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人狼物語 三日月国


112 【R18】アルステラのもとに婚姻を

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【秘】 光の尾 マンユゥ → 御曹司 ジャヤート


......で、えと......こっちが寝室、かな


[最後に寝室の扉をそっと開けて中を覗き見る。
目に入った大きな寝台に先ほどの羞恥がよみがえり、
一人でどぎまぎしてしまった。**]
(-2) 2021/12/05(Sun) 12:05:50

【人】 御曹司 ジャヤート

―― 婚儀前・新居 ――

>>16マンユゥが笑う姿は驚く程にまぶい。
先の悲しそうな表情をジャヤート自身がさせていたと思うと胸が苦しくなりそうだが怒っている顔はあれはあれで大層良かった。
そう言えばまた怒られそうなものであるから言うことはないだろう。

 興味を示されるままにあれよ、これよと話をしていく。
生活する上での心の潤いを重視しているものだから説明する言の葉も自信に満ち溢れたものである。
何よりも自分で集めたものであるからということが大きい]


 木の匂い、は寝所で炊いているぞ。
 花のものはまた集めてみよう。
 コンが――リルのダチだが今日ここに着ているんだが。
 彼は果実を育てる才があってな。
 果実の花はいかにも甘そうだから今度お願いしてみようか。


[ただ実りとなるものだからおいそれと数はお願いできないかもしれないが]
(40) 2021/12/05(Sun) 16:13:39

【人】 御曹司 ジャヤート

 おう! そうしてくれ。
 可愛いマンユゥに頼られるのは好きだ。


[言葉を素直に受け取ってくれることに好意を積み重ね手を引く合間を狭め身体を僅かずつ近づけていく。
その僅かな隙間すらも勿体ないというように。

 個室の物に興味を示されればそれは先よりも喜んで、尻尾があればパタパタ振りながら話をする]


 あの船は新造船の模型だ。
 うちの船はもっとゴツいんだ。
 これは船底が平に近くなってるだろ。
 川を行き来しやすいようにするんだ。

 あの板は波乗り板だ。
 板に乗って大海原の波に乗ってな。
 風を切って駆けるんだ。
 船やイルカ、飛び魚とかと並走すると楽しいんだぞ。
 波というのはな、海はこううねうねうねるんだ。


[あれやこれやと身振り手振り。
大きさは手をいっぱいに広げてマンユゥの手も一緒に横に広げて夏の太陽のように笑いながら海について伝えていく。
如何に海が良いか、水平線というものがどういうものなのか。
海に沈む太陽に追い付けないだとか。
あの板はそれを可能にするもので魔道具ではないが魔力を使う媒体であると。

 そこで、ふと、肩を落とした]
(41) 2021/12/05(Sun) 16:13:48

【人】 御曹司 ジャヤート

 海、遠いからな。
 もうあの波に乗れないのか。


[それはとてもとても分かりやすく気落ちしてずずんと壁に頭を打つ程度に。
空を飛ぶ時に魔力に乗るのと自然の波に乗るのは異なるのだ。

 ただ今は手を繋いでいるマンユゥがいる。
頭を横に振り気を取り直すと彼女の部屋へと向かう。
>>19そこはジャヤートと比べると質素な部屋であろうか]
(42) 2021/12/05(Sun) 16:14:00

【人】 御曹司 ジャヤート

 オレは初めて見るんだが。
 マンユゥはこれらに囲まれて過ごしていたのか?
 今の姿も可愛いが普段着はどんなのなんだ。
 あと、波乗り板が魔道具か聞かれたが。
 魔道具は何か使っていたのか?


[懐かしむような表情を伺いながら問いたいのはこれまでの生き方のことだ。
偏見があることは分かっている。
ヴィス族がというよりはマンユゥがどのように生活をしていたのか気になり問いかけ――]
(43) 2021/12/05(Sun) 16:14:07

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

 そう、オレと、マンユゥの寝室だ。
 寝る時は共に、だな。


[大きな寝台は二人で並んで寝ても有り余る。
柔らかそうな床に清潔なシーツが敷いており乗ると身体が沈み込むように受け止めてくれる。
寝台だけではなく窓辺や寝台を囲むカーテンにも一応嫁になる相手のためにと選んだ深く落ち着いた色合いのものを選んでおり――。
そう、マンユゥが相手だと知っていればもっと淡い色合いのものにしたのにと後悔をするのだが――]


 カーテンは分厚いものを選んだ。
 如何ほど声を出しても外には聞こえにくいはずだぞ。


[それが何の声なのかは言うこともなく。
耳元でそう囁くと頭をあげる]


 
(-6) 2021/12/05(Sun) 16:19:25

【人】 御曹司 ジャヤート

>>#0時間だと呼ぶ声がする。
今少しばかりマンユゥとの一時を過ごしていたかったのに残念なことだ]


 婚儀が始まるらしいな。
 残りは後で見るとして……。

 そうだな。


[寝室にて相対し改めてとばかりに膝を折り視線の高さを合わせ]
(44) 2021/12/05(Sun) 16:21:27

【人】 御曹司 ジャヤート

 儀式云々ではなく。
 オレは自分自身のためマンユゥを嫁にしたい。

 これから永遠によろしくな。


[と、ふわりと春風がそよぐような笑みを浮かべた*]
(45) 2021/12/05(Sun) 16:24:57

【秘】 光の尾 マンユゥ → 御曹司 ジャヤート

[そうして、次は寝室へ。

広々とした柔らかそうな寝台と
落ち着いた色合いのカーテン。

わざわざ意識させるような台詞に、うう、と息を詰めた。
そう言えばいつの間にか随分と距離が近くなっていて、
―――]

…………っっ、

[耳元で囁く声にぶわっと顔を赤くする。
さっきはよく分からなかったけれど、
今度は分かりました。]

……こ、声、って……!!


