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【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗け、……と、さ、…… ……、ッ、は……んッ、ぅッ……、 [ぽた、と彼の汗が頬を伝って自身の頬に落ちる のも構わずに、両手を彼の首筋に回して ぎゅう、と込められる力を籠め 彼の身体を引き寄せて、縋りつき。 ちう、と吸い付くだけの口づけを送って。] (-0) 2024/01/03(Wed) 13:16:29 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗んっ、ぅ……、 [このままの格好で移動するのも、床を伝う 事後の名残も酷く恥ずかして羞恥が浮かぶ。 せめて、零さないようにと後孔を締め付けるように 下肢に力を込めれば、彼のものを感じてしまって 逆効果か、ぁ、と甘い声が溢れて泣きたくなった。] (-1) 2024/01/03(Wed) 13:19:00 |
【墓】 高野 景斗[ 絶えず与えられる快楽、打ち震える体に 抱き込まれて、ずくんと、疼くままに、 突き上げると、ぐずるように嬌声があがり、 ここ、と擦り上げる箇所を好きだ>>+1と告げてくれる。 このまま壊れてしまうまで、そうしていたい。 それは病的なまでの欲深さだと、分かっている。 体位を変えるために、一度自身を引き抜くと ぺしゃりと、力の抜けた体が床に沈んでいく>>+2 その体を労って、途中でやめてやれない 優しさとは真逆の行動に辟易するのは、 少し、経ってから。 ] ン、上手 [ 涙に彩られた自分だけが知る彼の顔を堪能するように 魅入って、見つめて。 随分と蕩け切っているらしい彼は、言われた通り 縋り付くように腕を伸ばしてくる。 ] (+7) 2024/01/03(Wed) 16:12:59 |
【墓】 高野 景斗[ だと言うのに、口付けを合図とするように ずぶり、と再び自身を埋め込んで、より深く 突き上げるのだから、身勝手極まりない。 ] いいよ、何度でも [ 再び達してしまうと、泣いて震える姿に、 興奮を覚えてしまうのだから、厄介なことこの上ない。 とはこの事だろう。 一番奥まで突き上げて、そこで己が達し、 少し遅れて、ナカが痙攣し、収縮を繰り返すことで 彼もまた達した事が、文字通り体で知れた。 堪らず、呻くような声がいくつか、口付けの合間から漏れて。 ] (+8) 2024/01/03(Wed) 16:13:25 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐[ まだ快楽に蕩けた顔をすり寄ってくる。 このまま少し、蕩けていようか。と甘い余韻に 浸りかけて、そこから抜け出すことを選んだのは―― ] ごめんね 優しくしてあげられなくて [ その謝罪は、これまでのことへ、ではなく これからへの事、かもしれない。 ] (-3) 2024/01/03(Wed) 16:13:47 |
【墓】 高野 景斗[ ――余韻を吹き飛ばすような言葉、そして 埋まったままの性器が、質量を減らし、萎むことなく 熱を籠らせたままであることを、自身の体で感じている であろう彼には、察しがついてしまうかも、しれない。 ] (+9) 2024/01/03(Wed) 16:14:03 |
【墓】 高野 景斗[ 事後、まだ相手の熱を飲み込んだままで、 動くたびに内壁を刺激されたせいか。 締め付けられて、再び理性が飛びそうになったのを ぐっと、堪えて。 一歩踏み出したあたりで思い当たった。 寝具にしても、こたつにしても、服にしても、 汚すのを厭う故に、それを訴えることは、 ままあるので、此度もそれか、と。 ] まだ、君の中に居たくて [ おろしてくれたら自分で行く>>+6と 告げられても、悪びれずに、言いながら 開いてくれた扉の先に、向かっていく。 ] もう、したくない? [ 問いながら浴室の椅子の上に、優しく その体を下ろし、シャツのボタンに手を掛けた。* ] (+10) 2024/01/03(Wed) 16:14:37 |
