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【人】 プラチナはは。 俺だって...まあ、その... キミと触れあうことは好きだけど。 あ、お茶のお代わり貰っていいかい。 何だか妙に喉が乾いて。 [テレベルムは自分に触れるのが好きだ。 何も直接的な性行為だけではなく、 何かとスキンシップを取りたがる甘えたな面がある。 というのは、想いが通じあってから初めて知ったことで、 自分とて少し驚きはしたが嫌ではなかったから。 身を寄せ合い、暫し心地よく甘いだけの時間が流れる。 壁時計に目をやったのは、 二杯目のカップを空にした後だ。] (4) 2024/01/25(Thu) 10:05:26 |
【人】 プラチナうん。何か予定でもあったかい? [少々驚いた様子のテレベルムに首を傾げる。 テレベルムに何か用があったなら 別に自分一人で行ってくるか、日を改めても良かったけれど まさか彼も同じことを考えていたと知れば 奇遇だなと笑って。] それならちょうどよかった。 たまにはデートと言うのも悪くないな。 [基本的にテレベルムは用がなければ あまり人目のある場所に出たがらない。 彼の方からこんな提案をされるのは珍しく、 なんとなく浮かれたような気持ちになる。] ああ、今からで大丈夫だよ。 用意してくる。 [テレベルムの手を引いて立ち上がり 彼がカップを片付けている間に準備をする。 準備と言っても防寒具を羽織り、 財布の入った鞄を背負う程度だが。 テレベルムが側にいるなら魔道具は不要か。 鳥籠に餌を入れ、銀梟に行ってくる、と告げる。] では出掛けようか。 [テレベルムの方も出立の準備が整えば 庭から転移門を潜って街の近くに出た。] (5) 2024/01/25(Thu) 10:09:34 |
【人】 プラチナー→ 街へ [人目につかないように気を付けつつ 転移門から外に出る。 外に出ると寒さを一段と感じる気がして。 爪先から身体の芯までじんと響く寒波に 身を縮めふるりと身を震わせた。] うう、今日は寒いな...雪でも降りそうだ。 [外出を少し後悔したが、出てきてしまったものは仕方がない。 こんな日でも街には活気があり、大通りには人が行き交う。] ここからだと本屋が近いし 先に寄っていいかい? その後でキミの買い物を済ませよう。 [そう伺い、異論がないようなら テレベルムと並び歩き出すだろう。] (6) 2024/01/25(Thu) 10:12:24 |
【恋】 プラチナ[本屋まではのんびり歩いて10分程度だ。 ぽつぽつと他愛ない会話を挟みながら] ん...っ、 [不意にぶるっ、と震えが走り、 思わず眉間に皺を寄せてしまう。] (んん...さ、寒い...な...) [下腹部に溜まっていくじんじんとした疼きに、 プラチナはどうにも覚えがあった。 そわ、と小さく膝を擦り合わせる。 先程トイレに行ってから数十分程。 普段なら催すには至らないだろうが、 ハイペースで膀胱に注ぎ込まれていく尿が プラチナに早くも 二度目 を要求しはじめていた。] (?0) 2024/01/25(Thu) 10:13:22 |
【恋】 プラチナ(ぅぅ... まずい... なんだか、ま、また オシッコしたくなってきた......) [尻をもぞもぞさせながら さりげなく周囲に視線をやるが 公衆トイレは見当たらない。 目的の本屋にはひとつだけ、 男女共用のトイレがあったはずだけれど...。 ともあれ人の目もある手前、 あまり仕草に出さないように堪えながら 通りを行く。**] (?1) 2024/01/25(Thu) 10:14:12 |
【人】 プラチナー 街 ― [はあ、と吐く息が白い。 隣を窺えばテレベルムも寒そうに手を震わせている。] はは、流石のキミでもこの寒さは堪えるか。 そうかもしれない。出来れば降りだす前には帰りたいね。 [家の中は魔石で温かく 籠っていればあまり外の寒さを感じることは無い為 こうして外気に触れると余計寒く感じるのかもしれない。 テレベルムに異論もないようなので 近い本屋の方へ先に向かう。] (12) 2024/01/25(Thu) 16:51:13 |
【恋】 プラチナあ、ああ。大丈夫。 寒さに少し体が驚いているのかもしれないな…… [心配そうな顔のテレベルムに やや浮かない顔をしつつもそう返す。 もよおすにしては随分と早く感じるが、この寒波だ。 先ほど我慢しすぎたせいで近くなっているのだろう、と あまり疑問には思わず。] ……ああ、有難う。 その角を曲がればあともう少しだよ。 [両手で指を包み込むテレベルムに 自然と笑みがこぼれる。 下腹部の状況に一抹の不安はあるが なに、トイレくらいどこにでもある。 どこか適当な所でさっと済ませよう、なんて。 楽観的に構えていたのだ、……この時点では。] (?5) 2024/01/25(Thu) 16:52:00 |
【恋】 プラチナ[程なくして本屋に到着する。 店内に入った途端に温かな空気に包まれ ほ…、と息を吐いたのも束の間。 店の隅にある一つの扉に視線が縫い留められ、 思わず安堵に身を震わせてしまう。] (あ、あった、トイレ……) [ふらふらと吸い寄せられるように 足がそこに向かおうとして、気づいた。 よくよく見れば扉には使用中を示す表示。 この寒い日だと言うのに店内はそこそこ混んでおり、 今は誰かが入っている最中なのだろう。] (?6) 2024/01/25(Thu) 16:58:24 |
【恋】 プラチナ(…… う、 使用中、か…… ま、まあ、後でもいいか…… 帰り際に寄れば…) [仕方なくトイレから視線を外し、 テレベルムに促されるまま新書の棚へと向かう。] すまない、本を取りに来たんだが。 本日発売の……ああそう、それだ。 [店員に話しかけ、頼んでいた本を出して貰っている間も ちらちらと時折物欲しそうに トイレの方に視線を向けてしまう。] (ふぅ………ま、まだトイレは…開かないのか………… ず、随分と時間がかかって……んっ……) [トイレさえ空けばテレベルムに本の受け取りを頼んで 行くこともできるのだろうが、一向に扉は開く気配がない。 そわそわと膝を擦り合わせ、時折キュッと内股になり。 どこか落ち着かない様子で本を包んでもらうのを待つ**] (?7) 2024/01/25(Thu) 17:19:04 |
【恋】 プラチナ(んん… んんっ…… な、なんだか……きゅ、急に…尿意が…強く……んんんっ…… 二杯も茶を飲んだからか……?うぅっ…) [プラチナは知る由もないことだが そうこうしている間にも普段の何割増しかのスピードで 体内の水分が膀胱に送り込まれて行っている。 どうにもむずむずする、程度だった不快感が 次第にはっきりと尿意の形を取り 排出させろと頻りに訴えるようになるまでも あまり時間はかからなかった。] (ぅぅぅ……せ、切ない…… はやく…早くトイレに行って…小便がしたい……) [包むのにも時間がかかっている店員を他所に もじもじ、そわそわと頻りに腰を揺すっていると ポンと肩に手が置かれる。] (?13) 2024/01/25(Thu) 20:39:17 |
【恋】 プラチナえっ!?あ、ああ、いや、何でもないよ。 そ、そうだな…本が楽しみで…うん、待ちきれないんだ… [彼が既に状況を察していることなど知らず。 先程あれほどだしたばかりだし 気づかないうちに仕草に出てしまっていたのかと思うと 素直に尿意を告げるのも気恥ずかしいものがあり。 咄嗟に誤魔化してしまう。 そんなやり取りをしているうちに 本を包んだ店員が戻って来る。] (あっ……!!!) [それと同じタイミングで、 トイレの中からようやく 用を足し終えた亜人が出てくるのがみえた。 幸いこちらの会計ももう終わりそうな所だ。 今から向かえばちょうどよく入ることが出来るだろう。] (?14) 2024/01/25(Thu) 20:40:50 |
