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【独】 橋本 雅治/* ほいほいお疲れ様ですよ。 今回LGBT住宅事情を調べまくってたら ついったらんどの広告が LGBTフレンドリ不動産で埋め尽くされているなう。 (-10) 2020/09/18(Fri) 11:19:14 |
【赤】 橋本 雅治[汚いって言われたって、 足を舐めるのはやめてあげない。 赤花を散らすのだって、本当は やめるつもりは全然、無かったんだけど。] 言ったな? [言質を得たり、と脚の間から ちょっと悪い顔を覗かせて。] じゃあ、帰ったらいっぱい跡つけようね。 消えないくらい、毎日毎日。 [俺の、って証がずっと、 昼に生きる君の肌を飾る。 ……そんなの、想像するだけでたまらない! 生きるのが、どんどん楽しみになっていく。] (*0) 2020/09/18(Fri) 11:49:16 |
【赤】 橋本 雅治[下着のふくらみの形を指先でなぞると 無駄な肉の乗らない腹が、ぴくり、とざわめく。 本当に、素直で、いとおしい。] ん、 [許可をもらったなら、まず下着の上から 緩く熱をもった幹へ軽く口付けを落とした。 布越しに形を確かめるように、唇を滑らせていると 由人の手が、俺の頬から耳の方へと移る。 唾液で湿した指が、くちくちと音を立てて 耳たぶから鼓膜の中まで犯していく。 己がはしたなく下着越しに男根を啜る音に 俺はうっそりと微笑んだ。 そのまま由人の下着に手をかけて、今度は直に。] (*1) 2020/09/18(Fri) 11:49:36 |
【赤】 橋本 雅治[唾液を乗せた舌で、血管の走る幹をなぞって たっぷりと子種を溜めた袋へと。 こりこりとした精巣に、周りの皮ごと吸いついて たくさん、キスを贈ろうか。 頬を包まれて撫でられると、 なんだか凄く得意な気持ちになって 俺は調子に乗って、袋と菊の輪の間へ 舌を滑らせて行こうとして―――] あ。 [ふと思い立って、ベッドを離れ 自分のボストンから必要なものを取り出して すぐ由人のところに帰ってきた。 ワセリンと、コンドーム、 それからウエットティッシュ。] (*2) 2020/09/18(Fri) 11:50:23 |
【赤】 橋本 雅治俺、汚いって思ってないけど、 由人が嫌ならさ。 [にっこり、脚の間から微笑んだら 取り出したウエットティッシュで これから口をつけるだろう場所を 軽く拭き清めていくだろう。 もう既に口をつけている幹から その下の袋……アリの門渡りから、 慎ましく口を閉ざした菊座まで。 綺麗にしたなら、もう「汚いから」なんて 言い逃れをさせるつもりなんかないんだけど そんな下心は、人の好い笑みの裏に隠して。] (*3) 2020/09/18(Fri) 11:50:36 |
【赤】 橋本 雅治[「綺麗に」したなら、早速俺は ほんのりアルコール臭の残る其処へ 再び口をつけるだろう。 歯を立てないように細心の注意を払いながら 幹を固く育てるように。 由人の幹を嬲る舌が立てる じゅるじゅるした下品な水音が 頭蓋に反響して、すっごくはしたない気分。 調子に乗った俺は、ぱくりと先端から猛りを咥えて ぢゅう、と強く吸いついてしまうんだ。 一層大きくなった水音と、耳の辺りを擽る指に どうしようもなく欲を掻き立てられてしまって。]* (*4) 2020/09/18(Fri) 11:59:09 |
【独】 橋本 雅治/* ななとさんは匂いで分かるというかいい匂いがする(???) ツナ様はながれんさん経由のご連絡ありがとうございました! 2IDしゅごい…… (-12) 2020/09/18(Fri) 13:24:38 |
【独】 橋本 雅治/* もっつぁ(ム肉)さんはもふもふ。卓あるって仰ってくださってましたので、ご自分の無理ない範囲で大丈夫なのですよ……! 2IDソロルは1回だけやって、心が折れ申した…… 自分のPCを俯瞰の視線で動かす人なので、混線してしまうのです…… (-23) 2020/09/18(Fri) 13:56:53 |