[ジャヤートの方を見上げ、
何かを言い募ろうとしたところで]
(-10) 2021/12/05(Sun) 18:42:18

【人】 御曹司 ジャヤート

>>54マンユゥの話は穏やかなものに感じる。
長閑で平穏な暮らしだったのだろう。
楽しそうに話をしてくれると嬉しさも込み上げてくる。

 >>55シャーレンねぇさまという者が誰なのかは分からないが本はあるようで話していて楽しいと感じる。
これからの生活の中でも大切なことで見目だけでも好みであったが>>56その気遣いにまた一つ、惚れ込むかのように瞳を見開いて輝かせる]


 機会があると話しをしてみると良い。
 風を使い上手に育てているようだぞ。

 海の風は潮が混じっているからな。
 きっと何かしらで工夫しているのだろう。

 ん、そうだな……こうものすごく大きな湖だな。
 果てしない蒼が続いていて塩辛いんだ。
 そう、塩も作っていてそれはそれで内地に運んでいたな。

 コップの水も揺らすと揺れるだろ。
 あれのものすごく大きなやつだ。
 オレは怖くはなかったな。
 生まれた時からずっと一緒にあるものだったし……。


[海のことは本当に好きだ。
恵みを齎してくれるし遊び相手でもある。
怖い面はあるが楽しい面の方が多い]
(72) 2021/12/05(Sun) 20:12:34

【人】 御曹司 ジャヤート

 大好きなんだ。


[だからこそこうして波乗り板を飾っている]


 行けないわけじゃない、うん。
 マンユゥ……。


["ありがとう"と囁くと一度強く抱きしめる]


 素敵なんだ、素敵だから見て欲しい。
 一緒に来てくれるなら行こう。
 子どもができたら子どもも一緒に。


[同時に、森に行く時はジャヤートも一緒に行こうと約束しよう。
教えられてきたことは真実ではなかったのだし自分の目で、これまでしてきたようにしたほうが良いはずだ。

 つられるように笑むと>>57マンユゥの部屋へと入り衣装を見せてもらう。
草臥れているが大切に使ってきているのが分かるもので長持ちさせるところもまた美点である。
目新しいもの珍しいものはそれはそれで客としての価値はあるが良いものを大切に使える方が商人の家族としては好ましい。

 だが一つ、気になるものがある。
あの穴は何なのだろうか。
今は穴は見えぬのだが――後で聞いてみることにしようとその場では問うことはなく>>58珍しい道具に目を向けた]
(73) 2021/12/05(Sun) 20:12:44

【人】 御曹司 ジャヤート

 本当に作るのが好きなのだな。
 オレはそうした作業はしたことがない。
 よくわからないところが多いから一緒にするとき。
 教えてくれると助かるぞ。


>>58ジャヤートが使えるのは水や風の魔法であるから地を耕すとかはよくわからないが、それにしても何やら動く気配があったがあれは何なのだろうか。
腰回りに視線を向けると>>59どうしてか気落ちした声が聞こえすぐに視線を戻した]


 地道な作業があって作物が実るのは知っているし。
 それをしているコンを芋っぽいと思ったことはないぞ。

 その土地その土地で暮らしがあるのは知ってるんだ。
 ただちょっとかなりヴィス族については偏見があっただけで。


[それはお互い様だともう知っていることで。
ジャヤートからはそれ以上言うことは特にはなく微笑みながら伝えた言葉に返された>>67答えに目を細めて身体を抱き寄せ抱擁した]
(74) 2021/12/05(Sun) 20:12:50

【人】 御曹司 ジャヤート

―― 婚姻の儀 ――

[マンユゥと連れ立って広場に向かうと既に他の者たちは集まっていたろう。
>>#1向かい合い座る席らしく、別れる前に手を一度握りしめてから離して自分の席に着いた。
紹介されるままに立ち上がると至極爽やかな笑みを浮かべる]


 リル族のジャヤートだ。
 商人をしている、よろしく頼む。
 必要なものがあれば仕入れは任せてくれ。


[人受けの良い表情のままに、視線をマンユゥへと向けると笑みを深め>>#2杯を受け取った。
>>3あんのババアこと我らが長が音頭を取る。
>>11>>15左右隣で聞こえる声に、>>23対面からも聞こえる声に合わせ]
(78) 2021/12/05(Sun) 20:39:04

【人】 御曹司 ジャヤート

 祝福を――。


[杯を掲げて中身を呷る。
酒精帯びると芋虫であった時の身体の軋みがいよいよと取れていくようである。
>>4我らが長が何か言ってるがそれは長が勝気すぎて嫁の――と心の中で思っていたらすんごい勢いで睨まれた。
どうしてだ、顔に書いていたのかと荷運びをしてくれた家の者に視線を向けたら頷かれた。

 "若はすぐ顔に出るから"

 なるほど、それは商人としては致命的なものだが気にしないでおこう。
これまでそれで失敗したことはないからな。

 隣ではレイが甲斐甲斐しくしているし、反対側ではシオンが小柄な――男?と話をし始めているようである。
コンはコンで仲睦まじそうであるし何かあれば呼ばれるだろう。

 では――]
(79) 2021/12/05(Sun) 20:39:12

【人】 御曹司 ジャヤート

 よ、っと。


[立ち上がると自分の膳をそのままマンユゥの前まで運ぶ。
運んだ後にマンユゥの横に回ると座る仕草をして膝を叩いた]


