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【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイレイ、 ――俺の、奥さん。 [そっと囁いて微笑み、陰茎に軽く手を添えてぬめる入口に宛がった。 ぐっとそのままのしかかるようにして埋める。 切っ先が狭い器官の肉を千切るような抵抗を感じる。 それでも止まらずに最後まで押し込むと、彼女の頬に掌を当てた。] あーーーーー……俺んだ。 絶対もう離さねー……。 [心から幸せそうに、しみじみと呟く。 彼女は痛みでそれどころではないかもしれないが、幸せは小龍を唆して律動を始めさせた。*] (-16) 2021/12/09(Thu) 20:45:20 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[シャオロンの動きが止まって、下腹に熱を感じながらそろ、と瞳を開く。 目の前にシャオロンの顔があって、彼も少し苦しそうに息を吐き出していた。 呟くような声は自身の名前を呼んで、多幸感に溢れていた。 その言葉に痛みすら忘れてしまいそうになる。] ……ん、……しゃお、…… ……おなかの、なかっ……、 しゃおで、いっぱい、で……、 ……うれしい…… [ふわりと浮かんだ笑みは幸せで蕩けた。] (-17) 2021/12/09(Thu) 21:55:51 |
【教】 怪力 シャオロン[服を脱がずに彼女に触れていたのは、どうしようもなく昂った自身の太さを彼女が目の当たりにして嫌がらないかと懸念したからだった。 経験のない彼女は、いくら兄がいるとはいえ、こういう状態の男性を見ることはなかっただろうから、あまりの醜悪な肉色を汚いと思うかもしれないし、その大きさが自分の普段拡がったところを見ることもないような小さな孔に入ると思えずに怖がるかもしれない。 だから、ギリギリまで下衣で隠していたし、挿入時も手を添えて全体が視界に入らないように気をつけた。 だが、一度繋がってしまえば、そんな配慮など関係なく、圧倒的な熱量が彼女を苛む。 予め言い置いたからか、呼吸は止めていないようだが、どうしても苦しそうな声が漏れていた。 小龍の方も鼻だけでは呼吸しきれず口を開けて荒く息をする。 そんなに締めたら壊死してしまうのではないかと少し不安になった。 今まで抱いた女の膣がいかに緩んでいたかわかる。] (/50) 2021/12/09(Thu) 22:35:41 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイっ、くそ、 こんな時までンな可愛いの、反則だろ……っ [痛い、苦しい、その感覚を「いっぱい」と表現して笑む。 思わず陰茎が更に漲ったが、これは間違いなくレイの所為なので苦情は受け付けない。] (-21) 2021/12/09(Thu) 22:36:02 |
【教】 怪力 シャオロン声、甘くなってる、 その「ぎゅう」は、「きもちいい」ってことだろ? なら、やめ、ない……っ [散々濡らしたとはいえこうもきつく締められては激しくは動けない。 けれど、一気に奥まで挿入した甲斐あって、ぐっと腰を突き出せば先端が粘膜に当たるのがわかる。] レイの、「あかちゃんの部屋」が、子胤欲しいって、吸い付いてきてる。 ぎゅうってなってる中に、たっぷり飲ませてやるからな……っ? [は、は、と有声音に近い吐息を漏らしながら、最奥を犯す。 その場所を示すように、下腹を掌で押した。 薄い腹の肉越しに、堅い先端の感触。 摩りながら、律動は段々大胆に速くなっていく。*] (/51) 2021/12/09(Thu) 22:36:37 |
