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【独】 会社員 シロウ/* おはようございます この度はありがとうございました! ご挨拶もせずにログを読み耽るうち、えっちなページ開いたまま寝落ちていました…… サクライさん、本当お付き合い頂きありがとうございました幸せすぎてリピートが止まりません 慌てずゆっくりしてくださいねーすきです (-3) 2021/03/25(Thu) 7:16:23 |
【秘】 カメラマン サクライ → 会社員 シロウ[セックスの終わりの予感が ぞくぞくと背を震わすのが、 今はなんだか物悲しい。 果ててしまえばひと段落。 たった一晩体を重ねただけのくせに 史郎とこのまま離れてしまうのが、嫌で、 せめても奥で吐き出した胤が、 彼の腹に宿りやしないか……なんて 莫迦なことを考えている。 そうやって相手を縛ることばかり考える自分が、 やっぱり、どうにも好きじゃない。] (-13) 2021/03/25(Thu) 14:39:00 |
【雲】 会社員 シロウ[さっきまでの表情もすごく好き。 穏やかにあたたかな腕を片方だけ広げて 獲物を誘って、 背に隠したもう片方の手には刃物を持って 柔く微笑んでいるような。 けれど今僕の下で、へにゃりと相貌を崩して 息を弾ませるその表情は、 また僕の違った部分をぎゅうと締め付けて 愛しくて堪らなくなってしまう。] ……へへ、よかっ、た……ッう 、ん、 (D4) 2021/03/25(Thu) 16:41:07 |
【雲】 会社員 シロウ[腰を引き寄せられる手の、指の形。 たった数時間のうちに すっかり覚えてしまったその形状に、 肩から下ろした手をそっと、重ねた。] んぅッ、んー、っ……! [胸の突起を食まれ、じゅうと吸い上げられれば 背は撓る。 それは胸だけをさらにサクライさんに 押し付けたような姿勢になってしまうから。] ぁ…っんあ…い、ッあぁぁ! [乳首を歯で扱かれ、まるで乳を求める子供のように 吸い付かれれば馴れない刺激に震えて、 けれどとても気持ちがよくて。] (D5) 2021/03/25(Thu) 16:42:39 |
【雲】 会社員 シロウ[空いた小刻みに震える手を恐る恐る持ち上げ、 静かにその髪に触れる。 自分より年上のその人の髪を指に絡めながら まるで子供をあやすように撫でた。 幼いころ、転んで出来た傷に 薬を塗り込んでくれた母の手つきを なんでか思い出したりして。 空気が動くたびに鼻腔を撫でる サクライさんの匂い。 シャワーも浴びていないはずなのに いい匂いがして、髪に顔を埋めて吸い込んだ。] (D6) 2021/03/25(Thu) 16:44:21 |
【雲】 会社員 シロウ───ッ、もう、じゅうぶん、気持ちよくて、 でそう、だか、んぅッ、 [嬌声が盛れっぱなしの唇が塞がれる。 喘ぎ声も乱れる息も、全部絡めとる舌に 気を取られた瞬間、性器の先端、 鈴口の部分を指でぐりぐりと刺激されて 身体がびくんと痙攣した。 どくどくと溢れる液体をぬるぬると 塗りたくられながら責められ、 下から後孔を突き上げられる熱は ひと突きごとに深さを増して。] ああぁ…っんぁあ…っ、 だめ、もう、ッ……イく、ぅんん、でる、 (D7) 2021/03/25(Thu) 16:45:39 |
【雲】 会社員 シロウ[サクライさんの猛る熱が、ぐりゅ、と また最奥に先端をこじ開けた時、 ぶわ、と鳥肌が駆け巡る。 思わずきつく食いしばった唇が ぷつ、と音を立てる。 懸命に堪えて、どうにか快感を探って 掴もうとした全身の神経が、 何かを言いかけたサクライさんの言葉を拾う。] ───── な、 に、 [ぼやけるピントをサクライさんの瞳に 合わせながら問いかけた言葉は また唇で塞ぎ止められる。 なんだろう、今一瞬見えた気がした。 瞳に浮かんだ、どこか孤独な色。 例えば、迷子の子供のような─── (D8) 2021/03/25(Thu) 16:47:38 |