【墓】 高野 景斗[ 彼と出会ってより、知らない自分を 知らされてばかり、だ。 人より我慢が効く方だと自負していたが 今日のようになだめすかして、 お願いして希望を叶えて貰う事が増えたし 穏やかな横顔を眺めて得る幸せと同じくらい 快楽に咽び、涙を散らす姿が幸福と思ってしまう。 ] ッン、 [ すっかり己の形を覚えてしまった彼が、 まだ、と口にした後期待を訴えるように、 ひくん、とまとわりついてくるから、堪らない。 ] (+16) 2024/01/03(Wed) 22:01:22 |
【墓】 高野 景斗 いいの? [ その声色には僅かに悪戯っぽさが滲んだ。 尤も、今更己の言った事を、取り消せるような 君じゃないのだから、この手を振り払うことなど 出来やしないのだろうけど。 浴槽の縁に腰を落として、自分の服の裾を 掴む手を開かせて、指を絡ませ、 盗むような素早さで、唇を奪い、 はむ、と下唇を優しく挟みながら、 空いた手でシャツのボタンを全て外して。 ] (+18) 2024/01/03(Wed) 22:02:07 |
【墓】 高野 景斗 ――ン、 [ 唇が離れる頃には、前開きのシャツは全開に なっていて、下半身には何も纏っておらず、 おまけに、太腿が僅かに白濁で汚れているものだから。 ] ――……… [ 視線が君を焼いた事だろう。視姦とは良く言ったものだ。 だらしない表情をしているのだろうな、と思いながら 彼の手を自分のシャツに引き寄せて ] 外して? [ そう頼みながらもう一度唇に、吸い付いた。* ] (+19) 2024/01/03(Wed) 22:02:31 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗 ──……、言って。 まだ足りないって、その口で。 俺が欲しいって、噛み付いて。 [気遣われるよりも貪欲に。 欲しいと言われるほうが、彼の本音が見えるから。 かぷ、と食み返して、導かれた手を緩く握り返し、 口腔に甘く、誘う言葉を送って唆す。 言葉で、態度で、求められることを 俺が好きだって貴方が一番知っているでしょう?] (-4) 2024/01/03(Wed) 22:55:50 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐[ ――めっちゃくちゃに煽ってくるなぁ。 自分の我慢が効かないことも、大いに 関係しているけれど、 ] まだまだ、足りない もっと、君が欲しいよ [ こうして君が煽ることも、関係しているのでは なんて責任転嫁をしつつ、握り返された手を 引き寄せて、胸に当てる。 あまりに愛らしく誘ってくれたせいで 生き急ぐ 音 が肌を通して伝わるだろう。 ]那岐くん、 [ 名を紡ぐ声色にはいくらか余裕があるように 思えるかもしれないが、とんでもない。 そう見えるだけで余裕なんて如何程も残っては、いない ] (-5) 2024/01/03(Wed) 23:37:01 |
【墓】 高野 景斗 ………うん、じゃあお願い 嬉しい、 [ 快諾した。一方的にされるだけを君が良しとしないと しりつつ、どうしても与える一方になりがちであることもしかり ] して、口で [ 愛してやまない恋人が、愛でてくれるというのなら 断る理由がないことも、しかり。 胸元に伸ばしかけた手は、頬を滑り艷やかな黒髪を 弄ぶように、梳いて。* ] (+27) 2024/01/03(Wed) 23:38:38 |
【墓】 高野 景斗[ 恥ずかしいのに感じてしまう、その顔が見たくて。 唇から、赤い果実へ、臍を通れば自然と、口で愛でる 事は今までに何度も、有った。 有り体に言えば、口淫というその行為が 好きだから、している のが俺だ。彼の体の中で、唇で触れていない 箇所など、ないのではという程に。 しかし、される、という行為にはまだ少し、慣れず。 ] ……ふ、 [ 先端に近づいていく顔に、僅かに照れが滲む。 後ろ頭を撫で付けるように、優しく梳いていると、 ぱか、と大きく口が開いて、その口が飲み込むように 己の熱の塊を咥え込む。 ] (+32) 2024/01/04(Thu) 20:30:43 |
【墓】 高野 景斗 はぁ…… 堪らないな [ 口の端から垂れる唾液が、顎に伝って、つう、と床に落ちる。 要求したとおり、腰の位置が上がったなら、まだ僅かに 白濁が残っているであろう、後孔に、つぷりと指が埋まる。 愛される悦びを厭うではない。 けれどすっかり、一緒に気持ち良くなる、が 癖になってしまったから。* ] (+35) 2024/01/04(Thu) 20:35:08 |
