15:43:59

人狼物語 三日月国


265 【ペアソロRP】配信のその先に2【R18/R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


初波華音三日月Tube公式 ミカヅキくん

【独】 初波華音

/*
えぴってる!!
おどろくほどあっというまでしたね……!お疲れ様です!!
こちらこそえぴでも引き続きよろしくお願いいたしますっヾ(:3ノシヾ)ノシ
(-1) 2024/06/01(Sat) 6:47:49

【独】 初波華音

/*
>>0:-2
ながれんしゃんこそはちゃめちゃにお上手で日々拝み倒していました(ありがとうございます!!!)

>>1:-2
毒親( ;ᯅ; )えーんえーん
でも壮真くんをこの世に生み出してくれてありがとう美奈子さん( ;ᯅ; )(重)そういや指揮者のパパはまだいきてるんですかね……
ソウマくんはかっこいいよ……(華音の基準はお兄ちゃん)

>>1:-7
その節は大変失礼を……
(:3(:3[布  ]

>>1:-9
体力無尽蔵だなって思ってたらちゃんと(?)人だった
ベッドに引き摺り込まれるという全ソウマくんファンの夢を叶えてくださり本当にありがとうございます(早口)

>>1:-11
てれてれ:;(∩´///`∩);:

>>1:-16
( ;ᯅ; )( ;ᯅ; )( ;ᯅ; )( ;ᯅ; )( ;ᯅ; )
幸せにするからね華音が( ;ᯅ; )
(-2) 2024/06/01(Sat) 7:35:24

【独】 初波華音

/*
>>2:-4>>2:-5
ぎゅっぎゅ

>>2:-8
いきてえええええ

>>2:-18
なんで三つ……ハッまさかかのんだから!!??!!
いやいやさすがに自意識過剰ってやつよ華音〜〜〜
などとおもっていました ないちゃう 愛
壮真くんとながれんしゃんを信じろ……

>>2:-19
!!!!!!
バンドのキーボード担当ソウマくんぜっったいかっこいいじゃないですか……
でもバンドマンデビューしたらガチ恋勢めちゃめちゃ増えそうじゃないですか(‘、3_ヽ)_しんぱい マネージャーになるか……(??)
客席でペンラとタオルとうちわ全力で振りつつはらはらしちゃう華音が見れるのかもしれません(?)

>>2:-22
アーーーー0(‘、3_ヽ)_ >>1:-13
しぬほど恥ずかしがるけど華音ちゃんは壮真くんが望むなら大体測らせてくれます しぬほど恥ずかしがるけど
逃げ回って生きてきたので処女膜はあります(?)
ちなみにお胸はFくらいかな……もっちりふわふわ
何がとは言いませんがお花のレースの桃色の乙女〜な可愛らしいやつを身につけててほしい
(-3) 2024/06/01(Sat) 7:39:46
初波華音は、楽譜は読めないけど実は歌が得意**
2024/06/01(Sat) 7:46:30

【秘】 秋月壮真 → 初波華音

 
[きみの唇は熟した果実よりなお柔らかく、甘く。
 誰より何より大切な名前を
 心の中で数える様に唱えてから解放した。]


  …………
はぁ、
……ふふ

  ……ありがとう。もう、なってる


[唇も宣誓の吐息が触れるのも心地よかった。
 睫毛を震わせて小さく息を漏らして、
 笑みがこぼれて、お礼を言った。
 たくさんの間違いを持っている自分を
 丸ごと大きな愛で優しく包んでくれるきみ。
 出逢い、共に歩んでいける自分は、宇宙一の果報者。]
 
(-5) 2024/06/01(Sat) 11:20:42

【秘】 秋月壮真 → 初波華音

 

  華音、好き。……だいすき。愛してる


[何度となく想いを伝えて、
 合間にちゅっちゅとキスを贈るだろう。
 互いの唇の温度が、
 すっかり同じになってしまうまで。]
 
(-6) 2024/06/01(Sat) 11:21:17

【秘】 初波華音 → 秋月壮真



  ……ふふ ほんと?
  うれしい

  壮真くんには、いつだって
  幸せでいて欲しいの
  
  だから私が壮真くんを幸せにできるなら
  すごく、嬉しい


[これまでもずっと、画面越しにそう思ってきた。
 祈ることしか許されなかった。でも今は、
 吐き出された息がそのまま触れるくらい
 近い場所に居てくれる。
 
 不特定多数の誰かへ向けてじゃなくて
 私にだけ、優しく笑みを向けてくれている。

 まなざしひとつ、吐息ひとつでも
 私は君に陶酔してしまう。
 本当に、幸せすぎて怖いくらい。]
  
(-9) 2024/06/01(Sat) 23:23:22

【秘】 初波華音 → 秋月壮真


[それでいて、もっと欲しい。足りない。
 ……そう正直に顔に出てしまっていたのか
 それとも君も、同じように思ってくれた?

 幸せの雨は、一度きりと言わず
 惜しみなく何度も降り注ぐ。
 最初は熱いと感じた君の唇が
 すっかり馴染んでしまう頃には、
 私の方が逆上せてしまっていた。] 


  …………んっ、 
……は、



  私も、……すき
  壮真くん、だいすき
  あ、あい……………………
あぅ


  …………あいしてる

  
[「だいすき」も面と向かっては恥ずかしいのだから
 「愛してる」なんて直球すぎてもっと恥ずかしい。]
 
(-10) 2024/06/01(Sat) 23:23:31

【秘】 初波華音 → 秋月壮真


[壁の写真や寝顔にならいくらでも言えたのに
 壮真くんみたいにスマートに言えない。
 言葉にできないくらい耳福。
 何億回でも聴きたい。
 
 そう、……君が喜んでくれるなら
 私の想いもちゃんと伝えたいから、
 何度目かのキスは、私から。]
 
(-11) 2024/06/01(Sat) 23:23:35

【人】 初波華音


[熱はもう下がったのかな。
 少し寝て、元気になった?
 そう私が尋ねるより先に、彼が自分から身を起こす。

 一歩遅れてベッドから起き上がると、
 四方八方に放置されていた看病グッズたちが
 てきぱきと回収されているところだった。]


  ────……、……? あッ
  忘れてた……!