【独】 橋本 雅治/* >>1:-16春日さん バレてる…? >>1:-18ゆきさん あ、良かったまだバレてない… >>1:-20ななとさん やらかし選手権なら負けてないもんね >>1:-57〜58ななとさん いいじゃんチーズ。私も行きたい。 (旅程はいいのあったら言ってね!って形だったと思うので、むしろ追加してもらえて喜びの極みだったし、ちゃんと行きたかったとこ探し当てられて良かったって思います!) >>1:-73〜75 希壱くん親衛隊の面々 >>2:0の由人の呼びかけが、本当に優しいというか、隣に寄り添ってくれている感があって、読んだとき涙出てしまったのね。 >>2:-13ななとさん (この辺ちょっと自分の気持ちをイタコしてたこともあってちょい恥ずかしいCO) でもこの気持ちをななとさんが分かってくれたの、私も雅治も、とても嬉しい。うれしいというか、安堵というか。 そしてここからの>>2:-15>>2:-16>>2:-17がね……もうね、なく…… (-25) 2020/09/18(Fri) 15:35:00 |
【独】 橋本 雅治/* >>2:-19ゆきさん 新しいチップの使い方www >>2:-54エリサてゃ 「今度は私からキスをするの。 欲情の熱に浮かされて 尊龍の口のなか食べちゃうみたいに お行儀悪く 」 ここ女の子みとえちみが同居しててSUKI >>2:-60ゆきさん ありがとう…ありがとう… (ハネムーンに旅立ちながら) >>2:-131ななとさん 私もン千年ぶりのBのLでございます… 体調も良くない中、無理してないかなって心配だったんだけど、どう声かけていいか分かんなくて。 けどずっと気になってた環くんとロルを回す機会をくださって、マリィと雅治に生きる場所を与えてくださったこと、本当にありがとう。表現もそうだけど、ななとさんのキャラの迷いとか弱さ、けどこちらが弱さを見せたときに優しく包み込んでくれる包容力、もう全部大好きです。 (前のめり早口ノンブレス) そしてアレだ、この村実は爆弾投下予告の側面がございます>>0:-1お覚悟。 (-26) 2020/09/18(Fri) 15:46:35 |
【独】 橋本 雅治/* いや「自分も右だから相手のこと責めながら「あーわかるこれいいよねー」みたいな感覚を共有したり、自分が痛いことされたりしたから相手にはそうすまいとねっとりじっくり責めようとする左」がやりたくてこういう動き方になったんだけどマジでおちち吸うと思わないじゃんやだ照れ屋なんだってば左パワースーツの中でしか生きられないんだってばパワースーツ脱いだらただただ素敵なロルに翻弄されるだけのいたいけな手動式シュレッダーでしかないのさわしはマジか一年ご一緒して、おふぇっふぇ以外にななとさんに責めていただいたことあっただろうか無くない?やだえっちどうしようお返事書きますね (-44) 2020/09/18(Fri) 20:08:33 |
【赤】 橋本 雅治万が一があるかもしれないでしょ。 [コンドームを持ってたこと、 自分でも可笑しくて、つい答えながら 噴き出してしまうんだ。 死ぬ気満々のくせに、財布にちゃっかり 避妊具なんか忍ばせて。 保湿用のワセリンと、 食べ歩き用ウェットティッシュ。 全部、今日こんな使い方するとは 思ってなかったのは内緒。] (*12) 2020/09/18(Fri) 22:24:51 |
【赤】 橋本 雅治[言い逃れ出来ない身体になった由人を 俺はまた蹂躙しにかかる。 先程までちろちろと舌先で 舐めるだけだった幹を 思い切り喉の奥まで迎え入れて ぐぽぐぽと出し入れすると、 頭上から甘い悲鳴が上がった。 「熱い」と言いながら、俺の髪の中を まさぐる由人の手が、よしよし、って 褒めてくれるみたい。 動きが逸る事に、その手が止まったり 甘い声が途切れがちになって───── あ、これ限界なのかな、って。 精を誘うように思い切り吸い上げると 一際大きく、由人の身体が跳ねた。] (*13) 2020/09/18(Fri) 22:25:17 |