【雲】 会社員 シロウサクライ、さん、もう、イく、っう…… おねがい、いっしょ、に つれていっ、て、 ッ─── ! ん、んんああ゛アっ゛──────っ!! (D9) 2021/03/25(Thu) 16:49:00 |
【秘】 会社員 シロウ → カメラマン サクライ[吐き出してしまえば、迫る終わりの時を 眼前に突きつけられるようで。 サクライさんは、何処に帰るのだろう。 待っている人が、いるのだろうか。 たった一晩体を重ねただけのくせに、 サクライさんとこのまま離れてしまうのが、嫌で、 出さない間、時間が止まるならいいのに。 もしそんなことがあり得るなら、 さっきよりずっとキツく、 桃色の花を咲かせてくれてもいいのにな、 なんて馬鹿なことを考えていた。] (-20) 2021/03/25(Thu) 16:50:36 |
【独】 会社員 シロウ/* ホームセンターサクライが好きすぎてやばかったです もっと上手に拾いたかった……無念…… 御曹司わんちゃんありますかね!! 全国展開 日曜大工からSMまで幅広い品揃え (-21) 2021/03/25(Thu) 16:54:16 |
【独】 会社員 シロウ/* 寿さん!なんということを! 僕はサクライさんにおんぶにだっこ状態で 寿さんこそとても耽美でえっちで、要さんとのペアすごく好きでした 縄が出た瞬間からガン見してました (-55) 2021/03/25(Thu) 23:11:21 |
【雲】 会社員 シロウ[枯れたと思った喉からはやっぱり 悲鳴じみた嬌声が止まらない。 ひりつく喉を駆け上がる酸。 結腸の入り口を下からごつごつと打ち付けられると どうしたって生理的に嘔吐感が込み上げる。 ぜったいに吐くもんかと噛み締めた唇に 歯が刺さり、滲む赤をサクライさんの唇が 拭うように触れて、唾液ごと啜ってくれる。 熱くて染みて、溶ける。] (D15) 2021/03/26(Fri) 7:46:44 |
【雲】 会社員 シロウ[がつんと押さえられる力が堪らない。 さっきよりずっとキツい激痛の中に、 仄かに灯る赤は、きっと、 死ぬほどの快感。 ふわ、と浮き上がるような感覚に、 強張る身体が緩んでずるりと最奥に先端を 飲み込む。 一層酷く痙攣する体。 そのままどこかに飛びそうな意識を、 強く掻き抱く腕が一瞬、繋ぎ止めてくれて─── ] (D16) 2021/03/26(Fri) 7:47:54 |
【雲】 会社員 シロウ[吐き出された欲望も、どくどくと脈打つ熱さえも 繊細に感じ取れるから。 飛んだほうが楽なほどの衝撃にも、 飛ばなくて良かったと、絶頂を迎え叫びながらも 口元が綻ぶ。 一滴も溢したくなくて、蠢く襞が 全部絡めとってくれればいいな、なんて思いながら 白んでいく視界と、すぐそばにある サクライさんの身体に身をぜんぶ、委ねた。] (D17) 2021/03/26(Fri) 7:50:43 |
【雲】 会社員 シロウ[どこかでサクライさんが、僕の名前を 呼んでいる気がした。 くっついてしまったように重い瞼を 必死で引き剥がす。 と、ばすん、という音と刺激にようやく 瞼が持ち上がる。 倒れ込んだ身体を優しく受け止めてくれたのは シーツだけじゃなくて、] サクライ、さん。 [睫毛が触れそうな位置に、彼の肌がある。 髪を梳くようにまた撫でてくれる手と、 僕を呼ぶ声が穏やかで、幸せで。] (D18) 2021/03/26(Fri) 7:53:40 |
【雲】 会社員 シロウ[サクライさんの胸に顔を埋めて、こくりと頷く。 そのまま暫し。 上下する規則的な動きに視線を上げれば、 サクライさんの瞼が閉じていて。 ─── 睫毛が長くて、やっぱり綺麗。 僕は写真なんてスマホでくらいしか 撮ったことないけど、もし僕の手に今カメラが あったらきっと、夢中でシャッターを切った だろうなと思う。 僕は知るはずもない。 いつかの日、僕の知らない誰かがそうしたことを。 (D19) 2021/03/26(Fri) 7:58:24 |
