【秘】 千早 結 → 廃病院の院長 カミシノ/* こんにちは〜席頂きました、ありがとうございます 質問ですが、以降増える人の人数とおばけ側の人数を見て 人が多くなる場合は早々におばけ側に回る選択を取っても大丈夫でしょうか? 肝試しにいったら仲間がどんどん消えてって 姿を見かけるけど実はとっくに廃墟内で死んでたみたいな おばけさんが増えるならこのまま行こうと思いますが 人の方が多い場合それも楽しそうだなと思い質問させていただきました (-25) 2022/08/09(Tue) 17:51:00 |
【人】 千早 結──処置室→地下── 死んでも、逃げられないものは… 四谷くんを縛る、「こころ」? ぼくは生の苦痛から逃げたいようなものだけど 死後の世界が恒久的に続くものなら ぼくもそれは、しんどいと思うかな [謎解きのような彼の返答には階段を降りながら返して>>75 死後の世界が生の延長なら肉体が朽ち果てるだけで環境は変わらないのだろうか。誰かに取り憑き好きにふわふわと生きるだとか、幽霊のコミュニティ世界があって、そこではこちら側では出来ないような事象が広がる、別世界があるのかとかも考えたのだが… 「永遠に変わらない世界」であるのなら興味は薄れる。 いや当の本人(幽霊)に聞いたわけではないので、早計だろうかと足を早めて] (98) 2022/08/09(Tue) 22:47:40 |
【人】 千早 結先に進んでごめんね。 大丈夫、怖くないよ、 ──────、!!! [この部屋のプレートを見て固まった彼を振り返り スマホのライトを点けようとした瞬間。 足元は底なし沼のように ]ごくり。とぼくを飲み込んだ (102) 2022/08/09(Tue) 23:10:14 |
千早 結は、メモを貼った。 (a33) 2022/08/09(Tue) 23:17:54 |
【独】 千早 結/* 名坂さんサンドイッチの具になってごめんなさい〜! すごい場所に四谷くんおいてきぼりにしちゃった ごめんと思いながらホラー的にはおいしいと思ったりしている 四谷くんの闇よ広がれ...! (-39) 2022/08/09(Tue) 23:22:37 |
【秘】 四谷 隆史 → 千早 結 おとう さんの おともだち? [父親に名を呼んでほしいと、願う子が 初めて別の言葉を喋る。 暗闇に消えていく刹那の間なので 届かないかもしれないが。] (-42) 2022/08/09(Tue) 23:37:13 |
【人】 千早 結──過去回想── [小さな頃からそれなりの生活、それなりの成績。可もなく不可もなく。友人もそこそこに、女の子とも男の子とも、老若男女虫動物etc...分け隔てなく仲良くしてきた。と思う。 少しくらいの反抗期はあったけれど、記憶のないうちに死別した父の分も自分を育ててくれた母には感謝してるし、家にいない時間も多かったけれど近所の親しい友の両親が良くしてくれたし、放課後は習い事で埋め尽くされていたし、特別寂しいと感じた事もなかった。 美大は実技による推薦で入った。2年から少しばかり画塾に通い詰めだったけれど、一般的に言われる受験勉強も高校3年の夏にはドロップアウトしていた。 大学ではバンドをしたり、バイトをしたり、いろんな人と付き合ったり別れたり、法律の枠から外れない程度に少しは悪いこともしたりして、単位もそつなく落とす事はなく、本当に波瀾万丈とは正反対の生き方をして来たと思う。 運が良かったんだろう。 そのツケがまるごと今にのしかかって来たのだと思っている] (121) 2022/08/10(Wed) 0:20:45 |
