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【人】 演者 シェルタン「さてと、今日から本番かぁ。 蜜、取られないように気を付けなきゃ」 まさかこの時点で蜜の小瓶を取られているような者は…… 恐らく居るまい。 (0) 2022/03/22(Tue) 21:04:27 |
【独】 演者 シェルタン/* あー、占うって言っても役職までは分からないんだ。 ロールのフックとしても微妙〜〜〜分かりにくいな。 だったらもう狼っぽい人を狙うしか無いじゃんね。 妖精はまぁ、狐憑き以外は引かないわけだし。 初日から犠牲者ふたり&妖精の気配がする誰かじゃないってことは、ポルクスが聖女で聖女が妖精を勧誘して死んだパターンかな。 哀れ蒼月教会。 (-2) 2022/03/22(Tue) 21:06:45 |
【妖】 演者 シェルタン『あれ、見間違いじゃなければ既に蜜を取られてる人居ない?』 『どんだけ鈍くさいのよ……カワイソ』 『あー、でも。あの子って確かラキと仲良くしてたわよね。 って事はラキが蜜の妖精……なんて事もあるのかしら? いくらなんでも初手から近しい人間を狙ったりはしないか』 ($0) 2022/03/22(Tue) 21:11:58 |
【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「良かった、ちょうど空いてるみたいね」 他の人に取られる前に座っちゃいましょ、とあなたを連れてベンチへと向かう。 「よいしょ、と」 ベンチに腰を下ろし、一息。 (-5) 2022/03/22(Tue) 21:13:51 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン* こくり、ひとつ頷いた後にあなたの隣に座ります。 * ふう、同じように一息をついてから。カップに息を吹きかけて。 「………」 * そっと口を付けてみれば、ふわりと広がる甘い味わい。 * ルヴァは頬を緩めて、おいしい、と小さく呟きました。 (-8) 2022/03/22(Tue) 21:30:47 |
【妖】 演者 シェルタン『昨日、物書きのおじさんは見張ってたんだけど……』 『誰かの蜜を奪いに行った様子は無かったように思うのよね。 仮に蜜の妖精を特定できてもな〜、そいつから手っ取り早く蜜を奪う手段が思い浮かばない……』 『揺さぶりを掛けに行っても良いけど、それで私が蜜を取られちゃったら藪蛇だしな〜』 ($2) 2022/03/22(Tue) 21:32:04 |
【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「ん〜、春を感じる香りだなぁ〜……」 同じく軽く紅茶を冷まし、一口飲む。 「暖かくなってきたとは言え、まだまだ温かい飲み物が身体に染み渡る季節だねえ」 のんびり。 浮いているメレンゲを食べようとし、苦戦している。 スプーンでも貰っておけば良かった。 (-10) 2022/03/22(Tue) 21:34:55 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン「………そうだね」 「あったかいのは……落ち着く。 甘いのも……」 * ホイップを少しだけほっぺに残して、ルヴァはぽつりと呟きます。 * 両手でこうして包んでいるだけでも、なんだかほっとする心地で。 「…………スプーン」 * ホイップたっぷりなので、ルヴァはどうやらスプーンももらっていたようです。 * それをあなたに差し出してみました。大丈夫、口はつけていません。 (-28) 2022/03/22(Tue) 22:35:44 |
【秘】 風来人 ユピテル → 演者 シェルタン「シェールータン!」 あなたが暇などこかの時間。 ひょいと顔を出したのはあなたが幼い頃からの顔馴染み。 自称おにーさんの、ちょっととぼけた風来坊。 「まだ始まったばかりだけど、独り占め作戦の首尾はどう? おにーさんもかわいい妹分の為に頑張…りたいんだけど。 もう誰かにちょ〜っとバレちゃったみたいでね、 あんまり人前で一緒に頑張るぞ〜! みたいな感じは…出さない方がいいかもだ!」 出だしから運が良いやら悪いやら。 小瓶の首飾りはまだ無事だけど、一瞬軽くなったような気がした。 流石に次は運も味方してくれないかも。 「"風のうわさ"で蜜の妖精が誰か、だけはわかったけど… どうする?もうちょっと自分で調べてみたい?」 (-39) 2022/03/22(Tue) 23:29:16 |