【恋】 プラチナ(よ、良かった……これで俺もトイレに…… ん?あ、あれは…まさか……) [気持ちよさそうな顔で出てきた亜人のように、 自分もスッキリ用を済ませることを想像して あからさまにほっとした表情を浮かべたのも束の間。 視界の端にトイレの方に向かって行く客が見えた。 恐らく順番を待っていたのは自分だけではないのだろう。 思わず表情に焦りが浮かぶ。] (――な…っ こっちだって さっきからトイレを待ってたんだ…! つ、次は、次は俺の……っ) [幸いにして本は手にあり、あとは店員が金を受け取るだけ。 今から向かえば先にトイレに入ることも可能だろう。 急いで足を向けようとした瞬間―――] (?15) 2024/01/25(Thu) 20:42:15 |
【恋】 プラチナ―――あ、 [チャリンチャリン!と大きな音を立て、硬貨が地に落ちる。 一瞬フリーズしてしまったが、 慌ててしゃがみこむ店員を放っておくわけにもいかず。 自分も足を止め、しゃがんで一緒に釣銭を拾う。] え、……あ、ああ……いや、……その き、気にしないで……くれ…… は、はぅぅぅ…… [太腿をもじもじさせながら やや引き攣った笑みを浮かべて 釣銭を全て拾い終えたのと同時。 すぐそこでバタンとトイレの扉が閉まる無情な音がした。**] (?16) 2024/01/25(Thu) 20:44:08 |
【恋】 プラチナ[目の前でバタンとトイレのドアが閉まる。 当然誰もそれを気にしている様子はなく、 店員もぺこりと礼をして他の客の元に去っていく。 自分だけが未だ諦められず、 未練がましく閉まったドアを見つめていた。] (くぅぅ……!!!と、トイレ…ぇ…… ほ、本当なら今頃は俺がトイレに入って 気持ちよく小便していた筈なのに…!) [まさかテレベルムの悪戯だなんて思いもしない。 行けないと思うと余計尿意が増した気がして タイミングの悪さに歯噛みする。] (…い、いや……でも、一人くらい…… ここで待っていればすぐに……) (?22) 2024/01/25(Thu) 23:18:37 |
【恋】 プラチナ――ん、えっ??あ、ああ…… [気を取り直し、トイレが空くのを待とうかと迷っていたところで テレベルムが肩を抱き、さっさと外に出ようと促す。 力に抗えず、そのまま本屋から出ることになるだろう。] (あぁぁ……と、トイレ…! ま、まだオシッコを、 オシッコをしてないぃ……………) [本当は済ませたい用がある、と 言い出せないまま尻をもじもじさせ。 みるみるうちに遠ざかっていく、 せっかくありつけそうだったトイレを 切ない眼差しで見つめたまま。] (?23) 2024/01/25(Thu) 23:23:16 |
【恋】 プラチナ(はぅぅんっ…!) [店を出た瞬間、途端に寒さが身を襲う。 ぞくぞくぞくっと嫌な感覚が背筋に走り 思わず足を交差させ内股になってしまう。 数秒動きを止めた後すぐに元に戻ったが 尿意は大して引きもしないまま、身の内を苛んでいて。] (まず…い………… にょ、尿意、がぁぁ…っ うぅっ…! や、やはり……す、少しくらい待っても さっきの本屋でオシッコ、しておいた方が………) [ちらりと店内をかえりみたが相変わらず混んでおり、 一度出た店に…順番待ちしてまでトイレを借りに戻るなんて "もう間に合わないんです"と言っているようで恥ずかしい。 数秒程の葛藤の末。] (……し、仕方ない… 別のトイレまで我慢、我慢…… 大丈夫、それくらい我慢できる……) いや……だい、じょうぶ、だ…… [結局戻ることは選ばないまま、 ふぅぅ…と悩ましく溜息をつく。 この時の判断がその後更なる苦しみを産むのだが。 ] (?24) 2024/01/25(Thu) 23:26:34 |
【恋】 プラチナえ…… [そうして花屋に向かって歩き出しながら 不意に尋ねられた言葉。 それは、勿論。 今行きたい場所と言われて浮かぶのは――……] (…………………、) [……いや。 この質問はデートで行きたいところであって そういうことを問われているのではない筈だ。 咄嗟に脳裏に浮かんだ、 気持ちよさそうな白い陶器を無理やり打ち消し、 ゆるゆると首を横に振る。] (?25) 2024/01/25(Thu) 23:27:47 |
【恋】 プラチナ…いや、別に… 行きたいところはない……が、 [実際の所、本屋以外に用件は特にない。 尿意に苛まれていなければ 店でもひやかしていこうかと提案する所だが 到底今そんな気持ちにはなれなかった。] た……ただ……ええと……… …寒さのせいか、その… …す、少し、もよおして、しまって、だな………… こ、ここらにトイレがあれば……寄りたいんだが…… [控えめに、ぼそぼそと。赤い顔で小さく申告した。**] (?26) 2024/01/25(Thu) 23:29:28 |
【恋】 プラチナい、いやっ、その、まあ...一応な? べ、別にまだ行かなくても平気だが、 一応済ませておこうと思って...! [少し驚いたような顔をするテレベルムに 無性に恥ずかしくなり、ついつい言わなくてもいいようなまでを口走ってしまう。 ともあれ共にトイレを探すことになり 少なからず安堵した。 彼の言うように公衆トイレくらい どこかにあるだろうし、 最悪でも花屋までの辛抱だ。 何とかなる、と気力を奮い起たせ、 本が入った包みを鞄に入れて背負い 再び石畳を歩き出す。] (?33) 2024/01/26(Fri) 9:45:00 |
【恋】 プラチナ(はぁぁ...それにしてもトイレ...トイレ行きたい... トイレ...トイレトイレトイレ... も、もう少し...もう少し我慢だ...がまんがまん...) [どんどん増していく尿意とは裏腹に なかなか目的の場所は見つからず、 顔が曇り始めた頃、テレベルムがなにかを見つけたらしい。 視線の先を追い、目についた小屋に 一瞬ぱっと顔を明るくした後眉を寄せた。] (?34) 2024/01/26(Fri) 9:50:00 |
【恋】 プラチナ(う...また順番待ちか... ま、まあ、あれくらいなら......なんとか...) [やはり寒波の影響なのか、こっちも混んでいる。 とは言えここを逃したらいつになるかわからない。 仕方ない、とひとつため息をつき。] あ、ああ、並ぶよ... すまないが少し、付き合ってくれ... [漸くトイレに行ける、ということばかりに 意識が向いているプラチナは 並んでいるのが小人種族ばかりということを 特別気に止めることはなく。 テレベルムと共に最後尾に並ぶ。] (?35) 2024/01/26(Fri) 9:51:52 |
【恋】 プラチナ(はぁ、はぁ、はぁ...んんっ...! くぅぅ...さ、寒さが...膀胱に、響いてぇぇ...はぅぅぅ...) [寒空の下じっと並んでトイレを待つのは 張りつめた膀胱を抱える者にとって なかなか辛いものがあった。 冷たい風が意地悪に吹き付け、 あまり大っぴらに尿意の仕草をしたくなくとも どうしても我慢できずに身体が動いてしまう。 内股になって足を擦り合わせ、 腰がくねくねとひっきりなしに左右に揺れ動く。] (はぁ、はぁ、はぅぅぅ...!トイレ... ま、まだか...まだなのか...?おしっこ、 早く、早く進んでくれっ、早くっ...!早くおしっこ...!) [時折手が押さえたそうに股間に伸びかけ、 誤魔化すように太腿を撫でさすりながら 切ない顔で食い入るように前を見つめ。 オシッコの時間をもじもじと切望しながら 列が進むのを待つだろう。**] (?36) 2024/01/26(Fri) 9:58:08 |