【赤】 橋本 雅治……なぁんだ、イっても良かったのに。 飲みたかったし。 [間一髪のところで耐えたらしい由人に ぷく、の片頬を膨らませてみせて。 でも、小首を傾げつつ提案された内容を 聞けば、俺は忽ち上機嫌。] いいよ……好きにしてみる? [脱がせようとする手に身を任せて 俺は由人の眼差しをじっと見つめている。 その思惑の全てを知ることは出来なくても 何となく、やりたいことの察しは着く。] (*14) 2020/09/18(Fri) 22:25:42 |
【赤】 橋本 雅治[定期的に筋トレしている由人と比べると、 俺の身体は「均整が取れている」とは 言い難いかもしれない。 無駄なところはないけど、筋肉も無い。 けど、手垢付きの身体。 下着をズラされて、熱を孕んだ其れが 由人の手の中、彼の茎と共に育てられる。 ぬとぬととお互いの先走りが絡まりあって 生々しい竿の感触がぶつかる。 欲望なんか、どこにも隠せない。] ……ん、……ん、ん……。 [情けないけど、キスひとつに 背中がゾクゾクして、止まらない。 大好きなキスは、散々泣かせた後のご褒美って 思ってたんだけど…… 由人の唇が近付いてきたら、俺にはもう 目をつぶって受け止める以外、考えられなくて。] (*15) 2020/09/18(Fri) 22:26:26 |
【赤】 橋本 雅治[そうして、唇が離れて───── 指で育てられていた乳首が 暖かな粘膜に包まれると、 きゅ、とキツく眉根が寄った。] あっ、……や、だ……!それ、よわい…… [はあ…ッ!、と熱い吐息が漏れて もっと背中がぞくぞくしてくる。 くるくる、乳輪をなぞるみたいに舐められてから 強く吸い上げられて……硬くなった蕾に 柔く犬歯が立てられると、ホントに、だめ。 由人の手の中で育てられる幹が、 だらだらとみっともなく蜜を垂らして 徐々に追い上げられていく。] (*16) 2020/09/18(Fri) 22:27:10 |
【赤】 橋本 雅治ん、このままやったら、出ちゃう…… [そう言って由人の肩を軽く押したら 引いてくれるだろうか。 普段はもう少し余裕があるんだけれど 恋人との責めて責められの時間に 俺は思った以上にあっぱっぱーになってるみたい。] 早くいれたい、から…… 由人のナカに。 [困ったような笑みを浮かべながら 宥めるみたいにキスをして。 そうしてベッドの上に四つん這いになるよう 由人を促したならば、 晒された菊の輪へとキスをして ゆっくり、其処を舌先で割り開こうと。]* (*17) 2020/09/18(Fri) 22:27:35 |
【独】 橋本 雅治/* こう、受けではないにせよ、責めていただくと途端に照れて何書いていいかわかんなくなる病なので、右の人ってすごいなぁと思いましたまる (-59) 2020/09/18(Fri) 22:32:18 |
【独】 橋本 雅治/* 分かってくれる人がいた……! そうなんです、照れてしまうんです。 いっそキクノシンッみたいなド攻めの顔してたら責められないかなって、不純なことばかり考えてしまう……(これを左パワースーツと個人的に呼んでます) (-62) 2020/09/18(Fri) 22:45:03 |
【赤】 橋本 雅治[確かに、乳首が好きとは言った。 言ったけど……っ!] ……は……ァ……ッ、く、っそ……! 生意気……! [これから抱く恋人の口から覗いた舌先に 俺は少し唇を噛んで、笑った。 緩急を付けて蕾を固く育てられては 躾けるみたいに時折歯を立てられて。 その度に背筋が粟立って、 みっともなく縋り付くように 由人の肩に爪を立てる。 腰を引いても追ってきて、 相変わらず下は由人の手で育てられ もう逃げ場が、どこにもない。] (*23) 2020/09/19(Sat) 18:01:18 |
