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【独】 謎の青年/* ほうほう…それは印象違うなんて話じゃない さて、どうしよう。エンカ抜きで動ける事あるかな…一人二役芝居でもなにか考えようかな (-8) 2023/01/12(Thu) 20:07:23 |
【人】 謎の青年 − 少し回想:庭 − [パチリ、パチリと花の手入れをする。 魔法に頼れるから手作業をする必要はない。 だからこれはただの趣味だね。 バラの棘を丁寧に取り除く。 最初はよく枯らしたものだった。 やっとでそこそこ見栄えがする花が咲いてくれた。 綺麗な桃色を見て 自然と顔は緩んだんだ。] (25) 2023/01/12(Thu) 20:28:56 |
【人】 謎の青年……はあ。 [人の心はままならない。 僕はやっぱり、ここに誰かが来るのを止められない。 そして心がままならないのは きっと、僕もだ。]** (29) 2023/01/12(Thu) 20:30:06 |
【人】 謎の青年 − 庭 − ……一人、か [耳を澄ましても、感覚を研ぎ澄ませても 他に招かれた人は感知出来なかった。] そう……か──── [目を閉じて、暫し。 首を振って客人のいる方角に視線を向けた。] (53) 2023/01/13(Fri) 19:05:18 |
【人】 謎の青年……疲れているレディーの部屋に 男が向かうものでもないね。 [ひとまずは女同士。姿は見れてないだろうけど ネリリに任せた方がいいのかな。 客人が困りそうな空気を出したら その時は姿を見せようか。 僕は庭で、薔薇の手入れを再開した。 パチリ、と静かな館に鋏の音が大きく響いた。]* (54) 2023/01/13(Fri) 19:06:15 |
【独】 謎の青年/* 当初の予定では2dまではネリリに頑張ってもらってこっちは動かすの最低限の予定でした 帰る、帰らないを決める時になったらバトンタッチみたいな エルメスちゃんは灰使ってるかな?僕一人灰で喋ってたらどうしよう。 (-14) 2023/01/13(Fri) 19:13:51 |
【人】 謎の青年 − 庭 − ……僕に挨拶に行け、ということか。 まぁ相手が挨拶したいならいいのかな。 [庭から中の声が普通なら聞こえるわけがない。 でも、ここは普通じゃないから。 僕は二人の会話にずっと耳をすませていた。 いつもはしてないよ。 流石に部屋に入った時とか嫌だろうし。 ネリリとの会話がどうなるかやっぱり気になるから この一時くらいは許してほしいな。] (65) 2023/01/13(Fri) 20:51:50 |
【人】 謎の青年[ネリリはそうして黙った。すねた時の癖だ。 無垢なまま、少女のままのネリリ。 彼女と話すと癒されるけど、同時に 自分の愚かさもつきつけられてしまう。] じゃあ行ってくるよ。 ご飯やお湯の用意しておいてあげてね。 [夜になれば危ない。それは道理だ。 でも、本当は……。苦い感情が胸に。 同時に、帰るのに後ろ暗い感情がある人間 そんな子しかここに招かれない事を知ってるから 事情くらいは聞いて 何か出来るなら手助け位はしてあげれないだろうか。 何にせよ会話しないと始まらないか。] (69) 2023/01/13(Fri) 20:53:46 |
【人】 謎の青年[休憩する時間も必要だろうから少し時間を置いた。 それから、歩き始めた。 本当はその気になれば居場所なんてすぐわかるけど 普通のふりをするためあえて探知しないまま歩く。 彼女はどこにいたかな。 部屋にいたのか、僕を探していたのか。 顔を合わせられれば今度はちゃんと 赤い髪の青年の姿が君の目に映る事になるよ。 まずはこう挨拶しようか。] エルメスさんでしょうか? どうも初めまして。この館の持ち主です。 [嘘は一切言ってないよ。 ここは僕の所有物の館なんだから。]* (70) 2023/01/13(Fri) 20:54:12 |
【独】 謎の青年/* あれこれ聞き取りしたいけどどこまで聞き出せるかなぁ 誕生日知りたいなぁ知りたい… 優しい事いってるけどわりと不審者オーラ全開してるから事情言って貰えるよう頑張らないと (-15) 2023/01/13(Fri) 20:57:09 |
【人】 謎の青年そう、だね。うん、話は聞いたよ。 お名前的に、どこかのご令嬢さんかな? いや、いいんだよ。むしろ…… いや、それは後で こんな辺鄙な場所だけれど もう見ているよね? 魔法で叶う範囲の事は叶うから 娯楽でも食事でも、望むことは言ってほしい。 [名前は聞いてないけど話は聞いた。うん、嘘じゃない 迷う人間がここに招かれること。 それを今言う勇気は僕になかった。 もうちょっとだけ。僕はその欲に負けてしまう。 相手が頭を下げるのに合わせて 身分がある相手ならそうだな ボウ・アンド・スクレープでこっちは返そうか。 それ位の教養はしこまれている。 それでも、名乗っていない最大の不作法は許してほしい なにせこっちは名乗れないのだから。] (82) 2023/01/14(Sat) 8:47:20 |