【恋】 プラチナあ、ああ…… …ま、まあ、な…… [つい先程まではそんな強がりを言っていたものだが。 列に並び始めてからは目に見えて余裕がなくなっていくのが 側で見ているテレベルムにはつぶさに感じ取れたのだろう。 するりと腰を撫でられ、ひ、と小さく喉の奥が鳴る。] っ、な、 [揶揄いじみた言葉に思わず振り向けば 愉しそうな笑顔のテレベルムがいて。 態度に出ていたことを指摘され、 かあああ、と思わず頬が赤く染まった。] (?43) 2024/01/26(Fri) 17:39:15 |
【恋】 プラチナべ、別に、誰がっ……!! 余裕なくなってなんかいない……!! ちょ、ちょっと、さ、寒くて、震えただけだ…… [彼ににこにこ見られていることもだが、 そう言われてしまうと周囲の視線も気になって。 ついつい動きそうになる腰を無理やり押さえつけ、 きゅううっと必死に括約筋を締め上げる。] (は、はう… はうぅ…! ま、前を…前を、抑えたい、…っ だ、だめ、だめだ、人前でそんなこと…! …が、がまん、がまんん…っ) [恥も外聞もなくぎゅうぎゅうと股間を抑えたくて堪らない。 腰の動きを止めたことでますます辛くなり、 耐えがたい衝動に耐えるようぎゅうっと太腿を抓り上げる。 ぴったり両膝をつけ、内股になってぶるぶる震えながら 遅々として進む列に並び続け。 ようやく建物の内部に入ることが出来た。] (?44) 2024/01/26(Fri) 17:42:14 |
【恋】 プラチナ[男子トイレの内部には 何故だか小便器がなく、 幾つかの個室が設置されている。 その理由にも尿意で頭がいっぱいになっている プラチナは思い至らないまま。] い、言われなくても、わ、わかってる…… だいたい、 はぁっ、 そこまで、我慢してる、わけじゃ、はぁぁ… [励ますテレベルムに憮然としつつも あともう少しで念願のオシッコだと言う期待に釣られ、 はぁはぁと息が荒くなるのは止められず。] (はぁ、はぁ、あと少し、あと少し… あと少しでおしっこ、おしっこスッキリできる……! トイレに入って、ズボンを下ろして、 そ、そしたら気持ちよく シャァァーーッ♥♥♥ ……) (?45) 2024/01/26(Fri) 17:56:16 |
【恋】 プラチナん゛う゛っ… [ついついその瞬間を想像してしまい、 足を強くクロスさせて身震いをした。 更に数分待った後、ようやく水の流れる音と共に 自分の前の個室が空き、目を潤ませて安堵の息を吐く。] (ま、間に合った…!♡ や、やっと、やっとおしっこ……!! は、はやくぅぅ…っっ) [急いで中に滑り込んで扉を閉め、鍵を――] (?46) 2024/01/26(Fri) 17:57:10 |
【恋】 プラチナ―――え、 [かけようとして。 視界に飛び込んできたものに絶句する。 人間の子供用のトイレ、…よりも 更に小さく心許ない便器がそこにあった。] (?47) 2024/01/26(Fri) 17:58:41 |
【恋】 プラチナ(な…… っ う、うそ、だろう… こ、こんなのに、したら……) [ここにきてようやくプラチナは 自分の前に小さな種族しか並んでいなかった理由に思い至る。 便器自体がかなり浅く、 もしここに自分が思う存分この膀胱の中身を解き放ってしまえば 相当頑張って調節しない限り溢れてしまい トイレの中は悲惨なことになるだろう。 そもそも腰かけることすら難しそうで、 自分が使うには立って狙いを定めるか 中腰になるしかない。 総じて己が用を足すにはあまりにも――] (?48) 2024/01/26(Fri) 18:01:30 |
【恋】 プラチナ(だ、だが……こ、ここまで、待ったのに、 できない、だなんて、そんなぁ……っ んくぅぅぅ、お、おしっこぉ、おしっこしたい、したいぃ……!) [とはいえ。 どんな形だろうがトイレはトイレ。 自分が今心から求めてやまない、 用を足すのを許されている場所であることに変わりはない。 たっぷり水分を貯めこんだ膀胱が、 何でもいいから早くおしっこをさせてくれと じくじく疼いて訴える。 でも、だが、しかし――……] (?49) 2024/01/26(Fri) 18:07:34 |
【恋】 プラチナ「ちょっと、入らないんならどいてくれないかな」 ――え、あっ…… [トイレのドアを開けたまま、 立ち尽くし逡巡している自分に、 すぐ後ろに並んでいた小さな亜人が 迷惑そうな顔で声をかけ、横をすり抜けて個室に入る。 扉が閉まってすぐ、チョボボボ……と用を足す音が聞こえてきて。] あ゛っ、 あ゛ぁ゛っ…!!! くふぅぅぅぅん……!!! [本当なら自分がしているはずだったおしっこの音。 辛抱堪らずその場で股間を抑え、 激しく足踏みをしてしまう。 泣き出しそうになりながらも 周囲の視線に顔を赤くし、 クネクネしながらその場を逃げるように立ち去ろう。**] (?50) 2024/01/26(Fri) 18:18:27 |
【独】 プラチナ/* ちょっと進めすぎかなァ〜 でも小分けにおしっこするのさっきやったしなァ〜 れこさんもここでさせちゃう想定ではない…のではないかなと思うんだ多分……まだここでやらせたいことあったらごめんやで (-2) 2024/01/26(Fri) 18:22:31 |
【恋】 プラチナ[逃げるようにトイレの建物から出れば テレベルムが入り口の近くで待っていた。 窺うように肩を撫で、 使えなかったのかと尋ねるテレベルムに こくこく首を縦に振り。] …その、ここの、トイレが、 に、人間用、じゃ、なくて……っ あっ、あぁ……っ そう、しよう…… だ、だい、じょうぶ、がまん、できる……に、 きまって、る、だろ……っ [もうここまで来たら下手に トイレを探してうろうろするよりも 花屋に直行した方が早いだろう。 若干声を震わせながらも同意する。] (はぁ……はぁ……はぁ…… ま、まさか、ここでも、おしっこ、できない、なんてぇぇ…… ……し、仕方、ない、 は、花屋、まで、が、がまん、がまんっ、だ…!! そこまでがまん、すれば……っっ) [あと5分。 それくらいなら我慢できる筈だ、と ともすれば折れそうになる気力を奮い立たせ 覚束ない足取りでよちよちと石畳を歩き出した。] (?58) 2024/01/26(Fri) 21:45:56 |
【恋】 プラチナ(はぁ、はぁ、はぁぁぁ……っっ ほ、ほんとうに、もう、 ……し、しっこ、ちびり、そう…っっ だ、だめ、だめだ、がまん、がまん、がまんん……っ ま、まだか…?花屋は、まだ、なのか……っ!? 早く、しないと、も、もれ、るぅぅ……!!) [たかだかあと5分――とはいえ 張りつめそうな水分を貯えた体には 地獄のような道のりだった。 一歩一歩踏みしめるたびに 重たくなった膀胱がたぷたぷと揺れ、 ずくりと腹の底から突き上げるような衝撃が走る。 当然早く歩くことなど出来ようもなく、 余計に時間がかかると言う悪循環だった。] (?59) 2024/01/26(Fri) 21:48:50 |
