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【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「俺も、今は……ミンのこと独り占めしたい。 一緒の気持ちだなんて嬉しいことだ。 でもちゃんと、将来のことは考えてるから。 やっぱりこの世界で1番好きだよ、ミン。」 穏やかな朝。最愛の人と愛を伝え合うことの幸せは 旅をしているからなのか、最上とも言える。 いつどちらかがかけてしまってもおかしくない。 そんな状態だからこそ、この時間はかけがえのないもの。 それ故に、可能な限りは深く交わっていたいと 彼女を見てしまうといつも願ってしまう。 (+0) 2022/05/25(Wed) 21:05:41 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック彼女が好きという気持ちはあの時から微塵も変わらない。 寧ろその気持ちは更に強固に、深みを増している。>>2:+27 初めの頃は勢い余っていたと言えるし、 その話を引き合いに出されたらたじたじになる未来しかない。 もしいつか、彼女に質問をするとしたら、 あの頃よりも彼の愛情表現は上手くなったか、と 聞いたみたい気持ちがある。 「やっぱり知られてた。 でも嬉しいからいいんだ。 いれていくよ、ゆっくり」 彼女のことを見つめながら宣言通りゆっくりと 腰を深くまで繋ぎ合わせていく。>>2:+28 シーツを握る彼女の手に彼の手を重ねて 奥まで到達したなら、きたよ、と囁いた。 (+1) 2022/05/25(Wed) 21:06:25 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「やっぱりさっきと違う。 全身でミンを感じている気分になってるよ」 肌と肌が触れ合っているのだから、 当たり前かもしれないが、それでも伝えずにはいられない。 彼女の呼吸をみながら、まずはゆっくりとまた中を擦って 更なる熱を生み出していく。 (+2) 2022/05/25(Wed) 21:06:51 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック彼女の叫びを聞くと、一瞬彼は固まった。 何度か瞬きをすると笑いが込み上げ、 改めて彼女に対してごめんね、と呟く。>>2:117 「そうだね、けど返事は変わらないよ。 俺のいうことを聞くってことはなんでもやるんだ。 簡単にそういう風に聞いちゃダメ。 もう少ししたら外してあげるから、 そんなに暴れようとしないで。 ミンがなんでも聞いてくれるって言うなら ずっと一緒にいてって言おうかななんて 考えてたからそう言う話を引き合いにだしただけ。」 最終的に彼女が諦めたような感じで 肩の力が抜けてしまったようだったので 彼は彼女を拘束する力を少しだけ緩めた。>>2:118 緊張が走る場面だと言うのに、 どうしてこうなってしまうのだろう。 それは多分、彼が生真面目でありながらも 短慮なところがあるからだと言える。 そういうところも少し残念な男である。 (0) 2022/05/25(Wed) 21:08:52 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「ミンって、元気だよねいつでも。 ……返事としてはおかしいかもしれないけど、 好きな子の裸は見たいんだよ。 話じゃ、わからないことも知ってほしい。 だって俺はミンの全てを知りたいんだ。」 少ししてから、両腕を拘束していた触手を外し、 彼はソファから立ち上がってジャケットとワイシャツを 脱いで肌着の状態でベッドに近づく。 股の間を動く触手が、ゆるりゆるりと動き続ければ 彼女の声は彼に話かける声から、 たまに聞いたことのあった女性らしい声に変わってきた。 ベッドに乗って彼女の背後を取ると、 両脚を拘束していた触手も離してあげて、 代わりに彼がぎゅっと彼女を抱きしめる。 (-22) 2022/05/25(Wed) 21:09:33 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「 こんなことしてごめんね、ミン 」許されるとは思っていなかったが、 彼女の耳元で囁いて、許しを乞う。 脚の間にいた触手は少し距離を置いて 近くにいるのだけれども。* (-23) 2022/05/25(Wed) 21:11:11 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[そういう風に聞いちゃだめ、とは……。 どういう意味なのか理解できずに、睨む視線だけは強いまま。 ただ、多少なりとも外してくれる気はあるようで。 それなら、今すぐ外して欲しい気持ちでいっぱいだが、 これ以上強くものを言い過ぎては、機嫌を損ねてしまう恐れもある。] ……なんでもは無理だよ……。 