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【雲】 メガネ 忽那 潤[ 話をしよう、と言おうとしたその言葉は 館の主とかいう声に遮られ。 つまり、今は仮想空間なりパラレルなりで 目の前にいるのは彼のことを忘れた 最愛の人。性格も出会う前に戻ってる。 ] ふざけんなって話か…… …大丈夫? 何かあるとそうやって隠す癖、 昔からなんだ? [ 彼女が苦痛の表情をした。 腕を隠したから何かあったとは思う。 見せてくれるならいいのだが 多分今の彼女は見せてくれなさそう。 信頼されてないし、 警戒しかされてないから。 ]* (D13) 2021/04/04(Sun) 10:02:25 |
【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴[ 毎度毎度、彼は頭の中で色々終わらせている。 実際にしたら彼女が嫌がるようなことも 頭の中で完結させている彼は なかなかマッドなやつなのでは。 彼女に体を触られれば、 お返しのように彼女の体を 軽く力を入れずに触ってみせ。 ] ええなぁ…… (-22) 2021/04/04(Sun) 10:17:09 |
【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴まだあげへんよ? あぁでも……こうなら、な? [ 名前を呼ばれれば、くすっと笑い 彼女に我慢を強いる。 しかし、ずっとパジャマ越しというのも 可哀想な話なので、彼は彼女のパジャマを 少しだけ下ろし、膝くらいのところで止めた。 そして、彼も軽くスウェットのズボンを下ろし、 先程までよりさらに薄い布同士が擦れ合う状態に。 彼女の太ももあたりを持って、 彼女のそこへとぐいっ、ずりっと押し当てすり合わせ 彼女への焦らしを気の済むまで続けたはず。 ]* (-23) 2021/04/04(Sun) 10:17:40 |
【秘】 文月 美鶴 → メガネ 忽那 潤[ 本当に無理って思ったことは 嫌だって抵抗してしまうし、 それを見た潤さんはほぼ、やめてくれる。 ……例外はあるんだけど。 お返しなのか、軽く体を触られた。 …最近潤さんのご飯が美味しいからなのか 前よりは丸みを帯びた体になったと思うから 触り心地、よかったりするんだろうか。 ] ん…潤さんのこと、 ずっとさわってたい… (-24) 2021/04/04(Sun) 11:19:53 |
【秘】 文月 美鶴 → メガネ 忽那 潤な、なんで…… ふっ…うぁ… や、やだ……ほしい、のにぃ…! [ まだあげない、なんて言われて 小さい子供がぐずっているような… でもそれでいて、潤さんを喜ばせてしまうような そんな声をあげてしまう。 焦らされるともう、理性なんて保ってられない。 パジャマをおろされて薄い布越しに当てられ擦られて。 たまにいいところに当たって、びくりと体を震わせる。 私の下着はもうすっかり濡れていて 擦られると水音がしてしまう。 ] せ、めて、ちょくせつ…! よごしちゃ…うから…… [ 布越しだともどかしくて、 とにかく直接触って欲しくて 焦らされながらもねだった。 ]* (-25) 2021/04/04(Sun) 11:20:38 |
【雲】 メガネ 忽那 潤美鶴さん、何かあるとよく隠す。 寂しい時も、大丈夫っていう。 軽く怪我した時も、指摘するまでおしえない。 あぁ、生理の時も…… いやこれは俺の配慮不足だけど、 教えてくれればいいのにって思ってた。 [ 若干喧嘩腰の彼女に ひとつひとつ説明していく。 1番最後は、気づかなかった彼が悪い。 察してあげられれば良かったけれど、 そんなことは容易にできず。 彼は、見せてくれないならそれでいい、と とりあえず彼女にも椅子か何かに 腰掛けたらどうかと促しただろう。 ] 距離保ったままがいいなら、 それはそれでいいので。 * (D16) 2021/04/04(Sun) 13:06:55 |
【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴[ 何かの理由で妬いたら彼女の敏感な部分に ローターだったりなんだったりをつけて ずーっと彼女を鑑賞する。 言い方が酷いと言われるかもしれないけれど、 可愛い声を出す彼女が悪い。 相手が二次元だろうがなんだろうが、 嫌なものは嫌なのだ。 勿論、後日彼女から赤面ながらに怒られるのだが。 ] (-26) 2021/04/04(Sun) 13:30:17 |
