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【秘】 異邦人 サルガス → 夢見 アルレシャ「アルレシャ様。識別しました」 風変わりな女は同じ参加者であるあなたに関心をもったようだ。 「対話による関係構築を望みます。 互いに知ることができるはずです。 そうすれば私は、あなたの力になることができます」 表情は乏しいけれど、嘘を言っているようにも見えない。 純粋だけれど不思議な雰囲気を纏って、あなたの答えを待っている。 (-49) 2022/03/22(Tue) 4:15:29 |
【秘】 物書き ラサルハグ → 異邦人 サルガス通りをのんびりと歩いていたところだろう。 実にすっきりと響く声が耳に届いて立ち止まり、振り返る頃には女性が真っ直ぐに歩いて来ていた。 その物言いと言葉に目を瞬く。 自分は今、さぞきょとんとしていることだろう。 「……ああ、…ええと。サルガス殿、だったか。 私で良ければ、対話なら…いくらでも」 識別、個体名、人類。 変わった語彙を使う。 「…それなら申し訳無いが、座っても? 立ち話は少々、堪えるものでな。代金は出すとも」 すぐそこの喫茶店のテラス席を指さす。 (-50) 2022/03/22(Tue) 4:18:41 |
【秘】 異邦人 サルガス → 物書き ラサルハグ「肯定。覚えられていることをありがたく思います。 また、異邦の人間故、言語や風習の差異が存在しています。 思い違いや不都合があれば申し訳ないです」 あなたの驚いた様子に、自らの有り様を詫びる。 感情の起伏に乏しいけれど、 形式的に思いもしないことを言っているようにも見えない。 それがまた彼女の異様さを際立たせているのだろう。 「肯定。対話は負担となってはいけません。 また、金銭的に不都合はありません。 こちらが持ちかけた対話故に、代金はこちらが持つことが妥当だと判断できます」 誰が代金を持つかはもう少し話す必要がありそうだけど、促されるままに席へと移動する。 (-51) 2022/03/22(Tue) 4:46:23 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス「ポルクス様。識別しました」 風変わりな文句、衣服、立ち振る舞いを携えて。 女はあなたの元へ訪れる。 「あなたへの理解を深めることを望みます。 対話が適切でしょうか。 それとも取引を行いますか? 相応の通貨を所持しています。 あなたの商品は特別なようです。 故に、あなたを知る上で意味のあるものと判断します」 言葉こそ分かりにくいものだが、要は灯火を買いに来たのだろう。 客として扱って問題なさそうだ。 (-53) 2022/03/22(Tue) 4:58:41 |
【独】 異邦人 サルガス7秘話投げて1人表でレスしたので 明日はそれ以外の7人に秘話すればいいんですね。 メモ: シェルタン ナフ ニア キンウ ミン ユピテル テレベルム (-52) 2022/03/22(Tue) 5:01:04 |
【独】 異邦人 サルガス狛犬という能力自体はあまり積極的に使わなくてもいいかな。 みんなロールしようと思って能力行使してるわけで、 それを止める理由が思いつかないなら必要はないだろうという。 おとなしわんこです。わふ。 (-54) 2022/03/22(Tue) 5:04:20 |
【秘】 灯集め ラキ → 異邦人 サルガス「……君誰?」 片手に持ったランタンを掲げ、 てかてかとした瞳に見つめられると思わず苦笑する。 「いやごめん、サルガスさんだよね。 いきなり呼び止められたからびっくりしちゃったぜ」 「俺が幸福じゃなさそうに見えるなんて心外だなあ、 ……と言いたいところではあるかもだけど、うん、 もしかしたら君の言う通りであるかもしれないね。 といっても。俺たちはまじめに話すのはこれが初めて。 どうかな?何か食べに行かない?今なら奢るよ?」 軟派、をしているのだろうか、軽い調子で言葉を並べる。 何はともあれ悪い風には思ってはいなさそうである。 (-55) 2022/03/22(Tue) 6:20:52 |
【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 異邦人 サルガス「サルガスだ!」 風変わりなあなたのことを、当初から噂で聞いていた。 話し方も風貌も他の人とまるで違うから、話しかけられて興味津々といった様子。 「かんけいこうちく ぶんせき… んー、リュシーとお話ししたいってことかー?」 (-57) 2022/03/22(Tue) 7:37:31 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯集め ラキ「肯定。驚かせたことを申し訳なく思います」 小さく頭を下げればふわりと髪が揺れた。 「分析は概ね外れていないと判断できます。 けれど権限が不足している。 肯定。友好的な関係を築くには段取りが必要です。 食事を共にし関係を深めましょう。 けれど対話を持ち掛けたのはこちらです。 すなわち、コストはこちらで負担するべきでしょう。 望む食事所を指定してください」 真っすぐ視線を向けたまま。誘いを受けて答えを待つ。 周辺に適切な場所はあっただろうかと記憶をたどりながら。 (-58) 2022/03/22(Tue) 8:55:53 |
