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【秘】 時魔嬢 クロノ → 蒐集家 テンガン「そうそう、理想はボタン一つで相手の全身が爆散する位の」 そんな都合のいい兵器があったらおしまいである。 「まあそこまでの贅沢は言えないわね。試してみましょ!」 軽い足取りで並んでいるものを物色する。 これが刀剣重火器そのた諸々の殺すための道具でなければもう少し微笑ましいのだが。 「これとかどうかしらね」 ひのきのぼうarms、火炎放射器arms、斬鉄剣armsあたりが気になった様子。 (-2) 2022/02/21(Mon) 21:01:22 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 時魔嬢 クロノ「そんなものはない。しかもそれでは他の参加者が楽しめない」 真っ当な意見を返してしまったが、真っ当でもない意見も返したのでプラマイゼロ。 あなたの選んだものを順番に見る。 「こんな棒はすぐにへし折られて駄目だろう」 「刃物を扱えるならそれでもいいが、距離を保ちたいならそちらでは。流石のスピカも炙られて無事では済まないだろう。 あと派手だ」 ひのきの棒を却下して、火炎放射器の方を指差した。 「これも使えそうではある」 テンガンが気になったのは麻酔銃だ。猛獣用。 (-5) 2022/02/21(Mon) 21:14:19 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン/* テンガンPL様こんばんは! こちらはゲーム内の『役目執行』についての御相談です。 束縛:ロベリア→テンガン 上記内容は《狛犬》の能力となります。 3Dayでも能力執行者でなくとも対象者へロールフックとして使用致しましたが、問題なければ「スタンガン(と灯りを消したカンテラ+音が鳴らないように握りしめた鈴のセット)を手にしたロベリアが対象者の部屋に訪問」という形でお声掛け致します。 ノックを3回後扉が開けば手を差し込みスタンガンで対象者を狙いますが、相手を確認できるまで扉を開かない・回避・迎撃・反撃・拘束・殺害等対応はお任せ致します。 またあまり長引いた対応が厳しい場合は「狼は既に寝静まった頃だろう」「夜ももう遅い、休む時間だ」等ワンアクションをRP内へ記載いただければ1レスの上で退散致します。 ただテンガンPL様には(とても楽しく)長く御相手頂きましたので対応が手一杯であれば返信不要です! 3Dayの処刑開始前に対象者を決定し、以降変更せず4Dayを迎えましたので絶え間無くのお声掛けとなりました。 お手数ですが、お手隙の際にご確認いただければと存じます。 (-6) 2022/02/21(Mon) 21:16:02 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア/* どれだけ長引いても全く問題ありませんわ! 実は今夜は忙しくないんです。部屋にいるのでどうぞいらっしゃい!!!たくさん遊んでくれてありがとう!!!!! 能力使用結果の字面、良いですね。 (-8) 2022/02/21(Mon) 21:30:43 |
【秘】 時魔嬢 クロノ → 蒐集家 テンガン「見世物とは聞いてるけど、こっちにも死ぬ危険あるのはどうかと思うわ」 口を尖らせながら火炎放射器のトリガーを引いてみて、迸る赤と肌を焼く熱に顔を逸らす。 「 肌に悪そう・・・・・・ 」命のやり取りを前にしていう事ではない。 「とはいえこれが最適かしらね。そっちは…へえ、前の処刑のより大きいわね。熊とかに撃つ奴でしょ?」 スピカは…うん、熊と思うくらいは必要な心構えだ。 (-11) 2022/02/21(Mon) 21:36:46 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガンスタンガンとカンテラを手に短いノックを三つ。 狼襲撃のようにも思えてしまうだろうかと思いつつ声はまだ出さない。 これはこの無礼講において『狛犬としての役目』のための訪問だ。 勿論真面目に執行する必要など無いのかもしれないが……。 折角得たものなのだからと暇潰しを行っているに過ぎない。 さて、君の反応は如何なものだろうか。 /* わっ!お返事ありがとうございます! それではお部屋訪問失礼致しますね〜 お返事はごゆっくり! またこちらこそ沢山ありがとうございます!! 使用結果の字面については同感です最高 (-12) 2022/02/21(Mon) 21:45:42 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 時魔嬢 クロノ「では死なないように気をつけてくれ…… 焼けても治療すればいいのでは 」スキンケアのスの字もなさそうな発言。ここの治療装置は美容マシンではないのだ。 「よく知っているな。効くかどうか知らないが動きを止めるならこれかと。あと……この辺りも。しかし……これを使って動きを止めても面白くない」 トリモチとか網とかを見ている。本格的に野生動物への対処めいてきた。 「君はこの見世物を楽しんでいる方だと思うが、そろそろ率先して殺したい人間などは見つかったか?」 (-14) 2022/02/21(Mon) 21:53:02 |
【人】 蒐集家 テンガン「……断る理由はあまりない。好きにするといいと思う」 意外に思う。彼女の力を考えると、飛び道具を選ぶように見えなかった。 リーチの差を埋めようと思うなら有効だろうが。 (13) 2022/02/21(Mon) 22:01:09 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアノックの後、立ち上がり、あなたへ届くのはドアへ近づく足音。 「何の用だ」 開けはしない。誰なのかも聞かず。誰であっても用件次第だから。 ただ、そこまで警戒しているわけではない。 襲撃の可能性も頭にはなかった。 (-27) 2022/02/21(Mon) 22:16:21 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン君の声を聞き暫し考える。 ここで何かを口にすれば対象者に存在を暴かれてしまう。 …が、どうせちょっとした悪戯だ。 反撃諸々の可能性は理解している。 ――チリンッ、リィンッ………。 手に握り締めていた鈴を落とす。 君の部屋の前で小さく鈴の音がなる。優しく澄んだ音だ。 「暇潰し」 と事実を伝える。短く簡潔に、分かりやすく。 とはいえこれでは相手には伝わらないこともまた理解している。 (-29) 2022/02/21(Mon) 22:24:14 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「こんな時間に」 ドアの錠が解除され、短く電子音が鳴る。 「暇潰しにここを選ぶか。物好きだな」 ドアを開ける。あなたの姿を確認できるくらいには、大きく。 (-32) 2022/02/21(Mon) 22:41:41 |
【秘】 時魔嬢 クロノ → 蒐集家 テンガン「ひどい!この肌は私の誇るべき健康生活の結晶なんだからね?」 現代なら治療も出来るし、βは能力で 復元 出来るから尚更に事実なのだが。「あの子元気に動き回るスタイルだものねぇ。穏やかな処刑にはならないでしょうし…」 続ける言葉は、あなたの問いで遮られた。 「…そう見えるなら良かったわね、でもご生憎様。今のところ誰とも仲良くやってるわ」 そろそろ舞台に彼女が上がる頃だろうか。 (-34) 2022/02/21(Mon) 22:43:33 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガンドアが開いた瞬間、大きく開き切る前に小さな体を滑り込ませて駆け寄る形で素早く君へとスタンガンを向ける。 服の上でも首でも何処かに当たれば痛みはあるだろうと狙いは付けない。 ――…ふと、小さな笑い声が零れた。 それは悪戯を目論む子供のような笑い声。 正直勝てる気は全くしないのだが、ソレはソレ。 一日目に殺しきらなかったものの若干の恨みは残っている。 先日は嫌いだと告げた看守にもこの悪戯を仕掛けた。囚人もやるときはやる。 (-37) 2022/02/21(Mon) 22:53:20 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 時魔嬢 クロノ「この監獄で健康生活?」 牢の治安が良さそうだなと思った。 「そう。だから期待している。大人数相手でも暴れまわってくれるのを。拘束は勿体ない気がしている」 「実は楽しんでもないのか?何だ、残念だ。君は遊具で遊び回る方が好きか」 そろそろ始まるのなら準備を終えるか、と、麻酔銃の他にもう一丁選んだ。 「最後に聞いておきたい事が一つだけ。君はこの監獄を気に入っているか?」 (-39) 2022/02/21(Mon) 23:07:09 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアあなたが自分に何かを向けたのが分かった。 だから咄嗟に手を出して、スタンガンを利き手で受けた。 瞬間、少しの、息を呑む音がすぐ側から聞こえただろう。 あなたはどの程度の威力のものを選んだのだろうか。 少なくとも、痺れを感じる手は少しの間何かを掴むことはできないし、スタンガンを抑え込もうとしていた手は咄嗟に離してしまった。 (-40) 2022/02/21(Mon) 23:19:05 |
