【独】 大図書館の司書 オベロンいつものちょっとした裏設定のコーナー と言いつつ今回は大体wikiに落とし込めたので、そんなに重要な話はないんですが Qなんで地下への抜け道が複数あるの? A 設計担当だったマーリンが趣味に走った 。抜け道は避難経路としての意味もあるので、あえて残されています。 学園関係者以外には見つけられません。 闇の品が置いてあるのも、実際に目にする事で恐怖を風化させない事と、本当に命に関わる場合の非常手段、そして「命を賭けるほど強い目的があるなら使っていいよ、死ぬかもしれないけど。」と、マーリンの計らいで残されています。 もっと危険なものは、更に地下深くに封印されていますし、手に入れた物を使って誰かに危害を加えようとした場合は、防護結界が発動します。 どれだけ強力な闇の魔術を使っても、オベロンの防護の方が強いです。 結果、キャメロットでは「闇の品は実在し、とても恐ろしい」と認識されており、マーリンの意図通りとなっています。 (-0) 2023/06/18(Sun) 22:07:24 |
【独】 大図書館の司書 オベロン地下の人の話はモルドレッド、モーガン、ヴォーディガンのお好きな人で想像してもらえれば。 個人的には王道のモルドレッドが好きですね。 (-1) 2023/06/18(Sun) 22:08:15 |
【独】 大図書館の司書 オベロン怖がられているけど、マーリンの方針で特に秘匿はされてない 周囲に奇特な目で見られるけど、出入り自体は特に制限されていない 興味の無い人を無理やりに連れて行こうとすると防護結界の対象になる ぐらいかな (-104) 2023/06/22(Thu) 2:25:36 |
【置】 大図書館の司書 オベロン―キャメロットの地下について― かつて、マーリン様は仰られた。 「『脅威』とは、覆い隠して見ない振りをするものではなく、その恐ろしさと、確かに存在するという事を常に認識するべきである。 闇の魔術に対してもまた同じ。」 と。 マーリン様が魔族として、闇の魔術に長く触れて来た故の判断でもあるのだろう。 そして、マーリン様はこうも仰られた。 「危険を認識し、それでもなお探求を止めぬ――命を懸ける願いがあるなら、私にすらそれを止める権利はない。 ただし、 ただ他者を傷つける事を目的とした者。 無知に付け込んで、闇に引き込もうとする者。 そうと望んでいない他者の心を操り、闇に堕とそうとする者。 これらは皆、 城の防護結界に弾かれて学院に踏み入る事叶わず。 これが闇の魔術に対する鉄則、そして秘匿されずに公然とキャメロットの地下に置かれている理由だ。 (L2) 2023/06/22(Thu) 2:56:14 公開: 2023/06/22(Thu) 3:00:00 |
【置】 大図書館の司書 オベロンそして、私には管理者としての権限と力がある。 如何な闇の魔術とて、私の防護を破る事は出来はしない。 どれだけ強力な魔術を用いても、鉄則に反するのなら一方的にはじき出すことが出来る。 逆に言えば、 鉄則に反しないならば地下に出入りをしてもお咎めなし という事でもある。事実、そういった生徒も少数ながら在席し、どんなルートを通って地下を出入りしているかも把握しているが、それを止める事はしない。 とはいえ、キャメロットでは闇の魔術の危険は周知されている。 周囲から奇異の目を向けられたり、恐れられたりする事は避けられないだろうけれど。** (L3) 2023/06/22(Thu) 2:56:47 公開: 2023/06/22(Thu) 3:00:00 |
大図書館の司書 オベロンは、メモを貼った。 (a50) 2023/06/22(Thu) 2:59:57 |
(a51) 2023/06/22(Thu) 3:10:27 |
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