【秘】 異邦人 サルガス → 裁縫屋の子 リュシー「肯定。 私の接触が好意的に捉えられていることが分かります。 ありがたい限り。 話したい。概ね正しい表現です。 お話ししましょう」 その言葉は淡々とした調子で紡がれるけれど、上辺だけのものではなかった。 「望むまま、質問をしてください」 好奇の視線を向けるあなたには、問いかけるより先にこちらを知る機会を設けた方が良い関係を築くことができると思ったから、こうして質問を待っている。 (-59) 2022/03/22(Tue) 9:02:54 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「わ」 * 急に声をかけられて、ルヴァはちょっとびっくり。 * なんだかちょっとお堅い、けれどきっと親切の言葉に。 * ううん、視線が泳いで首を傾げます。 「ち、力になる……って、言われても」 「………特に思いつかないし…… も、もっと困ってる人……いるんじゃない?」 * こうして本当に、全員に声をかけているのでしょうか。 * なんだか途方もないことです。ルヴァはそっと目を伏せました。 (-61) 2022/03/22(Tue) 9:12:50 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス「ああ、えっと……サルガスさん」 *やってきたあなたに、頭をぺこり。 *風変わりなことばまわしに *意味を捉えるのに、困ったような間がいくばく。 「……灯火が欲しい……でいい、のかな……? コホン。え、えっと、それでは……。 コルポサントの灯火、指先の友! 1回3分、ワンコインとなります。 よろしいでしょうか?」 *売り文句を口にしては、指先にあかりをともします。 *銀色のあかりには、火のような熱はありません。 *そこには解析し甲斐のあるトリックがあるわけでもなく *これがポルクスの魔法なようです。 (-62) 2022/03/22(Tue) 9:13:42 |
【秘】 灯集め ラキ → 異邦人 サルガスあ、食事できるんだな、とか呑気に思って。 疑ってるわけじゃないけど風貌が異様なもんだから。 「オッケー。いい花喫茶を知ってるんだ。 つっても花喫茶って時点で一択みたいなもんだけど。 んじゃ、お金払ってもらう分話は弾んであげる」 こっちこっち、なんて。 それを許されるなら手を取って連れて行こうとするだろう。 振り払ったところで気にする様子は見せないだろうが。 「俺なあ、この街のランタン屋の息子なんだけど。 だからもちろん、ランタン作りに励んでるんだけど。 ど〜〜にも親父に認めてもらえなくってなあ。 今年の祭りこそは店手伝わせろって言ったのに、 ダメだの一点張りで!キレて出てきたとこなんだよ」 道すがら、そんな話をしつつ。 別に辺りは暗くもないというのにかざす灯りは、 華やかな光を放っていて、行く先を照らしていく。 「俺が今持ってるのは自分で作った奴。 クソ親父の奴なんて、持ちたくもないからね」 (-64) 2022/03/22(Tue) 9:44:56 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「ここは幸福な人多いです。 満ちれば望まず。 ならば言葉を変えましょう」 勝手に納得したように一度頷いて。 「お話しましょう。 関係を構築しましょう。 交流は不得手ですか? 異なる文化の存在なら尚更」 (-65) 2022/03/22(Tue) 10:26:29 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「………う、うん」 * なんだか難しい言い回しをするな。 * なんて思いながら、続いた言葉にはぎくりと揺れて。 「べ、別に苦手じゃ………」 「………でも…… ここは、知らない人ばっかりだし」 「僕、隣町から来たから………」 「………おはなしするのは、でも、いやってわけじゃないけど」 * ごにょごにょと言葉を紡ぎます。 * なんせ素直な言葉を出すのは下手ですから。 (-66) 2022/03/22(Tue) 10:35:07 |
