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【秘】 ハンター見習い ミゲル → 半吸血鬼 クラレンス ずっと会いたかった…… 例えそれが黄泉路の果てでもいい会いたかった… きみに……会ってなまえを、 …………呼びたくて…っ… [ ああ、僕は今とても無防備だろう 怪我は覚悟の上だった。 ただ、どうしても、どうしても 今はどうしてもきみを抱きしめて仕方がなかった ずっと昔にひとり泣いていた僕を 黙って抱きしめてくれたきみのように ]* (-6) 2020/03/08(Sun) 13:52:37 |
【秘】 半吸血鬼 クラレンス → ハンター見習い ミゲル ( 守られるだけ守られて 周りばかりが傷ついて 僕は何もできない………それなのに どうして君は、僕に感謝をするの? ) (-7) 2020/03/08(Sun) 14:56:34 |
【秘】 半吸血鬼 クラレンス → ハンター見習い ミゲルねえ、僕はね 守られるばかりはもう嫌なの 黙って皆が傷ついていくのを見るのは嫌なんだよ [ ゆっくりと剣を握って立ち上がる 傷はないが激痛が走る それでも、意志の灯った瞳で君を見る ]* (-8) 2020/03/08(Sun) 14:58:38 |
【魂】 ハンター見習い ミゲル[ 剣が地面に落ちるかわいた音が耳朶に響く>>_11 きみの内にある恐怖の記憶を知らない ────…生きていてくれた、それだけで 僕はこんなにも歪んで辛い世界に感謝出来る 例え今傷つけられても 倒れゆくきみを見放すことなんて────出来なくて 地面に倒れ伏す前に受け止めた体を 背中から受け止めて抱き寄せた ] (_14) 2020/03/08(Sun) 15:39:41 |
【魂】 ハンター見習い ミゲル[ 小さな謝罪とともに首に痛みが走る じわりと疼く痛覚に何事が起きたかは判然としない 最初の時と変わらずに>>0:4 左袖から見えるミサンガを見つめていた じくじくと痛む首筋に支えていた背中の服を強く掴む 操られて、いるのだろうか? あれほどまでに血を吸うのを嫌がっていたのに 突き飛ばしたほうがいいか逡巡しているあいだに ] (_15) 2020/03/08(Sun) 15:39:51 |
【秘】 ハンター見習い ミゲル → 半吸血鬼 クラレンス (-11) 2020/03/08(Sun) 15:40:15 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 真実の再会の喜びをしている合間は無さそうだった 赤く覆われた紗幕は綻びて ラトゥールさんがグールと半吸血鬼を一掃していた。 赤の結界で見えなかったが相当強いな、と感嘆する ────そうして 見覚えがあるが 不自然にシンボルのない教会の扉が ギイイイ……ッと、誘い込むように開く ]ラトゥール、さん グラディ……クラレンスは、どうにか洗脳解けてます ていうか…その、きみ、大丈夫…なの? [ どう呼んでいいのか。 戦わせていいものか、惑う。 ともあれ、だ。 誘い込むということは、そこから動かぬだろうという見解の一致で ロゼが用意した携帯食とスープで一旦休憩を取ることになった。 ………先にこの子帰したほうがいい気もするけど、と ちらちらと視線を送ってしまうのはご愛敬 ]* (44) 2020/03/08(Sun) 15:40:20 |
【秘】 半吸血鬼 クラレンス → ハンター見習い ミゲル[ 悪夢を見てしまった時も 記憶を刺激され痛みに耐える時も 左腕に付けたミサンガが頼りだった いくら擦れて汚れてもなんとなく捨てられないそれ これがあれば強く在れる気がした ] ………クラレンスだ 詳しい話は後 私も…戦わせて 力にはならないかもしれない、けど [ 知らぬ言葉で呼ばれるたびに 痛みは強く、強くなる 心は代わりに、ほんのりと暖かくなる ] (-12) 2020/03/08(Sun) 16:57:44 |