【教】 怪力 シャオロン[締め付けは痛むほどに強いが、レイの全身が甘くて全部が可愛くて、萎える気配など全くない。 それどころかより煽られて膨らむ始末。 それを感じ取ったのか、悲鳴のような非難が聞こえるが、「無理」と短く返した。 (その言葉だって股間にクるのわかってんのか?!) 内心で叫ぶ。 声に出せないのは、歯を食いしばっていないと、快感で此方の声も上擦ってしまいそうだったからだ。] (/55) 2021/12/09(Thu) 23:47:14 |
【教】 怪力 シャオロン[感じている感覚が何であれ、それを快感だと変換できるように教え込んだ。 優秀な生徒はその通り、摩擦で生じる熱さもきちんと「きもちいい」と口にして。] 〜〜〜〜〜〜ッッッ! [息を詰めた。 膣内温度が上がり、着床に最適な温度を身体が自然と選ぶ。 必死に小龍の子胤を求める声に誘われて、最後は先端をめり込ませるようにして穿った。 強く敷布に押し付けたら、ずっと横で丸まったり突っ張ったりしていた尻尾も流石に痛かったかもしれない。] (/56) 2021/12/09(Thu) 23:48:13 |
【教】 怪力 シャオロン[白く弾ける感覚。 精液が管を通る過程すら知覚した――のは流石に勘違いかもしれないが。 2度の射精を経て尚、大量の白濁が彼女の胎にぶちまけられる。 女は受精の瞬間がわかるのだろうか。 彼女は膣内に射されている間、「あかちゃんできちゃう」と見悶えて。] (――――マジか) [組敷いた身体がびくびくっとしなる。 同時に叫ぶような嬌声が寝室に響き、彼女の絶頂を知らせた。 まさか初夜でできるとは。 飲み込むように痙攣する膣内に向かって、何度も腰を揺すって射精しながら、「一緒にイく」快感に酔いしれる。 出し切っても暫くは彼女の上から動けない程の強烈なオーガズムだった。**] (/57) 2021/12/09(Thu) 23:49:06 |
【教】 怪力 シャオロン[縋りついて来る身体を抱き締めると潰してしまいそうで怖い。 必死に力を込め過ぎないように己を制御しながら、細い身体を抱き締めて放った。 勢いよく叩きつけた後も数度、萎れた自身から未練のように零れた一滴まで注ぐ。] すっげーーーーーーーー良かったよ。 あんまりに気持ち良くて、レイが初めてってのを忘れてがつがつしそうなくらい。 [一応力加減は出来ていたと思いたいのだが。 「ちゃんとできた?」なんて不安に思う必要はまるでない。 何せ初めてで彼女が膣内絶頂に至るとは思っていなかったので、思いがけない多幸感で溶けてしまうと思ったくらいだ。 額を擦り合わせ、目を合わせる。 幸せだと思う男の顔が彼女の目に映っている。] (/60) 2021/12/10(Fri) 16:21:01 |
【教】 怪力 シャオロン……できるかな。 [繋がったまま、彼女の下腹を押した。 そこは今、小龍の出した子胤で満たされている。] まあ出来ても出来なくても、これが最後じゃないし。 この結婚自体は子作りが目的だけど、 「今の」は、俺とレイが愛し合ってるからするんだ。 [だから、たとえどちらかの生殖機能に不具合があって、不幸にも子宝に恵まれなかったとしても、一緒にいて抱き合うことに意味がない訳ではないと言い聞かせる。 両手で掌を挟んでくちづけて。 漸く身体を起こそうとした。 このままでは下肢のぬるつきで気持ちが悪かろう。 風呂まで行けるか?と言いながらゆっくりと陰茎を抜いていく。**] (/61) 2021/12/10(Fri) 16:21:20 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン愛し合ってるから、する……? えと、……だったら…… ……また、したい。 いっぱい、いっぱい。 シャオロンのこと、感じたい、から。 (-23) 2021/12/10(Fri) 18:49:06 |