テンガンは、まだ様子を眺めているだけ。 (a4) 2022/02/21(Mon) 23:20:58 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン威力としてはそこまで強くは無いだろう。 気絶させることが目的でもなければ、本当にただの暇潰しだ。 「…フフッ、ごめんね。 折角のお役目だから執行する事にしたんだ」 嘘では無い。ただ、完全に悪用している気がするが。 謝罪の言葉も心配を含む様子は無い。 スタンガンのスイッチを切り大きく開いたドアを引いて半分程閉めた。 囚人は君の様子を眺めながら首を傾げ次の反応を待っている。 (-41) 2022/02/21(Mon) 23:34:39 |
【秘】 時魔嬢 クロノ → 蒐集家 テンガン「違うわよ、これまでの。普段の監獄じゃ大体ζが出ずっぱりだから」 相応の仕打ちを受けているのは、多くが彼女だ。 「私も少しはあるけどね、αは健康診断と取調べくらいのはず」 「無礼講は楽しんでるけど、処刑に関してはそうね。それでも"他の"よりはその気になれる、だから私がやってる」 「私の本質は、αと大差ないわよ。だって同じクロノだもの」 火炎放射器を慣れない手つきで抱えて、最後の問いに答える。 「ふふん。 大嫌いだわ! (-43) 2022/02/21(Mon) 23:41:42 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン/* ハァイ、狩人に防がれちゃったアタシよ 今、裏で狩人さんと打ち合わせをしているのだけど、【アルレシャが狩人と襲撃対象と白チャでドンパチ】の流れになっているわ。 Q&Aにも白で狩人GJによるロールOKとはなっているのだけど、同陣営として一人割れるのはマズい!とかあるかしら? (-44) 2022/02/21(Mon) 23:49:55 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「……、犬か」 手は空に置いたまま、じっとあなたの動作を見る。 「しかし、この程度のものでは動きは止められないんじゃないか。ただ痛いだけだ。例えば」 あなたの胸元に手を伸ばし、服を掴む。 叶うならそのまま部屋の中に引っ張り込んで、ドア横の壁にあなたの体を強く押し付ける。 「ルールを守るつもりがない相手にこうされたら、君の役は意味がないな」 (-49) 2022/02/22(Tue) 0:07:35 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「うん、そう。君の考えてる通りだよ」 犬とだけ言われると何か違う気もしてくるが。 わぉん。この狛犬は非力な吠えしか出来ない。 「別に単なる暇潰しだ――……っ!? 」 言葉を返しながらほんの一瞬視線を開くドアの外に向ける。 刹那 君に服を掴まれ、体はいとも簡単に壁へと押し付けられた。 スタンガンはきっと手放され音を立て床に、ドアはゆっくりと閉まっていく。 カンテラは壊れぬように強く握り締めていたが澄んだ音が鳴るはずの鈴は少し乱暴な音を立てたかもしれない。 「……ンッ、ゴホッ…、…はっ、ァ……いッ、……っ」 衝撃のせいか息が詰まり視界が揺れる。 多少抵抗しようとするものの君には対して意味が無いだろう。 そもそもだ、囚人は……彼女は馬鹿げた身体能力を得ていない。 鍛えれば多少を得ることが叶うとしても、今のままでは誰にも叶うことは無い。 呼吸の仕方を忘れたように口をはくはくと動かした。 (-53) 2022/02/22(Tue) 0:39:42 |
【人】 蒐集家 テンガン「……スピカ」 「これはいいものだから、受け取ってくれ」 それは、一見麻酔銃に見えるだろう。 しかし中身は痛み止めの類だ。 注射器に似た弾を、スピカの肩へ向け撃つ。 尤も、攻撃だとあなたが判断したなら当たりはしないだろうが。 多少の傷の痛みで動きが鈍ったら、勿体ない。 動きが激しくなればそれだけ死ぬまでの時間も短くなるだろうが。 (40) 2022/02/22(Tue) 1:00:08 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 時魔嬢 クロノ「以前の、ということか。今更ながら便利な能力だ」 「成程……そうかそうか、あの小さいのはよく知らないが、遊具のほうが好きそうだ」 何度か納得したように頷いている。別に大きい方も知らないが……かといってあなたのことも知らない。 「いい回答を聞けた。どうもありがとう」 礼を言い、処刑が始まるからと短い会話を終えただろう。 (-57) 2022/02/22(Tue) 1:12:35 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアこの間も特に楽しんでいる様子もなく、その他様々なものを見るときと同じ目。他人を甚振りたい人間は普通もっと分かりやすく楽しむが、そんな様子は見て取れないだろう。 テンガンの力は化け物じみた怪力ではない。そんな能力を得るためのリソースもこの身には残っていない。 でも、なんの技術も身につけていないあなたをこうするのは酷く簡単だった。 ぱ、と急に手を離す。 「今日は偶々俺の仕事はなかったが。今後は俺を選ぶな。 ルールで邪魔されては困る」 何か、能力行使のある役職らしきことを言った。 (-60) 2022/02/22(Tue) 1:24:56 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン急に離されたって対応なんて出来ないから。 ――…だから音を立てて床に落ちた。 幾度か咳き込んで落ち着いた頃に呼吸を行う。 動揺とかそうしたものが作用して、生きるために簡単な動作さえ少しの間忘れてしまっていた。 「あ、あー……と、言われても、ね。 ……適当なんだよ、誰一人も何か知らないん、だから」 邪魔をする気は無い。無かった。 誰か一人を選ばなければいけなかったから、そうしただけ。 体勢を動かそうとした拍子に鈴が鳴る。 少し静止して、口元を押さえた。 壁側を向くように、君に背を向けるように床で丸くなって手に持つカンテラを投げ出し胸元に手をやる。 呼吸が早くなる。速く、息を吸って吐いて感覚を取り戻そうと必死になる。 震える手で端末を取りだし文字を入力、これで伝わるだろう。 "わかった えらばない" 因みに状態は少しすれば元に戻る。 無駄に嫌な記憶を引っ張り出しただけで問題は無い。 (-66) 2022/02/22(Tue) 1:45:35 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア床のあなたを見下ろす。こうしていると余計に小さく見えるな、と思った。 「そう。適当で選ばれた俺の運の無さだ。……選ばないならいい、が」 端末の文字を見て納得したように頷く。 そして あなたが元に戻るまで待ちはしない 。背を向けたあなたを無理矢理にこちらを向かせ、床に倒そうとする。 この間と逆の位置となるが、テンガンがあなたの上に乗ることはない。両手を押さえるだけ。 「今日のことはいい。構わないから。 暇潰しをしていってくれるんだろう。ここで」 上記のことが叶うなら、あなたの両手は片手で押さえる形に。 空けた片手であなたの首に触れる。 「抵抗してみろ」 (-79) 2022/02/22(Tue) 2:35:14 |
【人】 蒐集家 テンガン「……」 処刑中は近づかなかった分、その死体へ歩を進める。 近づいて、ただ見下ろすだけ。 「長く続いて、良かった」 短く、伝わらない言葉を吐いて、ごく普通に処刑室から出ていった。 (54) 2022/02/22(Tue) 2:39:44 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン君の行動に抵抗が出来るほどまだ冷静さを取り戻していない。 いや、例え得ていたとしてもだ。 力に叶いはしない。 無理やり向かされた際には目を見開き、ここが今何処なのかと思考を巡らせる。 無防備過ぎた。逃げるためにドアの外を眺めたと言うのに。 そんな無駄な考えの間に両手は縫い付けられるように君の手におさまる。 「 …ぁ、 」声が上手く出せない。不器用に空気を吸い込む音がする。 君の瞳が、声が、その表情が、行動が、全てが怖い。恐い。 首に触れた手はあの日縋ったものとは違う何かに見えて、逃れようと腕を、足を、ぎこちない動作で動かした。 勿論こんなものでは抵抗にならない。理解している。それでも上手く動かない。 呼吸が荒くなる。視線は忙しなく彷徨い続けていた。 (-84) 2022/02/22(Tue) 3:04:00 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「どうした」 離さない。 「まさか、これが抵抗か?」 離さない。 離す気にもならない。とてもこんなのは抵抗とは言えない。 「俺にはこれがあるからあまり有効ではないが……、ほら。 こうやって素手だったり、露出のある人間だったら口も使うといい。いくら非力でも顎は馬鹿にできない力がある」 首にやっていた手を離し、口で手袋を脱ぐ。再度向けた手はあなたの口元へ。声を出せない口をなぞって、食いつくのを待つ餌のようにうろつく。 「不安だ。こんな事では――」 「 他の 人間に殺されそうで。その前に動くべき、だろうか」 (-86) 2022/02/22(Tue) 3:29:47 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン………………………分かってる。 分かってる 分かってる分かってる!! こんなものじゃ抵抗と言えない。 それどころか動いてないようなものと同じだ。 でも、だって、怖い。 嫌。 許してほしい。赦されたい。 「ハ、ハァ…、ァ……ッハ、ヒュッ………」 尚もぎこちない動作を続けていれば唇に触れる指先を感じた。 君の声が上手く聞き取れない。