方もそうであればいいと思った] (224) 2021/04/22(Thu) 21:14:51 |
【秘】 遊牧民 ハマル → 裏方 サダル「さびしくないのならハマルはうれしいぞ。 ほんとうか! シトゥラやサダル達が頑張ってくれるならとても安心だ。 ハマルもいーーっぱい手伝うから、なんでも言うといい!」 [子供は心底安心した様子だ] [ ノソッ…… ][大きな羊達はのんびり動きのんびり草を食べている] 「戻ったぞ! ……む? うむ!あれもハマルの大事な家族だ。 一人前のオトナしか面倒をできないのだぞ。 ハマルは一人前になったら、背中に乗せてもらうのだ」 [誇らしげな子供の感覚は麻痺していた] 「しかし今日ハマル達が行くのは小さな羊たちのところだぞ。 まだ若くて遊び盛りなのだが、オトナは赤ちゃん達と気が立っている親達の面倒で忙しい。 構われたくてうずうずしているのだ」 [つまり羊を見張りながら遊ばせる事が、今回任されたお手伝いだった] [貴方に突撃に気をつけろなどの注意点を伝えながら少し離れた場所にある中程度の飼育舎へ] [メェメェ][元気な声がする] 「それでは、いくぞ!」 [放牧地に面した扉を開き杖のベルを鳴らす] [(18)5n50の羊が 走り 寄ってきた] (-780) 2021/04/22(Thu) 22:18:13 |
【秘】 遊牧民 ハマル → 裏方 サダル [18匹の羊たち(平均的なサイズ)が近寄ってきた] [わらわら] [鼻先でつんつんしたり誰だお前という目で見たり] [撫でろと言わんばかりに頭を擦りつけたり] [好きにモフるといい……と言わんばかりの顔をしたり] [その雰囲気はどこかハマルに似ていた。 飼い主と似るものだな ] (-784) 2021/04/22(Thu) 22:22:27 |
ハマルは、何も知らない。 (a152) 2021/04/22(Thu) 22:25:23 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新