ネコジマは、声の連鎖を聞いた。何してんすかねあの人ら…。 (a25) 2022/07/03(Sun) 11:20:05 |
友達 ネコジマは、メモを貼った。 (a26) 2022/07/03(Sun) 12:20:58 |
【秘】 かれがれ ユメカワ → 友達 ネコジマ「稔はさ」 「好きな人、居る?」 あ、もちろん猫以外でだよ。 なんて軽く付け足す辺り、これは他愛無い問い掛けだ。 そんなふうに問う傍らに少し視線を後ろへ向けて、今更。 皆と別れるまでは君の肩に居たあの子が居ないな、と気付いた。 (-22) 2022/07/03(Sun) 15:20:08 |
【人】 友達 ネコジマ【図書室】 >>77>>79 状態の良さや材質なんかには特に疑問も持たなかった。 読めるのがあってラッキーくらいの認識だ。 「いいんじゃねぇすか? 読むだけなら栗、…明日香ネエとか嫌いじゃなさそう」 曰く付きのおまじないとだけ聞いて浮かんだのはそのふたり。 女子は嫌いじゃないんでしょでくくるにしては、 脳裏をよぎった女子たちがよろこぶ姿を想像できなかった。 かなネエは普通にこわがったし、こずネエはそんなの使わなくても 自分でどうにか出来ると思っているし、麻弓ネエはおまじないを物理で倒した。 文字にちょっと倒され気味のあなた達は、 一度戻ることになっただろう。 あのヤバい叫び声の連鎖も気になるし。 (83) 2022/07/03(Sun) 19:53:27 |
ネコジマは、夢川から離れた。そして、 (a29) 2022/07/03(Sun) 19:53:50 |
ネコジマは、夢川の手を取って、今度は普通に歩いていった。 (a30) 2022/07/03(Sun) 19:53:54 |
【人】 友達 ネコジマ【空き教室】 てぽてぽ。 軋む木板の音が醸し出す空気感なんて知らないですとでも 言ったような、緊張感のない様子で猫島と夢川が戻ってくる。 「さっきのってどうしたんです? なんか出たんすか、牧ニイとか」 (84) 2022/07/03(Sun) 19:54:57 |
ネコジマは、適当なことを言いながら教室を見回して、いねぇし違うな…となった。というか思ったより人いるね。 (a31) 2022/07/03(Sun) 19:55:36 |
【秘】 友達 ネコジマ → かれがれ ユメカワ「好きな人? ………わかんない」 きょとん、としてから、難しそうな顔になる。ぬーん。 「友達とか、…家族とかの話じゃなかったら、わかんねぇです。 縁が〜って聞いて、切りたい人の方が先に浮かんだくらい」 どうやら具体的に嫌いな人がいるらしい。 相馬に対して天邪鬼なことを言っているわけではないだろう。 「雪ニイはいるんです? そういう人」 もう何日かしていたら聞いていたかもしれないが、 帰ってきたばかりの彼はあなた達の関係を知らない。 なんとなくよそよそしいのしか見ていないから、 好きな人予想をさせたなら確実に来家の名前は出ないだろう。 (-30) 2022/07/03(Sun) 19:56:05 |
【秘】 かれがれ ユメカワ → 友達 ネコジマ「……俺?」 不意に聞き返されて、暫し視線が彷徨う。不自然な間。 「俺は、さ。皆の事が好きだよ。稔の事だって好き。 そんなふうに、友達とか家族でもいいんだよ。 別に、どういう好きが一番上、とかじゃないんだしさ。 何でも、ぱっと挙げられるくらい好きな人。居るのかなって」 あ、じゃあ猫が好きもオッケーにするべきなのかな。 そんな冗談めかした言葉を続けて不自然を埋め立ててしまう。 夢川は、隠したい事がある時は、沈黙よりも言葉で隠す質だ。 「…向こうで何かあった? 縁切りたい人。少なくとも、こっちの子じゃないでしょ」 だからこうして話題を擦り替える。 とはいえ君が嫌う程の誰かが居る事が気になったのも事実。 少なくとも三途の子どもではない、と当たりをつけたのは もしそうであれば、きっとここには来ていなかっただろうし。 そんなふうに思っただけの事。 (-32) 2022/07/03(Sun) 22:05:41 |
【秘】 友達 ネコジマ → かれがれ ユメカワいるかいたかしたんだね。 それでもって、あんまり話したくないんだ。 そんなことをぼんやり思った。 「猫島も雪ニイのこと好きですよ、 みんなのことが好き。ずっと」 思ったので、おんなじことを返すのだけして 流されてあげた。しょうがないなぁ。 「猫島は母さんに離婚してもらいたいだけですよ。 いや、するんすけど。……会いに行きそうで」 「昔と似た感じ。前は会いに行けなかったけど」 再婚相手がまたひどい男で、 今度は相手が死ぬ前に離婚話が持ち上がっている。 けれど母親は強い人ではないから、 それで縁を切りきれるかは分からないから心配だ。 言わないところも補完すれば、そんなところだろうか。 「……まぁ、それだけすよ。 これからうちの方でどうにかする話です」 (-35) 2022/07/04(Mon) 2:52:49 |