【雲】 会社員 シロウ[─── さてそれはそれとして。 二回も奥で出してくれたものは、そのままだと そう遠くない未来に大変なことになるのは わかっているから、シャワー浴びなきゃと サクライさんを起こさないように そっと身体を動かそうとした。 ……でも出来なくて。 散々泣かされた身体が言うことを 聞かないのももちろんあるし、 サクライさんの腕が僕を抱きしめて、 離してくれないのも、あった。 ふふ、と笑って、サクライさんの唇にキスする。 ───いいや、とそのまま僕も目を閉じた。] (D20) 2021/03/26(Fri) 7:59:57 |
【雲】 会社員 シロウ[自然に口角が上がってしまうから、 もしかしたらサクライさんの相棒に 似た表情になっていたかもしれない。 そうして、目を覚ました時に、 サクライさんはまだ隣にいるだろうか。 居なかったら焦って飛び起きて周りを見渡して。 居てくれたなら、照れながら おはようございます、と伝えよう。 いま、なんじですか、って、 聞かなくちゃいけないことはわかっていながら。]* (D21) 2021/03/26(Fri) 8:01:09 |
【独】 会社員 シロウ/* 村建て様に延長のご予定などこそこそお伺いしつつ ご参加の皆様の次村のご予定などもおありでしょうし……と思いつつ私はあったらいいなの意思表示をして ホームセンターサクライ♪ (-67) 2021/03/26(Fri) 8:04:12 |
【雲】 会社員 シロウ[……よかった、居てくれた、と。 その笑顔を見て心の底から安堵して、 身体中から力が抜ける。 おはようございます、と何故か敬語の サクライさんの視線は、僕のものとは 重ならなくて。 なんとなく気まずそうに 宙を彷徨っているように感じた。 シャワーを浴びたらしいサクライさんの姿に 目を奪われて。 ふと、乱れたままの自分に目を落としたら 急に恥ずかしくなってかぁっ……といまさら顔が 熱くなる。 手近にあったバスタオルに手を伸ばして、 ばっ!と頭から被ってまたへにゃりと ベッドに倒れ込んだ。 ついでに散々暴れたベッドの上、 奇跡的に掛け布団が残っていたなら それも引っ張ってせめて下半身だけでも 隠そうとしただろう。] (D26) 2021/03/26(Fri) 19:55:37 |
【雲】 会社員 シロウ……そう、なんですか。 よかった、まだ─── まだ、チェックアウトの時間じゃなくて。 [ぼそりと呟いた言葉は、質の良い分厚いタオルの下。 カタツムリみたいにそぉっと首を伸ばして 見やったサイドテーブルの上には何もなくて、 僕の不甲斐ない吐瀉物を黙って受け止めてくれた タオルも、部屋には見当たらなくて。 現実と夢との境目がぼんやり霞む。 それでも首元に触れれば、そこに革の感触は たしかにあって、両手を添えて、 身体ごとぎゅっと丸めて抱きこんだ。] (D27) 2021/03/26(Fri) 19:57:35 |
【雲】 会社員 シロウ……あ、えっと。 はい、嬉しいです。 ─── あの、先に、水、貰えますか。 [コーヒーを薦めてくれるサクライさんに ゆっくり顔を上げた。 それにしても身体中痛い。 頭もぐらぐらして、胃がコーヒーを 受け付けてくれるかはわからなかったけど、 二人で飲むコーヒーにすごく惹かれて。 行為が終わったあと、こんな風に過ごすのは もちろん初めてで、どうしていいのかわからないまま。 おまけに色々な箇所から訴えられる痛みには まぁ慣れているはずなのに、 なんだか今日の痛みは甘く、焦ったく 身体にしがみついてくる気がする。] (D28) 2021/03/26(Fri) 19:59:05 |
【雲】 会社員 シロウ[サイドテーブルまでサクライさんが水を 持って来てくれたなら、手を伸ばして 受け取ろうとするだろう。 けれども手に力が入らなくてうまく持てなくて、 困ったように眉を下げてサクライさんを見上げたら 困らせてしまうだろうか。 早く入れて、とか、奥に出して、とか、 さっき散々恥ずかしいことを言ったくせに僕の口は、 飲ませてください、とは言えなくて。 (D29) 2021/03/26(Fri) 20:00:21 |