お話ならちゃんと聞くし、旅だってこれからも 続けるつもりなんだから、一緒にはいられるけど…… [だが、彼のいう一緒に居てはきっとそういう意味ではないだろう。 誠意を持って答えたいけれど、 こうして身体を拘束されたままでは、抵抗したい気持ちのほうが勝る。 決して彼のことが嫌いなわけではないのだ。 こうされている今だって、彼のことを理解したい気持ちはある。] (-26) 2022/05/25(Wed) 22:07:43 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[……なんてことを考えていたのに。 ストレートに裸が見たいと言われてぎょっとした。 確かに、男の子ならそういった考えはあるのだろう。 でも、だからって、こんな方法でそんなことする!? かああと顔を真っ赤に染め上げて、ふるふると首を横に振る。] ……ぁっ、はぁ……は、裸が見たいって……、 んッ、……それなら、……ぁッ、順序が違うでしょ……っ?! ……ふ、……私のこと知りたいなら……、 こんなやり方で知ってほしくない……よぉ……っ… [言葉も途切れ途切れに、ぬるりとした動きをやめない触手に 翻弄されながら、抵抗するように声をあげる。 その声は弱々しく、ところどころにいやらしい喘ぎが混じった。] (-27) 2022/05/25(Wed) 22:07:57 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[彼がゆっくりと近づいてくる。 彼が微かに動きをみせると触手が力を弱めて、 両腕からするりと手を解放させていった。 同時にふっと力が抜けていく。 脱力した身体をテンガンが受け止め、背中が彼の胸板に当たった。 声を荒げたせいか呼吸がままならない。 はぁ、はぁ……と濡れた呼吸が続く。 思わず聞き落としそうな声で、彼が呟くのを耳に留めて、 胸を喘がせながら、彼の肩に頭を預けて下から見上げた。] ……本当だよ……、…… もう、…………テンガンの、ばか…… [こんなやりかたじゃなくても、伝え方はあるはずで。 私だって、こんな形で気持ちを伝えたいわけじゃない。*] (-28) 2022/05/25(Wed) 22:08:18 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャックミンナと言う人物はとても優しく、 けれどもきちんとすべき時は臆せず物を言い、 ただただ守られるだけのお姫様ではない。 お姫様でも十分可愛いけれど、 それでいて冒険者であると言うポイントもある。 そうなれば魅力が満載で人目をひく。 「ん……そんなに締まって、…恥ずかしいの?」 震えた声で教えてくれる彼女。 それと一緒に、中が締まり体で更に教えてくれると 口が綻んでしまい、可愛すぎてちゅ、っと 唇を重ねてしまった。>>+3 (+5) 2022/05/25(Wed) 23:56:10 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャックゆっくりと動いているせいか、 動くたびにぬちゅ、っと音が立ち、 ぱちゅん、っと肌が触れ合う。 柔らかい体にぶつかる硬い体が受け入れられる。 都度、彼女の可愛い声が聞こえてしまって 徐々に腰の動く速さが上がっていく。 「可愛い……。可愛いよ、ミン、っ……」 絡まれた彼女の指が強くなる頃、 彼の方も少しずつ吐息が漏れはじめ、 彼女が気持ちよく感じる箇所を感じ取った気がした。 体勢を変えようかと彼女を抱きしめ、 座る体勢にするために体を起こしてあげれば 体重が乗ることもあり彼女の奥に届いたのではないだろうか。 (+6) 2022/05/25(Wed) 23:56:41 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ機嫌は少し悪かったが彼女の反応のおかげで まともに戻ってきている状態だった。 すぐに離さなかったのはやっぱり、 己が使役魔のおかげとはいえ服が溶けて 淫らに見えてしまったからだろう。 「………とりあえずは、一緒に旅ができれば 今のところは満足ではないけれどいいかな。」 付き合ってもいない相手にそれを促すことがおかしい。 そう思って、逃げるような答えを彼女に告げる。 そして顔を赤くして恥ずかしそうな反応を見せられると 可愛いと思うと同時に、こんなやり方で知ってほしくない、 と言われてしまうとそれもそうか、と 彼の方は更に落ち着きを取り戻しながら滾っていく。 (-35) 2022/05/25(Wed) 23:57:52 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「テンガンくん、じゃなくてテンガン、って 呼んでくれるようになったね。 不安な気持ちにさせてごめん。 服は新しいやつ街に着いたら買ってあげる…… 荷物の中に替えの服ある? 俺の服でよければ貸しておくよ。」 下から見上げられると言うのは なかなかない経験でとても可愛いと思った。 