君の言葉を理解出来ない。 カチリッと歯の音が鳴る。瞳は揺れ君を映すことを拒んでいる。 けれど、何かを感じたから、 だから。 だから。だから。 ……………。 震える唇を動かし無防備に口内を君に見せる。 固定された訳でもないのに頭が動かせない。 どうすればいいか分からなくて舌先を動かした。 もしかすると君の指先に触れるかもしれない。 相変わらず、君の音は耳に届かなかった。 (-87) 2022/02/22(Tue) 4:00:33 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「……」 すっかり怯えきっている、あなたと、目が合わない。 聞こえているのかも怪しい様子で―― つまり、本当に 俺に 怯えているのだろうか?見える口内に指先が侵入する。多少触れているだけだったとしても今はそうではない。親指が震える歯の間に入り込む。 もはや拘束する意味も見いだせない。 押さえていた手をゆるやかに離し、代わりにあなたの目の周り、瞼の上を触る。そこにあるのは分厚い布の感触だけだろう。 「あっさり殺されるんだろうな」 もはや話しかけてはいない。ただの独り言だ。 (-88) 2022/02/22(Tue) 4:23:37 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「…ん、ァ……ア、ッ………」 指先が口内へと入り込み歯の間を触れる。 ぎこちない動作はついに止まり、意識はこちらへと集中する。 舌先が君の指を捉え、異物感に追い出そうと舌で押そうとするものの大して意味の無い行為だろう。 「 ハ、ッ……フッ、ゥ ア……ンッ………ハッ、ァ アッ…… 」開かれた口からは苦しげで熱の篭もる吐息が零れ落ちるだけだ。 無意識の涙が目の縁へと溜まり、君が触れたその際に雫となった。 拘束が外されれば抵抗する。…等そんなことは有り得ない。 乱れた思考のせいか四肢を動かすことさえも叶わずにある。 震えが止まらないのに、君の独り言が落とされた瞬間。 ――…とろりと溶けるように細められた目は君を映した。 「 ……て、……ンッ、ァ………… 」縋る。指先が君に向かう。 口内に残る君の指を退けるでもなく、 君 自身に震える指先を伸ばした。 (-89) 2022/02/22(Tue) 4:47:55 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア……噛みつくくらいしてくれれば、と思ったが。抵抗らしい抵抗はそれくらいか。 ただ舐められているのと変わらない行為を確認して、ゆっくり指を引き抜いていく。 ただ震えるばかりのあなたを、殺したら楽しいだろうか。 部屋には銃もナイフもある。が、取りに行くには少し遠い。 使うならベルトの下の小さな刃物だ。 容易く殺せる人間などこれまで何人も殺している。きっと今回も楽しいだろう。 だから―― 「……何、何だ」 伸ばされた手を見、思考を中断する。 その指はどこへ向かうだろう。覆い被さるように体と顔を近づける。 今度は……目が合う。 あなたに分かるかもしれない、ここにある感情は、心配だ。 (-98) 2022/02/22(Tue) 12:26:14 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガンどれだけ思考が乱れていても感じる。 君からするその味を知っている。 優しい味がする。…そんな感情をここで感じるなんて。 怯えの混じる瞳は少しずつ和らいで、小さく口を開く。 同時に近くなった顔に指先が触れて、その頬を緩やかに撫でた。 「 …テ、ンガン……。 ……心配、してくれてる……の……? 」君は何が心配なんだろう。そう考えて……。 こんな場面なのに少し頬が緩んでしまった。 どうしてだろう。嫌いなはずなのに。 「 …心配かけて、ごめん……、………ねえ……。 ………君、以外には、殺されないように……する、から、 」君について行くために頑張って強くなりたい。 だからアルレシャに銃の扱いを教えてもらうの。 でもすぐにそうなることは難しい。 今回の無礼講で処刑において長く生きる自信もない。 「 ………君だけが、ボクを……殺して、くれ だからさ君の役目がもしもそうだと言うなら……。 ――…ここにおいては君の手だけで死にたいな。 死ぬのは怖いけど、死にたくないけど。 他の誰かに殺されるぐらいならその方がいいのかもしれないから。 これを笑って告げる理由が、自分にはどうしてだか分からなかった。 (-117) 2022/02/22(Tue) 15:48:08 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 蒐集家 テンガン/* はーい襲撃お疲れ様でしたわよ!ちょっと質問があってきたのだわ〜 ・テンちゃんの使った銃や盾って作り出したものではなく借りたもの?(=貸出記録に残ってる?) ・襲撃されたエリアの防犯カメラに戦いの映像ってあったことにしても大丈夫? をもし聞けたらなと思うのだわ〜(この辺りの話をロールで聞きたいって人がいて、その話の解像度上げるための質問でした!) (-124) 2022/02/22(Tue) 17:11:24 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 後方支援担当 レヴァティ/* ハーイOKわよ〜 ・借り物よ!貸出履歴はレヴァティなら見れそうね!参加者は見れないと思うけどね!(狼バレバレになる!!!) ・特に監視カメラのない場所を選んでやってないから大丈夫よ〜トレーニングルー厶だからね! (-132) 2022/02/22(Tue) 18:03:47 |
テンガンは、うるさいと思う。 (a27) 2022/02/22(Tue) 18:47:52 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 蒐集家 テンガン/* ア゜!!! ごめんわよ……襲撃、シトゥラのって意味だったわ……大変申し訳ないのだわ……狼としての襲撃に関しては質問なくってよ!ナイスKILL!!! シトゥラ襲撃時に使用した銃や盾などはその時に借りたものかしら?それとも過去に借りたものそのまま使用? (-151) 2022/02/22(Tue) 21:41:05 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「心配?……」 対して、テンガンの反応はピンと来ていないようなものだった。 "心配などしていない。"隠そうとしているわけでも、思い込もうとしているわけでもなく、彼の認識はそうだった。 あなたの感覚が示す答えが正しいはずであるのに。 「君がどう思おうと構わないが」 だからこうして『そうではない』とでも言いたげな言葉が出てくる。 なぜあなたが笑っているかもわからない。触れられた顔は若干の擽ったさを感じるのみで、普段と変わらずにこりともしない。 「出来るのならそうしてくれ。君にその力があるとは思えないが、……1日、2日は生き残れるだろう。 そうすれば望み通りにしてやる」 言い切った後、暇つぶしは十分だろうとばかりに離れていく。 とはいえここは自分の部屋で、出ていくことはしない。 ベッドを椅子にして座るだけだ。 (-154) 2022/02/22(Tue) 22:04:53 |
【赤】 蒐集家 テンガン『どうもそのようだ。少しこの展開に納得もしている。 処刑を嫌がっていた、とはこういう事か』 『ミラージュが満足して帰ってくるといいが。次も襲撃担当を望むだろうか』 (*2) 2022/02/22(Tue) 22:13:53 |
【人】 蒐集家 テンガンここは看守長を増やそう協会、本部(ロビー)。 遠慮なくマロングラッセvil、サンミーfood、ミネラルウォーターdrinkを頼む。 (73) 2022/02/22(Tue) 22:26:46 |
テンガンは、サンミーばかり食べている気がする。 (a32) 2022/02/22(Tue) 22:29:04 |
テンガンは、エルナト。ならば君が増やすんだ。 (a35) 2022/02/22(Tue) 22:36:39 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 後方支援担当 レヴァティ/* そっち〜!?てっきり……白チャでも役でも襲いまくるからァ! 狙撃銃の方は以前他の人との秘話で申請したもので、その他盾やらはその時用意したものだけど、申請が記名で履歴残るなら処刑室からパクってきたものかもしれないわ。記名でないなら気にしない方向で! あとそっちなら監視カメラ気にしたかったんだけど、もうナフに見られてることにされちゃったから……好きにして! (-161) 2022/02/22(Tue) 22:46:32 |
テンガンは、バーナードに頼んだ。看守長を増やしてくれ。 (a45) 2022/02/22(Tue) 22:48:31 |
