【人】 小満末候 麦秋至[そういえば和菓子のことを思い出した時、 立春さまの視線を感じたような気がします。>>42 灯守りにも色々いるけれど、立春さまは先代から灯守りを受け継いだばかりの、 若い芽のようなお方だ。 あとは黄色い花の咲く花畑がお似合いだとも思います。 このような素敵なお菓子をどうやって作るのか、教わってみたいものだ。 双方忙しくない時にあちらへお邪魔して、 いえそれとも『慈雨』にお招きする形がいいか。 立春さまの姿を『慈雨』で見かけたことはありませんし、 これは彼女にお店のお料理を味わっていただくついでに、 彼女についてもよく知るチャンスなのでは?] (92) 2022/01/24(Mon) 20:23:13 |
【人】 小満末候 麦秋至[かつてのやりとりを知れたなら、 天然誑しとは立春さまのお師匠さまはうまいことを言ったと思うのは確か。>>43 彼女が『慈雨』を訪れた結果、 小満さまにメロメロになったとしてもわたしは微笑ましく見守るのみでしょうが、 いや……しかし……彼女にはすでに心を奪われている相手がいるので、どうなのだろう。 心を奪われている相手とは、もちろん芒種さまのことです。 なにぶん芒種さまと席が近いので、否が応にも見えるわけです。 読心の能力がなくても何考えてるか分かりそうな眼差しが、 彼女の方に向けられているのを。>>91 左側を見れば鳴子ちゃんを見守りにっこりとし、 右側……とその先を見れば立春さまを微笑ましく思う。 おおむねそのような感じの会議中でした] (95) 2022/01/24(Mon) 20:27:29 |
【人】 小満末候 麦秋至[何にせよ立春の時季が近いため、 計画を実行に移すなら祭りが終わった後……がいいか。 春のはじまりは心がそわつくのは、わたしだけに限らないと思っている。 たとえ前の季節の巡りに悲しいことがあろうとも、 吹いたばかりの風がそれを優しくさらっていくのを感じるから] (97) 2022/01/24(Mon) 20:33:19 |
【人】 小満末候 麦秋至[ところで。 今まさにこちらをじっ……と見ている視線の正体は何なのでしょう。>>47] そこのあなた、見ていますね!? [と言いつつ振り返ると、そこには橙色の丸っこいフォルムを持つ生き物(目力つよい)がいるではありませんか。 目と目が合い、わたしの胸はときめいた。 だって! こんな 面白い 可愛い生き物、放っておけるはずがないじゃないか]あなたは、確か立秋さまのところの蛍。 ……ふふっ、立秋さまのところも、なかなかに賑やかですよねえ。 [とりあえずちょいちょいと手招きをしてみます。 なぜなら手の上にのせてみたいという願望が湧き上がったから。 ああしかし、可愛すぎてこっちからにじり寄りたくなってしまいそうだ] (98) 2022/01/24(Mon) 20:43:11 |
麦秋至は、30cmほどにじり寄った。 (a42) 2022/01/24(Mon) 20:44:01 |
(a43) 2022/01/24(Mon) 21:00:16 |
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