【人】 友達 ネコジマ【空き教室】 「こっちに来てたんすか? んー、平気だと思いますよ。 今も連れてきたわけじゃねぇですし」 だいぶ自主性にお任せしているらしい。 言葉通り、心配している気配は全くない。 (94) 2022/07/04(Mon) 3:07:11 |
【神】 友達 ネコジマ『探していません』 猫島が連れていた猫の写真が送信された。 猫島の部屋らしき場所であくびをしている。 かわいいね、探していません。 (G16) 2022/07/04(Mon) 3:11:27 |
友達 ネコジマは、メモを貼った。 (a38) 2022/07/04(Mon) 3:25:39 |
【人】 友達 ネコジマ【空き教室】 「そすね、そんなんです」 連れ猫。ぴったりの表現だ。 「まぁでも、うろつくついでに見つけたら 呼んではみるくらいすよ」 (97) 2022/07/04(Mon) 3:47:51 |
ネコジマは、いってきま〜す。間延びした声。セーブポイントを出ていった。てぽてぽ。 (a39) 2022/07/04(Mon) 3:48:05 |
【秘】 かれがれ ユメカワ → 友達 ネコジマ「……ずっと。俺もずっと好きだよ」 好きなはずなのにな。 呟いて、さっきとはまた違う理由で視線を少し下げた。 帰って来たばかりの君は、引っ越しの噂も知らないままかな。 知らないまま、が良い事なのか悪い事なのかわからないけど。 敢えて言うのも気が重いから、やっぱり言葉で隠してしまう。 「離婚。それは、そうだね。俺が何とかできる話じゃないや ……止めようとしても、結局は引き留められてくれないなら。 それこそ神様にでもお願いするしかないかもね…」 湿気を吸ってやや纏まりのない髪を手持ち無沙汰に弄る。 もう数年もすれば社会に出る歳とはいえ、結局はまだ子どもだ。 そんな自分にできる事と言えば、そう多くないのは確かな事。 以前の事情は、噂として聞いていてもきっと随分子どもの頃。 だから当時はよくわからなくて、数年後になって。 薄ぼんやりと、曖昧な輪郭程度を察した。多分、それくらいの理解。 「……うん。よし、一旦戻ろっか。 せっかく遊びに来たんだし、もっと楽しい事探しに行こう。 もしかしたらそろそろ皆、戻って来てるかもしれないし」 得意も取り柄も無い男にできるのは、気晴らしのお手伝いくらい。 何処ぞの名探偵なら答えも見付けられたのかもね。 そんな言葉は胸の内にしまっておいて、その後は。 皆の居る空き教室へ、二人手を繋いで向かって行ったんだろう。 (-36) 2022/07/04(Mon) 4:55:39 |
ネコジマは、手を振り返した。たのしいことを探しに行くんですよ。 (a42) 2022/07/04(Mon) 10:20:04 |
【人】 友達 ネコジマ【校舎外】 「ねこや、ねこや、猫島ですよ」 「にゃあ、にゃあ」 「ねこじゃあお返事くれません?」 リズムをとって、歌うみたい。 「ねこや、ねこや、どっかに行った?」 「にゃあ、にゃあ」 「もう帰って来ちゃダメですよ」 (100) 2022/07/04(Mon) 10:28:35 |
ネコジマは、猫を探していないんです。 (a43) 2022/07/04(Mon) 10:29:12 |
ネコジマは、校舎外を探索。いい感じ度が46くらいのものを見つけたよ。 (a44) 2022/07/04(Mon) 10:48:19 |
ネコジマは、難易度35の缶々の掘り出しに挑戦。結果は28くらい。 (a45) 2022/07/04(Mon) 11:19:40 |
【神】 友達 ネコジマ『タイムカプセルっぽいの』 掘られかけの金属の缶の写真が送信された。 この辺にあります、と場所の説明もつけられている。 『掘るのに飽きました』 折れた木の棒も写っていたところからして、 飽きたというよりはモチベが下がったんだろうな猫島。 (G18) 2022/07/04(Mon) 11:34:58 |