テンガンは、Yeah。 (a51) 2022/02/22(Tue) 22:54:43 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン離れていく君を視線で追いながら壁を背に体を起こす。 鼓動は早くて息を整えるのに少し時間を要した。 落ち着いた頃に涙を拭いゆっくりと口を開く。 「……君が分からなくても、ボクがそう思った、だけ。 だから……うん、その通りだ。… それで、いい 」君の反応は何ひとつも嘘に感じない。 だからといってその味を疑う事も無い。 例え否定されようともこの感覚は長年自分が付き合ってきたものだから。 「……フフッ、…殺す気は、確かにあるんだ」 本音を言うなら見逃されたい。 だって恐いから。 ひとりきり、目が覚めた後が。 死なないようにしないとなあ。 …死にたくないな。 「…あ……ねえ、出てって欲しいなら答えなくていいんだけど。 ……『楽しい』以外に、好きなことはあるの? 」 学習させてもらったと言っていたか。 それはどのような経緯で、誰から、何からなのか。 本当に楽しんでいるのか。 ……気になった。別に話題はコレじゃなくたっていい。 大嫌いだって思うのに、君を知りたくて。 『他者への興味』を抱くのは何時ぶりだろうか。 転がるカンテラに、鈴に手を伸ばす。 彼女はこの音が嫌いだ。カンテラの光も嫌いだ。 (-165) 2022/02/22(Tue) 22:57:26 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「さあ。どうだろうな」 適当な誤魔化しだ。先程の言い方でそこまで遠くない日に訪れることは分かってしまっただろうが、時期を誤魔化すような。 そして問いに、そちらへ視線を向ける。 「……」 「特にはない」 返答したということは今すぐ帰れ、という意味でないことはあなたにも分かるはずだ。 しかし、これでは会話が続かない…… 好きな事、と聞かれて答えられる事がない。本当にない。 「……聞いた君から答えるべきでは」 質問し返すことで乗り切ることにする。 (-176) 2022/02/22(Tue) 23:44:49 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「……そう。………待ってるよ」 それ以上は聞かない。聞けない。 君を止める -吠える- つもりは無いからその日を大人しく待つだけ。ろくでもない3人組に票で主役へと引きずり出されないだけマシと言える。 返事が返ってきた。視線を鈴から君へ。 返事は割と予想通りだった。 そんな気はしていた。 だからそれ以上続かないのだろうと諦めるべきかと立ち上がろうとしたところで前に自分が告げた言葉が帰ってきたことに思わず笑い声を零した。 「アハッ、ハッ……ふふッ。いや、君の言う通り。 うん、そうだね。……ボクは、」 と続きを紡ぎきる前に君の近くを指さした。 声が少し遠い。声を張るのは苦手だから出来れば許される範囲で近づきたい。 「……そっち、行ってもいい? 」 (-189) 2022/02/23(Wed) 0:14:02 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス歩くあなたの足元に突然テンガンの脚が! ということは 全く無く 実際はただ急に来ただけだ。歩幅広く、今日は何も手に持たず。 「言い忘れていた事がある」 などと言いながら。 (-195) 2022/02/23(Wed) 0:33:17 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン脚にひっかかりコケるポルクスが! いるわけでも 全く無く 、急に来たあなたを見上げるだろうか。手を振って首を傾げ。 「おーうテンガンだ……どうしたん?」 (-197) 2022/02/23(Wed) 0:39:24 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア視界にはあなたと共に手のものも入っている。 持ち歩いているのだから大事なものなのか、とぼんやり考え。 「構わない。好きにすればいい」 椅子はあるし、テーブルもある。ベッドの中央に陣取りながら好きな所に座れ、と部屋を指した。 (-199) 2022/02/23(Wed) 0:45:28 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「念の為に。君は俺の役職はもう知っていると思うが、他人に言わないようにと言いに来た。 残り日数はまだあるから」 あんまり考えずにぽろっと言っちゃいそうだなと思ったらしい。 しかもこれはあなたを殺した話なのに遠慮がない。 (-200) 2022/02/23(Wed) 0:51:27 |
テンガンは、飲み物を提供しただけなんだが。まだ。 (a56) 2022/02/23(Wed) 0:59:57 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガンこの男、 嘘がかなり苦手 なのでその判断は正しい(二度目のフレーズ)「あー、あー……大、丈夫……努力する…… ゲームの話しなきゃたぶん、大丈夫……!!」 そして、噓が苦手だと自覚しているので都合の悪い時は黙る癖があるのだ。自信はなさそうだがきっと恐らく多分大丈夫だろう。 Maybe。 それよりちょっと気になる事があるのであなたをじ……と見つつ。 (-205) 2022/02/23(Wed) 1:02:22 |
テンガンは、思った。「君はスピカの母親か?」口にも出した。 (a58) 2022/02/23(Wed) 1:02:57 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン君の許可が取れればカンテラを手に立ち上がりベッド下。 つまり君が座る近くの床へと膝を曲げて座る。 カンテラはテーブルの上へ。鈴が小さく揺れた。 大事なものかと問われれば……君には話すのかもしれない。 隠し事をするだけ無駄にも思えるから。 「……ボクはさ、飼われてたんだ。 だからあんまり楽しみとかは無かったよ。 でも全然無かった訳じゃなくてさ、世話係のような人がいたんだけど……その人が持ってきてくれた本は面白くて楽しかったな。 あとは………外の話を聞けることが楽しかった、かな」 外に焦がれていた。町の外に。 もっと広い世界があるんだと知ったから。 「……何か、質問ある?」 君に視線を送る。自分について知ったところで面白みなどないだろうが、一応……。 (-206) 2022/02/23(Wed) 1:05:27 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「……」 じっ……圧…… 「まあ言ってしまったら言ってしまったで仕方ない。誰に言ってしまったか教えてくれ……何だ」 若干の諦めを滲ませつつ、自分からはこの件しか用がなかった。 何か言いたげな視線を受けて聞く。 (-207) 2022/02/23(Wed) 1:10:54 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「うっ……わ、わかった……」 圧が…… 「あ、いやその……あの時…… 楽しいって言ってたアンタから楽しい感じの音が聞こえなかったのが気になって、というか……」 一度、視線を逸らして口ごもるも。すぐにあなたを見上げ。 「アンタからあんま音がしない……気がする? から、それもちょっと、気になった」 (-215) 2022/02/23(Wed) 1:23:08 |
【人】 蒐集家 テンガン「シトゥラ、君は本当に煩くするのが好きだな」 刺客に気づいたらもっと煩くなるのだろう…… 「仕方ない。ママの代わりに拭いてやろう」 スピカの口はその辺の布巾でグリグリする。チョコも取れたかもしれない。 (82) 2022/02/23(Wed) 1:25:07 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアわざわざそこに座るのか。 と思ったがわざわざ座り直させることはない。 ただ手を置きやすい位置だなと思った。置きもしないが。 「まともな扱いでなかったのは分かる」 覗いた記憶の片鱗から。 「よく文字が読めたな。……質問」 例えば君が好きな本の話を聞いたとして。 それについては自分はまったく同意できないだろう。本は知識を得るためだけのものであって、楽しむものという意識がない。 君の言う『外』のイメージがどんなものであるか、は少し興味あるが。 であれば。 「では、どんな『外』が気になった。あと……それは?」 と、テーブル上のカンテラを指差す。 (-217) 2022/02/23(Wed) 1:30:41 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「音……?楽しい……」 あなたの感じ方について把握しているわけでもないので少々考えるような仕草をする。 とりあえずは、そういう風に見えない、と解釈した。 音楽がうまい人間にはその手の例え方をする人間もいる。 「心配せずとも、襲撃は十分楽しんだ。君が十分抵抗してくれたお陰で。準備した甲斐あるものを聴けた。 君の演奏は……好きな部類だ。かなり」 思い返したので、好きだったなという気分だけ蘇っている。かなり、と言う割にはあなたに伝わる分は小さいかもしれないが。 (-223) 2022/02/23(Wed) 1:55:50 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガンベッドの上に座るのは何だか違うし。 だからといって椅子に座るのもなって。 「………まあ、そうだろうね」 死にたい程に苦痛だった。生きることが苦しかった。 それでもあの場に生かされていた。 「…んー、読み書き出来なきゃ困るから、そこはね。 世話係ってのはそういうのも含めて。…わざわざ人を持ち上げるんだ、一般常識を行えなければソレは出来損ないでしかない」 人は神になれない。神の子などいない。 それでも、あの町は酷く狂っていたから。 「……花畑。星空。あとは海。様々な綺麗なものがあるって聞いてた。 そういう綺麗なものを見たかったり、したかなあ」 少しだけ考えるように首を傾ける。 純粋に思っていた頃が遠い昔に感じて、どうにも。 カンテラを指されれば曖昧な笑みを浮かべた。 「……光と音。洗脳ってさ、幼い頃からすると上手くいくんだ。 