【独】 会社員 シロウ/* 忘備録を読んで、サクライさんのご期待にきちんと応えられたかな?と思ってます 連続絶頂に関しては僕が一人で勝手にやってしまったから、よかったかなぁとか ビギナー不安の巻 (-84) 2021/03/26(Fri) 20:04:10 |
【秘】 カメラマン サクライ → 会社員 シロウ…………コーヒーでも、どう、かなって。 ────────── 俺ん家で。 [君のこと、もっとよく知りたいから…… なんていうのはセックスに誘う常套句だけど 今回の場合は順序が逆だ。 どうかな?なんて小首を傾げた俺は もうご主人様の顔なんかしていない。]* (-91) 2021/03/26(Fri) 21:57:32 |
【雲】 会社員 シロウ[こちらに向かって、どこかにお仕えの 執事のような台詞を言いながら、 深々と頭を下げるサクライさんに思わず吹き出した。 サクライさんが小さく笑った声も重なった。 わざわざきちんとキャップを捻って 開けやすくしてくれたことに胸がほわ、と弾んで。 けれど受け取ったはずのペットボトルが 手を滑り落ちて離れ、ころりと転がってしまうから、] あっ、ごめん、なさい…… [慌てて謝った声も重なる。 髪に触れ、ひとつ掻きながら 気まずさを抱えてまた笑った。] (D34) 2021/03/27(Sat) 7:00:55 |
【雲】 会社員 シロウ[サクライさんの思いなど知るはずもない>>D31 いつのまにか図々しく育った飼い犬は、 口移しが欲しかったなぁなんて思うのだけれど。 噯気にも出さず、手と首を支えてくれた サクライさんにゆっくり 凭れてみるだけにとどめた。 注がれた水を飲み込む時 ごくりと喉が動いて首輪との距離が一瞬、詰まる。 その感覚はやっぱりどうしたって好きで。 だって、サクライさんがつけてくれたものだから。 だから、『なんとなく取れなくて』と サクライさんの口が動いた時、 僕は咄嗟にまた首元に両手を添わせた。 ───大事な宝物を取られないようにする 子供みたいな動きで。] (D35) 2021/03/27(Sat) 7:02:48 |
【雲】 会社員 シロウ[切れた唇がしみて、荒れた喉がしみて、 空の胃がしみる。 見えないはずの内臓の形を示すように 小さな痛みを伴って下っていく冷たい水。 それさえサクライさんとの時間を ひりひりと思い出させてくれるようで。 そんな感傷に浸りかけたら さっきまでとはまるで別人のような声と表情で サクライさんが謝ったりするから驚いて、慌てて。] やめてください、謝らないで。 [覗き込むように瞳を見つめて、そう言った。] (D36) 2021/03/27(Sat) 7:05:24 |
【雲】 会社員 シロウ[黙って聞いていた。 ぽつりぽつりと紡がれる彼自身の話、 家の事情、 ───そして、大切な人のこと。 その人は今どうしているのですかなんて、 聞かなくてもなんとなくわかる気がした。 時折サクライさんの瞳に見え隠れしていた、 どこか寂しげな光の理由。 優しい手つき。] 一緒に、堕ちてくれる、人。 [サクライさんの言葉を、独り言みたいに繰り返す。 布団の端を所在無さげに 握ったり離したりを繰り返すその手に、 届くなら僕は自分の手を重ねるために伸ばした。] (D37) 2021/03/27(Sat) 7:08:08 |
【雲】 会社員 シロウ[言葉を探しながら、もごもごと一生懸命 紡いでくれる声を、 一言も聞き漏らさないように、 全身に力を込めてサクライさんに近づいた。 心臓がうるさい。] ─── あの、サクライさん、え、それって [僕はすっかりご主人様の様相が消えた彼の 真正面に向かい合う。 消え入りそうな声で、 再び誘ってくれたコーヒーは、 それは、 ] (D38) 2021/03/27(Sat) 7:10:10 |
【雲】 会社員 シロウ[そのあとの言葉を咀嚼して飲み込んで。 僕はつい数時間前と同じように、 サクライさんに飛びついた。 どさくさに紛れて唇も合わせたから、 その時よりずっとサクライさんが近かった。 ただ、幸せな気持ちで。 ] (D39) 2021/03/27(Sat) 7:11:47 |