【秘】 異邦人 サルガス → 演者 シェルタン「シェルタン様、識別しました」 風変わりな女は参加者に気が付けば、小さく一礼して。 「サルガスです。人々がより幸福な時間を過ごせるべく、 声をかけて回っています。 望みや困りごとはありますか? 私は力になります」 (-64) 2022/03/23(Wed) 8:22:29 |
【秘】 語り部 ナフ → 演者 シェルタンそれはいつもの夜時、いつものティータイム。 たっぷりのミルクを入れたミルクティーを片手に、兄は話を切り出しました。 「…ときに、シェル……ラキさんから、『僕の前では演じてみせてくれないの?』と言伝を賜っているのですが」 あまり人の機微を理解していないこの兄は、結構ストレートに会話のボールを投げてきた。 (-84) 2022/03/23(Wed) 15:47:57 |
【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「あら、使っていいの?」 手でメレンゲを摘んでも良いのだけど、その手を洗う場所も無いんだよな……なんて考えていた。 差し出されたスプーンは、素直に受け取って。 「んー……でも、私が使っちゃって平気? 後で困らない?」 『ほっぺにクリームが付いてるよ』って、……いつ指摘しようか少し悩んでいる。 (-110) 2022/03/23(Wed) 21:49:04 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン「うん」 * だって、手で取るのはきっと難しいですもの。 「………?」 「多分、平気。 ……僕は、お花、さっき食べちゃったし」 * 偶然口の中に来てくれたメレンゲのおかげで。 * スプーンの出番はなくて済みそうなのでした。 * もこもこのクリームは、そのままにしたいし。 * ……首を傾げるルヴァのほっぺには、白い雲のついたまま。 (-114) 2022/03/23(Wed) 21:53:43 |
【秘】 演者 シェルタン → 風来人 ユピテル「あ、そうなんだ。相手もなかなかやるわね……」 どうしたものか、と立ち回りについて思案する。 「蜜の妖精かぁ。知っておくに越したことはないけどー…… ──そうね、一応聞いておくことにする」 知ってさえ居れば、警戒することだって出来るはずだ。 (-115) 2022/03/23(Wed) 21:59:30 |
【秘】 演者 シェルタン → 異邦人 サルガス「あら、どうもこんにちは」 声を掛けられ、笑顔で言葉を返す。 「サルガスさんは随分と親切な方なんですね。 わざわざ話を聞いて回って、力になりたいだなんて」 「望みや困りごと、ですか…… とりあえず今は【このゲームに勝ちたい】でしょうか?」 ふふ、と笑う。 「あとはー……」 ▼ (-117) 2022/03/23(Wed) 22:04:14 |
【秘】 演者 シェルタン → 異邦人 サルガス「【このお祭りを楽しみたい】。 【美味しいものが食べたい】。 【素敵な出会いが欲しい】……」 ひとつひとつ、指を折りながら【望み】を告げていく。 「【何処か遠い街へ行ってみたい】。 【のんびりと旅行をしてみたい】。 【かわいいお洋服を着てみたい】。 ……やっぱりその為には、 【安定した収入】なんかも必要になってくるわね」 「そうだわ、【大きな劇場で演劇をしてみたい】なんていうのもありますね。 私は趣味で演劇をやってるんですけど、いつも小さな舞台で数人を相手に〜って感じですからね。 『プロの女優になりたい!』だなんて、目指してもない話ですけど……それでも一度くらいは広々とした場所で演技ができたら気持ちいいだろうな〜なんて事は、想像します」 「それとー……」 まだあるのだろうか。 後は何がいいかな〜、なんて言いながら思いを巡らせているようだ。 (-120) 2022/03/23(Wed) 22:17:29 |