一見何も無いものでも、そうした効果を発することがある。 それは道具。それは合図。……ボクは子供達を『壊した』」 強制とも言える命令の上で。それでも確かに自分の行い。 …それから、自分が罰を受ける時にその音は聞こえて。 「……………あ、あとはボクの能力において効果を発揮するもの。 相手に意識させるときにソレを使うと少し効果的。こちらを向いて、考えてもらわないといけないから」 (-227) 2022/02/23(Wed) 2:03:47 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「……ンーン、ンーンン……ンーン……?」 褒めてくれるのはめちゃくちゃに嬉しい。嬉しい、のだが。 あなたの言葉を全て聞きちょっと考えるような仕草、の後。 「俺、前に耳が聞こえなかったって話したの覚えてる……? "振動特化性難聴" つって……俺な、耳が聞こえない代わりに振動をめちゃくちゃ感知するんだよ、心臓で」「これ、他人の感情とかもある程度わかる。アンタはやっぱ揺れが少ない気がするんだよな……俺の言いたいこと、伝わる?」 最も、理解される事など少ない障害だから伝わらなくてもまあそうだよな、で終わる話なのだが……ここまで感情の揺れが小さい人間も中々いない。 首を傾げる様子には心配そうな表情が滲んでいるだろうか。 (-229) 2022/02/23(Wed) 2:12:07 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアというわけで、視線は常に斜め下。 「不幸中の幸いとも言えるか」 別に今からでも覚えはできるが。模範的にしていれば親切な看守の1人や2人、付き合ってくれそうなものだ。 ただ、文字を読むときはあなたの過去に必要なことだったのだろう。僅かな楽しみを得る為に。 「そういうものが見たいと……覚えておこう」 頭の中では"協力させるにあたってモチベーションを保つものはあったほうがいい"、と考えていた。 あくまで言語化できる部分は。 「へぇ……まあ躾も矯正も同じだものな。望み通りにしたいのなら早くに行う方がいい」 全く同情する様子もなにもなく、あまつさえ同意までする。 「便利だ」 壊すことだって、この男にとっては全く"忌避すべきことではない"のだ。 能力のために使う説明と順番に聞いても感情に変化が現れないほど。 (-236) 2022/02/23(Wed) 2:43:26 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「覚えている」 頷く。 あなたの説明を聞いて数秒黙っていたが、「ああ」と納得したような声を出す。 「それは知らないが、似た事例に心当たりがある。感覚器官がもう一つあるようなものだろう」 なんとなく想像はついた。つまり。 心配そうな表情を見下ろしながらふ、と息を吐く。 「不良品は今もそこそこ不良品のままということか。 元々だ。元々楽しいという感覚がなかったせいだろう。 俺も治療済と言えば分かるか。多少でも感じるのならそのおかげだろうが、それでもまだ他人と比べれば分かりづらいのだろうな」 悲観する気持ちもなく、ただ淡々とした言葉だ。 (-237) 2022/02/23(Wed) 3:03:33 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 蒐集家 テンガン/* そっちわよ〜!人狼ゲームに関する事は見学という立場から絶対中立で非干渉を貫くって決めてるので、狼の情報は欠片でも私から誰かにバラすことはないわ!安心して! そして念のためGMに確認いれたら参加者への武器の貸出記録開示はNGといただいたので、どちらにせよ武器関連のお話は伏せておくことにするわ……お手間かけさせてごめんなさいね……! カメラに関しては……そうね、なんか良い感じに……いいようにしておくワ……! (-238) 2022/02/23(Wed) 3:44:56 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 後方支援担当 レヴァティ/* 墓下マンというか被襲撃者との会話かな〜???と思いまして……へへへ……それだったらだいぶセーフだから! 了解わよ〜問い合わせThank youね! カメラのほうはあの 実況と解説感がメチャいい ので良かったとも付け加えておくわね!!!いいよね (-242) 2022/02/23(Wed) 3:59:35 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「元から? 治療済み……、…………、」 そういえば以前に、困ってないから治療は要らなかったと話していた時の"意外に思われた感じの揺れ"を思い出す。 答え合わせ、疑問の正体が掴めた感覚に「ああ、」と納得の声を音にして。 「なるほどなー……楽しいの感覚が無かった……けど、今のアンタから出る"楽しい"とか"好き"はたぶん、噓じゃないんだよな? 噓だったらそういう音するだろうし」 勝手な憶測に過ぎない。が、別に"楽しい"や"好き"を伝えるのに噓を吐く必要はないだろう、とも思う。 ぱっと笑みを浮かべ向き直り、見上げ。 「俺はアンタの音、好きだぜ! 静かで落ち着いてて。 ……一緒にいてもあんま疲れないの、そのおかげかもな!」 (-248) 2022/02/23(Wed) 4:50:30 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン短い言葉で、けれど確かに相槌は帰ってくる。 それが何故だか、心地好くて落ち着いた。 「まー、そうとも言えるのかな。感謝はしてないけど。 感謝するべきものでもない……嫌な記憶が多いから」 もぞもぞと動き出す。体をベッドに対し平行に。 それからベッドの近い方の腕をあげちょっとだけベッド内にお邪魔する。 視線はこちらの体勢のほうが合わせやすい。首は若干痛いが。 「え……あははッ、いいよ別に。覚えておかなくて。 君と見るものは何でも退屈しなさそうだ」 そんなことをしていれば君が覚えておくなんて言うから笑ってしまった。 どうせ知らないものだらけだ、誰かがそばにいることが重要。 そっと君の手に手を伸ばす。触れはしないけど。 「……うん、まあ、そう。ボクには苦痛だっただけ。 そうして育っていくんだよ、毒された狂った信者……のように見える別の何かがね」 指先を握り込む。本当は誰かの手を取るなんて許されないかもしれない。 自分はあのまま大人しく死ぬように生きればよかったんだろうか。 ……答えは出ない。出るはずも無い。 「…君は………濃い味がしないから、疲れないな。 もう少し味がついていてもいいくらい。 ……………… 君を、知りたいな 」 (-258) 2022/02/23(Wed) 7:06:00 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「そういう訳だ。……嘘まで見抜けるのか。嘘は確かについていないので良いが、そうか。 だからあの時、俺がただの演奏会に招待した訳ではないと分かったのか」 襲撃の日は意図してあなたを誘い出そうとしていたから分かりやすかったのかもしれない、と思った。 今この場の"嘘ではない"という言葉も分かり易く、嘘はない。 自分が正しい感覚を持っていると信じているからだ。そうではない感覚までもそれこそが"楽しい"だと信じているから。 そもそもの認知が歪んでいれば偽りである、という意識も生まれない。 「どうも。俺は逆に、君のような非常に賑やかな人間の事は好きだ。丁度いいな」 真っ当な治療など行われていない事も認識していない。 (-273) 2022/02/23(Wed) 13:39:04 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「感謝する必要はないな」 とこちらもあなたの発言に同意し。 もぞもぞを眺めた。 「必要ないなら別に構わないが。希望しなければ俺にとっては無縁な場所だ。覚えておいてくれ」 綺麗な場所に行こう、と考えたこともないし、興味もないことはあなたにも分かるだろう。 「……やりたくない事はやらなくていい」 返せるものはただの相打ちだけだ。別に共感もできないし、何をすべきかも分からない。 握り込まれたあなたの手に、ほんの少しだけ自分の手を近づけておく。こちらからも触れず、あなたが少し動けば届く距離。たまたま手の置き場を動かしただけにも見えるだろうか。 「似たような事をポルクスにも言われたな。疲れないと。 君も多感な人間らしい。……」 知りたい、という言葉が耳に届いて、そっと顔を逸らした。 (-283) 2022/02/23(Wed) 15:16:40 |
【赤】 蒐集家 テンガン「熱が冷めない内に君が向かいたいというなら構わない。 俺の番はさらに次、でも。俺の殺したい人間は彼ら以外だ」 「殺せていないから『概ね満足』、という結果になったのだろう。 主従揃って殺してみたいだろう?俺はその様子を教えて貰えればそれで良い」 概ね、だけではよしとせず、大満足したいならそれを止めない、という事だ。 (*6) 2022/02/23(Wed) 15:49:52 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 憐憫聖贖 ナフ「相談がある。相談というよりは……君の方がアルレシャに詳しいだろう?意見が欲しいんだが」 「アルレシャは獲物を横取りされたら悔しく思う方か? 苦労して狩人を屠り、さあ主人をやるぞと思ったら自分が殺され実行できなくなったとしたら」 次回については本当に譲ってもいいと考えている。 しかしその次、バーナードを殺す段階になって実行不可能になったら。 あまり反応が期待できないのなら、この手は無しかと思うのだが。 (-285) 2022/02/23(Wed) 15:56:18 |
