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【赤】 魔法使いあと、相手の情報を集めるのは出来るんじゃないかな? 本人が他国で会えないとしても 彼の友人や家族とか夜会や茶会で会えないの? 婚約者なんだ。相手の事を知ろうとして 不可解なことは無いだろう? 情報は力だ。 君の不安を解消するにはまずは知る事が大事だ。 婚約者の事も、"Louis"さんの事もね ただ黙って耐えるだけで幸せになれる人は多くない ここに来たのを幸運にするか、不幸にするかは君次第だ。 婚約に口は出せないけど、 何も手伝えないなんて言わないよ? [迷った事についてはそうだね。 心情的な事を聞きたかったんだけど 難しい質問だっただろうからひとまずはそれでいい。 今まで迷い込んだ相手にあれこれした事は少なくない 使えるものは使ったって構わない。 それをはねのけるならそれもまた、選択の一つだ。]* (*29) 2023/01/17(Tue) 20:14:18 |
【赤】 魔法使い[その辺は貴族の結婚の常識でそうなんだろうと 思い込んでるのは否定しない。] ま、子爵家はそうだよね。 成程。取引相手とかそういうのじゃないんだね。 それを押して婚約申し込み……不思議だね。 [うーん、と考える。 相手のメリットが本当に見えない。 余程一目で気に入ったというのなら その暫定従者の方がわかるんだけどね。] (*34) 2023/01/17(Tue) 21:46:12 |
【赤】 魔法使い成程…… 君の家族がそういうなら評判も悪くないのかな? ひとまず言っておくけど 余計な心配をかけないようする行動が かえって心配をかける事もある。 それだけは心にとめておいて。 [結果として昨日誕生日だった娘がこんな場所に 一生閉じ込められるかもしれない。 そんな状況になっているんだからさ。] (*35) 2023/01/17(Tue) 21:46:52 |
【赤】 魔法使い僕の質問はこれで終わりかな。 これからどうするかは、ネリリと一緒に話すとして じゃあ次は僕のターンだね。 [何をどう話そうか。目を閉じて考える。] (*37) 2023/01/17(Tue) 21:47:35 |
【赤】 魔法使いネリリはさ、本当に子どもだったんだ。 体が成長しないせいか、精神年齢も止まってる だから、僕といても平気なんだろうね 異質を異質と理解してない子どもだから (*38) 2023/01/17(Tue) 21:47:45 |
【赤】 魔法使い ラサルハグ[彼女の反応を見ないように目をそらす。] 歴史書にのるような人間がいくら魔法使いでも 生きているのはおかしい。そう思うだろう? それは正しいよ。おかしいのは僕だ。 なぜ今でも生きているかは僕にも謎なんだ。 ただね、そんな存在がいれば不老不死を願う人も出てくる それは避けたい。だからこの世界から隠れて生きている それは国も了解しているよ。 僕はね、 人が好きだよ。 だからネリリの我儘も可愛いものだし 誰かが来てくれて、その願いを叶えるのも構わない。 最初は本当ただ衣食住が満たされる。 取り込まれだってしない。それだけの場所だった でもね、残ってくれた人は僕の異質さに気付けば 怖くなって逃げだすんだ。 (*40) 2023/01/17(Tue) 21:48:25 |
【赤】 魔法使い ラサルハグ君も言っただろう? 未知のものに恐怖するのは本能なんだ。>>*21 僕がそれで満足出来てればよかったんだ。 でもね……人は贅沢な生き物だから。 いなくなった事を僕は嘆いてしまった。 ……そうしたらネリリが逃げることを許さないようなった あの子は僕が傷つくのを嫌がったんだ。 止めたよ。でも聞かなった。 あの子は自分の体と同じように 人の体を取り込むことでこの場に人を繋ぎ留め始めたんだ。 ……それが、ここの真相。 [満足? と軽く自嘲した。]** (*41) 2023/01/17(Tue) 21:48:58 |