【恋】 プラチナ(…あ、あとすこし、あとすこし、 あとすこしのがまんだぁっ…! 花屋にさえ着けば、お、おしっこ、思い切り……っ) [頭の中は尿意の事でいっぱいで、 もう既に人目を気にしている余裕もなく 片手は股間から離せなくなっていた。 内股になって尻を突き出し、 前屈みでくねくねと歩く様子はどう見ても オシッコが漏れそうになっている人だったが もうどうしようもない。 時々波が来て体を震わせ立ち止まりながらも どうにかこうにか漏らすことなく 目的の花屋までたどり着くことが出来た。] (?60) 2024/01/26(Fri) 21:54:24 |
【恋】 プラチナ[アンティーク調の花屋は こじゃれた内装だったが、 今はそれも目に入らず。 いらっしゃいませ、本日はどういったご用件でしょうか。 そう話しかけてくる店員の声を半ば遮る形で 食い気味に口を開く。] す、すまない、…そ、そのっ、 おしっ、 …と、トイレぇ! トイレを貸してくれぇ…っ!!![店内に客に解放されているトイレがあるのなら、 一目散にそこに向かおうとするだろう。 なかったなら――どうだろう。 従業員用のトイレまで案内して貰えるだろうか。**] (?61) 2024/01/26(Fri) 21:55:36 |
【恋】 プラチナあ、ありが、とう…っ はうっ…!! [驚いたような店員の反応に顔が赤くなるが とにかくすべては用を終えた後だ。 礼を言うのもそこそこに、 テレベルムに背を押されて店の奥へと進んだ。 早く早くと先走りそうになる尿意を懸命に宥め テレベルムが指差したその先を見れば 事務所らしい部屋のすぐそばに 「空き」の札が書かれた個室が見え。 何の変哲もないそのドアが 今のプラチナにはまるで 天国への入口のように輝いて見えた。] (はぁぁあ、ま、まにあった……っ やっと、やっとトイレっ、 こ、こんど、こそ、お、おしっこぉっ……♡♡) [もう誰に邪魔をされる心配もない。 あの扉の中に入りさえすれば 心置きなくこの忌々しいおしっこを解放できる。 うるうると目を潤ませ、ドアノブに手をかけた瞬間。 着いてきていたテレベルムがポン、と肩に両手を置いた。] (?69) 2024/01/26(Fri) 23:37:31 |
【恋】 プラチナ…… は? [入れるか、も何もトイレは目前だ。 心配そうなテレベルムの視線は まるでこどもが一人でトイレに行けるかと尋ねるよう。] は、入れるに決まってるだろっ、何を… あっ、あぁぁんっ、 も、もう、我慢がぁっ…!! [呑気に問答している暇などない。 うかうかしているとトイレの目の前で全てをぶちまけてしまう。 覗き込むテレベルムを振り払うようにしてドアを開け、 ばたん!と勢いよく音を立てて閉めた。] (?70) 2024/01/26(Fri) 23:39:01 |
【恋】 プラチナ……えっ…… [そのままズボンに手をかけ下ろそうとして、 目の前の光景に面食らうことになる。 先程入ったトイレとは逆。 自分の腰よりも高い位置にある小便器は 踏み台か何かでもない無い限り用を足すことは難しい。 そう言えば先程見かけた店員も長身種族だった。 つまり、またしても己が使えそうな トイレではないということで―――] そ、そんなあぁっ、も、もう あ゛っ、んぐぅぅぅ…!!! [トイレに入ってすぐ発射する気満々だった尿が 膀胱の中で激しく暴れ回る。 悲痛な声を上げ、涙目になりながら 便器の前でぐねぐねと激しく身を捩じらせて悶絶し。] (?71) 2024/01/26(Fri) 23:44:29 |
【恋】 プラチナ(な、なんで、なんで今日に限って こんなトイレばかりなんだぁっ……!! し、しっこ、しっこしたい、 しっこしたいだけなのにぃっ あ゛ぁ゛んっ……!!! )[ぶるりと全身に大きな震えが走った直後、 じわぁぁ…と下着に生温かく嫌な感触が広がる。 強く股間を揉みしだき、なんとかそれ以上の決壊を堪える。] (だ、だめ、だ、… も、もう……げん、かい…… も… もれ゛、る、ぅ゛ぅ……っ) [散々トイレのおあずけを繰り返された括約筋は 既に限界を迎えており、一刻の猶予もなかった。 一瞬何もかもを諦めそうになったが 先程のテレベルムの言葉を思い出して我に返り 最後の力を振り絞ってトイレのドアを開けた。] (?72) 2024/01/26(Fri) 23:54:06 |
【恋】 プラチナ……て、テレッ…べる、む……っ た、たのむ、て、てつだっ、…て、も、もれ 俺に、俺におしっこをさせてくれぇぇっ……!! [もう恥じらっている余裕などなかった。 両手で前をぎゅうぎゅう握りしめ、 足と声をガクガク震わせて。 目に涙を浮かべ半泣きになりながら そこにいるであろうテレベルムに懇願する。**] (?73) 2024/01/27(Sat) 0:00:09 |
【恋】 プラチナ[藁にも縋る思いでテレベルムに請えば 二つ返事で了承される。 彼の興奮など露知らず、 こくこくと首を縦に振ればその場で抱えられ。 彼と共に個室に再び舞い戻った。] (もれるもれるもれるもれる...!!!) [抱えられ大きく足を開いた、情けない体勢。 普段なら幼児のようで到底受け入れ難いが、 今はもうそんなことどうでもよかった。 それよりも便器を目前にしてのおしっこポーズに 身体がしていいと勘違いしてしまい、 じわっ...とまた下着の中が温かくなる。] (?80) 2024/01/27(Sat) 9:54:29 |
【恋】 プラチナはぁっ、はあっ、はぁぁんっ...!!! た、たの、む、は、はや、くぅぅ、しっこぉ...!!! [まだ駄目だと言われ、 下着の中で思いきりぶちまけそうになるのを 涙ぐみ息を荒くしながら必死に堪えた。 がっちり握りしめている股間の感覚が だんだんとなくなってきて、 ぶるっ、ぶるっ、と断続的に震える感覚が短くなる。 まさに決壊まで秒読みと言ったところで ようやく放尿のGOサインが出た。] (?81) 2024/01/27(Sat) 9:58:44 |
【恋】 プラチナ[テレベルムは手が塞がっているから 下着を降ろすところは自分でやらねばいけない。 とは言え今我慢を支えている手を外したら その瞬間に噴き出してしまいかねなかった。 だが、こうしていても漏らすだけだ。 覚悟を決めて手を離した瞬間、 ここぞとばかりに大量の尿が出口に殺到した。 ちぃぃーー...と股間の染みが更に大きくなり 尻の方にまで伝って下着を濡らす。] (だ、だめっ、でるでるでるっ あ゛ぁぁ待っ、あとちょっとだけ待ってくれぇぇ!!!) [震える手でチャックを下ろし、 下着の中から縮こまった性器を ひっぱりだして便器に向けた瞬間、 間一髪で特大の波が押し寄せた。] (?82) 2024/01/27(Sat) 10:00:55 |
【恋】 プラチナ[じょっ、じゅいぃぃぃいぃーーーーーーーっっっ ジョボボボボボボボボボ...♡♡♡ ぢょろろろろろろしゅいいいぃぃぃ...!!!] (?83) 2024/01/27(Sat) 10:05:48 |
【恋】 プラチナ(ま..まに、あった...はぁぁぁぁ...♡♡♡) [長く辛い苦しみの果て、 天上にいるような快楽がプラチナを支配する。 溜まりに溜まったおしっこが 熱く尿道を走り抜けていく堪らなさに ぞくぞくと身を震わせ、甘い吐息を溢した。] (ぁ゛ぁあぁ♡はぁぁぁ♡♡ぎも゛ぢいいぃぃ♡♡♡ ずっと、ずっとこれがしたかったんだぁぁぁ...♡♡♡ あ゛ぁ゛ーーーーしっこしあわせぇぇ...♡♡♡) [黄色く太い水流が放物線を描き、 じょぼじょぼと勢い良く便器に叩きつけられていく。 じょぼぼぼぼぼぼぼ...じゅぃぃいぃぃいーーー じょろろろろちぃーーーーーびちゃびちゃびちゃ... あまりの気持ち良さに頭を真っ白にして、 涙のにじんだ目をうっとりと細め、 だらしなく口を開いて脱力する。 一分以上も続く長い放尿の快感に 暫し浸りきっていただろう。**] (?85) 2024/01/27(Sat) 10:13:04 |