【赤】 蒐集家 テンガン「丁度いい。狛犬なら知っている。昨日の晩は俺の所に来たからな」 「そして、殺そうと思っているのもその犬だ。ミラージュを邪魔しないよう伝えておくこともできるが……殺してしまった方が早いか」 名前はまだ明かさない。 「しかし、いいのか?機会を譲ってしまって。君は2人に正体を知られたということだろう。今回や次回で票が集まってしまう可能性もある」 (*8) 2022/02/23(Wed) 16:07:18 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン感謝にはそっか、と短く言葉を告げて終わる。 自分の感覚が間違っていないようで少しほっとした。 「ふふッ……うん、大丈夫だよ。わざわざありがとう。 行きたかったら、勝手に行くかもね」 今のところ離れて行動も想像出来ないけど。 というより君と未来の話をする事態が不思議な感覚だった。 その感覚を抱えたまま視線を近づいた手にやり、目を丸くする。 意図的なものか、自然か判断出来ないが口角を緩くあげて君の手に、自身の手を重ねた。 相槌をくれるだけで心は少し救われるのだと君は知らないんだろうな。 「……あ、あー…? あー、んー……ポル、クス。 音が、音の………子。そっか、まあそうだよね」 知らない振りを、理解していない振りをしたけれど彼の言動は自分と類似するものがあった。 「……ボクはね、人の感情や雰囲気とかに味を感じるの。 意味がわからないかもしれないけど、嘘じゃない。 だから人の多い場所は苦手。……ここの人達は味が濃くて」 囚人は顔を逸らす君を見ていた。 重ねた手を絡めるように握り、緩い笑みを浮かべる。 君は知られたくない? それとも。 (-291) 2022/02/23(Wed) 17:09:44 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 蒐集家 テンガン時間軸はまぁふわっと、ひょっとしたら赤窓会話の後かもしれない。ふわふわ。 「悔しがるだろうね。だけど、さっき本人が言っていた通りだ。 今回失敗したのが彼である以上、そうなったら仕方ないというのも本心だろう。 何より、一人占めする性分でもない。」 「ところで、裏でこそこそしていそうな君に、企画案があるのだけど。 狩人が処刑されたその日に、主人が噛み殺される ところが見てみたくはないかい? 守る力を奪われた狩人 を。主従仲良く死ぬ 幕引きを。ただこれは、村人から見れば勝敗不利になる投票になる。 それを越えて 見てみたい と思わせるエンターテイメント になるだろうか?」 (-292) 2022/02/23(Wed) 17:18:57 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「嘘だとは得に。彼にも言った事だが、似たような事例も知っている。俺自身には理解できないが」 視線を戻し、手が重ねられ、握られているのを見ている。 「君が人の集まる場に来ない理由が分かった。 そうか。君にも感じ取り難いか」 置いているだけの手だ。握り返すことはしない。 笑む顔へ目を向ける。 今テンガンにあるのはやはりあなたにとっては薄味で、そして困惑に近いものだろう。 君は知りたいと言うが。 何を? (-299) 2022/02/23(Wed) 18:19:41 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 憐憫聖贖 ナフふわとなった。 「受け入れてしまいもすると。困ったな。どうせなら反応が欲しいが……意見をありがとう」 「ふむ……君も計画を練っていたか。確かにそれは面白いかもしれない。 ただそれなら…… 主人の蘇生治療が従者より遅くなるよう 行いたいな。仲良く死ぬのはいい。だが仲良く起床、では従者は主人の死という事実のみ知るだけだ。蘇生装置に収まっている所など見ても実感が伴わない。少しつまらないと思わないか」 あなたの提案を聞いて、もう既に"エンターテインメント"にするにはどうするのがいいか、を考え始めている。 「そして、それを見てみたいと思わせるというよりは、見てみたいと思う人間を残したほうがいいだろうな。 当事者でなければあの2人は最適だったのだが。 ……シトゥラは邪魔な票になりそうだな」 (-301) 2022/02/23(Wed) 18:32:59 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「へえ、やっぱり他にもいるんだね。 ボクは……ボク以外に、知らなかったから」 故に普通と見なされなかった。 馬鹿げた考えだ。それだけで祀り上げるなど。 「…うん、まあそんな感じ。気分が悪くなるんだ。 感じ取りづらいけど、感じないわけじゃないんだよ」 握り返されずとも構わない。 こちらが勝手に行っただけの動作で、握り返す必要も無い。 視線がこちらに向かう。 表情の乏しい君は、やっぱりもう少し味が付けばいいと思う。 「……ボクが知りたいのは、君という存在。 君があの時語った楽しいは……ボクに何か違和感を感じさせた。 それが何かは分からないし、言語化するのも難しい、けど……」 表情を伺う。指先を動かし、君の手を撫でた。 素直な言葉を紡ぎ続けることは果たして正解か。 それでも。……それでも、止められなかった。 「あとは……楽しいを学習するの意味が上手く飲み込めなくて。 …ボクの思う楽しいと、君のソレはなんだか、違って……」 (-304) 2022/02/23(Wed) 18:47:57 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 蒐集家 テンガン「狂人 に出来るのは提案だけですよ。」 早速仕立て上げる算段を組み始めた君に、機嫌良く微笑んでみせる。 「襲撃自体は処刑完了後、此方の任意のタイミングで開始出来るだろう?まぁ、あまり間が空きすぎるのは良くないけどね。 ……そうだね、従者が回復するまでに、襲撃が 終わらなければいい 。駆け付けた目の前で、尽きるように。アレが寝坊するなら、それだけ長く。」 君の新刊に目を輝かせる一読者のように、瞳の血色を濃くする。 「裏で集められる票を集めて……それ以外は死に票になるようにバラバラの場所へと誘導かな? 表の相談結果を裏切る票の動きで、シトゥラが呆然とするのもきっと楽しい。……兎じゃなければだけど。」 (-306) 2022/02/23(Wed) 18:53:26 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「まあ……噓だーってわかっても、どういう噓かまでは俺が……バカで、よくわかんないから。あんまだけどね」 それはあの日にも該当する。遠回しに"目的までは分からない"と言っているようなものだろうか。 ただの演奏会でないことは、あなたが訪れる 前から 知っていた。例えばの話。 あなたが認知の歪みを自覚して "そう信じているだけで本当は違うかもしれない"と言ったとして。 男の答えは変わらないだろう。 「 あんなうるさいって言ってたのに!? そっかー……ッハハ、よかった、そうだな、丁度いいかもな」 そう思いたいからそう思った。 男はその気持ちをそのままの形で受け取るからだ。 「……またさ、暇な時にさ……演奏、聴きに来てくれよ。 アンタが好きそうなジャンルとか探して練習しとくからさ」 (-313) 2022/02/23(Wed) 19:36:32 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 規律指揮 スピカ/* 秘話送りたかったのですが今送るとキャパが爆発しそうだったので、機会見てそのうち送らせてください!!! (-321) 2022/02/23(Wed) 20:18:45 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 憐憫聖贖 ナフ「提案として十分じゃないか。計画までも。 長く。殺さずよりも難しい。よく考えなければいけないな」 「確かに楽しそうだな。声をかける相手に悩む所だが……君はどうしてこの計画を? アルレシャには話していないのか。 こんな話ならあちらも喜びそうだが」 (-323) 2022/02/23(Wed) 20:25:44 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 蒐集家 テンガン「君は、算段の立ってない演目の内容を、多くに言いふらしたりするのかい?」 刹那的な行動が目立ちはするだろうが、楽しむ為ならばこういうことも厭わないのだと。 「それに、これは君がアルレシャを蹴落とすタイミングにも関わってくるからね。だから君に先に持ちかけた。 演出家としては君の方が期待できるしね。 ……“遊び”に誘ってくれなかった恨みはこれでチャラにしてあげよう。」 ぶー、と口先ばかりを尖らせて見せるけど、大して拘る様子もなく、また笑った。 (-328) 2022/02/23(Wed) 20:58:33 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「ああ。売った中にそういう人間がいた」 本当に最悪な話が出てきてしまった。 あれはギャンブルで身を滅ぼした客だったか……。 「違和感。それはそうだろうが」 己の楽しむことをあなたも楽しめるとは思えない、という意味でこのように言う。 当たり前だから、何とも思わない。 「……あぁ。学習方法が特殊かもしれない。 君に使った能力があるだろう。あれは学習目的の、後天的に取り付けられたものなんだ。