【墓】 高野 景斗[ 腰を下ろすのを待った後、唇が触れ合ったと 思ったときには、体を丸めていて。 ゆっくりと腰が浮くから、容易にそこへ 指が、手がたどり着く。 ぐちゅぐちゅと聞こえる音が、己の下腹部から 聞こえてくるのか、別のところから聞こえてくるのか。 どちらにしても、浴室内に響けば 聴覚からも、大いに興奮を得る。 くぐもった声がまた新たな快楽を呼び込んで――。 ] ――………、 [ 口を開けばまた、余計なことばかり口にして しまいそうで、快楽に耐えるような声だけ、漏らしながら 二本の指を重ねて突き入れ、中で、くの字の 折り曲げて、ゆっくりと引き抜くようにすれば こり、と膨らみに引っかかるように、当たるだろうか。 ] (+42) 2024/01/05(Fri) 20:18:35 |
【墓】 高野 景斗[ 奥まで咥え込むようにしながら、 僅かに腰を揺らして、徐々に高まっていく 快感に震えながら、浮かされたように 熱 に溶ける瞳 がゆらゆら、揺 れて ] (+43) 2024/01/05(Fri) 20:19:11 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐 ………好きだよ [ 思わず溢れたのがその言葉だった。 瞳に吸い込まれるように、見下ろせば、 伝導していくように、こちらの視線もどろりと溶ける。 中に埋まった指は、ぐぷり、と音を立てて 抜き差しを繰り返して。* ] (-8) 2024/01/05(Fri) 20:19:34 |
【墓】 高野 景斗[ そう告げたと同時、先端をぐり、と後孔に 押し込んで、 ] ………は、 さっきは、がっついちゃったから ゆっくり、はじめようか [ 短く息を着いて、自ら埋めてとばかりに 腰に回した手にゆっくりと力を加えていく。 埋め込んでいくたびに、感じる圧迫感に、 いつまで耐えられるかは、知れないが。* ] (+49) 2024/01/05(Fri) 22:32:45 |
【墓】 高野 景斗[ 待っていたとばかりに受け入れながら、 苦悶ではなく、走る快楽に漏れる声に 気を良くしながら、頭のどこかで、 困ったことになった、とほんの僅かに 消し炭に成りそこねた理性が囁く。 0.02ミリだか、0.01ミリだか あるかないかの違いと、満たされる気持ちを まざまざと見せられて――……彼にそういう意識が あるかどうかは別として。 何者にも邪魔されることなく 肌を合わせる快楽を何度も知ってしまうと。 毎度負担を強いてしまいそうで。 しかしこの儚い物思いは、秒で消し飛んでいく。 なにせ、 ] (+54) 2024/01/05(Fri) 23:37:27 |
【墓】 高野 景斗 ゆっくり、動くよ [ 体制的には動きやすいのは彼の方、ではある が、主導権を握られたくないわけではないが、 先程丹念に口で愛でてくれたもので、 それを返すつもりで、常よりかなり、ゆっくりと 突き上げるように、腰を揺らして。* ] (+56) 2024/01/05(Fri) 23:38:06 |
【墓】 高野 景斗[ 吸い出すようにすると、じゅる、とまた 卑猥な音が浴室に響いて、 ] ――ン こっちも? [ 緩やかな律動に合わせて、ほんの少し 彼が動いてくれたなら、空いた片手で、 もう一方の胸の尖りを、きゅうと摘んで。** ] (+62) 2024/01/06(Sat) 0:36:49 |
【墓】 高野 景斗[ 感じやすい場所をいくつも同時に愛撫されて 太腿の上に乗った体がびくびくと震える。 ] すご、 めちゃくちゃぎゅってしてくれる [ 彼が快感に震えるたび、繋がった場所が きゅうと圧迫され、揺られ、こちらにも、 快感の波がやってくる。 ] もっと、だめにしてあげる [ 甘く蕩ける声と、もっと欲しいとねだるように 押し付けられる体に誘われるように、 ぢゅ、と強く果実に吸い付いて、指もまた 同じようにつねるように摘めば、震えるように びくんと揺れる。 そこを逃さず、一番奥を穿つように ぐんと大きく腰を突き上げて。 ] (+68) 2024/01/06(Sat) 15:16:39 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐だめに、なれそう? ……那岐 [ 情事のときだけ、そう決めているわけでは ないのだけれど、敬称なくした呼び方で 呼ぶ名は、どろどろに溶けそうな甘さが伴って。 ――いや、参った。 こちらも結構ギリギリのところで耐えているのに その声をもっと聞きたくて、夢中で 君を求めてしまうのだから。 なにせこちらはもうとっくに、君じゃないとだめで 君にだめにされてしまっている。 君も十分そうなっているのは理解しているけど もっと、もっと、と求めてやまない* ] (-10) 2024/01/06(Sat) 15:17:19 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[髪の束に触れ、耳に髪を掛けたら表情がよく見える。] ……っしょに、 ……溶けて、 [上擦った声で、囁くように甘く誘う。] (-11) 2024/01/06(Sat) 16:35:29 |