【秘】 ハンター見習い ミゲル → 半吸血鬼 クラレンス[ 訂正をされて眉を下げた でもどこか表情が柔くなったようで 記憶のプロテクトは先生から聞いていた 気を失うほどの 少しだけ寂寥を残して ────…ただ小さく頷いた。 ] (-13) 2020/03/09(Mon) 3:41:21 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 怪我の心慮をされて間抜けな顔を晒す へ、という形で音にはならずに じわり、滲むものは奥へと押し込めて 今まで怪我の心配をされたことがあったかすら 不明瞭なほど近寄ろうとしなかったのだ ] これぐらい平気だし 名誉の負傷ってやつだよ ……それより、きみ…お前も ほら、携帯食とスープ ちゃんと応急処置のも持ってきてるし [ 半分に分けたのを渡す 缶詰は飲み口があったし 携帯食は長細いクッキーのようなものだ 食べるように促すか受け取って貰えたか否か 僕は僕でグールでやられた部分に止血する 首のほうは消えたか 判明させたいので包帯を巻かずにいるのを一言断った (それ以前に獲物の印の話を知らなければ話したが) ] (48) 2020/03/09(Mon) 3:41:25 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 戦いたい理由があるのなら 僕だって止めることは出来ない ラトゥールさんは止めないのなら尚更だ ] ( 守られてばかりは嫌だといった きみのこころが 嬉しかった ) どうしてかはわからないけど、さ 僕…能力戻ったみたい?…だから 僕もまだ戦うよ [ 食べ終えて武器の手入れが終われば 休憩終わりの合図 ] (49) 2020/03/09(Mon) 3:41:29 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[────あの赤き吸血鬼と対峙する 霊薬を飲んで制限時間はおよそ1刻から3刻。 戦いの最中に飲む暇よりも 早期決戦を想定して霊薬を飲み干した。 体の中で巡る血が、暴れるようだ ] ( それでこのあとあの野郎と同じ部分の血を飲めと… ) [ 口直しを用意しておけば良かったと思ったが 後悔先に立たず、だ ラトゥールさんが先行して教会内へと入る ] (50) 2020/03/09(Mon) 3:41:32 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 外観とは異なりがらんどうとした黒の床 グールは教会前よりも数が少ない ────あいつは? 逡巡しているとラトゥールさんが 危険を伝えてきた ハッと…息を荒げてにらみつける ]* (51) 2020/03/09(Mon) 3:41:36 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 赤き吸血鬼の威嚇に対して一切物怖じしない>>54 場数が違うのだろう 不可思議な詠唱の後に赤き吸血鬼の動きが止まる>>55 相手の動きを止めるなど高等な能力だ 一分と満たないであろう時間に ────仮であれ数ヶ月相棒をしていた相手に目配せをする ] クラレンス…頼むっ! [ 自律で赤き吸血鬼に立ちはだかるグールを 短剣の魔石に触れ対象のみを業火の焔に包む 集中力のせいか。他要因か。 以前よりもより強く精度を増した焔は他を燃やすことなく 吸血鬼の周囲すべてのグールを焼き払った。 ────が。能力を使った後の体力の消耗が以前より激しい ] (57) 2020/03/09(Mon) 12:51:27 |
【魂】 ハンター見習い ミゲル( そいつの首を斬って……! ) [ 荒げた息では頼みきれなかった 呪いの解放の仕方は伝えている。 きっと今の彼には伝わる筈だ。 こんな奴と心中は御免だ。 生きる。生きたい。だから頼る ]* (_16) 2020/03/09(Mon) 12:51:32 |
【魂】 ハンター見習い ミゲル[ 左の首筋を斬りつける 赤き吸血鬼の首から飛沫が舞う すかさず体を叱咤して向かい 薙ぎ払おうとする吸血鬼の腕を短剣で突き刺す 存外深い斬撃に血の飛沫を空いた手ですくい 身軽さを利用して後方に跳躍し────嘗め取る ] ぅ、ぐ…ッ [ 熱い。細胞が活性化して血が沸騰しているかのようだ スウッ…と、左の首筋の刻印が消失するのがわかった ずっと囚われ続けているような 贄にされ首に縄を掛けられていたような感覚が消えていく 同時に眼前の景色が眩む。 8年も歳月罹っていた呪詛が消えていく反動が全身に巡り 踏ん張っていたにも関わらずたたらを踏んだ 体の変質が著しくても────。 気を失ってもおかしくはない相棒が 剣を握り気丈に振る舞っているのに此処で執念を見せないで いつ、見せるというのか。 (_20) 2020/03/09(Mon) 15:33:47 |
【影】 ハンター見習い ミゲル[この吸血鬼に殺される ずっと見続けていた悪夢 村の人のようにグールにもされずに いつ殺されるかわからないままずっと日々を過ごした 漸く。ようやっと────解放された。いろんなことに 死にたくない。生きたい。まだ死ねない……! 生きたい理由が、僕にはできた 生きたいと強く願う力こそが、超常能力者の強さとなる ] (&4) 2020/03/09(Mon) 15:35:42 |
