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【墓】 灯集め ラキ蜜を取られた青年は、多くは語らない。 首飾りをなんとはなしに撫でて、微笑んで、 あ〜、と仕方なさげに声をあげた。 「ま、こういうこともあるってこったな」 (+1) 2022/03/26(Sat) 21:39:32 |
【秘】 灯集め ラキ → 演者 シェルタン「お〜れには労いの言葉の一つもくれないのかい、 シェルタンちゃん。お兄さん悲しくて泣いちゃうぜ」 表で喋ってることだけ聞いては、 実に馴れ馴れしく絡みにくる男が一人。 わざわざ人目のつかなそうな時を狙って話しかけるあたり、 気を遣ってこそはいるのだろうが。 「今に始まったことじゃねえが、 こうもあからさまに繕ってるのを見てると…… も〜段々むず痒くなってくるというか。 女ってのはトゲを隠し持ってても素敵ではあるけども」 (-16) 2022/03/26(Sat) 22:04:40 |
【秘】 演者 シェルタン → 灯集め ラキ「ラキさんは……まぁ、労う必要はないかと思いまして」 「あぁ、いえ。別にラキさんが どうでも良い だとか、気に掛ける価値が無い だとか、そういう話でなく……ゲーム的な立場として、という話です」 取り繕った態度で返す。 (-18) 2022/03/26(Sat) 22:10:41 |
【秘】 灯集め ラキ → 演者 シェルタン「そこを強調するなよ〜。 まあね。俺は蜜なくなった程度でへこんだりしないし、 正しいんだとは思う。それはそれとして寂しいけどな!」 ちっとも寂しそうにはしてない顔でいう。 あからさまに繕った態度が清々しくて寧ろ心地いいくらいだ。 「んでも、話す口実があるだけ十分だし。 だからこうして話しかけに来てるんだし。 勝手に来ちまえば君も簡単に拒みづらいだろ?」 (-24) 2022/03/26(Sat) 22:27:40 |
ラキは、俺もルヴァみたいに甘やかされたい〜 (c1) 2022/03/26(Sat) 22:28:21 |
【秘】 演者 シェルタン → 灯集め ラキ「凹む凹まないの問題じゃなくって──、 ……ま、いいや」 言い掛けて、その言葉を呑み込んだ。 「いい歳こいて慰めて貰おうなんて腹積もりが浅ましい。 口実も何も、普段から話そうと思えばいつでも話せるのに」 (-30) 2022/03/26(Sat) 22:42:34 |
【秘】 灯集め ラキ → 甘言 イクリール「オッケー、じゃあその通りに」 お祭り期間中、花喫茶に女の子を連れ込むのはこれで二度目だ。 店員に顔を覚えられてないか若干不安。 幸い仕事へのいざこざは忘れることはできたけども。 「花も団子も、君っていう華もいるっていうんだから、 本当に至れり尽くせりだとも……なんてね。 料理も飲み物も花の薫りがして美味しかったんだよね、 あのお店。俺からのオススメってことで!」 ランタンを掲げて、店までの先導を。 遊びを初めてから色々な人と話せる機会が多くて、 ご機嫌に、鼻歌でも歌ってしまいそうだ。 花喫茶に着けば、扉を開けて恭しく店内へ誘うだろう。 (-37) 2022/03/26(Sat) 22:53:41 |
【秘】 灯集め ラキ → 演者 シェルタン「いつまでたっても子供心を忘れない、って言ってくれよ。 ンでも、それもそうだな。 何もなくても話したけりゃそれでいいんだけども」 まさか気遣ってるって言えるわけないし。 寧ろ余計なお世話だとも突っぱねられそうだし。 「シェルタンちゃんは俺と話すの疲れるだろ〜? 特にせっかくのお祭りの日なんだし、 独り占めでもしちまったら文句言われちゃうでしょ」 (-49) 2022/03/26(Sat) 23:08:49 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 灯集め ラキ「はは、…… 大人になったら、ひとって劇的に変わるものかと思ってたけど 別にそんなことは無いんだなって、ラキ兄見て思ったんですよ。」 *ちょっと冗談めかして。 *そのランタンのことは、よく知っている。 *サダルスウドと名前をもつそれを *数年前、きょうだいと見せびらかされては *それはもうおおげさ過ぎるほどに、 *賞賛のことばをおくったのだったか。 *ランタンのあかりを、細めた目で見る。 *自分の、自分たちのともしびより *ずっとはっきりとした、頼もしい夜のとも。 *それに憧れみたいな目を向けるのは *むかしっから変わらない。 「……焦んなくたって、僕は待ってますよ。 ラキ兄のランタンを持つの、ずっと楽しみにしてるんだから。 カストルだって、そうだろうから。」 (-52) 2022/03/26(Sat) 23:19:19 |
