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人狼物語 三日月国


188 【身内P村】箱庭世界とリバースデイ【R18RP村】

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【人】 XI『正義』 マドカ

―― 3年前 ――

[洋館に招かれて以来、
 代わり映えのない毎日を過ごしていた。

 くるくると回る円環のごとく。
 
僕はいつだって、何者にも変わることができず、
 ただただ『正しい』と信じる場所に
 留まる事しかできない。



     え………

     僕が、その……お迎えに?


[洋館に集められた証持つ者が、
 別の証を持つ者を迎えに行くことがあるのは、
 知っていた。

 なんなら僕自身、『世界』の証を持つ彼に迎えられたのだ。
 けれど……僕にその役目が回ってくるとは思っていなくて。

 驚いた、のが正直な気持ちだった。]
(204) 2022/12/11(Sun) 23:21:19

【人】 XI『正義』 マドカ

[けれど、迎えに行った先で、
 君が泣いているのを見てしまったから。>>61

 僕はその姿を見た瞬間、
 居てもたってもいられなくなった。]


     泣かないで、


[泣いている子供を脅かさないように、 
 気を付けてはいたものの。

 僕は足早に君に近づいて、
 泣きじゃくる君の傍に膝をつく。
 
 そして、迷うことなく君を抱きしめたんだ。]
(205) 2022/12/11(Sun) 23:21:29

【人】 XI『正義』 マドカ

[あぁ、良かった。
 君が、深い傷を負っていてよかった。

 既に試練を乗り越えた君のことを、
 僕は手放しに慰めてあげられる。]
(206) 2022/12/11(Sun) 23:21:47

【人】 XI『正義』 マドカ

[記憶にはなくても、魂が覚えている。

 『君』は『僕』にとって、きっと大切なひと。

 君の寂しい泣き声が、僕をここまで導いた。

 君が呼んでくれたから、僕は……]


     迎えに来たよ。
『運命の輪』
。**
(207) 2022/12/11(Sun) 23:22:12
XI『正義』 マドカは、メモを貼った。
(a36) 2022/12/11(Sun) 23:37:18

【独】 XI『正義』 マドカ

/*
縁故メモ
フォルス:初対面で顔見て吐く シャボン玉の思い出(あの子と遊んだ)
チェレスタ:旅芸人のルーツが島群ならきっと芸に覚えがあるでしょう>>42歌参加する?
シャルレ―ヌ:>>42参加するなら一緒になる
シン:オートで負縁故対象 平穏に生きてきた人は戒めないと
アリア:>>42参加するならここも一緒 女の子ばっかりかぁ
シトラ:>>42参加するならry 女の子ばっかりだな、歌はあきらめよう
ユグ:オートで慈愛の対象 過去が壮絶
(-48) 2022/12/12(Mon) 0:20:24

【独】 XI『正義』 マドカ

/*
今日も今日とてログに溺れる…ぶくぶく
(-72) 2022/12/12(Mon) 18:52:31

【人】 XI『正義』 マドカ

── 3年前 ──

[抱きしめた子供は、
 『会いたかった』とまた泣いた。>>205


     うん。……うん。
     僕も、僕も君に逢いたかった。


[腕の中に収まった身体は、暖かい。
 
傷を負っていても、暖かかった。


 返されぬ抱擁が、君のこれまでを物語る。
 縋り付くことさえできぬその指先は、
 きっと誰の袖を掴むことすら、
 許されなかったのだろう。

 『人間』の子供なら、
 幼い時分に必ず親から学ぶようなことなのに。]
(330) 2022/12/12(Mon) 19:51:02

【人】 XI『正義』 マドカ

[寒い夜、温もりを求めて手を伸ばせば、
 掬い上げるように抱き上げられたことも。

 暗い夜道で心細さに指を伸ばしたら、
 その小さな手を包むように握られたことも。

 きっと、暖かい布団に包まって、
 優しい子守唄で微睡
まどろみ
に誘われたことも。

 ひとつとして、経験がないのだ。

 求めれば与えられる、無償の愛など、
 思いつきもしないのだ。
 

 嗚呼本当に。
   君はどこまでも可哀想で、
           可愛い子だった。]
(331) 2022/12/12(Mon) 19:51:18

【人】 XI『正義』 マドカ

     一緒に帰ろう。
     君と僕の、いるべきところに。


[僕は、小柄な君を抱き上げた。
 君くらいの歳の子なら、
 子供扱いを嫌がられるのが普通だ。

 けれど僕は、どうしても君に、
 そうしてあげたかった。

 僕がかつて家族から受け取っていたものを、
 君にもあげたかった。

 だって、僕だけが享受するなんてそんなの、
 平等
正義
じゃないでしょう?]
(332) 2022/12/12(Mon) 19:51:42

【人】 XI『正義』 マドカ

     暖かいお家があるよ。
     お布団もあるよ。
     おいしいご飯もあるよ。
     誰も君を殴ったりしないよ。
     怪我の治療をしよう。
     一人じゃないよ。