【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴お気に召すまま、触っててええんよ? 美鶴さんの体、触り心地ええわぁ… [ 出会った頃に比べると、 女性らしい体つきになったし、 なんなら色々と成長した気がする。 彼の食事のおかげだというのなら、 これからも彼女のために食事を 提供していく勢いの彼は、 我慢のできない彼女の言葉に 少しだけ口角が上がったような。 ] (-27) 2021/04/04(Sun) 13:31:14 |
【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴せめて、直接? あかんなぁ…………こうがええの? [ 彼は彼女のシミができた部分をずらして 彼女からは直接的に、彼からは間接的に 擦り合う形をとった。 これはこれでいいのでは、と 思ってしまったのは彼の心の内に秘めて。 勿論、彼女のいう直接はこうじゃない。 それを分かった上でやることは とても楽しいのだ。 ]* (-28) 2021/04/04(Sun) 13:31:49 |
【秘】 文月 美鶴 → メガネ 忽那 潤[ 敏感な場所を玩具で刺激されるのは すごく…気持ちはいいけど辛い。 許容量を超えた刺激、って言えばいいのか。 その時はただただ許しを請うことしか できなくて、潤さんはそれを見るのがいいみたい。 ……普通の恋人ってこんなことするのかな、 なんて思うんだけど、人に訊けることでもないので 確かめるすべもない。 ただ…悪趣味だよね??? 二次元にしか実在しないキャラに嫉妬するなんて 可愛いけど ちょっと意味わからないし。後日怒るのまでがセット。 よっぽど長くされてたらそもそも動けないので ご飯の用意とかしてもらう。 ] (-30) 2021/04/04(Sun) 14:52:01 |
【秘】 文月 美鶴 → メガネ 忽那 潤ちがっ…… じゅんさん、わかっててぇ…! なんで、なんでー! わ、たしは…… もっと、 あいしてほしい 、のに……[ 直接、とねだっても潤さんはくれない。 しかも汚れるって言ったのに、 全く気にしてないと言わんばかりの事をされて。 パジャマを半端に下ろされてるせいで 脚もあまり動かせず、生理的な涙が一筋 こめかみのほうへと流れていった。 触ってていいと言われた通りに彼の体に触れつつ。 私は楽しんでる潤さんとは違って必死だ。 ]* (-31) 2021/04/04(Sun) 14:53:14 |
【雲】 メガネ 忽那 潤[ 彼女の一言は1発KOものだった。 そう、彼は付き合って以降も 彼女から絶対的信頼というものを 得ていないことを分かっていた。 何かあるなら言ってほしかったし、 聞いてほしかった。 でも、そこまで踏み込んでもらえなくて 一緒に暮らす時も彼女の意見は そんなになかった気がする。 勿論、聞いたけれども。 好きなようにしていいよ、と 言われていたので選択肢を作って 何度も彼女に選んでもらった。 ] そうなんですよね。 信頼されたかったけど、 信頼に値しなかったみたいです。 だから、……潮時かなとか、 たまに頭によぎる時もあったんです。 だって結婚しようって言っても 彼女すんなり受け入れてくれるとも 考えられなかったので。 (D19) 2021/04/04(Sun) 20:25:46 |
【雲】 メガネ 忽那 潤[ 自嘲気味にはなしていると、 彼女から話したかったことがあるのでは、 と改めて話を振られた。 あぁ、と彼は悩んで一瞬口をつぐんだ。 早速というにはあれな内容で、 彼女はすぐに教えてくれなさそうな 内容なのである。 ] んー………… そうだなぁ………… 話せるなら教えてほしいことがあって。 貴方の学生時代の話。 どんな人と仲良くて、 どんなことが好きだったのか。 [ 記憶がある彼女に聞いても 過去の話はあまり好んでしてもらえなかった。 だから、まぁ今の彼女に聞いても 教えてもらえないとは思うのだけれど、 聞いてみないことには何も始まらなくて。 ]* (D20) 2021/04/04(Sun) 20:26:15 |
【雲】 メガネ 忽那 潤……忽那潤。 京都生まれ京都育ち。 貴方と同い年で、 母親は専業主婦。父親は会社員。 大学からこっちに出てきて、就職決まって 歳月荘に引っ越してきました。 貴方の住んでいた203の横、202に。 菓子折を持って行ったら、怪訝そうな目で 見られて、名前聞いたら若干嫌そうな顔されて。 でも、自然体で生活してるんだって 思ってしまったから、一目惚れをしました。 そこから、貴方に連絡先を聞くまでに2年。 付き合うまでに2年かかりました。 …………自分が覚えている体型より、 体つき丸くなったと思いません? (D24) 2021/04/04(Sun) 22:31:20 |
