【独】 帰宅部 津崎絵音/* 千葉を解放しようとした筈がまた千葉と話してるを繰り返してるのは やはり早々に入ってその時点から縁故があるのとコアが大きい……気がする (-91) 2022/10/16(Sun) 1:55:52 |
【鳴】 帰宅部 津崎絵音[ スマホいじりながら不可解を顕にしてた理由なんて ここ以外にあるわけねーんだよな。 板前気分になった後、昼休みに覗くとまた増えている。 ……だからなんなのこの魚臭いグループ。 つるんでる奴らとのやり取りはいつも簡潔に用件だけなんだけど これが普通なんですか?嘘、あいつらも裏ではこうなの? クラーケンからは目を逸らした。 こいつも捌けるかな?みたいな挑戦かと思ったのだ。] 幽霊に会ってから俺は超元気超ハッピーっすよ、副会長 [ お陰で気負いみたいなのはお陰で抜けてきたところはある。 魚以外の話が漸く書けて嬉しい。 まあ、その人も鮭と熊のスタンプ貼ってたけど!>>=12 もう副会長じゃない? 親しくないといつまでも目立ってた頃のイメージのままさ。 ] (=15) 2022/10/16(Sun) 12:20:22 |
【鳴】 帰宅部 津崎絵音天ヶ瀬って秋獅ニ仲良いの [ 自分宛じゃないものに反応はしなかっただけで 知り合い同士の思わぬ繋がりは目に留まっていた。>>=6 淡白な文章で聞きたいことを簡潔に問い掛けたのは、 勿論個人メッセージ。天ヶ瀬とは違うのだ。 ] あいつ最近どうしてる? [ 多分送ったのは千葉が教室を出て行って少し後。 昼休みともなると、 オレみたいに席でだらだらスマホいじってる奴ばかりじゃない 特に返信が遅くても気にはしない。 何なら後日でも構わない。 むしろ気軽に話せることではない為に、 返ってくればこちらが悩み始め中々書けない気はした。* ] (=19) 2022/10/16(Sun) 15:51:11 |
帰宅部 津崎絵音は、メモを貼った。 (a57) 2022/10/16(Sun) 15:58:59 |
【鳴】 帰宅部 津崎絵音あと三日。 天ヶ瀬にとっては短い?長い? [ もう一つ、話を切る前に質問があった。 遠回しにしか触れられないのは、自分の事情のこともあり、 あまり良いやり方で相手にも願いがあると知れたわけでない そこを多少気にしている部分もあった。* ] (=22) 2022/10/16(Sun) 16:56:39 |
【人】 帰宅部 津崎絵音── 放課後/2-C教室 ── [ 廊下から聞こえる足音も、意識の内には無い。 下校していく生徒の姿を見ているようで見ていない。 それでも名前を呼ばれれば、我に返るというものだ。>>510 窓の向こうを見つめることを止め、 目前に立ち並ぶ誰も座っていない幾つかの机を捉えた視線が、 ゆっくりとドアがある教室の右側へ移動して、 ああ、開いたままだったんだと思う余裕も無く>>508 ──声の主の姿を認識し、目を見張った。 今日一日、画面の文字列としてすら近寄れなかった相手が 気がついた時には既に境界の内側に。>>509 饒舌な軽口はおろか、自分からは声一つ発せられなかった。 ああ、しっかり姿を見たのは初めてかもしれない。 本当に姉に似ていない。 けれど、嬉しそうに駆け寄ってきた時の面影は今もそこに 勝手に見いだせてしまうものだから…… 今まで逃げていたことなんて、その瞬間は忘れてしまって。 ] (532) 2022/10/16(Sun) 18:33:21 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 問いを、向けられてしまった。 その口調は昔に近いように感じられたのだけど、 やっぱりその声を、昨夜グラウンドで聞いた気がする。 なんて、お互い様だとは知らずに確信を強めながら。 低く喉で嗤った音は、聞こえてしまっただろうか。 ] …………、 [ 教室を辞めたことは母から知るしかなく、>>511 顔を合わせた時には慣れ親しんだ呼び方も変えられていて それでも優しく微笑んで、何も言わなかった「絵音さん」は 「秋氏vちゃん、と 小さい頃のようにはいかない距離感を分かっていながら 出来るだけあの頃のように、と接したものだった。 今は口許は覆い隠され、 自嘲気味の歪む笑みを見られることはない。 認識すらされたくなかったのにな。 夏実の時もそう、上手くはいかない。 本当に逃げるなら、学校を辞めるか死ぬべきだった。 ] (533) 2022/10/16(Sun) 18:34:10 |