最初は読み取り能力しかなかった」 触れられている手は動かさず、もう片手の人差し指であなたの頭を突く。だけ。 「それで感情豊かな同世代の子供に頼み、頭を覗いて回るのが俺に必要な"学習"だったというわけだ。最初はその感覚を持たなかった故に」 あなたは知らないだろうが、もちろんそんな方法は一般的な教育ではなかった。話しぶりから第三者の意思によって、恐らく幼少に行ったことであるとは分かるだろう。 (-337) 2022/02/23(Wed) 22:02:53 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 憐憫聖贖 ナフ「言わないな。君の期待通りにいい演出をしたい所だ。 ……正直な所、アルレシャをいつ狙うかは悩んでいる。 今日はないだろう、元気がない。処刑するなら元気な時がいい。襲撃を行うなら元気のない時がいいが……今日の投票先も悩む、が」 「遊び。と言うと……」 こういう計画を立てるあなたが好みそうなことで、あなたを誘わなかったもの。 例の奇襲計画を持ちかけた時のテンガンの文言は、『奇襲をかけて遊ばないか?シトゥラで』だった。それを思い出した。 「俺が関わっていると分かったのか?すごいな。誰にも見られず済んだかと。何だ、君もああいうのをやりたかったのか」 (-339) 2022/02/23(Wed) 22:09:49 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「……そうなのか?なら、なぜ……、ああ、まあ、言わなくてもいい」 ならば分かった理由が分からない。分からないの気持ちになっていたが、一つ可能性は思いついた。つまりは、このゲームのルールに則ってなら知れる者がいるので。 「煩いとは言ったが嫌いとは。シトゥラも煩いが嫌いではないし」 滅茶苦茶喧嘩したり以前色々しているのに……。 「俺は君が生き生き歌うものがいいな。知らないものでも気に入る気がする。 また宜しく」 (-342) 2022/02/23(Wed) 22:18:16 |
【赤】 蒐集家 テンガン「どうだろうな。黙って投票するつもりかもしれないが。 現時点では……投票はクロノかシトゥラがいいか、と思っていた。 シトゥラは あの通り元気 で強い。クロノも武器の扱いはともかく 強い 。予想外の行動をしてくれそうだ。とても派手にやってくれそうな2人だと思っているが……、悩むな」 (*11) 2022/02/23(Wed) 22:36:11 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 蒐集家 テンガン「…………。」 思わずジト目で、今どこにいるのか知らんけど天井付近を指差す。 監視カメラ。あります。 「意図した間隙だと思ってたんだけど……?」 え、ひょっとして、うっかりさん? 計画持ちかけたけど不安になってきちゃったな。 (-348) 2022/02/23(Wed) 22:37:04 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「売った………」 自分も親に売られた人間なのでなんとなく想像出来た。 勿論ギャンブルで身を滅ぼした云々は知らない。 「……ん、んん。 なんか誤解してる? 違和感は多分、君の言うものじゃなくて………」 と言語化を試みるが上手く言えない。 考えるように眉根が寄るがやっぱり思い付かない。 そうこうしているうちに頭を突かれた。 取り付けられた ……その学習は本当に必要なものだったのだろうか。正直、聞く限りでは酷く歪んでいた。 それは自分が子供達を洗脳したあの感覚と似ている。 自分も、傍に彼がいなければ染まりきっていただろう。 ならば。…ならばその他の感情についてはどうなのか。 例えば心配。君から感じたあの味は確かにそれだ。 けれども君はまるで理解出来ないというような様子だった。 「……ねえ、テンガン」 (-350) 2022/02/23(Wed) 22:40:18 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 憐憫聖贖 ナフ上を見た。 「何だ……あれを確認したのか」 がっかり感をわざとらしく声に出した。 「それはカンニングでは。折角使用した武器の痕跡を残したのに。壊しておけばよかったな」 カンニングではないねぇ。 しかし、推測してワクワクしてほしかったらしい。放送用でない監視カメラって囚人は多分見れないからズルいし……。 (-353) 2022/02/23(Wed) 22:50:24 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 蒐集家 テンガン「あのね、オレ、実は看守なの。」 ぽくないかもしれないけど。 何かあったら状況把握くらいする。意外かもしれないけど。 「次は壊すか根回しをオススメするよ。 あと、シトゥラも録画データ見られるから、覚悟しといた方がいいよ?」 もう一戦見られるかなってわくわくしてる。楽しそう。 「……で、なんだっけ。 そう、演出の方は君の手腕に任せるよ。あくまで“囁く”ところまでがオレの役だ。」 (-358) 2022/02/23(Wed) 23:00:44 |
【独】 蒐集家 テンガン/* いやウサチャン襲撃だと死なないじゃんね 処刑だけだっけ……????になってたのだわ 処刑では死ぬ! 兎のルールを覚えられてなさすぎるわ もうずっと兎の役職説明開いておいたほうが良い (-360) 2022/02/23(Wed) 23:08:22 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「……おお?……、おう……言わない……」 仮に言えと脅されても、持ち前の沈黙で口を割ったりはしないのだろう。でもこの男は結構 あなたに懐いている 。ので、アンタにならいいかと思いかねない節があるのも事実だった。あぶなーい!「……えっ……え? そう、だったの……?」 喧嘩してるイメージしかないから物凄く意外そうな顔をして。 実は以前色々の時に音である程度人物の特定をしたので、ドンパチやってたこともふんわりと認識しているかもしれないし、していないかもしれない。 じと……という視線を送りつつ。 「生き生き、かあ……ならロックな方面でも大丈夫そう、かな? ……ン! わかった……また遊ぼな!!!!」 一先ずは疑問が解消されたので満足したご様子。 大きく手を振って「またな!」の挨拶をして。 何練習しよっかな〜とか考えつつ、男は駆け足でその場を去っていった。 (-365) 2022/02/23(Wed) 23:21:37 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 憐憫聖贖 ナフ「 看守らしくない看守が多くないか? 俺の方が余程看守らしくできる」それは無理だけど。 「今更見るか?先程は分かっていた様子はなかったが。分かっていれば直接言いに来そうだ。まあ気をつけておくとして……。 そう。考える事が多いな。非常に楽しい。君も参加したくなったら言うと良い」 わくわくしているようには見えないまま、口に出すだけ。 「ではまた今度」 (-366) 2022/02/23(Wed) 23:21:53 |
【神】 蒐集家 テンガン「俺も嫌だな。全く処刑されたくはない。それに恐らく……。 俺は残しておいた方が面白い 」「俺自身にとっても、それ以外にとってもだ。 保証しておく」 (G18) 2022/02/23(Wed) 23:26:00 |
【神】 蒐集家 テンガン「しかし囚人ばかりではないか。処刑対象が。俺としては……」 「今更蘇生装置を使う回数が増えた所で変わらないだろう? シトゥラを推しておこう。 しかもまともな看守だ。バランスが良いのではないかと思う。今残っている全員を相手にする元気もありそうだ」 とても褒めている。 同時にナフのことはまともでない看守だと言っている。 (G28) 2022/02/23(Wed) 23:41:43 |
【赤】 蒐集家 テンガン「ここで死んでは勿体ない。頑張ろうと思う」 声、いまいち切羽詰っていない。 「クロノに声をかけておくか。どこへ入れるつもりか分からないが」 (*19) 2022/02/23(Wed) 23:53:52 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 時魔嬢 クロノ「どうも。こんばんは」 投票の話をしに来た人である。 「投票先はもう決まったか?先に誰か打診しに来たかもしれないが」 (-374) 2022/02/23(Wed) 23:54:58 |
【赤】 蒐集家 テンガン「成程、話しかけてみよう。聞こえるか? 俺はまだこの宴を盛り上げようと思っている。 しかしもし今ここで死ねば襲撃関係なく暴れるつもりだ 。兎さんよ、君のことは大変高く評価している。君は強い。鎮圧することは容易だろう。 しかしここには蘇生装置があり、俺には根気がある」 おねだりに続き、長々とした脅しだ。 (*23) 2022/02/24(Thu) 0:07:05 |
テンガンは、元気な人間が多く、満足。元気はいい事だ。 (a94) 2022/02/24(Thu) 0:10:42 |