【独】 魔法使い ラサルハグ/* 最初っから長命+魔法使いっていえよって突っ込まれたらそれじゃあ普通の関係性は作れないじゃないかーって我儘炸裂するのがこの男です (-5) 2023/01/17(Tue) 21:52:34 |
【赤】 魔法使い ラサルハグ[フリップ氏の評判については>>*42へぇ、と返した。 身分があるから表立って言われないのか それとも本当に一回の失言なのか。 はたまた、彼女が知るフィリップと本当に同一人物なのか 憶測はいくらでも出来るけど、結論は出せない。 婚約者の前で根拠のない事はやめておこう。] 君の心配に及ばないはそこまで信頼値は高くないけど そういう事にしておくね。 [しっかりしてるようだけど 僕に魔法使いだろう? と踏み込むし>>*3 それなのに自分の人生に必要な情報は欠けてるし そもそもここに迷い込む子が大丈夫、と言っても 僕は大概信頼なならないと思っている。 情報についてはやっぱり、と言ってもいいけど そこは僕から口にしないよ。] (*49) 2023/01/18(Wed) 8:09:55 |
【赤】 魔法使い ラサルハグ[年月を考えれば不死は兎も角かなりの不老だ。>>*45 欲しがる人が理解出来ないのは僕もかな。 人間老いや死を恐れるのは普通の事ではあるけど。 伸ばされた手はそのまま拒絶はしない。 人の輪郭、人の温度が手に伝わる。] ……うん。 (*50) 2023/01/18(Wed) 8:10:23 |
【赤】 魔法使い ラサルハグ[続く言葉を聞く。>>*47 今、この場で恐れないならそれで十分だ。 僕の恐ろしさは長い年月共にいない限り 本当の意味で理解することはきっとない。 それは言わない。] これについては本当に機密だからね [ありがとう、と小さく加える。] (*51) 2023/01/18(Wed) 8:10:41 |
【赤】 魔法使い ラサルハグ……衣食住は保証されてるから 不幸にはそうならないけどね。 [罰はそれはそう。>>*48 僕の願いはささやかなものだ。 でも、それは叶えるのが困難な事。] さて、湿っぽい話はこれまでにしようか。 [結論を聞く前に君の方に情が移るのは良くない。 だから言葉はここまで。 僕なりに君に言葉は告げたつもりだ。 あとは彼女の答えを聞き届けてから。] (*52) 2023/01/18(Wed) 8:11:29 |
【赤】 魔法使い ラサルハグネリリは多分すねてるだろうな。 エルメス嬢、行こうか。 これ以上君は迷ってはいけない。 帰り道を見失う前に、結論を告げるべきだ。 [行先は館の出入り口の門だ。 手はどうなっていたかな。 触れたままならエスコートするよう歩くし 離れていたらそのまま先を歩くだけだった。]** (*53) 2023/01/18(Wed) 8:11:46 |
【赤】 魔法使い ラサルハグそうだね。僕は自分の魔法を疑ってない [その言葉で>>*54推測は確信になった。 やっぱり、という思いしかわいてこない。 門に向かう前に遮断の魔法はといておいた。>>*8 ネリリの不機嫌さがなんとなく空気で伝わってくる けどそっちだって二人で話したんだから そこはお互い様だよ。] (*60) 2023/01/18(Wed) 20:09:14 |
【赤】 魔法使い ラサルハグ[僕の方は推測通りとしか言いようがない。 ここに残る人は他に道がない人や 現実を放り投げれる人等々。 彼女が残る理由は僕視点見当たらなかったからね。 告げる言葉を静かに聞く。>>*58 成程。人づてに何かを聞くじゃなくて自分の目と耳を使うか それは、思っていた以上にいい答えだった。] ここに迷った事が何かの糧になったならよかったよ。 (*63) 2023/01/18(Wed) 20:10:29 |