 マンユゥ、ここがオレの嫁の特等席だ。


[さて、膝上に座ってくれるかはさておきジャヤートからもリル族の面々を紹介していこう。
一蓮托生、昔からの馴染みのダチのレイ。
慎まし気なシオンについては深く言うことはなく大人な女性と伝え。
仮面を被ってる、たのがコンで先ほど話した相手だと。

 それから料理を示していこう。]


 あの揚げたやつは鯨の肉だな。
 オレたちが倒したやつだと思う。
 魚は活かしたまま船で運んだから新鮮なはずだ。

 ところで酒は飲むか。
 香りの良いものから甘いものまであるぞ。


[一つ、出会う前に思っていたことで合っていることがある。
少なくともジャヤートの家の者は酒好きでかなり強い。
珍しい形の瓶に入ったそれらを示しながら興味があるなら杯に少し、嗜む程度に注ごうか。*]
(80) 2021/12/05(Sun) 20:39:19

【人】 御曹司 ジャヤート

―― 婚礼の席 ――

>>94焦る顔が見たかった。
などと言えば後で膨れた面構えになってしまうのだろうか]


 目立つのは良いことだぞ。
 それにマンユゥがオレの嫁だと皆に伝わりやすくなる。


[逡巡の結果、恐る恐る座ったマンユゥをしっかりと座らせ直すと髪から何とも良い香りが漂い来る。
もじもじするところもすごく可愛くまぶい。
やはりジャヤート自身が今回一番の果報者ではなかろうか。

 >>97ふと、視線を感じたのでそちらの視線を向けて親指を立てておく。
こう身長ではなく包容力で勝負だなどと視線で語るとその視線を酒精が強めの瓶へと向けてそのまま指差しておこう。

 外野のヤジが強いのはいつものことだ。
それだけ愛されているということでジャヤートにとってはいつものことだがマンユゥには刺激が強いらしい。
顔が赤らむのは酒精によるものではないだろうが興味を料理に引きつつ>>96教えてもらう料理にジャヤートもまた視線を向ける]
(110) 2021/12/05(Sun) 22:32:55

【人】 御曹司 ジャヤート

 癖が強いけど上手に臭みは消してるはずだ。
 山菜、野菜はあんまり食べたことがないな。
 兎はたまに食べるがあっさりしていて良い肉だ。
 なんだったか……シシ、だったか。
 あれは少し臭みが強いし脂もすごいよな。


[食べたいものを取り寄せて鯨の竜田揚げをまず割るとほこほこと湯気が立つ。
それを一口大にしてからマンユゥの口元へと運び]


 うちでは親父はよくこうされてるんだ。


[リル族ではなくジャヤートの家の習わしのような行為を勧める。

 酒も種類によるものだし甘いものが所望なら――]
(111) 2021/12/05(Sun) 22:33:04

【人】 御曹司 ジャヤート

 これはコンに貰った果実を漬けた酒だ。
 柑橘系の酸味と香りがある。
 甘さも感じるが――。


[杯に原液としてそれを入れると魔法で水を作りそこに空気を注入ししゅわしゅわと泡が弾ける水に変えたものを注ぎ込む。
それをかき混ぜれば口の中でのしゅわしゅわを楽しめ、味わいも試せる程度の濃度になっている。]


 こうすればもっと美味しくなる。


[出来上がったものを差し出すと自分はどれを呑もうかと、折角なのでヴィス族の酒へと視線をやるがどれがいいかは解ってはいない。*]
(112) 2021/12/05(Sun) 22:33:11

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

 酔いが深まりすぎないように薄めておいた。
 気に入ったものがあればまた後日嗜もう。

 この後――酔った思考で行うのは惜しいからな。


[杯を差し出す時にそう耳元で囁きかけ――*]
(-20) 2021/12/05(Sun) 22:36:50

【独】 御曹司 ジャヤート

/*
これが、おねしょた
(-25) 2021/12/05(Sun) 23:42:49

【秘】 光の尾 マンユゥ → 御曹司 ジャヤート

[杯を差し出される前、自分だけに聞こえる声が耳元を擽る。
それが妙に艶を帯びて聞こえたのは気のせいではないだろう。]

っ......

[食べて飲んで終わり、ではないことを急速に思い出した。
かああ、と顔が熱くなったのはアルコールのせいではなくて。
背中に感じる体温に、耳にかかる息に
なんとなく落ち着かない気持ちでそわそわしてしまう。]
(-27) 2021/12/05(Sun) 23:51:37

【人】 御曹司 ジャヤート

 こういうのは最初が肝心なんだ。
 確かに自然に分かることではある。
 そこにオレがマンユゥにゾッコンであることと。
 マンユゥが満更でもないことを知らしめておけばいい。


>>121仲睦まじいところに余計な蟲は掛からぬものだ。
糖度が高ければ大体の蟲は生息できないのは自然の摂理。
塩でも同じだがこういうものは過度である方が良い。

 それにジャヤートの両親は既に宴会の模様である。
マンユゥの両親が見つかれば自然となし崩し的に勝手に騒いでいきジャヤートの自慢話が展開されるのは常である。
きっとマンユゥの両親も話すことがある、と良いのだが酒に強ければ楽しく過ごしてくれるだろう]
(140) 2021/12/06(Mon) 0:44:25

【人】 御曹司 ジャヤート

 そう……なのか?
 最初に出てきた時は炭火で焼いたとかで。
 タレに漬けて焼かれたのが出されたんだ。
 ちょっと、いや、かなり苦手だったな。
 でもマンユゥが美味い食べ方を知ってるなら。
 寒くなった時、獲ってきたら作ってくれるか。

 生憎とシシを見たことはないのだが。
 鯨よりは小さかろう?