服を溶かしてしまったことは深く反省している。 欲望にのまれて彼女を不安にさせては よくないことだと今の状態を見て思う。 そっと彼女の髪を撫で、ぎゅっとしっかり、 彼女のことを抱きしめて呼吸が整うのを待った。* (-36) 2022/05/25(Wed) 23:58:26 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[満足ではない、という言葉が聞こえる限り、 彼の中では納得の行かないものがあるのだろう。 それでいいと言っておきながらも、 この問答は前回にもしたような気がする。 結局こういう自体に陥ってしまった限り、 きっとまた同じようなことを繰り返しそうな気がしてならなかった。] …………………………。 [返せる言葉が見つからず、戸惑いに視線を逸らしてしまう。 ここまで彼を追い詰めてしまったのは自身のせいでもあるけれど、 まさかこんな手段を使ってくるとまでは考えてもいなかった。] (-37) 2022/05/26(Thu) 1:38:33 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[不安は確かに伝わったようで。 だからこそ腕に絡んでいた触手を外してくれたのだろう。 謝罪の言葉を聞いてしまえば、これ以上責める気にもならなくて。 大きな身体ですっぽりと包み込まれてしまう。 少しは彼も落ち着いたのだろうか。 抱きしめているのは彼の方なのに、 まるで縋りつかれているような気持ちになって、 荒いだ呼吸を整えながら、最後に静かに息を吐き出した。] ……着替えならあるから大丈夫……。 だけど、……もうこんなことしちゃ、だめだよ……? もう……、びっくりしたんだから……。 [力の入らない身体の代わり、こつりと頭同士をぶつけて。 彼に伝わるように静かな声で話しかける。 衣服はかなり乱れた状態で、 胸は下乳が隠しきれずに覗いているし、 下肢はかろうじて陰部を布が抑えている程度で とても見れたものではないけれど。 彼が衣服を貸してくれるというのなら言葉に甘えてしまおうか。*] (-38) 2022/05/26(Thu) 1:38:56 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック見てわかることをあえて口にするのは、 そのほうが彼女の体がとても反応するから。>>+8 本当は聞かされたくないとわかっていても、 良い反応を示すのを知ってしまうと、 ついつい状況を説明して、改めて彼女に問うてしまう。 やりすぎはよくないと思っていても、 これはどうしてかやめられなくなっている。 恥ずかしいと体現するように蠢く中は、 彼女の感情1つで更に絡みついて離れない。 いわないで、と言われると言いたくなる。 けれどもそれをごまかすように口づけを交わし 彼女の細い喘ぎはすぐに受け止める。 全てがいとおしいから、彼女の言葉ひとつも 飲み込んでしまいたいという欲望が湧いて出る。 (+10) 2022/05/26(Thu) 19:36:51 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「好きだよ、ミン……は、っ…… 大丈夫?きつかったら、ン……いうんだよ?」 絡まっていた指がほどかれていき、 彼女の手が離れれば抱きしめ体勢を変えて。 突然のことで肩をつかんできた彼女の頭を そっとなで、無理はしないように伝えたが、 時すでに遅しのようで、彼女の体が固まり、>>+8 中だけが蠢き動いているような状態になる。 (+11) 2022/05/26(Thu) 19:38:11 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「もう少しだけって思ったけど、 そんなに感じてしまってるなら……」 ちゅ、っと頬に口づけを落とせば、 背後を確認して今度は彼が寝ころんだ。 つまりは、彼女は彼に跨っているような そんな体勢に変えられてしまった。 もしかしたら、先ほどまでよりも もっと奥まで届いてしまうかもしれない。>>+9 その時の表情はどんなときよりも、 多分綺麗で見惚れてしまうことだろう。 (+12) 2022/05/26(Thu) 19:38:40 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「でも、いつかは一緒に将来の話がしたい。 ミンが俺のことを嫌わない限り。 大丈夫、もうこんなことはしないよ。 …………多分だけど。 」視線を逸らされてしまうと、 少し眉が下がった表情で彼女を見つめるが お互いの熱量の違いはどうしようもない。 嫌われない限りは旅を一緒にできるのだから、 それ以上は今は望まなければいいだけ。 けれども、望んでしまったから現状はこうやって 彼女を困らせてしまっている。 (-50) 2022/05/26(Thu) 19:39:29 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「………本当、ごめん。 ミンに好きって伝えた後も接し方変わらないし、 寧ろなんだか距離感近くなった気がして……。 今日はすごく、ダメだった。 雨に濡れた状態で男にあんな風にくっつくの? いや、言い方が悪いな。 恋人関係になっていない、告白されたバディに、 あんな風にくっついて、俺に我慢を強いたかった?」 彼女の背後でぶつぶつとつぶやきながら、 腕の中の彼女の状態をもう一度一瞥した。 淫らとまではいかずとも、フェティシズムを くすぐるような格好にさせてしまっていたよう。 彼はそっと手を伸ばして露わになっているらしい 下乳に触れてみる。勿論、彼女にとがめられたなら すぐに触るのをやめるが、そうでないなら、 もう少しだけ、と言って暫く触ってしまうのだった。* (-51) 2022/05/26(Thu) 19:40:16 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[将来の話。それだけ先のことを彼は考えているのか。 彼のことを決して嫌いなつもりはないけれど、 何年、何十年先のことを彼が見据えているのかは分からない。 今は、彼の言葉を信じたいけれど、 多分とついてしまう辺りが、やっぱり不安が残る。 俯いたまま、盗み見るようにチラリと見上げれば、 反省しているのか、少し眉尻が下がっていて。 少なくとも、今だけは信用してもいいかなと、思うのだけど。] ……前にも言ったよ? テンガンのことは、嫌いじゃないって……。 ……でも、 でも、こんなことされたら、 ……びっくりするし、………… ちょっと嫌いになっちゃう。 [小さく小さく、ぽつりと不満を漏らして。] (-52) 2022/05/26(Thu) 22:28:24 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[再び落とされる謝罪に、口を噤む。 接し方は確かに意識的に変えることはなかったけれど。 それは彼にとっては不満だったのだろうか。 言葉を選びながら口にする彼に、 目を大きく見開いて、前に回された彼の腕に手を添える。] 違っ……! そんなつもりでしたんじゃなくて……ッ、 そりゃ、君の気持ちを考えてなかったのは反省しているけど、 …………怖くて、…… 頼りたい気持ちのほうが、強くて……、 [薄暗い屋敷に訪れて、怖い気持ちのほうが勝っていた。 そんな時にテンガンが居てくれて良かったと思うし、 一人じゃなくて良かったと思った。 思わず縋ったのは、不安が勝っていたこともあるけれど、 彼ならきっと助けてくれると思ったから。] ……っ、ぁッ……、ン、…… ゃ、ッ……まだ、話の途中……ッ… [彼の手が悪戯に胸を弄って、ぴくりと反応してしまう。 こら、と嗜めるけれど叱るには弱々しいもので、 これでは触ることを許してしまっているようなものだった。*] (-53) 2022/05/26(Thu) 22:29:00 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック彼女の 吐息 彼女の 声 彼女の 体 すべてで彼女の様子が落ち着いてきたと思う頃、 体内が奥へ奥へと誘われていく。 蠢く肉壁は熱を取り込むように絡みつき、 彼はそれに合わせるようにぎゅっと抱きしめて。 だからこそ寝ころびやすかった。 彼女は驚いたような、理解が追い付いていないような 声をあげながら顔を上げて、すごくかわいい。 (+15) 2022/05/27(Fri) 10:27:57 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「ダメ?でも気持ちいいって思ったけど…… もう少し、感じてもいいんだよ?」 彼女と視線が合うとき、彼は彼女の腰に 手を添えてぐっと、何度か奥を突いていた。 不安そうにしていたなら、 おいで、と声をかけて彼の上に寝そべるよう促してみる。 彼女の体が密着したなら、先ほどまでと変わらず ぎゅっと抱きしめて下から突き上げて。 彼女が本格的にいやいやをしてきたら、 どうしようかと考えながら、髪を整えるように撫でて。 (+16) 2022/05/27(Fri) 10:28:26 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ確約ができないのは、恋人でもない関係が いつまで続くのかにもよるという理由があるから。 けれども、彼女を傷つけたくてやったわけではなく 一瞬上がって、すぐに急降下する感情を 落ち着かせられなかった彼の責任。 「……嫌いになってほしくない。 俺が、………独りよがりは良くないから、 ちゃんと自制する。………… 次の街についたら、別行動しようか。」 年頃というか、血気あふれる青年であることに変わりなく 彼女が嫌いではないという言葉を口にすると、 好きではないのか、と思ってしまう。 