     僕たちは……
     証を持つ僕たちは。

     みんなでひと所
箱庭
に集うべきなんだ。


[僕の言葉に君は、どんな顔をしたろうか。
 君の表情が一つでも変わったならば、
 
『正義』
はそれを嬉しく思ったことだろう。

 そして洋館へとたどり着いた後、
 止まることなくくるくると変化する君を、
 僕はきっと愛してやまない。*]
(333) 2022/12/12(Mon) 19:51:59

【人】 XI『正義』 マドカ

── 現在 ──

[廊下から、楽しげな声がする。

 あの子の誕生日まで、あと1週間。

 あの子
アリス
も、可哀想な過去を持つ子だった。]


     ならば、お誕生日くらい、
     楽しんでもいいでしょう?


[何事にも、バランスが重要だ。
 不幸を積み重ねてきたならば、
 同じだけの幸せを。

 幸せだけではいけない。
 でも、不幸だけでもいけない。]
(334) 2022/12/12(Mon) 19:52:29

【人】 XI『正義』 マドカ

 

     あの子は、喜んでくれるだろうか?


[机の上に置かれた、彩色前の張子を眺める。

 故郷では、子供のおもちゃといえば、
 こういった張子のものが多く、
 年下の子供達のために、
 しばしばこの手で作ってやったものだった。

 作業自体は、慣れて仕舞えばそう難しくない。
 けれど手製の張子には、
 お守りのような意味があるらしい。

 そうでなくても、子供というのは
 小さくて鮮やかなものが好きだ…たぶん。]
(335) 2022/12/12(Mon) 19:52:57

【人】 XI『正義』 マドカ

 

     はぁ……行かなきゃなぁ……


[まだ真っ白な張子の人形を眺めて、
 深い深いため息ひとつ。

 どういった流通経路を持っているのか。
 あの人
『力』
は、頼めば大体のものを入手してくれる。
 例えば、島郡の伝統的な塗料とかも。
 
しゃぼん玉があるんだ、きっとそう


 頼んでおいた癖、僕は彼の売店へ
 受け取りに行くのに、どうにも気が進まない。]
(336) 2022/12/12(Mon) 19:53:26

【人】 XI『正義』 マドカ

── 7年前 ──

[結論から言うと、僕は
『力』
の姿を見て最初に、
 盛大に嘔吐した。

 失礼極まりない。

 今思うと本当に申し訳なさしかないのだけれど、
 とにかく顔を合わせる度に、
 具合が悪くなった。
 
吐いたのは、初対面の時だけだ。
念のため。
(337) 2022/12/12(Mon) 19:53:51

【人】 XI『正義』 マドカ

[初めに起こったのは、激情。
 ほとんど殺意に近いものだった。
 次に起こったのは悔恨。
 まるで心臓が凍りつくかのようなそれ。
 ほとんど同時に怨嗟。
 心臓の半分が、灼熱の炎に包まれた。
 それから…それから。

 それら全てが最終的に、自己嫌悪に終着する。

 その間わずか0.2秒。]



     
う……ぇ、



[瞬間的に湧き上がった感情が、
 まるで滝壺に叩き落とされたような衝撃を伴って
 一挙に襲いかかったのだ。
 いくら証持つ僕らが『人間』より
 多少丈夫とはいえ、ひとたまりもない。]
(338) 2022/12/12(Mon) 19:54:11

【人】 XI『正義』 マドカ

── 現在 ──

[それから7年、
 どのような付き合いをしてきたか。

 避け続けるわけにも行かない。
 ここには僕らだけではない。

 あらゆる感情をひとつひとつ殺して、
 そうして理性で縛って己の足を叱咤して、
 3年前にクロを連れてきてから特にそう、
 クロが彼に懐いていることもあり、
 少しずつ、少しずつ、
 己の身体を劇物に慣らすような心持ちで、
 近づく己の姿は一体、
 
 彼の目にどんなふうに映ってるんだろうか?]
(339) 2022/12/12(Mon) 19:54:26

【人】 XI『正義』 マドカ

[彼に用があるのなら、とりあえずは売店へ。

 ここで暮らしていれば常識みたいなものだった。

 だから、僕が向かったのは売店。

 果たしてそこに彼はいただろうか?
 あるいは別のところで出会うかもしれない。

 不意打ちだけはやめてほしい。
 心の準備をさせてくれ。**]
(340) 2022/12/12(Mon) 19:54:39
XI『正義』 マドカは、メモを貼った。
(a56) 2022/12/12(Mon) 19:56:48