【赤】 橋本 雅治ここでイったら後で楽しくないのは 由人の方じゃない? [なんて強がりを言いながら 四つん這いになる由人を見てたけど 正直、本当に出ちゃいそうだった。 綺麗にしてあるのに未だに抵抗する由人には 後日たっぷり仕返しするとして─────] ホントにキス好きだね? [甘える恋人のお強請りには応えなきゃ。 でも、自分で解してるとこ、 特等席で眺めるのも良いけれど これから入るとこ、俺の手で 拓きたい気持ちもあって。 少し悩んで、四つん這いになろうとする 由人の手を引くだろう。] (*24) 2020/09/19(Sat) 18:02:21 |
【赤】 橋本 雅治キスしたいならさ……こっち。 [言って、俺はベッドヘッドにもたれかかるように 腰を下ろすと、膝の上へと由人を招く。 これならキスもできるし、 身体もぴったりくっつく、 その上俺も由人のおしりが弄れる。天才。] (*25) 2020/09/19(Sat) 18:03:09 |
【赤】 橋本 雅治[由人が膝の上へと来てくれたなら 両腕の中に封じ込めるように きつく抱き締めて口を吸う。 さっきより、どくどくした鼓動が 密着した身体から伝わるみたい。 薄目を開けて、自らの菊輪の中へと 指を潜らせる由人を見ると 少し、やっぱり苦しげに見えて。 宥めるように、火照る舌先を吸い上げては つんと尖った乳嘴の先端を、 由人のそれへと擦り付ける。] ん、ん……いたい?大丈夫? [大丈夫、と言われるなら 大人しく引き下がるしかないけれど そうでないなら痛みの慰めに 赤く染った耳へ手を伸ばすだろう。 もし、本当に大丈夫で、少し余裕がありそうなら 俺は右手をそっと由人の後ろに回して 指を咥えこんだ菊輪に、もう一本、 傷付けないようにゆっくり挿入する。] (*26) 2020/09/19(Sat) 18:03:34 |
【秘】 橋本 雅治 → 環 由人二人で気持ちよくなるんだからさ。 …………一緒に、したい。 [そんなワガママを、由人の鼓膜へと 熱い吐息と共に吐きかける。] (-85) 2020/09/19(Sat) 18:05:28 |
【赤】 橋本 雅治[散々由人に虐め抜かれた俺の愚息は 時折震える由人の下腹へと 幹を擦りつけながら、 はしたなくだらだらと涎を垂らして 解放の時を待っている。 だけど、今は急いてはいけない。 傷付けないよう、優しく 由人の身体が拓くのを待とうか。]* (*27) 2020/09/19(Sat) 18:08:05 |
【独】 橋本 雅治/* 本当に突然攻めの顔というか意地悪顔するのとか法律で禁止して欲しい心臓に悪いもん……ちゅーが好きな甘ったれちゃんの顔してたのに突然「かぁわい」って。かわいい、じゃなくて、かぁわい、なんですよ……甘やかしたろって思ったら逆に甘やかされて、抱こうと思ってら抱かれてた感……なんというか尻で抱かれてる感?つよいよ……圧倒的に由人くんの方がつよい……優しくしてよ…左パワースーツ着るまで待ってよォ… という悶絶を落とそうとして、「いやでもカッコ悪いから」って踏みとどまったけどやっぱり言わずにいられないから落とす。 (-86) 2020/09/19(Sat) 18:16:05 |
【独】 橋本 雅治/* ツナさんながれんさんるにさんの諸々は了解しました! 何も聞かずに延長かけてごめんなさい🙏 お時間の許す限りゆるゆるお過ごしくださいませ。 (-87) 2020/09/19(Sat) 18:17:33 |
【独】 橋本 雅治/* 時計塔の魔女、参加迷って「村の雰囲気にあったお耽美なの書けないかも」って引き下がっちゃったことがありまして…… 過去自分が知ってる村のPCとか、世界とかがある日ひょっこり出てきてくれるの、すごくわくわくして楽しいから、今過去の判断をとても後悔しております。 (-99) 2020/09/19(Sat) 20:39:40 |
【秘】 環 由人 → 橋本 雅治ッは、…ン、も、たぶん、 大丈夫……ほぐれた、から …挿れてよ、…二人で、 気持ちよく、なろっ…? [ そう誘って、指を引き抜いた。]* (-105) 2020/09/19(Sat) 22:04:05 |
