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【人】 秋月壮真[今回は帰ってきてくれた。 今回も帰ってきてくれた。 この先何度も繰り返すことで、 自分の浅ましい欲はいつか治まるんだろうか。] (2) 2024/05/29(Wed) 15:07:28 |
【人】 秋月壮真[他の誰にも邪魔をされずに 彼女を腕の中に閉じ込めていると 深い安堵のため息が出てしまう。 何処にも行くなと言うのは控えるから どうか少しの間だけ許して欲しい。] 暫く、こうさせて欲しい お願い…… 多分、寝不足が原因の一つだから…… 少し寝れば良くな……る…… [きみが何よりの特効薬、と言うのは 流石に恥ずかしくて憚られた。 寝てまだ良くならない分については 持ってきてくれたものを有難く使わせて貰おう。 そんなことを考えている内に、また意識は落ちていった。*] (3) 2024/05/29(Wed) 15:10:15 |
【秘】 初波華音 → 秋月壮真……あったかい 生きてる…… …………好き だいすき ずっと君の腕の中に居たい ……私も 間違えちゃったかな 閉じ込めてもらっておいた方が良かった? ただいまもおかえりも おはようも、おやすみも君だけに伝えて 毎晩こうして一緒に眠れたら ──すごく、幸せだろうな [胸元へ置いていた手を背の方へ、そっと回す。 君の鼓動を私の鼓動が追いかける。 二つの音色が重なって、やがて一つの曲になる。] (-2) 2024/05/29(Wed) 22:23:45 |
【秘】 初波華音 → 秋月壮真こんな私でも 君の力に、なれるのかな [指先を伸ばして、起こさないよう髪を撫でる。 見た目より柔らかくてさらさらしている。 ……困ったな。やっぱり、 閉じ込めたい気持ちがわかってしまう。 私だけの壮真くんにしてしまいたい。 君に嫌われるのが怖くて出来ないだけ。 ならせめて、 弱っている壮真くんだけは 他の誰にもぜったいに見せたくない。] (-3) 2024/05/29(Wed) 22:24:59 |
【人】 秋月壮真[幸せな夢を見た。 自分から額を合わせてきたりと 意外に大胆なところのある華音が 自分に抱き締められて しどろもどろになったり 真っ赤になって固まったりする夢。 此方が話すたびに身体が小さく反応するから すごくかわいくて……、 なんだろう、 もっとなにかをしたくなってうずうずした。 なにかって……意地悪、悪戯、かな? 視ているだけで満足だと思っていたから 自分の中にこういう欲があるなんて 知らなかったな────……] (11) 2024/05/30(Thu) 16:37:02 |
【秘】 秋月壮真 → 初波華音[それに、夢のようなことを言われた。 流石夢。俺に都合良くできている。 ずっと俺の腕の中にいたいって。] (本当に……?) [きみの声で望んでもらえて すぅっと心が満たされていくのを感じた。 それはきっと 無理矢理叶えて得られるものよりずっと 尊いものだった。] (-6) 2024/05/30(Thu) 16:37:12 |
【人】 秋月壮真[窓の外で日が高く昇る頃、 瞼を持ち上げて 飛び込んできた光景に驚愕した。 かわ……! 神の最高傑作だろう。 美の神たちから嫉妬され過ぎたために 地上に落とされてしまったんだ。 そうに違いない。 すやすや眠る姿が愛らしく 昨夜も夜通し見ていたけれど 一生眺めていられる。] ! [離さないとばかりに彼女の身体を抱く己の腕に 意識を失う前の行動を思い出す。 自分はなんてことを……。] (13) 2024/05/30(Thu) 16:38:29 |
【人】 秋月壮真…………………… [そのまま、目を閉じた。 まだ俺は夢の中。 夢の中にいるんだ。 そういえば、あれらは全て夢じゃなかったのでは? だって、離したくない……。 ドッドッドッドッとうるさい心臓の音は 流石に誤魔化しようがなかったけれど。*] (14) 2024/05/30(Thu) 16:40:02 |
【秘】 初波華音 → 秋月壮真…………おはよう、壮真くん? [そっと触れるだけの、甘えるようなキスをひとつ。 眠り続けている、 或いは眠っている振りをしている君の頬に。 自分からしておいて、唇が離れれば 逃げるようにシーツに潜り込んだ。*] (-7) 2024/05/30(Thu) 21:35:28 |
【人】 秋月壮真[かわいい彼女はどんな夢を見ているのか。] (寝言……、だよな……?) [間近で甘えるような声で名を呼ばれ 「だいすき」まで……、 頭が溶けてしまいそうだ。] (ぎゅーとちゅー……) [続いた要求には、照れと戸惑いが同居した。 自分がこうして狸寝入りを決め込んでいるのは 後ろめたさがあったからだ。 暫く同じ時と空間を共有してから手を繋ぎ 正式に交際を申し込んで了承を貰ってからハグ。 想いを充分に深め合ってから 特別な料理を用意してプロポーズ。 キスは了承を受けてから。 段階とはそういうものだろう(私見)。] (20) 2024/05/31(Fri) 10:15:42 |
【人】 秋月壮真[既に幾つか破ってしまっている訳だが!!] (したいと思ってくれて……嬉しい) [彼女は起きた様子だ。 たくさん話をしよう、改めて謝罪をして、 お礼を言って、それから……。] (21) 2024/05/31(Fri) 10:16:47 |
【人】 秋月壮真[……言い訳をさせて欲しい。 隠し事はするつもりがなくするが 嘘はつけない性質なので 起きてる? と訊かれた時点で 素直に白状しようと思った。 思ってはいたのだ。] ! ……、…… [ぎゅっと抱き締め返されたのが嬉しくて あと数秒だけ堪能したら……絶対……、 あと数一秒だけ……、 本当にあと一秒だけ、と延びて] (22) 2024/05/31(Fri) 10:17:20 |