【人】 XI『正義』 マドカ

── 僕の知らない彼らについて ──

[『正義』と『力』は
 殺し合いの末、相討ちとなった。

 『正義』にとって『力』とは、
 尊敬に値する人物であり、
 同時に最高の好敵手
ライバル
だった。

 間違っても、敵ではなかった。

 交わす刃が互いを切り裂き、
 振り切った刃の先から鮮血が散る、
 それまで何度も交わしてきた、
 刃のない刀の記憶が、
 互いに太刀筋を覚えさせた。
 けれど刃の狭間に見えるのは……
 
 覚えのない、殺意。]
(592) 2022/12/13(Tue) 20:08:26

【人】 XI『正義』 マドカ

[彼らが最期、何を想ったのか。
 それは経典のどこにも明言されていない。

 それはそうだ、語る口は既に閉ざされていた。

 綴られる言葉があったとして、
 それら総ては赤の他人の憶測に過ぎぬ。


 彼らの想いは、彼らの胸の内にのみあって、
 彼らと共に終えたもの。

 誰にだって、分かるはずが、ないのだ。


         
────勿論、僕にだって。
(593) 2022/12/13(Tue) 20:08:44

【人】 XI『正義』 マドカ

── 7年前『力』 ──

[売店がある、と僕に教えたのは、
 多分『世界』だった。
 もしかしたら違うかも。
 そうだとしても、誰かから聞いた。

 その頃僕はまだ、洋館に招かれたばかりだった。

 例えば、僕が故郷を失う前だったなら、 
 例えば、もう少し時間が経っていたなら。

 僕はあの時、
 もう少し違う反応ができたのだろうか。

 魂が覚えている感情というものを知っていたなら、
 もう少し……もう少し。

 自らの手で何かを買う、と言う発想が、
 元々あまりない僕だったけれど、
 教えられたからには一眼見ておこうと。

 思ってしまったのが、
 そもそもの間違いだったかもしれない。]
(594) 2022/12/13(Tue) 20:09:28

【人】 XI『正義』 マドカ

[えずきながら廊下にうずくまった僕の頭に、
 氷よりも冷たい二音が突き刺さる。

 心臓を、
 鋭い刃が貫いたような痛みが走り抜けた。
 
何故だかその痛みに、安堵する。



     
か……は、



[息が止まりそうな錯覚を覚えて、
 喉奥に溜まりかけた、
 苦味を帯びた酸味を吐き出す。

 頭がクラクラする。

 通り過ぎて行く気配に身を強張らせ、
 けれど何も言われないのに、ほっとして
寂しさを覚えて


 なのに彼は、その青年は、
 何を思ったか、
 踵を返して隣にしゃがみ込むものだから。]
(595) 2022/12/13(Tue) 20:09:54

【人】 XI『正義』 マドカ

 

     ぁ……ぅ、


[ありがとうとか、なんとか言えんのかと。
 自分で自分を殴りたい気分だ。

 それでも僕の口からは、
 ありがとう、も、
ごめん、も

 こぼれ落ちることなく。

 
言いたかった、伝えたかった。
 なのにどうしても、言葉が喉から出てこない。
 汚物は垂れ流すくせして、
 本当に必要な言葉ひとつ、生み出せない。


 僕は結局何も言わず、
 ただ、示された扉を見やり、
 ふらりと立ち上がった。]
(596) 2022/12/13(Tue) 20:10:23

【人】 XI『正義』 マドカ

[ちらりと振り返った先、
 彼は僕の吐き出した汚物を片付けているようで、


 初対面の相手に
また
、後始末をさせることを、


 ひどく申し訳なく思ったものだった。*]
(597) 2022/12/13(Tue) 20:10:39

【人】 XI『正義』 マドカ

── 面白くもない過去の話 ──

[今世の僕は、大陸よりも東の海の上、
 浮かぶ島の一つに生まれ落ちた。

 幸か不幸か、会場に並ぶ島々の中でも
 さらに小さな島に生まれたものだから、
 『証』を持って生まれた僕に対しても、
 普通の『人間』の子供のように、
 両親はもちろん、島民も接した。