【秘】 演者 シェルタン → 灯集め ラキ「別に疲れるなんて事は……、……」 「まぁ、用が無ければ別にわざわざこの場で話さなくてもとは思わないこともないかな。 独り占めとか何とか言われるのは確かに何か凄く、イヤ」 頼まれたって独り占めとかされたくない。 (-53) 2022/03/26(Sat) 23:21:29 |
【秘】 灯集め ラキ → 演者 シェルタン「ンだろ〜〜? これでも相手によって接し方を変えてるんだよ。 それができなければ男が廃る……というより」 ランタンに指をなぞらせて、 僅かに光の残滓が残った指先を振る。 まるで、『ずばり』だなんて枕詞をつけるみたいに。 「君が困る顔を見るのはさほど嫌いでもないが、 嫌われるのこそはどうしても避けたいことなんでね。 疲れやしないってんだったらそれは何より。 この祭りが終わったらでいいから、 乾杯の約束でも取りつけられたらこの上ないんだが……」 どうだい?なんて軽く笑ってみせた。 (-76) 2022/03/27(Sun) 13:03:05 |
【秘】 演者 シェルタン → 灯集め ラキ「別に嫌ってるとは言わないけど、言い方が気取り過ぎててイヤ。 どんなに格好付けたところでアンタなんて親のスネ齧りの冴えない二代目なんだから。 やっぱりラキって割とナルシスト入ってるわよね…… その辺の役者よりよっぽど芝居掛かってるわよ」 露骨に嫌そうな顔をして、あなたの誘いを拒絶した。 (-84) 2022/03/27(Sun) 18:33:06 |
【秘】 灯集め ラキ → 演者 シェルタン「言うねえ。親のスネ齧り部分はいいとして、 冴えない二代目部分は訂正しろっていつも言ってるだろ!」 別に前半もいいわけではないのだけど。 他でもなくそれを突っぱねてるのは父親だし。 「ま、気分じゃないなら別にいいよ。 店で会ったときとかにまた席共にさせてくれたらとかで。 無理強いしたいわけじゃないってのは伝わってるだろうし」 だから今日のところは出直すか、と背を向けたところで、 何か思いついたみたいに、あーと声を上げて振り向く。 ▽ (-85) 2022/03/27(Sun) 19:07:03 |
【秘】 灯集め ラキ → 演者 シェルタン△ 「演じるってのは───元の自分に、 良くも悪くも足りないものがあるから、 だからこそ芝居の役に入ろうとするモンだろ?」 伏し目がちに言ってみせた言葉、表情は、 まあ軽薄な言葉を紡ぐときに比べて、 いつになく真面目そうでいる。 「君が外で取り繕うのも、 俺が人を口説いているのも、 きっとそう遠い理由じゃないかと思うぜ。 ま、ナルシストに見えたんだったら、 本業のお嬢さんお墨付きってことで、 それはそれで誇れることではあるのかな」 んじゃな、と最後にまたニッと笑みを見せて、 そのまま歩き去っていこうとするだろう。 (-86) 2022/03/27(Sun) 19:08:07 |
【秘】 灯集め ラキ → 裁縫屋の子 リュシー「悪戯に関していえば、 俺は大半の子供たちより先輩といえるからな?」 高い高〜い!と持ち上げてから地面に降ろして、 最後にぽんぽんと頭を優しくたたく。 「色んな人とお話ができてめっちゃ楽しいよ。 俺だけに関していえば多分、 何があっても楽しいって言ってると思うけれど」 「それはともかくとして、 君が頑張るっていうなら全力で応援するからな!」 (-87) 2022/03/27(Sun) 19:33:45 |