【赤】 橋本 雅治[中に指を潜らせると 目の前の由人の眉根がきつく寄せられる。 首筋を苦しげな吐息が掠めていって 俺は耳元へキスを落とす。] ─────ッ、はは、 ……じゃあ処女と同じくらい、 優しくしなきゃね。 [硬く閉ざした後孔も、すっかり雄の味を忘れて 異物に慄いていると思えば可愛らしい。 軽く含ませた指先を出し入れしながら 俺は由人の唇へ何度も唇を落とした。 困ったように笑うその目と 睫毛が絡む距離で見つめ合うと、 俺は空いた手で由人の背を撫で摩る。] (*34) 2020/09/20(Sun) 0:24:04 |
【赤】 橋本 雅治[苦しげに息をつく唇が、 唇を離れて、俺の首筋へと落ちる。] ……匂いだけ? [喉で笑いながら、中を拓く指で 腸壁をやわやわと擦り上げて。 入口はきつく異物を食むくせに ふわふわとした雄膣は、ワセリンのぬめりを借りて 優しく指先を咥え込んでいる。] 俺は、由人の匂いも好きだけど 生意気なとこも、健気なとこも 全部、好き……だいすき。 [途中、腸壁にご無沙汰なしこりを見つけたら 雄の味を思い出させるように 其処をしつこく指で擦り立てて。 大好き。静かな声音で、由人の鼓膜を揺らす。 大好き。痛みに耐えていても、 例え、はしたなく乱れていても。] (*35) 2020/09/20(Sun) 0:24:28 |
【秘】 橋本 雅治 → 環 由人だから、安心して……由人を見せて。 [もう一本、乞われるがままに 指を増やしながら、耳朶を食んで。 中に埋め込んだ人差し指と中指とで 見つけたしこりを挟んで小刻みに揺すったり、 割り拓くように、中でVサインを作ってみたり。 声を聞かせて欲しい。 乱れても、痛がっても、それが由人の声なら 俺、きちんと受け止めるから。] (-108) 2020/09/20(Sun) 0:24:58 |
【赤】 橋本 雅治[由人が指を引き抜く頃には、多少は この狭隘な入口も解れていただろうか。 一枚しかないコンドームの封を口で噛み切って 手早く装着すると、俺はじっと由人の顔を見つめる。 無理してそうかな、とか 痩せ我慢してないかな、とか。 辛そうなら、慣れるまでもう少し 三本に増やした俺の指で拓こうとするだろうし それでも「大丈夫」と言われるのなら それを信じる他はない。] 二人で、なんだろ? 痛かったら、言って。 [その時は踏みとどまるよう、善処しよう。 由人に俺の膝を跨がせた姿勢のまま 少し腰を浮かせるようにお願いすれば 拓いた菊輪の下に、俺の猛りが来る。] (*36) 2020/09/20(Sun) 0:25:27 |
【赤】 橋本 雅治[ゆっくり、由人に腰を落としてもらえば 先端がキツく輪に戒められて 俺は思わず顔を顰めた。 男を忘れた穴が、処女みたいに拒んでいるのか それともただ久しぶりの雄に 少し逸っているだけなのか。 少しでも楽になれば、と 由人の茎に慰めを与えて、 瞼や額に、啄むようなキスを落としながら 時間をかけて其処を俺の形に押し広げていこう。] (*37) 2020/09/20(Sun) 0:25:46 |
【秘】 橋本 雅治 → 環 由人[もし、俺のが先端から、幹の一番太い根元まで 由人の中へと埋められたなら───── 恋人の身体をきつく抱き締めて 感謝の気持ちを伝えたい。 俺とひとつになるために、 由人はすごく頑張って耐えてくれた。 文字通り「身を捧いで」くれるのは 偏に俺のためだと思うと、 百万回のキスやハグでも全然足りない。] (-109) 2020/09/20(Sun) 0:30:23 |
【赤】 橋本 雅治俺たち、男同士だし……俺、ゴムしてるし 意味も無い行為かもしれない、けど。 [ほんの少し、声が震える。 それでもいい、ひとつになりたい。 由人の背中へ回した腕に力を込めて 心臓の鼓動までもひとつにしようと。] それでも、今此処で由人とひとつになれて ……これ以上に嬉しい事って、ないや。 [恍惚を湛えた顔でうっそりと微笑むと 「あいしてるよ」と由人の鼓膜を震わせる。]* (*38) 2020/09/20(Sun) 0:36:45 |