【秘】 風来人 ユピテル → 演者 シェルタン「誰にバレたか、何となく予想はつくんだよな〜……」 予想がついたので、この後聞きに行ったりとか、した。 当たっていたので、さもありなん。 「ん。まっかせて、おにーさんが特別に教えちゃおう! ──今回の『蜜の妖精』は ラキ とリュシー 、それからニア !シェルタンの予想は当たってたかな?」 「あっとそれから。 もう一つだけ聞こえてきた声があった気がするけど… すぐ聞こえなくなっちゃったし、あれは多分…アレだね!」 蜜の妖精達でもなく、自分達とも違うもう一つの声。 結構思い当たる節はあるけれど、 予想通りの人で予想通りの経緯だとしたらすごいこう、災難だ。 (-121) 2022/03/23(Wed) 22:18:08 |
【秘】 日輪 キンウ → 演者 シェルタン「今日は可愛いネコチャンに奢ってあげたりしないのですか。にゃ? お姉さんは優しいのできっと前の何か恩返しをというのも冗談で。にゃ。 ネコチャンが喜ぶことに喜んでくれる心優しきお姉さんなのです。にゃー」 希望的観測。 今日は何かご馳走持ってないかなと猫が来ました。にゃ。 (-123) 2022/03/23(Wed) 22:19:55 |
【秘】 演者 シェルタン → 語り部 ナフ「は? ナニソレ。」 露骨に嫌そうに顔を顰める。 「『演じてみせろ』だなんて。 自意識過剰って言うか、ナルシストっていうか…… ……キモチワル。 せめてそういうセリフはまともなランタンを作れるようになってから言えっての」 上手くランタン作れたところで、あんな奴の相手するのはまっぴら御免だけど! と、吐き捨てた。 (-128) 2022/03/23(Wed) 22:24:36 |
【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「だったらありがたく、使わせてもらうね」 笑顔でお礼を言うと、メレンゲを掬って口に入れた。 「……ふふ。 それ、綺麗に飲むのは難しそうだね」 あなたのクリーム入りのココアを眺めて。 (-132) 2022/03/23(Wed) 22:33:27 |
【秘】 日輪 キンウ → 演者 シェルタン「なんでーーーーー!? です。にゃ! マブですよマブマブ、キンウちゃんです。にゃ! 覚えていないんですかあんなに美味しいものを分かち合ったのにです。にゃ!」 にゃ!? にゃ!? にゃーーー!? (-133) 2022/03/23(Wed) 22:34:03 |
【秘】 演者 シェルタン → 風来人 ユピテル「あー……、ラキねえ。 ポルクスだっけ? あの子が蜜を取られてたし、怪しいとは思ってたけど。 ストレートにアイツが犯人だったわけね」 もっともポルクスの蜜を奪ったのがラキだと決まった訳ではないが。 「……それに短パン小僧に、黒髪の女の子かぁ。 まぁきちんと気を付けておけば大丈夫かしらねえ」 もう一つの声については、あまり心当たりは無かった。 きちんと考えれば推理できるのかも知れないけど、取り敢えず捨て置く。 (-135) 2022/03/23(Wed) 22:38:30 |
【秘】 演者 シェルタン → 日輪 キンウ「まぁ、ちゃんと覚えてるけど。 やっぱりあたしが言った通りじゃない。 初日からお金が尽きててこの後どうするの? って……」 「アンタ、よその街から来た子だっけ。 お父さんとかお母さんは一緒に来てないの?」 (-137) 2022/03/23(Wed) 22:42:06 |
【秘】 異邦人 サルガス → 演者 シェルタン「……情報抽出中」 数は多くとも幸い、分かりやすく口に出していたものだから、整理は容易だった。 「親しい友人が如く言葉を告げて頂きありがたいかぎりです。 私に気に入るものがあったものでしょうか、 それとも皆にこうした態度なのでしょうか。 いずれにせよ、幸福指数を高めることが必要に感じました。 助力できます……できる範囲で」 淡々とした口調だが ところどころ声がわずかに小さい。 (-139) 2022/03/23(Wed) 22:49:00 |
【秘】 日輪 キンウ → 演者 シェルタン「ネコチャンはお腹が膨れてハッピー。にゃ。 お姉さんは嬉しいネコチャンが見れてハッピー。にゃ。 幸せを分かち合うってこういうことを言うのです。にゃ」 ▼ (-140) 2022/03/23(Wed) 22:49:23 |