[兎はあるぞと伝えながら>>123夫婦の習わしを慣行する。
仲睦まじいと言えばそうなのだろう。
あの二人は凄まじく仲が良く、だから海の上で塩に囲まれていないと周囲が糖度でやられるとまで聞いたことがある]


 な! おいしいだろ!
 魚はさっぱりしたものが多いけどこいつは別なんだ。
 赤い肉をしてるのは、かな。


[互いに知らぬことが沢山ある。
伝えることも、教えてもらうことも山程ある。
もしもマンユゥの家の習わしがあるならばそれに則るつもりでいるし勧められた山菜汁も頂いていく。

 酒に美味い飯があれば人生これぼちぼちである。
>>130勧めた酒が気にいってくれたならば陽気にもなろう。
それこそ焼酎というものを頂くのは、似たような酒類はあれどヴィス族のものは初めてだ。
まずは香りを楽しみ、舌の上に乗せる程度に含むと味を知
(141) 2021/12/06(Mon) 0:44:36

【人】 御曹司 ジャヤート

 ……ふ、ぅ。
 中々の酒精だな。


[それから杯を傾け飲み干すと頬を赤らめながら酒精混じりの呼気を漏らす]
(142) 2021/12/06(Mon) 0:44:48

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

 安心してくれ。
 オレは人前ではああはせぬよ。

 マンユゥの女の表情はオレだけのものだ。


[そわそわとしてくれているのが膝の上に乗せているのだからよくわかる。
>>132突然と始まった公開キッスに驚く耳元にそう囁きかけ]
(-33) 2021/12/06(Mon) 0:45:01

【人】 御曹司 ジャヤート

 あそこは、そうだな。


>>119上手くやれよと祈った相手が>>120上手くやられたところを見て>>133お持ち帰りされる様である。

 立てられた親指に親指を立て返す。
リル族は大体多かれ少なかれそんなものだろう。
森を出て未知なる世界へと旅立つ心意気を持った者の末裔なのだ。
それが関係あるかは知らないが末永く爆発してこいと視線でも返して見送ろう。

 見送ると、ぎゅう、とマンユゥを抱きしめる]
(143) 2021/12/06(Mon) 0:45:11

【人】 御曹司 ジャヤート

 ふふ、どうする?
 もう少し飲んでおくか?


[先は素面の方が良いと言ったが恥ずかしさを乗り越えるのに酒の力は有用だろう。

 宴深まる前に一組が退出し、他の二組は如何ほどか。
レイの方は何やら少しばかり様子がおかしい気もするが何かあれば頼ってくるだろう、と――]


 帰る時はまた、うちの家式で構わないか?


[そのために、膝の上に座ってもらっているのでもあるのだが。
兎のローストを切り分け食しながらマンユゥの良いように機会を伺う。**]
(144) 2021/12/06(Mon) 0:45:17

【秘】 光の尾 マンユゥ → 御曹司 ジャヤート


っ、お、女の表情って......もぉ、

[つまりは人前でないところではする、
という宣言にも近い台詞に心臓が高鳴る。

嫁入りするにあたって、
性知識は一通り母から教わってきた。
だが、女は痛いイメージだったし、
義務だから仕方ないことと思っていた。
(リルの人間が怖いと思い込んでいたこともあるが)

でも、どうしてだろう。
ジャヤートに触れられるたび、
甘く耳元で囁かれるたび、
どうしようもなくドキドキする。

うつむいてとろんと瞳を潤ませた顔は
ーーー本人は無自覚であるが
それこそ期待を秘めたオンナのものだったかもしれない。]
(-35) 2021/12/06(Mon) 10:02:49

【秘】 光の尾 マンユゥ → 御曹司 ジャヤート


......えへ。おねがいします


[ぎゅっと胸に頬を刷り寄せ、
くふりと笑うと甘えた声で囁いた。**]
(-36) 2021/12/06(Mon) 10:09:00

【人】 御曹司 ジャヤート

 そういうものだぞ。
 それにな?


[耳元で言葉を囁く――]
(163) 2021/12/06(Mon) 20:19:48

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

 オレは両親由来の見目がある。
 だからマンユゥもオレを自分のものだと主張しとかないとな。


[悪い蟲がつかないように必要だと伝え]
(-48) 2021/12/06(Mon) 20:19:59

【人】 御曹司 ジャヤート

>>148視線をあげて楽しそうに呑まれていく両親たちを見て挨拶は後日で良いかと認識をする]


 鯨はここからだとあの辺りまではあるな。
 マンユゥが気に入ってくれたならまた仕入れよう。
 その小魚の酢漬けは最初に揚げてあるんだ。
 他にも青魚の酢しめもある。
 この――緑色の刺激的な薬味とつけて食すとなお美味いぞ。


>>149マンユゥが作ってくれる料理も楽しみにしてるとやはり耳元で熱い呼気と共に囁いて身体を抱きよせながら料理と酒を楽しんでいく。
そうこうとしている間にも>>154コンと相手の女性が離れ、シオンと相手の男も挨拶に行き主役の舞台には二人しか残っていない状態になる。

 尤も、周囲も既に出来上がってきており此方など見てはいないだろう]
(164) 2021/12/06(Mon) 20:20:07

【人】 御曹司 ジャヤート

 そっか、大丈夫か。
 なら丁重に運ぶとしよう。
 そんな瞳で見つめられたら。
 オレの心臓が飛び出してしまいそうだぞ。


>>151蕩けた眼差しに拍動が高鳴る。
この可愛い嫁様がこれ以上可愛くなる前に自分だけの記憶に残す旅に出るとしよう。

 ジャヤートはマンユゥの膝裏に手を差し入れ背中を抱き横向きに抱き上げた。
浮遊感はあるだろうが身体を密着させているので然程揺れはしないだろう。
むしろその密着感がジャヤートとしては嬉しい感じである]
(165) 2021/12/06(Mon) 20:20:16

【人】 御曹司 ジャヤート

 それでは最後となったがこのジャヤートも!
 マンユゥを連れていくとしよう!
 あばよ!