【人】 友達 ネコジマ【校舎外】 >>104>>a46 「こずネエ?」 校舎に戻ろうか、なんて考えていたら。 我らが王子様のご登場である。 猫島にとっては、王子様よりもヒーローの方が適当だが。 猫島と白間とでは、行動に至るまでの時間に結構な差がある。 茂みに向かうのにも、猫島がちょこちょこついていっていたら あなたはもう目的のものを見つけていたものだから、 そのままちょこちょこ戻って来ることになった。 「こずネエ」 既に確認されているが、あれ、と指差して。 掘り出されるまでをじっと見つめていた。 「こずネエ…!」 流石と言える手際に、当社比きらきらした眼差しだ。 やったーだとか、すごーいだとかが多分に含まれている。 (108) 2022/07/04(Mon) 13:52:53 |
【人】 友達 ネコジマ【校舎外】 >>114 「元々三途の猫ですしね。山の奴ら?に挨拶回りでも してんじゃねぇかな、…いやしてなさそう」 実際、この頃の猫は校舎内を好きに歩き回っていた。 「そんな律義で真面目な奴は猫島を足にしないでしょうし。 重くなったし、今時期暑いんすよ」 文句みたい言ったけど、雰囲気は砕けている。 やれやれ、仕方のない奴なんですよ。 「じゃあ猫島は戻りますね。こずネエもいってらっしゃい」 猫島は防空壕に行く気はひとまずないらしい。 相馬のことを気にしているんでしょうね。 こういう時の猫島は、何か言われる方がいじっぱりの時間が伸びるタイプだった。 (118) 2022/07/04(Mon) 19:12:03 |
ネコジマは、抱えた缶から音をさせつつ最初の空き教室へ。カン、コン。 (a48) 2022/07/04(Mon) 19:16:37 |
【独】 友達 ネコジマ/* ありがとうあんまり言わないで育っているかネコジマ…? うれしいやったーすごーい!!の雰囲気だけで、言ってもらった気分にはさせられているかも。 気心が知れている人はそれでいいけど、そうでない人からするとその他の失礼も癇に障るから仲良くなれないんだなネコジマ……。 (-42) 2022/07/04(Mon) 19:23:13 |
【人】 友達 ネコジマ【空き教室】 写真ではまだ土に埋まっていた缶を抱えて、猫島が戻ってくる。 「ただいま。こずネエがこずネエでした」 こずネエがしゅばばばばっと掘り出してくれました。 そうは言っていないが、ちょっと興奮気味の雰囲気が 先程あったことを物語っている。すごかったんだ〜。 「何が入っているんでしょうね、何が入っていると思います?」 缶は適当な机に置かれた。コン。 音からすると、程々に重量がありそうに思えるだろう。 (119) 2022/07/04(Mon) 19:42:57 |
ネコジマは、わくわくそわそわしつつ、缶を開ける準備。開けるのは難しくなさそう。 (a49) 2022/07/04(Mon) 19:43:09 |
【人】 友達 ネコジマ【空き教室】 タイムカプセル >>120 猫島も中身予想大会を盛り上げたいわけではなかった。 開けてからのお楽しみの時間はそう長引かず 推定タイムカプセルは開かれることになる。かぽん。 「…? 布」 中には布に包まれたいくつかの物があった。 開いてみれば、それはビー玉だったりけん玉だったり。 昔の子どもたちが遊んでいた物だ。ベーゴマなんかもいる。 ベーゴマは戦争の折に兵器の材料にする為に 多くが回収されてしまったものだから、 これが本物なら貴重であると言えよう。 手紙はなさそうだが、布の内側には名前らしきものが いくつか書かれていた。持ち主たちの名前だろうか。 「ベイっぽい…違いそう……?」 猫島はベーゴマが気になったようで。 皆が遊んでいたのっぽいけど、 それと違って重いし分解できなさそうだな…?、 みたいな顔をしながら、机にコンコンしている。 (146) 2022/07/06(Wed) 15:48:57 |
友達 ネコジマ(匿名)は、メモを貼った。 2022/07/06(Wed) 15:52:39 |
ネコジマは、ちょっとの手遊びをしてから、中身をパシャパシャ。スマホの画面におさめていた。 (a67) 2022/07/06(Wed) 17:09:45 |
ネコジマは、猫は丸いの好きかなぁ。ビー玉をひとつ拾ってポッケに入れた。 (a71) 2022/07/06(Wed) 20:44:47 |
ネコジマは、「…? 持ってきかったすか、明日香ネエ」 微妙な視線をそうとらえた。そうじゃないよ猫島。 (a73) 2022/07/06(Wed) 20:51:04 |
(a74) 2022/07/06(Wed) 20:55:54 |
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