【秘】 日輪 キンウ → 演者 シェルタン「今日なくなるお金ならきっと我慢しても明日なくなります。にゃ。 なので今日食べたいものを食べます。にゃ。 すると明日である今日食べるものがなくなりました。にゃ」 正確には昨日からありませんでしたのでたかりましたです。にゃ。 「お父さんとお母さんは……いませんです。にゃ。 ………。チラッ。 あ、いえ、多分遊び惚けている娘と違って、 今頃真面目に働いておりますのでです。にゃ」 同情を引こうとしたけど自分で罪悪感に耐えられなくなりました。にゃ。 (-143) 2022/03/23(Wed) 22:52:54 |
【秘】 演者 シェルタン → 異邦人 サルガス「……そうですか?」 『親しい友人が如く』という言葉に首を傾げる。 「まぁ、折角の申し出を無下にするのも勿体な──、 ……んん。 お人好しならとことんまで利用──、……ううん。 ええと。 申し出を受けないのも却ってお困りかなと思いまして。 素直にリクエストをさせていただきました」 「親しい友人が如く、なんて言ったら── ……サルガスさんの方がよっぽどじゃありませんか? 誰の幸せをも願っているということですか? 自分の身を犠牲に……かどうかまでは分かりませんけど。 少なくとも、希少な時間を割いてまで」 (-148) 2022/03/23(Wed) 22:59:24 |
【秘】 演者 シェルタン → 日輪 キンウ「お金を使いたいことに使うっていうのは、良いことだと思うけど。 計画性が無かったかぁ……」 ふーん、と他人事のようにあなたの話に耳を傾けた。 実際、他人事なので。 「可哀想にねえ。せっかくのお祭りなのに、指を咥えて見ることしかできないなんて……」 (-150) 2022/03/23(Wed) 23:02:15 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン「うん。………え?」 「そうかな、別に、」 * と、そこまで言って。何となく嫌な予感がしました。 * そろそろとほっぺに触れると。ふわりとした感触。 「あ」 * ルヴァのほっぺが、ぶわりと赤くなりました。 * 慌てて顔を逸らすと、ああ、その前にカップを置いて。 * そう、ポケットからハンカチを取り出しました。 * 証拠隠滅!……は、もう無理なのですけど。それでもどうにか綺麗にします。 「 ……………いつから…? 」* そして、か細い声であなたに恐る恐る訊ねるのです。 (-153) 2022/03/23(Wed) 23:04:35 |
【秘】 語り部 ナフ → 演者 シェルタン「おや、反応は芳しくなく…と」 想定していた関係と状況でないことに、すこし意表をつかれつつ。 「まあ確かに、彼がまだ父親と喧嘩する程度には……伸びしろはありますが」 「ヒトの成長は目覚ましいものですから……」 こないだまであなたも小さかったですし…とこのお兄ちゃんは 勝手に回想モードに入りつつあるようです。 (-157) 2022/03/23(Wed) 23:09:44 |
【秘】 日輪 キンウ → 演者 シェルタン「生産性もないです。にゃ。 他人から貰ったお金の方が軽いってよく言います。にゃ」 自分で稼いだお金ではないためすぐにでていきました。にゃ。 「あれ? あきらめムードです。にゃ? これからこの二人の問題である『お金がないキンウちゃんにどうやったらお腹いっぱい食べさせてあげられるか問題』について、二人で知恵を出し合って解決するのではなかったですか。にゃ?」 (-158) 2022/03/23(Wed) 23:11:54 |
【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「んー……?」 ほっぺ?と自分の頬を軽く指で突きつつ、尋ね返す。 「多分、ひとくちめからじゃないかなぁ。 それだけあわあわしてたら仕方ないよ」 くす、と笑う。 ほっぺにクリームが付いていたのを笑ったと言うよりは、その後のリアクションを見て笑っているのだが。 ハンカチまで持ち歩いて、律儀な子供だな。なんて思った。 育ちが良いのだろうか。 (-161) 2022/03/23(Wed) 23:14:52 |