 そもそも、大陸で信じられている件の『宗教』
 そのものに興味があまりなかったのかもしれない。

 僕は、『証』を持っていたくせに、
 『証』がない者のように扱われた。

 それが非常に稀有なことであったと、
 幼い頃僕は知らずに呑気に笑っていたのだ。]
(598) 2022/12/13(Tue) 20:10:53

【人】 XI『正義』 マドカ

[僕が平和な日常を過ごしていた時、

 『証』を持つ誰かはその存在を否定され、
 あるいは石を投げられて、
 親にすらその生を否定され、
 けれど殺すこともできない、
 ……と腫物のように扱われ、
 もしかしたら厄介払いされ。

 書物でそのことを知った、8つの頃、
 僕は両親に尋ねたことがある。

 僕は、ここにいて良いの?と。

 両親は驚き、それから悲しみ、僕を叱った。
 
 たった一つの痣があったからと言って、
 そんなものは、何の理由にもならない。
 持って生まれた痣でなくとも、
 生涯消えることのない印など、いくらでもあるのだと。

 僕はその時…………

             妙な心持がした。]
(599) 2022/12/13(Tue) 20:11:09

【人】 XI『正義』 マドカ

[両親の言葉は、世の中一般の親としてみれば、
 どこまでも善良で、親として正しい反応だ。

 けれど、僕の胸の内はざわめいた。

 だってこれは、『平等』じゃない。
 他の『証』を持つ子供たちが苦しんでいる傍らで、
 僕だけが、そうじゃない。

 不安が心を占めるのに、そう時間はかからなかった。

 それでも時間だけは、平穏に過ぎていく。
 僕の生まれた家は、これまた幸運
不幸
なことに、
 はっきり言って裕福な方で、生活上の心配は
 まるで存在しなかった。

 衣食住に困ることはなかったし、
 多分欲しいといえば大概のものは
 手に入っただろう。

 僕が両親に何かを強請ったのは、
 幼い時分だけだったけど。]
(600) 2022/12/13(Tue) 20:11:23

【人】 XI『正義』 マドカ

[15の夜、目が覚めると、
 辺りは紅蓮に包まれていた。

 島ひとつを燃やし尽くした炎は、
 僕以外の全ての命を奪った。

 僕と違ってただの『人間』だった、
 幼い弟の命をも、容赦無く奪い去った。
 僕はきちんと教育を受けていたけれど、
 自身が『人間』より丈夫なことを知らなかったから、
 炎からさえ守れば、
 自身より低い位置に庇った子供は
 助かると思い込んでいた。

 彼は僕より少しの煙を吸い込んで、
 そのまま息を止めた。

 血の繋がりのない子供達も、
 親を含む親戚も、隣人も、
 ずっと僕にもよくしてくれた使用人の彼らも、
 小さな島だ、
 顔を知らぬものなど一人もいなかった。

 皆みんな、死んでしまった。]
(601) 2022/12/13(Tue) 20:11:37

【人】 XI『正義』 マドカ

[手の中からこぼれ落ちていったものを、
 惜しんで泣いた。

 それが僕に与えられた罰だと知って・・・
 
こうべ
を垂れた。

 僕は悲しかった。
 けれど、同時に安堵した。

 嗚呼、これで漸く……
 漸く僕も、他の『証』持つ者たちと、

 並ぶことができる。]
(602) 2022/12/13(Tue) 20:11:49

【人】 XI『正義』 マドカ

 

   [これで多少は、


       
『平等』
に近づけただろうか?*]

 
(603) 2022/12/13(Tue) 20:12:16

【人】 XI『正義』 マドカ

── いつか、故郷の唄を ──

彼女
チェレスタ
が、僕の故郷の唄を歌えるらしいことに
 気づいたのはいつだったろうか。

 きっと、僕か彼女が口ずさんでいたのを、
 どちらかが気づいたのに違いない。

 年下の子供たちに、
 子守唄を歌っていたのかもしれない。
 僕の故郷の唄は、
 どこか独特の節を持っていた。

 もしかして、僕たちの故郷は近いのか、と、
 期待したのも束の間。
 僕の淡い期待が砕けるまで、
 そう間は置かなかったろう。

 僕は彼女に笑って問うた。]


     ねぇ。
     君の故郷はどこ?
     君はどこからきたの?

     良かったら、教えてよ。**


 
(605) 2022/12/13(Tue) 20:12:51
XI『正義』 マドカは、メモを貼った。
(a89) 2022/12/13(Tue) 20:15:05

 




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チェレスタ
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タナトス
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シャルレーヌ
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明日へ行こう

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もぞ……すや……

シトラ
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生きてく

エト
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|・ロ・)ヒャー

シン
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にこ!

ヒナギク
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プロセラ
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│ε:)

ゼロ
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ゆっくり

キュリア
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