情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【教】 怪力 シャオロン[このまま別室に直接向かってしまおうかとも思うが。 レイは何となく、自分の帰りを待っているような気がした。 戸口に立って奥へと声をかける。] ……上がった。 [寝ていてくれないかな、とも思ったのだがどうだろう。**] (/26) 2021/12/06(Mon) 23:40:44 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[好きじゃない。そう聞かれて戸惑う。 確かに好きじゃなければ嫌がっただろう。 好きじゃなければ。 一途さを褒められたのに、一日で心変わりするような女だと。シャオロンに呆れられても当然だと思う。 じわりと目尻に涙が浮かぶ。 確かに「ロン」が好きだったのに。 今、シャオロンに断られることのほうが甚く胸が痛んだ。] (-61) 2021/12/06(Mon) 23:49:19 |
【教】 怪力 シャオロン[淡い期待は外れ、彼女は小龍を見据えた。 戸口へと近づく足取りも口調も落ち着いている。 水分を補給して幾分冷静になったのだろうか。] ……ただいま。 ああ、わかった。 [「ただいま」を言うならレイが良い。 彼女じゃないと嫌だ。 きっとこの生活を手放してしまえば、自分は耐えられない。] (/34) 2021/12/07(Tue) 16:42:00 |
【教】 怪力 シャオロン[促されるまま室内に入る。 位置取りに悩んで、結局寝台に腰かけた。 風呂場で二度抜いている分、先程よりは小龍の方も落ち着いている。] ……泣いたのか、 [彼女の眦に残る雫に顔を歪めた。 仮初の旦那では、それを拭うことも憚られるのが苦しい。] (/35) 2021/12/07(Tue) 16:42:18 |
【教】 怪力 シャオロン怖がらせたか? すまない、親切を断るなら、もう少し言い方に気をつければ良かったな。 話っていうのは…… 「そんな危険な男とは暮らしたくない」っていうのじゃなくて? [もしそうなら部屋には招かないか。 レイの真意はわからないが、聞き終わるまではきちんと部屋にいるつもりでいる。 彼女が湯冷めしないように毛布を引き寄せて、膝に掛けた。*] (/36) 2021/12/07(Tue) 16:42:38 |
【教】 怪力 シャオロン[彼女が座ったのは、小龍の隣。 夫婦の適切な距離感はわからないが、向き合うように身体を少し内側に傾けても膝が触れない程度間が開いていた。 涙は自分の所為ではないと言うが、慌てた様子から見ると、問い詰めるような恰好になってしまったか。 それ以上追い込まないように、彼女が話し始めるのを待つ。 泣かせたくない。 つまり泣き顔を見るのは辛いのに、目元を覆われて彼女の瞳が見えないとなると、泣いていても良いから見せてくれと希いそうになる。] ……うん。 [「ロン」の捜索は、彼女にぬか喜びさせた罪悪感というか、彼女の為に自分がしてやりたいと思ったからだった。 何度目かの礼は、そんなにも「ロンに会える可能性」が嬉しかったのかと胸が痛むが。 続けられた言葉に目を大きく開いた。] (/41) 2021/12/07(Tue) 19:29:27 |
【教】 怪力 シャオロン……、 [「兄様たちが彼を傷つけてしまった」という言葉に僅か引っかかりを覚えたが、それよりもロンへの気持ちを過去形で表した彼女の心境の変化に胸がざわつく。 意を決したように呼吸を整えた彼女が目元から手を離した。 伸ばさなければ触れられない距離を越えて、彼女の温もりが小龍の武骨な手に触れる。] (/42) 2021/12/07(Tue) 19:29:54 |
【教】 怪力 シャオロン[重ねられた手はそのままに、片手を伸ばして引き寄せた。 彼我の距離を「夫婦の距離」に縮めて、ぎゅうと抱き締める。] 浮気、じゃねーだろ。 子どもの頃の 恋 をずっと大切にしてきたレイは、これからは俺に一途になるんだ。 [少し腕を緩めて顔を見た。 眼差しの不安は取り除けたか。 水膜が決壊してしまったとしても、くちづけで受け止める。] 名前が似てて、境遇と髪の色が一緒のやつの代わりじゃなく、 結婚相手として出会った「俺」と家族になってくれるんだな。 ……「ロン」が見つかっても、もう絶対離してやんないぞ? [駄目だと何度言い聞かせても、既に手放したくなくなっていた。 レイのことが――] (/43) 2021/12/07(Tue) 19:31:05 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ好 きだ。