嫌いではない、ではなくて、好き、という言葉が 彼女の口から欲しいのに、そこに至っていない事実が ひどくもどかしくて、歯がゆい。 そういう感情を爆発させて彼女を怖がらせた事実も 大変不愉快極まりないと彼は己に嫌悪を抱く。 (-58) 2022/05/27(Fri) 10:29:26 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェゆえに次の街に行ったら娼館へ赴くべきかと 少し考えてしまい、別行動の提案をする。 彼女とは正式な恋人関係ではないし、 行ってとがめられる理由もないといえばない。 彼女を傷つけてしまうくらいなら、 そうやって自制をかけていくのも一歩だと感じる。 (-59) 2022/05/27(Fri) 10:30:30 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ腕に手を添える彼女の肌はとても柔らかく、 もっと触っていたいと思わせる。 彼女の言い分はもっともで、 どうしたものかと思ってしまう。 けれども、不用意でいては冒険者は続けられない。 「俺だから、……いや暴走した時点で俺もダメか。 でも、世の中にはもっと蛮族的な人間がいる。 パーティーメンバーが優しいとは限らない。 だから、恋人以外にはそうしないほうがいい。 言ってくれたら助ける。 君を守っていくのは今の俺の仕事でもあるんだ」 (-60) 2022/05/27(Fri) 10:31:09 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェおばけが苦手な彼女が暗がりを怖がるというのは よくわかる話でもあり、納得するに値する。 けれども、やはりそうといっても あれだけ密着されてしまうと落ち着くに落ち着けない。 小さく反応する彼女の体がかわいいと感じ、 彼女の弱い咎めも含めて、もっと聞きたいと感じた。 けれども本当に嫌かもしれないので、 胸を優しく触り続けるだけにして、 暫くしたらソファに置いてきた服でも取ってくると 彼女の背中側から一旦離れるだろう。* (-61) 2022/05/27(Fri) 10:31:58 |
【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック/* >>0:28 「冒険者といえど女の子ではあるから、 身だしなみには気をつけるようにしている。」 はい100点。女の子だからと気にかけてくれて 可愛い可愛いいうやつが隣にいるから 更に可愛くなってくれていると思うと 好き以外の何者でもない。 >>0:29 「薄っすらと覗き見るように、臥した瞳を覗かせれば、 桃色の瞳がテンガンを捉える。」 昇天。桃色の瞳がとても可愛い……。 覗き見るようにチラッと見る姿が天使。 ミンちゃんは生粋の恥ずかしがり屋と覚えた。 恥ずかしいって分かってるのに聞きたくなる……。 (-67) 2022/05/27(Fri) 15:13:48 |
【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック/* >>0:30 「だからこそ、斡旋場でテンガンを紹介された時は、この人だ!と思ってバディを組んだ。」 この人だ!って思ってもらえたのって 多分あれよね、魔力補給が主な条件だったからよね。 誤解したままにならなくてよかった……。(ちょっと違う) ファーストキス奪ってしまうとは想像してなかったらしいけど。 >>0:31 「合わさった唇からは呼吸が出来ず、 鼻先から息をして呼気を吐き出して、とろりと瞳が蕩けていく。」 優しく声かけてくれたミンちゃんのファーストキスを 何も考えずに奪ってしまった男です。 この日までの間に話すことをしなかったのかねぇ。 やっぱり思い込みはダメですね……。 ここでもすれ違いが始まってるやん…? (-68) 2022/05/27(Fri) 15:22:26 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[嫌いになってほしくない。 そう、彼が言うのはおそらく本音だろう。 自制するという言葉が先程よりかは強い意志の表れに思えて、 ミンナもおずおずと、こくんと首を縦に揺らした。] …………うん。 私も、テンガンのこと嫌いになりたくない、から。 そうしてもらえると、……嬉しい。 [ぽつぽつと言葉を紡む。 身体の方も次第に力を取り戻しつつある。 まだ下半身に纏わりついている触手は気になるけれど。 かろうじて残っている布地をひっぱりながら肌を隠していれば、 不意に、彼の口から思わぬ選択肢が提案された。] ……別行動って……、 [その言葉に一気に不安を覚える。 やっぱり、嫌われたんじゃないかって思いが、 頭の端をよぎって、きゅっと拳を作って握りしめた。] (-89) 2022/05/27(Fri) 21:52:20 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[彼が娼館にいく考えであることなど想像もしていない。 