[慌ててベッドから飛び降りて
 持ってきたものたちを一緒に集める。
 キンキンに冷えていたはずのスポーツドリンクも
 いつの間にかぬるくなってしまっていた。

 ゼリー飲料の方だってもう
 とっくにつめたさは失われているはずだ。

 なのに壮真くんは、美味しそうに飲んでくれる。]
 
(5) 2024/06/01(Sat) 23:23:40

【人】 初波華音

 

  ……壮真くんにだから、
  優しくなれるのよ

  好きな人が辛そうだったから
  少しでも私に出来ることをしたくて
  気付いたら、身体が動いてた

  壮真くんは凄いんだよ


[ベッドに腰を下ろしたまま、
 膝に両手を置いて彼を見つめる。
 桃は果実を買ったから、ゼリーははちみつレモン味。

 甘めの味付けが好みなら
 はちみつも好きかも、と思って選んだのは内緒。]


  体調は……大分良くなった?
  お薬も一応買ってきたけど……
  ……もう大丈夫そう、かな

  
(6) 2024/06/01(Sat) 23:23:57

【人】 初波華音

 
[そんな話の流れで
 思いがけないリクエストを受ければ]
 

  えっ
  あ、あれ……!!?
  見て、くれてたんだ

  そっか〜〜〜……見て、くれてたんだ
  ……えへへ、嬉しい


[完全なる自己満足で作った
 お祝いの気持ちを込めた桃のパンナコッタ。
 いいねも付かなかったから、
 見られてなんかいないと思ってたのに。]

 
  ふふ まかせて!
  今度好きなだけ作ってあげる

  壮真くんが完全復活できたらね?

  
[君の喜ぶ顔が見られるなら
 多少の手間暇は手間暇のうちに入らない。]
 
(7) 2024/06/01(Sat) 23:24:06

【人】 初波華音

 

  ……だから
  今は、しっかり休んでね


[ゼリー飲料を飲み終えたタイミングで
 彼をベッドへ押し戻す。
 旦那様が体調を崩すのは珍しいってことも
 嫁はまだ知らないの。

 キッチン借りるね、と言い残した十数分後
 玉子入りの雑炊と桃を手に部屋に戻った。]


  元気になったら
  壮真くんのピアノ、生で聴かせてほしいな

  そうそう
  この間の生配信の曲さ───


[生配信に途中からコメントしそびれた理由。
 君が私を想って演奏してくれていたこと。
 
 きちんと向き合って話して、改めて聴いたら
 きっと私はまた泣いてしまうんだろうけど]
 
(8) 2024/06/01(Sat) 23:24:38

【人】 初波華音


[謎のお隣さんの正体については
 あまりにも寝耳に水だったので]



  …………え?



  ………………………………
は?????



  えっ………… え??? うそッッッ
  どこからどこまで…………!!?!?!?!!



[これまでの行いをさすがに悔やんだし
 赤面と蒼白を反復横跳びした後その場に崩れ落ちた。
 今後彼がいかなる追跡装置を持ち出して来ても
 私は何も言えない。

 毎日壁にキスしていたことだけは、
 ばれていないと思いたい。*]
 
(9) 2024/06/01(Sat) 23:25:42

【独】 初波華音

/*
むだにながい!
のに拾いたかったところをめっちゃ拾いそびれている……どこかで拾わせていただきたいです拝む
ながれんしゃんは……上手ですよ……!!!🥺🥺🥺じっ
りんとのろる心情重厚尊く見えますか!?
そう見えるならとっても嬉しいです
そのまま見え続けてて……(∩^o^)⊃━☆゜.*

パパいきてる……!息子と気付いて連絡してくれる;;;
おかあさま( ;ᯅ; )なんて気高き……かっこいい……
墓前に結婚のご報告とかいつかできるのかな……
壮真くんの幸せの一端を担わせていただけて華音も超はっぴーです🥲感謝

測定タイプのストーカーじわ……ww
たくさん抱きしめてあげてくださいねっ(?)
(-12) 2024/06/01(Sat) 23:41:38

【独】 初波華音

/*
壮真くんがもし熱にうなされてたりとかしたら
シューベルトの子守歌を歌ったりなどしたのかもしれない
ソウマくんが配信で弾いてた曲を
たまにおうちで耳コピ鼻歌していたりします つまり……(?)

そういえば>>-4
華音ちゃんがまず実家の両親の元に連れていきそうな

りんとも拾いたかったところは概ね拾……
いや落としておりますが(???)
いまの軸でなくても挟めるかなと思うあれであります
一緒に住んだり結婚したりの準備をしないとだし(?)
配信や撮影の見学に日課のジョギングもついていきたいし(?)ついてきてるところも見たいし……(??)
やりたいことは様々にあるのですが
どこかで生ピアノが聴けたら嬉しいですね🎹

同じくもしリクエストがありましたらやりますっ**
(-13) 2024/06/02(Sun) 0:03:36

【独】 初波華音

/*
わーいわーい延長ありがとうございます!!⸜(*˙꒳˙*)⸝
華音はどこへなりとも壮真くんについてゆきます〜!
(-15) 2024/06/02(Sun) 18:10:50

【秘】 秋月壮真 → 初波華音

 


  華音が傍に居てくれたら
  それだけで俺は幸せだよ

  華音の呼吸音、心音を聴いていると安心する
  話すと色んな気持ちが溢れて
  ピアノが弾きたくなってくる

  あとは──……


[特別な相手にだけ許される場所に触れると
 益々満たされる。
 だから、口付けを贈った。
 彼女の方からも贈られれば、
 ぱちぱちと瞬きをしたあと目を細くして微笑った。
 恥ずかしそうに言葉で伝えてくれたのも
 嬉しかったけれど、今のも嬉しい。
 きみは、何をしていてもかわいいね。]
 
(-16) 2024/06/02(Sun) 19:57:36

【独】 初波華音

/*
壁越しに……きすを……0(:3 )〜 (‘、3_ヽ)_
なんて尊いんですかありがとうございます……🙏
そしてぜんぶ拾ってくださるホスピタリティの高さ( ;ᯅ; *)
あまりにも贅沢な時間を過ごさせていただいている( ;ᯅ; )
りんとも華音も果報者です……すきだ……

ふではりんともめちゃ遅いので握手ですよ!!🤝
お忙しい中お付き合いいただけてるだけで本当に嬉しいので
焦らずごゆっくりどうぞです🍵

まだ次がある!!わくわくお待ちしてます!⸜(*˙꒳˙*)⸝
(-18) 2024/06/02(Sun) 20:25:12

【人】 初波華音


[壮真くんたってのリクエストとあらば
 ケーキでもパフェでもラザニアでも、
 生地から作るピザも我儘のうちに入らない。
 デコレーションも前以上にはりきっちゃう。

 手の込んだものはレシピを見ないと作れないけれど、
 それなりに料理ができるようになっていて良かった。
 この料理の腕前だって、美容に気遣いつつ
 ソウマくんへの投げ銭を捻出するために、
 生活費を節約しようと奮闘しているうちに
 自然と上達していったもの。
 ソウマくんが私に与えた影響は計り知れない。
  
 そんな彼を一人、
 寝室へ残して行くのは
 ほんの十数分とはいえ非常に心苦しかった。

 渋々な様子で返事をしてベッドに戻る君が
 あまりに愛おしく感じられたものだから、
 つい「いいこいいこ♡」などと口走りそうになった。
 寸でのところで呑み込んで頭を撫でるに留めた。] 
 
