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【墓】 高野 景斗[ 羞恥が快楽を引き起こす事を、何度も 経験して知っているだろうに、それでも 耐えよう、逃れようとするのがいじらしい。 目線が逸らされれば、こっちを見てとばかりに 口腔内でじゅぷ、と音を立てて。 顔が見えなくなった代わりに、甘い声が 上がれば自然と行動に熱が入る。 ねっとりとそちらを眺めて居れば 盗み見るようにちらりと、こちらへ 目線がやってきたか。 その瞬間、朱く染まり潤んだ瞳と目が合って ぞくり、と肌が泡立った。 と思えば、弱々しく目隠しをするように 手を伸ばされて、陰茎を加えこんだまま ちいさく、笑って。 ] (+68) 2024/01/14(Sun) 15:01:36 |
【墓】 高野 景斗[ ずる、と育った熱を一度口から出して ] えぇ〜、見えない [ 不満を零すけれどその声色は不満を 訴えてはおらず、むしろ楽しげで。 なにせ、恥ずかしがって居るのを見るのも いや見えないが 見るのも、好きなものだから。 ちう、と先端にまた吸い付きながら、 すっかり解れてとろとろになった場所から 指を引き抜いて ] 気持ち良い顔してる那岐くん 見てたいのにな [ そう言ったのは、責めているわけではないことは ] 恥ずかしがってるのも可愛いけど [ ベッド脇に手を伸ばしたことで、伝わってしまうかもしれない。 見慣れたパッケージ、使いかけの箱から取り出したのは 使い慣れている、避妊具だったから。* ] (+69) 2024/01/14(Sun) 15:02:00 |
【独】 高野 景斗/* だれか鏡をここに持ってきて欲しい…… 鏡……鏡プレイをしたかった……生霊になってミユさんに 取り憑いてしまうかもしれないほど……( ) (-29) 2024/01/14(Sun) 15:03:52 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[手は未だ弱く、抗うように抑えたまま。 身体は溶かされていくみたいに、柔らかくなっていく。 見ていたいと、いう声に指先を僅かに折り曲げ、 深く吐息を落とし、首を振りながら、] ……め、っ……かしく、なる……っ、 [珍しく弱く抵抗するように囁いて、眉尻を下げた。 視角から与えられる刺激が、快感を引き出す。 その戸惑いに何度魅せられても戸惑ってしまう。 可愛い、と、囁く声に、小さく唸り。] (-31) 2024/01/14(Sun) 15:35:54 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐 俺はいつも那岐くんとするとき、 おかしくなってるよ。 我慢できなくなって、理性きかなくて 脳味噌溶けそうなくらい、気持ち良くて だから、 一緒におかしくなってよ [ ゆら、と熱の籠もった目で見つめ合って。 二人じゃないと。俺じゃないと。 だめになって欲しい。それは初めてその体に 触れた時から切に願っていたこと。 だってとっくに、俺は君じゃないとダメなのだから。 ] (-33) 2024/01/14(Sun) 16:11:04 |
【墓】 高野 景斗[ ぺり、と手早くパッケージを破って、 触れられることもなく、狂ったように、 猛った自身の熱にそれを被せる。 ] 欲しくておかしくなりそうなのは、俺だけ? [ 改めて、覆い被さり、額をこつりとぶつけて問う。 導くように彼の両手を取り、入るのを手伝ってと ばかりに、脚を広げさせるように持たせると、 ] 入れるよ [ 後孔に己の熱を宛てがい、ぐり、と切っ先を埋め込んで。* ] (+73) 2024/01/14(Sun) 16:11:25 |
【独】 高野 景斗/* 自分で脚持ってくれる那岐くんみたさに 強引にそうさせたことを少しだけは反省しています そうだね本当は婚約後まで行けたらって言ってたのにね。 鏡はこう、こう…… こんな顔いつも見せられてるんだよ俺 とか言いたかった…… (-32) 2024/01/14(Sun) 16:13:32 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[けれど、ひたりと先端を宛てがわれたら。 惑いも消えて、きゅぅ、と太腿に指が沈む。] ……ッ、ん、 ……ぃ、れて、 [羞恥の向こうに感じる、彼を奥底で求めてる。*] (-34) 2024/01/14(Sun) 16:50:47 |
【墓】 高野 景斗 ンンッ……は、 [ 望む声に、引き寄せられるように、 ずり、とナカへ押し入って――。 ] すごい、吸い付いてくる 気持ち良い、……出ちゃうかと思った [ 奥へ到達するまでの間に、絡みつかれるように 刺激されて、どくんと大きく熱が脈打って ] 奥まで、入った ね [ 耐えるのに苦労するほどの快楽の波に ようようやっと、耐えて最奥までたどり着いたら 彼の顔の横に手を付いて ] (+78) 2024/01/14(Sun) 17:11:06 |
【墓】 高野 景斗 顔見ながらするのが、いちばん好きだな [ 恍惚とした表情を見せた事だろう。 だがそれも一時のこと。ゆるゆると腰を引き、 また穿てば、徐々に速度は上がっていく。 ] 腰、溶けそう めちゃくちゃ 良い、 [ 快楽に緩み、歪む表情を見つめているようで居て 同じ表情を見せているだけかもしれない。 ごり、と膨らみを擦りながら、息を詰めて。* ] (+79) 2024/01/14(Sun) 17:11:21 |