[所謂お姫様抱っこという形で抱き上げたままに立ち上がると履物を脱いで座していた敷物を足にする。
波乗り板ではないし海も近くはないが新居までならばどうにでもなるだろう。
魔力を解き放ち蒼い衣を纏うかのように波動を煌かせると敷物は空を翔けはじめる。
その速度は緩やかではあるが確かに浮いており蒼いオーロラを作り出しては夜空に一度近づいて――]
(166) 2021/12/06(Mon) 20:20:27

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

 マンユゥ!
 オレはな、こうやって空を翔れるんだ。
 ただ海の上でないからすっごく魔力を使うけどな!


[星空の下で秋風に吹かれるように目を細め]


 愛しているぞ、マンユゥ!
 これからずっとだ!


[そう声を大にして伝えると頬に軽く口づけをした]
(-49) 2021/12/06(Mon) 20:20:45

【人】 御曹司 ジャヤート

[敷物は新居の前に下りていく。
蒼い彗星は緩やかな動きで地面に降り立ち、二人揃って新居の中に姿を消した*]
(167) 2021/12/06(Mon) 20:20:52

【鳴】 御曹司 ジャヤート

―― 新居 ――

[新居に到着してもジャヤートはマンユゥを横抱きにしたままである]


 さて、オレだけの花嫁様。
 先にお風呂にするか、それともベッドへ行くか。
 今少し酒を嗜むのも良いが……。

 どこまでお運びしましょうか。


[日中からであるから汗もかいているだろうが、その匂いすらも愛おしく愛せるだろう。
だからマンユゥの望むままに運んで行こう*]
(=0) 2021/12/06(Mon) 20:24:08

【秘】 光の尾 マンユゥ → 御曹司 ジャヤート


む。

[本人から言われるとなんだが、
確かにジャヤートはかっこいいと思う。
......それって、他の女の子が
言い寄ってくる可能性もあるってこと?
想像するとなんとなく面白くなくて、
むう。と唇を尖らせた。]

浮気しちゃだめだからね。

[一応そんな風に念を押したりしつつ。]
(-51) 2021/12/06(Mon) 20:59:31

【秘】 光の尾 マンユゥ → 御曹司 ジャヤート


なにこれっ、空飛んでる!
すごーい、ジャヤート!飛んでる!

[空の中を風が切り、
まるで異国のお伽噺の中のようだ。
これが彼の"魔法"らしく、
飛ぶ経験などはじめてのマンユゥは
ただただ圧倒されるばかりである。

きらきらと目を輝かせ、はしゃぎながら。
愛を誓う言葉と、紅潮した頬に落ちる口付けに目を細める。
新居にたどりつくまで一時の
夜空の旅を過ごしたのだった。]
(-52) 2021/12/06(Mon) 21:06:09

【鳴】 御曹司 ジャヤート

[夜空の散歩も喜んでくれてジャヤートは至極上機嫌である。
胸に押し付けられた顔。
覗く横顔もまた可愛く何をしても可愛いのではないかと疑いようもない]


 では、風呂だ。
 風呂はヴィス式らしいぞ。
 水はオレが出せるから湯は沸かすだけだからな。


[入れる手間は沸かすだけだから入るのに労はない。
お姫様抱っこのまま脱衣所に運び込むとそこで漸くマンユゥを下ろした。
下ろしたと言っても相対した立ち位置で、である]


 それで、共に入るか?


[それとも一人で準備してきてくれるのだろうか。
何れにしてもジャヤートとしては嬉しいことであるので問いかけたが入りたい意志は問いかけに滲みでている*]
(=2) 2021/12/06(Mon) 22:15:24

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 オレは一緒に入りたいと思っているぞ。
 ……ああ、結ばれる。
 今日出会ったばかりだが――。


[見上げる視線に柔らかな、春風のような笑みを向ける]


 初めて見た瞬間から可愛いと思った。
 そして嫁ならば良かったのにと願った。
 オレはマンユゥと結ばれたい。


[手を頬へと伸ばして優しく撫でる。
唇同士の触れ合いも未だであるが先んじて裸の触れ合いをしてはいけないこともなかろう。

 一般的なリル族は分からぬが船の上では水は貴重と言いながら水は出し放題である。
ただ大々的に火は起こせないので専ら沐浴で太陽の下で開放的に行われる入浴をしてきた。
果たしてそれを入浴と言って差支えないかは分からないが、ヴィス族式の風呂は初めてなのでそれもまた心が躍る]


 では服を脱がせ合おうか。


[頬に触れていた手を下へと。
真白な花嫁衣裳の肩に触れるとマンユゥの意志を問うた。
自分で脱ぐならそれでも良いが脱がせて良いならば一枚、一枚丁寧に。
露わになっていく肌を見て堪能しながら生まれた時の姿へと変えてしまうとしよう。*]
(=5) 2021/12/06(Mon) 23:10:23

【秘】 光の尾 マンユゥ → 御曹司 ジャヤート


わたしのこと、
......たくさん可愛がって......?