(23) 2024/06/03(Mon) 14:47:53

【人】 初波華音


[キッチンに立つ自分に需要があるのは盲点だった。
 でももし逆の立場なら、
 私のためにキッチンに立ってくれる壮真くんなんて
 バーストモードでシャッターを切ってる。
 極小ワンルームならベッドから見放題のキッチンも
 この広いお家では少し遠い。とはいえ階下だ。
 階段を上がれば壮真くんがいる。
 その事実だけで胸がいっぱいになってしまう。
 
 調理中もずっと、壮真くんのことを考えていた。
 壮真くんのために食事を作って運べる贅沢。
 自分用なら適当にしてしまう盛り付けも
 自然と、バイトの時くらい丁寧になる。
 
 部屋に戻ると、壮真くんは起き上がって
 隣の部屋から椅子を運んで来てくれた。
 私のことは床に転がしておいてくれていいのに、
 元々部屋にあった方の椅子を譲ってくれる。優しい。

 私の作った料理にも、配信で見た通りに
 きちんと手を合わせてくれる。
 端々に育ちの良さが現れてる。
 蓮華を持つ指先ひとつ取っても美。カッコイイ。

 あんまり凝視したら食べにくいわよね、
 そうは思いつつ特等席で見とれてしまう。
 口元へ蓮華が運ばれる度にドキドキしてしまう。
 ……のは、さっきのキスを思い出すからかな。]
 
(24) 2024/06/03(Mon) 14:48:56

【人】 初波華音


[彼とは別の意味合いで両手を合わせ]



  生きててくれてありがとう……



[「口に合ったみたいで良かった」
 言おうとしたのはこうだったはずだ。
 口癖とは恐ろしいものだわ。]
 
(25) 2024/06/03(Mon) 14:49:44

【人】 初波華音


[生配信の話になれば]
 
 
  そうね……結構、音違ってた
  やわらかくて優しくて、
  表情も穏やかに見えて……
  その少し前から、
  それまでとはどこか違う気がして
  何か良いことあったのかな、って思ってたの

  こんなにソウマくんに
  想いを捧げてもらえる人がいるんだ、
  どんなに好きでも私はただの
  10万分の1にしかなれないのに……

  ……って思ったら
  ソウマくんの幸せを祝福したい私と
  知らない誰かに嫉妬してしまう私が
  ケンカして、苦しくて悲しくて
  感情がぐしゃぐしゃになっちゃって……


[真相を聴けたから笑い話に出来るけど、
 冷静に思い返せばかなり恥ずかしい。
 でも聴いて欲しかった。あの苦しさは、
 君への想いの強さゆえでもあったから。]
 
(26) 2024/06/03(Mon) 14:51:13

【人】 初波華音


[勿論華音のことを、と保障されれば
 嬉しくて頬が緩んでしまう。]

  
  ふふ まさか自分自身に妬いてたなんて
  思わなかったけどね──── わっ


[こんなみっともない姿を白状しても
 君は、私を抱きしめてくれる。
 数十分ぶりの温もりが嬉しくて
 思いきり胸を押し付けた。]
 
(27) 2024/06/03(Mon) 14:52:18

【秘】 初波華音 → 秋月壮真



  壮真くんにぎゅってしてもらえるの、好き
  撫でてもらえるのも……好き

  えへへ
  すごく安心する……

  
[息遣いや鼓動を聴いて安心するのは私も同じ。
 誰を想って弾いているのか君が教えてくれたから、
 これからはきっとピアノの音色も
 私を安心させてくれる。

 肩口に頬をすり寄せて
 存分に甘えさせてもらった。]
 
(-20) 2024/06/03(Mon) 14:54:58

【人】 初波華音


[──からの爆弾告白である。

 きゃーーーーーーっっっなになになに!?!?
 真剣な表情の壮真くんやっっっばカッコ良すぎ
 心臓がいくつあっても足りないよ〜〜〜!!!
 ……なんて能天気に思えたのは
 彼が口を開くまでだった。
 
 元々、迷惑防止条例違反で今頃
 誰に訴えられていてもおかしくなかった。
 郵便受けから郵便がはみ出してしまうくらいに
 中身を放置していた私にも
 十分すぎるくらいに非があるのであって。]


  ……ほ、ほんとに薄すぎない? あの壁
  寝息まで聴こえちゃってるなんて
  でも全然気付かなかったな……

  …………いいよ
  ものすごくびっくりは、したけど


[羞恥心に殺されどこかの穴に埋まりたくはなっても、
 責める気持ちはもう全然沸いてこない。]
 
(28) 2024/06/03(Mon) 14:58:22

【人】 初波華音



  てかお互い様だから……
  ごめんなさい、私気持ち悪くなかった……?


[家での私はよそ行きの私とは大分違う。
 友達ですらごく一部の幼馴染しか知らない。

 好意を免罪符にしても、
 本人には聴かれたくないような想い含めて
 思いの丈を好き放題叫んできた自覚はある。
 直接コメントするのは憚られたり
 勇気が必要だったりした想いだからこそ、
 口に出すことで発散してきたのに。
 
 逆に、そういう私を知った上で
 それでも好きだなんて言ってくれる彼が
 神様みたいに見える。実際神様かもしれない。
 呆然と床に蹲っている私の隣に
 いつの間にか移動して寄り添ってくれている。
 優しい。好き。こんなに素敵な人君しかいない。
 絶対離さないの気持ちを込めて手を握った。

 勢いで、
 壁一面のソウマくんコレクションについても謝った。
 もし万が一見てみたい、なんて言われたら
 君の頼みを私は断れない。*]
  
(29) 2024/06/03(Mon) 15:01:51

【独】 初波華音

/*
続きはもうちょっとおまちくださいヾ(:3ノシヾ)ノシ
(-21) 2024/06/03(Mon) 15:19:10

【人】 初波華音


[壮真くんに食べて欲しくて
 奮発して買ったちょっといい桃を、
 彼は自分で食べるより先に
 私の前に差し出してくれた。

 それなりに品質の良い桃だったのは
 買った私が一番よく知っていた。
 けれど今まで食べてきたどの果実より甘く感じた。

 きっとそれは、
 君が食べさせてくれたから。]
  
(30) 2024/06/03(Mon) 19:21:54

【人】 初波華音


[壮真くんを看病した日曜日の夕方
 着替えその他お泊りに必要な品々を取りに、
 一度ワンルームに帰宅した。
 乙女には色々あるの。
 
 私がずっとここに居たい、と思って
 彼も快く受け入れてくれたとして、
 自分はまだ学生の身だ。
 両親にも、友人達にも心配はかけたくない。

 居場所が見つからないと塞ぎ込んでいた私に
 少しずつでも何か頑張ろうと思わせてくれたのは、
 他ならぬ壮真くんだ。
 そうして不器用ながらも積み重ねてきた学びの日々が
 自分で思う以上に大切なものになっていたことを
 気付かせてくれたのも、壮真くんだ。