【人】 ハンター見習い ミゲルこの、野郎……ッ!! [業火を聖火でぶつけ合う 聖薬に混在していた力を得て 吸血鬼の炎の能力をかき消すようにぶつけ 向かってくる爪は治りきらない脇腹を抉り肉を削いだが 痛みで逆に頭が冴えた。 ] 僕は哀れな生贄なんかじゃない…! お前を斃して…断ち切ってやる…! 僕じゃトドメは刺せない 僕が前に進んで生きるために ………コイツを、殺してくれ! [前にいる悪鬼から目を反らせない 負傷をおして懇願するように叫んだ]* (63) 2020/03/09(Mon) 15:37:57 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 躊躇いの刃には勘づかなかった 『 無理に戦わなくていい 』 >>2:93それが君の最大の理由だったのだろう グールを斃すことも躊躇していた 苛立ちを覚えたのは怠慢だと思い込んでいたから きみの優しさなのだと今ならわかるから…────。 守られるばかりはもう嫌なの、だと 囁いた声は真実でも 非道の限りで常に死と隣り合わせ味わい 憎悪を恐怖を私憤を抱えていた僕とは異なるのだ ────そのことに安堵もしてしまう 大切な僕の幼馴染み きみの面影を寸時垣間見て 悪鬼の腕が服を破くに留めた 猛烈なる次の一撃を奮う寸前に 場に相応しくないような穏やかな声が、した>>69 ] (71) 2020/03/09(Mon) 19:38:09 |
【赤】 ハンター見習い ミゲル[ 今はまだ僕自身は知らない異能の力 それ故に付け狙われていたことも知らない 杞憂であるとは断じることは出来ない 『 ひとつの玉石は呪いが完遂し 死に至るでしょう。 』 その予言すらも知らないのだから 僕が今わかっているのは この力の根源だけはわかっている 誰かを守りたい────その強い想い 憎悪は守護の力へと変化した。 ] (*0) 2020/03/09(Mon) 19:38:11 |
【人】 ハンター見習い ミゲル (72) 2020/03/09(Mon) 19:38:15 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[不可解で奇怪な世界の真実に触れる言葉を遺し 悪逆の限りを尽くした赤き吸血鬼は灰となって消え失せた 嘗てこの村に住んでいた人々と同じように────。 頭の先から、足の先まで灰となり 風に散っていくのを僕は疼痛の最中見つめていた。 最後の、寸言は何であったのだろうか 村の人々の仇を討った 僕は贄から解放された 押し寄せてくる疲労感のせいか実感が湧かない ] ……ラトゥールさん、クラレンス 帰ろう [ 帰ろう。 未だ傷跡の残るあの街へ────。 ] (75) 2020/03/09(Mon) 19:43:46 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 一度だけ振り返る。 教会所属のバッジ を放り投げた。苦痛と全身の細胞が訴える中 僕はどうにか帰路へと着く ] ( ──────漸く見つけた 僕が自ら選んだ居場所へ ) * (76) 2020/03/09(Mon) 19:53:54 |
【置】 ハンター見習い ミゲル 空を見上げれば星が綺麗に瞬いていた その不吉な聲への不安はあった 僕は何者であるかは知らず 未熟なままにたゆたっているだけかもしれない 不安はあっただけど いつか、また いっしょに みようね (L1) 2020/03/09(Mon) 19:54:03 公開: 2020/03/09(Mon) 19:50:00 |
【秘】 ハンター見習い ミゲル → 半吸血鬼 クラレンス[ 嘗てはネックレスであった ミサンガに掘られた銅飾りの刻印を思い起こす ] DearMyFriend Gladio ( 親愛なる友 グラディオ ) [ きみが笑っていてくれるなら 僕はどこまでも強くなれるだろう────。 ]* (-16) 2020/03/09(Mon) 19:54:11 |
【秘】 眠り落ちる一等星 クラレンス → 聖炎の申し子 ミゲル [ 長い教会暮らしで凍りついた 心は容易に溶け去ることは無い 綺麗に残るのはその記憶しかないのだから ] 『……また会えて良かった』 [ だけれども胸の奥、無意識の底で 私の知らない知らない僕が居て 私に、親友の君に 笑いながら両手を伸ばした、夢を見た ]* (-17) 2020/03/09(Mon) 21:19:45 |
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