【人】 秋月壮真[……んでいる場合ではない。 体調不良の熱とは別に顔を赤くしながらの 少しの硬直の後。 シーツを捲る。] 俺と、結婚して下さい…… [開口一番求婚した。 声は掠れてしまったし、 朝の挨拶を返すのはすっぽ抜けた。*] (23) 2024/05/31(Fri) 10:20:36 |
【人】 秋月壮真[捲った白いシーツがベールの様。 もし華音がドレスを纏ったら 益々うつくしく この世の全ての者を虜にしてしまうだろう。 その中でも一番骨抜きにされるのは 自分に違いない。] ……!? [コミュ障(コミュ-しょう) 他者と接するのが困難である状態。 または、そのような人。 つまりは、彼女が目の前で涙を溢せば、 どうすれば良いかわからず あたふたしてしまった。男なのに情けない。] (29) 2024/05/31(Fri) 20:19:58 |
【人】 秋月壮真[もう少し正しく言うと 桃色の瞳から透明な雫が溢れる様は 儚い美しさを湛えていて 見惚れる以外のことが出来なかった。 そうして顔を隠してしまった彼女から 震える声で色良い返事がかえされれば 見えない位置で柔らかく微笑むけれど、 華音でいい、なんて自分が思う筈がない。 他の誰も欲しくなくて、きみがいい。] ……華音じゃなければ嫌だ [穏やかな声で短く返して 腕枕側とは逆の手で頭を撫でた。 俺も、きみが俺でも良いなら、と考えはする。 自分達は結構、似た者同士なのかも知れない。] (30) 2024/05/31(Fri) 20:20:30 |
【人】 秋月壮真[きみの声でお嫁さんに、と願われれば 胸は熱く、笑みは深くなる。 幸福が続き過ぎて怖いくらいだ。 既に創世以来の果報者であるけれど 許されるなら その愛くるしい顔を見つめながら 求婚したかったし、 返事も聴きたかったなんて。 そんな贅沢を他人に漏らそうものなら 全世界からお叱りを受けるだろうな。 無防備な頭頂部に口付けを落とす。 柔らかい髪がくすぐったい。] (31) 2024/05/31(Fri) 20:21:04 |
【人】 秋月壮真華音、 [頭を撫でていた手を滑らせて 濡れる頬に触れ、顎に触れ、持ち上げ、 顔を此方に向けさせた。 何時如何なるときも愛おしい顔を。] (32) 2024/05/31(Fri) 20:32:56 |
【秘】 秋月壮真 → 初波華音きみを世界で一番幸せな花嫁さんに できるよう、日々努めていくよ [誓いの言葉を封じるように 桃色の唇に触れるだけの口付けを贈ろうとする。 叶えば、ゆっくり三つ数えて、名残惜しく離すだろう。 こんなにかわいいお嫁さん、 誰にも見せたくないと思うし、 世界中に自慢してまわりたいような気もしてくる。 全く矛盾している。*] (-16) 2024/05/31(Fri) 20:38:31 |
【独】 秋月壮真/* そういえば扱いに困って表に出してない設定 暁ソウマチャンネルは個人(一般人)の活動だけど (たまたま資産があるので技術スタッフは雇ってる) どっかの事務所発で若手音楽系配信者を集めての バンドを組ませる企画が水面下で進行中。 キーボード役として声が掛かっていたりします。 コミュ障なのでお断りをしているけど、 そこをなんとか〜って再三誘われている。 メモとして残しておきます。 (-19) 2024/05/31(Fri) 23:24:19 |
【秘】 初波華音 → 秋月壮真……えへへ。ありがとう [こんなにも愛おしい君が 私を想ってずっと傍に居てくれるなら、 もうそれだけで宇宙一幸せな花嫁だと思う。 これ以上の幸せがあるのかな。] ────……! [ある、と思わせてくれてしまう。 あまくてやわらかい熱を残して ほんの三秒ほどで離れていった 端正な唇を、この目が追ってしまう。 好きなものがいま、またひとつ増えた。] (-20) 2024/05/31(Fri) 23:25:35 |
【秘】 初波華音 → 秋月壮真[叶うならもっと、と。 希ってしまう。] ──私も、がんばっていくね これから壮真くんを、世界でいちばん 幸せな旦那さんにできるように [宣誓しながら自分で口にした単語に照れた。 こんなに優しくて素敵でカッコ良くて誠実で 360度愛おしさ天元突破しちゃう人が旦那さん?? 私の……?? え??? ま????? タキシード姿の壮真くんなんて 想像しただけでやば良すぎて眩暈がする。 老若男女種族問わず全宇宙の民が恋に落ちちゃうでしょ! キケンだ。誰にも見せたくない。 嫁にとってもある意味キケンだ。 永遠の愛を誓う前に永眠してしまうかもしれない。 それでいて世界中に触れ回って欲しいし 国語の辞書くらい分厚いフォトブックも作りたい。 ──そういえば肝心なこういう素の部分を まだ彼には話せていない、ような…… 実は結構似た者同士であることを知るのは きっともう少し後のこと。*] (-21) 2024/05/31(Fri) 23:26:31 |
【独】 秋月壮真/* 実は自分が一番やりたいと思ってた設定は監禁して意識がないうちに全裸に剥いてあらゆるサイズを測定したり処女膜の有無を確認するド変態だったのですがチップと語ってる間に真逆の方向に行き、ピアノが得意だとか色々出てきてまったく想定と違う仕上がりになりました。どうして…… (-22) 2024/05/31(Fri) 23:31:54 |
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