 自信を持って君の隣に居られる私になりたい。
 この先ずっと君の隣に居るためにも、
 結婚を認めてもらうためにも勉強はしておきたい。

 壮真くんの家の片隅に私物を並べて
 彼がどう思うかはさておき、意思は伝えた。]
 
(31) 2024/06/03(Mon) 19:23:51

【人】 初波華音


[──もっとも
 彼の言動ひとつで吹き飛んでしまいかねない
 儚い儚い意志ではあった。

 壮真くん曰く、
 抱きしめられたときに感じたしなやかな筋肉は
 日々のランニングによって育まれているらしい。
 朝から走って汗を流す壮真くん、見たすぎる。
 爽やかな朝陽に照らし出される壮真くんが見たい。

 是非とも連れて行ってほしい。
 私の申し出を彼は断らなかった。優しい。
 圧倒的体力差を後に思い知ることになる。]
 
(32) 2024/06/03(Mon) 19:24:29

【人】 初波華音


[迎えた翌朝。
 壮真くんの起床に合わせて一緒に早起きして、
 ウォーキング用に買ってそのままになっていた
 ほぼ新品のウェアに袖を通して家を出た。
 スタート前、壮真くんは
 無理はしないでと声を掛けてくれた。好き。

 温かい言葉のお守りをもらっておいて
 日課の足を引っ張るわけにはいかない。
 「体力には結構自信があるの!」
 そう言って走り出した。までは良かった。
 
 ランニングに慣れていない私に合わせて
 普段より速度を落としてもくれてたんだろう。
 それでも十数分経てば、息が切れてきた。

 朝から大好きな人と走れるとあって、
 序盤にはしゃぎすぎたのも
 いけなかったのかもしれない。
 何がとは言わないけれど思ったより揺れた。
 ゴール地点が近づく頃にはぐったりしていた。

 マラソン大会が苦手だった理由を思い出した。
 肩は痛いし男どもの視線が一点に注がれるからだ。
 でもあんなに嫌悪していたのに
 壮真くんになら、見られてもいいと思える。
 やっぱり壮真くんは凄い。
 そんな彼の穏やかならぬ心中は知らない。
]
  
(33) 2024/06/03(Mon) 19:25:33

【人】 初波華音

 
[隣を走る壮真くんを見れば、
 最後まで涼しげな余裕の表情だった。
 流れた汗が陽光を受けてキラキラと輝いている。
 えーーーんカッコイイ。汗拭いてあげたい。好き。
 壮真くんがいつも見てる景色が知れて嬉しかったな
 私ももっと体力を付けないと……
 
 連れていってくれたことにお礼を言って
 しょんぼり一人反省会をしているうちに、
 彼はバスルームに吸い込まれていった。
 どうやらこれも日課らしい。

 少しの間を置いて、
 扉一枚隔てた向こうから水の音がする。
 なんだかいけないものを聴いている気分になって
 慌ててリビングに避難した。

 そのうち、一緒に入ったりとか……するのかな。
 いやいやいや。そんな。妄想するのも畏れ多い。
 ていうかもしかして私もシャワー浴びた方がいい?
 汗臭くない??? ソファにも座れなくない?????
 どうしよう考えてなかった。]
 
(34) 2024/06/03(Mon) 19:26:49

【人】 初波華音


[そうこうしているうちに
 湯上りほかほかの壮真くんが現れた。
 彼はこれからピアノの練習をするらしい。
 ピアノ室への出入りも自由にしていいと言う。優しい。

 壮真くんのピアノなら
 二十四時間三百六十五日いつでも聴いていたい。
 これまでだって配信を一日中聴いていたから
 ライブ演奏はむしろ贅沢だ。
 でもその前に、]


  あ、あの〜〜……
  私もシャワー借りていい?

  練習がんばってね……!


[ピアノ室ということは防音の密閉空間だ。
 汗の匂いで壮真くんの気を散らせるのは避けたい。
 奏者が万全な体調で弾いてくれるなら
 観客だって万全なコンディションで聴きたい。
 
 ぱたぱたとバスルームへ走って汗を流し
 超特急でピアノ室前へと戻ると、 
 扉の中から聞き慣れたピアノの音色が聴こえてきた。
 曲と曲の合間を見計らってそうっと扉を開き
 邪魔にならないよう、部屋の隅に腰を下ろす。]
  
(35) 2024/06/03(Mon) 19:29:55

【人】 初波華音


[夢にまで見たソウマくんの生演奏が
 目の前で繰り広げられている。
 最高音質と謳われたヘッドホンをもってしても
 生音の素晴らしさには到底敵わない。

 譜面を見つめる真剣なまなざしも
 鍵盤を軽々と撫でていく長い指先も
 ペダルを踏む長い脚も、すべてがカッコイイ。
 ピアノの音色は言わずもがな、
 練習と言えど非の打ちどころがない。]


  (は〜〜〜〜〜至福 
   耳も目もしあわせ……だいすき……………………♡)


[熱い視線はどうしても注いでしまう。けれど
 壮真くんはそれも気にならないといった様子で
 夢中で延々と演奏を続けている。]
 
(36) 2024/06/03(Mon) 19:32:32

【人】 初波華音


[いつもこんな風に、ずっと練習してるのかな。
 ……凄いな。体力も集中力も精神力も想像以上だ。
 もうピアノが壮真くんの一部みたい。

 この部屋に居ると、時間を忘れてしまう。
 二時間くらい聴かせてもらったらお暇しよう、
 週末やりそびれた課題を済ませないと。
 最初はそう思っていたのについ長居して
 気付けば実に六時間近い時間が経っていた。]


  (……あっ カノン……!!!)