【教】 怪力 シャオロン「初めて」を、俺が貰えて良かった。 [彼女の中に、「ロン」にあげたかった後悔が湧きませんように。 幸せそうに笑う奥さんの大切な瞬間を――勿論これから貰う何度目だって、大事にしたい。 小龍の初めてはすごくどうでも良い形で失ってしまったが、経験を積んだからこそ、今彼女を最初から気持ち良くできたと思えば、後悔をしてはいけないのだろう。 初めてをあげられなかった代わりに、「いちばん」と「さいご」は彼女に捧げよう。 宣言するまでもなく、彼女がそれを信じて疑わないまま一緒に年を重ねていければ良い。] (/65) 2021/12/10(Fri) 21:09:47 |
【教】 怪力 シャオロン[まだ胤が彼女の卵と出会えるかはわからない。 だが腹を一緒に撫でていると、本当にそこに今迎えることができたかのように思えて、鼻の奥がツンとした。 泣くのは生まれてからだ。気が早い。] 男なら、名前は決めてあるんだ。 狼って。 今回の婚姻で、長のところにあった、出生の記録ってのを見たんだけど、 どうやら俺は生まれた時に両親に小狼ってつけられてたみたいなんだよ。 生まれてすぐ両親は魔物に殺されて、俺だけ生き残ったんだけど、産婆だか医者だかが「シャオロン」て聞き間違えたらしくて、ずっとそう呼ばれてきたっていう。 今更22年も経って別の名前になるのもなってことで、今回正式に「小龍」として、そっちの村にも知らせたんだけど…… 呼ばれなかった代わりに呼びたいなって思って。 [両親の顔も声も覚えていない。 だが、そこに残った想いは継ぎたいのだと。 家族を知らない男が、家族をよく知る女に恋をして作った家族で、たくさん互いを呼びあいたい。 彼女の方も自分に新しい家族を見せたいと思ってくれていることは察していないが。] (/66) 2021/12/10(Fri) 21:10:19 |
【教】 怪力 シャオロン女の子なら、レイに似た可愛い子が良いな。 おんなじ菫色の髪で。 [彼女の髪は敷布に良く映える。 ひと房掬ってくちづけた。] (/67) 2021/12/10(Fri) 21:10:36 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ……ぐっ、 [ だからもうこいつは!! 萎えた自身がぴくっと動く。 3度出してまだ元気になる予兆があるなんて生まれて初めてなんだが?!] ………………寝不足になるぞ? [その場でまた動かなかったのを褒めてほしい。] (-26) 2021/12/10(Fri) 21:11:06 |
【教】 怪力 シャオロン[少し芯を取り戻したものを抜くのだから、彼女の内壁を意図せずとも擦ってしまう。 零れた声にまたはしゃいだ自身が勢いよく淫裂を擦り上げて、彼女の胎内から零れた白を夜着に散らした。 恥ずかしいのは此方も同じ。 少しだけ二人ともそのままもじもじと無言で過ごしてから、先に寝台を降りる。 怪力で良かった。 男としてもう少し体格が良い方が見栄えは良いだろうが、彼女をふわりと横抱きにすることに何の苦も感じない。 彼女自身も快適に風呂場まで運ばれてくれるだろう。*] (/68) 2021/12/10(Fri) 21:11:46 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[彼が低く呻いた拍子に、ぴくっと身体の中で彼が反応する。 またいやらしい声が出そうになったのを、掌で抑えて堪えた。] あう、……だってぇ…… …………好き、なんだもん…… [だって、と言い訳したものの、それ以外に言葉が見つからなかった。 寝不足にはなるかもしれないが、どうせ祝いの席で他の人達も朝は使い物にならないだろう。 それならば、多少に寝坊はきっと許される。] (-30) 2021/12/10(Fri) 22:05:37 |