【墓】 高野 景斗[ 痛み、はもうなくとも。元々受け入れるための 場所ではないこともあり、快楽だけではなく 苦しさもあるのだろう。その苦しさを理解して あげることはできないから、せめて少しでも 意識を逸して、という気持ちも僅かにある。 感想というか、今どうなっているか、を伝えるのは。 たいてい、今のように言わなくていい>>+81と 言われてしまうのだか。 ] はずかしく、してるん んむ [ 視界を奪われたり、言葉を奪われたり。 今日は随分余裕がありそうだ、なんて 思えてしまったから。追い詰める、みたいに 一気に自身を引いてまた奥までずん、と突く。 ] (+83) 2024/01/14(Sun) 21:54:18 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐 あいしてる [ 名を呼ぶことと、その言葉だけしか 知らないみたいに、二度、三度繰り返しながら ぐり、と一番奥まで突き入れて押し上げて。 やがて獣のように、は、は、と短く息をつく。 追い詰めているつもりで、追い詰められているのは 熱を受け入れてる彼には伝わるだろうか。* ] (-39) 2024/01/14(Sun) 21:55:06 |
【墓】 高野 景斗でも、好きでしょ ぎゅって、締まる [ その声は手のひらに当たるだけだったか それとも耳まで届いたか。 少しの意地悪をされるのも、恥ずかしいことを されるのも、素直に好きだと認めやしない だろうけれど、体がそれを教えてくれるので。 ] いいよ、 いっぱい気持ちよくなって [ 突き上げるたびに、手の位置がズレていき やがて言葉は自由を取り戻す、が もうそれほど言葉を交わすことはない。 気持ち良すぎて流れてしまう涙がほろほろと 目尻からこめかみに向かって流れ、自分と同じように 思考が溶けていくのが分かったから。 ] (+89) 2024/01/14(Sun) 22:46:39 |
【墓】 高野 景斗[ 行為の最中、愛を囁やけば、 囁いた分だけ、彼の中に落ちて そしてそれが溶けた思考の中でも、 返ってくる瞬間が、好きだ。 何時言っても、言われても良いものだけど このときが一番、みたされる気がする。 ] (+90) 2024/01/14(Sun) 22:46:54 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐 那岐、こっち見て [ 気遣いのかけらもない、激しい抽挿に 同じだけふたりとも追い詰められて、限界を 訴えられたら、名前を読んで、 唇を重ねる、隙間から溢れる嬌声ごと 口腔内に収めるような、食事をしているような 深く甘い口付けの最中、びくびくと大きく 腰が震えて。 ] んんっ…………ぁ、 [ 薄い膜の先端がとぷりと、膨らんでいく。* ] (-41) 2024/01/14(Sun) 22:47:43 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[ 恋人のどこが好きか、という問い掛けに もし応えるならば──、 自身しか見ることの出来ない その熱に侵された 瞳 と、名を呼ぶ 声 が好きだと言うだろう。 ] (-42) 2024/01/14(Sun) 23:24:38 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[熱が混じり合って、一つになったような感覚に。 とろりと蜂蜜みたいに蕩けた瞳が、弧を描く。] …………は、…… [言葉にはならない幸福感に満たされる。] (-43) 2024/01/14(Sun) 23:25:26 |
【墓】 高野 景斗[ 求めて、求められて。 思って、思われて。 名を呼ばれれば愛しくなり、 愛しく思えばこそ、その名を呼ぶ声は甘く色づく。 呼ばれるままに、乞われるままに すべてを差し出したくなる ] ……、 [ いくつも、名も無い 夜 を重 ねて。今また一つ、その夜が更けていく。 ] (+94) 2024/01/14(Sun) 23:49:48 |
【人】 高野 景斗[ 窓際から差し込む光。 見よう、と言っていた朝日、やけに優しい世界が 広がっていく。 その光は、目に収めるではなく、浴びるだけにしておく。 ] (45) 2024/01/14(Sun) 23:50:22 |
【人】 高野 景斗[ 起きたら、何をしようか。 いつものように、先に起き出して。 コーヒーマシンのスイッチを入れて。 軽い朝食は、崩した卵と、少し焦げた食パン。 いつか行った場所で気に入って、切らしたことのない 苺のジャム。それに、お湯に溶かすだけのスープ。 寝ぼけ眼の君を起こす前に、 ] 昨日の那岐くんも好きだったけど 今日の那岐くんがもっと、好きだな [ 呟く言葉は聞こえているけど、まだ少し眠たそう だから、受け取るのは少し後からになるだろう。 こうして毎日、君に 恋 をする。* ] (46) 2024/01/14(Sun) 23:50:40 |
【人】 高野 景斗[ その日々の先に――。 ] こんばんは、高野景斗です。 随分暖かくなりましたね。桜はまだもう少し掛かりそうですが 今日梅の花が咲いているのを見かけました。 梅の花とてんとう虫の話はしっていますか? 随分昔に教科書で読んだ話を思い出しました。 皆様にお知らせしたいことがあります。 私事ではございますが、 高野は人生をともに歩んでくれる 最愛の人と出会うことができましたこと、 また"彼"と婚約致しましたことをここでご報告させて いただきます。 [ ――彼と二人、生きていく。これからもずっと。 この先も、永遠に。** ] (47) 2024/01/14(Sun) 23:52:12 |
【独】 高野 景斗/* たくされたけど、〆ってこうか こうなのか 〆たくない ぴえん…… クリスマスから年末年始、そして今日まで 本当にありがとう。大好きです。** (-46) 2024/01/14(Sun) 23:52:57 |
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