[生配信で聴いたカノンとも
 それ以前のリクエストで聴いたカノンとも
 また少し違う、
 優しくてやわらかな旋律。
 耳を傾けていると胸が甘く高鳴る、
 まるで彼が抱きしめてくれているかのような
 錯覚を覚えてしまうあたたかい音色。]
  
(37) 2024/06/03(Mon) 19:33:25

【人】 初波華音


[哀しみも苦しみもすべてが
 今この瞬間のためにあったのだと思えるような、
 幸福な未来への祈りのようなメロディー。]


   ────……

   壮真くんが弾いてくれるカノンが、
   世界でいちばん大好き


[演奏が終わったところで惜しみなく拍手を送った。
 いつも練習の最後には
 パッヘルベルのカノンを弾いていると知れば、
 なんだか照れてしまった。]
 
(38) 2024/06/03(Mon) 19:34:11

【人】 初波華音


[やっぱり勉強は大事だ。
 好きだと思った曲も、
 どんな風に好きだと感じたのかも
 的確に君に伝えられるようになりたい。]


   お疲れさま
   素敵な演奏、聴かせてくれてありがとう

   さて──私、大学に行ってくるね
   今日は帰りはちょっと
   遅くなっちゃうかも……


[そう。そういう日もある。
 先週搔き集めたデータを纏めて分析して
 所見を交えて読めるレポートにせねばならない。
 午前中の講義をまるっとサボってしまったから
 せめて午後の講義には顔を出さねばならない。

 向かう先は文学部の心理学科だ。
 壮真くんが同じ大学に在籍しているとはまだ知らない。

 すぐ後ろをついてくる様子なら、
 振り返って小首を傾げてみよう。*]
  
(39) 2024/06/03(Mon) 19:36:01

【独】 初波華音

/*
すごくすごくお待たせしました……!!
あまりにも長い 削ってくださいましね!!

>>-22
へっへっへわらっちゃったw
華音にぐいぐいむにむにさせておきます。すりり〜
(-23) 2024/06/03(Mon) 19:39:09

【独】 初波華音

/*
>>18
何回読み直しても他の野郎は見たら殺す壮真くんがすきすぎてつらいです
壮真くんを犯罪者にしちゃいけない……!
でも壮真くんの貴重な外出機会を奪いたくないし
でもでもランニングマシンがおうちにあれば
おうちでそれぞれのペースでランニングできるし
雨の日や風の日や台風の日も運動できる!!
なやましい!!っておもってろるにはさむのをわすれましたおろか

無意識下でも好いてくれてる🍑のすきだし
演奏にはもちろん順番にも愛が込められてるのア゙〜〜〜!!!(語彙力)ってなります
心乱れてたまたま偶然大学来ようとしてくれるのもすきすぎて……( ;ᯅ; )
ながれんしゃんがたくさん褒めてくれるのでりんとは調子に乗れます
だいすきですえーんえーんありがとうございます🙏ねてね……!
(-24) 2024/06/03(Mon) 22:23:24

【秘】 秋月壮真 → 初波華音

 
[お陰で撫でる手つきが
 ぎこちなくなりつつも
 すきだと言って貰えてよかった。
 頬をすり寄せてくる彼女がかわいい。
 落ち着くし、落ち着かない。
 きみといて飽きることは一生ないんだろう。]
 
(-25) 2024/06/03(Mon) 22:27:03

【独】 初波華音

/*
アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー0(:3 )〜 (‘、3_ヽ)_
ありがとうございます助かりますいのちが
なんて……なんていとおしいんだ壮真くん……かわいい
オーブン見張ってくれるやさしい……熱いのは分厚いミトン着けようね……なであいっこしてね
きもちわるくないとおもってくれる……自分の写真に妬いてくれる……えーんすき
一緒に暮らしたら語彙は似通ってくると思います(??)
華音ちゃんとたくさんいちゃいちゃして……

ところでめろんが壮真くんをおびえさせていませんか?
だいじょうぶこわくないですよ(?)
(-28) 2024/06/03(Mon) 23:05:59

【独】 初波華音

/*
やっぱり閉じ込めようかなわらいました
わーんすきです………………0(:3 )〜 (‘、3_ヽ)_
(-29) 2024/06/04(Tue) 10:25:50

【人】 初波華音


[壮真くんは、私の意思を尊重してくれた。
 私の言葉を信じてくれた。
 
 好きに使っていい、と言われた空き部屋は
 壮真くんの部屋に一番近い部屋を一部屋
 ありがたく使わせていただくことにした。
 ワンルームから一気に物を運んでくるのは大変だし
 大きな家具は運べないから、
 お気に入りの小物を少しずつ。
 取り急ぎ許されたソウマくんコレクションを纏めて
 大切に宝箱にしまい込んだ。

 私も寝るときは一緒がいい。
 だから、彼の主張には二つ返事で頷いた。
 これからはおはようからおやすみまで
 壮真くん本人が傍に居てくれる。
 
 最初の数分こそガチガチに緊張しながら
 「お、おじゃましま〜す……」なんて言ったものの、
 最愛の人の腕枕があまりに心地良くて
 抱きつきながら数分で眠りに落ちた。ので
 彼がどんな一夜を過ごしたかは知らない。]
 
(54) 2024/06/04(Tue) 16:50:05

【人】 初波華音


[けれど私は、
 早朝目覚めてから昼までに
 はしゃぎ疲れてかなり消耗していた。

 隣を走っていたときに聴こえた息遣い。
 ぐっしょりと汗でウェアを濡らして
 そこはかとない色気は感じさせても、
 むさ苦しさは一切感じさせない首元。
 どんな香水より魅力を感じる汗の匂い。
 脱ぎ揃えたシューズの大きさ。
 濡れた髪が張り付いたうなじ。
 熱いシャワーを浴びて上気した肌。

 言うなれば壮真くんの過剰供給。
 余すことなくすべてが目の保養で心臓にわるい。
 
 脱衣所を出るとお手製スムージーが用意されていた。
 シャワーを浴びるとき脱いだ衣類は畳んだけれど
 習慣で一番上に下着を置いたことを大分後悔した。
 スムージーは美味しく頂いて、
 グラスは二人分洗ってからピアノ室へ向かった。

 極めつけに
 ずっと愛を囁かれているかのようなピアノの音色。
 六時間越しに立ち上がろうとしたとき
 ごく当たり前な感じで差し出された手。]
 
(55) 2024/06/04(Tue) 16:50:16

【人】 初波華音


[「行ってらっしゃい」と送り出してくれる声も、
 「気をつけて」と気遣ってくれる優しさも
 言葉にできないくらい愛おしい。
 幸せすぎて眩暈がする。
 そんな彼も今日はどこかへお出かけするらしい。
 
 えーーんオフ壮真くんカッコイイよ〜〜!!!♡♡♡
 もしベストキャッパー大賞があれば彼が毎年優勝ね
 間違いない。]


  わ、そうなの?
  じゃあ途中まで一緒に行こっ


[どこに行くのかな?
 訊きたい。すごく訊きたい。
 行き先が知りたすぎる。
 お買い物? 気分転換??
 何かお仕事とか、習い事とか
 それともお友達とお出かけ???

 でも言いたくないかもしれない。
 尋ねて面倒な女だと思われるのは嫌だ。
 ここは全然関係ない話をしよう、
 あっねえ見て見てあの猫かわいい!]
 
(56) 2024/06/04(Tue) 16:50:29

【人】 初波華音



  次の信号を私は右なんだけど
  壮真くんは…… え?
  壮真くんも右? 
  ふふ もう少しだけ一緒に居られるね

  言いそびれちゃってたけど
  スムージー、私の分も作ってくれて
  ありがとう

  ……ね、手繋いでもいい?