【教】 怪力 シャオロン[後戯、と呼ぶのだろうか。 性交が終わったあとこんな風に二人で余韻を楽しむのは初めてで、そういう意味では小龍にとってもこれが「初めての性交」と言えるのかもしれない。 いつか二人が迎えるかもしれない新しい家族の話。 それでいて、自分のルーツにまつわる話を明かせば、彼女はそれを静かに聞いてくれた。] ……そうだな。 始まりは勘違いでも、続ければそこに意味は生まれるし、その意味が「本物」になるんだ。 [孤独にならずに済んだのは、レイに出会えたのは、「狼」ではなく「龍」だったから。 彼女の言葉が胸に沁み込んでいく。 単に「今更」で通り名を本名にしたというよりも、運命を感じるではないか。 やはりレイは小龍に色んなことを教えてくれる。] (/74) 2021/12/10(Fri) 22:52:04 |
【教】 怪力 シャオロンうん。 生まれてくる子は、新しい村の未来を担うし、俺たちの故郷の架け橋になってくれるんだ。 愛情をきちんと受け取って与える子に育つよう、二人で頑張ろうな。 [男の子でも、女の子でも。 勿論、一人よりも多く授かっても。 兄妹のいない小龍にはまだその発想はない。 レイにまた教えられることになるだろう。 「兄妹の絆」というやつを。] (/75) 2021/12/10(Fri) 22:52:16 |
【教】 怪力 シャオロン[追い打ちのように告げられた告白に、下肢はツキツキと疼き始めている。 いますぐどうこうしたくなる切羽詰まった感覚はないから、まずは汚してしまった夜着がカピカピにならない内に風呂に行くことにした。 それが目的だった訳ではないが、二人で入るのには十分な広さを誇る風呂場だ。 魔道具のおかげで、追い炊きもそう時間がかからずに出来るだろう。 抱き上げた瞬間は浮遊感に驚いた声を出したレイだったが、すぐに首筋に腕が回される。 その位置を選んだのは本能か、それともそういう作法だという知識があったのか。] ……? じゃあ、起こす時にはキスしようか。 [小龍が知っている「おうじさま」は、さっきレイに聞いた「お姫様をくちづけで目覚めさせる」というものだったので。] あとはー、馬を飼うなら白なんだっけ? [冗談とも本気ともつかない言い方で「おうじさま」の特徴を確認しながら移動した。] (/76) 2021/12/10(Fri) 22:52:32 |
【教】 怪力 シャオロン[風呂場に着くと、彼女をそっと下ろす。 一緒に来た以上、ここで自分だけ待っているのは不自然だろう。 かといって、一緒に入るなら、つまりは。] ……脱がせて良い? [裸を見せて、見られる必要があるということで。 寝室よりも明るい浴室で、理性のある状態でそうすることに彼女は抵抗があるだろうか。 先に自分が脱衣してから、彼女の夜着に手を掛けた。*] (/77) 2021/12/10(Fri) 22:52:45 |
【独】 怪力 シャオロン/* レイの>>/70>>/71にじーんとなってしまった…… 子作りが目的の婚姻がベースにある村だからこそこういう話が出来るのでありがたい。 ところでエピ入り10時てことは仕事中ですね……ぐぎぎエピ入り時刻寝てたことはあるけど1,2時間くらいで起床時刻だったりしたから、こんな完全不在なの初めてだな…… (-33) 2021/12/10(Fri) 22:56:56 |
【独】 怪力 シャオロン/* 今タイムスタンプ見たら、子どもの就寝時間と被ってちょっと出足が遅れたとはいえ凡そ1時間経ってるんだな……仕事の為に0時には寝ることを思うと、お風呂の最中で落ちてエピ入りになりそうで、筆が早くなりたい……うぬう (-34) 2021/12/10(Fri) 22:58:27 |
【教】 怪力 シャオロン[言葉遣いは子どものように思える時もあり、 性交の最中は艶やかに男を誘う表情を見せるレイは、 子が出来たら慈愛に満ちた教え上手な母となるだろう。 どれもレイの一側面であり、本人は意図的に切り替えている訳ではないだろうし、小龍としてはどの顔も堪らなく好きだ。 目覚めのキスを望んで、恥ずかしそうにお願いする姿も。] 早起きは得意だからな、任せろ。 馬に乗らないのに立派な「おうじさま」ってのはよくわかんねーけど。 [異国の絵本に描かれているなら、今度寝物語に読んでもらおうか。 子どもに読み聞かせをする練習台の名目で。] (/81) 2021/12/10(Fri) 23:50:22 |