【秘】 環 由人 → 橋本 雅治意味のない、ッなんて、いうな、 俺らの、っ…関係にとって、 意味のあること、だし、なにより、 ───おれも、あんたと…っ 雅治と、一つになれ、てッ ……すげえ、… 泣きそう、だよ、 [ うれしくて、とこぼした声は 上擦ったように、至極嬉しそうに、 その鼓膜に届くだろう。] (-116) 2020/09/20(Sun) 14:38:11 |
【秘】 環 由人 → 橋本 雅治[ 耳に届いた甘言は、今までのよりも さらに甘くて、愛おしい。 ぎゅ、と心臓が掴まれて、痛い。] ───おれも、 あいしてる、 ッあいしてる、よ、雅治、 ……選んでくれて、ッ… おれと、一緒にエンドロールまで、 走る道を選んでくれて… ……ありがと… [ きゅん、と締め付けた中。 彼のものの形がはっきりわかるようで、 また愛おしさが増して、眉が下がる。] (-117) 2020/09/20(Sun) 14:38:45 |
【赤】 橋本 雅治[先端をやわやわと肉の輪が食んで、 中への侵入を果たした瞬間 腕の中から甘さのない悲鳴が上がる。] あ、やまんなくて、良いから……っ! [傷付けているのは俺の方。 だけど俺に出来ることは、慰めるだけ。 出来ることなら小さくしてやりたいけど 飲み込まれた先からじわりと押し寄せてくる 快楽に、むしろ欲は高まるばかり。 全部が由人の中に収まった頃には お互い汗に肌を濡らしていて 湿った肌同士がまるでキスでもするように ぺたりと張り付いていたろうか。] (*46) 2020/09/20(Sun) 19:26:07 |
【秘】 橋本 雅治 → 環 由人[精液は、女の中に胤を撒くためのもの。 吐き出せば子を宿させるそれを、 俺は今、男の腹に植えようとしてる。 由人の言葉を聞いて、俺は 自分の中にまだ「普通」への 強迫観念じみたものが残ってることに 気付かされて、ひやりと汗をかく。] ………………うん。 俺も、したいから、してる。する。 由人とひとつになりたくて仕方なくて。 ……ッ、ごめ、ん…… 無意味なんかじゃ、ない。 [この先周りで、結婚したり子供もできたり 「普通」の道を進む人も出てくるかもしれない。 俺たちの道はまだ「普通」じゃない かもしれないけど……それでも。] (-119) 2020/09/20(Sun) 19:26:36 |
【独】 橋本 雅治[歳より大人びて見えるせいか 素直に甘えられなくって、 ほんの少し、服の裾でも握るみたいに そっとやんわり縋ってくるのとか。 寂しい、の一言をずっと飲み込んだまま 旅行までの食卓を過ごしてただろうに、 涙ひとつ見せないいじらしさとか。 仏頂面で無口なくせに、 思いの外甘えん坊な顔で…… その顔は多分、俺しか知ることがない。 そんな由人とずっと共にいたい。 今も、この先も、共に歩みたい。 どんな結末だって、怖くないってこと…… 俺、何度だって、言うよ。] (-118) 2020/09/20(Sun) 19:26:58 |
【秘】 橋本 雅治 → 環 由人……由人こそ、後悔したって 俺、絶っっ対、離してやらないからな。 [耳元を擽った、嬉しそうな言葉に つい、照れ隠しの憎まれ口が出てしまう。 耐えきれないくらい、心臓がいたい。 由人の肩口に鼻先を埋めて、 堪えきれなかった涙を、ひと粒落とした。] (-120) 2020/09/20(Sun) 19:27:26 |
【赤】 橋本 雅治[最初はきつく締め付けるだけだった其処は 抱き合って過ごすうちにほんの少しずつ 口を開けてきてくれていた。 由人の中が、俺の形に開いている。 嬉しくて、がっつきそうになるのを抑えて] ……ん、でも、無理はさせたくないからさ。 [甘く囁く唇にキスを落とすと 由人の背を、つぅ、と指先でなぞった。 埋めた杭は動かさないまま 汗の滲んだ首筋へと舌を這わせて、 ひとつ、洟を啜る。] (*47) 2020/09/20(Sun) 19:27:51 |