【秘】 風来人 ユピテル → 演者 シェルタン「あ、その事なんだけど。聞いてる限りラキ達も想定外… っていうか、自分が悪戯したかった〜って言ってたんだよね。 なんだかちょっと不思議な感じだ?」 本当に何処ぞから妖精でも紛れ込んだような具合だ。 とはいえ漏れ聞こえて来るものだから、全て本当とは限らないし。 関係ない話を拾った可能性もあるから、これは一先ず話半分に。 「まあ、それはそれとして。 お互い気を付け…てもどうにもならない事はあるかもだけど。 気を付けられる所は気を付けておくに越した事はないね! 蜜とか景品とか諸々独り占め作戦、一緒に頑張るぞ〜!」 えいえいおー。 一人ヤダヤダしていたのはバッチリ見てましたとも。 (-162) 2022/03/23(Wed) 23:15:24 |
【秘】 異邦人 サルガス → 演者 シェルタン「私が遠慮は必要ない相手だということを即座に読み解いたのですね。見事な審美眼、賞賛に値します」 皮肉に聞こえかねない言葉だが、心から褒め称えているつもりだ。 「肯定。私の為すべきことはそう定まっていますから。 一つずつ整理しましょうか。 【ゲームに勝つこと】これは運試しを重視する以上私にできることはそうありません。 【祭りを楽しむこと】ほかの目的を助力することで成し得るでしょう。 【美味しいものが食べたい】舌は肥えている方でしょうか。そうでなければ、あなたの食事に金銭を消費する備えがあります。 【素敵な出会いが欲しい】、参加者の多くに私は接触しています。気になる方がいるのなら紹介しても構いません。 深い仲という訳でもないのであくまで紹介程度ですが。 続けて……」 あなたが告げたの望みの数々をしっかりと考察しはじめそう。 (-163) 2022/03/23(Wed) 23:20:39 |
【秘】 演者 シェルタン → 語り部 ナフ「まぁ私も素人だから大した事は言えないけどさぁ。 おやっさんのランタンとアイツのランタン見比べて、どっちがおやっさんのって分かるくらいには、まだまだだね」 「いつになったら一人前になれるんだか……」 やれやれ、と溜息を吐いた。 「まずは幼稚な精神性を何とかするところから始めないとね〜。 未熟な癖にプライドばっかり高いから、おやっさんと喧嘩するのよ」 「その癖、毎度元鞘に戻るんでしょ〜? アイツ、ホントは自分でも分かってるのよ。 未熟なのは自分で、職人として正しいのはおやっさんの方だって。 まったく、ガキなんだから……」 (-164) 2022/03/23(Wed) 23:20:51 |
【秘】 演者 シェルタン → 日輪 キンウ「そうねえ。あたしだって富豪じゃないから、ぽんぽん奢ってあげる訳にもいかないし……」 じぃ、とあなたを値踏みするように見つめて。 「そうだ。 …… 身体で稼いでみる? 」 (-166) 2022/03/23(Wed) 23:23:23 |
【秘】 演者 シェルタン → 異邦人 サルガス「……あなたって、お金持ちのお嬢様か何かなんですか?」 どうやらこちらの望みを、律儀に叶えてくれるつもりのようだが。 「施しを断るほどではないんですが、 私ひとりに対してそんなに尽くしてしまって大丈夫なのかなって。 あなたが幸福を望むのって、私だけじゃないんですよね?」 (-171) 2022/03/23(Wed) 23:30:22 |
【秘】 日輪 キンウ → 演者 シェルタン身体で、と聞かれた瞬間。 ぼっ!と顔が一気に赤くなり。 「な。 なんてこと聞いてくるんですか。にゃ!! 猫とはいえ、15歳の女の子なんですけど。にゃ!」 とんでもないことを聞かれたと、 その場でぐるぐる回り出し、しまいにはごすごす!と頭を打ち付けてくる。 (-174) 2022/03/23(Wed) 23:33:30 |
【秘】 演者 シェルタン → 風来人 ユピテル「ふぅん、そうなんだ?」 真っ先に脱落するなんて、自分から何かちょっかいを出そうとして蜜の妖精の返り討ちにあったのだろう……なんて予測をしていたのだが。 「ともかく、横から掻っ攫うなら最後のタイミングだし…… まずはそれまで残らなくっちゃ」 頑張ろー、と気合いを入れた。 (-175) 2022/03/23(Wed) 23:36:22 |