【秘】 灯集め ラキ → 灯火売り ポルクス「…………うん、…………はは」 ランタンに向けていた視線を、 弟分に戻しては、それでもまだ眩しそうに眼を細める。 ガラス面に指を滑らせたら、光の花弁は一層広がって。 「そうだよ。大人も子供もそんな変わりない。 いつまでも意地っ張りだったりするんだ。 相手を想ってるからこそ譲れなくて、 衝突しちゃって、まるで嫌い合ってるみたいにね」 別に出来が悪いから、とか、 いけ好かないとかだけで喧嘩してるわけじゃない。 出来が良すぎるから。大切だと思ってるから。 そんなことでも、不安になったり、 思わず冷たく当たってしまうことはあるものだ。 ▽ (-118) 2022/03/28(Mon) 12:17:23 |
【秘】 灯集め ラキ → 灯火売り ポルクス△ 「まあ、君たちも何かあった時のために、 ちゃんと俺を見習って焦らなくても済むように。 気楽に、平常心でやってけるようにね。 じっくり、気長に頑張っていくことにするさ」 だからこれからも見守っていてくれ、とはにかんだ、 指先には、ほんのわずかな光の残滓が残っている。 それは暗闇を拓いていく道しるべのように。 (-119) 2022/03/28(Mon) 12:18:31 |
【秘】 甘言 イクリール → 灯集め ラキ別の女性を同じところに連れていたということはつゆ知らず、 ただ興味があって呑気にそのまま喫茶へと向かっていく。 ご機嫌そうなあなたに導かれ、ときどきその様子を見て くすくすと微笑みながら。 お店に到着し、席へと案内されれば、お品書きを眺め始める。 そのまま、自分の首からぶら下げた瓶を指で持ち上げ、 あなたに告げる。 「――この遊びでは、私は誰か特別な人を一人だけ選んで 二人で一つの特別な蜜を守る、という設定があるそうです。 私は、あなたがいいです。ラキさん。」 甘く誘うそれに(遊び的に)断れることはできないものの、 あなたを選んだ理由自体は、あくまであなたを気に入っているから そんな雰囲気を暗に、あなたを誘う。 (-123) 2022/03/28(Mon) 13:19:26 |
【秘】 灯集め ラキ → 甘言 イクリール「──顔見知り程度の俺を? へえそれは。面白い風の吹き回しじゃないか。 ついつい、どんどん意識してっちゃうね」 冗談めかした繰り返し言葉で笑って見せて。 口説きはしつつもあまり本気そうではない、 あるいは──一線を引いたような態度を向けている。 「断る理由はないさ、勿論。 俺を望んでくれるなら遊びであれど、 蜜集めの使命を忘れて愛を育むのも吝かじゃないぜ」 とはいえ機嫌の良さには変わりないのか、 本当に奢らなくても大丈夫?なんて思わず口走っていたり。 案外踏み込まれるのに弱いタイプなのかもしれない。 (-125) 2022/03/28(Mon) 14:16:33 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 灯集め ラキ「あはは……ほんとにね」 *あなたと親父さんみたいに、 *心配どうしがぶつかり合ってケンカになる。 *カストルが自分を置いて旅に出たことに *ちょっと憤る自分がいるけど、 *それだってきっと心配と不安の気持ちがもとだ。 *なんとなく、あなたが親父さんと *何度もケンカする気持ちが分かった気がしちゃいます。 → (-135) 2022/03/28(Mon) 19:42:43 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 灯集め ラキ「じゃあ、安心してそれまで見守りますし───」 「困ったときには、ラキ兄の灯した光を辿るから。 コケたりしないでよね」 *ちょっと、冗談めかした笑いで *あなたと顔を見合わせます。 *先に灯りを持ってくらやみを歩いてくれる人がいるなら *迷ってしまっても、 *きっとあかりを見つけられますからね。 「じゃ、変わらない弟分らしく ラキ兄にたかっちゃいますかね。それじゃあ──」 *なんて調子よく言っては *弟分はあなたに果物飴をねだったことでしょう。 (-137) 2022/03/28(Mon) 19:48:00 |
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