【墓】 高野 景斗[ 大好き、と零しそれを知っている、 自分もそうだと言わんばかりに首を縦に揺らして 鸚鵡返しのように返される好き>>+69に 最早、脳は正常に機能していない。 快感を与えることと、貪る事しか 考えられなくなるような ] ん、伝わってるよ、俺も好き ………んんっ [ 未だ掻き出して居ないものが残っているせいで 淫らな水音は腰を突き上げる度に響く。 それすらも興奮材料になるのか。 互い限界が近いことを感じ取って、 突き上げるのに合わせて、彼が腰を揺らすから より深く、感じ入って。 ゆっくり、なんて言っていられなくなる。 ] (+73) 2024/01/06(Sat) 17:35:15 |
【墓】 高野 景斗 ん、俺も、出そう [ ぐちゃぐちゃとした水音に負けないくらい 嬌声が上がれば、打ち付ける速度がぐんと上がる。 最奥がをどちゅん、と強く突き上げると同時、 口に含んでいた突起を甘く、噛んで ] ―― ンンッッ [ あぁナカでイッちゃったな、と、 ぎゅうと絡みつかれて知った。 まだ温いそれが腹のあたりに掛かっている ことも、把握はしている。けど ] (+74) 2024/01/06(Sat) 17:36:03 |
【墓】 高野 景斗 もう少しだけ、付き合って―― [ 彼よりも少し遅れて限界を訴えていた自身の熱は まだ、爆ぜていない。イッたばかりの敏感な体に 鞭打たせるようで、少しばかり、申し訳ないけれど。 ] ――う、………ぁ、 出る、 っ [ くたりとした体を、ぎゅうと抱きしめて、 数度、一番奥まで突いたら、ぐ、と唸る。 一番奥で、迸る熱を放出すると、ふ、ふ、と 浅く息を着いて、名残惜しげにずるりと陰茎を引き抜くと ぽたり、と己の出した白濁が床に落ちた。 まだ熱の引かない体からそれを掻き出すのは ひとまず、置いておいて。 ] (+75) 2024/01/06(Sat) 17:36:48 |
【墓】 高野 景斗[ 隙間なく、ぴたりと一つの生き物のように くっついて。 ] すごく、良かった ね [ 頬をすりよせ、汗で束になっている髪の毛を 撫で付け、たまらない、と言うように、 触れ合うだけのキスを贈った。* ] (+76) 2024/01/06(Sat) 17:37:04 |
【墓】 高野 景斗[ 予想通り。達したばかりの体には、 強すぎる刺激だったらしい。 達したばかり、というよりは 達し続けている、と言った方が正しいのだろう とろとろと少量、溢れていた蜜が、 イキ続ける体に押し出されるように、飛び散り>>+77 声にならない声が溢れつづけ、口の端から 唾液がたらりと、溢れて。 その光景を目の当たりにしながら、 精を放つ。その感覚すらも今は快感に近いのか きゅうと、搾り取るようにナカが収縮して。 く、と小さく呻いた。このまま収縮を繰り返され続けたなら イキ続ける辛さとやらを理解できるのかもしれないが。 ] (+81) 2024/01/06(Sat) 21:55:50 |
【墓】 高野 景斗[ 収縮はやがておさまり、自身が抜け落ちれば その感覚は理解できないまま。 ] すこし、休んだら体洗ってあげるね [ すり寄る体を、抱き寄せて余韻に浸るように 肌を合わせたままで。 浴室の蛇口を捻り、浴槽に湯を継ぎ足して。 ] だからもう少しこのままでいて 今すごく、気分が良いから。 [ 短い口付けを繰り返しながら、優しくその背を撫でていた。** ] (+82) 2024/01/06(Sat) 21:56:12 |