【人】 千早 結[初めの頃は、不安と他人事の間を行き来する夜もあった。どこか「多分死なないだろう」と思う自分と、「ああ、死ぬんだろうな」と思う自分が客観的に存在していた。 確かなのは治療をしなければ死ぬと言う事。 治療をしても生存率は三割という事。 それも個人差があるので不確定だと言う事。 治療に入ればあまり外には出られなくなり、薬の副作用は想像を絶するものだという事を知った。 病気の事は画廊のオーナーにしか話していない。いや正しくは同ゼミの友人と教授達には話したか。休学して治療に専念して帰って来いよとか、言葉を失い目を潤ませたりだとか、絶対に治るだとか。 多分ぼくが同じ事を言われても、返す言葉は似通うのだろう。どれもこれも空虚に感じた。きっとぼくの生きてきた道は、 ぼくが空虚と思うように、波風を立てないようにとする程に、希薄なものだったのだろう。 ぼくには強い情熱も未練も後悔するほどの醜い爪痕もない。それは誰かにとってはとても辛い事なのかもしれないのだが、ぼくはどこかで羨ましくもあり、哀しくもあり、美しいものだと思っている。生きている証でもあるのだから] (122) 2022/08/10(Wed) 0:23:00 |
【人】 千早 結[ どさっ! ───と。衝撃は少ないものの、突如生暖かい風が頬に触れる場所に尻餅をついた。 外、ではあるのかもしれないが。あるはずの月もなく、星も雲もなにもかもが無い。風景すべてが「無い」真っ暗な空間でぼくは腰を上げた。先ほどまで圧迫感すら感じていた天井が見当たらない。どうやら屋上、のような場所で] …たた……。あ、れ?四谷くん? え、どうなってるんだ 夢? [辺りの風景はただの暗闇。どれだけ灯りのない夜の森の中であっても、目が慣れれば森の木々と夜空の境界や、遠い鉄塔の光は見えるはずなのに。360度が黒のアクリル絵具で塗り潰されたような空間が「在る」だけだった。足元のコンクリートは確かに廃病院の外壁の色と同じなのだが] (126) 2022/08/10(Wed) 2:01:28 |
【人】 千早 結…いや、んー? たしかに廃病院には来た 建物は合ってるはず… 、あ、 [夢ならば───と、スマホを取り出しライン履歴を 確認する。画面は確かに「四谷隆史」と登録されている。光るディスプレイが満ちる波のように安堵を引き戻してくれた。けれど電波は変わらず圏外のまま。充電はまだ86%は残っている───所まで考えて少し笑った。 残量を気にするなんて。今の所はまだ「死」を受け入れるつもりはないらしい自身の所作に] (127) 2022/08/10(Wed) 2:08:48 |
【人】 千早 結──屋上、のような場所── 友達になりたがってるような子供の幽霊… とは別に、「おとうさん、のお友達?」と尋ねる幽霊… お父さん…? [うーん?とスマホをポケットに仕舞いながら、 とりあえずは「堕胎室」の入り口で何かに怯えていた雰囲気だった四谷くんの無事を確かめたい。他にも廃病院に足を踏み入れている人がいる事にはまだ気づいていない。 踵を返す───前に。 屋上の手摺から向こうの下を覗いてみてみるものの、矢張り外は漆黒でしかなく、手を伸ばしてみると何かよく分からないものに押し戻される感触がした。 つまり現在、この廃墟に閉じ込められている?状況なのかもしれない] (128) 2022/08/10(Wed) 2:19:32 |
【人】 千早 結うわ〜、いよいよ怪奇現象じみて来たなぁ [夜闇より深い黒の帳の中。屋上の扉を押せば軋む音を立てて扉は開いた。階下への階段と踊り場が見える。自身が空間を移動したのか、そもそもこの建物の中自体がこの世の理論が通じない場所なのか。答えを探しても詮ない気がする。 「まともではない状況」と言う事で、いつものように事象を飲み込んだ。スマホの地図を頼りに階下へ向かうとそこは病室が並ぶ廊下。終わりがあるのだろうか?と思える程、先の見えない暗い廊下が目の前に広がった。 おーい、と声を響かせながら歩いていく]** (129) 2022/08/10(Wed) 2:28:34 |
千早 結は、メモを貼った。 (a40) 2022/08/10(Wed) 2:33:12 |
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