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【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩今まではなかったはずの、黒い尻尾が。 語られたことは全て事実なのだと訴えているようで目が離せない。 「…………所構わずって、おま……」 「昨日は、どうしたんだよ……?」 この林間学校は今日始まったばかりというわけではない。 今日までの間は我慢していたということならば、今あなたの具合はどうなのだろうかと。 妙な方向に考えが及んだ。 気持ちはどうあれ、自分は今求められてるのだろう。 人として生きる糧として。 自分とて、こんな可愛いコとならという興味がないわけではないんだけど。 「俺、は、そんなに経験ある方じゃねぇんだけど………」 あなたが満足するほどの術はないはず。 それでも良いのかと、問いかけた。 YESとそれでも答えるのであれば、こんな寒い所ではだめだろうと、場所を移そうとするだろう。 (-107) 2022/01/28(Fri) 12:50:52 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「……我慢してたに決まってるじゃん。 だからあんまり動かなかったし」 でももう無理、と表情を崩して眉を下げる。 それに加えて、運動直後の汗のにおいが鼻孔を擽るのだ。 自分の意思とは別に、欲が沸き上がるのを止められない。 「いいよ……戸森がリードしてあげる。 どこでしよっか。…個室申請する?お風呂でもいいし、トイレでも戸森はかまわないけど」 寒さを気にしてくれる君なら、後者は選ばないだろうかな。なんて思いはするのだが。 「とりあえず汗流してきたら?気持ち悪いっしょ、そのままだと」 (-115) 2022/01/28(Fri) 13:46:46 |
戸森 夢彩は、梅干しご飯。 (a46) 2022/01/28(Fri) 13:47:20 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「あ……なるほど、そういう理由……」 運動すれば腹が減るのは当然だ。 彼女にとって精が食事の一部であるのなら、動かないようにするのは当然かもしれない。 「 わ ……か 、った。ちょっと風呂、行ってくるから……個室借りといて」 流石にトイレは嫌だろう。 ここには個室もあるし、なんなら借りれば個人で入る風呂もあるというのに。 場所も何も構わないと言うほどに、彼女は慣れている上、表情とは裏腹に切羽詰まってるのだけは伝わってきた。 置いてたジャージとスマホを手に取り、ひとまずはあなたと別れ汗を流しに向かう。 しばらくすれば、あなたが申請してくれているだろう個室に、明らかに緊張した面持ちで戻ってくるだろう。 (-124) 2022/01/28(Fri) 15:34:03 |
戸森 夢彩は、この行事を通して皆が強くなるといいね〜と思っている。 (a52) 2022/01/28(Fri) 16:33:13 |
【秘】 秘密の逢瀬 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「そーいうこと」 ウィンタースポーツも買い出しも任意で助かった。 そうでなければ、昨日の時点で誰かを襲ってしまっていたかもしれないから。 「はいはーい。用意して待ってる。 急がなくていいから、風邪引かんようにしてから来なね」 その後彼女は、適当な理由をつけて個室を申請する。 勿論、最初から個室希望だった偉智とは離れた部屋。 君にもその場所を連絡して、戻ってくるまでに必要な物をベッド脇のチェストの上に並べている。 避妊具から潤滑用のローション、水分補給用のペットボトル。 扉が開き、入ってくる君の姿を見て。弄っていたスマホを置いて手を挙げた。 「おかえり〜。なんか変な感じだな、知ってる顔とそういうことしようってなると。やっぱ緊張してる?」 普段は年上の男性相手ばかりだから、余計にそう思う。 付き合わせてるんだし、気を楽にしてあげないとな。 (-135) 2022/01/28(Fri) 16:47:03 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩部屋に入り準備されたものを見て、ここはどこぞのラブホかビジホのようだと頭の中で呟いた。 「 あったりまえだろ……! 俺は、そんなに経験ねぇし…… 」今まで彼女がいなかったわけではないので、初めてではない。 