【雲】 会社員 シロウサクライさんとするセックス、 なにもかも初めてで。 セックスって、こんなだっけ、って ずっとどこも縛られてないのに、苦しくて。 ……ええと、違うな、その、すき、だな、って ……あの、愛しくなっちゃって。 僕、ちゃんとサクライさんに 応えられてましたか? それだけが、心配。 [触れるだけの口付けをすぐ離して、 僕もぽつぽつと思いを吐き出す。] (D40) 2021/03/27(Sat) 7:13:39 |
【雲】 会社員 シロウもし、サクライさんの寂しさを、 僕で埋められるなら、全部、あげます。 僕はもう、とっくに [言葉を切って、ちらりと視線を落とした。 彼の相棒と目が合う。 スマイリーは、全部見透かすみたいに 変わらず笑っていた。] (D41) 2021/03/27(Sat) 7:14:29 |
【雲】 会社員 シロウ[こっそり鼻をすず、って啜って。 そして、じゃあ、この後どうしましょうか、と 悪戯っぽい顔で問いかける。 とりあえず16時まではここにいられるし、 時間はまだありそうだけど、と時計も見た。 僕はなんだか落ち着かなくて、そわそわして。 とりあえずサクライさんに触れたくなって、 同時に触れられたくなってしまって 犬じゃない。 猿だ。 シャワー……浴びないと、やばい、かも。 そういえばお風呂、すごく贅沢でしたよね。 [なんて言いながら動けずにいる。 家に誘ってくれたことに浮き足立っていて、 だからコーヒーはここで飲みたくない、と思って。 フェラしてもいいかな、だめかな?なんて 馬鹿なことを考えていたら ───多分声に出てしまった気がするけど。]* (D43) 2021/03/27(Sat) 7:20:28 |
【雲】 会社員 シロウ[セックスを知ったばかりの中高生のように そのことでいっぱいになった頭から、 止めたはずの欲情がひとりでに溢れ落ちていて、 慈瑛さんが吹き出した。] うん。すき。 [うっとりと答えながらも、呆れられたら困ったな、 なんて今更ちょっと後悔もする。 だけど進上された身体を前にすれば そんなことどうでもよくなって さっと移動して開かれた足の間に陣取った。] (D50) 2021/03/27(Sat) 17:31:51 |
【独】 会社員 シロウ[……情け無いけど、いま、僕は、 これしか知らない。 あなたのことがすきです、と、 言葉以外で伝える方法を。 これからもっと、知りたい。 慈瑛さんの心に空いた穴の深さを。 埋める方法を。 いつしか平らになる日が来たとしたら、 さらにその上に積み上げられるやりかたを。] (-117) 2021/03/27(Sat) 17:33:39 |
【雲】 会社員 シロウ[覆い被さるように口に含んだ。 上目で慈瑛さんを窺い見ながら 好いところを探してする口淫は、 穏やかなくせにどんどんと僕を昂らせる。 慈瑛さん、疲れてないかな。 そう思う気持ちもたしかにあるから、 止められるまでは夢中で奉仕を続けようか。 自分に浮かぶのは恍惚の表情。] (D51) 2021/03/27(Sat) 17:35:19 |
【雲】 会社員 シロウ[好きな人のを愛でるだけで自分も好いなんて、 僕はまたひとつ初めてを知る。] 慈瑛さん。 あなたのやりたいやり方で、 あなたの心を埋めてください。 僕も、一晩くらいで慈瑛さんの大切な人の 代わりが務まるなんて思い上がりの気持ち、 持ってないから。 あなたが嫌になるまで、そばに居ていいですか。 [口を開く。 気怠げな、幸せの中で。] ─── 僕、依存心強すぎですねぇ。 [一世一代の告白は、裸に首輪で、性器の近くで。 幸せなのに照れてしまって、やっぱりどこか うまくいかなかった気はした。]* (D52) 2021/03/27(Sat) 17:38:07 |
【独】 会社員 シロウ/* sudatiさんmomizitukiさんは、私もお名前だけ勝手に存じてましたー! 贋物は〜の村もお外からひっそり拝見してました あとは私設圖書館うつぎ だった記憶があります どちらもとっても素敵でしたので、今回ご一緒させて頂いて、間近で見させてもらえて嬉しいです! (-165) 2021/03/28(Sun) 23:35:51 |