【独】 プラチナ/* 手使わずに扉開けられるなら 下着も魔法で降ろせるんちゃうかって気がするんだけど あえてさせてるんだろうなと思ってにっこりした (-7) 2024/01/27(Sat) 10:15:54 |
【独】 プラチナ/* 既に二度目のおしっこだけど 今回かなり長めに時間とってるのでまだ一日目なんですよ まだまだたっぷり遊べると思うとはしゃいじゃうな いつも大抵翌朝まで書く尺がないんだけど今回はどこまでいけるかな...どうかな...子テレとも遊びたいしな... (-8) 2024/01/27(Sat) 10:21:16 |
【恋】 プラチナ[やがて放尿にも終わりが訪れる。 吐き出し続けていた勢いも次第にチョロチョロと弱くなり、 じょろっ…ぴちょん、と音を立てて放尿が終わった。] はぁ…はぁ……… はぁぁぁ…… [ぶるぶるっ、と最後に体を震わせ、深くため息をつく。 無事にトイレで全てを出し切った満足感と、 我慢で心身を酷使した怠さが全身を支配していた。] (はー――…… す、すっきり…したぁぁ……♡) [ふるふると下肢を震わせ、 先端に残った雫を出し切ってしまった後。 余韻に浸っているとテレベルムがそっと 抱き抱える体勢を変え、唇を重ねてくる。] (?92) 2024/01/27(Sat) 13:36:38 |
【恋】 プラチナンッ……… [まだふわふわと蕩けきって弛緩している中、 唇を食み、舌を絡ませ、口内を掻き混ぜられれば 排泄一色だった快感の中に性のそれが入り混じり とろんと目を潤ませたまま受け入れた。] ふぁぁぁぁん……♡♡♡ [恋人に何度も何度も口づけられて 若い身体が反応しない筈もなく。 気持ちよさそうに甘ったるい声を漏らし、 まだ剥き出しになったままの性器が ひくひくと震えて素直に天を向き始めてしまう。] (?93) 2024/01/27(Sat) 13:37:14 |
【恋】 プラチナんんっ、… はぁっ、…てれ、べるむぅ…… [それに気づいたのだろうか、 テレベルムの手が陰茎に伸びて くにくにと揉み、優しく上下に擦り上げる。 快感にうっとりと目を細め、 彼にくたりと凭れ掛かって甘く息を吐いた。] (はぁ、はぁぁ……♡そ、それぇ… もっと、もっと触ってほしい……) [そんな欲に身を委ねかけたところでするりと手が離れていく。 思わず切ない顔で彼の方を見上げてしまう、が] (?94) 2024/01/27(Sat) 13:38:22 |
【恋】 プラチナ(―――あ…… ) [そう、そう言えば、ここは花屋だ。 駆け込むようにトイレを借りた先で そのまま性行為に及ぶ程に面の皮は厚くなかった。 何ともむらむらと落ち着かないのを堪え ようやく身を起そうとして―――] ――――…ッッ [耳元で囁かれた熱っぽい声に ぶわっ、と一瞬で耳まで真っ赤に染まった。 煽られて完全に勃起してしまい、 暫くトイレの中で、―さっきまでとは別の意味で 股間を抑えてモジモジしながら 身体が収まるのを待つことになっただろう。] (?95) 2024/01/27(Sat) 13:39:42 |
【恋】 プラチナ[さて、色々落ち着いて冷静になってみれば 尻までじっとりと濡れた下着の不快感が じわじわと身を苛む。] (うぅ……ギリギリ間に合った……とは言え… 下着が濡れて…気持ちが悪い………) [ここは家ではないし、 まさか花屋に替えが売っているはずもない。 気持ち悪いがこのまま履いて帰る他にないだろう…… 一応紙で濡れた個所を拭き、下着とズボンをはき直す。 外から見ればちびってしまったことはばれない、はずだ。] (?96) 2024/01/27(Sat) 13:41:33 |
【恋】 プラチナ(それにしても…… こんなにすぐに、我慢できなくなるなんて…) [今は日が少し傾き始めた頃合い。 この季節日が落ちるのも早いから、 せいぜい4時半くらいだろうか。 最後に用を足してから 精々2時間程度しか経っていない。 いくら二杯も茶を飲み、 寒さに体が冷えたからと言って ここまで急に猛烈な尿意に侵されるだろうか…? そう、まるでさっき、件の薬を飲んだ直後のように…] (?97) 2024/01/27(Sat) 13:42:07 |
【恋】 プラチナ(……まさか……) [ここにきてプラチナはようやく 昼に飲んだ薬の利尿効果が まだ切れていないのでは、ということに思い至った。 魔法薬、というだけあって 基本的に効果も人が使った薬より長いし強い。 手元に資料がないので正確な時間は測れないが 効能がまるっと反転しているのであれば 元々の効果時間と同程度、あるいはそれ以上に トイレが近くなると言うのは十分にあり得る話だった。] (?98) 2024/01/27(Sat) 13:42:39 |
【恋】 プラチナ(じょ、冗談じゃない……!) [嫌な予感、半ば確信めいたそれに冷や汗が滲む。 幸いテレベルムの血や精には 魔法由来の毒や薬を打ち消す効果がある為 それをもってすれば解毒は可能なのでは、と思うのだが まさか外のトイレでそんなことを頼むわけにもいかないだろう。 共に個室から出て、店内に戻る前に彼を呼び止め、 そっと顔を寄せた。] な、なあ、テレベルム……昼間の薬なんだが… もしかして、まだ効果が続いているんじゃないのか………? [そう尋ねてみたが反応は如何ばかりか。 とにもかくにも花屋に戻れば 先程の店員が迎えてくれる。 長々とトイレを占拠していたものだから 大丈夫でしたか、と心配そうに問われて 思わず赤面してしまった。**] (?99) 2024/01/27(Sat) 13:47:03 |
【恋】 プラチナ[脳裏に浮かんだ推測を告げて見れば 実にあっけらかんとした反応が返ってきて>>?104 思わず絶句してしまった。] ―――は、はぁぁ!?!? [気づいてて黙っていたのかと、一瞬鼻白みそうになったが。 一応本人なりに言い分があるらしくひとまずは黙って聞く。] だ、だとしても…! [もしまだ効果が続いてるのだと知っていれば それ相応の心構えもあっただろうし そもそもこの寒い中不用意に外に出ようとも思わなかっただろう。 納得いかない顔をしながら店内に戻れば 心配そうな店員に声を掛けられ一先ずは矛を収めた。 どうにも気まずそうにしながら改めてありがとうと告げれば 「あの…大丈夫でした? あのトイレ、長身の亜人用で… 人間の方には少し使い辛かったと思うんですけど…」 なんて言われてしまったので 顔を赤くして曖昧に受け応えした。 まさか本当のことなど言えない。] (?108) 2024/01/27(Sat) 16:44:10 |
【恋】 プラチナ[尿意で頭がいっぱいですっかり飛んでいたが そう言えばテレベルムはそも何か用があって花屋に来たのだ。 のんびり花を眺めていると 近くに来たテレベルムが言い訳の続きをする。 一応最後まで口を挟まずそれを聞き終え] ………理由は一応分かったけれど…… 俺は実験台じゃないんだぞ。 意地の悪いことをせず、 すぐに解毒してくれてもいいじゃないか。 こ、こっちは、あと少しで、……その、 …も、漏れ…… [ごにょごにょ、と言い辛そうに口ごもり、顔を赤く染める。 さっきまでそんなことを気にしている余裕もなかったが、 冷静になって考えてみれば先程の体勢も相当屈辱的だった。 いやその前から随分と恥ずかしい姿を晒してしまっていた気がする。 うぅぅ…、と頭を抱えて唸り。] (?109) 2024/01/27(Sat) 16:45:56 |