【教】 怪力 シャオロン[恥じらう彼女の夜着は肌触りが良いだけあって、滑るように脱がすことができた。 汚れを確認するのはとりあえず後にして、桶に入れておく。 小龍のボロ布に近い夜着と違って、彼女のそれは恐らく新品だろうし、気をつけて手洗いする必要があるだろう。 前から腕を回して、後ろで結んである心衣の紐を解く。 脇から抜くように右手で引っ張ると、ふわりと胸が揺れた。] ……綺麗だな。 [心から称賛する。 誰かの手で捏ねられたこともない乳首は粒のように小さく、ふくよかな胸の中心で淡く色づいている。 そこを隠すか隠さないかの位置まで菫色の髪の毛が伸びていて、白い肌との対比が眩しい。 先程まで間近に見ていた下肢は、密やかに生えた薄い毛が照明を受けて光っている。 小龍は暫く見惚れてしまい、声が出なかった。 それでも、白い肌に浮いた鳥肌で裸の寒さに気づけば、彼女をそのままにしてはおけないと蛇口を捻る。 空いた桶に湯を溜めて持ち上げた。 彼女はいつも何処から洗うのだろう。 指定があればそこから湯をそっとかけて、掌で汚れを落とすように撫で下ろした。**] (/82) 2021/12/10(Fri) 23:51:42 |
【教】 怪力 シャオロン[「おうじさま」はどうやら一人ではなく、色んな種類がいるらしい。 魔物みたいなものだろうか。 レイが今度教えてくれるのを楽しみにしていよう。 一夜限りの儀式の相手ではなく、これからも続いていく「家族」。 きっかけは強制とはいえ、続けていくのは二人の意思。 朝おはようと自分がキスをすれば、眠りに落ちるのは彼女のキス。 すっかり気持ち良さが癖になったのか、言いながらも下頬にくちづけられた。 くすぐったさにぴくりと喉仏が上下する。 彼女は内緒の心算でも、小龍には何となく理由がわかる。 くちづけた後の表情を見れば。] (/86) 2021/12/11(Sat) 8:01:18 |
【教】 怪力 シャオロン[自分が脱いですぐ彼女を脱がせたのは、職業柄傷や引き攣れの多い身体を彼女が見て怖がるかと思ったから。 ただ、「綺麗だ」というのは本当に思わず零れてしまった言葉で、自分から意識を逸らす目的ではなかった。 白い肌全体が羞恥で染まり、ますます美しい。 寄せられた胸のやわらかさに、先刻揉んだ感触を思い出して、ふう、と息を吐いた。] 見なきゃ洗えない。 胸を隠されるよりは顔を隠される方が洗いやすいけど。 [見えていなくても視線は感じるだろうか。 じっと見ていたから、鳥肌にも気がついて、彼女が身体を震わせるとすぐに湯をかけてやることができた。] (/87) 2021/12/11(Sat) 8:01:34 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ今の内に風呂も温め直しとく。 一緒に入ろうな? [耳元で囁く声が慾を帯びたのは、湯をかけられたレイから悩ましい声が出た所為ということにしておく。 洗い終わらなくなってはいけないので、撫でる手は極力いやらしくならないように気をつけて。] (-40) 2021/12/11(Sat) 8:02:12 |
【教】 怪力 シャオロン[ぬるつきを流し終えたら、後ろからレイを抱き締めるような恰好で風呂に浸かった。 (……そういえば、まだ指輪を渡せていなかったな。) 彼女の指を後ろから持ち上げて、何の痕もついていない付け根を摘まむ。 朝、おはようのキスをする時に嵌めていれば、彼女は喜んでくれるだろうか。 それが、長年彼女が探していたものとそっくりであることは、小龍はまだ、知らない。**] (/88) 2021/12/11(Sat) 8:03:15 |
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