【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → 底知れぬ ニア「……う”ぇ”」 素直にそんな声が出た。 どんな経路を通って来たのか、 鎖に繋がれた自分の元に迷い込んできた少年の姿と 余りにも見せようと思えない汚ぇ姿の自分と比べてしまい、反吐を飲み込んだ。 「……ヒゲも剃ってねーってのに。 サイコーに会いたくないカワイコちゃんが来ちまったなオイ」 (-205) 2021/07/06(Tue) 22:20:30 |
【秘】 底知れぬ ニア → 繋がれた狗 ムルイジ「あーあ」 ニアはバーナードが脱ぎ始めても、悲鳴を上げなかった。 すこしズレてるニアは、奇妙な出来事に耐性がある。 「 どうして こんなことになってるんスか?」下世話なお客はこの状況さえ ──どこか気だるげな小娘と惨めなギャンブラー そんな演出を楽しめるらしい。 (-207) 2021/07/06(Tue) 22:35:17 |
ニアは、アリスの汚れを可愛いレースのハンカチで、軽く拭った。 (a90) 2021/07/06(Tue) 22:36:32 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → 底知れぬ ニア「ギャンブラーには似合いの末路だろ。 ……負けりゃこんなもんだぜ?」 多分それは恐らく、ニアも分かっているような気はしているが。 それでも、次のワンドローで何かが覆ると思うのもまた、 ギャンブラーのサガであるとも思う。 憔悴した顔でも皮肉は止まらず、 軽薄な笑みもハンカチでは拭えない。 「おヒメサマこそ、どうしてこんな汚ェスラムへ? ガラスの靴でも忘れて取りに来たか? ……見つかりゃタダじゃすまねーぞ、それも分かんだろ」 (-209) 2021/07/06(Tue) 22:42:39 |
【秘】 底知れぬ ニア → 繋がれた狗 ムルイジニアは当然の用に、全く以て何事もないように入ってきた。 いまでも堂々と、二人分の紅茶を淹れさせている。 「俺oreお姫様だからっスね」 ……けれど、救助を試みれば捕まるであろう。 「つまりムイくんは Wギャンブルで負けたからW ここに?」 (-211) 2021/07/06(Tue) 23:04:31 |
ニアは、お気に入りのハーブティーを飲んで、ほっこりしている。 (a93) 2021/07/06(Tue) 23:08:56 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → 底知れぬ ニア「 自由すぎんだろ 。真夏の向日葵の成長でももう少し慎みあるわ」 鎖に繋がれた前で粛々と始まるティータイムに、 ドレスコードが合わせられないことを悔やんだ。 「ああ、そうだよ。 単純なギャンブルだった、 ブラフに気づけなかっただけでな。 それでこの"ザマ"だ」 (-215) 2021/07/06(Tue) 23:19:43 |
【秘】 底知れぬ ニア → 繋がれた狗 ムルイジ「ん、ニアはニアっすからね。マリーさんいつもありがとう」 「でも 流石にムイくんに言われたくない 、ナ……」そう、探してた理由っすね。 えーっとなんだっけと揺れるツインテール。 「さっちーがムイくん相手に、ムキになってたんすよ」 何やらかしたのかなぁって 「あとなんかこんな面白そうなのを見つけたんスよ!」 >>a85 「こーゆーのムイくん嫌がりそうだから。 チップかけるより楽しそうじゃないスか」 ニアは この船の真実について何も知らなかった。 なのに奔放なせいでこんなことになっている。 後ろで執事が諦めた顔で小瓶を出した。 「はい、特別に(7)1D10本分けたげるっス」 ここまではついでの話だ。 (-216) 2021/07/06(Tue) 23:43:39 |
ニアは、彼に面白アイテムを7本プレゼントした。 (a95) 2021/07/06(Tue) 23:45:37 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → 底知れぬ ニア「………あ? さっちー?」 言われて首を傾げ、ああ、サダルのことかと納得する。 あいつ、されたこと相当根に持つタイプだな。 「……さあな。案外オレに惚れてんじゃねェのか? まあディーラーとギャンブラーじゃ、 生き方が相容れねえのも無理ねェだろ」 それ以前に余りに対局の人間であることは否めない。 目の前に7本の瓶を出されて。 「いやツッコミどころが多すぎて処理しきれねえってか、 関係ねえが お前よく俺の前に小瓶の飲み物出せたな 」飲まされた媚薬の味がトラウマとして口内に広がる。 というか飲まされたやつと全く同じ色のやつまであるじゃねェか良く見たら。 (-218) 2021/07/06(Tue) 23:54:58 |