それでもそう何度もはしてないし、そのまま別れてしまっている。経験豊富なわけがない、普通の高校生だ。 「ってか……背に腹は変えられないってのは理解したけど……、 その、本当にいいの? 俺で」 事情は事情としても、あなたにも感情というものがあろう。 金をくれる大人たちとは違うのだ。 もしかしたら学校やここに居る他のメンバーに好きな男がいるのでは? そう考えると本当に自分に縋って良かったのかと、そう思わざるを得ない。 ちなみに。 先程までとは違い、ピンやバンドなどは外し髪は下ろしてある。 少し湿った髪を掻き上げる様子は、普段より少しだけ落ち着いてる雰囲気になっているかもしれない。 (-145) 2022/01/28(Fri) 17:13:28 |
戸森 夢彩は、何事? (a60) 2022/01/28(Fri) 17:21:31 |
【秘】 秘密の逢瀬 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「むしろ、それを聞きたいのは戸森の方なんだけど。 この図はどっちかっていうと、戸森がどーもとに協力してもらうわけだしさ。 嫌じゃないの?どーもとは」 身も蓋もない事を言えば、彼女は"秘密を知ったこと"と引き換えに取引を持ち掛けている形だ。 成立しなければ、他の誰かに本質を隠してそういったことをするだけだろう。 「あたしは別に、操を立てる人もいないし。 騒ぎ立てられるわけでもなければ誰だって気にしないからさ」 彼女は、カーディガンやリボンを脇に置いて、ワイシャツ1枚の姿でベッドに座っている。 第二ボタンまで開けており、昼間見たよりもラフな格好だ。 (-163) 2022/01/28(Fri) 17:54:24 |
【人】 平静 戸森 夢彩「んー。スキーウェア着てから飛び込んだらいいのに〜。 せっかく色々貸し出しあるんだからさ〜。 風邪ひくより良くない?」 (137) 2022/01/28(Fri) 18:04:30 |
【人】 平静 戸森 夢彩「はしゃいじゃってんね皆…… 戸森も小さい雪だるま作ろうかな。部屋に飾れるくらいのやつ」 スキー用の手袋と、ジャケットを羽織っていざ外出。 顔に冷たい風が当たってちょっと痛いかも。 (140) 2022/01/28(Fri) 18:20:25 |
戸森 夢彩は、とりあえず何も考えずに99サイズの雪玉を作った。 (a70) 2022/01/28(Fri) 18:31:12 |
【人】 平静 戸森 夢彩「………?????」 上の空だったのか、気付いたら自分の体よりも大きな雪玉が出来ていた。 何が起こったか分からないだろうが、戸森にも分からなかった。 (142) 2022/01/28(Fri) 18:33:00 |
戸森 夢彩は、デッケエ雪玉はそのままに、近くの塀に66個の小さな雪だるまを並べ始めた。 (a72) 2022/01/28(Fri) 18:36:19 |
戸森 夢彩は、一葉の雪だるま、可愛いね。 (a76) 2022/01/28(Fri) 18:45:15 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「そりゃ……そーなんだけどさ」 そうしなければ、正常な生活が送れない事を嫌になったことはないんだろうか。 見ず知らずの人間に抱かれる事に嫌悪感を抱いた事はないんだろうか、なんて。 この期に及んで考えてしまう。 「俺は…… 俺だって、男だし。高校生だし。 女の子に興味ないわけ無いでしょ、戸森ちゃんは可愛いし。 目に止まって覚えてたくらいには気になってたんだし」 正直そういう事に期待がないとは言えないのだ。 そこまで草食ではない。 だけど。 「けど……そんなのより、弱った戸森ちゃんより、元気な戸森ちゃんのほうが見たい……じゃん? できれば雪で遊んだり、一緒に踊ったり、したい」 大事な理由は、きっとそれだけだ。 ▼ (-187) 2022/01/28(Fri) 19:32:55 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「……」 じぃっとラフな格好になったあなたを見つめた。 ともすれば下着が透けてしまっていてもおかしくないシャツ1枚。 胸元が見えてしまうその隙間に、頬が熱くなる。 「だから、俺で元気になってよ。頑張るから」 前に進み出てまた、1歩近づく。 もう手が届いてしまう、――そんな距離。 (-190) 2022/01/28(Fri) 19:33:51 |