【人】 帰宅部 津崎絵音神様のことだよ、秋 ……白くて綺麗な、ね [ 昔の口調に、違う呼び方。 素直なようで、曖昧な言葉で本当に聞きたいことを告げない。 そりゃ、心配だった年下の女子に先に会いに来られる先輩は 臆病で情けないにきまってる。 嫌われたくない想いもどこかにあるんだろう。 今のお前のこと何も分からなすぎて、 そっちも同じなんて思いもしなかったけど。>>512 ] 部活に行かなくていいの? 楽しんでるみたいだって、聞いてるけど [ そんなことすら他人に聞かなきゃ知らなかった奴が言うには お節介で、女子高生にとっては鬱陶しいかもしれない。 キモいと言われてもまあ、受け入れよう。 辛くなるまでは、逃げないように足を床に固定しておこう。 だって、この数日間が██だから。* ] (534) 2022/10/16(Sun) 18:35:45 |
帰宅部 津崎絵音は、メモを貼った。 (a60) 2022/10/16(Sun) 18:37:43 |
【鳴】 帰宅部 津崎絵音オレはすっげぇ長く感じてる あの時すぐにでも叶えてほしかった。そう言えなかったけど 多分、その先とか考える必要がない願いだから お前と違うんだと思うわ。 お互い、叶うと良いな。どんな願いでもさ [ 最初願いへの気持ちは同じだったみたいなのに、 天ヶ瀬の中では何かが変わったらしい。 気になる部分はあるにはあるんだけど、 秋獅フことを聞かせてもらった後に次は天ヶ瀬について それで自分の願いは云いたくないでは、身勝手に思えて。 同じような願いではないのは分かったつもりだから、 それでとりあえず今のオレは満足。 返したのは午後の授業の合間だから、 多分それ以上食事の邪魔はせずに済んだんじゃないだろうか。* ] (=28) 2022/10/16(Sun) 20:41:42 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 楽しく過ごしているようで安心した。 兄らしく世話を焼いたつもりは、確かにあった。 かつてのように変わった呼び方、聞き落とすわけはない。 でも、ここにいるのは純粋で優しい兄貴分じゃない。 優しい問い掛けは、彼女が本当は何を聞きたいのか理解した為に 出来れば柔らかく接する内に出て行ってほしい、と 別の理由も含めたものだった。 願いで誰かを退けた先で普通に生きられるのか 何よりそこまで追い詰められている心は大丈夫なのか 死んだ未来のピアニストの残骸が懷く、親愛と心配。 自分を■へ走らせる部分に踏み込まれたくない防衛本能。 矛盾した感情が、この邂逅に苦を含ませる。 まるで両側から綱渡りをしているかのよう。 つまり衝突は避けられないことになるけど。 ] (588) 2022/10/16(Sun) 21:49:34 |
【人】 帰宅部 津崎絵音何もしなくてもテストでオール満点取れるようにして下さい、かな …………、って言ったら、信じる? [ いつもはもっと面白い冗談と上手い嘘をつくんだよ。本当に。 追い詰められているのが痛いほど分かる。 仮に秋獅ヘそんなつもりじゃなくても、触れるなら同じこと。 誰かに哀れみを向けられ、 社会的倫理と一般常識に基づき止められるなんて 絶対に許せない、耐えられない。 ましてや内容から何かに気づかれたら、……。 多分、母親からは才能よりプライドの高さを継いでるんだ。 だけどそんな風に聞かれた時点で、 きっともうどこかは駄目になってるんだ。 ] (589) 2022/10/16(Sun) 21:49:53 |
【人】 帰宅部 津崎絵音……秋獅煢エの声が聞こえていたんだね [ だからこちらも触れよう。 そうじゃなきゃ来ないだろ此処に。 声が低く変わってしまったのは、仕方ない。 いくらかつてのように呼ばれても>>559 どこか幼く問いかけてきても>>560 同じままでは、いられない。 どうしようもないくらいに変わり果てている。 他人の願いが気になるだけなら、 天ヶ瀬やらいるだろう親しい女子でいい筈だ。 お互い気まずい相手を選ぶことはない。 今更向き合い関係を戻したいと思える精神状態なのなら、 問題の相手が誰であれ、“あんなこと”を口にはしない。 秋獅ヘ気づくだろうか? あの誰かへの殺意めいた言葉をかつての兄貴分が聞いたと。 ] (590) 2022/10/16(Sun) 21:50:37 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 何を思いその言葉を繰り返したのか、分かる筈がないけど>>557 蘇ったのは小さな手が懸命に奏でた聖なる曲。 