【恋】 プラチナ…とにかく、解毒薬でもなんでもいいが、 帰ったらすぐに作ってくれ。 もう尿意に悩まされるのは御免だ…! [そんな文句…あるいは願いが聞き入れられたかはさておいて。 テレベルムが買い物を終えたなら 共に連れだって店を出、また歩き出そう。**] (?110) 2024/01/27(Sat) 16:46:35 |
【独】 プラチナ/* 今回も結構ハイペースでやり取りしてるとおもうんだけど 元親光希の最初のやつ超えるのはやっぱ難しいかな… あれ灰とか抜いても72Hで170発言くらいしてるんだよ 今回の村の方が24H多いので(96H更新なので)1dの発言数自体は超えそうかな〜〜とは思いつつ (-10) 2024/01/27(Sat) 17:02:30 |
【独】 プラチナ/* 普段の村だと村中の時間推移なんてめちゃくちゃざっくりなんだけど、おしがま中においては最後に用を足してから何時間経過してるか、今何時間くらい我慢してるか、というのはとても大事な所なので一応こまめに時間を意識しています この利尿プラチナくんは大体30分くらいで強い尿意が来て、 2時間くらいで決壊しちゃうイメージで書いています (-11) 2024/01/27(Sat) 17:18:21 |
【独】 プラチナ/* ところで私夢の中で散々おしっこ我慢した末に放尿して おねしょしちゃったり目覚めてからおもらししたりするシチュを かねてから村でやりたいと思ってるんだけど 大抵いつも就寝するくらいで村が終わってしまって消化不良なので ここでやりたいって言っといたら エピとかでさせてもらえないかなって言う下心で落としておきます (-12) 2024/01/27(Sat) 18:36:12 |
【恋】 プラチナ[恋人の知識欲旺盛な所は嫌いではない―― むしろ好ましく思ってはいたけれど 流石に今回のは頂けないと憤りをあらわにすれば しおらしく反省の言葉が返ってきた。 内心の邪な気持ちにまでは気づくことなく。 ]…そうなのか? そりゃあ、俺としてはその方が有難いが。 [店を出て、薬をせがめば案外あっさりと頷かれた。 わざわざ調合の手間をかけずとも効果が出るのなら 勿論自分にとっては願ってもない。 大人しくテレベルムについて大通りを歩き 一つの飲食店の前で立ち止まる。 ワイワイと賑わっている店内を見回していれば テレベルムが湯を注文していた。 外のベンチへと腰かけ、渡されるカップを受け取る。] (?117) 2024/01/27(Sat) 18:56:12 |
【恋】 プラチナああ、分かった。 [熱いのカップは程よく暖を取るのにも役立つ。 休息がてら彼の言う通り暫し待ち やがて湯を冷ましつつ口をつけた。 咥内を火傷しないようにちびちびと飲み進めながら 何をするでもなくのんびりと人波を眺め 人心地ついてふう、と息を吐く。] (……そう言えば、デートなんて話だったな) [なにぶんそれどころではなくてすっかり忘れていた。 寒空の下ではあるものの、こうして彼と店で 普通の恋人のように飲食をするのも なかなかどうして悪くないな、なんて口元を緩ませ。 そうして時間をかけながらも全て薬を飲み干した。] (?118) 2024/01/27(Sat) 18:57:02 |
【恋】 プラチナ…今の所特に分かりやすい変化はないが… 本当にこれで効いているのか? [とは言ってみたものの、基本的に彼を信用しているので。 ようやく解放された、と安堵の息を吐き。] ……せっかくだし、何か食べていくかい? 夕食には少し早いかもしれないが。 [なんて問うてみるが。**] (?119) 2024/01/27(Sat) 18:57:40 |
【恋】 プラチナ[さりげなく腰に手が回る。 温かい飲み物を口にしたのもあってか じんわりと身体が熱を灯すような心地に少し 彼の方に体重を預けて。] …はは。そうだな。 また春になったらこうして来よう。 その時は花や草木が咲いているかもしれないな。 [ささやかな未来の約束をし、目を細める。 きっとこうして街を歩くだけでも 二人ならば楽しいことだろう――…] (?126) 2024/01/27(Sat) 21:28:34 |
【恋】 プラチナ[ところで、薬の効き目。 すぐに効くのかと思っていたのだがそうではないらしく。 まだ効能は表れていないらしい。] ……日没か… あと2時間弱と言ったところか。 思ったよりも時間がかかるんだな。 ………………ふむ。 [内容に、僅かに引っかかりを覚える。 つまり、それくらいまでは トイレが近いのは変わらないと言うことだ。 そして体内にとどめておく必要がある、ということは 当然効くまで出してはいけないのだろう。 家で用を足してから限界を迎えるまでが 大体二時間程度だった。 …もしかして結構ギリギリなのでは? と思わないでもない、が、] (?127) 2024/01/27(Sat) 21:28:53 |
【恋】 プラチナ…ん、ああ、そうだよな。 薬が回ればその分早く効くよな。 [まあ、日没、というのはあくまで目安程度だろうし。 薬が早く回ればその限りではない筈だ。 それにもう二度も出しているのだから 多少尿意の高まるスピードも和らいだだろう。 さっき我慢できたのだから、今回だって我慢できる。 彼の言うように軽く食事を摂る程度の余裕はあるだろう。 もし何か有事があっても家に帰れば何とでもなる。 転移門もあるし、帰るのは一瞬だ。 ――いろいろと思案し、まあ大丈夫だろうと判断する。それに…] (?128) 2024/01/27(Sat) 21:29:36 |
【恋】 プラチナ………ふふ。 [こんな風に柔らかく笑む彼とのデートが ここで終わりというのも味気ない。 もう少し街で過ごしたいと言うのは自分のも同じ気持ちだった。 手を引かれ、その手に指を絡め握り返して 穏やかに笑みを浮かべ歩き出した。] そうだな……おすすめか…… 街に来た時、俺がよく飯を食う店なら この先の通りを少し歩いたところだ。 こぢんまりとした店だが、安くて美味い。 [メニュー自体はごくごくありふれたものだが。 彼が興味を惹かれるようならそのまま向かおうか。**] (?129) 2024/01/27(Sat) 21:31:03 |
【恋】 プラチナ[特に異論もないようだったので そのまま自分の勧める店に向かう。 案内されるまま窓際の席に腰かける。 メニューを見ながら珍しそうにしているテレベルムがおかしくて 少し笑みをこぼしてしまいながら。] そうかい? じゃあ…この、貝とエビのパエリアを二つ。 あとこの、本日のオススメだっていう スパイスチキンが少し気になるからそれも…。 ん?ああ、分かったよ。 確かに何だか喉が渇くんだ、 これも薬の効果なんだろうな……。 [などと話しつつ、暫し料理が運ばれて来るのを待つ。 今日買った本は長年愛読しているシリーズの最新作で 少年の冒険譚だ。3年ぶりに新刊が出たのだ、とか。 大抵は本屋、あとは雑貨屋に寄ったり、 たまには酒場に行くこともある、とか。 愛おしそうに指を撫でる手をくすぐったく感じながら そんな話をしただろう。] (?134) 2024/01/27(Sat) 23:05:15 |