[熱っぽい視線が彼を見つめた。

頬を撫でる手から優しさが伝わってくる。
そっとその手を取り
柔らかな己の左胸にあてれば
早鐘を打つ鼓動が掌に伝わったか。]
(-63) 2021/12/06(Mon) 23:59:06

【鳴】 御曹司 ジャヤート

[一枚、衣装が解ければ肌が一部露わとなる。
その過程は宝さがしの様である。
紐解く度に胸が熱くなる。
未知なる世界へ冒険に行くようで胸の拍動が高鳴り――]


 ほう……。


[露わとなった姿態に感嘆の声を漏らすしかなかった。
両手から零れる胸の膨らみなど間近で見るのも初めてのことであるし全体的に柔らかそうである。

 目を引くのは胸ばかりではない。
後ろでゆらゆらと揺れるものは何だろうか]
(=8) 2021/12/07(Tue) 1:22:38

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 ……ああ、すまない。
 見惚れていた。
 その、後ろで揺れているのも気になるが頼めるか。


[両手を脱がしやすいように広げる。
脱がしてくれると言うことは隠している乳房を解き放つということだ。
解放された乳房は揺れ色づいた輪郭も見えるだろう。
それが揺れるは男の意志を誘うもので視線を釘付けにすると共に股間を熱くしていく。
マンユゥの小さな手が紐解けば男の衣装など簡単に脱がせられる。
一番苦労するのは下着であろう。
水中で動きやすいようにと揺れぬように固定する意味を含めての際どいラインの水着に似たそれは熱を持ち主張をすることで引っかかり脱がし難くなっていた。
労して脱がしてくれたならばそれは跳ねジャヤート自身の腹を打つ程である。
一糸まとわぬ姿。
陽によく焼けた体躯を惜しげもなく見せて、マンユゥが再び隠そうとするならば手を取りそれを防ぐ]
(=9) 2021/12/07(Tue) 1:22:41

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

 とても、とても……そう、美しい。
 可愛い顔に反した姿態は酷く魅惑的だよ。

 たくさん可愛がりたいし――それに。
 浮気するなと妬いてくれるのだ。
 オレの意志など当に君の虜だというのにな。


[ふっ、と笑みを浮かべる]
(-67) 2021/12/07(Tue) 1:24:27

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 オレの身も心もマンユゥに捧げよう。
 生憎と知識はあれど女は知らぬからな。
 一つ一つ互いに手ほどきしあえると助かるが。


[掴んだ両手を引き身体を抱き寄せる]


 ま、冷えてしまってはいかんからな。
 中に入ろうか。


[至極上機嫌の笑みを浮かべて柔らかな感触を確かめながら浴室の中へと入る。
中は木造りで船内を思い起こせるものだ。
落ち着いた印象を受ける中に大き目の湯舟があり並々と湯気を立たせている。
床は簀の子のようになっていて水はけを良くし外へと流しているようだ。

 浴室の中でも相対し向き合うと手桶で湯を掬い熱さを確認すると水を足したりして調整してから足元から掛けていく。
足元からお尻を腹を、胸元に湯をかけるときはその湯の独特の動きに目を見張らんばかりであり肩までかけると自分もまた湯を浴びる。

 手を伸ばし固形石鹸を手に取ると泡立てさせていく]


 オレたちはこういう石鹸を使ってな。
 手で洗ってたんだが――マンユゥのところはどうだ?


[泡の乗った手をマンユゥの肩に触れて泡を緩く伸ばして乗せていきながら問いかけて、どこを見ても目の保養な状態にこれがヴィスの至宝かとまた熱い吐息を漏らした**
(=10) 2021/12/07(Tue) 1:33:10

【秘】 光の尾 マンユゥ → 御曹司 ジャヤート


……ん、 ぅ、……
あ、あんまり見られると、わたし……

おへその下がきゅんってして……へんなかんじ



[ああ、自分は嫉妬したのか。と言われて気付いた。

美しい、なんて言葉で褒められるのには慣れていなくて。
酒と湯と、彼のまなざしの熱っぽさに頭がぼうっとする。

もじ、と内股で足の親指をそわつかせ]
(-68) 2021/12/07(Tue) 10:12:25

【鳴】 御曹司 ジャヤート

[他の子と違うところがあるというのはコンプレックスの要因たるのだろうか。
ゆらゆら揺れる光の尾は夜に見ると綺麗そうである。

 嗚呼、と疑問が一つ解けた気がする。
衣装にあったあの穴はこの尻尾を通すためのものなのだろう。
家人しかいない時は出しておけるが外では隠している、と。

 悪戦苦闘しながら靭な肉体を晒していく合間も揺れる乳房や光の尾に目を囚われていたのは男の性でしかない]


 マンユゥも大きいだろう。
 うん、大きい――これがヴィスの至宝か。

 尻尾もとても綺麗で可愛いと思うぞ。


[軽く先端を突かれるとびくりと屹立は跳ねる。
ただの反射であるがモノがモノであるから大袈裟な反応にも見えるだろう]
(=15) 2021/12/07(Tue) 18:44:37

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

 それはマンユゥがオレを欲してくれているのだろう?
 オレもマンユゥを欲しているからこうなっているんだ。


[もじと動く仕草にこのまま押し倒したくなる衝動を抑え]
(-71) 2021/12/07(Tue) 18:44:49

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 いや、奔放な者もいるぞ。
 オレは他に楽しいことがあったのと……。
 金が沢山あるとな。
 子を欲しがる者はそれなりにいるのだ。
 そういうのは愛ではないからな。


[財産目当て。
そうした者もいたこともあり海の上で男社会で生きてきた点もある。
港から港に嫁を作っている奴もいないことはない。
きっとバレたら逃げるつもりだろうから置いていってやろうと常々思っていたが]


 一つ、一つ――きもちいいのか?