今では祈りを捧げる対象は、救いを求める相手は まるでこちらを試しているようにも感じた白い幽霊。 秋獅烽ワた、そうなってしまったのだろうか。>558 ] お前をそこまで追い詰めたのは誰? [ 秋獅ェ答えるまで、何を返されるか分からない。>>556 人生においてはほんの数年。 子供にとってはとても長い時間。 離れすぎたことで、お互い何も分からなくなってしまった。 きっと、秘めたいことだけを両者知っていて。 自分はそこからまだ逃れようとしながら、 相手を気にするのは、こちらの方が大人に近い故の狡さ。* ] (591) 2022/10/16(Sun) 21:50:57 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ つまらない戯言を返されて、黙ってしまった秋氏B>>609 否定することもしない姿は、 いじめられてる小さい女の子みたいだと思った。 そうだろうね。オレは酷い奴なんだ。 ろくでなしと親しく接してくれるクラスメイトや友人とも、 踏み込まれない距離感を自分の事情で作り上げるくらいには。 でも一番酷いことをしているのは今だろうね。 多分、思いっきり彼女を突き刺してしまった。>>611 だからそれ以上傷つけないように、 語られる全ては悲しい願いで終わるその時まで。>>615 じっと黙って聞き、考えてから口を開いた。 ] (635) 2022/10/16(Sun) 23:57:58 |
【人】 帰宅部 津崎絵音俺も夏実のことは、入学してすぐ話して以降避けてる ああいう奴だから辛いんだろ?分かるよ [ あの昏い願いが向く先が実姉であったことに 聞いていて驚きも咎める気持ちも浮かばなかった。 悲しい程に共感と過去との照らし合わせの納得を得た。 誰にでも愛される夏実、優秀な夏実 本来厳しい母にも気に入られて、きっと秋獅ヘそうじゃなくて。 両親の思いから始めたピアノも、恐らくその為に辞めて。 想像出来ないところでも、何度も似た経験をしたのだろう。 曖昧な言葉が示すところすら、理解出来た。 ] ……小さい頃は好きだったんだけど 今はあいつを見てると、惨めになる。 [ 淡い初恋も、とうに過ぎ去り憎悪まで抱いてしまえば もう味もしない過去で、淡々と語るばかり。 その妹に打ち明けることへの躊躇いも無い。 他人と家族では苦痛の度合いが違うけれど、 同じ気持ちだって、伝えたかった。 ] (636) 2022/10/16(Sun) 23:58:18 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 静かに立ち上がり、何も言わず二人の距離を足が埋める。 妹のようだった彼女の手を取り、 許されるのなら包もうとした。 動きは遅い、特に右手はそう。 嫌なら避けるのも振り解くのも容易だと思う。 オレは筋力は弱いし、力もろくに込めてない。 一つの圧倒的な光が作る陰の中にいる者を 一時でも暖めてやりたくなっただけ。 ] (638) 2022/10/16(Sun) 23:59:00 |
【人】 帰宅部 津崎絵音高校を出て、遠くの大学に進学すれば願いは叶う 家族っていうのは、ずっと一緒にいないことのほうが多い もし干渉されても、避ける方法が沢山生まれる それに時間が経てばあっちも離れていることが当然になる [ 数年間耐えろと言っているに等しい発言。 ここまで弱った相手には、 また酷いことを言われたと思われるかも。 そう考えながらも、口は閉じられなかった。 ] (639) 2022/10/16(Sun) 23:59:14 |
【人】 帰宅部 津崎絵音まだ何かを誰かに求めてるのなら、 与えられる場所を見つけて、幸せに生きていてほしい ……俺は秋獅ソゃんに、そう思ってるよ [ 的外れならそれでもいい。 でも、そういう意味としか思えなかった。 はぐらかし答えない相手に語る必要はあるだろうか、>>612 本当にもういいなら、 何で隠していたものを吐き出すみたいに打ち明けたのか。 どこか似ているようで、 秋獅フ心には自分とは違う何かがある気がした。 だからこれは、装いなんて少しも無いんだよ。>>608 ずっと放っておいたオレが伝えられる精一杯の気持ち。 受け取ってもらえるかは自信ないけど。 ]* (640) 2022/10/16(Sun) 23:59:31 |
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