[長く一緒に居られるのは素直に嬉しいのだ。
 歩き慣れた変わり映えのない歩道も
 君と一緒に歩くと輝いて見える。

 あっいつの間にか新しいカフェが出来てる!
 可愛くて美味しそう。壮真くんも好きかな?]
 
(57) 2024/06/04(Tue) 16:50:35

【人】 初波華音



  あ、あの角のパン屋さんのメロンパン
  すごく美味しくて大きいんだ〜
  食べたことある?
  
  そこの交差点を私は左なんだけど
  壮真くんは…… え?
  壮真くんも左?
  えへへ 嬉しいな〜

  今日は西洋音楽史の講義の日でね
  毎週楽しみにしてるの!
  壮真くんがさっき練習してた曲も、
  ぜんぶじゃないけど
  曲の生まれた背景や歴史が
  詳しく知れたりするんだ

  あっ あの角のクレープ屋さん
  私の今のバイト先なの
  サービスするから良かったら今度食べに来て!


[いつもより少し距離があったはずなのに
 君と歩くとあっという間だ。
 下宿先のワンルームから大学へと続く、
 通い慣れた通学路に辿り着く。]
 
(58) 2024/06/04(Tue) 16:51:05

【人】 初波華音



  じゃあ私はこっちだから……
  ……え?
  壮真くんも? えっすごーい!!

  この道通ると近道なんだ〜♪


[──思えばこの辺りで気付くべきだった。]


  次は──  え? 一緒?
  ほんとー? すごい偶然ね

  ふふ、嬉しいななんか
  壮真くんと一緒に大学通えてるみたい


[すれ違う歩行者に学生が増えてくる。
 その次の角を右。彼も同じく右に曲がる。
 往来が賑やかになって、
 徐々に大学の立派な校門が見えてくる。

 というか、]
 
(59) 2024/06/04(Tue) 16:51:30

【人】 初波華音



  ほんと奇遇……はは

  …………、



  
…………………???????


 
(60) 2024/06/04(Tue) 16:51:54

【人】 初波華音


[奇遇……?????
 
 気付いたらもう校門の前まで来ていた。
 この奥は大学の敷地内だ。
 キャンパスしかない。]


  
同じ大学だったの!!?!??!?

  いいい言ってよぉ……!!?!?

  い、行ってらっしゃい
  ……またあとでね?


[身体は大きいのに淋しげに小さく手を振る彼が
 なんだか非常に可愛らしく思えた。
 ただ講義に向かうだけなのに罪悪感がすごい。
 そしてやはり、長身の彼はかなり目立つ。カッコイイ。
 ソウマくんファンに取り囲まれてしまうかもしれない。
 連れ去られたりしたらどうしよう。不安だ。
 
 連絡先は伝えてある。もし何かあれば
 メッセージ送ってね、とも伝えた。
 繋いできた手をそっと解放して、手を振り返し
 後ろ髪引かれながら講義棟へ向かったのだった。*]
 
(61) 2024/06/04(Tue) 16:52:01

【独】 初波華音

/*
てんさいはながれんしゃんです˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚
根元まで桃ぎっしりのクレープつくってあげるね……🍑🍑🍑
(-31) 2024/06/04(Tue) 17:38:13

【独】 初波華音

/*
壮真くん〜〜〜…………:;(∩´///`。∩);:えーんえーんだいすきです
(-32) 2024/06/04(Tue) 20:57:44

【人】 初波華音



  そっか、休学してたんだ……
  ……アレッ!!? 
  実は先輩だったりする……!!?


[歳は同じくらいか、違っても
 一つか二つ程度だろうと勝手に思っていた。
 もしも留年していたりしたら学年は揃っているか、
 場合によっては抜かしているのかもしれない。]


  教務課に行く……ってことは
  もしかして、

  ……あっもうすぐ三限始まっちゃう!
  またね!


[「もしかしてこれからは一緒に通える?」
 尋ねそびれたまま、校門前で彼と別れた。]
  
(70) 2024/06/04(Tue) 23:34:37

【人】 初波華音


[文学部の講義棟へと一人向かう道のりが遠い。
 キャンパスの最奥部に位置するとはいえ、
 壮真くんの家から大学までの道のりに比べれば
 ずっと短いはずなのに。

 手のひらから既に失われかけている温もりを
 これ以上逃したくなくて、きゅっと手を握る。
 だめだめ、贅沢よ華音。帰れば会えるんだから。
 今まではイヤホンで聴く音源で満足できたんだから。]


  は〜〜〜楽しかったなー……


[隣を歩く壮真くんから自分と同じ香りがした。
 話し掛けすぎちゃったかなって思ったけれど
 話が楽しくて、って壮真くんは言ってくれた。

 洗い物の話の流れで、
 冷蔵庫内の作り置きについても訊いた。
 ソウマくん好みのお料理を作れる田中さんとやらに
 弟子入りしたいなって話もした。
 パン屋さんにも、新しくできたカフェにも
 今度一緒に行く約束をした。
 君のおかげで未来が彩られていく。]
 
(71) 2024/06/04(Tue) 23:38:19

【人】 初波華音


[壮真くんが望むなら家でも制服は着て見せるけど、
 バイト先にも来てくれるって即答してくれた。
 元々は制服の可愛らしさに惹かれて応募したお店だ。
 ……可愛い、って、思ってもらえたら嬉しい。
 
 壮真くん、手続き問題なく出来るかな。
 用事が終わったら何するんだろう。
 カフェテリアで一服? 注文できるかな(失礼)。
 それとも購買で文房具の厳選?
 図書館には入れるだろうから、読書かな。
 うちの大学には音楽部があるから
 楽譜も色々と揃っているだろうし……

 いつも私がアイスココアを飲んでいるカフェで、
 ノートやカラーペンを買い漁っている購買で、
 閉館時刻ギリギリまで籠もることもある図書館で
 壮真くんが過ごしている(かもしれない)。

 つい先週までは考えもしなかった。
 今は、想像しただけで楽しい。
 傍に居なくても私に力をくれる。
 やっぱり壮真くんは凄い。

 なお当の彼が己の私物をチェックした上で
 同じものを買い漁っているなど考えもしない。]
  
(72) 2024/06/04(Tue) 23:39:02

【人】 初波華音


[三限の講義を恙なく受け終えて
 四限の講義が行われる講義室へと移動する途中。
 先週飲み会をお断りした友達が、
 心配そうな顔をして駆け寄ってきてくれた。]
 

 「珍しいじゃん、華音が一限サボるなんてさ。
  センセーも心配してたぞ〜?? 
  はいこれ。ノート」


  すみません、助かります
  今朝は少し体調を崩していて……

  ああいえ、今はもう大丈夫です
  ご心配おかけしましたっ
  ありがとうございます♡


[気遣ってくれる友達の声が温かい。
 体調不良はもちろん嘘だ。心苦しい。
 壮真くんの過剰摂取による
 発熱・動悸・息切れを起こしていたという意味では
 決して間違ってはいないけれど。]
 
(73) 2024/06/04(Tue) 23:40:26

【人】 初波華音


[余程珍しかったのか、
 普段なら寄って来ない学友達も寄ってくる。]

 「そういや聞いたか?
  アイツ、今日来てるらしいぜ
  教務課で見たって奴が居てさあ」


  アイツ……ですか?
  一体どなたが……


 「あれよあれ。
  西洋音楽史の教授が激推ししてる
  秋月美奈子の息子ーってやつ」


  ……え?
  あ、あれっ
  そんなお話してらっしゃいましたっけ……?