【墓】 高野 景斗 冷えちゃったね [ ただでさえ熱を上げた後なのだから 冷えるのも時間の問題であるのは間違いない。 くしゃみ>>+85を聞くと、浴室用の椅子に促して 肌に張り付いたパジャマを引き抜いて、 引き取った。 ] 下着と着替え、 あとタオル取ってくる [ 浴室の床に放置していた自分の分も拾い上げて ] 背中と髪の毛、残しておいてね? [ そう言えば、察してもらえるだろう。 ――先程、告げられた言葉>>+83の続きは 想像に易い。また熱を灯されてしまえば、 このまま、もう一度、になることは自明。 君だけ熱して終われる自信は残念ながら 持ち合わせていないので。 ] (+86) 2024/01/07(Sun) 14:14:14 |
【墓】 高野 景斗[ 本音を言えば己のなした事への処理は、 己に任せて欲しいが、……処理する意味を 水泡に帰してしまいかねないし、 恋人とはいえ、否、だからこそ、か 見られたくないもの、見せたくないものは 存在する。彼にとっては準備も、後処理も そうであろうという気遣いから退室している間に どうぞ、というつもりで。 椅子に座ったのを見届けると一度浴室を出て バスローブを被り、室内へ。 二人分のタオルと着替えを手に脱衣場にそれを 置いて、また室内へ。 暖房は付いていただろうが、設定温度を少し上げ 常温保存してあるミネラルウォーターを二本取り 再び脱衣場へ。 ちょうどよくシャワーの音が消えたなら ] (+87) 2024/01/07(Sun) 14:14:41 |
【墓】 高野 景斗 入るよ [ と声を掛けて浴室の扉を開いた。 ] 水持ってきたけど、要る? [ そう聞いて、適当な場所にペットボトルを置くと ボディスポンジにボディソープを二プッシュ。 背中と頭は残しておいてくれただろうか。* ] (+88) 2024/01/07(Sun) 14:14:51 |
【独】 高野 景斗/* >>+91 うーん そうかぁ。 こういうのが来るとは思わなかったから どうしたもんかなぁ つっても高野くんに見えてないので どうにもできないか……… (-17) 2024/01/07(Sun) 15:56:57 |
【墓】 高野 景斗[ 浴室に戻ると、既に体は綺麗に洗った後だったか ] どういたしまして。 [ けど、と続けられた言葉を待って、 ] そうだね、そうしようかな。 [ シャワーを借り受けてざっと洗い流すと、バスタブに 身を沈める。湯を継ぎ足したせいで二人分、お湯が 勢いよく外へ飛び出していくが、温かい湯に浸かる 心地よさのほうが今は大いに勝る。 ふー、と深く息を着いて、 ] 綺麗だったから、つい [ 白い背中に強く吸い付いて、赤を散らす。 肩甲骨の内側あたり、ちょうどホクロのあるところ 常日頃、このあたりにはいつも痕がある。 ] (+94) 2024/01/07(Sun) 16:33:02 |
【墓】 高野 景斗――……だめだなぁ [ 不意に呟いた言葉に滲むのは、情けない己に 向けての呆れのようなもの。 ] なにがってね [ する、と両手を伸ばして抱き寄せると ] もう二回もしたのに、そこに那岐くんがいると すぐその気になっちゃうから、と思って 風呂から出たんだけどさ [ 愚痴を零すような具合でぶつぶつと続ける ] (+95) 2024/01/07(Sun) 16:33:32 |
【墓】 高野 景斗 どうしても、触りたくなってしまうんだよね 年明けからこればっかりで……… 呆れない? [ 額をぺたりと、首筋にくっつけて ] 俺ってこんな欲深いやつだったんだなぁ [ 心底呆れているのは君じゃなくてきっと俺の方だろう。 ちゃぷちゃぷと湯の動く音に紛れて、腹の虫が 空腹を訴えている、のは聞こえていないと良いのだが。 ] (+96) 2024/01/07(Sun) 16:33:54 |
【墓】 高野 景斗 ――次に引っ越すなら、風呂はもっと 広いところがいいなぁ [ 一人で使う、には広すぎるくらい広い浴室は 部屋探しの際に拘った数少ないひとつなのだけれど。 ] 毎回二人で入っても余裕なくらい広いとこ [ 一緒に風呂、に誘って良い返事が貰えるかは五分と いったところ。それでもこれからも、こういう機会を 狙うなら、広い方がいい。 ] 寝室は一つでいいけど 那岐くんは、どういう所が良いとか希望ある? [ 会話を続けつつ、この所癖のようになっている 腕と手へのマッサージを始めた。そうでもしないと。 君が嫌と言わないのを良いことに、反省もなにもない * ]行動をしてしまいそうだったもので。 (+97) 2024/01/07(Sun) 16:34:19 |
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