【秘】 演者 シェルタン → 日輪 キンウ「まぁ見てくれはちっちゃくて可愛らしいし、うん。 友達も気にいると思うんだよね」 うんうん、とひとり納得した様子で頷いてみせる。 「良かったら紹介するよ。 1日頑張れば……お祭りで食べ歩いたりするくらいは困らないんじゃないかな〜」 (-176) 2022/03/23(Wed) 23:38:42 |
【秘】 異邦人 サルガス → 演者 シェルタン「否定、地位はありません。 私が成し得るのは、個として成し得るかぎりです。 一度の食事を提供することは該当しますが、 旅路を支援し、数多の衣装を捜索、購入することは該当しません。 一人一人と真摯に対話し、関係を深めることが 己が使命のため、必要なことと考えています」 (-178) 2022/03/23(Wed) 23:41:46 |
【秘】 演者 シェルタン → 異邦人 サルガス「程々には幸福になる為の支援はするけど、長期的な施しはしない……と」 ふぅん、と話を呑み込んで。 「その、あなたの使命っていうのは?」 (-181) 2022/03/23(Wed) 23:45:50 |
【秘】 語り部 ナフ → 演者 シェルタン「花飾りも買っていきましたから、きっと大丈夫でしょう」 ちゃっかり仲直りのためのスズランのペンダントを売っていた。 「そうして自分の誤りと、技量を見極めながら成長していくものです。見たところ……あと4,5年もすれば、親父さんと大差なく…とまではいきませんが、一人前のランタンづくりができると思いますよ」 (-184) 2022/03/23(Wed) 23:48:05 |
【秘】 演者 シェルタン → 語り部 ナフ「どうかな〜。あたしは10年くらい掛かると思うけど」 そう言って、紅茶の残りを飲み干した。 「ありがと、ごちそうさま」 カップをキッチンに持っていく。 (-186) 2022/03/23(Wed) 23:52:33 |
【秘】 異邦人 サルガス → 演者 シェルタン「後先を考える知能はありますから。 私の使命は人類の総幸福指数の向上。 簡単に言えば一人でも多くの人間が少しでも今より幸せになればいい、ということですね」 (-187) 2022/03/23(Wed) 23:54:48 |
【秘】 日輪 キンウ → 演者 シェルタン「いやーーーーーーーーです。にゃー! 可愛い可愛いネコチャンに何をやらせる気ですか。にゃー!? 一日頑張っただけでネコチャンがネコチャンでいられなくなる気がするので、 お断りしますです。にゃー!!」 ちっちゃくて可愛らしいネコチャンが好きなお友達と お友達になりたくないにゃー! と叫びながらピュー!と去って行きました。にゃ。 奢ってもらいチャレンジ二日目、失敗です。にゃ。 (-188) 2022/03/23(Wed) 23:55:38 |
【秘】 演者 シェルタン → 日輪 キンウ「あ、ちょっと!待ちなさいって……! アルバイトを紹介するだけだって言うのに!」 以前友人に誘われ、秒で断ったバイトだけど。 なお友人というのは喫茶店の娘と服飾屋の娘だった。 「んー、まぁいっか。またそのうち見掛けたらで」 走り去る黒猫の姿を見送った。 (-190) 2022/03/24(Thu) 0:00:35 |
【秘】 演者 シェルタン → 異邦人 サルガス「総幸福……? ふーん、なるほど。それはなかなかに難儀な使命で」 と同時に、やはり随分と変わり者なのだなとも感じた。 「みんなを幸せに〜、かぁ。 それって個として成し得る話なのかな……」 「誰かひとりふたりを少しだけ幸せに、なら分かりますけど、 人類まで飛躍しちゃうとな〜。 お風呂に角砂糖をひとつ溶かしたところで、甘くなっていることに気付く人は居ないっていうか」 (-193) 2022/03/24(Thu) 0:05:25 |
シェルタンは、キンウに逃げられた。 (a15) 2022/03/24(Thu) 0:06:15 |
【秘】 演者 シェルタン → 語り部 ナフ「ん、おやすみ」 5年後。 その頃の自分は一体どうしているのだろうか。 今と変わらず兄と共に暮らし、花祭りを楽しみに過ごすのか。 或いは──、 そんな事を少し思案しながら、自分のベッドへと潜った。 (-200) 2022/03/24(Thu) 0:25:56 |