【雲】 メガネ 忽那 潤[ 確かに、今回に関しては フルネームで自己紹介をしなかった。 故に、彼はダム決壊のように つらつらと真顔で彼女を見ながら ある程度のことを話した。 それで彼女がどう出たかは定かではないが 少しでも、彼女に警戒されないように 話せることは話したかった。 ]* (D25) 2021/04/04(Sun) 22:31:37 |
【雲】 メガネ 忽那 潤……そっけなさすぎて、 引越しを考えるくらいだったかな。 挨拶しても若干避けられたし、 お裾分けに行ってもなんとも言えない対応。 あれ、俺初対面で何か悪いことした? ってすごく考えたこともあった。 別になびいてほしかったわけでもないし、 警戒され続けるなら友達にもなれない。 めちゃくちゃとまではいかないけど、 かなり、滅入った時もあったかな。 ご飯は付き合い始めてからはよく 一緒に食べるようになったんじゃない? 美味しそうに食べてくれるから 作るときは結構頑張ったなぁ…… (D30) 2021/04/05(Mon) 0:43:00 |
【雲】 メガネ 忽那 潤[ 彼女の確認事項に、丁寧に答える。 それは、現状把握のために とても必要なことだから。 彼女との物理的距離が少しでも 短くなれば行動しやすくなるけれど、 多分それにはもう少し時間がかかりそう。 彼は彼女に、まだ質問ある?と尋ねただろう。 ]* (D31) 2021/04/05(Mon) 0:43:34 |
【雲】 メガネ 忽那 潤………………… しゃぁないやん。好きなんやから。 滅入って引越し考えた時も、 好きっていえない関係が続くなら、 物理的に距離をとって 貴方のことを忘れたほうがいいと思って。 でも、好きだったから踏ん切りつかなくて。 付き合ってからも、潮時かなって、 信頼されてないなって思った時も、 それでも貴方の笑ってる姿とか ちょっと怒った姿とか、 その全部が愛おしくて仕方なかった。 だから、好きな人とわざわざ 辛い思いして別れる必要は 微塵もないんだ、って思ったから ずっとそばにいてもらってる。 (D34) 2021/04/05(Mon) 9:09:19 |
【雲】 メガネ 忽那 潤[ 彼女が投げかけた質問は 的を得ている内容なので これから先の何かに繋がればと思った。 彼女の記憶が戻らなくても、 お友達くらいにはなりたい。 そんな諦めにも近いことを 彼は既に選択肢の中に盛り込んでいる。 ズルくてごめんね、と呟いた言葉は 彼女の耳に入っただろうか。 ]* (D35) 2021/04/05(Mon) 9:09:45 |
【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴[ 偶に、されていたことを思い出して ふしだらな人と思われてしまえばいいのに なんてことを思う時がある。 嫉妬に狂った人間は、彼がやるより もっとひどいことをするから。 勿論、世間一般からは彼も逸脱している。 純真無垢だった彼女を染めてしまった。 この世に存在しないものでも、 彼女の中に大きく巣食っている存在なら 全くもって無視できるものではない。 ] (-40) 2021/04/05(Mon) 9:20:02 |
【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴ん?……しゃぁないわぁ…… [ 彼は下着の中に収まることを知らない 精塊を、下着をずらすことで自由にした。 彼女の願い通り、お互い直接触れ合う形。 でも、まだもうひと段階残して。 避妊具もつけていない状態なので、 割れ目をゆっくりと何度も往復しながら 蜜をそれに絡めていき、 潤滑剤になるように端から端まで 押し付けながら腰を動かしてみせ。 ]* (-41) 2021/04/05(Mon) 9:20:44 |
【秘】 文月 美鶴 → メガネ 忽那 潤[ されていたことを思いだすと、 彼が、と言うより 自分がふしだらな人かもって思ってしまう。 多分みっともない姿晒しているんだろうって そう思うと恥ずかしくも思うし。 彼が初めてで、彼にされたことが全てになる私は、 常識から外れてたとしても気づけない。 初めてだって言った時、嫌がるどころか むしろ嬉しそうに見えた意味だって、わかってない。 初めてって重たいのかな、とか思ってたのに。 私は確かに推しとかいるけど…… 潤さんにだってそういう何かがあるんじゃないの? なんて思うと、理不尽な気もしてしまう。 ] (-42) 2021/04/05(Mon) 11:07:45 |
【秘】 文月 美鶴 → メガネ 忽那 潤んんっ…! ふ、うぅん…… はぁぁっ……もっ、と… ゆび、でもいいからぁ…… [ 確かに直接、ではあるんだけど。 割れ目をなぞられるのはじわじわとした 気持ち良さが広がりはするのだけれど… もっと気持ち良くなりたくて 中がひくひくと蠢いている気がする。 我慢が全然できなくて、 潤さんがまだくれるそぶりを見せてくれないのに 業を煮やした私は、せめて指でも、とねだる。 ]* (-43) 2021/04/05(Mon) 11:08:49 |