【独】 会社員 シロウ/* 紫川さんも不和さんもはじめましてですよね! (乱パ村はひっそり拝見しておりました) 不和さんはあるてる1も拝見した気がする、あと贋物は愛の夢を〜もですね! ご一緒させて頂いてありがとうございますー (-169) 2021/03/28(Sun) 23:49:42 |
【独】 会社員 シロウ/* というわけで改めましてユキと申します 去年RP村に参戦したばかりの未熟者です 杏さんに初めてRP村にお声がけ頂き、ななとさんシュレさんに憧れて、稚拙ながらぽつぽつと参加を続けております 趣味ログ読みなので皆様のお名前勝手に存じてました もしよろしければ今後ともどうぞよろしくお願いいたします(ペコリ (-172) 2021/03/28(Sun) 23:55:57 |
【秘】 カメラマン サクライ → 会社員 シロウシロくんは、本当に俺でいいの。 [聞いてしまってから、また後悔。 何を言わせようとしてるのか俺は。] (-178) 2021/03/29(Mon) 11:41:41 |
【雲】 会社員 シロウ[シロくん、と呼ぶ声は僕の心まで撫でてくれる みたいで、無意識に表情が綻んでしまう。 口に含んだ慈瑛さんの茎は、浴室の 高級なボディソープのいい匂いが仄かに 残っていて、夢中で舌を這わせた。 慈瑛さんの唇の隙間から漏れ出した声は 僕だけに聞こえる小さなもので、 だけど僕はそれに強い刺衝を覚える。 シーツを泳ぐように慈瑛さんが僕から離れようと 身じろぎするなら、そっと腰に触れた手に 力を込めただろう。 離れたくなくて、離したくなくて。] (D58) 2021/03/29(Mon) 15:06:10 |
【雲】 会社員 シロウ[フェラしながら告白するなんて、 色々と順番がおかしいけれど、 精一杯伝えた言葉に慈瑛さんは身体を起こし キスを返してくれる。] 嫌になること─── 僕は、無いけど、 [……でも慈瑛さんは、と言いかけた言葉は 幾度も重ねられる唇に遮られた。 背中に回された手が温かい。] (D59) 2021/03/29(Mon) 15:07:02 |
【雲】 会社員 シロウ[がっかりする日が来るんじゃないか。 嫌になる日が来るんじゃないか。 きっと振り払っても振り払っても そんな靄が付き纏うと思う。 結婚、とかそんな法の元の繋がりとは縁がない 僕らみたいな存在は、いつだって不安定で、 不確かで。 だから────── ] (D60) 2021/03/29(Mon) 15:08:05 |
【雲】 会社員 シロウ[慈瑛さんの手が、 僕の口内で大きくなった慈瑛さんの茎と、 それを愛でているだけで完勃ちしてしまう 僕の茎とを合わせて握った。 そう。 だから、全部晒して。 弱いところを重ねて。 こういう繋がり方で絆を求めるのも、 きっと幸せだ。] (D61) 2021/03/29(Mon) 15:09:36 |
【雲】 会社員 シロウん、……ぅっ、ん…ッ [溶けてしまいそうな快感。 問いかけに答える前に喘ぎ声が邪魔する。 貪るように慈瑛さんの唇を求めて、 呼吸と声を整えた。] (D62) 2021/03/29(Mon) 15:10:06 |
【雲】 会社員 シロウ[慈瑛さんの手の中で重ねられる茎は熱くて、 脈打つたびに痺れるような愉悦を産む。 僕もそこに手を重ねた。] ……ない、です、 きもち、いい、っん、…… [どんどんと高められる欲望。 密着する身体で口付けを交わしながら 互いに慈しむような行為は、甘くて。 問われた質問に答えながら、 ちらりとジェラシーの気持ちがよぎる。 けれどすぐに。 慈瑛さんは、こんな幸せに満ちたセックスを 知ったうえでそれを無くしてしまったのだとしたら、 それは最初から知らないよりずっと 悲しいことかも知れないと一瞬、目を伏せた。] (D63) 2021/03/29(Mon) 15:12:58 |