【秘】 異邦人 サルガス → 演者 シェルタン「困難、いいえ、不可能であることは理解しています」 「けれど、一人、また一人と幸福を与えること。 それを無為と言えるでしょうか。 使命を果たす、という観点で見れば無為と言えることでしょう。 けれどそれと私の在り様とは別の話であるゆえに」 (-201) 2022/03/24(Thu) 0:27:50 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン「……………」 * どうしてもっと早く言ってくれなかったのか。 * でもそんなの、言いにくいもんな。 * と、様々な想いが心の中で混ざり、ルヴァはじ……とあなたを見つめるだけでした。 * 汚れてしまったハンカチを脇に置いて。お出かけですもの、必要になるかと思って持ってきたのですが。 * まさかこんなにすぐ必要になるとは、思っていませんでした。 「もう大丈夫だし……」 * なんてちょっとの強がりは、でも、顔の赤いまま。 * ホイップはおいしいけれど、こう言った欠点もあるのだなあと。 * あなたの飲むそれをちらりと見つめて、こっそり思ったのです。 (-232) 2022/03/24(Thu) 9:50:05 |
【秘】 演者 シェルタン → 異邦人 サルガス「なるほど。 まぁ……、無為ではないと思いますよ。 あなた自身がそれで満ち足りるなら、良いんじゃないかしら?」 自分だって、趣味で演劇をしている。 それに大した価値があるなんて思ってないけど、無為とは思わない。 自分が満足しているから、それでいい。 「……ご自分のことは、気にしないんですか? 自分の幸せのこと。あんまり他人に尽くしていると、そのうち利用するだけ利用されて、騙されやしないかなって」 或いは。それすら本望だと答えるのかも知れないが。 (-250) 2022/03/24(Thu) 12:56:05 |
【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「さてと……」 あなたの胸中を知ってか知らずか、微笑みながらその光景を眺めていた。 「落ち着いたところで、甘いものでも探しに行く? 飲み物もまぁ、十分甘かったけど」 尋ねる。 本来の目的は甘いものの食べ歩き?だった筈。 (-253) 2022/03/24(Thu) 13:05:48 |
【独】 演者 シェルタン/* そう言えば。 人外はもう特定しちゃったから誰を占っても大した意味は無いのか〜 逆に占って自死も無いから安心だけど。 ナフが死んだら狐憑きが居る可能性もあって、狐憑きは占うと死んじゃうのかな? ナフを口封じに殺す……と言っても、占いで殺すと狐憑きが生まれないだろうから意味無いし。 妖精窓も実質独り言チャンネルなので……更新後に適当にワチャワチャ騒ごう!くらいの活用だねえ (-254) 2022/03/24(Thu) 13:09:33 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン* 見守るようなその視線が、なんだかくすぐったくて。 * カップが空になるころまでは、恥ずかしそうにしていました。 「………うん?」 「えっと、甘いもの……」 * 少し考えてから、頷きます。 * お祭りの時くらいしか、甘いものでお腹いっぱいにはなれませんもの。 * ちょっと悪い子になるには、いい機会なのです。 (-265) 2022/03/24(Thu) 18:51:38 |
【秘】 異邦人 サルガス → 演者 シェルタン「確かに他者に尽くすもまた自己満足の類なのでしょうか」 ぴたりと自分の口元にゆびを置いて考え込む。 その間微動だにせず数秒。 「その側面はあります。心はそう言っています。 けれど使命を為すは別の現象なのです。 例えばリンゴが木から落ちるように。 己の幸福と為すべきことが同じ向きを向いているだけ。 為していたから好きになったとも言えますが」 「欺かれる、あり得ることでしょう。 経験がない故に、対処を考えようとも思いませんでした。 自分一人の不利益なら享受しますが、そうとも限りませんし。 ……」 「どうしたらいいとおもいますか」 (-269) 2022/03/24(Thu) 20:13:48 |
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