【赤】 魔法使い ラサルハグ[ネリリの言葉はもうただの駄々っ子でしかない。 僕は苦笑いした。] ネリリ。 それがこの子の選択だ。 さて、じゃあ約束だ。帰してあげる。 その前にお土産を渡さないとね。 ええと、まずは……家族への手紙と詫びの品と…… [魔法で手紙をどこからともなく生み出し そこに光が文字を書いていく。] この手紙には、誕生日に娘さんを此方の都合に 巻き込んだ詫びと、口外出来ない実験に付き合って貰った そう書いてあるから。適当に口裏合わせてね。 実験については極秘で口外出来ないよう魔法をかけた って書いておいたからそう追及はされないと思う。 魔法使いの印を押してあるから保証になる。 あと、ここにいた魔法使いは女性という事にしておきな 異性と一晩いたというのは嫁入り前によくないし ネリリが魔法使いの役割なのは嘘じゃないからね (*65) 2023/01/18(Wed) 20:11:27 |
【赤】 魔法使い ラサルハグ[物は言いようだ。 補足するなら魔法使いの印は魔法がかかっていて そうじゃない人が真似するのは決して不可能だ。 あと捜索されてたかもしれないから 売ればかなりの額になるであろう 魔法で作った美しい石をいくつか。 魔法で作り出したそれは持っているだけで ある程度のステータスになるはずだ。 売ってもいいけどね。 そんな解説をしながら袋に土産をつめていく。] あとこれはエルメス嬢へのお土産。 [手を開けばそこには珊瑚のような石がはまったブローチ 所有者は彼女一人。他の人の手には絶対渡らない。] 何もないに越したことは無いけど 身の危険から守ってくれるから。 君にケガさせるような攻撃は絶対に当たらない そんな魔法だよ。 [因みに 受け取り拒否を認める気はない。 貴族令嬢のお嬢様を手ぶらで帰すわけがない。] (*66) 2023/01/18(Wed) 20:13:44 |
【赤】 魔法使い ラサルハグじゃあ準備が出来たら言って。 秘匿事項を言えなくする魔法をかけて それから 迷子の君の帰り道を示そう 迷わず行って もう二度と会わないけど 君の幸せを願うよ───── (*67) 2023/01/18(Wed) 20:15:02 |
【赤】 魔法使い ラサルハグ[まだ話があるなら気がするまで付き合うけど そうじゃないなら道を開こう。 門から出れば、君の家がすぐそばに見える事になる。 今度は長く歩かないですぐ、たどりつけるよ。 君が振り向くなら、白いワンピースを着た緑の短い髪 そしてどこか全体的に透けている小さな少女が 僕の背中にいるのが見えたかもね。]** (*69) 2023/01/18(Wed) 20:15:39 |
【独】 魔法使い ラサルハグ/* エピ入りするって本当ですか?はやいものですな ここまで時間内に綺麗に収まったのすごい お相手様は進行のプロ…! (-7) 2023/01/18(Wed) 20:17:07 |
【赤】 魔法使い ラサルハグ[僕はネリリの行為を止めることが出来なかった。 最初はあまりに唐突で、信じられなかったから。 幼いまま体を失った彼女にはそれが正しんだ。 間違っていると教えるのが大人の 保護者の役割だというのに。 これで、ずっと一緒 その誘惑に、負けてしまったんだ───── ] (*72) 2023/01/18(Wed) 20:25:50 |
【赤】 魔法使い ラサルハグ[せめて、せめて。 この弱い心を抱えながらでも 帰りたい人は絶対に帰す。それは約束にした。 取り込むこともせめて説明をするよう言ったけど それはなかなか聞いて貰えない。 権限を取り上げることも考えた。 でも、彼女はそれがあるから今も精神を保ってる。 それを実行すると存在がどうなるか分からなかった。 彼女を殺す選択肢だけは僕には取れなかったんだ。]** (*73) 2023/01/18(Wed) 20:25:55 |
【独】 魔法使い ラサルハグ/* あ……口外できない実験って書き方悪かったかな…? 綺麗な身の上って保証出来る拉致の理由イズなに? 本当の事言えないしなぁ……PLの知性とアイディア力が圧倒的に足りない…(頭抱え) なにか突っ込まれたら書き換えよう、そうしよう (-8) 2023/01/18(Wed) 20:31:46 |
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