【赤】 橋本 雅治も少し、このまま。 [楽器でも奏でるように、気侭に 由人の身体へ手を這わせながら、 ひくひくと収縮を繰り返す ナカの感触を楽しんで。 唇を重ねたまま、乳首を爪の先で引っ掻いては 指の腹でくりくりと固く育て直したり、 先走りの涙を流す由人の茎の先端を 親指の腹で何度も擦ってみたり。] (*48) 2020/09/20(Sun) 19:32:11 |
【赤】 橋本 雅治[そうして、由人の様子を見て 俺は漸く腰を動かすだろう。] 動く、から。 [一言断った上で、もう一度唇を重ねると ほんの少し腰を引いて、ずん、と 隘路を掻き分け、突き上げる。 絡み付く内壁が、搾り取るように茎を嬲る。 離れなくないっていうくせに、 踏み込むと口を閉ざす…… なんか、「由人を抱いてる」って感じがして 俺はうっかり笑ってしまうんだ。] (*49) 2020/09/20(Sun) 19:35:16 |
【秘】 環 由人 → 橋本 雅治まさ、はる、ッぁ゛、ッ ……ぅ、すき、…ッ好き、だ、っ [ 背に回した腕に力を込める。 伝えても伝えても、あふれる気がした。] (-135) 2020/09/21(Mon) 1:49:50 |
【赤】 橋本 雅治[浅く短い吐息の間の問い掛け。 俺は答える変わりに、舌を吸い上げて 一際奥へと腰を打ち付けた。 身を蕩かすような快楽に身を委ねて 目の前の恋人とひとつになっている実感に 今にも泣き出しそうになる。 身も心もぐずぐずになっているのに 決してひとつになれない肉体が もどかしくて仕方がない。] あ、っつ…… [額を伝った汗を拭う時間も惜しい、と 由人の身体を掻き抱く腕に力を込めて 抜ける寸前まで茎を引き抜き…… 一気に熟れた肉の奥まで。] (*59) 2020/09/21(Mon) 19:20:16 |
【赤】 橋本 雅治[張り出た傘で、由人がどうしようもなく 乱れる箇所ごと、中の肉を捏ね回して 少しずつ、由人の手を引きながら 果てへと向かっていく。 狂おしい熱は、放出と共に冷めていくだろう。 終わってしまうのは惜しいけど、 それでも身を浮かす情動は、止まってくれない。 そして俺達は、その後もまた続く道を進む。 ]…………ゆ、いと……出、る……ッ いっしょ、行こう……。 は、ッ……いっしょが、いい……。 [荒い吐息は、由人の口の中に。 俺はすぐにでも出してしまいそうなのを ぐっと堪えながら声をかけた。] ゆいと……、ッ、ゆ、と……! [譫言のように繰り返しながら 由人の身体を抱き締めて、 俺は由人の最奥で埒を明けるだろう。] (*60) 2020/09/21(Mon) 19:20:57 |
【赤】 橋本 雅治[放出してしまえば、 心地よい余韻の尾を引きながら 狂おしい熱がなりを潜めていくだろう。 正直、もう一回と言わず、何度でも 夜が明けるまで交わっていたいけれど 跡を付けないように どれほど堪えられるかどうか。] ……ベッド、汚しちゃった、かな? [由人の中に茎を収めたまま 腕の中の由人の顔を覗き込む。 身体を清めて、このまま朝まで 抱き合って過ごしたい……けど この幸せな感覚を洗い流すのが 少し、もったいない気もして。] (*61) 2020/09/21(Mon) 19:32:59 |
【人】 橋本 雅治……一緒にシャワー浴びたら、さ。 俺のベッド来なよ。 朝まで、ちゃんと寝れるように ぎゅっとしたげる。 [そんな提案を、ひとつ。 請われてもう1戦……というのも 男冥利に尽きるものかもしれないけど。 でもタイマーで区切られた身体の関係じゃないから いつでも「次」はある。 寂しさなんか入る隙間のないくらい いつでもずっとそばにいる、つもり。] (53) 2020/09/21(Mon) 19:40:01 |
【人】 橋本 雅治[明日は札幌に向けての旅。 回転寿司食べたり、オルゴール博物館行ったり たくさんこの先にも道はある。 ……無理はさせたくは、無い。 だけど、もしわがままを言っていいならば 帰ったら、由人の作ったご飯を 一緒に食べたいと思う。 まだ、セックスの余韻の残る空気の中じゃ 言えないかもしれないけれど。] (54) 2020/09/21(Mon) 19:48:00 |