【赤】 蒐集家 テンガン「一先ずクロノは返事なしだ」 本当に読めない投票になりそうだ。 「俺が選ばれる可能性もないではない。 君も覚悟をしておいてくれ 」でも現実は、平等。何かのキャッチコピーみたいだね。 (*29) 2022/02/24(Thu) 0:38:16 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「誤解は……分かったら教えてくれればいいが」 あなたがどうも考えている様子なので、それだけ言う。 あなたの目の前の男は、洗脳された子どもたちと比べてどうだろうか。 自分の意思があり、行動しているように見えるはずだ。見えていたはずだ。 全てを自分で選択したからここにいるはずだ。 「何だ。他にも質問が?」 (-389) 2022/02/24(Thu) 0:46:34 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「……ん、んー………楽しい、味じゃない? ボクの考えるものって訳じゃなくて。 ……そう、もっと根本的な、違い……………」 楽しいものはとても甘く、幸せとよく似ている。 君の思うソレはボクのいつも感じるものとは違うんだ。 確かに意思はあり、行動もそのように見える。 けれど洗脳した子供達も自由を奪った訳じゃない。 教団の為に尽くすように。神子に心酔するように。 だから、それがどうなのかと言われると………。 首を傾げた。難しい顔をしているだろう。 「…あ、ああ。えっと、…君から感じるものをボクは口にする。 君が理解出来なくてもボクはきっと その味を知っている から」こんな言葉では伝わらないかもしれないけど。 ボクのエゴ。…やっぱり君をもっと知りたい。 (-393) 2022/02/24(Thu) 1:02:40 |
【秘】 時魔嬢 クロノ → 蒐集家 テンガン「はぁいテンガン。早速来たのね」 声掛けには、そういう事だろうとすぐに理解して。 「結論から言うと、丁度もう一人に絡まれてるとこ。流石に言わないでおくけどね、楽しいプレゼンがあるなら聞くわよ」 /* お越し頂き感謝! 同タイミングで秘話ぴょい頂いたのでPL平行でロールして判断するわよ。突然ハンドル切ったりするかもしれないけど許して頂戴! (-401) 2022/02/24(Thu) 1:19:49 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 時魔嬢 クロノ「成程。相手はバーナードか?答えなくてもいいが。 では シトゥラを処刑したい と伝えておこう」「君にとっての利益は……そうだな。 襲撃死の可能性を下げられる のが報酬、と言ったら嬉しいか?」/* お返事ありがとうわよ!よろしくわよ〜ヘアピンカーブするといいわ〜 (-406) 2022/02/24(Thu) 1:32:25 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「楽しい味。……結局君の感覚の話ではないか? それも見れば分かるのかもしれないが」 共有のできない話はやはり理解し難い。 説明も難しいのだろう、とあなたの顔を眺めた。 「……まあ、好きにするといい。感じるなと言っても無理な話なんだろう?ここにいる限りは」 会話をしているのに通り過ぎていってしまうような。 やはり、あなたの言葉にピンと来た様子のない言葉を返した。 (-423) 2022/02/24(Thu) 1:58:46 |
【赤】 蒐集家 テンガンこうして頼もしい顔をしているが、初っ端やらかしているのである。 ごめんねって思う。いいや、ゴミ自身はそんなに思ってないけど…… (*36) 2022/02/24(Thu) 2:24:23 |
テンガンは、今こそ生チョコvilを注文する時。 (a103) 2022/02/24(Thu) 2:34:23 |
【人】 蒐集家 テンガン「今はおかしなものは作っていないらしいな」 ボンボンは食べない。酒だから。 「 それはそうだろう 。ここでしか出てこないものな上に、何かに使えるかもしれない」 (119) 2022/02/24(Thu) 2:45:42 |
テンガンは、マカロンを泥棒しておくことを考えている。 (a105) 2022/02/24(Thu) 2:46:37 |
テンガンは、泥棒。 (a107) 2022/02/24(Thu) 2:56:37 |
【人】 蒐集家 テンガン「……、こっちの方が良い」 微妙な溜めの後答えて、マカロンをちょろマカした。 「あれらは立派なオブジェだ」 もはや食べ物として見ていない。 (121) 2022/02/24(Thu) 3:00:51 |
【人】 蒐集家 テンガン頷いた。よし。 「こちらは君が食べるといい」 ボンボンはあなたの方へ寄せた。押し付けたとも言う。 「食べ切れなかったことにして終わってから持ち帰れないだろうか。俺のエリアでは人気そうだ」 テンガンのいる所は治安が普通に悪いので、バキバキにされて楽しまれることにはなる。 (123) 2022/02/24(Thu) 3:11:09 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「いや、だからそうじゃなくて。 ………難しい、や」 君の手の甲を人差し指のみ動かし、また撫でる。 これはほぼ無意識の動きで、なんの意味も無い。 「……ここっていうか、君といる限り、は? 消えてしまえば楽なんだけど、ね」 おかげで食事も楽しめない。 人がいるだけでそのものの味を上書きするから。 それから思い出したように声を上げる。 「…………あ、そうだよ。ボクより先に死なないでね。 君が最後まで生きることを、ボクは願っている」 (-455) 2022/02/24(Thu) 3:14:18 |
【人】 蒐集家 テンガン「抱え……やはりやめておくかな」 監獄には宅配サービスとかないのか?ない。 押し付けるだけ押し付けたら後はスルーしている。 (125) 2022/02/24(Thu) 4:05:22 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「……」 一瞬だけ撫でられた手が動く。擽ったさがあった。 かといって避けることもしないが。 「まあ……消したければ後々考えれば良い。方法もあるだろう」 言いはしないが出た後で。この男の言う方法とは大抵非合法ではある。 不便なら、という意味だし、どちらにせよ暫くは我慢してもらうしか無い。 「ああ。君のほうが先に死ぬだろうな。だが……。 俺が最後まで生き残るのは無理だろうな。それは保証できない」 あなたの願いはすぐさま否定した。 (-480) 2022/02/24(Thu) 10:38:04 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「…なんだかあまりいい方法ではなさそうなんだけど。 まあその時考えるよ。ありがとう、テンガン」 勿論何となくだけど。 すぐには難しいのも分かってるし、何だかんだ……。 ……なんてね。 君の次の言葉にはどちらに対してもクスクス笑い声を零す。 「そこまで死を確信めいて言われるなんて変なの。 死にたくないって言うのはずっと主張してたんだけどな。 まあただの願いだよ。どうせ死ぬなら君に勝って欲しいだけ。 別に叶うなんて思ってないから安心してよ」 それだけ言い切って小さく欠伸。眠くなってきたかもしれない。 (-486) 2022/02/24(Thu) 12:00:27 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア楽しそうだな、と思いながら、礼を言い、笑うあなたを眺める。 何がおかしいんだかは分からないが。 「どういたしまして。 主張すればするほど目に付くからな。死にたい奴はそもそもいないのが幸いか。紛れる。 ……さぁ、向こうがどう出るか。死んでも勝ち扱いになる可能性もある」 警戒すべき相手のことを思い浮かべてから、欠伸をするあなたに。 「眠いならさっさと寝た方がいい」 今度は帰れ感のある声のかけ方だ。 (-490) 2022/02/24(Thu) 12:40:04 |
【秘】 時魔嬢 クロノ → 蒐集家 テンガン相手の推測と、処刑したい者の名を聞いて、クスクスと笑い声を漏らす。 語る事も騙る事もない。 「ふぅん、それはまあ確かに嬉しいわね。死にたくないもの」 一つは、襲撃者を減らしてゲームの終着に近づく可能性。 そしてもう一つ、 この打診が既に脅迫 である可能性。どちらも理解したうえで、そうでないように。 「あなたの提案、確かに聞いたわ。けれど、返事はしない。交渉の途中だし、誰にも恨まれたくないの」 (-492) 2022/02/24(Thu) 12:52:35 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 時魔嬢 クロノ「そうか。プレゼンらしい事は出来ず済まないが。 考えておいてくれればそれで良い」 ない返答を聞き、あっさり引き下がった。 「別に俺は恨みもしないしな」 (-513) 2022/02/24(Thu) 17:36:18 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「ふぅん……そんなものなんだ、覚えとく。 死にたかったら参加してないって言いたいところだけど」 一呼吸置く。それは考えるような素振りと共に。 「……そういうタイプもいるんだっけ。今回は別として」 いや、別でも無いかもしれない。 例えばあの……。………まあいいか。 「………ん? んー……そうする」 警戒すべき相手については聞かなかった。 彼処かな? って勝手な想像はしてみたけど。 手を離しゆっくりと立ち上がってカンテラを掴む。 鈴が揺れて澄んだ音が部屋に響いた。 「それじゃあ……………おやすみ? 」 首を傾げながら呟く。挨拶ってこうだった? まあいいかと自問自答しながら君から離れていく。 振り返らない。 自身の手に君の熱が籠る内に部屋を出て自室へ戻るだろう。 暇潰しの悪戯の後、歪なお願いを残して。 (-520) 2022/02/24(Thu) 18:43:36 |
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