戸森 夢彩は、無心で何かをすると、余計な事を考えてしまいがちだ。だからこうなってるんだけども。 (a96) 2022/01/28(Fri) 21:09:10 |
【人】 平静 戸森 夢彩「そういうことなら…… 不破〜!遊ぶよ〜! 」おしゃべり中の彼の方へ、緩く柔らかめの雪玉を投擲! 当たればぺしゃっとすぐに砕けるぞ。 命中力:20 (212) 2022/01/28(Fri) 21:21:52 |
戸森 夢彩は、ノーコン。 (a100) 2022/01/28(Fri) 21:22:36 |
戸森 夢彩は、今何投げた? (a101) 2022/01/28(Fri) 21:41:31 |
戸森 夢彩は、不破、もっかい投げる? (a109) 2022/01/28(Fri) 21:46:17 |
【人】 平静 戸森 夢彩「残念だったね不破〜? 戸森の身軽さには雪玉当てるのも適わなかったねえ」 ぴょん、と雪の中で軽く飛び跳ねるように回避。 動きながら楽しそうに笑っている。 (240) 2022/01/28(Fri) 22:15:03 |
戸森 夢彩は、どーもと、鼻折れない? (a124) 2022/01/28(Fri) 22:45:21 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「そんなまっすぐ言われたらさ…何か、悪い気持ちになるじゃん。 ホントは皆騙して、襲ってやろうと思ってたのにさ〜……」 呆れたように笑っている。 もしほかに方法があったなら、もっと楽なやり方を取っていたかもしれないけれど。 それが嫌だったとしても、逃げる方法はなかったのだ。 「それじゃあ、ここにいる間くらいは元気でいないとだなあ」 前に手を付き、もう片方の手を伸ばして 近付いてくれた君の腕をつかんで引き寄せる。 ベッドに倒れ込むような形になってしまうだろうか。 君の顔を近くで見て、ふわりと笑う。 「気持ち良くしてあげる。皆には内緒だからね」 (-239) 2022/01/28(Fri) 23:01:58 |
【人】 平静 戸森 夢彩「どーせならもうちょっと雪玉投げちゃお。 どーもと!一葉!避けてみな〜! 」先程よりも少ししっかり目の雪玉を振りかぶって、ノリノリで遊んでる男子に向けて……投げた! 投擲 31 堂本 66 一葉 (256) 2022/01/28(Fri) 23:39:25 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「俺は正直に言っただけだろ…… 皆を騙すのはやめとけよー……?」 必要ならいくらでも相手になってやるとは、流石に気恥ずかしくて言えやしないが、そのくらいのつもりでここに来たはずで。 元気になってくれなきゃ困ると、そう言おうとしてその言葉はうめき声に消えていく。 「 う 、わ……っ」倒れ込み、なんとか押しつぶさないように手を付けば完全に押し倒してしまったような体勢で。 間近に見えるあなたの笑みに、ぶわりと耳まで顔を赤くした。 言葉もなく、その顔に、その唇に自分のそれを寄せていく。 ただ精を与えるだけならばそんな事は必要ないかもしれないが、多分きっと。 気持ちよくなるには必要なことだ。 (-249) 2022/01/28(Fri) 23:52:45 |
【秘】 秘密の関係 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「その方が"それ"っぽくない? 意味なくそんなことしたりするつもりないから、安心してくれていいけどさ」 こんな環境でさえなければ、外部に頼っていたようなことだ。 罪悪感こそ抱えつつも、冗談ではない話だった。 本当に、嫌な体だ。 声を上げ、意図せず覆いかぶさるような体勢になった 顔の赤い君が何だか可愛らしくて。 "いいよ"と口を動かして、首に手を回す。 唇が重なり、暫くそのまま雰囲気を楽しむようにバードキスを繰り返す。 飴のせいだろうか。彼女の口元からはほんのりレモンの味がすることだろう。 不意に、君の唇に舌先をあてる。こじ開けるような動きはないものの、意図は概ね間違ってはいないだろう。細めた目が、君の瞳を見つめている。 (-288) 2022/01/29(Sat) 6:45:45 |
