情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
【赤】 謎の青年……ごめん。この館の権利は彼女にあるから 今君は閉じ込められているんだ。 でも、勝手に館に取り込みはさせない。 それだけは保証するから。 [僕は目を閉じて、迷うように口を開いた。] もし。もしもね……帰りたくないなら 僕達はそれを受け入れるよ。 ───── でも君は……どうだろうね 心をしっかり決めて選んでほしい。 そうでないと、ネリリが納得してくれないと思う もし、万が一 ネリリが納得しなくて帰りたいと心から願うなら 僕に言ってほしい。 (*4) 2023/01/14(Sat) 21:10:34 |
【赤】 謎の青年[そう告げれば、僕は席を立った。 食事も気付けば食べきっていたからね。] 今日は疲れただろう? 色々あったしね。休むといいよ。 [そう言って引き留められなければ庭に向かおうと。 ネリリは不満げだけど、僕には逆らえない。 ここに引き留めたい彼女と、意思に任せようとする僕。 話をしたいならどちらも君にこたえるよ。 勿論、休むことを優先しても大丈夫だけどね。] (*5) 2023/01/14(Sat) 21:11:16 |
【赤】 謎の青年[ この館の魔法使いは僕だ。 ネリリには館の権利を渡しているに過ぎない。 だからもし、ここから逃げたいが勝つのなら 僕ならそうだね、帰してあげるよ。 それが僕の責任なんだから─────。]** (*6) 2023/01/14(Sat) 21:11:30 |
【独】 謎の青年/* 無事1d入れましたね。ほっと一息。 設定ミスしてないかとか本当村建てするとドキドキしますからね… ネリリも赤窓ちゃんとあるし大丈夫だっ! 進行が1dに入る時ここにいけた感動 (-0) 2023/01/14(Sat) 21:13:58 |
【赤】 謎の青年……信じて貰えるかわからないけど 最初からその存在を取り込むために 招いているわけじゃないよ ただね、ネリリは残ると決めた人が どこかにいなくなるのを良しとしない。 ……だから取り込もうとする。 残るなら、逃がそうとしないネリリから 守り切れる保証はしてあげられない。 ごめんね でも、決断をする時間の間なら……必ず。 [そう、ここは最初は違った。 ただ帰れない人が、帰りにくい人が帰る事の出来る そんな場所にしようと思ったはずだったのに。] (*16) 2023/01/15(Sun) 8:31:04 |
【赤】 謎の青年[ネリリの行為を止めきれてない時点で同罪だ。 僕が本心から、その行為を止めればいいだけだ。 それが出来ない。 それを拒む自分がいる事もわかっているんだ。 残ってほしい。 近くにいてほしい。 誰か、誰か僕の隣に…… その願いがある限り 僕は君の物語の悪役にしかすぎないんだ。] (*18) 2023/01/15(Sun) 8:31:33 |
【赤】 謎の青年[人が入り込めないようしていたはずだった。 どこか隙があったのか。 もしくは無意識で僕が願ってしまったのか。 その子供は僕の元にやってきた。 でも少女はぼろぼろだった。 魔法でいくら癒しても、消えかける命を繋げない それ位危険な状態だったんだ。 人が目の前で死ぬのは嫌だった。 それが幼い少女ならなおさら。 僕は必死に考え、それを実行してしまった。] (*22) 2023/01/15(Sun) 8:40:09 |
【独】 謎の青年/* 文字色ミスした… 私はそうだ。そうやってミスをする生き物なんだ… エルメスちゃんは帰るのかな。どうなんだろう 婚約者問題なぁ…流石に魔法使いが関わる権限ないだろ。どうやったら何か手伝えるかな… (-4) 2023/01/15(Sun) 8:44:58 |
【赤】 謎の青年……そう。 この状況でありがとうが聞けるとは思わなかったかな うん、勿論。僕らもちゃんと休むよ。 ありがとう、エルメスさん。 [ネリリはまだ兎も角僕には睡眠が普通に必要だ。 じゃあ、と別れればあとは一人歩くだけ。] (*35) 2023/01/15(Sun) 14:48:42 |
【独】 謎の青年/* >>*32ランダム神様が出したやつの花言葉を知って震えている人はここにいる。 庭にある花ランダムしたっていいんだよ。ここで言っても届かない (-6) 2023/01/15(Sun) 14:57:37 |