【恋】 プラチナそうだろう。 せっかく近くに街があるんだからもう少し出歩けばいいのに。 色々難しい事情があるのは分かるが…。 ……まあ、俺としては今日の姿は あまり覚えていて欲しくないけどな。 [楽しそうなテレベルムに やや恥ずかしそうに唇を尖らせていれば 少々気まずそうな店員が料理を運んできた。] よし、さめないうちに食べよう。 いただきます。 [パエリアはこの店に来るとよく頼む料理で、 味も食べなれたものだが、チキンの方は初めてだった。 皿にとりわけ、ぱくりと一口頬張れば 香辛料がよく効いたジューシーな鶏の味が広がる。] (?135) 2024/01/27(Sat) 23:06:11 |
【恋】 プラチナ美味い!……が、 んんっ……結、構、辛さが後から来るな…… 水、水……っ [温まる分こんな季節にはうってつけではあるが 思ったよりもスパイスの辛味が強い。 ヒリヒリと舌が痺れるのに耐えられず コップを取り、ごくごくと勢いよく喉を鳴らす。] どうだ、テレベルム? 口に合いそうかい? [パエリアの方も食べ進めながら機嫌よく感想を尋ねる。 その間も口内で尾を引く辛味に、 無意識に何度も水を口に運んで―― 気付けばコップ一杯どころではなく **]多量に水分を摂ってしまっていただろうが、 この時のプラチナにはまだあまり自覚がなかった。 (?136) 2024/01/27(Sat) 23:13:32 |
【独】 プラチナ/* PLは迂闊にいっぱい飲み物飲んでほしいけど トイレ我慢しなきゃいけないって分かってる状況だったり 警戒してるとPCはなかなか飲もうとしてくれないから 理由付けが悩ましいとこあるよね… (-17) 2024/01/27(Sat) 23:24:04 |
【恋】 プラチナ[テレベルムはどうやら料理を気に入ったようだった。 スプーンやフォークを進める彼に 満足そうにそうだろうと頷き、 穏やかな時間の中で食を楽しむ。 チキンを口にする度 無意識に水を飲んでいたから 食べ終わる頃には 満タンだった大き目のピッチャーの水は 半分以下になっていただろう。 あらかた食事を終えて満足そうに腹を撫でていると テレベルムがそろそろ出ようかと促す。] ああ、そうだな。 今度はもっとゆっくりできる時に来よう。 [彼の懸念… あるいは期待 も存ぜぬまま、頷くと再び連れだって店を出た。] (?143) 2024/01/28(Sun) 10:54:05 |
【恋】 プラチナ[外に出る頃には空には夕陽が見え、 うっすらともう暗くなり始めていた。 帰るとは言いつつもまだこの時を惜しんでいるのか、 のんびりとした足取りで帰路に着く。] (――…ふむ、平気そうだな…… やはりじわじわと薬が効いてきているのか) [街の入口に着くまで20分程。 食事の時間と併せて1時間近くは経っている筈だが さほど尿意らしきものは感じない。 先程は30分も経たないうちに 強い尿意に苛まれていたことを思うと やはり効き目が弱くなっていることを肌で感じる。 この調子ならそこまで心配するようなことはなさそうだ。 そんな風に判断したプラチナは テレベルムの誘いにも僅かに目を丸くした後、頷いた。] (?144) 2024/01/28(Sun) 10:54:49 |
【恋】 プラチナああ、構わないよ。 キミと空を飛ぶのもいつぶりかな…。 せっかくのデートだし、 景色を見ながら帰るのも悪くない。 [彼と出会った日のことを思い出し、懐かしそうに目を細める。 これから暗くなるし、自然の上を飛ぶなら人目にもつかないだろう。 プラチナは自分一人では空を飛べないから 彼に魔法をかけて貰うなり 背負うなりしてもらう必要はあるが。 そんなわけで夕陽の中、 空中散歩ということになったろうか。] (?145) 2024/01/28(Sun) 10:56:38 |
【恋】 プラチナ[ところで。 確かに薬の利尿効果自体は最初に比べ弱くなっている。 とは言えまだまだ体内から完全に消え去ったわけではない。 一気に沢山の水分を摂ればその分マナも反応し 排出させようと活性化する。 ――つまりどうなるかというと、 何もなかったところから 急激に尿意が跳ねあがったように感じる、ということだ。] (?146) 2024/01/28(Sun) 11:00:54 |
【恋】 プラチナ[空を飛び始めて5分も経たないうちに それはプラチナの身を襲い始めた。 気のせいでは、なんて思う間もなく 体内で尿意が猛威を振るい始め ずくんずくんと疼く膀胱に 悩ましく腰をくねらせ始める。] んっ……ぅ……っ (な、なん、だ……!? きゅ、急に、… はぁ、はぁ、 はぅぅ、…お、おしっこ…!!) [困惑しながらも眉間に皺を寄せ、荒く息を吐く。**] (?147) 2024/01/28(Sun) 11:03:55 |
【独】 プラチナ/* >>?137キスしていたところだぞ に、 な、何言ってるんだ…!///みたいな反応挟もうと思ってたのに抜けてたのでここに供養しておきます (-18) 2024/01/28(Sun) 11:48:53 |
【独】 プラチナ/* のんびりログ見返してたけど テレプラ、おしがま催眠もめっちゃやりたいんだよな〜〜〜 トイレ行くのめちゃくちゃ恥ずかしく感じちゃうやつとか… (-19) 2024/01/28(Sun) 12:34:23 |
【恋】 プラチナ[じゃあ、と自分を横抱きにする体勢は 彼に初めて抱えられた時と同じものだ。 とは言えもう子供の頃とは体重も体格も違う。 流石にこのまま飛び続けるのは 重いんじゃないか、とも思ったが テレベルムは大して苦に感じるもなく むしろどことなく嬉しそうだったので 特に異論を呈することはせず抱かれたままになる。 街を離れ、次第に人里から離れて 下には森や川が広がる。 のんびりとその光景を楽しみながら 暫し身を委ねるつもりだった―――が。] (?155) 2024/01/28(Sun) 15:14:08 |
【恋】 プラチナあ、あぁ…… まあ…… [不思議そうに声をかけるテレベルムに やや歯切れ悪く頷く。 それが直接の原因と言うわけではないが、 実際寒いのも問題のひとつではあった。 魔法で多少結界は張られているとはいえここは上空。 本格的に日が傾き始めればより冷えは増す。 更に悪いことにべったり濡れて張り付いた下着は 時間経過と共に冷たくなり、 容赦なく下半身の熱を奪っていく。] (?156) 2024/01/28(Sun) 15:14:34 |
【恋】 プラチナ(ん、ぁぁ……っ お、おしっこ、 おしっこがしたい…!!) [内側から訴えてくる切実な欲求。 周囲に自分たち以外の人目はなく、もしこれが平時なら そのあたりでさっと済ませてしまうことも出来たろう。 ――だが、今は。] (だ、だめだ、我慢、我慢……っ ど、どのみち、日が沈むまでは、…我慢、しないと…!) [日没までにはまだ時間がある。 心配そうな彼に尿意を訴えた所で 薬が効ききるまで出すわけにはいかないのだ。 くぅ、と耐えるように下唇を噛み。] (?157) 2024/01/28(Sun) 15:17:36 |
【恋】 プラチナへ、変化、…というか、 大したことじゃないんだ、…その ……す、少し、もよおしてきた、だけで… [力なく答える間もじっとしていられず。 尻が切なそうにモジモジと 小さく宙に円を描き続ける。**] (?158) 2024/01/28(Sun) 15:21:28 |
【独】 プラチナ/* なんかこれ個人的なヘキで 相手に我慢してることを隠したい(とPCが思っている)方がわたしが興奮するので、出来るだけギリギリまで尿意を申告したくないとこあるんだけど、実際PCの思考を追ってくと不自然になっちゃうんだよな……というところで悩むんだ ぐぬ……… (-20) 2024/01/28(Sun) 15:31:39 |