否、行ったところで恋人同士ではないのだから、 何も言えた義理ではないのだが。 もし耳にすることがあれば、彼女自身酷く傷つくだろう。 勝手な話だ。 答えを出せないままでいるのに、そんな思い。 未だ自覚できていない思いは形にならないまま、空を泳いでいる。] (-90) 2022/05/27(Fri) 21:52:47 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック<line></line>[恋人以外頼れないのも悲しい話ではある。 だが、勘違いさせるようなことをしたのは確かだ。 だが、この相手がテンガンでなかったら、きっと、 同じようなことはしなかっただろう。 それだけは、自身でも理解できた。] …………誰にでもするわけじゃないもん。 ……テンガンだから、頼りにしたんだし、 他の人だったら、 私だってそんなにくっついたりしないもん……。 [まるで言い訳をするようにぽそぽそ言葉を紡ぐ。 何故テンガンならいいと思ったのか。 何故他の人と区別することになったのか。 その答えはそこまで来ているのに。 窘められるように諭されているせいで、上手く形にできない。] (-91) 2022/05/27(Fri) 21:53:20 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[素肌を晒した下乳に彼の大きな手がかかっている。 他の人に触られていたなら、 きっとすぐさま手を振り払っているだろう。 なのに、彼の手なら揉み込まれる度に小さく声が洩れてしまう。] ……ぁ、んッ……、ふ……ぅッ……、 [むずむずと擽ったさとは違う何かが走り抜けて。 もっと触れて欲しいような気がして、 思わず胸を撫でる手の上に自身の手を重ねた。 もじ、と内腿を擦り合わせて秘所を隠す。 『もっと』という声が既のところで喉奥まで出かかった時、 ふ、と彼の手から力が抜けて背中の温もりが消えていく。] ………………ぁッ………、 [離れた体温を名残惜しく感じて、立ち上がる彼を思わず見上げた。*] (-92) 2022/05/27(Fri) 21:54:23 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック下から眺める彼女の姿が艶やかで、 もっと眺めていたいと切に思う。>>+17 否、何度も、何度も眺めたいが正しい。 羞恥心を感じている顔はいつもの彼女と違い、 それでいていつもと変わらず視線を離せない。 「俺もきもち、いい。………可愛い……」 彼女が腹部に手をついて体を震わせている姿は 胸が寄せられて更に淫靡に見え、 欲が抑えられなくなっていく。 だから彼女が体をくっつけてくれたなら、 何度か胸が擦れ合い、もっと彼女の声が聞こえる。 不意に起こる接触はとても感じてしまうのか、 彼も少しだけ声が出たことだろう。 (+19) 2022/05/27(Fri) 22:52:52 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「もっとしてあげる。っ…ふ…… あとは、いつもの体勢にしよっか」 達してしまいそうな彼女の腰をしっかりと抱え、 少し腰を上げて、彼女の奥を突いた。 彼女が達してしまうのを促せたなら、 絶頂を越えるまでその体勢を止めることはなく。 それが落ち着いてしまえば、また最初の体勢に 戻そうと彼女を抱きしめて起き上がるのだった。 (+20) 2022/05/27(Fri) 22:53:19 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ自制するという発言を受けてか、 彼女が首を縦に振ってくれると少し心が落ち着いた。 ひとつ残していた触手のことが気になったのか 彼女が布地を引っ張ったのが見え、 ごめん、と呟いて触手を彼女の前から全部消す。 彼の提案にどこか驚いたような彼女を感じられた。 彼よりも小さな手が、腕の中で動いたような気がして。 (-96) 2022/05/27(Fri) 22:54:12 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェだからなのか、彼女に別行動を提案したことは あまり良い判断ではなかったのか、と少しだけ考えたが、 どうしてそんな反応なのかのほうに考えが行って 妙に勘ぐってしまった。 「いや、………あぁ。 ミンが嫌じゃなきゃ、だけど。 最近ずっと一緒にいたから、 偶にはひとりもいいと思うんだ。 また後で決めよう。」 気が変わるかもしれないし、と添えて。 この後の展開次第と彼の中では感じていたから。 彼女との関係がもしこの後変わることがあれば 別行動なんてする必要もないし、 少なくとも仲直りがきちんとできたなら、 別行動をしなくても頑張れるだろうから。 (-98) 2022/05/27(Fri) 22:54:50 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「 それ、って……… 」彼女を諭していると、小さな声で反論があり その内容は、勘違いをしてしまいそうになる。 下手なことを言わないように、 ぐっと唇を噛んで今は黙って 彼女の口からきちんと彼女のその感情が 何であるのか聞かなければと、思ってしまった。 だからこそ、彼女の肌に触れるのはそこそこに 一度彼女に服を着せたいと思いシャツを取りに離れた。 (-99) 2022/05/27(Fri) 22:56:23 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「ひとまず、これ着て。 …..ミン、触りながらになるけど話をしよう。 さっきさ、俺だから頼ってくれるって 言ってたと思うんだけど、 それってさ、…… どういう意味 ?」彼女にシャツを差し出して着てくれたなら、 また背後を陣取ってギュッと抱きしめる。 服の上からか、直接か、彼女の胸を撫で、 さっきの続きをするかの如く優しく触っていく。 耳元で囁くように尋ねて、 少しでも彼女の本心が聞けたらと思った。 分からない、と言われても彼女の感情を噛み砕くように 何度も何度も質問を重ねただろう。 (-100) 2022/05/27(Fri) 22:59:05 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「俺はミンが好き。 笑ってるミンも、怖がってるミンも、 いい香りのミンも、そうじゃないミンも。 全部、全部引っくるめて、好き。」 こうやっていう頃には、胸を触っていた片方の手が するっと脚の間に動いていたかもしれない。* (-101) 2022/05/27(Fri) 22:59:42 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[身体に纏わりついていた触手が消えれば、 安堵にほっと溜息を漏らした。 ようやく解放された、ぬるつきに心の底から安心する。] ……うん、そう、だね…………。 [声のトーンが落ちたのが伝わったのだろう。 気を使ってくれた彼には、こくん、と小さく頷きだけを返す。 たまに一人になりたくなるのは理解はできるけれど、 今、離れてしまえば二度と 同じ距離感になれないような気がして、押し黙る。 離れるのは、なんとなく嫌で。 でも、それは私のわがままになってしまうのだろうか。] (-111) 2022/05/28(Sat) 0:05:27 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[小さく落ちた声は聞き逃してしまった。 それよりも自身の思考に意識が向いていたから。 彼ならどうして頼りにしてしまうのか。 それは、一緒に旅をしてきたパートナーだから? こんなことをされても、嫌だと突き放せずに まだ一緒にいたいと思ってしまうのは? 離れていく彼の背中を見つめる。 近くに体温を感じないのがこれほど寂しいとは思わなかった。] (-112) 2022/05/28(Sat) 0:05:48 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック……うん、ありがと。 [戻ってきた彼が、シャツを差し出す。 そっと手を伸ばして受け取り、黙って袖を通した。 私よりも一回り以上大きいそのシャツは、 すっぽりと太腿まで身体を覆い隠してしまう。 戻ってきた彼に再び抱き竦められて、きゅうと胸が切なくなる。 触れられた箇所から、ビリ、と電気が走るような。 軽い衝撃にびく、と身を揺らしながらも、 彼に触れられることに抵抗はなかった。] ……どういう意味って……、 それは……、言葉通りの意味で……ッ、 テンガンだから、頼りにしてるし……、 君だから……ぁ、ンぅ……ッ……、 安心できるっていうか……っ、…… さ、……触られるのも、…… あんなのじゃなくて……、君なら平気……だし……、 むしろ、 …………もっと、触ってほしい、とか……思っちゃったし…… [言葉にすれば恥ずかしくなって、 かああと赤面してしまって両手で顔を覆う。] (-113) 2022/05/28(Sat) 0:06:20 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[胸を撫でる手に息が上がっていく。 恥ずかしいのに気持ちがよくて、もっと触れてほしくて。 小さく喘ぎながら、掌に押し当てるように胸を反らす。 はふ、と熱い呼気を吐き出しながら、 再び彼の告白を聞いて、また胸が切なくなった。 彼と離れたくない。 彼に触れて欲しい。 じわりと涙が目尻に浮かぶ。] 離れたくないの……、 ずっと、一緒にいたい…… ……ぁ、ッ……、これって…… 私も、……テンガンが、好き……ってこと……? [ようやく自覚した思いがぶわりと胸に広がって。 彼に確かめるように小首を傾けて、彼の腕に手を添えた。