【雲】 会社員 シロウ[一層増した愛しさを込めて慈瑛さんの性器を、 先から溢れ出した先走りの助けを借りて ねっとりと扱く。 自分のものなのか、彼のものなのか、 熱くてぬるぬるして、もうよくわからない。 慈瑛さんの身体にしがみつくように、 同時に達することができるように、 懸命に吐精感に耐えた。] ん、ああっ…… ッ、いきそ、─── ん、……ぅっ、ん…っ、 [気持ち良すぎて、さっき散々出したのに あっという間にまた果ててしまいそう。 重なり合った肌のあちこちを白濁液で汚す直前、 僕は彼の耳元に唇を寄せて囁く。] んっ、ッ、じえい、さ、 あのさ、……っうぅ、ん、 (D64) 2021/03/29(Mon) 15:14:42 |
【独】 会社員 シロウ/* うぅぅ慈瑛さんー!! いえいえ気にしないでください! むしろ大変な時にお返事いただけて嬉しいです! 疲れて寝込まないようにお身体大事にしてください! (-181) 2021/03/29(Mon) 15:17:35 |
【独】 会社員 シロウ/* 杏さんが、シリーズ化してくださるかもとのことなので、それも楽しみにしつつ 『プロの間はギリギリを攻めて』 という注意書きを読んで、ギリギリって……?と杏さんにお伺いしましたところ、 【ブツが出たら秘話に行け】 と言われてツボったので書き残しておきます (-183) 2021/03/29(Mon) 15:19:47 |
【独】 会社員 シロウ/* 慈瑛さんと、寿さんと、不和さんで、縄の使い方とか縛り方の座談会をホテル内のバーとかで開いてもらいたいなと妄想してましたw 同年代のミヤビさんと慈瑛さんのバー談義も聞きたくなりました (-184) 2021/03/29(Mon) 15:22:26 |
【秘】 カメラマン サクライ → 会社員 シロウ[─────それなのに、繰り返し繰り返し シロくんが「あなたがいい」と 俺を肯定してくれるから、 じんわり、視界が滲む。] (-196) 2021/03/29(Mon) 20:07:16 |
【秘】 カメラマン サクライ → 会社員 シロウ[意識が白く爆ぜる瞬間、 耳元で囁かれたシロくんの声に、ぞくり。] おれも、 [君のこと、好きでいいのかな。って。 背を震わせながら互いの身体を汚しあって 俺達は絶頂を迎えるだろう。] (-197) 2021/03/29(Mon) 20:08:05 |
【雲】 会社員 シロウ[どこも痛くない。 拘束もされていない。 追い立てられような悲壮感じゃなく、 蕩けてしまうような熱と快感で、僕は爆ぜた。 同じように白濁を吐き出してくれた慈瑛さんとの 二人分の精液で、もうぐちゃぐちゃの ベトベトなのに離れるのが嫌で、 シャワーに行こうと促されてももだもだして とうとう立ち上がるまで、僕はしばらく 駄々っ子のように彼にくっついたままだった。] (D67) 2021/03/29(Mon) 21:43:54 |
【雲】 会社員 シロウ[まぁ浴室まで歩くのもなかなか大変で。 なんでこんな広い部屋にしちゃったんだろう ていうかベッドしか使ってない、と 思いながらふらつく足を進める僕を きっとさりげなく支えてくれる人がそこには居る だろうことが本当に嬉しかった。] (D68) 2021/03/29(Mon) 21:45:15 |
【人】 会社員 シロウ[なんやかんやでチェックアウトの時間になれば、 身支度を整えて靴を履いた。 良い靴は、良い出会いを連れてくる、と 書いてあった少女漫画は、嘘じゃなかった。 慈瑛さんの足元で変わらない笑顔を携えている 黄色のスマイリーを見て、笑う。 ところで、部屋を出るまでに慈瑛さんが、 僕の首元にある革を外そうとしたのなら、 僕はたぶんほんとの犬のように、唸り声を あげるみたいに抵抗しただろう。 しぶしぶ、それを外すことに同意したのは、 慈瑛さんが、約束通り僕を彼の家に 連れて行くと行ってくれたから。] (96) 2021/03/29(Mon) 21:46:52 |