【独】 プラチナ/* 何となく、飛びながら我慢して帰って、家着いた瞬間漏らしちゃうみたいなことやろかなって思ってたりもしてたんだよねw れこさんの想定あんま読めてないマン... (-22) 2024/01/28(Sun) 18:49:06 |
【恋】 プラチナ[小声で訴えればテレベルムが門を開くことを提案してくれる。 正直に言えばこの状態で空中を飛び続けるのは辛かったし、 川のせせらぎの音も尿意を煽る。 空中の景色を楽しむ余裕もないし。] ………ああ、じゃあ…そうするよ [頷いたものの。 テレベルムが続けた言葉には いや、と首を横に振った。] ………、 [言われて思い返してみれば。 あまり意識はしていなかったものの 結構な量の口を水にしていた気がする。 では、この急激な尿意ももしかしてそういうことか。 今更思い至って青ざめる思いがした。] (?163) 2024/01/28(Sun) 19:34:00 |
【恋】 プラチナ…………何がおかしいんだ、 [あまりにも迂闊すぎる自分自身を殴りたい。 そんなこちらの心境とは裏腹に どこか楽しそうに口元をあげる彼を 苛立ち混じりにじとっと睨みつける。 完全に八つ当たりではあるのだが。 そう言えば彼は自分が我慢している姿に 性的なものを感じているのだった―― わざわざ摂った水分を意識させるようなことを言う彼に 何かしらの含みを感じるのは気のせいではないだろう。] (?164) 2024/01/28(Sun) 19:34:28 |
【恋】 プラチナあ、当たり前だ! わざわざ言われなくたって分かってるし、そうする! [全く安心できる要素はなかったが こうなったら意地でも我慢してやると 仏頂面で顔を背けた。] (そう、そうだ…日が沈むまで… それまで我慢すれば、解放される…… 大丈夫、我慢する、できる…!) [心の中に一抹の不安を覚えながらも。 街を発った時とはうってかわって 不機嫌そうに門を潜り、 家へと帰還することになったろう。] (?165) 2024/01/28(Sun) 19:42:33 |
【恋】 プラチナ[玄関を潜り、廊下の先に 見慣れたトイレのドアを目にした瞬間 早くあそこに出たいと言わんばかりに 歓喜して尿が出口に大挙する。] (は、はぅぅ、ダ、ダメだ、まだ…!) [咄嗟にキツく足を交差させ、 腰を震わせてしまったのは 致し方なかったかもしれない。**] (?166) 2024/01/28(Sun) 19:45:36 |
【独】 プラチナ/* しかし毎度のことなんだけど はよ返事が読みたすぎてめちゃめちゃ見に来ちゃうんだよな 非効率なことしてるな...とは思いつつ...w (-24) 2024/01/28(Sun) 20:44:08 |
【恋】 プラチナ[何でもないと言う割に 口元が緩んでいるのが隠せていない。 尿意で苛々しているのもあって憮然としたまま 適当な所に降り、テレベルムが転移門を作るのを待つ。] 〜〜〜っ、さ、さっきのって、 思い浮かべるなそんなもの!! [言い訳めいて付け加えられた台詞には ぶわわ、と赤面して。 怒りながらさっさと門を潜った。] (?171) 2024/01/28(Sun) 22:21:27 |
【恋】 プラチナ[とはいえその怒りもあまり長くは続かなかった。 すぐ近くに見える個室のドアに思わず足が止まる。 誰に邪魔されるでもない家のトイレ。 扉を開ければこの切ない欲望を 心地よく受け止めてくれる白い便器が 自分を迎えてくれることだろう。 本当は今すぐあそこに飛び込んで 全てをぶちまけてしまいたい。 扉を閉めて、前を寛げて、心置きなく……] (ダメ、ダメだ……想像するな……!! まだ時間じゃない、我慢ったら我慢……! はぁぁ…っ) [足を交差させてドアを物欲しそうに見つめ 立ち止まってしまっている自分の横を 後ろからテレベルムがすり抜けていく。 擦り違いざまに撫でられ、びくりと腰を震わせた。] (?172) 2024/01/28(Sun) 22:25:09 |
【恋】 プラチナ……あ、ああ…… [テレベルムの言うことは尤もではある。 トイレから無理やり視線を引きはがし、 自分もクローゼットに上着をしまいに行こう。 その足でテレベルムの後を追って浴室へ。 魔石で湯を温めてくれていたのは有難いが どうもそこから動く様子がない。 我慢できているか見るだけだと言われれば] で、出来るに決まってるだろう!? いちいち見なくていい…! [と抗議はしただろうが、 立ち去る様子がなければ諦める。 下を軽く流すだけならば上は脱ぐ必要もないだろうと ズボンと下着を脱いでいくだろうけれど……] (?173) 2024/01/28(Sun) 22:26:40 |
【恋】 プラチナ(んんんっ……!くぅぅ……! ち、違う、違うんだ、トイレじゃない、 お、おしっこじゃない…んだ…っ くぅ〜〜ん…!!) [下半身が裸になるとどうしても 身体が排尿を連想してしまい。 辛そうに尻を前後左右にもぞもぞさせながら 必死に括約筋を締め付け、足を擦り合わせていた。**] (?174) 2024/01/28(Sun) 22:28:17 |
【恋】 プラチナへっ?ひゃうっ…! あ、こら、結構だ、さ、触るな汚いだろう…!! [汚れてしまった下着を脱いで籠に入れ、 尿意を堪えてもぞもぞしていると ふいにテレベルムの手が尻に伸びる。 感想を述べられ顔を赤くし びくりと身体を震わせて抗議したけれど そのまま浴室内に押しやられてしまう。] ―― …な、 [シャワーを持ち、にこやかに笑う彼に 何だか嫌な予感が走る。 逃げる間もなく蛇口が捻られ、 シャワーから温水が噴き出した。 そこまで勢いの強くないそれは シャアアアア………と爽やかな音を立て 満遍なく下肢を洗い流し、排水溝へと伝っていく。] (?180) 2024/01/28(Sun) 23:45:37 |
【恋】 プラチナ(はぐぅぅぅ……!!! あ、ぁ゛、ぁぁ゛っ……ま、待っ、そのっ、音はぁぁ……!!!) [普段ならただ心地いいだけのそれが 張りつめた膀胱に直撃する。 ちょろちょろと足を立てて伝っていく温い湯は まるで自分の尿のような錯覚を覚え 反射的に尿道が緩みそうになってしまう。 視覚的にも聴覚的にも毒でしかない。] (あ、ぁ、ぁあぁ、はぁぁぁん…!! で、出る、出るぅっ……!! ぁぁあんおしっこ出したいぃぃ、俺もシャーシャーしたいぃ…!!) [じんわりと濡れて温かくなる股間が このまま出して楽になってしまえと甘い誘惑に誘う。 今にもぶちまけてしまいそうになるのを必死に耐え、 内股でぶるぶる震え続けているうち 気付けばテレベルムは流し終えたようだ。] (?181) 2024/01/28(Sun) 23:50:34 |
【恋】 プラチナ[固形石鹸を手渡され、 洗うよう促された…のはいいんだが。 なにぶんそれどころではなかった。 その間もまだシャワーから水音が響き続けているからだ。] はぁっ、はぁっ、しゃ、シャワー、 そ、それ、止め、てくれぇっ、 お、音が、はぅぅ……っ で、出る、からぁ……っっ [片手で股間を強く握りしめ、もじもじとステップを踏みながら。 涙目になりつつ必死に訴える。**] (?182) 2024/01/28(Sun) 23:52:06 |
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