【秘】 物書き ラサルハグ → 異邦人 サルガス果たしてそういう類のものだろうか。 まあ、彼女がそう言うならそうなのだろう。この場であまり深く考えてもしようがない。話の流れで可能ならつついてみようか。 一先ず悪いものではない事は、十二分に判る。 「謝罪は必要無いさ。…私も余所者でな。 特に…この辺りは初めてだ。知らぬ非礼なども、 あるかも分からない」 その時はどうかご指摘を、と苦笑。 呑み難い申し出には軽く濁して――会計までには折衷案の切り出し方も思いつくだろう。多分。 店員に声を掛ければ、席に二人分のメニュー表がやって来た。 「カモミールとオレンジフラワーのハーブティーを」 杖を椅子に立て掛け、注文を済ます。 男の低い声は僅かにかすれていて、囁きと表す程ではないものの静かで穏やかなものだろう。 「……察するに、貴公は対話の向こうに目的があるのでは? 私で役に足るか…何とも言い難いが。 何の話が、聞きたい?」 (-69) 2022/03/22(Tue) 11:44:58 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス「肯定。関心があります。 時間制、サービスですか。 承認。通貨にて代金の支払いを実行します」 そう言って通貨を手渡した。 「記憶にない種別の灯。 未知なる技術。関心深まります。 入力待機中……」 相応に興味を惹かれたようで、 目を丸くして指先を見つめて。 来るべき出来事を待ち始めました。 (-71) 2022/03/22(Tue) 12:01:03 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯集め ラキ「肯定。交流を深めるためコストを惜しみません。 特に気に入った場所ですか。 場所への思い入れは人を作ります」 手を取られば、ぴたりと歩調を合わせてついていく。 引いていることを忘れてしまうくらいに。 「家業、職人。認められぬものですか。 否定。然し、理由はなく。 至らぬのなら告げる筈ですね? 見識は素人目ですが、問題なく美と機能を感じます。 言えぬ理由、言わぬ理由。考えています。 合格水準が高い? 制作物に確かな欠陥がある? 実力とは別の観点で、世に出すことに抵抗がある? 継承する。その心の準備が不足している? 本人が告げぬ以上、推測の範疇です」 行く先を照らす灯りとあなたの顔を交互に見ながら、自分の考えを口にした。 (-72) 2022/03/22(Tue) 12:20:39 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「ならば優先的に交友を深めるべきと判断します。 この地に定住する故に、他なる地の人類との交友は貴重な機会です」 静かに、けれどしっかりとした言葉と視線であなたを捉えて。 「隣町まで足を伸ばすほどならば、 なんらかの積極性ないし義務感が存在することを推測します。 そうさせる原理は何処にありますか」 (-73) 2022/03/22(Tue) 12:27:46 |
【秘】 異邦人 サルガス → 物書き ラサルハグ「承知。 互いに少しずつ理解を深めましょう。 人類の行動には寛容な方です。 不合理があれば問うこともあるでしょう。知ることを求める故に」 要は大抵のことは気にしないということを複雑に告げて。 「好む飲み物ですか? 同じ物を求めます」 同じく注文をすれば、話へと移る。 「目的。至ってシンプルなものです。 人類の幸福です。 一人でも、少しでも多く、充実を求めます。 あなたの希望、求めるものを問います」 単純にして壮大な目的を簡単に告げるもの。 (-74) 2022/03/22(Tue) 12:44:16 |
【秘】 灯集め ラキ → 異邦人 サルガス「鋭い。そう、理由があるなら言ってくれるはず。 それを言わないのなら、そこにこそ理由がある、と。 でも理屈じゃ分からないことは意外とあるのさあ。 ただ単純に、『よく分からないけど継がせたくない』とか、 そういうの。まあふざけんなとは思うけど、ね」 ちょっと立ち止まって、話にか歩調にか、 何処かおかしそうな笑みを向けてまた歩き出していく。 照らし出された横顔は、少しだけ儚げだった。 「でも、嬉しいよ。 俺の作ったものを褒めてもらえるのは凄い嬉しい! ……だから。認めてもらえなくても…… 俺が勝手に売っちゃうこともできちゃうんだろうけど。 それはちょっと、親父に誠実じゃないっていうか。 嫌いだけど、あいつを憎んでるわけじゃないからさ」 花喫茶屋に着けば、扉を開け店内へ恭しくエスコートを。 女の子を誘うことは何回かあったけれど、 今回はちょっと趣向が違うな〜、なんて独り言ちたり。 (-75) 2022/03/22(Tue) 13:44:02 |
【秘】 物書き ラサルハグ → 異邦人 サルガス「有り難い。……相互理解に努めるとしよう」 変わった言い回し。 真似をするわけではないが、なんだかつられそうになるから不思議だ。 店員が飲み物の用意に引っ込んだ頃、語られた目的にまたも目を瞬いてしまった。ようは、幸せを願われている。らしい。 「人類種の、ではなく…相手の幸福、の意だろうか? いや……繰り返せばひいては、種全体にもなるか。 なかなか、壮大な」 であればこの積極的な姿勢にも得心がいくか。 「……希望…、求めるもの、か。 ……少し前ならば……平和、と答えていたが。 もう、叶ってしまったよ。この街を…祭りを見て、 実感しているところだ。 美しい街並みも、人々の笑顔も。ここには在る。……」 (-76) 2022/03/22(Tue) 14:34:28 |