【赤】 謎の青年 − 回想:館について − [僕が自分の館を持つと決めた時 手伝ってくれた魔法使いがいた。 彼は変わり者で、発明が好きで、頓珍漢な物から 役に立つものから色々楽しそうに作っていた。 そんな彼に頼まれたことがある。 どうしても、病弱な少年の願いを叶えたいと。 僕の魔法使いとしても能力をあてにして この館を作るのの手伝いを対価に 僕も彼の願いを叶えた。] (*48) 2023/01/15(Sun) 19:06:54 |
【赤】 謎の青年[この館で、魔法使いじゃない彼女が なぜ魔法を意のままに使っているのか。 それはこの館と契約させたからだ。 ほんの数個だけ創り上げた特殊な魔道具 一つにつきたった一人にだけ使える魔法。 契約が出来て、その契約者は魔法の恩恵を受ける その内部にいれば、体や心が魔法で守られ続け そして魔法使いのように振舞える。 魔法がそこまで万能かと言われるならそうだね そうじゃない。けど、 僕は特殊だから 、ね。はたから見れば彼女は魔法使い。 この場ではそれでいい。] (*49) 2023/01/15(Sun) 19:08:33 |
【赤】 謎の青年[流石に危険だと思ったから 特殊魔道具の存在は僕と彼の秘密だ。 彼はその病弱な少年に汽車を与え 夢だった空への冒険の旅に出た、とか聞いた。 僕はそれを、死にそうな少女に使った。 その少女はきっと自覚していない。 守られているからこそ、今でも心が元気な事を。]** (*50) 2023/01/15(Sun) 19:09:20 |
【赤】 謎の青年さて、ネリリと話はしたかな? 帰るかどうか決め手は見つかった? それとも、ぼくともお話が必要かな? 帰りにくい理由について語ってくれてもいいし 気付いた事について言ってみてもいいよ [流石に二人の会話は聞いてないけど ネリリに対する口止めはそう強いものじゃない 何をどこまで把握した上で自分に何をぶつけるか それを見届けるように眺めた。]* (*81) 2023/01/16(Mon) 20:39:05 |
【赤】 謎の青年 - 回想 - [彼女は意識が残った事を喜んでくれた。 館の敷地から出られなくても、 その中では自由に出来る存在として まだ生きていられるんだって笑ってくれた。 それからは、幸せだった。 話しかければ応えてくれる存在がいる。 幽体みたいなものだけど仮初の姿を与えてやれば その存在とかくれんぼしたり、追いかけっこをしたり 魔法を使う練習にもよく付き合った。 子供が出来たみたいで嬉しかった。] (*82) 2023/01/16(Mon) 20:46:46 |
【赤】 謎の青年[そうだ。 彼女みたいな存在はこの世界にきっと溢れている。 なら、そういう人達なら 僕のこの館に招いてもいいんじゃないか……? 家に帰れない人。帰りたくない人。 帰りにくいそんな人。 彼女も賛成してくれた。 そうして、この館に数年、数十年に一度 帰り道を見失った迷子の人たちを招待した。 全てに手を差し出す程傲慢にはなれなかったけど、ね。 ] (*84) 2023/01/16(Mon) 20:47:29 |
【赤】 謎の青年 じゃあ、ネリリ。 君のその館の権限を使ってごらん。 招くのは家に帰りにくくて迷う人。 あとは、おもてなしを頼みたいんだ。 魔法使いになって、やってみてごらん。 [ それが、この物語の始まりになるとは知らず ]** (*85) 2023/01/16(Mon) 20:47:40 |
【独】 謎の青年/* エルメスちゃんの何が強いってさ>>*63ネリリの発言でわかるようぶん投げましたがここでちゃんと外見年齢があてにならないって分かってる点だと思うんですよ >>*74ここで歪さを感じ取ってくれてて嬉しい (-10) 2023/01/16(Mon) 20:51:15 |
【独】 謎の青年/* 村内でペア状態とはいえあくまでこっちは村建てPCなのでこっちの語りより相手様の事情優先、の意識で出来るだけやってるのですがこれは引き出されてしまうかなぁ… (-11) 2023/01/16(Mon) 20:53:10 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新