 「ああ、初波さんは心理学科だから
  音楽部の研究室には行ったことねえんだっけ。
  あの教授すげえ秋月美奈子ファンなんだよ。

  ああ、秋月美奈子ってのは
  何年か前に亡くなったピアニストで──」
  
(74) 2024/06/04(Tue) 23:42:50

【人】 初波華音


 「息子もすげーピアノ弾けるらしいじゃん?
  休学してるらしいけど。
  戻ってきたらティーチングアシスタントに
  是非雇いたいってずーっと話しててさ〜」
 

  へ……へえ〜〜……
  ちなみにですがその方のお名前って……?


  「「「秋月壮真」」」


[普通に有名人じゃない壮真くん!!!
 復学したら半径1メートル以内にも
 近づかせてもらえなくなるかもしれない。やばい。
 構内のどこかで今頃、
 盛大にくしゃみをしていたりするのかもしれない。

 冷や汗交じりに
 「わ〜私もいつか聴いてみたいですー♡」
 なんて言いながら講義室に入った。

 午前中丸々存分に聴いてきたのは黙っておこう。**]
 
(75) 2024/06/04(Tue) 23:44:23

【独】 初波華音

/*
ぜんぜん終わらす気がなくてすみません( ;ᯅ; )
まだまだまだやりたいことがいっぱいあるよ〜!!ってなれるのは
ながれんしゃんと壮真くんがめちゃめちゃあまやかしてくれるから……( ;ᯅ; *)だいすきです
ほんとにほんとにありがとうございます
いってきますーーーーっ
(-35) 2024/06/05(Wed) 5:57:49

【独】 初波華音

/*
えーーーーんかっこいい˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚
(-36) 2024/06/05(Wed) 18:55:21

【秘】 秋月壮真 → 初波華音

 ────────────────

  
華音
が世界でいちばん
大好き


 ────────────────
(-37) 2024/06/05(Wed) 19:08:09

【独】 初波華音

/*
ひぇえええ…………0(:3 )〜(‘、3_ヽ)_
〆ってなんですかしらないこですね…………
(-39) 2024/06/05(Wed) 19:11:57

【独】 初波華音

/*
えーーーーんてんさい・゚・(。>ω<)・゚・
(-41) 2024/06/05(Wed) 19:28:36

【人】 初波華音


[西洋音楽史の講義は、今一番のお気に入りだ。
 教授の解説も一言だって聞き漏らしたくないから
 毎週決まって最前列の一席を確保している。

 ピアノのイラストのシールを貼ったノートを開き、
 ペンケースからシャーペンに消しゴム、それから
 カラーペンを三本取り出す。
 一本はシアンブルー。もう一本はジェイドグリーン。
 最後の一本は暁の空のようなオレンジ。
  
 購買で見かけたとき、
 ソウマくんの瞳の色と髪色に似ていると思って
 即断即決で購入したものだ。
 オレンジは重要な単語を目立たせるために、
 シアンブルーは絶対に覚えておきたい事柄に
 ジェイドグリーンは補足を書き足すために、と
 使い分けて使っている。

 この三色を使ってノートを作ると、
 自然とノートがソウマくん色に仕上がる。
 見返すのが楽しくなるし、何度も見返すから
 記憶にも定着して一石二鳥。

 そういえば昼食を取りそびれた。
 壮真くんに夢中で完全に忘れてたわ。
 おなかすいたな。なんか持ってないかしら。
 せめてどっかに飴とか……、ないか〜〜〜!!]
 
(84) 2024/06/05(Wed) 20:50:56

【人】 初波華音


[ところで時間になっても教授が来ない。珍しい。
 監督が誰も居ないと講義室は賑わうものだ。
 他愛ない会話を繰り広げているうちに、
 話題がさっきのものに戻った。]
 

 「まあすげー弾ける、っつってもさあ
  実際聴いたことある奴はいねーんだろ?
  案外大したことねえんじゃ……」


  っ、そんなことない!!
  …………と、思います 

  ええと……
  教授のお好きな方の息子さんならきっと
  お母様から教わってきたのではないでしょうか

  それこそ
  物心つくかつかないかの頃から、ずっと……


[壮真くんの演奏を聴いたこともない人に、
 壮真くんが貶されるのは嫌だ。
 あんなに素晴らしい音色を奏でられるのに。

 突然声を荒げて友達を驚かせてしまっても、
 これだけは譲れない。]
  
(85) 2024/06/05(Wed) 20:52:41

【人】 初波華音

 

  休学していたのにも
  きっと理由が────
 

[と、そのとき講義室の扉が開いた。
 やあやあ遅れてすまないねえ、なんて言いながら
 入室してくる教授の後に、]


  ──!!!?!??!?

  そっっっっっっ


[ひどく見覚えのある長身の男性がいる。]
 
(86) 2024/06/05(Wed) 20:53:21

【人】 初波華音


[一瞬見間違えかと思った。
 壮真くんに逢いたすぎてとうとう
 白昼夢まで見始めてしまったのかと思った。
 危うく素で名前を呼びそうになって、
 両手で口元を抑え込んだ。

 彼は真顔で、黙々とプリントを配布していく。
 え、本人? 本物……?? なんで?????
 まさかもう既にスカウトされて……???
 てかプリント配る壮真くんカッコ良すぎない!?
 
 アッアッこっち来る!! あっっ!!!!!]


  …………、
ッ!!



[すぐ目の前までやってくると彼は
 にこりと不意打ちで微笑みかけてきた。
 本物だ。本物の壮真くんだ。]
  
(87) 2024/06/05(Wed) 20:55:57

【人】 初波華音


[ほんの数時間前には手を繋いで歩いていたのに、
 どくんと一気に心拍が跳ね上がる。

 緩む頬を戒めながらプリントの束を受け取って
 後ろへと回すと、いつの間にやら
 机の上に小さな桃のキャンディが三つ。
 えーーーん神様かな……!!??!? すき。

 よく見ると、うち一つには付箋がついている。
 アシスタントに雇われたことについてかな?
 そう思いながら文面へと目を通せば、]


  …………!!!
  〜〜〜〜〜〜!!!!!


