【赤】 千早 結だって、満たされたい、ん・・・でしょ? [もっと、満たして欲しいと溢れた声に>>*28 突き上げる衝動はより強くなる。 彼女にとって、既にここは現の先の夢の中。 怨霊として沢山の命を誘って来たのだろう。 なのに彼女は逡巡する様子を携え、ぼくの鼻筋を齧り、甘く柔らかな愛撫を残そうとする。 まるで恋人同士が戯れ合うような仕草に思えてくすぐったい] ッは…声、えっち…。響いちゃうね… 他の人間や、怪異にも聞こえちゃうのかな… こわいと思うなら…、 …誘いには乗らないよ [胸に開いた空虚の淵に、唾液を乗せた舌先が触れていく。拒絶される事はなかった代わりに、目眩がする程、彼女の襞が肉欲に絡みつく。 ああ、囚われてしまいそうだ] (*44) 2022/08/12(Fri) 19:01:27 |
【赤】 千早 結[でも足りない。 もっと、もっと味わいたい。 未練を?悲しみを?後悔を? ぼくにない物を教えてほしい。 代わりに君が知らない幸せを注いであげたい。 でもそれだと、彼女を苦しめる事になるのだろうか。 まるでぼくたちは、 鏡写しのようじゃないか───] (*45) 2022/08/12(Fri) 19:02:51 |
【赤】 千早 結…は…、だぁめ… [絡まる彼女の白い足は腰に巻きつき、突き上げ揺らされる重みを全て享受するかのように跳ねている。その都度ずぐりと奥を抉る肉欲に、甘い息を隠せない。 ぼくの話なんて、なにもないのだ。明日できる事は明日やる、今やりたい事を今やる、そんな単一な選択肢。 本当につまらない、ただの幸せな人間の話。 ぼくにとっては何の意味も無さない空虚な世界。 彼女に問うた答えが返らない意趣返しに、ぼくも笑って答えを潜める。ベッドに自重で沈みゆく彼女に被さり絡みつく足を開けるなら、さらに奥へと熱を穿つ。 耳元に顔を埋めて、彼女がぼくに与えようとした音のない世界のように] (*46) 2022/08/12(Fri) 19:13:48 |
【赤】 千早 結[甘い甘い声を残すが、彼女には聞こえているだろか。 腿裏を抱え、より深い所ばかりを犯し続ける。 XXXを聞けたのなら、何度も言葉にして。 後悔も何もない。 昇天してしまうのならそれもいいのかも知れないと思うほど、 ぼくの命は彼女の掌の中にある]* (*47) 2022/08/12(Fri) 19:23:14 |
【独】 千早 結/* あああ纏めへたか! うまくいかない〜 こうもっとスマートにしたいのにだめだがっついてしまう このまま死ぬと本当に昇天〜ってなりそうで笑う (-62) 2022/08/12(Fri) 19:25:05 |
千早 結は、メモを貼った。 (a36) 2022/08/12(Fri) 19:26:17 |
【秘】 空虚 タチバナ → 千早 結[むすぶ、と聞こえた。名前だと言っていた。 自分たちの発する淫靡な音だけが支配するこの場で 彼の名前が身の内を満たしていく。] ……あ、は。 チハヤじゃ、なかった……ね。 [名前を勘違いしていた己>>35を彼は知らない。 しかしそんなことを気にする余裕もなく、 零した笑みはどこか幼く、無邪気なものだった。] …………か、 れん。 花連って……よん で。 [家族と違う、私だけの名前。 ほんの一瞬、少なくともこの時だけは、 彼の言う箍>>78が外れたのかもしれない。] (-72) 2022/08/12(Fri) 22:29:27 |
【秘】 空虚 タチバナ → 千早 結( む す ぶ ) [掠れてしまった声はほとんど音にならなかったが 目の前の彼にはきっと届いたはずだ。 覚えたことを伝えるように名前を呼んで、 妖艶に微笑んで見せた。]* (-73) 2022/08/12(Fri) 22:31:58 |
【独】 千早 結/* さくっと殺されると思ってたけどこういうつめかたもあるのか.. 余計に欲しくなるやつの性質をしってそうな... かれんちゃん....手のひらでころころ (-77) 2022/08/12(Fri) 22:42:03 |
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