【人】 謎の青年エルメスさんはよい教育を受けてきたのですね あ、いえ。まず尋ねられるのが彼女の事なのが 少々珍しかったので そうですね……事情は色々あるのですが 顔を見せる事を不可能とは言いませんけど きっとレディーの心臓に悪い、とは思います。 ……彼女はこの館の事は見えています。 だからきちんと彼女は貴方が見えていますので あ、流石に部屋はのぞかせませんので [暴れたりしない限り、がつくけどね。 ネリリに姿を与える事は出来る。 でもそれは……普通じゃない。 いうなれば幽霊のような透けた姿になってしまう。 魔法で肉体を作れたらそれはもう神の領域。 そこまでは流石にこの館でも、僕でも不可能だ。 こちらからはあまり勧めようとは出来ないかな。 強い意志を見せてくるならまた違うだろうけどね。] (83) 2023/01/14(Sat) 8:47:57 |
【人】 謎の青年[食堂に向かうつもりと聞ければ>>75 では僕も行きましょう、と共に並んで歩く。 流石にネリリの声がするとはいえ 実質一人の状態で食事をさせる気にはなれない。 他にも人がいたならまた違ったんだけどね。 彼女が座る席は自由にさせる。 そこにも礼儀正しさや教養が見える。>>76 彼女の環境がそれだけでも多少は見える気がした。 つかず離れずの位置に僕も座れば 乾杯を求めるようグラスを差し出した。 応えて貰えなくても気にせず料理に手をつける事になる。 飲み物は自らフルーツジュースからアルコールまで 色々揃っているから好きなのを選んでほしい。] (84) 2023/01/14(Sat) 8:48:24 |
【人】 謎の青年おや、誕生日だったんだ? それはおめでとう。 それは折角なんだしお祝いしないとね 何か欲しいものはない? とはいえ、魔法以外の事だと 薔薇位しか用意出来ないんだけどね [まさかそんな日だったなんて。 家族関係次第では悪い事をした気になる。 でも、気晴らしと言った。 何かがあったんだろうと想像するのは難しくない。] (87) 2023/01/14(Sat) 8:49:09 |
【人】 謎の青年[彼女がどんな反応を示したにしても 間を見て僕は質問を投げかけるんだ。] ……ごめんね、ちょっと突っ込んだ事聞くけど エルメスさんには気晴らしするような事があったのかな? よければ相談してみない? 僕は世捨て人みたいなものだから 立場や世俗関係なく話するにはいいと思うよ [さて、僕の質問に彼女は答えてくれたかな。]** (88) 2023/01/14(Sat) 8:49:24 |
【人】 謎の青年そうなのですね。 まぁ普通はそうでしょうね。 ここは魔法使いが創った館だから 頼めば見放題だよ。 折角だから色々体験していってほしい はは、びっくりさせたら謝るのはこっちだから。 [僕の身分不詳立場からすれば子爵令嬢には>>91 丁寧な言葉使いをするべきなんだろうけど どうもここに来てからはそういうのから解放されて 丁寧にし続けるのがうまくいかない。 相手が咎めないならそれに甘えて 口調は砕けたままになってしまうんだ。 呼び方に困惑させるのはそうだね 分かってなかったわけじゃないけど あえて言わないままにしてしまった。ごめんね。] (98) 2023/01/14(Sat) 14:04:50 |
【人】 謎の青年こらこらネリリ。押し付けるものじゃないよ。 そう、ならわかった。 でもお祝いの心は受けとってね。 [突然迷い込んだ先の住人に贈り物、と言われても そうなるのはわかるから僕は引き下がる。 魔法使いから貰える欲に負ける人も多いけど それもまた、人の在り方の一つだ。] (102) 2023/01/14(Sat) 14:06:09 |
【人】 謎の青年[立場には義務が伴う。 それは勿論僕だってわかっている。身に染みている。 だからこそ、本当に覚悟があるのなら 僕が出来る事は微々たるものなんだろう。 ネリリの本心の在処を尋ねる言葉に 僕もその答えが気になって少し黙った。 もし彼女が言いよどむか迷うなら 誕生日の席だから、とネリリを止めるだろう。]** (117) 2023/01/14(Sat) 19:04:50 |
【独】 謎の青年/* 場面があまり進んでなくて申し訳… ネリリはどういわれてももう閉じ込める気マックスなのですしそこは確定事項ですが青年の方がふわふわしてるな まぁ帰宅望めば帰すのですがね。そこは確定事項 (-20) 2023/01/14(Sat) 19:07:50 |
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