  (壮真くん!!!!!!!!!!!)


[壮真くんと付箋を交互に五度見した。
 付箋は失くさないようノートに即貼り付けた。

 一番前の席に陣取っていて本当に良かった。
 顔が真っ赤に染まってしまっても、
 それが見えるのは壮真くんと教授だけだ。]
 
(88) 2024/06/05(Wed) 21:01:30

【秘】 初波華音 → 秋月壮真



 [私も、壮真くんが
世界でいちばん大好き
]

  
(-42) 2024/06/05(Wed) 21:03:38

【人】 初波華音


[この場をお借りして叫び出したい気持ちを抑えて
 指先で小さなハートマークを作った。
 帰ったらめいっぱい……ううん、
 この講義が終わったら伝えに行こう。

 この先何度でも伝えてゆきたい気持ちを
 世界でいちばん愛しい君に。*]
 
(89) 2024/06/05(Wed) 21:04:32

【独】 初波華音

/*
えーんえーん田中さんもすきです(告白)
終わっちゃういやだああでも華音と壮真くんはこれからもっとたくさんいちゃいちゃするんだあ……・゚・(。>ω<)・゚・
(-43) 2024/06/05(Wed) 21:08:10

【独】 初波華音

/*
全部の感想を書きたい気持ちはあるんですがりんとも以下略
本当にいくら感謝してもしきれないくらい
たくさん愛していただいてしあわせな毎日でした……
華音ちゃんは大変な果報者ですし、りんとも幸せ者です
ながれんしゃんと壮真くんが
たくさんかわいいって褒めてくれるから
華音ちゃんは可愛くなれました( ;ᯅ; * )
愛しぢからがつよい……!!てんさい!!!
壮真くんとなら暗転にも挑戦したいと思えました ないしょですよ
壮真くんが弾いてくれる華音が…… それ以上言うな


前々からながれんしゃんとペア組んでみたかったので
お誘いいただけてとっても嬉しかったです!!
ハプニングの分長くご一緒させていただけたのも
完全に役得でした……!!
底抜けにかっこいいのはもちろんのこと
可愛さ愛おしさも併せ持つ
魅力溢るる壮真くんと出逢わせてくださって、
お忙しい中たくさんの尊い素敵ろるを返してくださって
こちらこそ本当にありがとうございました!!:;(∩´///`。∩);:

ほんとにとってもとっても楽しくてまだ村閉じを信じたくないです……うそだろ…………
また遊んでやってくださいね!!!ぜったいですよ!!!!!
(-46) 2024/06/05(Wed) 21:31:43

【人】 初波華音


[ころころ。
 口内で転がすキャンディが甘い。
 しあわせの味がする。

 一粒目は空腹感を紛らわせる為にすぐ頂いて、
 二粒目はもったいなくて大切にポーチにしまった。
 今日の講義も面白かったな。ただ、
 どうしても壮真くんの方へ視線が向いてしまうこと
 あの教授にはぜんぶお見通しだった気がする。

 え? さっきのサインは何かって?
 そういえば生放送の時のソウマくんは
 違う方法でハートを作ってたっけ。
 あのハートも尊くて可愛かった。だいすき。
 あれも間違いじゃないよ?
 教授の前では流石に憚られたってだけ。

 もう一度、両手それぞれの指先で
 解説しながらハートを作って君にはにかんだ。]
 
(92) 2024/06/05(Wed) 22:47:26

【人】 初波華音


[私にも間違えてしまうことは沢山ある。
 失敗しちゃうことだって幾らでもある。
 すべて自分が正しいなんてぜんぜん思えない。

 だから壮真くんも、
 嫌だな、悲しいなってことが
 もしあったら教えてほしい。
 知らないまま、気付けないままの私でいたくない。
 落ち込んでしまう日には励ませる私でいたい。

 閉じ込められたときには心底焦ってしまったけれど
 ……そんなにも想ってくれてたんだ、って
 嬉しかったのも本当の気持ち。
 私にとって特別な思い出には違いない。
 初めて壮真くんに出逢えた日だから。

 次の誕生日には、一緒に
 ラザニアを焼いてくれるかな?
 パスタ生地と具材を重ねる作業なら、
 君にもできるはず。]
 
(93) 2024/06/05(Wed) 22:48:07

【人】 初波華音


[壮真くんの奏でるピアノだけが、
 私を世界に繋ぎ留めてくれて
 ひたむきにピアノに向かい続ける君が
 私の世界を拡げてくれた。

 ソウマくんのファンになったきっかけについて
 もし正直に話したら、ともすれば
 優しい君を心配させてしまうかもしれない。
 でも聴いてほしい、君にしか言えない。
 情けなくてみっともない私も知っていてほしい。

 きっと君は、そんな私も
 受け止めようとしてくれるんでしょ?
 私だって君への愛だけは
 誰にも負けない絶対の自信があるの。

 好き。大好き。愛してる。
 末永く一生よろしくお願いします。

 ……言葉だけじゃ、うまく伝えきれないな。]
  
(94) 2024/06/05(Wed) 22:48:37

【秘】 初波華音 → 秋月壮真



   ……壮真くん、
   少し屈んでもらってもいい?


[帰り道、口に含んだ三粒目
 しあわせの味を君と分けよう。*]
 
(-48) 2024/06/05(Wed) 22:48:46

【独】 初波華音

/*
一句……(??)

壮真くんがくれた付箋はお家に帰ったら
華音の秘蔵壮真くんノートに強力テープのりで貼り直した上で
文字が消えないようにラミネートされます

暗転今度してくださる:;(∩´///`∩);:がんばりますやさしくしてください(?)
(-49) 2024/06/05(Wed) 22:52:37
初波華音は、/*教授さえ殺そうとしてるのほんとすきすぎる……(ダメだよ?)**
2024/06/05(Wed) 23:16:44

【秘】 秋月壮真 → 初波華音

 

  ……? うん


[少し屈んでも、きっと届かなかった。
 身長差が大きく自分には想像力が足りない。
 もう少し屈んで、さらに屈んで、
 ふたりの影はやっと重なったんだろう。
 その幸せの形もきっと、ハートだった。**]
 
(-51) 2024/06/05(Wed) 23:54:28
 




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注目:初波華音 解除する

生存者 (2)

秋月壮真
51回 残----pt

華音が世界で一番

初波華音
45回 残----pt

壮真くん世界一愛

犠牲者 (1)

みかづきくん(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

ミカヅキくん(3d)
0回 残----pt

 

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

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Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
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宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
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