【秘】 底知れぬ ニア → 繋がれた狗 ムルイジそうかな?さっちー獰猛ッスからそうなのかも。 ニアにとっては、この二人は自分と同じ子供だと思っているようだ。 「だから、ニアは 本当にまた遊びたかっただけ なんすけど」ムイくんはにゃんよりぃワンのほうが似合いそうですぴょん。 「 そのザマ ギャンブル、彼がそういうのであればそうなのだろう。 (-220) 2021/07/07(Wed) 0:12:08 |
【秘】 底知れぬ ニア → 繋がれた狗 ムルイジ (-221) 2021/07/07(Wed) 0:20:53 |
ニアは、必ず取り立てる。 (a97) 2021/07/07(Wed) 0:21:56 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → 底知れぬ ニア「遊びってな、オマエ……。 ………あァ?」 鎖に繋がれた状態で相手の不可解に思える言葉に眉根を寄せた。 挑発と言うより糾弾に近いように感じられる。 戯れに行われた賭け。そのスートとナンバーを思い出す。 「……負けの理由なんてどれも、 負けた側に運がなかったか、 運を調伏できなかったかの、 どっちかじゃねェのかよ……」 (-225) 2021/07/07(Wed) 0:42:33 |
【秘】 底知れぬ ニア → 繋がれた狗 ムルイジ「あら、 案外つまらない男 。ムルイジはもう動けないみたいね」 彼に何があったか、ここで何があったか本当に知らないのだから。鎖につながれていて驚いてたけれど、ニアは結構逞しかったようで。 まるで西京味噌chomiまみれの猿animalみたい。 ■湊煤竹iroの白初擬kinokoがあったとしてもそうはならない。 と彼のどちらが強いの? 「ニアの答はいらないッスよね? だから、別のAを提示します。」 『弱かったからだ。戦い方を知らないと生き残れない。』 『これは常識だぞ だからそれ以外にはないな!』 「うん、ムイくんの終わった考え方も悪くないかも」 でも。 手を叩くと身支度がなされる。 お土産の一つして髭剃りも置かれる ……冗談のような、悪夢のような小悪魔。 「仕方ないしニアは、またパイを食べなきゃいけないから」 「 残念っス 」「はぁ、ムルイジから、うちoreになにかご用は?」 (-230) 2021/07/07(Wed) 2:04:23 |
【秘】 底知れぬ ニア → 繋がれた狗 ムルイジ「あっそうじゃない。遊びに来たのに!」 「余oreってば本当に人間不信personaなんだから……」 ニアは無言で 二人だけの を始める。ポーカーごっこ 「特別なことを教えてあげる。 覚えておくッスよ。 ムイくんだけに、お話ししますから。」 「もしこれでムイくんが勝てたら、 ちょっとしたお願いくらいは聞いてやる っス」「でもニアは『ごぇいぎる』より、つよつよっすから 無理だと思うんすけど……」 ほらシャッフルして? 並べて。 それが ギャンブルで負けたムルイジ に出来る最後のことだから。 (-239) 2021/07/07(Wed) 7:47:48 |
ニアは、 にぁー っす。 (a112) 2021/07/07(Wed) 13:46:11 |
ニアは、マサムネが(6)1D10飲んだのを見た。 (a135) 2021/07/07(Wed) 19:49:26 |
ニアは、マサムネの服がはじけ飛ぶのをみた。びっくり。 (a136) 2021/07/07(Wed) 19:52:06 |
ニアは、マサムネに本気で謝罪した。 (a137) 2021/07/07(Wed) 19:54:34 |
ニアは、マサムネが無表情で昆布cosmを着用するのを見ていることしかできなかった。 (a141) 2021/07/07(Wed) 19:57:37 |
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