【雲】 メガネ 忽那 潤[ 彼女が何を言ったのか、 彼には聞き取ることができなかった。 物理的距離がありすぎたのだ。 でも、彼女が泣きそうなのは分かったので 彼女の様子を見ておくことしか出来ず。 少し落ち着いたのなら、 彼女に声をかけて次のアクションを。 ] 鍵……探してみますか? 貴方が俺と一緒に行ってくれるなら、 見つけ出したい。 [ 鍵。鍵…… とりあえず、この部屋を出たら 何があるのかさえわからない状態なのに 反応に見つけられるのか不安でたまらない。 でも、不安な様子だけは絶対見せない。 見せたら、彼女も不安になるかもしれないから。 ]* (D38) 2021/04/05(Mon) 14:45:40 |
【雲】 メガネ 忽那 潤…………楽しかったわけじゃない、か。 だから話してくれんかったんかぁ…… …なんか、いじめられたとかはない? [ 異様に避けられていた気がしたから、 似た顔にいじめられていたのかと 一瞬思ったこともある。 けれども、彼女の口からそういったものは 聞いていないので、聞いてみた。 違うのなら、詳しく話をいたはず。 ] (D41) 2021/04/05(Mon) 18:36:14 |
【雲】 メガネ 忽那 潤ありがとう。 何かあったらいけないから、 手を繋いでみてもいい? 嫌なら、何か別のものを それぞれを持とうか。 [ 例えばロープだったり、布だったり。 はぐれたら見つけられるか わからない場所だからそういうものは必要。 周りを見たら、何かしらはあったはず。 なければ、道中見つけることにしよう。 ]* (D42) 2021/04/05(Mon) 18:37:02 |
【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴[ 処女が重いとかいうやつは 黙って尻軽でも抱いておけと彼は思う。 その尻軽も最初は処女だったんだから、 何が違うのか理路整然とした説明をしてほしい。 というのも変な話なので、 彼にとっては彼女が処女だった事実だけあればいい。 何も知らないからこそ、彼色に染められて 彼だけを覚えていけばいいと思って。 ] 指でええの? 美鶴さんのせいでこんな熱くなったんに…… [ 焦らしすぎたかと思いつつ、 一旦彼女の下を離れて慣れた手つきで 避妊具を取り付ければまた何度か くち、ぐちゅっと音を立てる秘部に 擦り付けて、準備を済ませる。 ] (-46) 2021/04/05(Mon) 19:04:24 |
【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴キツかったら、言いや? [ 先端を軽く埋めながら、 彼は彼女に呟いた。 反応が良ければ、そのまま埋まっていこう。 ]* (-47) 2021/04/05(Mon) 19:04:52 |
【雲】 メガネ 忽那 潤……まぁでも、そうなんよなぁ。 なんでもかんでも、 そんな簡単に解決できるもんでもないなぁ。 [ 彼女が口をつぐめば、とりあえず、と 彼女に近づいて手を差し出した。 勿論、普通の繋ぎ方。 恋人ではない関係に戻っているので そこは線引きとして。 部屋から廊下に出ると見えるのは 長い長い廊下。 でも、1ヶ所光が差す場所が見えたような 気がしたので、彼女に行ってみないかと、 誘ってみたと思う。 ]* (D47) 2021/04/05(Mon) 22:19:25 |
【秘】 文月 美鶴 → メガネ 忽那 潤[ 男性を全然知らなかった私は たぶん彼好みに染まった、と思う。 私ばっかり余裕なくて、潤さんは満足してるのかな… とかたまに考えてしまうけど。 ] じゅんさんがほしい… [ さっき言ったことと違うことを言ってしまうけど もう焦らされてちゃんと考えられてない。 いれてほしくてぼぅっとしていれば 潤さんはその間に避妊具を付けていたようで。 音をたてられて擦られれば やっともらえる、なんて期待してしまう。 ] うん…っあ…… んんんーーーー! [ 焦らされたせいでとろとろになっていた 蜜壺の入り口に先端を埋められて はやくほしいとばかりに腰が揺れる。 そのまま受け入れていけば中が大きく収縮して… 軽く達してしまった。 達した後もぎゅうっと締め付けは強いまま。 ]* (-53) 2021/04/05(Mon) 22:26:45 |
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