俺も、これからもっと、レイを 好 きになりたい。俺の嫁さんになってくれ。 [両族の前でお披露目された、アルステラの杯の元に夫婦になった二人は、あの時点ではまだ仮初だとお互い思っていた。 だから改めて彼女に求婚する。 瞼を閉じさせるように自身の睫毛を軽く触れさせる。 準備が整ったなら、次に触れ合うのは、お互いの――*] (-74) 2021/12/07(Tue) 19:32:37 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[シンプルな言葉。 でも、その言葉を望んでいた。 堪えきれなくなった涙はぽろぽろと零れ落ちて。 また、彼を困らせてしまうかもしれないけれど。 今は拭うことも出来ずに只管に頷きを返す。] ………はい……、 [言いたいことはいっぱいあるのに、 胸が詰まって言葉にならなくて、短かな返事だけを絞り出すような声で応えた。 睫毛が触れ合う程に近づいた距離に自然と瞼を下ろせば、つうと静かに頬を涙が伝う。 それが合図かのように、近づいた距離は一つになって、そっと彼の唇に唇を重ねた。*] (-77) 2021/12/07(Tue) 20:27:17 |
【教】 怪力 シャオロン[誓いのくちづけは触れ合わせただけで離れる。] ……涙の味がする、 [くす、と笑ってもう一度くちづけた。 角度を変え、もう一度。] レイ、こっち。 俺の膝、乗れる? [抱き寄せて、自分の膝を跨いで座るように促した。] (/46) 2021/12/07(Tue) 21:48:15 |
【教】 怪力 シャオロンリルの……ジャヤート、だっけ? 宴の席で嫁を膝に乗せてたの。 正直羨ましかったんだ。 [その名は事前にレイに聞いていた。 「友達」だと。 あんな手が早そうな男と友達でいて、よく無事だったな、なんて零す。 小龍は自分が思うよりずっと嫉妬深いらしい。] [対面で上に座らせると、彼女がより近くなる。 香油がふわりと香って鼻をひくつかせた。] (/47) 2021/12/07(Tue) 21:48:38 |
【教】 怪力 シャオロンレイは良い匂いがする…… [薄く口を開いて彼女の唇を食む。 ちゅう、と音を立てて吸い付いて、咥内でちろちろと下唇を舐めた。 様子を見ながらそれを奥へと伸ばす。 「ロン」とはくちづけを交わしたことがあるだろうか。 あったとしても、この記憶で上書きしてしまいたい。*] (/48) 2021/12/07(Tue) 21:48:51 |
【教】 怪力 シャオロン嬉しくても涙が出るのか? 初めて知った。 レイには色んなことを教えられるな。 [唇を合わせながら、時折零れて来た涙を吸う。 海の民だからだろうか。 涙の味が塩気を帯びているのも、小龍には初めて知ることだった。 腰に座らせると頬の赤みがよく見える。 色白の肌が桃色に染まる様が可愛らしい。] (/52) 2021/12/07(Tue) 22:47:51 |
【教】 怪力 シャオロン同じじゃ芸がないだろ。 それに、同じ方向向いてたら、キスができない。 [拗ねた頬を突かれる。 彼女からも触れてくれたのが嬉しくて、その指に頬擦りするように顔を傾けた。 自然と弧を描く唇が彼女に会いたがるものだから、気づけば何度もくちづけを交わしていた。 抱き締めて密着すれば、胸元にやわらかな感触。 寝る時に下着はつけているのだろうか。 ふわふわしたそこからは、高鳴る鼓動が伝わってくる。] 香油はいつもつけてるのか? 泉で初めて出会った時から、良い匂いだなって思ってた。 [漏れた声が色を帯びている。 これから小龍が望んでいることは、彼女にとって初めての行為だろうから、焦らずに彼女自身の心と身体を自分に委ねさせたくて、唇がふやけそうな程に何度もキスを繰り返す。] (/53) 2021/12/07(Tue) 22:48:16 |
【教】 怪力 シャオロン……声可愛い。 普段喋ってる声も可愛いけど、今の上擦って甘くなってんのも堪んねー…… [舌先が口蓋を行き来する。 吐息に少し酒精が混じっている気もしたが、すぐにわからなくなった。 時折膝を揺らして下肢にも緩やかに刺激を与える。 やわらかく当たる胸を触りたい気持ちはもう少し我慢していよう。*] (/54) 2021/12/07(Tue) 22:48:42 |