[それは幸いだ。
点てた泡を肩や乳房の上に置いていくとそれだけで得体のしれない背徳感に苛まれる。
どちらかと言えばもっと見たいというものだが、肩に触れた手を腕に滑らせ優しく白い肌を撫でていく。
小さな体だ、ジャヤートの手であれば十二分に覆える。

 指先もこまめに揉むように洗うと腰回りを撫で。
そのまま手を上へと滑らせ腹をなぞると辛抱など出来ぬ心は乳房の下縁を掌で押し上げた]
(=16) 2021/12/07(Tue) 18:44:58

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 随分、いや……かなり重たいな。
 それに――。


[下から掬いあげるように持ち上げながら指を動かし柔らかさを確かめつつ乳房の下を洗っていく。
指先から魔法で粘度の高い水を作り泡と混ぜ始めれば指の動きは尚滑らかに]


 弾力も、柔らかさも。
 これは素晴らしいぞ。
 痛くは、ないか?


[痛みがないならば手を大に広げて全体的に撫でまわしていこう。
その間、脚は脚で擦り合わせていき文字通り身体で洗うように肌の触れ合う部分を増やし擦り寄せていく。*]
(=17) 2021/12/07(Tue) 18:45:05

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

 オレのもな。
 触ってくれて良いんだぞ。

 あとで、もっと大事なところも触らせてもらうんだから。


[乳房の感触を楽しみながら、温かな湯故か。
それとも興奮してか頬を赤くしたジャヤートは呼気も熱く、穏やかな口調で触れ合いと求める*]
(-72) 2021/12/07(Tue) 18:46:31

【秘】 光の尾 マンユゥ → 御曹司 ジャヤート


………、ほ、欲して………
わたしのからだ、ジャヤートをほしがってるの…?


[なんだかそれは
口にすると酷くいやらしいことに思えて
かあっと頬が紅潮するのに。

彼も同じように欲しがっているのだと。
意識するとますます身体が火照って
小さく内腿を擦り合わせる。]
(-75) 2021/12/07(Tue) 19:48:21

【秘】 光の尾 マンユゥ → 御曹司 ジャヤート


大事なとこ………、んんっ、

[彼の言葉にきゅんっ、と体の芯が熱を帯びるのが分かった。
モジリと小さく尻を揺らし、彼の方を見つめ。]

ジャヤートも、さわってほしい…?
こんなかんじ、かな……?

[手に泡を絡めて彼の胸板や腕に触れ
時折手を止めながらも自分がされたように体を洗っていく。
視線を降ろして少し迷った後に
勃起した彼の竿にそっと触れ、
窺うように指で撫でる。**]
(-76) 2021/12/07(Tue) 20:06:59

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

 身体だけじゃないぞ。


[ジャヤートの身体はマンユゥの身体を欲している。
それはちらちらと窺う一物を見れば明らかだ]


 心も、欲しい。


[そして、心は心を欲する。
想った分だけ想われたい。
愛した分だけ愛したい]
(-78) 2021/12/07(Tue) 20:50:58

【鳴】 御曹司 ジャヤート

[左右の掌に納めている乳房を横へと引き谷間を広げる。
膝を曲げ顔を寄せると柔らかな乳房に顔を埋め、谷間の底。
心臓の真上に唇で触れる。
心までも自分のものだと主張するかのように吸い付き紅の痕を残すと顔をあげ瞳を覗きこむ]


 ふふ、マンユゥも生命の灯が尽きるとの時まで。
 ずっとオレだけのマンユゥだ、ぞ。


[ふわりと夏夜の涼風のように笑むとまた身を密着させていく。

心地好いと言ってくれるのだ。
上下の動きは控えながら乳房を外側から順にほぐすようにしていけば主張し始めたそれに気づかぬわけはない。
だが、すぐにそこに触れることはしない。
掌で軽く擦れるように手を動かして焦らしていけば乳房は一層と熱に浮かされていくだろうか]
(=21) 2021/12/07(Tue) 20:51:06

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 嗚呼……すっごい気持ちいい……。
 マンユゥも尻を動かして――。
 尻尾が可愛く揺れてるぞ。


[マンユゥの手が胸板に触れるとふよんと靭な肉体に触れる。
使ってきたことで作られた肉体は無駄な筋肉はなく触れると柔らかくも温かい。
乳房のような柔らかさではないが上質の肉の柔らかさはまた別の触感であろう。

 それに屹立に触れられると腰が僅かに動いてしまう。
互いに腰を動かしながら快楽を覚えるように手を動かして――]


 女の身体はこうなるのだな。
 胸の先が随分と尖ってきたぞ。


[今気づきましたとばかりに掌で焦らしていた主張する先端を指で摘まむ。
摩擦の少ないぬるぬるの液体は触れると色づきの上を指が踊る。
人差し指と中指で根本から軽く摘まみながら親指で先端をコリコリと捏ねてやりながら蕩けた表情を尚も覗き込み]
(=22) 2021/12/07(Tue) 20:51:15

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

 もう、我慢できない、な。
 そんな可愛い顔されたらさ。
 マンユゥの唇、今、欲しくなった。


[本当はもっと雰囲気の良い。
それこそベッドの上に行ってからと思っていた。
だが息を荒げ可愛く囀る声がどうにも魅惑的な唇を意識させてくれる]


 キス、したいな。


["いいか"。

――と問いかけて、すぐ触れられる位置まで唇を近づける。*]
(-79) 2021/12/07(Tue) 20:51:23

【秘】 光の尾 マンユゥ → 御曹司 ジャヤート


ぅ......うん......っ
じゃやーとぉ......っ

[その言葉に、胸の奥がきゅうんと疼いた。

甘えた声で名を呼び、
すがるようにその瞳を見つめ返し。]

ーーー して......?