戸森 夢彩は、遊び疲れたー、あたたかい部屋の中でだらだら。 (a141) 2022/01/29(Sat) 8:43:01 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「それっぽい……かもしれないけど 後で後悔するやりかたは……やめとけよな」 この答えが、最後。 これ以上あなたの気分が削がれるようなことは言えないと、重ねた唇に没頭する。 飴の味だとはわかっていつつも、感じるレモンの味に。 初恋はレモンの味なんて……聞いたことあるなぁと、頭のどこかでそう思った。 当てられた舌先が何を意味するかわからないほど子供じゃないから。 薄く唇を開いてあなたの舌を迎え入れた。 何度も何度も角度を変え、舌を絡めて、だんだんとその思考は虚ろ。 「……ッハ、うま、すぎでしょ」 気がつけば息は上がっていて、 その舌は首筋へと這っていく―――― (-292) 2022/01/29(Sat) 8:49:31 |
戸森 夢彩は、コーヒーだー。水銀ちゃん大好き〜 (a145) 2022/01/29(Sat) 12:02:11 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「(あー……)」 柄にもなく、胸が高鳴っている。 それが同年代相手だからなのか、"堂本棗"だからなのかはわからないけれど。 こんなに近付いているのだから、鼓動が伝わっていないから心配になる。恥ずかしいじゃん、なんとなく。 「っ、ふ……どーもと、こそ。 ……ん、じゃ……こっち、いじったげる…」 首筋に生暖かい感触。 ヒトよりも敏感な身体は、刺激が快楽に変わるのも早く。 ぴくりと肩を跳ねさせつつも。 空いた手で君の下半身に手を伸ばし、衣服の上からつつっとなぞり上げるだろう。 (-317) 2022/01/29(Sat) 12:30:52 |
戸森 夢彩は、ブラックでいいよー。レモンあったらつけといて〜。 (a149) 2022/01/29(Sat) 12:32:12 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「……っ、ぅ、わ」 敏感な場所を撫でられると、わかりやすくびくりと身体が震えた。 だんだんと硬度を増していっていたそれはまだ、立ち上がりこそ見せてはいなかったけれど、すでにもう平常のものではないのは確かで。 それは見なくても自分で分かってしまっている。 ――初めての時も緊張したしドキドキしたけれど、それは今ほどだっただろうか? 考えても今の自分には、とてもじゃないけどよくわからない。 おかえしとばかりに、ベッドに付いていた片手をはずして、そっと胸の膨らみに触れた。 衣服の上からでもわかる柔らかさは、当然自分にはあるものではなくて、その勝手の違いに戸惑いながらどぎまぎとそれを掴む。 「……脱がしても、いい?」 もう、既に身体が熱くてたまらない。 直に触れたい欲が溢れ出してきたかのように、敏感そうな耳にそう囁いた。 (-320) 2022/01/29(Sat) 12:51:30 |
戸森 夢彩は、犬がいるね。 (a165) 2022/01/29(Sat) 17:17:00 |
戸森 夢彩は、たぬき? (a172) 2022/01/29(Sat) 18:38:44 |
【人】 平静 戸森 夢彩「学校の話かあ……うちは治安が悪めなくらいでふつ〜の公立高校なんだよなあ。 家に近いからってだけで選んだから、別に好きなわけでもないしね」 語る事もなし、面白みもないのでそれ以上言うこともない。 (297) 2022/01/29(Sat) 19:17:35 |
【秘】 秘密の関係 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「可愛い声、出すじゃん…… かたくなってきた、ね〜……汚れちゃうと、皆にバレちゃうからさ。 どーもとも、下、脱いじゃおっか」 リードするって言った手前、情けないところは見せたくないから。 少しだけ余裕を取り戻して、もう一度だけ衣服の上から爪でなぞるように刺激を与えて。 ボトムに手を掛けてゆっくり下ろすだろう。 「っ……ん、 いい、よ……いっぱい、触っていいからね…… 」ぐ、と 耳にかかる息を感じて体に力が入る。 はあ、と熱い息を吐きだして 自分の方も耳が赤くなってしまう。 シャツの下からは、薄い桃色の下着が顔を見せる。 それを外してしまえば、形の良い綺麗な白い胸が顔を出すだろう。 何度他人と重ねたかもわからない身体だけれど、小さな突起もまだピンク色をしており、幼さすら感じられる。 (-400) 2022/01/29(Sat) 20:12:59 |
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