【教】 怪力 シャオロン馬鹿な男は嫌いか? [なんて口に出せるのは、彼女がそれをきっと否定してくれるだろうという期待込み。] レイがこれから教えてくれるなら、 俺は段々馬鹿じゃなくなる。 悲しいの、嬉しいの、 ……後どんな時に涙が出るんだろうな? [惚けてはいるが、今からすることで女性が啼くのは小龍はよく知っている。 キスの仕方も。 何度も与えた甲斐あって、彼女も覚えたらしい。 一度の失敗をすぐに修正する、良い生徒だ。 ちゃんとキスがしたい、と口にも出せている。] (/58) 2021/12/08(Wed) 0:00:26 |
【教】 怪力 シャオロンそーゆーもんだよ。 こっちの方がレイの顔もよく見えるし。 嗅ぎやすいのはどっち向きでも一緒だけど。 泉の花か。 本当にあの場所が大事なんだな、レイは。 [彼女が吐息を乱しながら喋るのを、目を細めて見つめた。 舐めて口を開かせた分、反射的に唾液の分泌量が多くなっているから、喋ると彼女の咥内でくちゃりと粘性の音が響く。 常に誰かのものである女性だけを抱いていた小龍にとって、男を知らない身体を綻ばせる快感は初めての感覚で、じっくり味わいたいのに早く暴いてしまいたくてウズウズする。] (/59) 2021/12/08(Wed) 0:00:51 |
【教】 怪力 シャオロンん、俺も気持ちいい……。 レイの舌、ちっちゃくて可愛い、 [絡めて自分の咥内に導き、ちゅうと吸う。 味蕾を歯先で擦り、甘く噛んだ。] ……ああ、揺れると酔いそう? 吐きそうならやめとこう。 [しれっと言い放って、動きを止めた。 ただし、膝は軽く立てたまま。 薄布だけで隠された花園に、堅い膝が押し付けられる。 湿り気はまだ感じないが、体温は咥内と同じくらい熱くなりかけている。 そこで繋がることを想像すれば、堪らずに手が前に回って膨らみを持ち上げた。 背を支えることはできなくなったが、彼女自身が肩に手を置いているのでバランスを崩すことはないだろう。**] (/60) 2021/12/08(Wed) 0:01:24 |
【独】 怪力 シャオロン/* 今「コレナンデ商会」で、ブルブルくんが紹介していたパンダのぬいぐるみが「シャオシャオ」と「レイレイ」だったw はーそれにしても処女ぽさあるのにえっちなのたまらんな…… (-85) 2021/12/08(Wed) 7:31:26 |
【教】 怪力 シャオロン[小龍が教えられることは少ない。 けれど卑屈にならずに済むのは、彼女が馬鹿にせずに教えてくれるからだ。 きっと良い母になる。 その子の父親は自分なのだと思えば、喜びが身体の形を変えさせた。] いー匂いなんだから仕方ない。 顔がよく見えるなら、俺が好きで嗅いでるってわかるだろ? [覚えていれば良い。 ふとした拍子に思い浮かべるのは自分の顔だけにしてしまいたい。] 俺との思い出も大事にしてくれる、だろう? [返事を聞く前にまた唇を吸った。] (/65) 2021/12/08(Wed) 8:49:54 |
【教】 怪力 シャオロン[息継ぎの度に漏れる息が色めいている。 くちづけだけで内側に火を灯せるのは、彼女の内に自分への恋が火種として確かに存在しているからだろう。 揺らすのを止めて薄布越しに秘所を感じていれば、彼女の手が自身の下腹に伸びた。] (〜〜〜〜〜〜〜〜言い方ッッッ) [グル、と獣のような声が喉の奥でくぐもった。 それが未知の感覚だというなら、今まで自慰も経験がないのだろう。] (/66) 2021/12/08(Wed) 8:50:26 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイレイの身体が、俺と繋がりたいって言ってるだけだ。 [そっと耳元に唇を寄せ] ……ソコ、に子胤を射すからな? [二度射精してるって? そんなの、彼女の感じている姿の前では関係ない。 膝によって傾いた彼女の身体、手を当てた下に潜む淫核にくちづけるように小龍の怒張が堅さを主張している。] (-88) 2021/12/08(Wed) 8:50:48 |
【教】 怪力 シャオロンあ、 [胸に触れた瞬間、彼女から獣の耳と尻尾が飛び出した。 膝に揺れる尻尾がくすぐったくて身を捩る。] 尻尾が出てたら仰向けはきついか……? 引っ込むまで気をつけて触らないとな。 [触らないという選択肢はない。 持ち上げたところから指を伸ばし、頂を擦る。 身に着けている布はそこを摘まめる程度には薄く、小龍の愛撫を助ける。 痛みを感じさせないように力加減に気をつけながら、きゅ、きゅ、と摘まんで刺激する。] ああ駄目だな、やっぱり動きたい……っ [ゆすゆすと揺らし始める。 膝を当てているそこを早く暴きたい。**] (/67) 2021/12/08(Wed) 8:51:25 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新