[そっと目を閉じて、唇が落ちるのを待つ。**]
(-80) 2021/12/07(Tue) 22:27:28

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

[嗚呼、と短く応える。

見つめ返す瞳の距離は尚も近づき既に互いを明確に認識できない距離である。
見えるは瞳の色合いだけで熱に犯された瞳を見つめる瞳もまた熱を帯びている。

 唇が、触れ合う。
柔らかな感触が唇を通して広がり同時に甘い香りを感じとれた。
マンユゥの香りであろうそれは酒精を帯びたものである。

 触れ合い、僅か離れるとまた唇を啄んで。
唇が手繰る魅了の魔法に憑りつかれたように味わうばかり]
(-81) 2021/12/07(Tue) 22:46:47

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 ふ、っ、はは、気持ち、いいな。
 もっとしたい、ぞ。


[もっとと強請り唇に吸い付いていく。
唾液を飲み込むのも忘れ、呼吸も途切れ途切れとなっていく。
鼻から吸うには蒸気が邪魔で、唇から空気を吸えば唾液が唇を濡らしそれは互いの唇を艶やかに彩っていく。

 キスを味わいながらジャヤートの指先は至極心地よさそうな乳頭を可愛がる。
いじめているのか、可愛がっているのか。
乳房と共に指先で感触を堪能し、囀る声を耳にする]
(=26) 2021/12/07(Tue) 22:46:57

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 いいんだぞ。
 声はもっと聞いていたい。
 我慢なぞ、しなくともな。
 マンユゥの声がオレを昂らせてくれる。
 聞いているオレも耳に心地よい。


[だからこその分厚いカーテンであり、分厚めの壁なのだ。
楽しくすごす時に邪魔をされたくはない。

 キスと乳首への愛撫で一層と蕩けていけば片手を乳房から離して脇腹をなぞりゆく。
腰の女神の微笑みを乗り越えると柔らかな尻を一撫でする。
尻肉の柔らかさを確かめ、洗うという名目でねちりと音をさせていき――]


 尻尾も、洗おうな?


[尻尾に指を這わせていけばどう反応してくれるだろうか。*]
(=27) 2021/12/07(Tue) 22:47:25

【秘】 光の尾 マンユゥ → 御曹司 ジャヤート


んっ………

[はじめて重ねられた唇は温かく、
ほんのりと酒の匂いがした。
温かいそれは少し触れあったあとに離れ、
すぐにまた引き寄せられるように重なる。

柔らかい感触に夢中になり、
ちゅ、ちゅ、と音を立てて何度も交わすうちに
次第にそれは深いものへと変わった。]
(-84) 2021/12/07(Tue) 23:54:49

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 マン、ゆぅ……いいんだぞ。
 オレしか知らない姿。
 二人だから露わになるんだ。


[痴態を恥ずかしがるところも尚可愛い。
恥ずかしがる言葉を吸い取るように唇を重ね合わせる。
高く響いた声に続きマンユゥの身体の力が抜けていけば乳房を愛でていた手も尻に移した。
乳房が腹に擦れるように抱き寄せると身体を揺すり乳首を擦る]


 ほ、ぅ……これは、これは。
 感じすぎるのか?

 触っていると、肉の触感でも、ない。
 これは魔力か。


[腰をくねらせるも手にはもっと触って欲しそうに尾が残る。
ジャヤートは然りと蒼い魔法の波動を手に帯びて尾に流し込むように触れていく。
ぬるぬるした液体とも違う魔力での愛撫は尾の毛並み一本一本に到るまで滲み入るように伝わろう]
(=30) 2021/12/08(Wed) 7:32:21

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 オレの身も、オレじゃないみたいだぞ。
 これほどに熱くなり拍動が高鳴るのはな。
 魔物と戦った時ですらこれほどではないさ。


[身体全体を擦り合わせ小刻みに震える尾を可愛がり続ければ次第に脚にも力が入らぬようになろうか。

 ジャヤートは両手を尻肉に触れると鷲掴む。
左右に開くようにすれば後孔も晒されようが視線が通るわけではない。
ただ浴室のむわっとした空気に晒されるだけである。
広げたままにマンユゥの小柄な身体を抱き上げるとジャヤートは浴槽へと歩を進めた。
浴槽の縁を声、湯舟の上へ。
そこへとマンユゥの尻を下ろしてやるが不思議と湯はゼラチンのように尻肉が沈み込むのを拒んでくれる]
(=31) 2021/12/08(Wed) 7:32:31

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 不思議なものだろ。


[魔法で水に沈まぬようにしているのだが感覚は慣れぬと不思議なものであろう。
左右の脚も縁にあげてしまえば湯のベッドの上に脚を開いた状態で乗ることになる。

 ジャヤートは尻肉から手を離すとマンユゥの手を取りその手を恥丘の先に誘っていく]


 オレにとってもここは不思議なものだ。
 なぁ――。


[身を乗りだし、淫裂に指を這わせる]
(=32) 2021/12/08(Wed) 7:32:38

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

 自分で開いて、オレに見せてくれるか。
 オレたちが繋がるべきところを。
 ヴィスの言葉では、何というのかは知らぬが。
 さて、それも教えてくれると嬉しいぞ。


[ジャヤートの視線はマンユゥの瞳を見つめながら頼み込み。
その視線は恥丘の下生えの様子を確認しながら脚の付け根へと注いでいた**]
(-86) 2021/12/08(Wed) 7:33:55
 




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