【秘】 物書き ラサルハグ → 異邦人 サルガス「…………それ故に」 「これから……何を目指して生きるべきか。 何を自らの幸福とするべきか…… ……分からずに、彷徨っているよ」 初対面の相手に語る事ではない気がして、苦笑で誤魔化す。 軽口だと思ってくれれば良いが。 (-77) 2022/03/22(Tue) 14:38:36 |
【秘】 夢見 アルレシャ → 異邦人 サルガス声の方へと顔を向ければ、少女はにこっと笑みを浮かべます。 あなたの姿を認めて、こんにちは、と挨拶をひとつ。 レッヒェルンを地元とする少女は、もしかしたらあなたの姿を何度か見かけたことがあったかも? 記憶を辿り──自己紹介で聞いた名前を思い出して、 「サルガスさん……でしたっけ? あのね、ボクもちょうどお話相手を探してたんです。 屋台の方も気になるけど、まだお祭りは始まったばかりだし、 お小遣いも大事に使わないとって」 ちらりと一度屋台へと視線を向けて、あなたに向き直って。 あなたの提案への答えの代わりに、質問を一つ。 「サルガスさんは、『舞踏会』は初めて?」 (-78) 2022/03/22(Tue) 14:38:52 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「う、うん」 「……その喋り方、癖なの?」 * まっすぐな言葉と視線に、ルヴァの視線はずれたまま。 * けれど、言葉に言葉を返す気持ちはしっかり持っています。 「えっ」 「え〜……と……… ゆ、有名なお祭りって聞いてたし。来たこと、なかったし」 * 多分、しっかり答えないと、あなたは逃がしてくれません。 * そんな気がしました。 「…………」 「 き、きれいだって、きいたから…… 」* ごにょごにょごにょ……… (-80) 2022/03/22(Tue) 15:13:46 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス「ま、まいど。 それではこちらをどうぞ!」 *やっぱり不思議なひとだ。 *通貨をいただきながらおもって *ともしびの点いた指先で、くるりと丸を描きます。 *すると光は指先から離れて *ふより ふわり *まるでほたるの光のように、 *あなたの周りをゆらゆらと漂います。 *手の中につかまえようとすれば *その手の中におさまりますし *つかまえなければ、時間までそうして漂っています *あなたに心があるのなら *ちょっとあたたかい気持ちになったりするのかもしれません *ないのであれば、それはろうそくよりちょっと大人しい *小さな柔らかいあかりでしかありません。 (-82) 2022/03/22(Tue) 16:14:03 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯集め ラキ「難題の存在を感じます。 理解を放棄するわけにもいかず かといって立ち止まって考え続けるわけにもいかない」 首をかしげて、自分のことのように小さく唸ったりして。 けれども口調は変わらないものだから、ますます奇妙にみえるかも。 「私は自分なりに正当な評価を行います。 純粋な技術では商品に相応しいもの。 そうしないのは美学、プライド、義理、拘りの類でしょうか。 例え私が万物を意のままとする才を持っていたとして、あなたの助けになることは困難でしょう」 悩めるままに歩みを進めれば目的地に着いたようで、 作法のままに従って席につく。 向ける視線と同じくらい、背筋は真っすぐに伸びていた。 (-108) 2022/03/22(Tue) 20:26:39 |
【秘】 異邦人 サルガス → 物書き ラサルハグ「肯定。一人一人に目を向けることは あまりに非効率ともとれるでしょうか。 けれど決して無為ではないでしょう。 使命を果たすために、己の器に相応の行いを尽くします」 蛍光色の瞳がきらりと光った。 「平和。 それが指す意味は多々あれど、 この地を指してそういうのであれば意味はある程度絞られます。 簡単に理解するつもりはありませんが あなたの望みは非常に得難いものだったことでしょう。 しかし、満たされれば後は目減りするだけ。 瞳に映る全てを『平和』として捉えるのだから。 見識は正しいですか?」 自分なりの分析結果を口にする。 内容が非礼にあたるかもしれない、と思ったけれど、 そこは相互理解の延長として甘えることにしたようだ。 (-114) 2022/03/22(Tue) 20:49:15 |
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