*] (-114) 2022/05/28(Sat) 0:07:18 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「いっぱい奥に当たってるね、ミン、っ…… っ、…ぁ………そんなに締め付けて、… 可愛すぎる、好きだよ…… もっと、感じてるの教えて、……!」 キスして、とお願いされると 勿論と言わんばかりに唇を重ね合わせ、 何度か食めば、舌を差し出されてちぅっと吸い付く。 そしてそのまま舌を絡め合わせ、 呼吸も嬌声も彼女のものを奪ってしまう。 (+24) 2022/05/28(Sat) 1:01:31 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック舌の絡み合う水音と、結合部が擦れ合う水音、 どちらがどっちなのかとわからなくなってきている中、 唇が離れてしまえば今度は彼女の甘い声が 抑えられることなく口から漏れていった。 それを聞けば腰が勝手に動いていき、 彼女の体がピンっと反って大きく震えれば、 彼女が達してしまったとすぐにわかる。 「可愛いよ……そんなに可愛い声出して、 こんなに感じて、……最高。 よしよし、もう少し感じてね」 呼吸の乱れ、中の蠢き。 彼女が落ち着くまで待ってみたけれど、 抱き抱えて体を起こし、 彼女をベッドに寝かせるまでの間に また嬌声が鼓膜の中に響いていった。 (+25) 2022/05/28(Sat) 1:02:13 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「やっぱり、この方が気持ちいいかもしれない。 ミンの顔が見れるし、可愛い声も聞ける。 何より深く入れるし、ね?」 彼女をベッドに寝かせ、彼女の髪を整えながら 腰を軽く揺らすとくちゅ、っと音が立つ。 彼女の呼吸が少し落ち着けば、 彼はまた彼女と指を絡めて腰を動かし始める。 (+26) 2022/05/28(Sat) 1:02:48 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ触手も悪さをするわけではない。 けれどもただ彼女には合わなかっただけのこと。 無理やりでなければいいかもしれないと 思うことがこれからの未来にあるのかもしれないが ひとまずは人と人で絡み合うほうがいいのだ。 彼女の返事はどこか歯切れが悪く、 納得はしていないのかな、と思うことにした。 方便というわけではないが、 本当にここ最近はずっと一緒にいた気がするから ひとりで見て回りたいところも、 回れていないのではないかと思っていた。 (-116) 2022/05/28(Sat) 1:03:52 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ娼館に行こうかと考えたのは、 彼女に妬いてほしいからではなく、 そろそろ自分で抜くことが虚しく感じられたから。 金で女性を買ったところで、 考えていることは大事なバディのことだから それですっきりするわけでもなんでもないが、 具合が悪くなるような感じがしていた。 (-117) 2022/05/28(Sat) 1:04:42 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「結構俺の服大きいみたいで良かった。 ……綺麗な肌だね、ミン。 こうやって最初から触っていたら良かったのかな…」 彼女が彼の問いかけに答えてくれ、 ひとつひとつに、うん、うん、と頷きながら 胸を優しく撫でていく。 あまり刺激を与えては彼女の思考が 止まってしまうかもしれないと思ったから。 けれど、顔を覆って小さくもっと触ってほしい、と 彼女の声が言ったような気がして、 その時だけは先端をふにっと優しく摘んでみた。 (-118) 2022/05/28(Sat) 1:05:38 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「………そうだね、それは好きで合ってる。 だから、さっき言ったでしょ? 俺はミンとずっと一緒にいたいって。 その感情は、今ミンが言った離れたくないと 何ら変わりがない感情だよ。 ……あのときの、あの残念なファーストキス、 今ならやり直してくれる?」 彼女の瞳が涙で埋まり始めたのが分かると、 泣かないでと言わんばかりにキスを軽く顔に落とす。 彼女が本人の感情に気づいてくれたなら、 あの時のやり直しをしたいと申し出る。>>0:185 彼女はファーストキスは好きな人と、と言って やり直しをさせてくれなかったから。 腕に手を添えられると振り解くことはなく、 そのまま秘裂をすっと優しく撫でて、 まだ経験のない彼女の様子を見ていく。* (-119) 2022/05/28(Sat) 1:06:36 |
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