【人】 会社員 シロウ[慈瑛さんの匂いがするその部屋には、 たくさん写真があった。 やっぱり思った通り、どの写真も ほんわり温かみのある素敵なもので。 僕は食い入るように見つめて、 これは、これは、と次々にその写真に纏わる エピソードを聞き出すだろう。 あなたのことを、もっとしりたくて。 ] (97) 2021/03/29(Mon) 21:47:35 |
【人】 会社員 シロウ[慈瑛さんが入れてくれたコーヒーは美味しかった。 ここにも、黄色のスマイリーが居て。 マグを探していたらしい慈瑛さんの手には そのスマイリーが握られて、 僕の前に置かれたのは普段彼が使っているマグだと 聞いたのなら、そっと両手で 大事に包むようにして口に運ぶ。 慈瑛さんの、大切な人。 その人との時間に、空気に、 僕が混じることを許してくれたことが とても幸せだと思った。 口角が自然と上がれば、スマイリーには 及ばなくても、僕の気持ちは伝わるだろうか。] (98) 2021/03/29(Mon) 21:48:49 |
【人】 会社員 シロウ─── はい。 でも、僕、このマグ好きです。 [さりげない、これから、の話を聞きながら 啜るコーヒー。 湯気の向こうの慈瑛さんが近くて、 広すぎたホテルの部屋よりずっと、落ち着く。] (99) 2021/03/29(Mon) 21:49:29 |
【人】 会社員 シロウ[ちょっと首を伸ばせば唇に触れる。 この空間がたまらなく居心地が良い。 0.00034%の確率は、 あの時彼が言ったように、 高いのか低いのかわからない。 ─── だから今、僕は幸せで。] ずっとずっと先の未来、僕が 慈瑛さんより先に死んだら、 あの首輪は絶対にお棺に入れてくださいね。 [そんな突拍子もないことを言ってくすくす笑う。] (100) 2021/03/29(Mon) 21:51:34 |
【人】 会社員 シロウ[慈瑛さんのが年上だしなぁ、嫌だなぁ、 なんて言いながら、僕はまたコーヒーを啜る。 鼻腔を香ばしい風が撫でて。] 慈瑛さんが先に死んだら、何を入れよう。 あのクリアディルド入れようか。 [なんて、げらげら笑って。 ……息を吸って、また唇に触れる。 コーヒーの香りがする。] (101) 2021/03/29(Mon) 21:53:09 |
【独】 会社員 シロウ/* 村閉じまでは頑張っているつもりですが 取り急ぎご挨拶を 村建て様この度は素敵な村をありがとうございました RP村にどっぷりハマるきっかけになったななとさん、そしてななとさん繋がりで拝見したシュレさんと、まさかペア組んでいただけるとは去年の自分は思ってもいませんでした ペアを組ませていただけて本当に幸せでした 未熟故に稚拙なとこいっぱいで、迷惑かけたと思いますが、毎日幸せでした ぼんとにありがとうございました! すきです!(絶叫) (-205) 2021/03/29(Mon) 22:02:15 |
【秘】 カメラマン サクライ → 会社員 シロウばら撒かれた灰が風に乗って 何処までも天をかけて…… シロくんがみる景色の中とか 食べたものの中に入るの。 ……どう?そういうふうにそばに居るの。 [俺だって、死んであっさり手放しはしないのだ、と 顬にキスを落としながら、笑う。] (-214) 2021/03/29(Mon) 23:01:47 |
【独】 会社員 シロウ/* こちらこそ、本当にお付き合いいただきありがとうございました!! 花咲か爺さんの話をしてくださった時にはこんな幸せな未来は見えてなかったから村は生き物…… シュレさんはほんと神…… わたしも一生すきです こんなやつでよかったらまたぜひぜひよろしくお願いします…… (-218) 2021/03/29(Mon) 23:11:31 |
【独】 会社員 シロウ/* 愛はありまァす!! えっこちらこそぜひぜひです! いつだってすぐに脱ぎます! あっ、それから、青鳥繋がってやってもいいぞというかたはご挨拶に伺いますので、宜しければぜひお願いいたします (-223) 2021/03/29(Mon) 23:21:24 |
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