灯守り 立秋は、メモを貼った。 (a28) 2022/01/16(Sun) 16:55:18 |
灯守り 立秋は、メモを貼った。 (a29) 2022/01/16(Sun) 16:55:45 |
【人】 灯守り 立秋自転車だよ、じてんしゃ。 誰が発明したのかはよく知らないけど、走るよりずっと速く移動出来るんだよね!ちょっと乗るのにはコツがいるんだけど…… [カラカラと車輪が空を回っている様子を横目で見つつ説明を。どうやら夏至の所の蛍のお眼鏡には適わなかったらしい。>>115] 不死身じゃないなんて、そんなことはわかってるよお。 ん、仲良しじゃないの? [ちらと夏至と菖を見るも、お小言を告げるのを聞き] ああ……注意される方とする方かあ。 なるほど。 [何か納得したように呟き。泣き止んだ果実は菖にぺこりと丸く礼をし、とてとてと立秋の方へ戻っていく。] (123) 2022/01/16(Sun) 20:11:17 |
【人】 灯守り 立秋さて、パーティーだね! じゃあ自転車をどこかに置かせてもらって……、 ん? [大きな音を聞いて駆けつけてきたメイドさん方に両腕を抱えられる。すごくカジュアルな服な上に、ここに来るまでにあちこち走ってきて、おまけにすっ転んで汚れた格好となっている立秋をこのまま行かせるわけにはいかないという判断であった。] ええ……お風呂ぉ?それと、服も貸してくれるの? まあ、可愛い服ならいいかな! ありがたやありがたや。 じゃ、また後でねー!夏至ー! [こうして立秋は別室へと運ばれていった。 自転車とチュウくんも一緒である。**] (124) 2022/01/16(Sun) 20:12:17 |
【人】 灯守り 立秋おやおや夏至くん? そんな、魔力でパパっと移動するだけなんて味気ないでしょ? 人生ゆとりと回り道も必要だよ? [効率重視なら夏至の言う通りではあるが、重視していないが故の返答。持論であるらしかった。>>139 いつも注意されているわけではない、という夏至と頷く菖の姿に、ふふ……と分かったような含み笑いを見せた。] あはは、ボクはいいのさ、これでー! [連れ行かれながらも、格好がつかないに対してはそんなコメントを残していく。実際、外見相応の振る舞いをしていても仕事は意外にもきっちりとこなしているし、溜め込まずにさっさと片付けて後で遊ぶタイプなのだ。 長い年月同じ職をやっているから、手早く片付けるコツを得ているのだった。*] (232) 2022/01/17(Mon) 10:08:57 |
灯守り 立秋は、メモを貼った。 (a50) 2022/01/17(Mon) 10:13:33 |
【人】 灯守り 立秋―入浴場― いい湯だなっ はははん♪ [中央域にはお風呂場もあったのだ。 多分灯守りの誰かが過去にリクエストしたか、中央の人も必要だと思って作ったのだ。 昔流行ったような古い歌を歌っているのは、昔をそんなに昔ではないと認識しているからである。年配あるある。 大きな湯船にはぷかぷかと橙色の果実も浮かんでいるが、心なしか体がポカポカする効果を生み出しているような気がする。何故か。 転んだ時に出来た怪我は、軽かったのもあってもう影も形もなく。体を洗う時に沁みることもなかった。] (243) 2022/01/17(Mon) 11:33:32 |
【人】 灯守り 立秋えっとー、服服…… [やがて脱衣所でタオルを羽織り、ぽたぽたと垂れる雫を好きにさせたまま、何種類か用意されていた服を順番に見て。 白のブラウスに、黒いパンツ。ひらひらとしたスカート状の飾りをついた洋服を選ぶ。どことなく中性的な物を選ぶのは、性別なんてあってないような物だからか。] かーわいいねえ。 ね、ボクに似合うでしょっ? [着替えて、くるんとその場で一周してみせた立秋にメケメケ、とチュウくんは頷いた。 割とどうでも良さそうに見えるのは気のせいか。] (244) 2022/01/17(Mon) 11:34:49 |
【人】 灯守り 立秋―会場― [ということで、パーティー……もとい、会合に行く準備を整えた立秋は、ばーんと会場のドアを開けて。] ごめんね、待ったー? さてご飯にしようか! [緊張感もなく、遅くなったことも対して気にせず。しゃあしゃあと食事をねだったのであった。**] (245) 2022/01/17(Mon) 11:35:45 |
【人】 灯守り 立秋―会場― [先人たちの偉大なる所業による恩恵を充分に受け取り、さっぱりしてきた立秋の機嫌は普段の1.2倍くらい良い。>>298>>299>>303>>318] あっ、処暑だー! お元気いー? [声は届かない位置ながら、風を感じて視線をそちらへ。 こちらも風の能力者、敏感なのだ。 にっこーと笑顔を観察してもらう。>>314 『鍵』を渡す際、「ねえねえ最近どう?」「面白いものあった?」「美味しいもの食べた?」と雑談を交わそうと立秋は絡む。口下手っぽいので一言くらいに留めようとしているもついつい。相変わらず騒々しいという人物評に違わぬ。 とりあえず今は距離があったのでトーク炸裂は回避された。*] (424) 2022/01/18(Tue) 9:54:13 |
【人】 灯守り 立秋『メゲッ……!』 [のびのびと食事をしている立秋の傍ら、控えていた使い魔兼蛍のチュウくんは、不穏に鳴いた。 ライバルの姿を見つけたからである。 正確には勝手にライバル判定している蛍である。 果実の視線(目、あります)の先にいたのは、まあるいフォルムの雪うさぎ。>>349 あのように丸く、ぷにぷにで、そして自分より一回り大きい蛍とは。愛らしい丸さでは右に出るモノはいないと自負していたチュウくんは、初対面時にはショックを受けたものだ。] 『ヌ゛ゥ……』 [対抗して密かに丸みに磨きをかけているが、己のライバル心が主の迷惑になることは避けたいチュウくんは、大体いつも相手を観察するに留めている。*] (425) 2022/01/18(Tue) 10:08:34 |
灯守り 立秋は、メモを貼った。 (a82) 2022/01/18(Tue) 10:15:57 |
【人】 灯守り 立秋―約100年前の記録― 「立秋様!おやめください立秋様!」 [立秋が最初に立秋になり、役目にも慣れ始めた頃のパーティー会場にて、ちょっとしたハプニング。] えー、なんでー? 楽で便利だよ、いいじゃないの。 ほらー。 [立秋の能力は『迫風』。風で物体を絡め取り、自分の元へ拐うことが出来る。その能力を存分に利用し、自分の席に着きながらにして料理を運ぶというズボラな態度を発揮していた。] 「お行儀が悪うございます!!!!」 「それに、万一誤って料理をひっくり返したらどうするのですか!!勿体のうございます!!!」 [当時の蛍に諌められ、立秋はちぇっちぇっと不満を漏らしながらやめた。本人、悪気はないが問題は起こしがち。一応、注意されてからは会場で同じ真似はしていない。記録を見れば、100年前からあんまり変わっていないね、と伺い知れるのだった。**] (426) 2022/01/18(Tue) 10:29:46 |
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