【独】 橋本 雅治/* 結婚いいなあおめでとう!! PC同士の結婚って式はどうだドレスか白無垢かとか色々考えるの楽しくてロマン溢れてて大好きです。 (-158) 2020/09/21(Mon) 23:11:33 |
【人】 橋本 雅治[情交の後しばらくは、火照りの余韻の中 二人で抱き合って過ごしたろうか。 そのまま泥のように抱き合って 眠ってしまいたかったけど 一日の汚れは洗い流そうと 二人でシャワーを浴びることになった。 汗も、涙も、お互いの体液も 石鹸の泡と一緒に洗い流して 明日を生きるために、清い身体を作っていく。 特産のラベンダーを使った 石鹸の香に包まれると、 目まぐるしがった一日のことが 何だか落ち着いた心持ちで思い返されて。] (69) 2020/09/22(Tue) 14:07:00 |
【人】 橋本 雅治[ハーブの香りと、由人の体温に包まれながら ベッドで温もりを分かちあって───── 気が付けばぐっすり、眠りの底。 カーテン越しに差し込む光から逃げるように むずかるような声を上げて うっすら目を開くと……] ………………う、 [由人のじっと注がれた視線と交わって 目をぱちくり。 何時からそうしてたのか、 気恥ずかしくて聞けやしないけど。] (70) 2020/09/22(Tue) 14:07:25 |
【人】 橋本 雅治温泉!やっと入れるな! [なんて、今日の予定を頭の中で組みたてながら うん……と上へ伸びをして。 室内温泉に足を踏み入れると ふわ……と湿気を含んだ暖かい空気が 優しく裸の体を包み込んでくれる。 檜で作った湯船の中には とろりと白く濁った湯が揺蕩っていて 指先を浸すと、なかなか熱い。] 外は寒いのかな。 露天だったら外に 出られなくなっちゃうとこだった。 [そんなことを言いながら湯に浸かって 二人で今日と明日の話でもしたろうか。 海鮮ならいくらや蟹が食べたい、とか 時間があったらヒグマ牧場に行ってみたい、とか。 ─────そんな中、ぽつり、と一言。] (71) 2020/09/22(Tue) 14:08:27 |
【人】 橋本 雅治……こうしてずっと一緒にいると 帰った時、寂しくなっちゃうかな。 由人が昼に生きて、俺は夜。 夕食と明け方だけの逢瀬、って感じの。 [白く濁った湯を掬って、ぱしゃり、顔を拭う。 俺の視線の先は濁り湯の中。 先の見通せない湯を見つめながら] …………店、任せられる子が育ったら 俺も昼に生きられる、かな? [今更、迎え入れて貰える気もしないし どんな仕事があるかも分からないけど、 もう少し長く一緒にいられるなら……なんて。] (72) 2020/09/22(Tue) 14:09:04 |
【人】 橋本 雅治[そんな独り言に、どんな答えがあったやら。 温泉から上がって服に袖を通して…… 俺達は今日という日を歩いていく。 知らない場所も、知ってる場所も 君と一緒なら、きっともう何も怖くない。]* (73) 2020/09/22(Tue) 14:22:08 |
【独】 橋本 雅治/* 〆の方向を見据えつつ。 え、二泊三日しかないの……? 北海道一周しません?? 村終わるの寂しい…… きいちくんの埋没してく感じとても好き…… ええよ……甘えてくれ…… 本は好きなだけバブらせてくれる…… (-167) 2020/09/22(Tue) 14:25:48 |
【独】 橋本 雅治/* 駄目だほんと感想がまとまらない頭になってる…… FM2040に参加した時、お店に行くと笑ってくれたりオススメ料理出してくれたりするのに、根本はずっとずっと寂しそうな顔してる由人くんが気になって気になって仕方なくて、わがまま言って再演していただいたんだけれど、本当にこういう結末(この村の終わりという一区切り)の形になれて、本当に良かった。 エピ終了後だって2人の物語は続くんだけど、二人で口を揃えて「良い人生だった」って言えるようにした、い……! (-188) 2020/09/23(Wed) 0:31:19 |
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